キム・ミンギュ(2001)
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【PHOTO】TEMPEST&キム・ミンギュ&ホン・イサク「2024年のブランド大賞」に出席
3日午後、「2024年のブランド大賞」の授賞式がソウル中(チュン)区新羅(シルラ)ホテルダイナスティーホールで開かれ、TEMPEST、キム・ミンギュ、ホン・イサクが出席した。・CRAVITY、ONEUSら出演「ROAD TO KINGDOM」インタビュー映像を公開各チームの苦悩を明かす・EXO スホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュから動画メッセージが到着!ドラマ「世子が消えた」6月1日(土)KNTVで放送スタート
「世子が消えた」キム・ミンギュ“EXO スホ先輩は本当にカッコいいと思った”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュが、ドラマ「世子が消えた」でEXOのスホと「PRODUCE48」出身のホン・イェジと共演した感想を語った。彼は最近韓国で放送終了したMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」で世子イ・ゴン(スホ)の腹違いの弟であるトソン大君を演じ、様々な感情を表現した。家族と愛するチェ・ミョンユン(ホン・イェジ)を守ろうとするトソン大君の複雑な感情を描いた彼は、撮影が終わってもキャラクターの余韻がまだ残った状態だった。一番記憶に残っているシーンを聞くと、「泣きながらゴン兄さんに『気味尚宮、僕が殺した』と言うシーンがありますが、そのシーンがとても記憶に残っています。感情が込み上げてきたシーンです。第18話でミョンユンを見送るシーンは、監督が編集中に涙が出るほど悲しくなって電話したと言っていました。この前そのシーンを見たのですが、僕もその時の思いを感じてとても悲しくなりました」と語った。劇中、トソン大君は片思いの相手であるチェ・ミョンユンだけを愛する人物だ。実際も異性に一途なタイプなのかという質問に彼は、「トソン大君のように熱く愛したことはないけれど、誰かが好きなら一途になると思います。ただ僕は正々堂々と兄に『あの女性が好きだ』と言うと思います」と説明した。死のシーンもキム・ミンギュの記憶に長く残った。彼は「毒薬を一気に吐き出さなければならないので、心配になりました。周りの同僚に聞いてみたのですが、飲んだことがある人が誰もいなかったんです。映像も探して準備しましたが、現場でうまくできました。久しぶりにうまく死ねたと思います(笑)」と答えた。「赤い袖先」「魅惑の人」など、様々な時代劇も参考にしたという彼は、現場で積極的に意見を出し、全てのシーンに情熱を注いだ。特に、和気あいあいとした現場の雰囲気も大きな力になった。彼は「スホ兄さんといる時は軽くいたずらもしましたし、(ホン・)イェジとは1歳違いで兄妹のように言い争ったりしていました。祖父役のチャ・グァンス先輩や(キム)ジュホン兄さんにアドバイスをたくさんもらいました。チャ・グァンス先輩も待ち時間に役立つ話をたくさん聞かせてくれました」と振り返った。一緒のシーンが一番多かったスホとホン・イェジは、彼に良いエネルギーを与えたという。彼は「スホ兄さんは台詞がものすごく多かったんです。一度の台詞が独白のように長かったです。アルバムの準備をしながらそれを覚えるのを見て、本当にカッコいいと思いました。イェジは感情を表すシーンを撮る時、没頭できるようにしてくれました」と説明した。特にホン・イェジとキム・ミンギュは、それぞれMnetアイドルオーディション番組「PRODUCE 48」「PRODUCE X 101」に出演したという共通点がある。彼は「不思議なことに、ドラマに出演して、サバイバル番組に出演した人々にたくさん会いました。イェジとも共通点がありました」と答えた。大先輩たちとの共演は緊張するものだが、彼は先輩たちに会える現場が幸せだったと振り返った。キム・ミンギュは「初めての時代劇で、最初は心配な部分が多かったけれど、2、3回目の撮影からはわくわくする気持ちで現場に行きました。先輩たちと息を合わせて学べる現場でした」と伝えた。続けて「僕がアイディアを出せば、(キム)ジュホン兄さんは『一度やってみようか?』と明確に道を示してくれました。そのおかげでさらに確信を持って演じることができました。チャ・グァンス先輩は、僕に孫のように接してくれて、本当に色々と教えてくれました。後になって『もう教えることがない。下山しろ。うちの孫、成長したんだな』と言っていました。とても楽しかったですし、たくさんのことを学べた現場でした」と作品に愛情を表した。キム・ミンギュは「世子が消えた」に出演した後、以前とは変わった反応も感じたという。彼は「『PRODUCE X 101』に出演した後、故郷の蔚山(ウルサン)の学校に行った時、学校の先生の僕に対する態度が違いました」とし「以前は主に10代や20代に気づかれたのですが、今回はこれまで出演した作品より視聴者の年齢が高かったので、『初めて見るけど、誰だろう? でもいいいね』という反応も多かったです。 最近蔚山に行ったのですが、両親と散歩中におばあさんたちに気づかれました。父が喜びました」とエピソードを公開した。
EXO スホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュから動画メッセージが到着!ドラマ「世子が消えた」6月1日(土)KNTVで放送スタート
EXOのスホが主演を務めるドラマ「世子(セジャ)が消えた」がKNTV/KNTV801にて6月1日(土)より日本初放送! 日本での放送を記念してスホさん、ホン・イェジさん、キム・ミンギュさんからKstyleをご覧の皆さんに動画メッセージが到着しました。「世子が消えた」は、世子(王の跡継ぎ)が世子嬪となる女性にポッサム(再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習)されることから繰り広げられるストーリーを描く恋愛時代劇。スホさんは主人公の世子イ・ゴンを、ホン・イェジさんはヒロインのミョンユンを、キム・ミンギュさんはイ・ゴンの腹違いの弟トソン大君を演じています。本放送に先駆けて、5月30日(木)にはインタビュースペシャルも放送! スホさんがドラマの見どころや撮影秘話などを語ってくれた独占インタビューをお届けします。■放送情報「世子(セジャ)が消えた」(原題)本放送:6月1日(土)KNTVで日本初放送スタート毎週(土)後8:00~10:30 ※2話連続再放送:毎週(金)前11:30~後2:00 ※2話連続出演:スホ(EXO)、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンほか全20話/(C) Studio Jidam Co., LtdKNTV番組詳細ページ「世子(セジャ) が消えた」インタビューSP5月30日(木)後9:15~9:45、6月1日(土)後4:00~4:30ほか出演:スホ(EXO)全1回 /(C)Stream Media CorporationKNTV番組詳細ページ
「世子が消えた」EXO スホ&キム・ミンギュ、抱きしめ合いながら号泣【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホがキム・ミンギュに代わって、殺人を犯したと告白した。19日に韓国で放送されたMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン、キム・サンフン)第12話は、ニールセン・コリア基準、瞬間最高視聴率4.3%、全国視聴率3.8%を記録し、自己最高視聴率を更新した。イ・ゴン(スホ)はミン・スリョン(ミョン・セビン)が逃走したという話を聞いてすぐに大妃殿に走っていった。ミン・スリョンに会った後、チェ・ミョンユン(「PRODUCE48」出身のホン・イェジ)を保護するため内官に変装させて東宮に連れてきて彼女を匿った。この事実を知らないチェ・サンロク(キム・ジュホン)は、イ・ゴンに会って刃物で脅し、イ・ゴンは「私が死んだところで、この事件が終わると思うのですか」と質問したが、チェ・サンロクは「構いません。すべての責任は私が負います」と、イ・ゴンに近づいて行った。しかし、その瞬間、隠れていたチェ・ミョンユンが登場して「お父さん、いっそのこと私を殺してください」とチェ・サンロクを止めた。それと同時に、カプソク(キム・ソルジン)の声が聞こえると、イ・ゴンがチェ・サンロクから刃物を奪い、事件は一段落した。自分のせいでイ・ゴンが危険にさらされるのではないかと心配して、養和堂に送ってほしい、というチェ・ミョンユンにイ・ゴンは「あなたがここから出て、危険にさらされる方がもっと耐えがたいです」と、切ない気持ちを表した。その後、彼は久しぶりに会ったトソン大君(キム・ミンギュ)とお酒を飲むなど楽しい時間を過ごした。しかし、その間、左議政ユン・イギョム(チャ・グァンス)がキム尚宮(パク・ソンヨン)を動かし、中殿(ユ・セレ)にキミ尚宮を殺してこそ中殿とトソン大君が生き残れるとし、計略を練り、中殿がイ・ゴンの無罪を証明してくれるキミ尚宮を殺す事件が発生した。内禁衛(宮内の警備を担当する組織)長(チェ・ジョンユン)を通じて中殿が殺したことを事前に知ることになったトソン大君は、イ・ゴンに会いに行って涙を流しながら「私が殺しました」と嘘をつき、イ・ゴンはそのようなトソン大君を呆然と眺めていた。これにトソン大君が「自分が生き残るため、兄を殺したのに、どうして何も言わないのですか。どうして」と叫んだが、イ・ゴンは、トソン大君を抱きしめて「大丈夫。トソン、大丈夫だよ」と慰め、トソン大君を泣かせた。結局、トソン大君は「兄さん、許してください」と言い、二人は自分たちが直面した運命の前で、抱きしめ合い号泣した。その後、イ・ゴンの母方の祖父ムン・ヒョン(ナム・ギョンウプ)が、イ・ゴンに会いに来て、キミ尚宮の死を伝えようとした。その時、トソン大君が口を開けようとした瞬間、イ・ゴンが先に「キミ尚宮は、私が殺しました」と告白して皆を驚かせた。彼の衝撃的な告白が、今後どのような展開を巻き起こすのか、注目が集まる。一方、キミ尚宮が捕まって全てがばれる危機に直面したミン・スリョンとチェ・サンロクは、逃走まで失敗すると、涙を流しながら最初で最後の夜を一緒に過ごす切ない姿で視聴者の胸を痛めた。チェ・サンロクはイ・ゴンを殺害しようとした計画が失敗した後、ミン・スリョンがいる大妃殿へ向かった。大妃の服から一般家庭の娘の服に着替えたミン・スリョンは、彼に「たった一夜でもいいので、あなたの女として過ごして死にたいです」と言って、二人だけの素朴な結婚式を挙げた。彼女は「一度だけ、妻と呼んでください」とし、「もう死んでも未練がないです」と深い愛情を伝え、チェ・サンロクも「来世は平凡な男と女として生まれて、死ぬまで一緒に暮らそう」とし、過去を振り返り始めた。ミン・スリョンがクァンチャン大君を失って極端な選択をしようとした時、彼女を助けたチェ・サンロクは彼女に「どんなことがあっても、君をこの宮殿から連れて出して、死ぬまで君と一緒にいるから」と言った約束を思い出したのだ。彼は「その日の約束を守るため、20年耐えてきたのに。もっと早く君を連れて逃げたらよかった」と後悔したが、彼女は「あなたの妻になる、この瞬間だけを思い、耐えてきました」と、チェ・サンロクを慰めた。結局、二人は涙を流しながら初夜を過ごし、日が昇る直前、お酒に薬を混ぜて死ぬ準備をした。キミ尚宮が死んだという事実を知ったキム尚宮が、急いで二人の元を訪れ、止めようとしたが、すでにミン・スリョンは薬を飲んで倒れていた。彼女を抱いて涙を流していたキム尚宮が、ミン・スリョンに続いて薬を飲もうとするチェ・サンロクを止める姿が映され、緊迫感が高まった。
「世子が消えた」EXO スホ、朝鮮時代の“ドタバタロマンス”を予告…サスペンス展開にも注目【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホが、信頼を置く臣下の裏切りにより負傷した。韓国では、14日にMBN週末ドラマ「世子が消えた」の第2話が放送された。この日の放送では、世子イ・ゴン(スホ)がチェ・サンロク(キム・ジュホン)によってポッサムを受け、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)と初めて対面する様子が視聴者に届けられた。ポッサムとは、再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習のことだ。御医(王室の主治医)のチェ・サンロクは、自身の護衛武士ムベク(ソ・ジェウ)を使役して巷でソンビ(両班層の中でも高潔な人柄を持った人物)と評判のイ・ゴンを拉致し、自身の娘であるチェ・ミョンユンとの既成事実を作り上げようと画策する。薬を飲ませて眠らせたチェ・ミョンユンに婚礼衣装を着せ、イ・ゴンと一夜を過ごさせようという計画だ。しかし、その過程でチェ・ミョンユンは父の危険な企みを察する。彼女はあらかじめ召使のオウォル(キム・ノジン)に脱出計画を準備させ、眠りから覚めるとすぐさまこれを実行に移した。時を同じくして、世子宮の別監(王の警護を担当する人物)ガプソク(キム・ソルジン)はチェ・サンロクの元を訪れ、世子イ・ゴンが潜行に出たまま行方がわからなくなっているという便りを伝える。チェ・サンロクはこれによって自身がポッサムのターゲットにした男が世子であったことを知り、慌てふためいた。一方で、オウォルに変装したチェ・ミョンユンは目隠しされたままのイ・ゴンを連れ出して脱出に成功する。自身の置かれた状況を把握できないまま塀から押し出されるイ・ゴンの姿は、視聴者の笑いを誘った。チェ・サンロクは、自らがしでかしたことへの不安を隠しきれない様子で、オウォルがイ・ゴンを外に連れ出す様子を見届けた。この状況を黙って見守る彼は、最後までオウォルが娘の変装であることには気づかなかった。イ・ゴンとチェ・ミョンユンは馬に乗って逃げるが、ここで初めてイ・ゴンは目隠しから解放される。彼はチェ・ミョンユンの美貌に驚くが、すぐに足首と肋骨を負傷して気を失った。負傷によって山の中腹でしばしの休息を余儀なくされた2人。目を覚ましたイ・ゴンは、自身を介抱するチェ・ミョンユンに改めて胸をときめかせながら「旦那様と呼びなさい」とジョークを放った。そんな彼にチェ・ミョンユンは「正気ですか?」と一言。これから繰り広げられるドタバタロマンスを予告した。今回の放送では、イ・ゴンに秘密を知られた大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)の動向もクローズアップされた。ミン・スリョンは、第1話で疑惑の男との密会をイ・ゴンに目撃されている。ヘジョン王(チョン・ジンオ)がイ・ゴンの行方不明を知ったことによって、王室内は本格的な騒ぎとなる。そんな中、ドソン大君(キム・ミンギュ)は母方の祖父である左議政(朝鮮王朝行政府の公職)ユン・イギョムから、イ・ゴンを廃世子にすると伝えられ衝撃を受ける。その後、イ・ゴンはチェ・ミョンユンの手助けによって宮殿に到着する。彼の宮殿入りを知ったミン・スリョンは、自身の秘密が口外されるのではないかと不安を覚え、ヘジョン王の元を訪れる。彼女はヘジョン王に対して「世子のことは諦めて」と切り出し、「私があなたを玉座に座らせたので、私が引きずり下ろすこともできるということを頭に入れておいてください」と脅迫した。彼女は過去に廃王にアヘンを食べさせ反正を促したことや、自身の味方が宮殿の随所に身を置いている事実を伝え、ヘジョン王を縛り付けて視聴者を戦慄させた。ミン・スリョンはさらに、イ・ゴンと対面して残忍な本性をあらわにした。イ・ゴンが「私一人を殺せば、その醜悪な真実は守られるのですか?」と冷たく問うと、彼女は「世子一人で足りなければ、秘密を知るすべての人を殺すまでです」と殺伐とした野望を語った。さらには「肝に銘じてくださいね。その口に王と中殿、そしてドソン大君の安否がかかっていることを」とイ・ゴンを脅迫した。やがて、ヘジョン王はイ・ゴンの報告によってミン・スリョンの密会の事実を知る。2人は密会相手の情報を得るため、チェ・ミョンユンとの婚姻を口実にチェ・サンロクを味方につけようと計画を立てる。イ・ゴンは、その計画を実行に移すべくチェ・サンロクに近づく。治療を受ける過程でミン・スリョンの密会相手が置いていった鍼筒の持ち主を探るが、チェ・サンロクは「私の医院の御医たちに配ったもので、ほとんどの者が所持している」と答える。有力な情報が得られぬまま一日を終えようとしたイ・ゴンだが、突然刃物を持った内侍たちの襲撃を受ける。必死に逃げた末に東宮殿の内侍ハン・サンス(キム・ソンヒョン)に匿われるが、安堵したのもつかの間、彼はイ・ゴンに刃物を突き立てた。このように、怒涛の展開で幕を閉じた「世子が消えた」第2話。今後の展開には、一層の注目が集まっているところだ。「世子が消えた」は、韓国MBNで好評放送中。
【PHOTO】EXO スホ&ホン・イェジ&キム・ミンギュら、新ドラマ「世子が消えた」制作発表会に出席
12日午後、ソウル市上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルにて、MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)の制作発表会が行われ、EXOのスホ、キム・ミンギュ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、キム・ジンマン監督が出席した。「世子が消えた」は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描いた恋愛時代劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・EXO スホ&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ、新ドラマ「世子が消えた」いがみ合うツーショットを公開・EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」キャラクターポスターを公開
EXO スホ&キム・ミンギュら出演のドラマ「世子が消えた」6月よりKNTVにて日本初放送
4月に韓国で放送スタートとなるEXOのスホが時代劇初挑戦で話題の最新作「世子(セジャ)が消えた」(原題)が、KNTVにて日本初放送される。韓国で4月13日(土)よりスタート予定のEXOのスホが主演、時代劇に初挑戦ということで話題を呼んでいるロマンス時代劇「世子(セジャ)が消えた」の日本初放送に先駆け、5月30日(木)に第1話を先行放送する。本作でスホは、世子嬪(セジャビン)となる女性になぜかポッサム(再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習)されてしまう世子役をコミカルに爽やかに演じている。また、共演には「PRODUCE X 101」出身の期待の新人俳優キム・ミンギュが世子の腹違いの弟役に、そして、「PRODUCE48」出身で、話題作への出演が続くホン・イェジが世子嬪となる女性を生き生きと演じている。また、「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」脚本家のキム・ジス&パク・チョルによる最新作としても注目を集めている。ぜひお楽しみに。■番組情報「世子(セジャ)が消えた」(原題)5月30日(木)午後8:00~9:15 第1話先行放送6月より、日本初放送スタート!全20話(予定)/(C) Studio Jidam Co., Ltd出演者:スホ(EXO)、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンほか脚本:キム・ジス、パク・チョル(「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」共同執筆)演出:キム・ジンマン(「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」「キルミー・ヒールミー」)■関連リンクKNTV公式ホームページ
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」キャラクターポスターを公開
MBN新週末ミニシリーズ「世子が消えた」のキャラクターポスターが公開された。韓国で3月9日午後9時40分に放送がスタートするMBN新週末ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる、男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。同作は、「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」を通じて立体的なキャラクターと興味深い展開を見せた脚本家のキム・ジス&パク・チョルがタッグを組んで披露するスピンオフ作品。そこに「ゴールデンタイム」「キルミー・ヒールミー」などで視聴者の心を動かしたキム・ジンマン監督が合流し、注目を集めている。14日、EXOのスホ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュが、バレンタインデーを迎えて甘いビジュアルの朝鮮時代の美男美女に変身したキャラクターポスターを公開した。まず、世子イ・ゴン(スホ)は明るい宍色の韓服を着て晴れやかな笑顔を浮かべ、爽やかな空色の背景の前で緑の葉の間から顔を出した姿が目を引く。彼はカッ(朝鮮の伝統的な帽子の一種)をかぶっておらず、これまでの時代劇とは異なる新しい世子のキャラクターを見せることを暗示しており、期待を高めている。世子嬪に選ばれたチェ・ミョンユン(ホン・イェジ)は、美しい韓服姿とチョンモリ(後ろに束ねた髪型)をして、赤い木蓮の花の下に立って、可愛らしさと端麗な魅力をアピールしている。彼女はカメラではなく他の場所を見ており、好奇心溢れるチェ・ミョンユンの性格を表す。世子の弟であるトソン大君(キム・ミンギュ)は、緑の背景と濃い緑色の葉の間で紫色の韓服を着て神秘的な雰囲気を漂わせている。さらに、幽玄さとカリスマ性を同時に感じさせる眼差しに、カッを少し持ち上げるポーズが加えられ、朝鮮の女心を掴むトソン大君の魅力を余すところなく発揮している。イ・ゴンとチェ・ミョンユン、トソン大君の3人の絡み合う甘酸っぱい恋愛物語が、どのような楽しさをもたらすのか注目されている。制作会社スタジオジダムは、「キャラクターポスターには、スホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、3人の若手俳優たちの元気溢れるエネルギーと魅力をすべて詰め込んだ」とし、「緊張感溢れる物語の中で3人の俳優が届ける、朝鮮版駆け引きラブコメディに多くの期待をお願いしたい」と伝えた。
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」メインポスターを公開
韓国で3月9日に放送がスタートする、MBN新週末ミニシリーズ「世子が消えた」のメインポスターが公開された。同作は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることから繰り広げられる、男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。本日(5日)、EXOのスホと「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンの姿が収められたメインポスターが公開され、本格的な運命開拓逃走記の始まりを予告した。まず、イ・ゴン(スホ)は青い色の袞龍袍(コンリョンポ、朝鮮時代の王の正服)を着た世子の姿で、ポスターの中心で威厳を誇る。特に憂いを帯びた眼差しを見せながらも、断固とした表情で絡み合った運命に負けないという強い意志を表し、期待を高めた。彼の左側にいるチェ・ミョンユン(ホン・イェジ)は、明るく綺麗なトーンの服を着て慎重な表情をしており、世子嬪に選ばれた彼女がなぜ世子のイ・ゴンをポッサムすることになるのか、好奇心を刺激する。イ・ゴンとチェ・ミョンユンの間にいる大妃のミン・スリョン(ミョン・セビン)は強烈な服と対比される、何を考えているのかわからない妙な表情で目を引き、イ・ゴンの右側にいるチェ・サンロク(キム・ジュホン)は横顔から感じられる強いカリスマ性で緊張感を高める。そして、トソン大君(キム・ミンギュ)はうるんだ瞳と何か考え込んでいるような表情で、見る人を切ない気持ちにさせる。5人がそれぞれの人生と愛のため、薄情な運命を自身の味方にしようと奮闘する姿がドラマでどのように描かれるのか、関心が高まっている。制作会社のSTUDIO ZIDAMは「公開されたメインポスターでは、『世子が消えた』の中で最も重要な人物の関係と彼らの運命への意志を象徴的に表現した。吹き荒れるストーリーと緻密な感情で圧倒的な没入感を与える本作を楽しみにしてほしい」と伝えた。
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」予告映像第1弾を公開
EXOのスホ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンが、「世子ポッサム(袋に入れて拉致すること)事件」でタッグを組む。1月31日、MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)の予告映像第1弾が公開された。「世子が消えた」は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサムされることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」を通じて立体的なキャラクターと興味深い展開を見せた脚本家のキム・ジス&パク・チョルがタッグを組んで披露するスピンオフ作品だ。さらにそこに「キルミー・ヒールミー」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などで視聴者の心を動かしたキム・ジンマン監督が合流し、注目を集めている。これに関連し、「世子が消えた」の逃走物語を知らせる予告映像第1弾を公開した。1分間の予告映像では、主役のスホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンが強烈な存在感をアピールする。まず、軽快な音楽と「世子様はどんなお方なんだろう。どんなお顔をしているんだろう。イケメン過ぎたらどうしよう」という台詞が流れる中、開いた扉の間から世子イ・ゴン(スホ)が美貌を誇りながら登場する。その後、イ・ゴンが父親のヘジョン(チョン・ジンオ)と臣下たちの前でひざまずく姿や、ゆっくりと釣りを楽しむ姿が登場し、キャラクターへの好奇心を刺激する。続いて「ミョンユン、世子嬪に選ばれた」という声と共に、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)が顔を上げて可愛らしいウインクをし、その姿にトソン大君(キム・ミンギュ)が見惚れた表情で、「実は思いを寄せている女性がいるのですが」とし、薬を煎じるチェ・ミョンユンを後ろから見守る。しかし、チェ・ミョンユンはおやつを渡すトソン大君を厳しい表情で見つめる。それでもトソン大君は「どうやら僕たちが普通の縁ではないようです」と笑顔を浮かべた。イ・ゴンとチェ・ミョンユンの出会いも描かれる。山の中で座るイ・ゴンに向かってチェ・ミョンユンが「他に怪我はないですか」と尋ねると、イ・ゴンは左胸を掴んで「心?」と応酬するが、すぐにチェ・ミョンユンが「死にたいの?」とロマンチックな雰囲気を壊す返答でイ・ゴンを困惑させる。その後、深夜に目を覆ったイ・ゴンとチェ・ミョンユンが壁を超える瞬間、怖くなったイ・ゴンが「僕を背負って行け」と言うと、イ・ゴンの尻を押して一緒に落ちたチェ・ミョンユンは、突然「ふざけないでください」と一喝し、2人の駆け引きを予告した。しかし、すぐに「東宮におられた世子邸下が跡形もなく消えました」という声と共に雰囲気が一転し、慌てて逃げるイ・ゴンの姿で、危機が発生したことが明らかになる。大妃のミン・スリョン(ミョン・セビン)は、「世子は見つかったか?」と心配そうな表情を浮かべ、侍医のチェ・サンロク(キム・ジュホン)は「世子で間違いないのか?」と複雑な表情で緊張感を高める。また、ある導師が「今回ばかりは私にもどうしようもない」と新郎、新婦の人形の上でお守りを燃やす中、その人形のように伝統婚礼服を着て絹の布団の上で眠っているイ・ゴンとチェ・ミョンユンが登場し、不安を募らせる。その後、「世子は見てはいけないものを見て、知ってはいけないことを知った罪人です」と、冷静なミン・スリョンの声が聞こえ、好奇心をそそる。そんな中、馬に乗って走っていたトソン大君が「お兄様は絶対にそんな方ではありません。お兄様を探さなければならないのでは」と涙を浮かべながら剣を抜いて怒りをあらわにする瞬間、チェ・ミョンユンが「それじゃ、あなたは死にます」とし、危機感を高める。また、「世子の身の安全がかかっている」という声と共に、イ・ゴンが捕吏たちと戦う姿まで、没入感を高める。そして最後のエンディングでは、「必ず戻りますので、僕を待っていてください」という切ない言葉と共に、東宮殿から姿を消したイ・ゴンの行方に注目が集まる。制作会社STUDIO ZIDAMは「予告映像第1弾には、『世子が消えた』の主役5人の強烈な存在感と共に、世子失踪事件の序幕を知らせるシーンを盛り込んだ」とし、「多彩なケミストリー(相手との相性)で、皆さんの週末に楽しさを届ける予定だ。『世子が消えた』に多くの関心をお願いしたい」と伝えた。「世子が消えた」は、3月9日に韓国で放送がスタートする。
キム・ミンギュ、新ドラマ「世子が消えた」でEXO スホの腹違いの弟に変身…共演に期待
「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュが、MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」で初の時代劇に挑戦する。「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(袋に入れて拉致すること)されることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。キム・ミンギュは、世子イ・ゴンの腹違いの弟(EXOのスホ)であり、優れた容姿と活発な性格、武術の実力まで兼ね備えたドソン大君役を演じる。彼は弓術と乗馬に長けており、生まれながらの豪快さを持つドソン大君を通じて、男らしさと、どこか抜けている魅力を生き生きと表現する。彼は最近韓国で放送が終了したドラマ「マエストラ」で主人公チャ・セウム(イ・ヨンエ)をサポートする秘書キム・テホ役を熱演し、確かな演技力と繊細な表現力で、存在感を発揮した。このように優れた演技力と爽やかな魅力で、俳優として着実にフィルモグラフィーを積み重ねている彼が、今作を通じてどのようなイメージチェンジをするのか注目が集まる。
EXO スホ&キム・ミンギュら出演の新ドラマ「世子が消えた」台本読み合わせ現場を公開
総合編成チャンネルMBNの新土日ドラマ「世子が消えた」(脚本:キム・ジス、パク・チョル、演出:キム・ジンマン)が、台本読み合わせ現場を公開した。韓国で3月9日より放送がスタートする同作は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(袋に入れて拉致すること)されることから繰り広げられる男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇だ。「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」を執筆した脚本家のキム・ジス、パク・チョルが再びタッグを組んで披露するスピンオフ作品で、「キルミーヒールミー」「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などを演出したキム・ジンマン監督が合流し、注目を集めている。読み合わせの現場は、キム・ジンマン監督を初めとする脚本家のキム・ジス、パク・チョルの元気な挨拶に始まり、EXOのスホ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュホン、「PRODUCE X 101」出身のキム・ミンギュなどメインキャスト5人がそれぞれ役柄の紹介と堂々とした意気込みを表明した後、本格的な台本読み合わせが始まった。ドラマ「ヒップタッチの女王」「アラムンの剣:アスダル年代記」などで存在感を見せつけ、役者としての地位を固めたスホは、世子イ・ゴン役を務める。バラ色の人生を生きてきたがある日、ポッサムされることから運命の分かれ道に立たされる外柔内剛の世子に相応しい安定した発声と表現力で現場の雰囲気を圧倒した。ドラマ「幻影恋歌」で多彩な姿を披露しているホン・イェジは、御医(オイ:王の主治医)チェ・サンロク(キム・ジュホン)の1人娘であり、朝鮮最高の女丈夫チェ・ミョンユン役になりきり、明るさと凛々しさ、凄然かつ真剣な姿を行き来する演技を披露し、ハツラツとした魅力をアピールした。「医師チャ・ジョンスク」で第2の全盛期を証明したミョン・セビンは、「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」に続き、脚本家のキム・ジス、パク・チョルの作品に再び出演する。彼女は太后のミン・スリョン役を演じ、穏やかな人柄の裏に、太后という身分に自由を奪われ、愛を諦めなければならなかった傷を抱いたおぼろげで凄絶な人生を大胆に表現した。「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズ、「無人島のディーバ」などで優れた演技力を披露し、好評を博したキム・ジュホンは、チェ・ミョンユンの父親である御医のチェ・サンロクに変身する。愛する人のためなら何でもする朝鮮一の純情男に相応しい優しさと厳しさを行き来するカリスマ性を発揮した。ドラマ「ザ・ファビュラス」「マエストラ」などで視聴者の印象にしっかりと残ったキム・ミンギュは、世子イ・ゴンの腹違いの弟であり、美貌と優れた武術の実力を持つドソン大君役を務め、荒々しい男らしさとナチュラルでビタミンのような魅力を披露した。ここに、ユ・セレ、チョン・ジンオ、チャ・グァンス、キム・ソルジンなど抜群の演技力を誇る俳優が加わり、台本読み合わせ現場をより豊かなものにした。制作陣は「『世子が消えた』は、世子ポッサム事件によって複雑に絡まった運命に直面した人物たちの壮大な作品をお届けする」とし「絶大な存在感と完璧な演技力の俳優たちが披露する演技に、台本読み合わせの時から拍手が沸き起こった。新鮮な朝鮮時代のラブコメに期待していただきたい」と語った。MBNの新土日ドラマ「世子が消えた」は、韓国で3月9日より放送がスタートする予定だ。