GACKT、日本版「私の夫と結婚して」を絶賛“とにかく感動…スタジオドラゴンは凄い”

彼は昨日(14日)、自身のX(旧Twitter)を通じて、「仲間に勧められて見たドラマが久しぶりに感動した!」と日本版「私の夫と結婚して」に言及した。
「韓国版も見たが、日本のリメイク版の方が圧倒的に凄い」とし、「ドラマの構成、リメイク用に描かれた脚本、展開、撮り方にとにかく感動。間延び一切なくテンポ感もいい。リメイク用に大島さとみさんが描き直した脚本で、同じドラマがここまで洗練されるものか? とマジで驚いた」と伝えた。
また、「リメイクは他にもたくさんあるが、正直、オリジナルの方がいい物がほとんど。この作品に関しては圧倒的にリメイク版がヤバい。韓国のアン監督が日本版を撮ったらしい。どうやって言語の壁を越えたのか、現場を見学したかった! 『グローリー』も最高に面白かったが、全然色の違う作品も出来るんだと驚いた」とアン・ギルホ監督を称賛。
さらに、「何より感動したのは佐藤健の演技。元々、彼の演技が好みだということもあるが、今までの彼の演技よりも遥かに凄い。余りにも感動し過ぎてタケルに直接連絡し、『めちゃ感動した! ヤバかった!』と伝えてしまった。ここまで来るとただのファン。あと、ヒロインの風花ちゃんもいい味を出しているが、ヒロインの親友・麗奈役の白石聖ちゃんの演技がヤバい。顔をあんなにも上手に痙攣させれるんだ!? とドラマを見ながら何度も自分でやってみたが、うまくいかない。感情移入し過ぎて彼女のことが嫌いになる程、いい味出してた」とし、出演者たちの演技に驚いたと明かした。
今作を手掛けた韓国の制作会社スタジオドラゴンについても触れ、「しかもこのドラマめちゃ予算かかってる。やっぱりスタジオドラゴン凄いわ。久しぶりにドラマで徹夜して一気見してしまった。それぐらいハマった。日本のドラマもこれぐらい予算かけれればもっといい作品作れるんだろうなぁ。最近、面白い作品がどんどん減ってる気がする。頑張ってほしいなぁ、日本のドラマも。この作品、マジで良かった! ってのがあったら教えてくれ」と綴った。
日本版「私の夫と結婚して」は、CJ ENMとスタジオドラゴンがタッグを組んだ初の日本映像作品。Amazonオリジナルドラマの中で、日本国内の視聴者数歴代1位を達成するなど、人気を博している。
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- Kstyle編集部
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