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映画「慶州紀行」イ・ジョンウン“がん闘病後のパク・ソダムは視野が広くなって余裕が感じられた”

Newsen
写真=ロッテエンターテインメント
イ・ジョンウンが、がん闘病後に変化したパク・ソダムの様子を伝えた。

イ・ジョンウンは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区某所で行われた映画「慶州(キョンジュ)紀行」(監督:キム・ミジョ)のインタビューを通じて、公開を控えた感想などを明かした。

映画「慶州紀行」は、修学旅行から戻らなかった末娘キョンジュのため、8年越しの思いを胸に“殺す旅行”へと旅立った母娘4人の家族復讐劇だ。

イ・ジョンウン、コン・ヒョジン、パク・ソダム、イ・ヨンが家族として共演する中、イ・ジョンウンは末娘のキョンジュを失くした母オクシル役を務めた。

娘を亡くした悲しみを抱える母親という役柄の外見について、「『オールド・ボーイ』を彷彿とさせるヘアスタイルにしました」とし、「ヘアスタイルなど気にする余裕もなく過ごしてきた人であれば、違和感がないと思いました」と語った。

この日のインタビューを通じてイ・ジョンウンは、長女チャンジュ役を務めたコン・ヒョジンに対し、「私が現場のメンター(良き指導者)ではありませんでした。あちらがメンターでした」とし、「人生の先輩のように、学ぶ点が多く頼もしかったです。現場全体への配慮も行き届いていて、本当のチャンジュのようにたくさん気遣ってくれました」と語った。

過去にKBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」でも母娘役として共演したことのある二人。これに対しイ・ジョンウンは、「あの時の母娘関係とは状況が異なりますが、私が何かをすると『お母さん、私が全部面倒見るから』と買って出てくれました」とコン・ヒョジンへの感謝を伝えた。

次女ヨンジュ役のパク・ソダムとは、ボン・ジュノ監督の作品「パラサイト 半地下の家族」で縁を結んだ。イ・ジョンウンは、「パク・ソダムさんは『パラサイト』の時から演技がとても上手いと感じていました。『ちょっと席を外してほしい』という台詞一言だったのですが、それを聞いて本当に恥ずかしくなって、顔が赤くなった記憶があるほどです」と振り返った。

パク・ソダムは2021年、甲状腺乳頭がんの手術を受けた。先立ってパク・ソダムは、闘病時にイ・ジョンウンから多くのサポートを受けたと感謝の想いを伝えていた。これについてイ・ジョンウンは、「パク・ソダムさんとは、デートまがいのことをする時があります。『パラサイト』の時にアカデミー賞のキャンペーンを一緒にやった間柄でもあるので」としつつ、「『私たちのブルース』を撮影していた時、済州島(チェジュド)に家を用意したのですが、そこが空いていたんです。ちょうど彼女が済州島にいたいと言うので、『じゃあその家にいなさい、掃除をしながら』と言った記憶があります。私は一緒にはいられなかったのですが、それが癒やしになったようです。そのようなことを長く覚えていてくれているみたいですね」と話した。

闘病後、パク・ソダムの変化を感じたりもしたかという言葉に、イ・ジョンウンは「30代の女優は、良い作品に出なければならないという焦りに飲み込まれることがあるんです」とし、「闘病後の彼女は視野が広くなった印象で、余裕が生まれたようでした。立派だなと思いますし、誇らしいです」と伝えた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

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