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イ・ジョンウン

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  • 「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」イ・ジョンウン“中年の女性警察官役を熱望していた”

    「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」イ・ジョンウン“中年の女性警察官役を熱望していた”

    女優のイ・ジョンウンがNetflixシリーズ「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」に出演した理由を語った。彼女は先日、ソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで行われた「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」(脚本:ソン・ホヨン、演出:モ・ワンイル)のインタビューで作品の魅力について語った。同作は、真夏に訪れた怪しい客によって、平穏な日常が崩れ、とりとめもなく事件に巻き込まれていく人々の物語を描いたサスペンススリラーだ。イ・ジョンウンは劇中で事件を念入りに調べ、解決する捜査1課のエース出身の交番所長ボミンを演じた。中年の女性警察官役を必ずやってみたかったという彼女は「芝居をする過程で役を探していく時、資料を収集して人物の動線を把握することをかなり前からやってみたいと思っていました。中年の女性巡査役を演じれば、また別の同年代の俳優たちにもそのような機会が来るじゃないですか。もし私が役にぴったりと言われなくても、同じ年頃の俳優がぴったりだと思う機会が作れるかもしれないので。面白いと思って挑戦しました。警察官役を上手く演じられるように銃をたくさん撃ったんです。ボミンが名射手という評価もあったので空包や実弾を撃たなければならないので銃を撃つ練習をたくさんしましたし、かなり上手に撃てるようになったと思います」と話した。彼女が演じたボミンについては「調査する時間が多い役」だったと紹介した。「勘が鋭い巡査なのに、被害者に何の影響があるのかは考えないんです。最初の事件の時、ボミンは何を感じたのだろうかとも思いました。第5話までの周りを調査しながらも見えない力と戦う姿に惹かれました。ヨンハ(キム・ユンソク)とは車の近くで事が起きてから話をするじゃないですか。『その人の正体は誰ですか』と。ボミンは勘が鋭いですから。その前までは、ソ・ウンギョン(リュ・ヒョンギョン)の死の影響が大きく、悲劇まで引っ張られないことが重要でした。日常に戻らなければならない状況になって、決意の上再びこの地に戻ってきたと思います。ギホ(EXO チャンヨル)と話し合うシーンも記憶に残っています。ボミンは周辺調査をする中で、被害者への接し方が変わったと思うんです。犯人を追う時、ヨンハとギホに接する時、彼らと事件を起こした殺人犯は違うので、その接し方の違いが芽生える瞬間を特に気に掛けました」とキャラクターについて分析した部分を語った。ボミンの立ち回りを表現することに困難もあったという。彼女は、「(ボミンが)やることもなく終わってしまったという印象もありました。警察としての役割も重要ですが、視聴者と同じく何もできずただ見守るしかない立場だと思います。イ・ジョンウンとしてはユ・ソンア(コ・ミンシ)をすぐにでも銃で撃ちそうだけど、証拠がなくどうしようもなくて。ある意味で現実的な無力さもあったため、その分事件を見通す目が重要だと思いました。どういう考えで関心を持って見るのか、それが第8話まで続くボミンだけが持つ力にしなければならないと思いました。『ノーカントリー』(監督/演出:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)という作品にも保安官が出てくるけれど、結局犯人をどんな瞬間にも捕まえることはできないんです。その保安官に会いたいと思いました。複雑化する犯罪が横行する時代で、犯人を捕まえることができない無力感について討論してみたかったです」と打ち明けた。劇中、詳しく説明されなかったヨム記者との結婚については「記者と刑事が結婚したことも面白いです。好奇心の方向性が合ったと思います。スクープを取ろうとする記者もいるけど、事件の背後にいる人がどう生きるかに興味を持つ記者もいるじゃないですか。その方向性が合ってゴールインしたと思います。ボミンの家庭については詳しく話されなかった部分がある。その部分が明かされれば、ボミンのキャラクターが持つ力が弱くなるのではないかとあえて描かれなかったと思います」と明かした。公開以後、視聴者のすべての反応を見たというイ・ジョンウンは「実は私も懸念した部分があったんです。この作品を選んだ時もそうでしたし、見た後もそうでした。モ・ワンイル監督だから作れたんじゃないかと思います。すでに起こってしまったことを描くシーンが多かったじゃないですか。どこかで見たようなデジャヴや、ストーリーを見て『こんな悲劇は間違っている』と思われる方もいらっしゃるし、切なくて見ることが大変かもしれないとも思いました。ただ、無常に過ぎていく事件の姿がこの作品では非常に必要だと思いました。反面、退屈になるかもしれないという心配があり、視聴者の皆さんがどうご覧になるのか気になりました。作品には好き嫌いがあると思うので」とし「ある作品を撮りに行った時に、現場に占い師の方がいたので『重要な作品があり、うまくいくか』と聞いてみたら、『うまくいく』と言われたんです。このような作品はうまくいってほしいという願いが私を動かしているような気もします。もし期待していた反応じゃなくても、謙虚にその評価を受け止めるのも良いと思います。イ・ジョンウンの演技が一番良かったという反応もあり、努力した分、評価していただけたと思いました」と話した。今回の作品に特別な愛情を持つ理由については「興味深いシーンが多いじゃないですか。興味深い部分をさらに追及していくことはとても面白いと思うんです。3話まで見た時は『スピードが遅いのでは?』と思ったけど、全部なくてはならない部分なんです。そんなシーンたちを人々が注意深く見なければならないと思います。監督との信頼の上でこのような話もできます」とし「被害者に会い、個人的に復讐する人は実際にはいないと伺いました。逆に罪悪感にとらわれ、被害妄想などの苦痛を感じてしまうそうです。『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』は道徳的な作品ではないけれど、そんな被害を受けた方々には絶対私のせいだと思わないでほしいと考えさせられる作品でした」と語った。

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  • キム・スヒョン&チ・チャンウクら、超豪華キャストが勢ぞろい!Disney+が2025年の韓国ドラマラインナップ映像を解禁

    キム・スヒョン&チ・チャンウクら、超豪華キャストが勢ぞろい!Disney+が2025年の韓国ドラマラインナップ映像を解禁

    ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、この秋冬と来年2025年に独占配信を予定している韓国ドラマラインナップ映像が初解禁された。2024年は、SNSでも話題となったイ・ドンウク主演作「殺し屋たちの店」やASTROのチャウヌが俳優として新たな一面を発揮した「ワンダフルワールド」、ソン・ガンホのドラマ初出演作として注目を浴びた「サムシクおじさん」、そして「Eye Love You」のチェ・ジョンヒョプ主演最新作の胸キュンラブストーリー「偶然かな。」など、幅広いジャンルとラインナップで韓ドラファンを魅了したディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツ。この秋冬、そして来年2025年はさらにパワーアップし、ディズニープラスの韓国ドラマ初出演となるキャストもいる中で質の高い充実した韓国ドラマのラインナップをお届け。この度初解禁されたのは、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」「ナインパズル」「江南Bサイド」の本編映像の一部!キム・スヒョン、チ・チャンウク、パク・ウンビン、キム・ダミ、チュ・ジフン、キム・ヘスらトップ俳優陣が続々登場し、本格サスペンスからアクション、ヒューマンドラマまで幅広いジャンルに期待が高まる。そのほかにも、「星から来たあなた」のチョン・ジヒョン×20年ぶりのドラマ出演で話題のカン・ドンウォン×「涙の女王」の監督で贈る「北極星(原題)」や「ムービング」のリュ・スンリョンと「イ・ドゥナ!」のヤン・セジョン共演の「パイン(原題)」、「愛の不時着」のヒョンビン&「私の頭の中の消しゴム」チョン・ウソン、2大スターの豪華共演の「メイド・イン・コリア」など、期待感しかない注目のタイトルが続々と控えている。この秋冬、2025年もディズニープラススターが贈る、オリジナルコンテンツをお楽しみに!【Disney+ 韓国ドラマラインナップ】「江南Bサイド」ディズニープラス スターで2024年11月独占配信チ・チャンウクが再びディズニープラスに帰ってくる! チョ・ウジンとW主演で贈るのは、娘の友人の失踪をきっかけに、再び刑事の仕事に引き戻される男を描くスリリングなサスペンス。ソウルの賑やかな江南(カンナム)地区で起こっている女性の連続行方不明事件を解決するため、男は再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる恐れのある秘密を暴いていく。チョ・ウジンはエリート巡査で敬遠される刑事、チ・チャンウク(「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」)は江南一帯を掌握する謎の男を熱演! 監督はパク・ヌリ(「金の亡者たち」)。「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月独占配信「ムービング」の原作者で脚本も担当したKang Fullが手掛ける、大ヒット同名のウェブトゥーンを映像化! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、見知らぬ者同士が、過去のトラウマと向き合い、生と死、そして人間とは何なのかを追求しようと奮闘する姿を描くミステリアスなヒューマンドラマ。それぞれ日常生活を送る人々は、なぜか薄汚れた路地の奥にある照明店に不思議と引き寄せられてしまう。用心深い店主に守られたその店は、訪れた人々の過去、現在、そして未来への鍵を握っているのかもしれない。主要キャストには、店の店主を演じるチュ・ジフンや看護師役を熱演するパク・ボヨンのほか、イ・ジョンウン(「パラサイト 半地下の家族」)、ペ・ソンウ(「ザ・キング」)も出演。「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年独占配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演。とあるテレビ局の調査報道チームが、自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために、職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年独占配信天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス! メスの技術でその才能を発揮し、医療業界での今後が期待されていた天才外科医セオクは、恩師であり指導医でもあるドクヒと衝突することになり、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪されてしまう。キャリアを失い、自分の人生を台無しにしたドクヒへの復讐を誓ったセオクは、ドクヒが命を救うよう懇願してくるまでの間、人知れず路地裏で手術を続けることに。正義と復讐の狭間で揺れ動くセオクはすべてを奪った男ドクヒを救うのか、それとも彼を苦しみながら死に追いやるのか? 主人公のセオクは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、そして、ドクヒは映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」ディズニープラス スターにて来年2025年独占配信開始ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで、人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。「この恋は不可抗力」のチョ・ボアが出演。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者であり、プロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが、連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘するが、犯人は警察を翻弄するばかり。イナを10年前の殺人事件の容疑者として批判し続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。梨泰院クラスで爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。(C) 2025 Disney and its related entities

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  • カン・ドンウォン主演の映画「憑依」本編映像が解禁!「パラサイト」のパク・ミョンフン&イ・ジョンウンが再共演

    カン・ドンウォン主演の映画「憑依」本編映像が解禁!「パラサイト」のパク・ミョンフン&イ・ジョンウンが再共演

    昨年韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し人々の話題をさらった「천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀(原題)」が、邦題を「憑依」として、2024年9月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。主演を演じたのは、「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」で知られる俳優カン・ドンウォン。同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを見事に映像化したのは、「別れる決心」「パラサイト 半地下の家族」などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。数々の傑作を世に送り出してきたパク・チャヌク監督も「一味違っていた」と未体験の恐怖を絶賛! 古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントとなっている。この度、本作より新たな本編映像が解禁となった。解禁された本編映像は、チョン博士(カン・ドンウォン)と助手のインベ(イ・ドンフィ)が、娘が突然豹変したという悩みを持つ夫婦の家を訪ねるシーン。霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士は、助手のインベと共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。そんなある日、依頼人の裕福な夫婦の元へ訪れたふたりを待っていたのは、「パラサイト 半地下の家族」で地下室夫婦を演じたパク・ミョンフンとイ・ジョンウン。前出の作品でポン・ジュノ監督の助監督を務めていた、本作のキム・ソンシク監督は「ポン・ジュノ監督が試写会で私の後ろに座っていて、そのシーンですごく笑っていた」と語り、「地下室夫婦には個人的な思いを持っていたので、彼らがもしも生まれ変わったら幸せであってほしいという願いを反映させた。劇中に登場する家も『パラサイト 半地下の家族』に出てくる豪邸に似ているようにした」とその秘話を明かした。併せて解禁されたメイキングカットでは、笑顔で撮影に挑む幸せそうな夫婦の姿が映し出されている。そんな彼らがカメオ出演する本作は、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントに仕上がっている。■作品情報映画「憑依」2024年9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー監督:キム・ソンシク「パラサイト 半地下の家族」「別れる決心」助監督出演:カン・ドンウォン「ベイビー・ブローカー」、ホ・ジュノ「モガディシュ 脱出までの14日間」、イ・ソム「キル・ボクスン」、イ・ドンフィ「カジノ」、キム・ジョンス「キングメーカー 大統領を作った男」 、パク・ソイ「ただ悪より救いたまえ」他2023年/韓国/98分/5.1ch/シネスコ/原題:천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀 /字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、hulu/配給:ツイン(C) 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED【STORY】霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士(カン・ドンウォン)は助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。ある日、ユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑いた妹(パク・ソイ)を助けて欲しいという依頼を受ける。いつものように偽の除霊を行おうとすると、妹の人間離れした動きと気配からチョン博士の持っていた鈴と七星剣が反応する。実はチョンは伝統ある祈祷師の末裔で、過去に起きた忌まわしい出来事により素性を隠して生きていた。チョンとユギョンはさらわれた妹を取り返す為に悪霊と対峙するが、霊の正体は古くからいる悪鬼で人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る。いつどこで誰に憑依するか分からない恐怖のなか、やがてチョン自身にまつわる重大な秘密も明らかとなり。■関連リンク映画「憑依」公式サイト

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  • 【PHOTO】コ・ミンシ&ユン・ゲサンら、Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」制作発表会に出席

    【PHOTO】コ・ミンシ&ユン・ゲサンら、Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」制作発表会に出席

    21日午前、ソウル江南(カンナム)区朝鮮パレスソウル江南で開かれたNetflixシリーズ「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」の」制作発表会にコ・ミンシ、ユン・ゲサン、キム・ユンソク、イ・ジョンウン、モ・ワンイル監督が出席した。同作は、真夏に訪れた怪しい客によって、平穏な日常が崩れ、とりとめもなく事件に巻き込まれていく人々の物語を描いたサスペンススリラーだ。・Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」メイン予告編が公開コ・ミンシのぞっとするような笑顔に注目・キム・ユンソクら出演Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」8月23日より配信スタート予告編を公開

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  • 放送終了「Missナイト & Missデイ」Apink チョン・ウンジ&チェ・ジニョク、2人の恋の結末は?

    放送終了「Missナイト & Missデイ」Apink チョン・ウンジ&チェ・ジニョク、2人の恋の結末は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Apinkのチョン・ウンジが若さの意味に気づき、独り立ちに成功して、チェ・ジニョクと再会した。韓国で4日に放送されたJTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」最終回では、イ・ミジン(チョン・ウンジ)が夢を叶える様子が描かれた。この日、ミジンはイム・スン(イ・ジョンウン)の姿で母親のイム・チョン(チョン・ヨンジュ)の前に現れた。ミジンは「私、叔母ではなく、ミジン」と話したが、チョンは信じなかった。しかし、彼女は日が沈んで本来の姿に戻り、「叔母はもう来れない。送りましょう」と涙を流した。チョンは「あなたはどうして。私の娘がなぜ」とミジンを抱きしめて嗚咽した。ミジンはどうにかしてでも、自分の姿に戻るべきだと思った。それでも、万が一のことに備えた。彼女は両親と健康診断を受け、ジムに登録し、保険に加入して、養護施設の下調べなど、バケットリストを作成し、自分にしかできない、そしてやらなければならないことをこなしていった。ト・ガヨン(キム・アヨン)はスンを連れて皮膚科に行き、写真を撮るなど、思い出を作った。しかし、あらゆるところにはスンが支庁で働いていた思い出があった。スンは「あの時は良く知らなかったけれど。私があの仕事をどれだけ好きだったのか。失ってから気づいた」と涙を見せた。彼女は「おかげで私がやりたいことが何か、分かるようになった」と勉強を始めた。ケ・ジウン(チェ・ジニョク)はまたミジンの自宅前で彼女を待った。これを残念に思ったチョンとイ・ハクチャン(チョン・ソギョン)は、ジウンに食べ物をあげた。ハクチャンがもう来ないでと話すとジウンは「また来たくても来られなくなりそうだ。ソウルに発令が出て」と帰ろうとした。その時、ミジンからもうすぐ到着するという連絡が届き、ハクチャンは2人を会わせようと時間を稼いだ。しかし、わずかな差で2人はすれ違った。ミジンがジウンを見て避けたためだった。ジウンはチュ・ビョンドク(ユン・ビョンヒ)が詐欺師にまた騙されようとしたのを助けて、プレゼントを渡した。彼は「別れのプレゼントだ」と話し、ビョンドクは「僕を置いてどこに行くの? 行かないで」と哀願した。その時間、スンとガヨンは桜を満喫していた。ミジンは「本当に若さを失って知った。私にとって若さはプレゼントだったということを。当然のように持っている時間が決して永遠ではないということを」と気づいた。スンは若さを愛するようになったミジンの前に現れ、「もう行く。今までのようにすればいい。私がやったことは、結局あなたがやりとげたことでしょう」とし「あなただから。あなただからできた」と話してあげた。ミジンは「あなたは私にとってプレゼントだった」と涙を流すと、スンは「あなたはプレゼントを持っていた。遅れて気づいたけれど」と話した。その後、ミジンはコン・ギチョル(ペ・ヘソン)の裁判の証人として出席した。ギチョルは「彼らが死を自分から招いたのだ。思いがけなく殺した」と図々しい態度を見せ、ミジンは「遺族の痛みは少しも消えていない。被害者の家族として、被害者として被告人を厳罰に処してほしい」と明かした。結局、ギチョルは死刑を言い渡された。コ・ウォン(ペク・ソフ)は軍服務後、シングルを発売した。ミジンに対する気持ちを盛り込んだ歌だった。ウォンは「1人で大切にしたい思い出」と明かした。ミジンはウォンに「あなたみたいにすごい人が私の友達で心強かった。私、あの人とは終わっていない。あの人に近づくためにがんばっている」と自分の気持ちを伝えた。6ヶ月後、ミジンは試験に合格し、ジウンの前に現れた。ジウンは好きな人がいると話しながら、ミジンに「恋人いますか?」と聞いた。その後、ミジンが「検事さんは好きな人がいるんでしょう」と話すと、ジウンは「いますね。今、僕の目の前に」と話した。ミジンも「恋人はいない」と話し、ジウンは彼女にキスをした。彼は「本当に、すごく会いたかった」と告白した。

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  • キム・ユンソクら出演Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」メインポスターを公開

    キム・ユンソクら出演Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」メインポスターを公開

    Netflixシリーズ「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」が、メインポスターを公開した。真夏に訪ねてきた怪しい客によって、平穏な日常が壊れ、取り返しのつかない事件に巻き込まれる人々の物語を描いたサスペンススリラー「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」が、メインポスター4種類を公開した。まず、ヨンハ(キム・ユンソク)とサンジュン(ユン・ゲサン)のポスターにある「平和だったある日」というフレーズは、ソンア(コ・ミンシ)とボミン(イ・ジョンウン)のポスターにある「招かれざる客がやって来た」というフレーズとつながり、4人の人物の絡み合う関係に対する好奇心を刺激する。また、暖かい日差しが降り注ぐ森を背景に意味深な表情を浮かべているヨンハと、冷たい大雨が降り注ぐ森で不思議な眼差しで見つめているソンアのポスターが、対照的な雰囲気で目を引く。深い森の中にあるペンションを運営するヨンハが、予定外の客であるソンアを招き入れた後、果たしてどのような局面に直面するのか緊張感を醸し出す。また、茫然とした表情で一点を見つめるサンジュンと、開いたドアの隙間からすべての出来事を見守っているようなボミンのポスターが目を引く。湖の見えるモーテルを運営するサンジュンがある夏の日、謎の客を迎えた後、どのような事件に巻き込まれるのか、そして捜査1科のエース出身の交番長ボミンがどのように事件を追うのか、好奇心を刺激する。さらに、表情一つで作品に深みを与えるキム・ユンソク、ユン・ゲサン、コ・ミンシ、イ・ジョンウンの姿は、彼らの強烈な演技シナジー(相乗効果)を予告し、「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」に対する期待を高める。同作で、17年ぶりにドラマに復帰するキム・ユンソクは、「ある日現れた招かれざる客によって、平凡だった彼らの人生が根底から揺さぶられる様子が、非常に興味深く描かれる。韓国では今まで観たことのなかった珍しい物語になるだろう」と作品を紹介し、平凡な人物に起こる事件の渦を予告するだけでなく、暑い夏を涼しくする本格的なサスペンススリラーの誕生を予告した。「夫婦の世界」を手掛けたモ・ワンイル監督の新作であり、キム・ユンソク、ユン・ゲサン、コ・ミンシ、イ・ジョンウンが、息をのむような熱演を繰り広げるサスペンススリラー「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」は8月23日、Netflixで公開される。

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  • キム・ユンソクら出演Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」8月23日より配信スタート…予告編を公開

    キム・ユンソクら出演Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」8月23日より配信スタート…予告編を公開

    Netflixシリーズ「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」の配信開始日が決定した。同作は、真夏に訪ねてきた怪しい客によって、平穏な日常が壊れ、取り返しのつかない事件に巻き込まれる人々の物語を描いたサスペンススリラーだ。本日(26日)に公開された予告編は、森にあるヨンハ(キム・ユンソク)のペンションを訪れたソンア(コ・ミンシ)の姿から始まる。その後、「ある平穏な日に、招かれざる客がやって来た」というフレーズで、日常に訪れた小さな亀裂がどのような波紋を呼ぶのか、好奇心を刺激した。客が去った後、部屋が異常にきれいに掃除されたことを疑問に思っていた瞬間、血痕を発見したヨンハの姿は、尋常ではない事件の始まりを告げ、緊張感を高めた。続いて、ソンアの狂気じみた目つきと行動で雰囲気は一転し、何かを見て驚くサンジュン(ユン・ゲサン)とボミン(イ・ジョンウン)の登場は、彼らがどのような物語に足を踏み入れるのか、注目を集めた。最後に「誰もいない森の中で大きな木が倒れた。本当にドーンと音は鳴ったのか? 鳴らなかったのか?」というナレーションは、今までに見たことのない、新鮮で強烈なエネルギーを持つ作品の登場を予感させ、期待を高めた。同作は、キム・ユンソクが約16年ぶりに選んだ復帰作として注目されている中、視聴者の没入感を高める演技を披露するユン・ゲサンと、驚きのイメージチェンジを見せるコ・ミンシ、代替不可能な表現力を持つイ・ジョンウンの共演で、期待を裏切らない俳優たちの爆発的なシナジー(相乗効果)を予告した。演出を担当したモ・ワンイル監督は「不思議だと思われそうだけど、『夫婦の世界』と『誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる』を制作しながら感じた感情は似ていた。どちらの作品も息を呑むような葛藤と感情が押し寄せ、まるでものすごいジェットコースターに乗ったような気分だった。1シーン1シーンが完成するたびに、次はどのように展開されるのか緊張しながら集中するようになり、完成した作品だ」と語り、本格的なサスペンススリラーの誕生を知らせた。「夫婦の世界」を手掛けたモ・ワンイル監督の新作で、キム・ユンソク、ユン・ゲサン、コ・ミンシ、イ・ジョンウンが、息をのむような熱演を繰り広げるサスペンススリラー「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」は、8月23日にNetflixで公開される。

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  • 「Missナイト & Missデイ」Apink チョン・ウンジ&イ・ジョンウン、正体がバレる危機に【ネタバレあり】

    「Missナイト & Missデイ」Apink チョン・ウンジ&イ・ジョンウン、正体がバレる危機に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「Missナイト & Missデイ」で、Apinkのチョン・ウンジ、イ・ジョンウンがチョン・ジェソンに拉致され、正体がバレる危機におかれた。韓国で20日に放送されたJTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」第11話では、嫉妬するケ・ジウン(チェ・ジニョク)の姿が描かれた。この日、コ・ウォン(ペク・ソフ)はイ・ミジン(チョン・ウンジ)に告白したが、イ・ミジンは「どんな気持ちなのか、私もわかる。気にしたくないけど気になるし。私もそうだし。でも私、自分の気持ち一つもコントロールできないから、あなたの気持ちは受け入れられない」と断った。コ・ウォンが告白するところを目撃したケ・ジウンは翌日、病気で出勤することができなかった。ケ・ジウンのことが心配になったイム・スン(イ・ジョンウン)はその気持ちを抑えようとしたが、思い通りにいかなかった。薬を買ってから帰宅したイ・ミジンは、母が作ったトガニ(牛の膝軟骨)スープを密かに持ってケ・ジウンの家へ向かった。しかし、なかなか入れずドアの前で戸惑っていた彼女は、チュ・ビョンドク(ユン・ビョンヒ)が鳴らしたベルのおかげでケ・ジウンの家に入れた。その姿を覗き見ていたト・ガヨン(キム・アヨン)は、チュ・ビョンドクのセンスのある姿を見て惚れた。イ・ミジンは病気で寝ついたケ・ジウンのために食事を作り、ケ・ジウンはそんなイ・ミジンを見て母親のことを思い出した。ケ・ジウンは「いかないで」とイ・ミジンを引き止め、イ・ミジンはケ・ジウンのそばで看護をした。ケ・ジウンは「母は、お母さんが来るからと言っていた。それが最後だった。母との約束はそれが最初で、最後だった」と打ち明けた。イ・ミジンが理由を聞くと、ケ・ジウンは「消えた。母が逃げた、死んだと言われてたけれど、その約束だけは嘘じゃないと信じたかったようだ」と涙を見せた。 ケ・ジウンの母の話を聞いたイ・ミジンはその後、ケ・ジウンに「実はおばさんの誕生日だ。おばさんはもういないけれど、誕生日は毎年祝っている。忌日がないから。検事さんの母親の話を聞きながら、おばさんのことを思い出した」と打ち明けた。ケ・ジウンは「実は言えなかったことがあるけれど」と言いながら、イ・ミジンの父イ・ハクチャン(チョン・ソクヨン)が詐欺に遭った事件について知っていると話した。チュ・ビョンドクはケ・ジウンに「もしかして検事さんも知っていたのか。コ・ウォンの好きな人。お互い愛し合うと言っているし、止められないと思う」とイム・スンのことを思い出しながら話した。その好きな人がイ・ミジンだと誤解したケ・ジウンは落ち込み、腹を立たせた。そんな中、チュ・ビョンドクとイム・スンはファドン病院の捜索令状を持ってやってきた。チュ・ビョンドクは証拠品が出るだろうと捜索を始めたが、何も出てこなかった。箱を運ぶことさえ一人では力不足だった。ペク・チョルギュ(チョン・ジェソン)は捜索終了の直後に消えた。ケ・ジウンはチャ・ジェソン(キム・グァンシク)に自宅の捜索をさせて欲しいと言ったが、チャ・ジェソンは何かを見つけてきたらさせてあげると言いながら怒り出した。コ・ウォンは支庁に来たケ・ジウンに「ミジンさんに何かあったわけではないですよね。ずっと電話が繋がらない」と心配した。位置追跡器を確認したケ・ジウンは、イ・ミジンがファドン病院にいるということを知り、急いで駆けつけた。その際、チュ・ビョンドクもイム・スンを探したが、どこにいるかわからないままだった。イム・スンを拉致したのはペク・チョルギュだった。先立って、ペク・チョルグはイム・スンを逃すたびに現れる若い女がイム・スンの姪だということに気づいていた。

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  • チョ・ジョンソク&イ・ジョンウン&チョ・ヨジョンら、映画「ゾンビになってしまった私の娘」に出演決定!

    チョ・ジョンソク&イ・ジョンウン&チョ・ヨジョンら、映画「ゾンビになってしまった私の娘」に出演決定!

    NAVERウェブ漫画を原作とする映画「ゾンビになってしまった私の娘」のキャスティングが確定した。映画「ゾンビになってしまった私の娘」(監督:ピル・ガムソン)は、ゾンビになった娘を守るために、極秘裏に訓練に突入した親バカの父親が、ゾンビを手懐けるストーリーだ。チョ・ジョンソクが、ゾンビになってしまった娘を守るために奮闘する父親のジョンファン役を演じ、コミカルな演技と感動的な父性愛をアピールする。また、イ・ジョンウンが漁村に住むテンションの高く温かいおばあさんのバムスン役で加わり、チョ・ジョンソクと一緒にゾンビになった孫娘を守ることになる。また、漁村の教師として赴任したジョンファンの初恋相手のヨンファ役にはチョ・ヨジョン、ジョンファンの旧友ドンベ役にはユン・ギョンホが出演する。世の中に残った最後のゾンビのスア役にはチェ・ユリが抜擢され、チョ・ジョンソクと一緒にかけがえのない特別な父と娘のケミストリー(相手との相性)を披露する予定だ。

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  • 「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウン&Apink チョン・ウンジ、ペク・ソフの発言に動揺【ネタバレあり】

    「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウン&Apink チョン・ウンジ、ペク・ソフの発言に動揺【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジョンウンとApinkのチョン・ウンジの二重生活に非常警報が出た。韓国で6日に放送されたJTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」第7話では、イ・ミジン(チョン・ウンジ)とイム・スン(イ・ジョンウン)の正体が、アイドルのコ・ウォン(ペク・ソフ)にバレた状況を、ケ・ジウン(チェ・ジニョク)に目撃されるという予測できない展開が繰り広げられた。イ・ミジンは麻薬密売人の恋人に捕まったケ・ジウンを助けるために、恋人だというウソまでついて、チキン屋で乱闘を繰り広げた。その時ちょうど、クラブで見た麻薬密売人が現れ、ケ・ジウンは密売人を、イ・ミジンは捜査官のチュ・ビョンドク(ユン・ビョンヒ)と協力し、密売人の恋人を検挙する快挙を成し遂げた。容疑者は無事に検挙できたが、ケ・ジウンは事件現場に何度も現れるイ・ミジンに疑問を抱き始めた。正体を明かすことのできなかったイ・ミジンは、適当に言いくるめた。これに対しケ・ジウンは「待ちます、話してくれるまで」と伝えると共に「ミジンさんになら(自身のことも)話せそうだ」と付け加え、二人の距離が近づいたことを伺わせた。ケ・ジウンがイ・ミジンに疑問を抱いたように、イ・ミジンとイム・スンの二重生活が長くなるにつれ、正体がバレる危機が何度も訪れた。コ・ウォンはイム・スンとイ・ミジンの足首にあるハート型の傷跡と、ネコのキーリングを見て、二人が同じ人物かもしれないと考えた。さらに、イ・ミジンの消えた叔母を記憶している人物もイム・スンの前に現れた。それにも関わらず、イム・スンは飲み会まで参加し、社会生活に最善を尽くした。特に願い事はなんでも聞いてくれるという無条件お願いクーポンを勝ち取るためにステージに上がった彼女は、ガールズグループの曲に合わせてダンスの腕前まで披露し、ソハン支庁のレジェンドインターンらしい威厳を見せつけた。まるで本来のキャラクターイ・ミジンとサブキャラクターイム・スンが一緒にパフォーマンスしているようなステージは、視聴者を楽しませた。急に30歳も年を取ってしまったせいか、すぐに彼女は疲れてしまい、イム・スンとイ・ミジンの電話番号の区別すらできない状況に陥った。イム・スンの異常症状を目撃したコ・ウォンは彼女に「日が沈む前にすぐに家に帰りなさい」という言葉を残し、彼女を動揺させた。しかし、状況を把握する前に、イム・スンのまぶたは重くなり、結局コ・ウォンの腕の中で倒れてしまった。ぼやけていく視界の中、ケ・ジウンの姿を見たイム・スンは、「まだ自分の正体がばれてはならない」と何度も繰り返し、気を引き締めようとした。ちょうど日が沈み、本来のキャラクターであるイ・ミジンに戻ったが、気が遠のいた状態が長く続いたため、視聴者をハラハラさせた。その時、ケ・ジウンは電話をかけて何も言わないイ・ミジンに会いに行こうとしていた。コ・ウォンの腕に抱きしめられたまま、気を失っていくイ・ミジンを見て足を止めた彼の顔には混乱と虚しさ、驚きなど、複雑な感情が見えた。

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  • 「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウン&Apink チョン・ウンジ、二重生活がバレる危機に【ネタバレあり】

    「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウン&Apink チョン・ウンジ、二重生活がバレる危機に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジョンウンとApinkのチョン・ウンジが自己最高視聴率を塗り替えた。韓国で29日に放送されたJTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」第5話で、与えられた仕事に最善を尽くそうとして再び倒れたイ・ミジン(チョン・ウンジ)と、サブキャラクターのイム・スン(イ・ジョンウン)が、ケ・ジウン(チェ・ジニョク)に二重生活がバレる寸前になり、目が離せない没入感を届けた。これをうけ、第5話の視聴率は首都圏6.9%、全国6.2%で、続けて自己最高記録を更新し、がむしゃらな上昇気流が続いている(ニールセン・コリア有料世帯基準)。麻薬取引現場を撮っていたところ、危機にさらされたイ・ミジンは、ちょうどイム・スンを探すためにクラブの中に入ってきたケ・ジウンのおかげで危機から逃れることができた。家に帰ってきたイ・ミジンは自分のことを心配し、家まで送って親に善意の嘘までついてくれた彼に限りなく感謝を感じていた。くだらない冗談を交わして笑ったりし、2人の距離が一層縮まったことがうかがえた。翌日、事務室に出勤したイム・スンは、クラブ潜入作戦当時、ケ・ジウンに「心筋梗塞のため先に帰る」とメッセージを送ったため、事務室の人々から心配された。イム・スンを事務室から追い出そうとしたケ・ジウンの計画にも支障が発生した中、彼が捜査していたコ・ウォン(ペク・ソフ)テロ事件の犯人が刑務所で死亡する意外な事件が発生し、みんなを衝撃に陥れた。この話を聞いたイム・スンは、自分を訪ねてきたコ・ウォンにテロ犯が死んだことを慎重に伝えた。いつかコ・ウォンにもテロ犯が死んだという連絡が行くと思ったのだ。予想しなかった話にコ・ウォンはパニックに陥って、話が伝わった根源がイム・スンであることを知ったケ・ジウンは激怒した。彼の毒舌に傷ついたイム・スンは「私にどうしろっていうの」と一人で嘆き、視聴者を切なくさせた。ケ・ジウンに指示されていたことが、自分を追い出すためであることを知っていながらも、やっとの思いですがりついていた自分の居場所が消えるのではないかと、顔に出せないまま泣いてしまうイム・スン、そしてイ・ミジンの姿が胸を締め付けた。お酒をたくさん飲んだイ・ミジンは、酔っぱらったまま友達のト・ガヨン(キム・アヨン)が住んでいるアパートに向かった。すでにたくさん飲んでしまったため、彼女はケ・ジウンの家をト・ガヨンの家だと勘違いしてしまい、いくら努力しても開かない扉にスタンガンまで取り出して、笑いを誘った。得体の知れない呼び出しベルの音で外に出たケ・ジウンは、自分の家の前で寝ているイ・ミジンを見て困惑した。彼の家に急いで入ったイ・ミジンは、心の中に溜めていた正直な感情を吐き出し、黒歴史を作った。しかし、彼はそんな彼女の酒癖さえもかわいいと思ったのか、笑顔で見つめ、視聴者をドキドキさせた。そうしてケ・ジウンの家で夜を過ごしたイ・ミジンは、見慣れない空間で彼の姿を見て混乱した。もうすぐ日が昇る時間だったため、イム・スンに変わる前に急いで家の外に出ようとした彼女は、昨日の夜自分が壊したドアロックのせいでどうすることもできなかった。このままだと彼の前で自分がイム・スンであることがバレてしまう状況だった。しかもイ・ミジンは窓を開いて外を眺め、もうすぐ明るく登ってくる太陽が2人を照らし始めた。居ても立っても居られないイ・ミジンとケ・ジウンの驚いた顔が交差し、関心が高まった中、果たして二重生活がバレる危機に置かれた彼女の運命はどうなるのか、第6話に対する期待を集めた。

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  • 「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウン&Apink チョン・ウンジ、コンビプレーを披露【ネタバレあり】

    「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウン&Apink チョン・ウンジ、コンビプレーを披露【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジョンウンとApinkのチョン・ウンジが、凄まじい能力で検事のチェ・ジニョクを驚かせた。韓国で23日に放送されたJTBC土日ドラマ「Missナイト & Missデイ」第4話では、ケ・ジウン(チェ・ジニョク)の事務官補助になったイム・スン(イ・ジョンウン)が、本来のキャラクターであるイ・ミジン(チョン・ウンジ)と共にコンビプレーを見せ、スペクタクルな面白さを与えた。このため、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、第4話の視聴率は首都圏6.3%、全国6%で自己最高記録を再び更新し、上昇ぶりを見せている。事務官補助に昇進したイム・スンは、親友のト・ガヨン(キム・アヨン)に助けられ、メイクまで綺麗にして、ケ・ジウンの事務室に出勤した。20代の頃、努力が一度も実を結んだことのないイ・ミジンは、イム・スンの姿を通じて最善の結果を確認したかったのだ。新たなスタートに対するときめきと期待で、イム・スンは胸を膨らませた。しかし、ケ・ジウンは普段年の差が大きい年長者が苦手なため、イム・スンの事務官発令が嬉しくなかった。これに対し、彼はこれまで事務官たちが逃げ出したルーティン通りに、莫大な仕事量を押し付け、自然に事務室から追い出す計画を立てたが、予想とは異なり、イム・スンがすべての仕事を簡単にやりこなし、皆を驚かせた。コンピューター作業に登山、新世代の感覚まで兼ね備えたシニアインターンのイム・スンは、皆の心配とは裏腹に、ケ・ジウンの事務室で雑草のように持ちこたえた。イム・スンが能力でケ・ジウンに認められる間、イ・ミジンはケ・ジウンと信頼関係を形成し、昼と夜の相反する関係性が興味をそそった。ケ・ジウンは犯人の顔を見たイ・ミジンがひどい目にあうのではないかと心配していた。護身用品を買ってプレゼントしたり、自身の電話番号をイ・ミジンの携帯電話の短縮番号1番に設定し、「僕だけを信じてください」と自信満々に話した。ケ・ジウンの無心な一言に精一杯ときめいたイ・ミジンは、照れくさい返事で信頼を示し、微笑ましい雰囲気を醸し出した。そんな中、働くことに対するやりがいを感じていたイム・スンは、ソハン市の麻薬捜査に積極的に志願し、クラブへの偽装潜入作戦に投入される快挙を成し遂げた。タイミングよく、日が暮れて本来のキャラクターに戻り、無事に潜入に成功したイ・ミジンは、麻薬が主に取り引きされるというVIPルームまで足を踏み入れた。作戦が順調に進みそうだった瞬間、決定的な証拠を見つけ、意欲にあふれた彼女は、VIPの機嫌を損ねてしまった。同じ時刻、ケ・ジウンはVIPルームに入ったという言葉だけを残したまま、連絡が途絶えてしまったイム・スンを探すため、クラブの中に入り、ガードたちともみ合っていた。その瞬間、部屋の中から女性の悲鳴が聞こえ、彼はひょっとしてという気持ちで急いで部屋のドアを開けた。果たしてケ・ジウンは危機に陥ったイム・スン、すなわちイ・ミジンを救うことができるのか、クラブ潜入作戦の結末に関心が集まる。

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