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「財閥 x 刑事2」アン・ボヒョン&ユ・スンホ、2人の間に隠された過去とは【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「財閥 x 刑事2」放送画面キャプチャー
アン・ボヒョンが、狂気と幻覚に覆われたステージで素手で刃を掴み、危機的な瞬間を切り抜けた。

韓国で昨日(4日)放送されたSBS金土ドラマ「財閥 x 刑事2」第9話では、チン・イス(アン・ボヒョン)とチュ・ヘラ(チョン・ウンチェ)が未解決の連続失踪事件の容疑者ユ・ソンウォン(ユ・スンホ)を追跡する一方で、カンハ署強力1チームが怪談と呪いを巡る変死事件の捜査に乗り出す様子が描かれた。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、第9話は最高視聴率7.9%、首都圏6.9%を記録した。

第9話は、チュ・ヘラがユ・ソンウォンに関する事件の資料をチン・イスに渡すところから始まった。韓国とイギリスで失踪した4人のモデルと、決定的な情報を残した後に姿を消したキム・ヒジュン(イ・ユヒョン)まで、計5人の失踪事件の背後にユ・ソンウォンがいると確信したチュ・ヘラは、彼の代表作「消滅、ささやく葦の沈黙」が殺人を誇示するための作品だと主張し、チン・イスに助けを求めた。

チン・イスは複雑な心境でユ・ソンウォンの作業室を訪れ、彼の本音を探った。一瞬警戒していたユ・ソンウォンは「兄さんには言っておくよ。忘れられない思い出を記憶するためのものだ」と意味深な答えをした。さらに、チン・イスと初めて出会った瞬間も忘れられない記憶だと明かし、チン・イスの記憶よりはるか以前から会っていたと語った。特に「その時から兄さんが好きだった」と強調し、2人の間に隠された過去への疑問を呼び起こした。

チン・イスはその後、ユ・ソンウォンの作品からこっそり取り出した葦と作業室で見つけた手がかりをチュ・ヘラに伝え、捜査に新たな糸口を加えた。

強力1チームは、芸術高校で起きた奇妙な事件を担当した。深夜、練習室に一人残っていた舞踊科の学生であり、芸術祭の主役であるムン・セヨン(ノ・ジュウン)が正体不明の幽霊を目撃した翌日、亡くなった状態で発見された。下半身が血に染まった状態で、手に血のついた舞踊刀を握っている遺体を発見したチン・イスは、突然パニック症状を発症して呼吸が荒くなった。

学校内では、かつて舞踊室で血で「呪う」というメッセージを残したまま極端な選択をした先輩ペク・ユナ(バン・イェイン)の霊がムン・セヨンを死に導いたという噂が広まっている。ムン・セヨンの遺品からは奇怪な呪いのメモが発見され、事件当日の防犯カメラ映像には人の姿とは思えない形が捉えられた。チン・イスは事件を単なる変死と見なさず、芸術高校の怪談の謎と位置づけ、本格的な捜査に着手した。

強力1チームは学生たちの間の対立や嫉妬、妬みを順に確認した。呪いのメモを送ったソン・ガウン(シン・ソヒョン)は、校長チョン・ジュヒ(チョン・ヘビン)のえこひいきにより芸術祭の主役の座を奪われたムン・セヨンに対する反発心から、学校前の「魔女の店」でお守りを購入しただけで自分は事件とは無関係だと主張した。

さらに、ペク・ユナの死の際にも校長の金品受領や特権疑惑があったことが明らかになった。当時故障とされていた防犯カメラ映像も実際は誰かが意図的にオフにしていたことが明らかになり、ペク・ユナの死を巡る疑問も大きくなった。

事件の流れは、検死官ユン・ジウォン(チョン・ガヒ)の検死結果を通じて新たな局面を迎えた。遺体の脚に見つかった傷は他殺ではなく自傷と確認され、直接的な死因は持病の喘息発作であった。

また、ムン・セヨンの所持品である呪いの袋からは、強い幻覚を引き起こす新種の麻薬成分が検出された。誰かが呪い袋に偽装して校内に麻薬を流通させ、薬物による幻覚で自傷していたムン・セヨンが副作用で呼吸困難を引き起こし、死亡したことが明らかになった。

放送の終わりには、新しい芸術祭の主役となったソン・ガウンに再び危機が訪れた。ソン・ガウンはバッグにあった麻薬で幻覚を体験し、朦朧とした状態でリハーサルステージに立った。ソン・ガウンの目には周囲の友人たちが悪霊や怨霊のように見え始め、恐怖に包まれた彼女は友人に向かって剣舞用の長剣を振り回した。

危機の瞬間にステージに飛び込んだチン・イスは、飛んでくる刃を素手で掴んだ。手から血が流れる状況でも、チン・イスはソン・ガウンを見つめながら状況を制圧した。学生が集まる芸術高校を揺るがした怪談の黒幕が誰なのか、関心が集まっている。

この日の放送では、チン・イスの身の安全を巡る不安な状況も続いた。パニック症状が悪化する中、目を覚ましたチン・イスは家の中がめちゃくちゃになっていることに気づき、巫女から「誰かがチン警監を狙っているので、絶対にドアを開けてはいけない」という警告を受けた。チン・イスに迫る危機が何を意味するのか、今後の展開への関心が高まっている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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