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YUMEKI、タイプロ出身メンバーによる新グループTAGRIGHTのプレデビュー曲を担当…候補生を指導
「BOYS II PLANET」に出演し、日本人として唯一ファイナルまで進出したYUMEKIが、日本テレビ系「シューイチ」内の特集企画「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」に参画。新グループTAGRIGHTのプレデビュー曲「FOREVER BLUE」の振付を担当し、候補メンバーへ直接指導を行った。Huluでは完全版を独占配信中だ。本企画は、これまで幾度となく挫折を経験してきた西山智樹、前田大輔の2名に約半年間カメラが密着し、新ボーイズグループ「TAGRIGHT」結成までの挑戦を追うドキュメンタリー。YUMEKIは、国内外アーティストの振付を多数手がけるダンサー、アーティストとしてプロジェクトに参加し、TAGRIGHTのプレデビュー曲「FOREVER BLUE」の振付制作および合宿での直接指導を担当した。合宿では、西山智樹、前田大輔と候補者5名に対し、世界レベルのダンスメソッドや表現力の考え方をレクチャー。彼らのスキルやメンタリティに大きな変化をもたらす場面も収められている。■番組情報 「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」(全6回)<地上波放送>日本テレビ系「シューイチ」内2025年12月14日(日)9:55~ ※一部地域を除く<Hulu配信>「TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦」Hulu完全版独占配信(全10話)毎週日曜10:25~最新話配信※第7話以降は毎週日曜0:00~配信予定■関連リンク・TAGRIGHT OFFICIAL SITE ・日テレ 公式YouTubeチャンネル

ILLIT「CDTV」でヒット曲「Almond Chocolate」を披露…多様なポイントダンスで魅力をアピール
昨日(15日)、ILLITが「CDTV ライブ! ライブ! クリスマス LOVE SONG Fes.」に生出演し、ヒット曲「Almond Chocolate」を披露した。ILLITは、冬にぴったりなオールホワイトルックで登場。ピュアな白を基調に、メンバーの肖像をアートワークとして昇華させたトップス、1人1人の個性が際立つスタイリングが目を引く。ホリデーアレンジが加わりきらめきを増したメロディが視聴者の耳を虜にする。「Almond Chocolate」のパフォーマンスに盛り込まれた突拍子のない姿を通して、ILLITの弾む魅力を感じることができる。アーモンドチョコレートを形象化した多様なポイント振り付けも、この曲の魅力を倍増させ、視聴者の視線を釘付けにした。「Almond Chocolate」は、今年2月14日に配信リリースされた初の日本オリジナル曲。推しをアーモンドチョコレートに例えて、熱い想いや恋心を表現し、Z世代から共感を呼んだ。SEKAI NO OWARIのNakajinが楽曲提供したことも話題となり、K-POPグループの日本オリジナル曲としては異例のロングヒットを記録。TikTokでのバイラルも追い風となり、2025年4月14日付「オリコン週間ストリーミングランキング」で10位にランクイン。オリコンによると、これは海外女性グループの今年配信開始楽曲で最高順位、最高再生数だ。さらに、7月基準で累積再生数5,000万回を越え、日本レコード協会ストリーミング認定で「ゴールド」認定を獲得。音源が公開されて約5ヶ月での達成となり、今年リリースの海外アーティスト楽曲の中で最速での「ゴールド」認定獲得の快挙となった (ユニバーサルミュージック調べ)。これらの成果をもって「第67回 日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞。同賞を受賞した10作品の中で海外アーティストはILLITが唯一だ。11月にリリースされた最新曲「NOT CUTE ANYMORE」も話題を集めている。各種ショートフォームプラットフォームで、音楽本来の魅力に集中したボーカルチャレンジからトレンディなミームの挿入曲まであまねく活用され、人気を拡張している。とくに、最近10代から20代の間で盛り上がっているミームの背景音楽としての人気が熱い。頭にかぶったフードを上から掴んで動画を撮影し、被写体がまるでキーホルダーにぶら下がって動いているかのような錯視効果を引き起こす、通称「フードつかみショット」チャレンジに、この曲の「Sped Up」バージョンが使われ、冬のコンテンツに合っていると好評だ。こうした人気のおかげで、「NOT CUTE ANYMORE」の「Sped Up」バージョンの使用量が急増し、TikTok Musicの「バイラル 50」チャートで3位(12月12日付)にランクインするなど、各種チャートで上昇傾向を見せている。ILLITは12日、2026年1月13日に日本2ndデジタルシングル「Sunday Morning」をリリースすることを発表した。「Sunday Morning」は、誰にも止められない「恋する心の偉大な力」を描いたJ-POP ROCKスタイルの曲で、2026年1月12日より放送予定のTVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期オープニングテーマを務める。同日公開された本PVで音源の一部が先行公開され、SNSでは「ILLITの楽曲はアニメの相性が良い」「早くフルバージョンを聴きたい」などの反響を呼んだ。ILLITの新たな日本オリジナル曲リリースに、期待が高まっている。■リリース情報ILLIT Japan 2nd Digital Single「Sunday Morning」配信日:2026年1月13日(火) 0:00(JST)■関連サイトILLIT 日本オフィシャルサイト

【REPORT】2PM チャンソン、ソロツアーファイナルにJun. Kが登場!2026年2月のバースデーライブも発表
2PMのチャンソンが、12月11日、東京のTACHIKAWA STAGE GARDENで「CHANSUNG(2PM) 2025 Japan Tour 」の追加公演を開催。新作アルバム「DAWN」の楽曲から2PMのメンバーJun. Kをスぺシャルゲストに迎え2PMの名曲まで、アンコール含めて全24曲を熱唱。最後にはファンとスタッフからのあたたかなサプライズに静かに涙をこぼしながら、幸せに満ちた再スタートのはじめの一歩を締めくくった。 チャンソンは、昨年4月にソロとして約6年ぶりに日本でシングルをリリース。今年10月29日には1stフルアルバム「DAWN」をリリースし、11月よりアルバムを携えたツアー「CHANSUNG(2PM) 2025 Japan Tour 」を横浜、名古屋、大阪で開催。本追加公演でツアーファイナルを迎えた。ツアーファイナルにふさわしいゲストも登場。スペシャルゲストにJun. Kを迎え、コラボしたアルバムのリード曲「甘く 切なく 強く feat. Jun. K」のほかにも2PMの「ミダレテミナ」を2人で熱唱。また、日本活動再始動のスタートとなった約6年ぶりのソロ曲であるアニメ「Re:Monster」の主題歌「Into the Fire」でコラボしたHIPHOP界の重鎮AK-69と2AMのチャンミンも召喚し、豪華なステージを見せてくれた。オープニング映像が映し出されたLEDスクリーンが左右に開くと、黒のエナメルスーツをまとったチャンソンが登場し、耳に手をあて客席の歓声を煽る。大きなファンの声に迎えられてステージの中央に進むと、軽快なダンスチューン「Treasure」でライブは幕を開けた。ダンサー4人としなやかに、そして力強いダンスを見せながら「Angel」までの4曲をノンストップのダンス曲で攻め立てた。「こんばんは、2PMのチャンソンです!」とニコニコの笑顔を見せると、「ツアー最終日。年末に公演をするのが夢でした。今年一生懸命活動した結果を見せられるのは、皆さんのおかげです。今日はライブビューイングと映像収録のカメラが入っています。来年Blu-rayをリリースします。やっと出る!」という嬉しい報告も。「Miss You」からは先ほどまでのダンスチューンとはガラリと変わってバラードを続け、「MAKE LOVE」では片耳のイヤモニを外し、ファンにマイクを向けてコーラスを促した。テンポを上げた「Love The Way U Move」では、ダンサーの帽子の中から赤い一凛のバラを取り出すと客席に投げて会場を沸かせた。トークでは、「追加公演ではLEDスクリーンも入ったし、ゲストもいるし、最後なので演出も変わりました。今日、僕の公演に初めて来た方は? どうでしたか?」と客席に問いかけると、手を上げた男性に「めっちゃカッコいい!」と言われて、「満足! 認められた気がします」と喜んだ。 尾崎豊のカバー曲「Forget-me-not」はスツールに座って、しっとりと歌い上げる。歌詞をかみしめるように、目をつぶって世界に入り込んでいる姿が印象的だった。さらに「My Everything」「Tell Me Your Reason -JP Ver.-」とさまざまなカラーのバラードが続いたが、ボーカリストとしての彼のスキルを堪能できた。そして2PMでのソロ曲「Oh」では、セクシーさを全開にして、会場を魅了した。ここからが、この追加公演のハイライト。スペシャルゲストJun. Kの登場だ。「甘く 切なく 強く feat. Jun. K」をチャンソンが歌いだす。LEDスクリーンの扉が開くとJun. Kが現れ、続くパートを歌う。ニコニコと笑顔で歌うJun. Kが客席を先導してペンライトの光が左右に揺れる様子が美しい。2コーラス目に距離を詰めた2人は、歌いながら熱いハグを交わし、客席の熱気もいっきに上昇。歌い終わるとJun. Kがチャンソンの肩をポンポンとたたきねぎらった。ファンの大歓声の中紹介されたJun. Kは、「チャンソンさんのために来ました。皆さん、元気でしたか? 声が~?」と促すと、客席から「小さ~い!」という2PMお決まりのコール&レスポンスを阿吽の呼吸で返すと、「やっぱり2PM、Hottest(2PMファンの呼称)の皆さん、サイコーです!」と盛り立てた満足げ。「こういうコラボステージは、初めてですね」というチャンソンに、Jun. Kは「そうですね。2PMの日本ツアーでユニットステージはあったけれど、アルバムのリード曲としては初めてですね。嬉しいな」と感慨深そう。チャンソンが「僕がこの曲、一緒にやらない? と誘いましたと」エピソードを語ると、Jun. Kは「ジムでね」と、裏話をかぶせてわちゃわちゃと話し出す。2人の兄弟のようなこの感じも懐かしい。Jun. Kは自身のソロ曲「R&B ME(Feat. チャンビン of Stray Kids)」を日本で初披露。歌にラップにダンスにとバラエティ豊なこの曲のラストのダンススパートからチャンソンも加わり一緒に踊ると、最後に2人でハートを作る愛嬌を見せて会場を熱狂させた。トークでは「僕のコンサートのセットリストには、Jun. Kさんの作った曲が3曲も入っているんですよ」とチャンソンが切り出すと、「My House」「ミダレテミナ」「HIGHER」を2人でアカペラで歌い、会場もコール&レスポンスで盛り上げた。「せっかくだから1曲一緒に歌って!」というチャンソン。Jun. Kが「チャンソンが歌っているのを応援したい」といえば、チャンソンが「見に来たんじゃなくて、仕事で来たので!」とまたも漫才のような兄弟トークを展開して爆笑を巻き起こした。2人が一緒に歌ったのは、2PMの「ミダレテミナ」。客席の「ミダレテミ~ナ」の合唱からパーティーチューンの「BOYTOY crazy mix」バージョンでステージ狭しと暴れまわり、最後は2人で再び熱く激しいハグを交わし、「以上、2PMのJun. Kでした!」と投げキスをしてJun. Kがステージを降りて行った。ここからチャンソンのソロで2PM楽曲を続けた。「My House」で会場とコール&レスポンスを楽しむと、「Iʼm your man」では、セクシーなネクタイダンスを披露。「HIGHER」ではバチバチのダンスとハイトーンで圧倒。会場を熱気でひとつにまとめあげた。短いアタック映像が映し出されたLEDスクリーンが開くと、今度はそこにチャンソン、AK-69、チャンミンの3人が登場。再び会場を総立ちにさせると、力強くワイルドなAK-69のラップとチャンミンのパワフルなハイトーンボイス、そこにチャンソンの圧倒的な歌声が絡み合い、熱狂と興奮が会場を包み、歌い終わるとチャンソンは「あっつい!」と言いながらAK-69と握手して、チャンミンとハグを交わした。ラストスパートの「Baby」では、ステージの階段に座って歌い始めて軽快なサウンドと共に軽やかなダンスを見せ、「Mine」ではボーカリストとしての幅広いスキルを堪能させてくれた。アンコールの美しく癒しを与えてくれるバラード曲「Fine -JP Ver.-」を歌い終わると、「今日も皆さんのおかげで、幸せな1日、忘れられない思い出で今年を素敵な時間で締めくくることができました。これからも活動を通して、1人の人間として、1人のアーティストとしてずっとアップグレードしながら皆さんに出会う日を待っています。昔から言っていますが、皆さんは暗闇の中の星のように、僕の行く道を照らしてくれる存在。いつも、本当にありがとうございます」とファンに感謝を伝えた。 会場との写真撮影を終えると、LEDスクリーンにサプライズの映像が流れ始める。このツアーのビハインド映像と、会場を訪れたファンからのメッセージを集めた映像に驚いたチャンソンがうるうるし始めると、会場から「チャンソンとのFirst Step、私たちの夜明けは始まった」というスローガンが掲げられ、さらにびっくり! 「マジで?」と会場を見渡すと、涙がじわり。「今年は、すごい年末ですね」と言葉に詰まると、会場からは「ファン・チャンソン」コールが沸き起こる。「これからもよろしくお願いします!」とファンに感謝を伝え、ファンキーな「Shining Star」、ポップチューン「Mayday」の明るい2曲を歌うと、「2PMのチャンソンでした!」とライブを締めくくった。アーティストとして、俳優として、日本で新たなFirst Stepを歩み始めたチャンソン。改めてソロコンサートを見てみると、R&Bを核にさまざまなジャンルを歌いこなし、踊りこなすアーティストとしての大きな成長を感じさせてくれた。そんな中で、2PMのメンバーJun. Kと絡むと、とたんに2PMのマンネの顔をのぞかせるキャップもかわいい。ファイナルにふさわしい、豪華で楽しいライブを見せてくれた。本公演終了後には、2026年2月11日にBillboard Live Tokyoで開催される「CHANSUNG's Birthday Night 2026」も発表された。来年は、さらに大きな一歩が踏み出せる年になるに違いない。取材・文 坂本ゆかり

パク・ナレ、活動休止宣言から8日ぶりにコメント「パワハラ・横領疑惑は法的手続きに委ねる」
元マネージャーたちへのパワハラ疑惑から違法医療行為疑惑まで浮上したお笑い芸人パク・ナレが、8日ぶりに沈黙を破った。しかし自身に向けられている疑惑への釈明ではなく、再び沈黙を選択した。12月16日、パク・ナレはYouTubeチャンネル「ペク・ウニョンのゴールデンタイム」で公開した動画で、「最近提起された問題により多くの方々にご心配とご迷惑をおかけした点を重く受け止めている」と伝えた。パク・ナレが直接コメントしたのは12月8日に自身のSNSアカウントに投稿した活動休止の宣言以来となる。彼女は「私はこれらの問題により、自分がやっていた全ての番組から自ら降板した。これ以上、制作陣や同僚に混乱や負担をかけないことを願う気持ちから、そのような選択をした」と切り出した。続けて「現在提起されている事についても、事実関係を冷静に確認すべき部分があるため、法的手続きを進めている。その過程で追加的な発言や説明は控えるつもりだ。この件は個人的な感情や関係の問題ではなく、公式な手続きを通じて客観的に確認されるべき問題だと判断している」と、追加の表明なしに法的手続きに委ねる意向を明らかにした。パク・ナレは「この選択は誰かを非難し、責任を追及するためではなく、感情や個人的な判断を排除し、手続きに委ねて整理するための判断である。現在、多くの話が飛び交っているが、他の人を傷つけ不必要な論争に発展することは私が望むことではない」と強調した。続けて「そのため私は当面、全ての活動を休止し、この件を整理するために集中する時間を持とうと思う。自分の場所から責任と態度を振り返る。時間が必要な問題は、落ち着いて手続きに委ねて進めていく。私を応援してくださった多くの方々に感謝申し上げるとともに、これ以上論争を起こさないため、この動画以降は関連する話しはしない」と付け加えた。ただし、パク・ナレは相次ぐ疑惑に関しては沈黙を選択した。パク・ナレは、元マネージャーたちに対するパワハラ疑惑から、いわゆる注射おばさんを通じた違法医療を受けた疑惑、元恋人を従業員として雇い給与及び会社の資金を送金した疑惑、母親と元恋人には加入させた4大保険を元マネージャーたちには適用しなかった疑惑を受けている。彼女は先日の声明文でも、マネージャーたちへのパワハラ疑惑に関連し「家族のように過ごしていたマネージャー2人が突然退社し、最近まで当事者たちと話す機会が与えられず、互いに誤解が積もることになった。様々な方々の助けで昨日ようやく元マネージャーと対面することができ、私たちの間の誤解と不信は解くことができたが、依然として全てが私の不注意だと考え、深く反省している」とし、活動中止を発表した。しかしマネージャー側はパク・ナレとの合意点を見出せなかったと明かし、結局法的対応につながることになった。今月15日、ソウル警察庁長は定例記者懇談会で、パク・ナレ事件に関連し「パク・ナレが告訴された件は5件、パク・ナレ側が告訴した件は1件だ」と明らかにした。・パワハラ・横領疑惑パク・ナレ、元マネージャーとの誤解解消は虚偽?「合意や謝罪はなかった」・パク・ナレ、活動休止を発表パワハラ疑惑うけ議論に

【REPORT】赤楚衛二&IZ*ONE出身カン・ヘウォン、まるで本当のカップル?「ヘウォンちゃん」呼びや日韓トークにほっこり
本日(16日)、都内で「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」のプレミアイベントが開催! 主演を務めるIZ*ONE出身のカン・ヘウォンと赤楚衛二が出席し、多彩なトークを繰り広げた。2人は、クリスマスデートを連想させるコーディネートで登場。高級感のある素材のアウターや、オーガンジー素材のワンピースなど、カジュアルなテイストの中にも華やかさを感じさせる装いで会場のファンをときめかせた。今回のイベントは生配信も行われ、YouTubeのコメント欄には海外のファンからの熱いメッセージも見られた。トークセッションでは、作品にまつわる話はもちろん、お互いの好きな食べ物や日韓のグルメに関する話も繰り広げられ、様々なエピソードがファンを楽しませた。赤楚衛二は同作への出演が決まった時の心境について、「本当に嬉しかったです。台本の心情描写がとても丁寧で、日本人と韓国人の恋愛という枠を超えた、普遍的な愛の形を表現できたらと思いました」とコメント。自身の演じた長谷大河役については「大きな挫折を経験していて、その中でへウォンさんが演じるリンちゃんと出会って成長していくという役どころなので、リンちゃんとのコミュニケーションを大事にしようと意識しました」と振り返った。カン・へウォンは、「この作品のオファーを頂けてとても嬉しかったです。日本の作品は初めてだったので不安もありましたが、まずは挑戦してみたいという気持ちで出演することに決めました。ロマンスだけでなく、それぞれが成長していく姿も印象的なので、そういった部分も楽しみにしてほしいです」と伝えた。撮影中のエピソードについて問われると、赤楚衛二はカン・へウォンに独自のニックネームを付けたと告白。「みんながヘウォナ、へウォニ、と呼ぶので、僕はヘウォネと呼んでいました」と茶目っ気たっぷりに伝えた。これを聞いたカン・へウォンは、「(ヘウォネ)は本来しない呼び方ですが、とっても面白かったのでそんな風に呼んでもらっていました」と笑顔を見せた。カン・へウォンはさらに、「私は食べるのが好きで、衛二さんが美味しいお店を教えてくれました」と日本語で一言。赤楚衛二におすすめの焼き肉店を教えてもらったと明らかにし、「本当に美味しかったです」と強調した。赤楚衛二に「これは日本語でなんだったっけ?」と確認しながら一生懸命に説明する彼女の姿を目にしたファンたちは、微笑ましげな表情を浮かべていた。ファンから寄せられた質問に答えるコーナーでは、お互いの第一印象について問われた2人。赤楚衛二は「やっぱり、お人形さんみたいな~! というのが印象的で、話してみると日本語をすごく理解されていて、僕が韓国語を覚えるより早く日本語でコミュニケーションをとってたことを覚えています」と振り返った。さらに、「でもそれは、休みの日もずっと日本語を練習したりとか、撮影の日もホテルに帰ってから台本の練習をすると言っていたり、本当に努力されているのでヘウォンちゃんの日本語もこの作品の見どころだと思います」と付け加え、作品への期待を高めた。カン・へウォンは、赤楚衛二に対して「目が綺麗だと思いました」と一言。「『早く仲良くなれたらいいな』と思っていたのですが、すぐに仲良くなれました」と笑った。また、撮影中の赤楚衛二に対しては「体力が凄いと思いました」と一言。「撮影のほかに色々なスケジュールがあったのですが、いつも元気なエネルギーで臨んでいて、それでいて私のことも気遣ってくれて、本当にすごいと思いました」と説明した。これに対して、赤楚衛二は「筋トレしてたからね」と笑いを誘い、「元スポーツ選手という役なので、説得力が欲しいと思って」と裏話を語った。また、2人からは撮影の合間の休憩時間に関する話も。韓国語と日本語を交えながらコミュニケーションをとっていたことを明らかにし、カン・ヘウォンは「赤楚さんがときどき韓国語を覚えて私に話しかけてくれたので、それがありがたかったです」と伝えた。赤楚衛二は、実際に「昨日何食べた? とか、韓国語で話しかけていました」としながら、「なるべく韓国語でもコミュニケーションをとっていたし、特によく使っていたのは『キヨウォ~!(かわいい)』ですねキヨウォ~って言っとけば盛り上がるかなと思って(笑)」とはにかんだ。撮影中に美味しかった食べ物は? というファンからの質問には、オクラサムギョプサルを挙げながら「美味しかった~!」2人で大盛り上がり。カン・ヘウォンは「初めてオクラを食べました」と伝え、感動した様子だった。「キンパとおにぎり」というタイトルから、グルメに関する質問が続いた今回のイベント。「ドラマのキーアイテムとなったキンパとおにぎりですが、2人にとって思い出のご飯は?」という質問では、来る受験シーズンにかけて勝負メシに関する話が展開された。赤楚衛二が「例えばカツカレーだと勝つみたいな」と説明すると、カン・ヘウォンは思わず「不思議~」と驚きの表情に。「韓国では試験の日にお餅を食べたり、お餅をプレゼントします。お餅はくっつくものなので、くっついて欲しい、つまり合格してほしいという意味で食べたりプレゼントしたりします」と説明した。また、それぞれの思い出のご飯についてもコメント。カン・ヘウォンは、学生時代の忙しい朝によく食べていたという味付け海苔ご飯を挙げ、赤楚衛二は友達の家で初めて食べたというひきわりの納豆巻きを挙げた。特に、韓国の味付け海苔について赤楚衛二は「ノムノム、マシッソヨ(とっても美味しいです)」と韓国語で感想を伝え、再び会場を盛り上げた。トーク中には、お気に入りの日本料理を聞かれたカン・ヘウォンが日本の人気ドーナツ店「I'm donut ?」の名前を挙げる場面も。固有名詞を口にしてしまったことに気づき、「言ってよかったかな」と焦りを見せた。彼女の可愛らしい素振りには会場からも微笑ましい笑い声が上がり、赤楚衛二も優しい表情を浮かべながらフォローに努めた。「キンパとおにぎり」が世界中で配信されることに関しては、とても楽しみにしていると語った2人。赤楚衛二は「日本人と韓国人の恋愛ものっていう部分はもちろんなんですけれど、人が人を思う気持ちだったりとか、お互いに向き合いながら成長していく姿っていうのは世界共通ではあると思います。言語が違っても、伝わるものがあるんじゃないかと思うので、たくさんの人に見てほしいと思っています」と伝えた。カン・ヘウォンもまた、「私もやはり、言葉や文化が違っていても、このドラマで描かれていく感情には皆さん共感していただけるのではないかと思います。たくさんの方が見てくださると思うと緊張もしますが、とても楽しみです」と笑顔を見せた。イベントの最後には、会場のファンにプレゼントが当たるじゃんけん大会も。日韓のカルチャーキャップを乗り越えていくというストーリーにちなんで「韓国式ガウィバウィボ(じゃんけんの韓国語)大会」と題して行われ、大きな盛り上がりを見せた。赤楚衛二とカン・ヘウォンが主演を務める「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」は、2026年1月12日より放送をスタートする。各話放送と同時タイミングから、動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信も決定しており、大きな期待が寄せられる。【PHOTO】赤楚衛二&IZ*ONE出身カン・ヘウォン、お互いの国のお気に入りグルメは?撮影で初挑戦した食材も■作品概要ドラマプレミア23「キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~」放送日時:2026年1月12日スタート(毎週月曜夜11時6分~11時55分)放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送配信:各話放送と同時タイミングから、動画配信サービス「Netflix」にて世界独占見放題配信!広告付き無料配信サービス「TVer」などで見逃し配信! リアルタイム配信はTVerで。【主演】赤楚衛二【出演】カン・ヘウォン、ムン・ジフ、深川麻衣、片岡凜、福山翔大、ソ・ヘウォン、パン・ウンヒ、遊井亮子、中島ひろ子、三浦誠己、渡辺真起子、吹越満【シリーズ構成】岨手由貴子、山田能龍【脚本】イ・ナウォン、山田能龍、横尾千智、畑中みゆき【監督】林田浩川、畑中みゆき、小山亮太【プロデューサー】中島叶(テレビ東京)、小嶋志和(テレビ東京)、五箇公貴(BABEL LABEL)、向井達矢(ラインバック)【制作】テレビ東京、BABEL LABEL【製作著作】「キンパとおにぎり」製作委員会■関連リンク「キンパとおにぎり」公式サイト「キンパとおにぎり」公式X

韓国有名ピアニストのイム・ドンヒョク、自殺をほのめかす投稿…警察が救助
著名なピアニストのイム・ドンヒョク氏(41)がSNSに自殺をほのめかす投稿を行い、警察が出動する事態が発生した。12月16日午前、ソウル瑞草(ソチョ)警察署は「イム氏が心配」という通報を受けて出動し、瑞草区瑞草洞のある場所でイム・ドンヒョク氏を救助した。彼は近隣の病院で治療を受けており、命に別状はないと伝えられた。これに先立ち、イム・ドンヒョク氏はこの日午前7時34分頃、Instagramに「生涯演奏者として生きてきながら、ひどいうつ病に苦しんできた」とし、「これまで皆さんのおかげで幸せで、感謝している」と極端な選択を示唆する投稿を行った。イム・ドンヒョク氏はショパン・チャイコフスキー・エリザベート王妃など世界3大ピアノコンクールで入賞し、韓国国内クラシック音楽界で初めて大衆的なファンダムを作った人物として評価されている。

キム・スヒョン&キム・セロンさんの会話録音データ…国科捜に分析依頼も「AI操作の判定不可」
YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が俳優のキム・スヒョンとキム・セロンさんの会話だと主張して公開した録音ファイルが、操作されたものかどうか判断できないとの判定を受けた。15日、警察などによると、ソウル江南(カンナム)警察署は先月、国立科学捜査研究院から該当の録音ファイルの人工知能(AI)操作の有無について「判定不能」の通知を受けた。国立科学捜査研究院は警察が依頼した録音ファイルの鑑定を進めたが、「録音が原本ではない上に雑音などにより真偽を判断するには技術的に限界がある」と結論付けたと伝えられた。これに先立ってキム・セロンさんの遺族は、「カロセロ研究所」を通じて「キム・セロンが満15歳だった2016年からキム・スヒョンと6年間恋人関係だった」と主張し、キム・スヒョンを児童福祉法違反で告訴した。「カロセロ研究所」は今年5月、キム・スヒョンとキム・セロンさんの通話の録音として音声ファイルを公開し、キム・スヒョンが未成年だったキム・セロンさんと交際していたと主張した。一方、キム・スヒョン側は「『カロセロ研究所』がAIディープボイス技術を利用して操作されたキム・セロンの音声ファイルを再生した」として、「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表とキム・セロンさんの遺族を虚偽告訴の疑いで告訴。警察は今年8月、該当ファイルの鑑定を国立科学捜査研究院に依頼した。・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンの自宅で撮影された交際の証拠を追加公開「捏造は一切ない」・キム・セロンさんの遺族、捜査機関に提出した未成年交際の証拠とされる画像を公開キム・スヒョン側は再び反論

Apink、1月5日に11thミニアルバム「RE:LOVE」を発売!予告映像を公開
Apinkが、ニューアルバムでデビュー15周年の活動を開始する。Apinkは来年1月5日、11枚目のミニアルバム「RE:LOVE」を発売する。「RE:LOVE」は、Apinkが2026年にデビュー15周年を記念するニューアルバムとして期待を高めている。本日(16日)午前0時、Apinkの公式SNSを通じて「RE:LOVE」の最初のティーザーとして公式トレーラーが公開された。「愛」に対する多様な感情線を感覚的な要素で表現した映像美と、メンバーたちの清純な美貌が目を引く。映像の中でApinkは、メンバーそれぞれが各自の空間で愛に対する疑心、不安、克服のストーリーを表現した。続いてメンバーたちが一緒に歩く場面を通じて「LOVE ME MORE」というもう一つのキーワードが登場する。Apinkならではの「愛」がどのような姿を見せるのか、好奇心を刺激する。Apinkは今回のアルバム全般を通じて「愛」を新たに定義する。また、Apinkの独歩的なアイデンティティと堂々としたチームワークが「RE:LOVE」の音楽とステージにどのように溶け込むのか期待される。Apinkは今年、メンバーたちそれぞれの個性と魅力を活かしたソロ活動とともに、アジアツアーを皮切りに4月にはデビュー記念日のファンソング「Tap Clap」、10月にはM2のリアリティコンテンツ「This member? Remember!」を公開するなど、着実なグループ活動でファンたちとコミュニケーションを取った。最近は、ファンたちに1月のカムバックを直接予告し、特別な自信を見せた。デビュー15周年を華やかに彩っていくApinkの2026年最初のステップとなる11thミニアルバム「RE:LOVE」は、来月5日の午後6時に発売される。

Block B ジコ、幾田りらと撮影!コラボシングル「DUET」コンセプトフォトを初公開
Block Bのジコが、幾田りらと撮った新曲のコンセプトフォトを初公開した。ジコは昨日(15日)、公式SNSを通じてデジタルシングル「DUET」のコンセプトフォト3枚を公開した。コンセプトフォトは、今作でコラボを予告した、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらと撮影したもので、注目を集めた。写真の中の2人の対照的な雰囲気が視線を奪う。ジコのカジュアルな服装は、幾田りらのジャケット姿と対照をなしている。また別の写真では周辺の人たちが全員同じ動作をとっている。真似したくなるような独特な腕の動きが目を引くなか、ジコと幾田りらは群衆の中で正面を見つめて立っており、好奇心をさらに高めた。今作はジュエリー及びファッションブランドとのコラボレーションで誕生し、デュエットの意味を活かし、ブレスレットとネックレスがセットで製作された。各ペンダントには磁石が付いており、近くに置くとぴったりくっつく。2つのアクセサリーを一体型として連結可能な点が「DUET」という曲名と繋がって、面白さを与える。19日0時に公開されるデジタルシングル「DUET」は、「理想的な相手とデュエットをしたらどうだろう?」という想像から出発した。外見上は正反対の声色と、互いに異なる絵柄を持つ2人の調和が際立つ曲だ。日韓のトップアーテイストのコラボ曲に期待と関心が集まっている。ZICOは音源発表翌日の20日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される「2025 MelOn Music Awards」に出演し、「DUET」のステージを初公開する予定だ。

「Hanteo Music Awards 2025」ソウルKSPOドームで2026年2月15日に開催決定!
「Hanteo Music Awards 2025」が2026年2月15日に開催される。16日、HANTEO Globalは「K-POPレジェンドが現代を代表する後輩アーティストに授賞しK-POPの歴史を継ぐ唯一無二の音楽授賞式『Hanteo Music Awards 2025』をKSPOドームで開催する」と明らかにした。「Hanteo Music Awards 2025」(以下、HMA 2025)は、世界唯一のリアルタイム音楽チャートとして知られるHANTEOチャートが蓄積してきたデータを基に、授賞基準の「公平性」と「信頼性」に基づいて受賞者を選定するチャートベースの授賞式だ。海外ではなくK-POPの中心であるソウルでの開催を堅持し、K-POP授賞式としての自尊心を守ってきた。蚕室(チャムシル)室内体育館で開催された「HMA 2022」を皮切りに、「HMA 2023」は東大門(トンデムン)デザインプラザ、「HMA 2024」は奨忠(チャンチュン)体育館で開催され、今回はK-POPの聖地であるオリンピック公園KSPOドームでの開催を確定し、さらなる意義を深める。KSPOドームは韓国を代表する大型公演場として、K-POPを象徴する主要ステージが続いてきた「公演の中心地」と評される。「HMA 2025」がKSPOドームに初進出することで、授賞式自体のスケール感はもちろん、観客の体験と公演の完成度も一段と高まる見込みだ。「HMA 2025」は、今年開局30周年を迎える総合編成チャンネルMBNとの協業を通じて授賞式の権威と大衆性を強化し、影響力のある多様なグローバルファンダムプラットフォームとの協業でグローバルな接点を広げる計画も明らかにした。韓国国内外のK-POPファンの参加と視聴環境が拡大する中、「HMA 2025」はデータに基づく公平性の上に、K-POPファンが参加できる様々な企画も準備中だ。組織委員長のクァク・ヨンホHANTEO Global代表は「K-POPの過去と現在、未来をつなぐ授賞式である『HMA 2025』の開催をお知らせでき、大変嬉しく思う」とし「単なる授賞式を超え、K-POPの新旧世代を包括するフェスティバルとなる『HMA 2025』に多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。「HMA 2025」の審査対象は、2025年1月1日から12月31日までに発売されたアルバムと音源であり、HANTEOチャートを通じて蓄積されたデータに基づき受賞者を選定する。詳細な基準と運営に関する告知は、公式ホームページ及びSNSを通じて案内される予定だ。・TOMORROW X TOGETHER、デビュー後初の大賞を受賞!「Hanteo Music Awards 2024」で5冠達成・TWS「Hanteo Music Awards 2024」で「今年のアーティスト本賞」を受賞

idntt ファンボ・ミンギョル、グループ脱退・契約解除を発表…デビュー前に活動中断も
idnttのファンボ・ミンギョルが、グループを脱退する。昨日(15日)、所属事務所であるMODHAUSは「idnttのファンボ・ミンギョルは、グループを脱退し、専属契約を解除したことをお知らせします。これによりidnttとunevermetは今後、ファンボ・ミンギョルを除いたメンバーで活動を続けていきます」と発表した。また、「突然のお知らせでファンの皆さんにご心配をおかけしたことを謝罪し、これまでファンボ・ミンギョルへ送ってくれた応援と愛に心から感謝します。当社はこれからもメンバーが安全に活動を続けていけるよう最善を尽くし、新しい道へ進むアーティストの今後についても、応援をお願いします」と伝えた。idnttはMODHAUS所属の24人組ボーイズグループで、tripleSの後輩にあたる男性版グループ。ファンボ・ミンギョルは私生活をめぐる議論の浮上により、デビュー前に活動中断を発表。所属ユニットunevermetは、ファンボ・ミンギョルを除く7人で8月より活動を開始した。活動中断の発表時、MODHAUSは「事実関係を確認しており、オンライン上で広がっている様々な情報と主張について綿密に検討している。これをうけ、ファンボ・ミンギョルのすべての活動を暫定的に中止した状態だ。これは性急な判断を避け、混乱を最小限に抑えるための措置で、本件の真偽が明らかになった後、2番目のユニットグループyesweareへの合流および活動を再開する予定だ」と伝えていた。・24人組グループidntt ファンボ・ミンギョル、デビュー前に活動中断を発表私生活に関する暴露で議論に・24人組グループidntt、最初のユニットがデビュー!活動休止中のメンバーを除く7人で始動「プレッシャーがある」・idntt、嵐&藤井風のカバーも!日本デビューショーケースが盛況裏に終了忘れられない瞬間に

BABYMONSTER アヒョンからルカまで、収録曲「SUPA DUPA LUV」コンセプトフォトを公開
BABYMONSTERが2ndミニアルバム「WE GO UP」収録曲「SUPA DUPA LUV」の予告ポスターを電撃公開し、世界中のファンを注目させた。YG ENTERTAINMENTは昨日(15日)、公式ブログに収録曲「SUPA DUPA LUV」のビジュアルフォトを掲載した。パステルトーンの水色背景とホワイト着装の2人のメンバーが調和した暖かいムードのイメージとともに、BABYMONSTERがまた別のプロモーションに突入したことを予告したのだ。最初の走者として出たアヒョンとローラの神秘的なオーラが断然圧巻だ。アヒョンは、はっきりとした瞳と柔らかい表情で夢幻的な魅力を完成させ、ローラは、ナチュラルなスタイリングの中のほのかに輝くビジュアルで視線を虜にした。続いて本日(16日)、アサとルカのビジュアルも公開された。パステル調の背景にほのかに溶け込んだ二人は、柔らかくて洗練された雰囲気で一瞬にして視線を釘付けにした。ルカは風になびくようなヘアスタイルと一層深みを増した眼差しで唯一無二の雰囲気を醸し出し、アサはシンプルな空色のドレスに白いアクセサリーを合わせて清楚な魅力を倍増させた。ポスターに刻まれた「2025.12.19.0AM」という日程にベールを脱ぐコンテンツの正体もまた好奇心を刺激する。タイトル曲「WE GO UP」に続き、収録曲「PSYCHO」など2ndミニアルバム関連コンテンツが全て高い完成度で音楽ファンの熱い反応を呼んだ。年末授賞式のステージで連日話題を集めているBABYMONSTERの歩みと相まって世界中のファンの期待が高まっている。「SUPA DUPA LUV」はミニマルなトラックと叙情的なメロディーが調和を成したR&Bヒップホップ曲で、胸いっぱいの愛の感情を直観的な歌詞で表現した。破格的な変身で強烈な印象を残した「WE GO UP」「PSYCHO」とは相反する雰囲気であるだけに、順次公開される他のメンバーたちの姿にも関心が集まる。2ndミニアルバム「WE GO UP」でカムバックしたBABYMONSTERは、計6都市、12回目にわたる「BABYMONSTER LOVE MONSTERS ASIA FAN CONCERT2025-26」を巡航中だ。また、最近では「2025 MAMA AWARDS」で披露したスペシャルステージ映像が全体再生数1、2位を同時に記録し、年末の人気を続けている。




