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iKONのBOBBY、ラジオスペシャルDJに決定!「Holiday in 親しい友達」本日から5日連続で登場
iKONのBOBBYがラジオスペシャルDJを務める。BOBBYは12月15日から19日まで、MBC FM4U「Holiday in 親しい友達」にスペシャルDJとして出演し、リスナーたちと会う。最近、軍服務を終えて戻ってきたBOBBYは「Holiday in 親しい友達」で除隊後初の活動に乗り出し、本格的な活動に始動をかける予定だ。彼はセンスあるトークと安定した進行をもとに積極的なコミュニケーションを繰り広げ、番組を引っ張っていくだろうと期待を集めている。特に17日の放送にはiKONのジナンとチャヌがゲストとして応援に乗り出す。BOBBYは2人と共に格別なケミストリーを発揮し、ラジオの楽しさを最大化し、リスナーたちに愉快な笑いをプレゼントする見通しだ。BOBBYは所属事務所143エンターテインメントを通じて「除隊後初めてのラジオ出演で緊張している。久しぶりにマイクの前に立つので感慨も新たに、楽で良い時間になればと思う」とし「ゲストの方々とリスナーの方々、皆が楽しい時間を過ごせるよう一生懸命に頑張る」と所感を伝えた。除隊から2週間でラジオスペシャルDJとして活躍を予告し、活動再開の幕を開けたBOBBY。以前から音楽はもちろんライブ、番組出演など多彩な分野で存在感を示してきただけに、彼が今後どのような活動を続けていくか注目が集まっている。BOBBYが出演する「Holiday in 親しい友達」は12月15日から19日まで毎日午後10時、MBC FM4U(首都圏91.9MHz)で放送される。

DAY6、冬のシーズンソング「Lovin' the Christmas」本日リリース!MV公開
DAY6が本日(15日)午後6時、デビュー後初のシーズンソング「Lovin' the Christmas」をリリース。MVも同時に公開した。今年、春の香りをたたえたデジタルシングル「Maybe Tomorrow」でデビュー10周年の扉を開いたDAY6は、フルアルバム、ファンミーティング、コンサートなど精力的な活動に続き、デビュー以来初めて披露するシーズンソング「Lovin' the Christmas」を通じて、長い間支えてくれたMy Day(DAY6のファンの名称)へ感謝を込めた冬の挨拶を届け、10周年を美しく彩る。DAY6は、スペシャルシングル発売当日、所属事務所JYPエンターテインメントを通じて感想を伝えた。ソンジンは「皆さん、温かいクリスマスをお過ごしください」と挨拶し、Young Kは「これからは毎年『Lovin' the Christmas』と共にメリーなクリスマスになったらうれしいです」と愛嬌を交えて挨拶した。ウォンピルは「クリスマスキャロルをやってみたかったけれど、披露することができて嬉しいです。僕たちのキャロルを聴きながら温かい年末をお過ごしください」と語り、ドウンは「わあ~ DAY6初のクリスマスソングがリリースされました。最高ですね」とユーモアを交えた感想を伝えた。メンバーたちは「Lovin' the Christmas」のリスニングポイントも紹介した。ソンジンは「クリスマスを待ちながらワクワクする気持ちで聴くのにぴったりの曲だと思います」、Young Kは「それぞれのクリスマスを思い描きながら聴いていただけたら嬉しいです。この曲にそれぞれの思い出を作ることを願っています」と語り、ウォンピルは「自分だけのリズムに乗りながら、楽しく温かいクリスマスを過ごしてください」と、ドウンは「サビの爽やかさとクリスマスのほっこりした雰囲気が魅力的です」とそれぞれ推薦した。新曲でシーズンソングである「Lovin' the Christmas」は、温かくワクワクするクリスマスの感性を歌う。1960~70年代のモータウンサウンドがビンテージなムードを高め、キラキラするメロディーと歌詞がふわふわとした気分を届ける。DAY6は12月19日から21日までの3日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で単独コンサート「2025 DAY6 Special Concert 'The Present'」)を開催する。公演の最終日である21日には、Beyond LIVEプラットフォームを通じてオンラインで同時に有料ライブ配信される。

バン・シヒョクの不正取引嫌疑、捜査の最終段階へ…警察がコメント「拘束令状は検討中」
警察がHYBEのバン・シヒョク議長の詐欺的な不正取引(資本市場法違反)容疑に関する捜査を終える見通しだ。ソウル警察のパク・ジョンボ庁長は12月15日に行われた定例記者懇談会で、バン・シヒョクに対する捜査について「捜査はほぼ終盤段階にある。疑惑が残らないよう、徹底的に捜査を終えるため、法理検討や関連資料の分析に最善を尽くしている」と明らかにした。また、逮捕状請求の有無については「検討中だ」と述べた。バン・シヒョクはHYBEが上場(2020年)する前の2019年、既存の投資家に「新規株式公開(IPO)の計画はない」と虚偽の説明を行い、彼らが保有していた株式をHYBE幹部が設立した私募ファンド(PEF)の特別目的会社(SPC)に売却させた容疑を受けている。この件により、HYBE幹部出身者らとともに今年7月、資本市場法違反の疑いで告発された。バン・シヒョクは私募ファンド側と株主間契約を結び、上場後に私募ファンドが得た売却益のうち約30%を受け取ったとされ、株主を欺いたという疑惑に包まれている。既存の投資家の多くは機関投資家であり、その投資資金には国民年金も含まれていたとされる。これを基に、バン・シヒョクは約1,200億ウォン(約126億、5,609万円)関係者全体では1,900億ウォン(約200億3,678万円)以上を得たと伝えられている。ソウル警察庁金融犯罪捜査隊はこれまでに3回、バン・シヒョクを召喚して取り調べを行った。彼は9月15日、9月22日、11月5日の3回にわたり出頭している。バン・シヒョクは容疑を否認している。HYBE側は7月17日に公式声明を発表し、「筆頭株主が金融監督院の調査に出席し、上場を前提に私的利益を追求した事実がないことを積極的に説明したが、受け入れられず残念である。金融当局の決定を尊重し、今後の捜査においても関連疑惑をより積極的に説明し、市場および利害関係者の信頼を回復できるよう最善を尽くす」と述べた。バン・シヒョクは8月6日、HYBEの社員に宛てたメールで、「すでに金融当局の調査時にも上場当時の状況について詳しく説明したように、今後の捜査にも誠実に臨み、改めて誠実に説明したい。この過程を通じて事実関係が明らかになることを期待し、謙虚に当局の判断を待つ」と述べた。ソウル警察庁金融犯罪捜査隊は、バン・シヒョクが保有する約1,568億ウォン(約165億3,520万円)相当のHYBE株式の没収保全を裁判所に申請した。ソウル南部地方裁判所は11月19日、この申請を認めた。没収保全とは、被告人が犯罪行為により得たと疑われる収益を、確定判決前に任意に処分できないよう凍結する手続きである。これに関連してHYBE側は12月5日、「没収保全は通常の手続きであり、有罪・無罪の判断ではない。捜査過程に誠実に臨み、説明を行った。捜査機関の判断を待っている」と明らかにした。

MCモン、パク・ナレとチョ・セホを応援?投稿が話題に
MCモンが、渦中のチョ・セホとパク・ナレに助言した。MCモンは14日、自身のSNSに「降板する芸能人たち、もし過ちがあるなら隠れないで立場を素直に表明して、叱られるようなことがあったなら潔く受け止めてほしい」と明かした。続けて「公職者たちは事故を起こしても翌日出勤して怒られるようなことを、職業まで何の権利で奪おうとするのか」とし、「(イ)ヒョリもヤン・セチャンもパク・ナレとプライベートで冗談のように投げた言葉に過ぎなかった。なぜ発言できず周囲の顔色をうかがわなければならないのか」と話した。彼は「マネージャーたちと本気で向き合って合意して。謝ることがあっても、もし悔しいことがあってももう遅い。彼らはすでに億単位の訴訟をしているようで、医療法違反なら処罰を受ければいい」とし、「立場整理、事実だけを言いなさい。実はみんなが辛い年末で、パク・ナレを、チョ・セホを憎むほど暇ではない。だから隠れないで、叱られることがあったら叱られ、後になっても僕みたいに隠れないで、もっと人々を笑わせてください。エンターテインメントも本当に義理がないね」と考えを伝えた。MCモンは該当の投稿が話題になるとこれを削除し、改めて立場を表明。彼はSNSを通じて「アグロ(関心を引くために刺激的な言葉や行動をすること)を狙うつもりはなかった」とし、「僕が犯した過ちを誰かが繰り返さないことを願い、また過度に怯えないでほしい。誰もそんな話をしてくれない冷酷な場所で、僕はもう誰かを守る必要はなく、ただ一人、自分のために、自分を守りながら生きていくだけだ」と述べた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。

Hearts2Hearts、ファンミーティングのメインポスターを公開
Hearts2Heartsの初ファンミーティングのメインポスターが公開された。本日(15日)、Hearts2Heartsの公式SNSなどで公開された「2026 Hearts2Hearts FANMEETING 'HEARTS 2 HOUSE'」のメインポスターは、洗練されたスクールルックを着てラブリーなビジュアルを披露するメンバーたちの姿を収めており、目を引いた。今回のファンミーティングは2026年2月21日~22日の両日、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開催され、Hearts2HeartsとS2U(Hearts2Heartsのファンクラブ名)が共に過ごすソーシャルクラブをコンセプトに、多彩なステージやコーナー、ゲームを通じてメンバーたちとファンがより近くで会えることから、高い関心が集まっている。また、今回の公演のチケット予約はMelOnチケットで行われ、12月17日午後8時にファンクラブ先行予約が、19日午後8時に一般予約がオープンする。Hearts2Heartsは今月20日に「The 17th MelOn Music Awards」、25日に「2025 SBS歌謡大典」、31日に「2025 MBC歌謡大祭典」に出演する。

ENHYPEN、2026年1月16日に7thミニアルバム「THE SIN:VANISH」発売!ショーケース開催も決定
ENHYPENが帰ってくる。「2025 MAMA」など、主要音楽授賞式の大賞トロフィーを手に入れ、次世代K-POPリーダーとなった彼らの華麗な帰還となる。本日(15日)、所属事務所のBELIFT LABによるとENHYPENの7thミニアルバム「THE SIN:VANISH」が2026年1月16日午後2時に発売される。このアルバムはENHYPENの約6ヶ月ぶりのアルバムで、罪悪をモチーフにした新しいシリーズ「THE SIN」の序幕を開く作品だ。BELIFT LABは「ENHYPENのアルバムストーリーの背景であるヴァンパイア社会において罪悪視される絶対的な禁忌を扱う」と紹介した。愛を守るために逃避を選んだヴァンパイアの恋人の物語が予告された。愛する人をヴァンパイアにしたい欲望を歌った6thミニアルバム「DESIRE:UNLEASH」に続く興味深い物語への期待が集まる。ENHYPENはこれまでダークファンタジーな世界観をベースにしたアルバムの物語を構築してきた。新しい世界の境界にたつ少年たちが運命の相手である君に出会って愛と犠牲、欲望の中で危機を経験し、成熟していく過程を描いている。アルバムごとに壮大な物語に相応しい没入度の高い彼らのビジュアルコンセプトと強烈なパフォーマンスが圧巻だった。また、ENHYPENは多彩なジャンルに絶え間なく挑戦、音楽のスペクトラムを拡張しながら、多くの人と批評家の好評を同時に引き出した。トリプルミリオンセラーとなった2ndフルアルバム「ROMANCE:UNTOLD」を含め、彼らがこれまで発表したアルバムの合算累積出荷量は2,000万枚を超える。特に今年のアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」出演、日本スタジアム単独公演、ワールドツアー「WALK THE LINE」を通じて世界的な影響力を大幅に拡張した彼らであるだけに、今回のアルバムに大きな関心が集まっている。ENHYPENの7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」の予約販売は本日(15日)午前11時から始まり、彼らは新譜発売当日の午後8時、ソウル城北(ソンブク)区高麗(コリョ)大学ファジョン体育館でファンショーケースを開催する。このショーケースはオンラインでも生中継される予定だ。

“KJRGLから改名”日韓6人組ボーイズグループKAJA、新曲「Future Calling」2026年1月に配信リリース決定!
SME Japan × SME Koreaの合同プロジェクトとして誕生した、日本人メンバー3名、韓国人メンバー3名(うち1名は米国籍)からなる6人組ボーイズグループKAJA。12月13日(土)に出演したイベント、Protea*主催「Crossover~年末SP~」にて、新曲「Future Calling」をサプライズ披露した。先日より、KAJAのオフィシャルSNSでは、電話をモチーフにした投稿が相次いでおり、ファンの間では「最近、電話の投稿が多くない?」と話題になっていた。さらにイベント出演前には、ガラケーの文字盤にKAJAの出演時間である「13:40」が表示され、着メロが流れる動画も投稿。イベント中に何かが発表されるのではないかと注目を集めていた。「Future Calling」は、今年10月に改名したKAJAが、形が変わっても、伝えたい想いや未来は変わらないというテーマのもと制作した楽曲で、ファンと共に歩んでいく決意と、未来を呼び寄せる希望を歌っている。これまでの楽曲とは一味違うポップなサウンドに加え、電話をモチーフにした覚えやすい振り付けも特徴で、KAJAのNew Styleを象徴する1曲となっている。2026年1月7日に配信リリースされる。さらに、メンバーのHOJINとISAACは、来年1月16日よりスタートするTBS系金曜ドラマ「DREAM STAGE」への出演も決定。劇中に登場する7人組ボーイズグループNAZEの最大のライバルグループTORINNERのヨヌとニックをそれぞれ演じる。グループとしての活動に加え、個々のフィールドでも存在感を広げていくKAJA。初のドラマ出演となるHOJINとISAACの演技、そして新曲「Future Calling」が示す新たなステージにも注目だ。■リリース情報5thデジタルシングル「Future Calling」2026年1月7日発売■関連サイトKAJA公式サイト

Highlight ソン・ドンウン、約10年半ぶりの日本ソロコンサートの追加公演が早くも決定!
今年デビュー16周年を迎えたHighlightのソン・ドンウンが、日本で約10年半ぶりのソロコンサート「SON DONGWOON LIVE 2026 in TOKYO」を開催することが決定している中、好評につき2026年2月8日(日)の追加公演の開催が発表された。今回のソロ公演は2015年8月に開催した初のソロコンサート以来、ソロとしては約10年半ぶりの開催となるだけに期待が大きい。 ソン・ドンウンは今年10月に韓国で上演された創作歌舞劇「チョン・ウチ」に主役として出演し、韓国版スーパーヒーローを熱演し、また違った魅力でファンを魅了した。Highlightとしては、今年8月に東京で2日間にわたって「HIGHLIGHT LIVE 2025 in JAPAN」を開催。パワーあふれるステージで会場を埋め尽くしたLIGHT(ファンの愛称)たちを熱狂の渦へと巻き込んだ。 グループとしても、ソロとしても活躍の場を広げているソン・ドンウンの追加公演のチケットは、本日(15日)15時よりHIGHLIGHT JAPAN OFFICIAL FANCLUBにてファンクラブ先行受付がスタートした。■公演情報「SON DONGWOON LIVE 2026 in TOKYO」【日程】 2026年2月7日(土) 13:30 開場 / 14:00 開演 18:30 開場 / 19:00 開演 2026年2月8日(日)※追加公演14:30 開場/15:00 開演 【会場】東京・Club eX 【料金】15,400円(税込/全席指定)※未就学児入場不可。6歳以上要チケット※営利目的の転売禁止 【チケット販売】HIGHLIGHT JAPAN OFFICIAL FANCLUB 会員チケット先行※12月21日(日)23:59まで受付中■関連サイトHighlight 日本公式ファンクラブ

EXO、1月19日に8thフルアルバム「REVERXE」リリース“信じて待ってくれてありがとう”
EXOがニューアルバムと共に2026年を始める。1月19日に発売されるEXOの8thフルアルバム「REVERXE」には合計9曲が収録される。本日(15日)0時、EXOの公式SNSを通じて新しいロゴイメージが公開されて話題を集めた。今回のアルバムは2023年7月に発売され、EXOの通算7作目のミリオンセラーを記録した7thフルアルバム「EXIST」以来、約2年6ヶ月ぶりに披露される作品だ。世界中の音楽ファンから爆発的な関心を集めている。カムバックの前にEXOは12月14日、仁川(インチョン)インスパイア・アリーナでファンミーティング「EXO'verse」を開催。初公開した新曲「I'm Home」から「Growl」「Don't go」「Peter Pan」「First Snow」「Unfair」「History」「Love Shot」「CALL ME BABY」など多彩なステージはもちろん、ランダムチャレンジ、超能力再分配ゲームなど、様々なコーナーでファンと楽しい時間を過ごした。ファンミーティングを終えたメンバーは「今年の始まりからこの日だけを夢見ていたが、ついに叶って幸せだ。EXO-L(EXOのファン)が僕たちを信じて待ってくれて感謝の気持ちしかない。これからはより素敵な姿で皆さんに会う機会を増やしていく。2026年をEXOでいっぱいにできるように努力する」と明かした。また、活動に関するネタバレもし、期待を高めた。この日、ファンはメンバーとホリデーシーズンを一緒に過ごすという意味を込めてレッド&グリーンのドレスコードで服を揃えた。「First Snow」と「Angel」のテチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)、「いつも、どこでも私たちはEXOのそばにいる」「最後という言葉が届かないところまでEXO-Lの愛は続くよ」と書かれたスローガンイベントも行われ、感動を倍増させた。EXO 엑소 The 8th Album 【REVERXE】➫ 2026.01.19 6PM (KST)#EXO #엑소 #weareoneEXO#REVERXE pic.twitter.com/tNNwMFyu3W— EXO (@weareoneEXO) December 14, 2025

WINNER、約6年ぶりの日本公演が大阪でフィナーレ!サプライズステージに大歓声
WINNERが、12月13日(土)に約6年ぶりとなる日本公演「2025 WINNER CONCERT JAPAN FINAL IN OSAKA」をグランキューブ大阪で開催した。本公演は今年9月に兵庫と東京で開催された「2025 WINNER CONCERT IN JAPAN」の追加ファイナル公演で、代表曲「REALLY REALLY」「LOVE ME LOVE ME」「I LOVE U」をはじめ、「EVERYDAY」「ISLAND」「MILLIONS」、ライブの定番曲「MOVIE STAR」、さらにTikTokで再注目を集めている「DON'T FLIRT」など全21曲を披露。バラードからソロステージまで、多彩な構成で観客を魅了した。ラストにはファイナル公演ならではのサプライズとして、デビューのきっかけとなったメンバーはもちろんファンにもおなじみの「GO UP」をダブルアンコールでパフォーマンスし、会場は大歓声に包まれた。今年7月のソウル公演を皮切りにスタートした単独公演「2025 WINNER CONCERT 」は、約6年ぶりの日本開催とあって、再会を待ち望んでいたファンにとって、特別な時間となったことは間違いない。さらに、カン・スンユンによる約4年ぶりの単独ソロツアー「2025-26 KANG SEUNG YOON : PASSAGE #2 CONCERT TOUR」も開催決定。日本では3月14日(土)大阪・大阪国際交流センター、3月15日(日)東京・豊洲PITの2都市で行われる。日本では初となるソロコンサートということもあり、期待が高まっている。

韓国の4人組バンドSilica Gel、日本のメディア初パフォーマンス!今夜「THE FIRST TAKE」に登場
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第620回公開の詳細が発表となった。第620回は、韓国の4人組サイケデリックロックバンドSilica Gelが初登場。今回披露するのは、韓国のSNS世代を中心に火が付き、バンドの知名度を大きく押し上げるきっかけとなった2022年リリースの楽曲「NO PAIN」。バンドサウンドとシンセサイザーが融合された、優しくも力強さのある本楽曲を、一発撮りで日本のメディア初パフォーマンスする。Silica Gelは「『NO PAIN』は、Silica Gelの代表曲のひとつです。我々のライブ会場で最も反応が良い曲ですし、『THE FIRST TAKE』で披露した理由は、今回のパフォーマンスを見てくださる方々と、コンテンツ視聴に続いてオフラインの会場でも、この曲を一緒に歌えるようになればいいなと思って選曲してみました」とコメントを残した。■番組詳細「Silica Gel - NO PAIN / THE FIRST TAKE」12月15日(月)22時よりプレミア公開■関連リンクYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ

ヒョンビン、14kg増量で過去最高のバルクアップ!制作費700億ウォンの期待作「メイド・イン・コリア」豪華キャスト集結
俳優のヒョンビンとチョン・ウソンの豪華共演が実現。Disney+の期待作「メイド・イン・コリア」が、2025年の終わりと2026年の始まりを華やかに彩る。15日、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のパルナスホテルにて、Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」(監督:ウ・ミンホ)の制作発表会が行われた。この日、ウ・ミンホ監督をはじめ、ヒョンビン、チョン・ウソン、ウ・ドファン、ソ・ウンス、ウォン・ジアン、チョン・ソンイル、カン・ギル、ノ・ジェウォン、パク・ヨンウが出席した。同作は、激動の1970年代、富と権力への野望を抱いたペク・ギテ(ヒョンビン)と、彼を阻止するためにすべてを賭けた検事チャン・ゴニョン(チョン・ウソン)が、巨大な事件と直面しながら繰り広げられる物語を描く。映画「ハルビン」「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」などを手掛けたウ・ミンホ監督が演出を担当した。この日、ウ・ミンホ監督は「この俳優たちを1つの作品に集めるのは簡単なことではないが、運が良かった。幸いにも僕に良い機会が訪れた」とし「今まで手掛けた作品の中で最も楽しい撮影だった。僕の作品の中で1番面白いものになるだろう」と自信を見せた。続けて「俳優たちがあの時代の欲望と狂気を視聴者にお見せできると信じていた。僕はその信頼を現場で見せることが演出の鍵だった。今もそうだが、あの時代は欲望に向かって突き進んでいた。今とあまり変わらず非常に似ていることをすぐに感じ取れるだろう。過去と現在を比較して鑑賞するのも面白いのではないかと思う」と鑑賞ポイントを伝えた。これに先立ち、同作の制作費が700億ウォン(約70億円)と報じられ、話題を集めた。これについてウ・ミンホ監督は「低予算の作品ではない。シーズン1と2を合わせた制作費だが、はっきりと700億ウォンであるとは言えない。時代を忠実に再現しようとしたため、海外ロケなどに費用がかかったのは事実だ」と明らかにした。ヒョンビンは劇中で、富と権力への野望を持つペク・ギテ役を演じた。彼は「シナリオを読み、ペク・ギテの欲望はどこから生まれたのかを深く考えた。ギテは幼い頃から抱えていた欠乏感や不安があり、富と権力が正義になる時代で生き残らなければならない点に注目した」とし「個人的な成功もあるが、家族を守ろうとする家長としての責任感もある。多くの感情や思いがギテの欲望を育てたのではないかと思う」と述べた。ヒョンビンは前作「ハルビン」より体重を14kg増量したと明かした。彼は「『ハルビン』の時、監督がさり気なく『筋肉がないほうがいいな』とおっしゃったのでトレーニングを控えた。この作品では中央情報部という最高の権力機関に所属する人の威圧感が、このキャラクターにも表れてほしかった。なので、バルクアップもしてトレーニングで筋肉をつけた。食事は他のキャラクターを作る時よりも楽だった。俳優生活の中でも最も大きな体になった」と語った。チョン・ウソンは、動物的な本能と恐ろしい執念を持つ検事のチャン・ゴニョン役を演じた。彼はチャン・ゴニョンについて「執拗で頑固な人物だ。自分の任務を最後までやり遂げようとする執念の男だ」と紹介。続けて「最初に台本を読んだ時、挑発的な想像力が込められた作品だと思った。普通、実際にあった事件を物語に介入させる場合、登場人物と距離を置く。この作品は実際にあった事件の中に架空の人物を入れ、起こったことのない出来事を入れて架空の物語へと導いていく。それがとても面白い作業だった」と付け加えた。ソ・ウンスは捜査官のオ・イェジン役、ウォン・ジアンはイケダ組織の実力者であるイケダ・ユジ役を演じる。ソ・ウンスはオ・イェジンについて「捜査官として社会に第一歩を踏み出した新米だ。1970年代、女性検事が存在しなかった時代に捜査官として働き、チャン・ゴニョン検事の燃えるような情熱を見て検事を夢見る人物だ」と説明。また、現場の雰囲気について「オ・イェジンになれるようにしていただいた。ヘアスタイルについても監督がイェジンらしく見えるアイデアをくださり、カールヘアにした。より自信を持って撮影に臨むことができた」と感謝を伝えた。イケダ・ユジ役のウォン・ジアンは「大阪のヤクザ組織の実力者でナンバー2だ」とし「ナンバー1の権力者になりたくて、ペク・ギテとタッグを組むことになる」と語った。また「言語(日本語)に最も気を配った。本当に新しい経験もたくさんして、監督から学んだことも多い」と信頼を示した。このほかに、チョン・ソンイルが大統領の警護室長チョン・ソクジュン役、カン・ギルが暴力団マンジェ派の行動隊長カン・デイル役、ノ・ジェウォンがペク・ギテとチョン・ソクジュン、大統領ファン・グクピョン(パク・ヨンウ)の間で橋渡し役を担うピョ・ハクス役、ウ・ドファンがエリート軍人であり、兄ペク・ギテへの複雑な感情と強い出世欲を持つペク・ギヒョン役を演じ、新しい魅力をアピールする。Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」は12月24日、全6話のうち2話が先行公開される。シーズン2は、来年下半期の公開を予定している。・【PHOTO】ヒョンビン&チョン・ウソン&ウ・ドファンら、Disney+シリーズ「メイド・イン・コリア」制作発表会に出席・ヒョンビン&チョン・ウソン主演「メイド・イン・コリア」新ポスターとメイン予告編を公開




