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キム・セロンさんの母親、キム・スヒョンの弁護士への懲戒を要求「故人と遺族を侮辱した」
故キム・セロンさんの母親が、キム・スヒョンの弁護士の発言に遺憾の意を表した。母親は本日(27日)、「コ・サンロク弁護士に対して、大韓弁護士協会およびソウル地方弁護士会に懲戒に関する陳情を提出しました」と綴った。そして「悩みに悩んだ末に、コメントを発表しました。しかし、その返答として戻ってきたのは、キム・スヒョンの法律代理人であるコ・サンロク弁護士による、セロンや遺族に対する嘲弄や皮肉などの侮辱でした。コ・サンロク弁護士は、セロンに対して自身のSNSで侮辱的な言葉を用い、遺族に対しても皮肉や嘲笑を含む投稿を行いました。弁護士はセロンについて『躁うつ病の狂人』『情緒不安定のナムミセ(男好き)』『未成年ナムミセ』などと自身のSNSに投稿し、遺族についても「故人の名誉を本当にあきれるほど守っていらっしゃいますね」「故人の名誉を犬にあげてしまった」などと嘲笑しました」と伝えた。続けて「昨日コメントを発表した際にも、キム・スヒョンのファンが遺族や叔母、その子どもたち、知人に対して継続的に二次被害を加えているとお伝えしました。しかし、コメント発表後も二次被害はおさまらず、『早く調査を受けろ』『携帯電話を提出しろ』『捜査を遅らせるな』といった悪質な書き込みが続いています。同時に、捜査機関に対しても捜査結果の早期公表を求める行為が続いています」と訴えた。彼女は「私たちは7月まで、すべての捜査に誠実に臨み、セロンの携帯電話など電子機器もすべて任意で提出し、捜査に協力してまいりました。これに対してキム・スヒョンは、5月に私たちが誣告および児童福祉法違反で告訴した件について、まだ捜査を受けていないと理解しています。そうした状況で、捜査結果が出ないと催促することに、疑問を感じざるを得ません」とし、「キム・スヒョンのファンの皆さまには、これ以上二次被害を与えたり、虚偽事実を流布したりすることなく、捜査結果をお待ちいただきますよう、丁重にお願い申し上げます」と強調した。キム・セロンの母親は先立って26日、コメントを発表し、故人が未成年であった時期からキム・スヒョンと交際していたことは事実であると改めて主張した。・キム・セロンさんの遺族、キム・スヒョンとの未成年交際を裏付ける6つの証拠を新たに公開「真実が埋もれるのではと心配」・キム・スヒョン側、キム・セロンさんの遺族に警告「追加の違法行為は責任転嫁できない」【故キム・セロンさんの母親 コメント全文】こんにちは。セロンの母です。昨日(26日)、悩みに悩んだ末に、コメントを発表しました。しかし、その返答として戻ってきたのは、キム・スヒョンの法律代理人であるコ・サンロク弁護士による、セロンや遺族に対する嘲弄や皮肉などの侮辱でした。コ・サンロク弁護士は、セロンに対して自身のSNSで侮辱的な言葉を用い、遺族に対しても皮肉や嘲笑を含む投稿を行いました。弁護士はセロンについて「躁うつ病の狂人」「情緒不安定のナムミセ(男好き)」「未成年ナムミセ」などと自身のSNSに投稿し、遺族についても「故人の名誉を本当にあきれるほど守っていらっしゃいますね」「故人の名誉を犬にあげてしまった」などと嘲笑しました。これに対し私たちは本日、コ・サンロク弁護士に対して大韓弁護士協会およびソウル地方弁護士会に懲戒と関する陳情を提出しました。また、昨日コメントを発表した際にも、キム・スヒョンのファンが遺族や叔母、その子どもたち、知人に対して継続的に二次被害を加えているとお伝えしました。しかし、コメント発表後も二次被害はおさまらず、「早く調査を受けろ」「携帯電話を提出しろ」「捜査を遅らせるな」といった悪質な書き込みが続いています。同時に、捜査機関に対しても捜査結果の早期公表を求める行為が続いています。私たちは7月まで、すべての捜査に誠実に臨み、セロンの携帯電話など電子機器もすべて任意で提出し、捜査に協力してまいりました。これに対してキム・スヒョンは、5月に私たちが誣告および児童福祉法違反で告訴した件について、まだ捜査を受けていないと理解しています。そうした状況で、捜査結果が出ないと催促することに、疑問を感じざるを得ません。最後に、キム・スヒョンのファンの皆さまには、これ以上二次被害を与えたり、虚偽事実を流布したりすることなく、捜査結果をお待ちいただきますよう、丁重にお願い申し上げます。

イ・イギョンのデマを拡散した女性、暴露した理由を告白…ドイツ人を装った疑惑にも言及(動画あり)
俳優のイ・イギョンが自身を脅迫した女性A氏に対して強固な対応を予告した中、A氏のインタビューが公開された。26日、YouTubeチャンネル「芸能裏大統領イ・ジンホ」には、「衝撃独占!『私が暴露した本当の理由』イ・イギョンの暴露、ドイツ人女性が初めての心境告白」というタイトルの動画が掲載された。この動画には、イ・イギョンを脅迫したとされているA氏とのインタビューが収められている。自身をドイツ人だと名乗るA氏は「韓国には一度も行ったことがない」とし「韓国語独学8年目」と明かした。続いて「昨年2月からイ・イギョンと連絡を取り合っていた」とし、先に露出写真を送ったという所属事務所側の主張を否定した。また、A氏は「最初は俳優が私に興味を持ってくれるから嬉しかったけれど、ますます卑猥な話が多くなった」とし「怖い話を聞いて、もうダメだと思って(書き込みを)掲載した」と主張。暴露後、「AIで操作したもの」と否定した理由については「知り合いの韓国人男性から、2週間もあれば静かになると言われたため」と説明した。最後にA氏は、イ・イギョンに対して「大事にして申し訳なく、後悔している」とし「かなり苦労しているようだが、二度と女性に〇〇するという話はしないでほしい。幸せに暮らしてほしい」という言葉を残した。続いて27日、「芸能裏大統領イ・ジンホ」に「イ・イギョン暴露女性ドイツ人を装った疑惑! 直接検証してみた」というタイトルの新しい動画が公開された。動画でA氏は「満26歳のジェニーです。韓国語は8年間独学で勉強した。バイエルンに住んでいる」と自己紹介した。続けて「人は外見だけで判断してはいけないと学んだ。前後が合わない人もいるから」と語った。また「イ・イギョンさんとの出来事は一つの気づきを与えてくれた。人は見える姿だけで判断してはいけないという教訓だった。私にとって重要な経験だった」と明かした。一部の人々が「わざと韓国語ができないふりをしているのでは?」と誤解しているという指摘については「そのような話をよく聞く。理解している」と答えた。イ・イギョンは最近、A氏の暴露によって私生活の議論に巻き込まれた。イ・イギョンの所属事務所は「善処なく、強固な対応を続けていく」と疑惑を否定したが、その後、MBC「遊ぶなら何する?」から突如降板し、関心を集めた。「遊ぶなら何する?」の制作陣は「イ・イギョンさんがこれまで海外スケジュールを含むスケジュールのため、番組参加に悩みが多く、最近降板の意思を明かした」と知らせたが、イ・イギョンはその後、「遊ぶなら何する?」からの降板は自分の意思ではなかったと暴露。また、番組で話題を集めたミョンチギ(麺料理を食べる際に、音を立てて麺を吸い込むこと)も制作陣の強要によって起きたことだと主張した。これに対し、同番組の制作陣は公式SNSを通じてこれらを認め、正式に謝罪した。

H․O․T․ チャン・ウヒョクから暴行被害?名誉棄損で起訴された元スタッフの女性、第1審で無罪に
H.O.T.のチャン・ウヒョクから暴力を振るわれたという所属事務所の元スタッフの女性A氏が、名誉毀損の1審で無罪を言い渡された。26日、ある媒体によると、ソウル西部地裁刑事9単独のキム・ミンジョン判事は先月29日、情報通信網法上名誉毀損の疑いで起訴されたA氏に無罪を宣告した。A氏は2022年6月10日、インターネットコミュニティを通じてチャン・ウヒョクから2回暴力を振るわれたと主張した。2014年初期、海外の出張先でチャン・ウヒョクと共にタクシーに乗った時、後頭部を殴られ、2020年には公演を控えた彼がマイクをつけていたA氏の手を叩いたと明かした。これについてA氏は「普段から(チャン・ウヒョクから)暴言と人格否定を多く受けたが、私はそれを当然受け入れるべきことだと思った。我慢しながら仕事をしたのも私が決めたことだったため、すべてを自分のせいにした。(周りから)私が女性だから、(チャン・ウヒョクが)頻繁に殴らなかったようだと言ってくださる方もいた」と訴えた。チャン・ウヒョクはこれについて事実無根とし、A氏を名誉毀損で訴えた。むしろ彼は、2020年に暴行を受けたのは自分だと主張した。マイク整理に手助けが必要でA氏にお願いしたけれど、いきなり音がするほど手を叩かれ、舞台恐怖症と心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんだと主張した。これを受け、検察はA氏が出張先で暴行と暴言を受けたという内容については事実、2020年の暴行は虚偽事実とし、2023年5月にA氏を起訴した。そんな中、チャン・ウヒョクのマネージャーと知人、ダンス講師などがA氏が2020年に彼を暴行したのを見たと証言したが、チャン・ウヒョクと関係者間で陳述が一貫しなかったため、認められなかった。現在、検察は1審の判決に不服とし、控訴した状態だ。チャン・ウヒョクは現在、チャンネルAのバラエティ「最近の男性ライフ新郎授業」に出演している。

イ・スンジェさん、生前に伝えた演技への情熱も…共演者たちとの思い出の写真が続々
「ユ・クイズ ON THE BLOCK」が俳優のイ・スンジェさんを追悼した。26日に韓国で放送されたtvNバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の終盤には、過去にゲスト出演したイ・スンジェさんの映像が流れた。当時、イ・スンジェさんは「人が生まれたことには全て意味がある。私をこの世に生み出した意味があるはずだ。何事も確信を持ってやるべきだ」と語り、胸を打つ場面が放送された。また彼は「TBC開局メンバーは6人だったが、残っているのは私だけだ。私が行かなければ6人であの世で会えない」と笑いながら、人生に悟りを開いた姿も見せた。イ・スンジェさんは何よりも「私たちが最も幸せなのは、公演しながら逝くことだ。冗談半分で、『舞台で倒れて死ぬのが最も幸せな瞬間だ』と言っている」と、最後まで演技への情熱を強調していた。さらに彼は90代まで演技に没頭した人生について「本当に目まぐるしく駆け抜けた。それが喜びであり、やりがいだ」と付け加えた。これに対し、同番組の制作陣は「生涯、お世話になりました。先生、どうか安らかにお休みください」と、イ・スンジェさんが「KBS演技大賞」で大賞を受賞した際のスピーチを引用して追悼した。生前、様々な作品に出演したイ・スンジェさんと縁を結んだ共演者たちからの哀悼も続いている。元4Minuteのナム・ジヒョンは、自身のInstagramを通じて、イ・スンジェさんとの共演シーンが収められたドラマ「千回のキス」のスチールカットを投稿。これとともに彼女は「海外行きの飛行機の中で訃報を知った」とし「幼い頃、偏見なく勇気を与え励ましてくださったおかげで、現場で崩れ落ちずにいられました。忘れません」と追悼の言葉を述べた。俳優のチャン・ヒョクも自身のInstagramに、イ・スンジェさんとのツーショット写真を公開し、「先生、お疲れさまでした」と短く付け加え、最後の挨拶を伝えた。2人はドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」で共演。また、ドラマ「シークレット・ファミリー」では父子役として息を合わせた。ドラマ「思いっきりハイキック!」で故人と共演したソ・ミンジョンは、自身のInstagramを通じて「イ・スンジェ先生と同じ作品で演技できたということが、どれほど大きな自慢だったことでしょう。夢のようでした」というメッセージを残した。女優のソ・ヒョリムは、義母である女優の故キム・スミさんとイ・スンジェさんのツーショット写真を自身のInstagramに投稿し、思い出を振り返った。他にも女優のキム・ジス、オ・ヒョンギョン、キム・ミギョン、ペク・イルソプなどがイ・スンジェさんへの思いを伝え、哀悼した。

“31歳の若さで死去”カン・ソハさん、初主演を務めた遺作が12月に公開…スチールカットに注目
カン・ソハさんが、再びファンに姿を見せた。映画「網内人:顔のない殺人者たち」(脚本・監督:シン・ジェホ)が、韓国で12月17日に公開される。これに先立ち今回、ソウン役を演じたカン・ソハさんの最後の姿を収めたキャラクタースチールが公開され、注目を集めている。彼女は今年7月14日、がん闘病の末に惜しまれながら、31歳という若さでこの世を去った。本作は冷血な私立探偵と妹の無念の死の真相を追う依頼人が、インターネット上に潜む殺人者を追跡するスリラー。今回、劇中で理不尽な死を遂げた妹の真実を明らかにしようと奔走する姉・ソウンを熱演したカン・ソハさんのキャラクタースチール2点が公開された。公開されたスチールには、ネット上に謎めいた痕跡を残したまま姿を消した妹の足取りを追うソウン(カン・ソハ)の決意に満ちた表情が収められ、目を引いた。彼女は噂を頼りに業界で名高い天才ハッカー兼私立探偵のジュンギョン(キム・ミンギュ)に調査を依頼し、家族以上に長い時間を共にしていたジウンの高校時代の同級生たちを訪ねて手がかりを集めていく。匿名性の裏に隠れ、悪質なデマを流布した犯人「kidkit727」を突き止めるべくジュンギョンとソウンが繰り広げる執念の追跡劇は、俳優キム・ミンギュとカン・ソハさんの深みのある演技を通してリアルに描かれている。同作は推理スリラーを待ち望んできた観客の期待に応える作品になると、早くも期待を高めた。カン・ソハさんは韓国芸術総合学校の演劇院演技科出身で、ドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」「また、初恋」「誰も知らない」などで頭角を現し、着実にフィルモグラフィーを築いてきた。初の映画主演作となった「網内人:顔のない殺人者たち」の撮影当時も、痛み止めを服用しながら演技に全力を尽くしていたという。本作を演出したシン・ジェホ監督は、「優しくて明るい方でした。いつも現場を和ませ、確かな演技力を基盤にキャラクターを深く研究し分析する姿がとても印象的でした。観客の皆さんの心にも長く記憶される女優であってほしいです」と、映画公開を前にカン・ソハさんへの哀悼の意を示した。・女優カン・ソハ、がん闘病の末に31歳で死去同期のパク・ジュヒョンが追悼・女優カン・ソハさん、本日(7/16)出棺仲間たちの哀悼続く

新人ボーイバンドTHE SSYNDROME、プレデビューシングル「ALIVE」リリース!同時にMVも公開
ドリームキャッチャーカンパニーの新人ボーイバンドTHE SSYNDROME(ザ・シンドローム)が、スーパールーキーバンドとして飛躍に乗り出した。THE SSYNDROMEは27日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてプレデビューシングル「ALIVE(アライブ)」をリリース。同時に「ALIVE」のミュージックビデオも公開した。「ALIVE」は、パワフルなドラムと爽やかなギターリフが印象的なオルタナティブロックジャンルで、初めての一歩を踏み出すTHE SSYNDROMEのエネルギーと、彼らが今後展開していく音楽的世界を込めた楽曲だ。特に個性的なボーカルはもちろん、華やかな演奏が楽曲の魅力を倍増させ、メッセージをより鮮明に伝えている。THE SSYNDROMEは、キーボード兼ボーカルのソク・ジュンホ、ギター兼ボーカルのヤン・ヒギョ、ベースのド・ミンギュ、ドラムのチョン・ジヨン、ギターのシン・セイで構成された5人組ボーイバンドだ。彼らはそれぞれの症候群を解き放った音楽で独自の世界観を完成させ、ユニークなバンドとして印象を残す見通しだ。真摯な音楽を通じてリスナーに慰めを伝え、共感のシンドロームを作り出していくTHE SSYNDROME。全メンバーが優れた実力を保有しているだけに、「ALIVE」を皮切りにバンドシーンに新しい風を巻き起こす彼らのプレデビューに注目が集まっている。

UN1CON、YOUNG POSSEの来日公演にゲスト出演!約1年半ぶりの再会に感激…親交アピールも
日本のガールズグループUN1CONが、J.E.T. MUSICが主催する「J.E.T. TOUR SERIES」にて韓国の5人組ガールズグループYOUNG POSSEの来日公演にGUEST JAPANESE ARTISTとして出演し、熱いステージを繰り広げた。デビュー前から韓国で親交を深めていた両グループは、今回の日本公演で約1年半ぶりの再会・共演が実現。K-POPシーンでネクストブレイクと注目されるYOUNG POSSEとの変わらぬ絆を見せつけた。YOUNG POSSEの初となる単独来日公演は、11月17日の大阪・GORILLA HALLと、19日の東京・渋谷WWW Xの2公演で開催され、両公演ともUN1CONが会場を温めた。前座として登場したUN1CONは、デビュー曲「A.R.T」をはじめ、今年8月にリリースした1st EPから「GENKI」など全4曲を披露。満員の会場のボルテージを一気に高めた。UN1CONとYOUNG POSSEは、UN1CONのデビュー前の韓国トレーニング期間中から、ダンスコラボや食事を共にするなど、深い親交があり、1年半ぶりに同じステージで共演を果たしたことに、UN1CONのKOKOROは、「いっしょのステージに上がれてすごく嬉しい!」と喜びを爆発させ、会場からは温かい拍手が送られた。両グループのSNSでは、公演期間中のバックステージでのコラボレーション写真や、仲睦まじい様子が多数アップロードされており、ファンからは「最高の組み合わせ!」「エモい!」と大きな反響を呼んでいるため、ぜひチェックしてほしい。 この投稿をInstagramで見る UN1CON 🦄🪽(@un1con.official)がシェアした投稿

ユン・ヒョンス&イ・ジョンシクら出演、ドラマ「ランニングメイト」12月11日よりU-NEXTで配信開始
「第92回アカデミー賞」で最多4部門を受賞し、「第72回カンヌ国際映画祭」でパルムドールに輝いた映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督が、5つ星の称賛コメントを寄せた注目作の韓国ドラマ「ランニングメイト」が、12月11日(木)正午にU-NEXTで独占先行レンタルを開始する。同作について、ポン・ジュノ監督は「賢く鋭いのに、案外純粋で愛らしい高校生たちの青春群像。政治と選挙の渦中でも、彼らはどこまでも初々しく、爽やかだ。そんな彼らのアンサンブルを見事に描き出したハン・ジンウォン監督に拍手を送りたい」とコメント。ポン・ジュノ監督のコメントにもあるように、本ドラマは「パラサイト 半地下の家族」で「第92回アカデミー賞」脚本賞をポン・ジュノ監督と共同受賞した作家、ハン・ジンウォンが初めてドラマの監督・脚本を手掛けた作品。タイトルの「ランニングメイト」(running mate)は、副大統領候補や共同出馬する候補を意味する。名門高校を舞台に、目立たず普通の学生生活を送るつもりだった主人公のノ・セフンが、あるきっかけで生徒会副会長選挙に立候補することから始まる物語。そこから若者たちの野心、嫉妬、友情、そして裏切りが次々に露わになっていく。「韓国と選挙」といえば、先の大統領選挙で投票率79.4%を記録したことも記憶に新しい。それほどまでに国民が熱狂し、高い関心を寄せる「選挙」を描くドラマがゆえに、当初は今年3月に公開予定だったが、当時の韓国国内の政治状況を踏まえ、過度な影響や誤解を避けるために急遽公開が延期されたことも付け加えておきたい。その後、6月に韓国で初公開され、ついに日本でも配信が決定した。果たして、最後に笑う者は誰なのか。「選ぶ」ことと「選ばれる」ことの意味を問うドラマを是非体感してほしい。■配信情報「ランニングメイト」12月11日(木)12:00~ U-NEXTにて全8話独占先行レンタル配信スタート!【キャスト】 ユン・ヒョンス(ノ・セフン役)出演作:「ラケット少年団」「捜査班長 1958」イ・ジョンシク(クァク・サンヒョン役)出演作:「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」「Dear.M」チェ・ウソン(ヤン・ウォンデ役)出演作:「メランコリア」「捜査班長 1958」ホン・ファヨン(ユン・ジョンヒ役)出演作:「埋もれた心」「隠し味にはロマンス」 イ・ボンジュン(パク・ジフン役)キム・ジウ(ハ・ユギョン役)【スタッフ】監督:ハン・ジンウォン脚本:ハン・ジンウォン「パラサイト 半地下の家族」/ホン・ジス/オ・ドゴン編集:ハン・ミヨン「スリープ」字幕翻訳:金仁恵、本田恵子2025年/韓国/全8話/カラー/2.0ch(C)TVING Co., Ltd, All Rights Reserved【ストーリー】あいつ、〇〇と出馬するんだって。ヨンジン高校1年生、ノ・セフン。派閥やヒエラルキーに支配された高校生活の中で、どこにも属さず、目立たず、無難に過ごすつもりだった。校内トップクラスの成績を誇り、平穏無事に高校時代を過ごしていい大学に入ることを考えていた。しかし、勉強漬けで慢性的な睡眠不足。バス通学時にうとうとしていた時、居合わせた女性に勃起したと勘違いされ、ビンタを食らってしまう。あっという間に写真と噂は校内中に拡散され「ボッキーマン(勃起男)」という不名誉なあだ名と無遠慮な視線にさらされる毎日。耐えろ、噂もそのうち消えるはずだと自粛モードで過ごしていた時、合唱部部長ヤン・ウォンデから「副会長候補として、生徒会選挙に立候補してほしい」と誘われる。さらには、校内イチのセレブで「人間ブティック」のあだ名を持つクァク・サンヒョンからも急接近され、同じく副会長候補での出馬を打診される。なぜ俺が? でも、人から認められるのは悪くない! と先輩二人を天秤にかけたような気で調子に乗るセフンだったがその時には既に校内権力を狙う者たちの後ろ暗い計略に巻き込まれていたのだった。果たして、最後に笑う者は誰なのか。■関連リンク「ランニングメイト」日本公式サイト「ランニングメイト」トレーラー映像U-NEXT 公式サイト

ペク・ジョンウォン、番組内で披露したチキン南蛮に宣伝疑惑?会社が否定
THE BORN KOREAの代表でタレントのペク・ジョンウォンに、新たな疑惑が浮上した。彼はMBCの教養系リアリティ番組「南極のシェフ」でチキン南蛮を披露したところ、同メニューが同社が運営する「PPL食堂」のフライドチキン定食に似ているとして、「番組内での宣伝ではないか」との指摘が一部で上がった。THE BORN KOREAの関係者は26日、「番組でのメニューとブランドの宣伝は一切関係ない」とし「過度な憶測は控えてほしい」とコメントした。これに先立ち、ペク・ジョンウォンは韓国で24日に放送された「南極のシェフ」で、南極セジョン基地の隊員たちにチキン南蛮をもてなした。しかし、このメニューがTHE BORN KOREAが運営する「PPL食堂」のフライドチキン定食に似ているとの指摘が一部から浮上した。現在、同食堂ではこのメニューが販売されていない。しかし、一部の視聴者からは「将来的な広告戦略の布石ではないか」との疑念もあがった。ペク・ジョンウォンは今年5月、各種論争に巻き込まれた後、「最初からやり直す」と題した動画を通じて、活動休止を宣言していた。彼は今月17日に放送スタートした「南極のシェフ」で6ヶ月ぶりに番組に復帰。現在、当該動画は削除されている。彼は12月16日に初公開されるNetflixバラエティ「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~2」にも出演予定だ。

Stray KidsからBLACKPINK ジェニーまで!「第40回 Golden Disc Awards」第2弾ラインナップを発表
「第40回 Golden Disc Awards」が、ラインナップ第2弾を公開した。同授賞式を主催・主管会社のHLLは27日、「第40回 Golden Disc Awards」に追加でMONSTA X、BOYNEXTDOOR、Stray Kids、ARrC、ATEEZ、BLACKPINKのジェニー、CLOSE YOUR EYES、KiiiKiii、TWSが出演し、ステージを彩ると発表した。これにより26日に発表されたラインナップ第1弾に続き、合計18組のアーティストが出演を確定させた。今回、「Golden Disc Awards」に出演するたびに伝説のステージを残してきたMONSTA Xが、アーティストラインナップ第2弾として名を連ねた。「第35回 Golden Disc Awards」では迫力あるステージとともにベストグループ賞を受賞した彼らは、5年ぶりに同授賞式のステージに立ち、パフォーマンス職人らしい存在感を改めて示す予定だ。MONSTA Xは今年デビュー10周年を迎え、ミニアルバム「THE X」をリリース。メンバー全員でカムバックし、ファンから広く愛された彼らが同受賞式のステージでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まっている。今年、「キャリアハイ」を達成したBOYNEXTDOORも「Golden Disc Awards」に出演する。彼らは「第38回 Golden Disc Awards」でネクストジェネレーション賞を受賞し、Golden Discで初の受賞という栄誉を手にした。先月リリースした5thミニアルバム「The Action」で、3作連続ミリオンセラーを記録し、今年1月に発表した「IF I SAY, I LOVE YOU」は主要音楽チャートで上位にランクインして、デジタル音源部門本賞にもノミネートされた。また、8月には「Lollapalooza Chicago」のステージに立ち、全世界での存在感を一層確固たるものにした。今年4月には初の単独ツアーで台北を訪れ、多くのファンから熱い支持を受けただけに、再び訪れる台北の土地でどのように観客を魅了するのか期待が高まっている。Stray Kidsは2年ぶりに「Golden Disc Awards」に出演する。特に台北での公演は今回が初となるため、より一層意味深いステージを届ける予定だ。彼らはこれまでに「第38回 Golden Disc Awards」でアルバム本賞とグローバルK-POPアーティスト賞を受賞した経験があり、第39回でもアルバム本賞を獲得した。以降、Stray Kidsはさらに成長し、名実ともに「ワールドクラスアイドル」となった。さらに、35ヶ国56公演を行う自身最大規模のワールドツアーを成功させ、デビュー初の韓国スタジアム単独公演など数々の記録を打ち立てた。音楽チャートでも輝かしい成果を収め、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」では、70年の歴史で初めて7作連続1位を記録。Stray Kidsは今回の授賞式を通じて、再びグローバルファンを盛り上げる見込みだ。ARrCは「Golden Choice Stage」に登場する。「Golden Disc Awards」初のオリジナルウェブコンテンツ「Golden Choice―見慣れない名前から」に出演して話題を集めた彼らは、才能豊かで潜在力のある新人を紹介する「Golden Choice Stage」に立ち、パフォーマンスを披露して強い印象を残す予定だ。昨年8月にデビューしたMYSTIC STORY初のボーイズグループで多国籍グループのARrCは、独創的な音楽性とパフォーマンスでベトナム、インドネシア、ブラジルなど世界各国のファンを魅了してきた。今回、台北ドームで行われる同授賞式のステージを通じて、再び世界中のファンの心を掴む。ATEEZの出演も、注目を集めている。「第39回 Golden Disc Awards」でアルバム部門本賞を受賞した彼らは、今年リリースした2枚のアルバムで米ビルボードをはじめとするグローバルチャートを席巻し、ビルボードのメイン音楽ランキング「HOT 100」にもランクイン。世界中のファンから熱い支持を受け、注目のグローバルスターらしく、アルバム本賞にもノミネートされた。北米のスタジアムで単独コンサートを開催し、圧倒的パフォーマンス力を披露した彼らは、2023年のアジアツアー以来、約2年6ヶ月ぶりとなる台北でのステージでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、早くから関心が高まっている。さらに、BLACKPINKのジェニーが出演を確定させた。台北でソロアーティストとしてステージに立つのは今回が初となり、出演だけでもファンにとっては思いがけないサプライズとなった。彼女は初のソロフルアルバムをリリースし、今年4月にはアメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」(Coachella Valley Music and Arts Festival)にも出演するなど精力的に活動。下半期にはBLACKPINKとして大規模なワールドツアーも行い、忙しい日々を送っている。ジェニーは「第33回 Golden Disc Awards」で初のソロ曲「SOLO」のステージを披露し熱い反響を得て、同曲で「第34回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門本賞を受賞した。7年ぶりにソロアーティストとして同授賞式に出演する彼女は、フルアルバム「Ruby」とタイトル曲「like JENNIE」でアルバム部門・デジタル音源部門の本賞にノミネートされ、抜群の存在感を見せつけた。CLOSE YOUR EYESも「Golden Choice Stage」に登場する。JTBC「PROJECT7」出身の彼らは、「第39回 Golden Disc Awards」で栄光の初ステージを飾り、2年連続で同ステージに立つことになる。CLOSE YOUR EYESは、4月にデビューアルバムのタイトル曲「All My Poetry」で音楽番組2冠を獲得し、7月には2ndミニアルバムのタイトル曲「Snowy Summer」で音楽番組3冠を達成。さらに11月に発表した3rdミニアルバム「blackout」のダブルタイトル曲の1つ「X」でも1位を獲得し、注目の新人として注目を集めている。「Golden Choice―見慣れない名前から」にも出演し、確かな存在感を示した彼らの特別なパフォーマンスに、早くも期待が高まっている。KiiiKiiiは「Golden Disc Awards」に初出演となる。2月に先行公開シングル「I DO ME」で人々の心を掴み、3月の正式デビューと同時に確かな実力と自由なエネルギーでファンを魅了した彼女たちは、「第40回 Golden Disc Awards」の新人賞部門とデジタル音源部門本賞にノミネートされた。さらに、8月には初のデジタルシングル「DANCING ALONE」をリリース。多忙な日々を送ったKiiiKiiiは、今回の「Golden Disc Awards」でも観客に忘れられないパフォーマンスを届ける予定だ。TWSは「Golden Disc Awards」を通じて、初めてメンバー全員で台北を訪れる。彼らは「第39回 Golden Disc Awards」でデビュー曲「plot twist」で新人賞とデジタル音源部門本賞を受賞し、注目の新人として脚光を浴びた。初々しい少年らしさを披露しながら、彼らならではの「清涼ビート」で注目を集めたTWSは、3rdミニアルバム「TRY WITH US」、4thミニアルバム「PLAY HARD」を通じて、自身の音楽的世界をさらに広げ、着実な成長を見せている。また、6月に韓国初の単独コンサートを成功させ、7月には日本デビューで注目を集めるなど、様々な展開でファンを喜ばせている。彼らは今回の授賞式で特別なステージを届け、1月に予定されている中華圏でのツアーでも精力的に活動を続ける見込みだ。「第40回 Golden Disc Awards」は2026年1月10日、台北ドームで開催される。・LE SSERAFIMからENHYPEN、IVEまで!「第40回 Golden Disc Awards」第1弾ラインナップを発表・「第40回 Golden Disc Awards」2026年1月10日に台湾で開催決定!チャウヌが登場する動画も話題

TWICE、K-POPガールズグループ初!米レコード産業協会のプラチナ認定を獲得
TWICEがK-POPガールズグループ初の新記録を達成した。今回、彼女たち14thミニアルバムの収録曲「Strategy」がK-POPガールズグループでは初めて、米国レコード協会(RIAA)からプラチナ認定を獲得した。これでTWICEはゴールド認定を獲得した「The Feels」「I CAN'T STOP ME」に続いて「Strategy」で初のプラチナ認定を受け、K-POPガールズグループ基準、最も高い認定を受けたアーティストとなった。RIAAではアメリカ内でのシングルとアルバムの売り上げによってゴールド(50万以上)、プラチナ(100万以上)、マルチプラチナ(200万以上)、ダイアモンド(1,000万以上)に区分され、資格が付与される。特に「Strategy」はNetflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のヒットを牽引したOST(挿入歌)に収録され、爆発的な反応を得た。この影響で米ビルボード「HOT 100」で17週チャートインに成功した。この勢いで発売1年も経たずプラチナ認定を受け、世界的人気を改めて証明した。今年デビュー10周年を迎えたTWICEは、グローバルに活躍している。世界43地域、74回の自己最大規模の6度目のワールドツアー「THIS IS FOR」を展開し、観客に出会いながら「グローバル・トップクラス・ガールズグループ」としての存在感を示している。

パク・ボゴム、約6年ぶりの日本ファンミーティングを収めたBlu-rayを2026年1月に発売!
俳優パク・ボゴムが6年ぶりに日本で開催したファンミーティング「PARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR IN JAPAN」(2025年7月27日開催・DAY2公演)の模様を収録したBlu-rayが、2026年1月28日に発売されることが決定した。本作は、ファンが待ち望んだ特別な一夜を高画質・高音質で余すところなく収録したもので、本編は約150分におよぶ。横浜・ぴあアリーナMMの満員の客席に広がる笑顔や、ファンとの温かな交流、心に響くメッセージなど、6年ぶりに日本のファンの前に立ったパク・ボゴムの姿を丁寧に捉えている。長い時間を経ても変わらない優しさと誠実さ、そして今の彼が放つ新たな魅力が詰まった映像作品となっている。特典映像には、リハーサルや舞台裏の様子を追ったメイキング映像に加え、前日7月26日に行われたDAY1のトークコーナーも収録。ここでしか見られない自然体の表情や、ファンへの想いが感じられる貴重な内容となっている。さらに、全国のCDショップでは、本作を予約・購入した人に、Blu-ray1枚につきA4サイズ特製クリアファイル1枚を先着特典としてプレゼントする。特典は数量限定のため、早めのチェックをおすすめしたい。詳細は、パク・ボゴムの公式SNS、THE BLACK LABELの公式SNS、またはパク・ボゴムのポニーキャニオンサイトにて確認してほしい。■販売情報「PARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR IN JAPAN」Blu-ray発売日:2026年1月28日(水)<商品内容(通常盤)>〇Blu-ray 1 DISC本編(約150分)DAY1・DAY2メイキング収録〇映像特典DAY1のトークコーナー収録日本語・韓国語・英語・中国語(簡体字・繁体字) 字幕付きリージョンコード:ALL〇PHOTO BOOK(140P超)〇POST CARD 6枚〇直筆メッセージ入りカード(カード印刷仕様)〇オリジナルステッカー付属品番:PCXP₋51185価格:14,300円(税込)<ポニーキャニオンショッピングクラブ限定盤>ポニーキャニオンショッピングクラブ限定 PHOTO CARD 2枚追加封入!〇Blu-ray 1 DISC本編(約150分)DAY1・DAY2メイキング収録〇映像特典DAY1のトークコーナー収録日本語・韓国語・英語・中国語(簡体字・繁体字) 字幕付きリージョンコード:ALL〇PHOTO BOOK(140P超)〇POST CARD 6枚〇PHOTO CARD 2枚(ポニーキャニオンショッピングクラブ限定)〇直筆メッセージ入りカード(カード印刷仕様)〇オリジナルステッカー付属品番:SCXP₋00201価格:16,500円(税込)※予約購入特典:クリアファイルCタイプ特典数量には限りがございますので、お早めのご予約をお勧めいたします。<予約購入特典>全国CDショップにて、2026年1月28日発売の「PARK BO GUM 2025 FAN MEETING TOUR IN JAPAN」をご予約・ご購入のお客様に、Blu-ray1枚につきA4サイズ特製クリアファイル1枚を先着でプレゼントいたします。各店舗でご用意している特典数量には限りがございますので、お早めのご予約をお勧めいたします。【Aタイプ】Amazon【Bタイプ】タワーレコード・タワーレコードオンライン【Cタイプ】ポニーキャニオンショッピングクラブ・楽天ブックス・HMV・HMV&BOOKS・HMVオンライン■関連リンクパク・ボゴム ポニーキャニオンサイトパク・ボゴム 公式X




