pick up
記事一覧

“活動休止中”女優ハン・ボベ、結婚発表…近況や復帰の可能性を明かす「今は会社員として働いている」
活動休止中の女優ハン・ボべが、結婚を報告した。昨日(29日)、ハン・ボベは自身のSNSに長文を投稿し、「私は20年以上歩いてきた俳優の道をしばらく置き、現在平凡な職場生活をしています」と自身の近況を知らせた。彼女は「学生時代から長く不規則な生活を続けてきた私にとって、初めて経験する『9 to 6』の規則正しい毎日は、思っていた以上に満足感があります。このような選択をした理由はいくつかありますが、一番大きな理由は『一つの職業だけで人生を終えるのはもったいない』という思いでした。幼い頃からこの仕事を始めたからこそ、他の世界にも挑戦してみたかったのです」と打ち明けた。続けて「演技を続けるべきか悩んだ瞬間もありましたが、長い間ひとつの道を歩んできたことで、欲ばかりが先走り、何が正しいのか判断できず、混乱することもありました。そこで、ずっと心の中に抱いていた『別の仕事をしてみよう』という考えを実行に移すことにしました」と話した。さらに「人生は何が起こるか分からないものだと実感しています。なので、『二度と演技はしない』と決めつけることはしないでおこうと思います。いつか時が流れ、お母さん役でオーディションを受けているかもしれませんし、変わらず会社で金曜日を楽しみにしながら働いているかもしれません」と語り、将来的な復帰の可能性も示唆した。特に「今日こうして文章を書いているもう一つの理由は、人生を共に歩みたいと思える大切な人ができたからです。8年の交際を経て、2026年3月に結婚することになりました! 長い間、皆様の前に立つことがなかったので、このニュースをお伝えすべきか迷いましたが、街で気づいてくださったり、『最近はどう過ごしていますか』と安否を気遣ってくださった有難い方々に、自分の近況を直接お伝えしたかったのです」と結婚を報告し、注目を集めた。そして「まだまだ未熟で、一寸先も見えない人生ですが、愛する人と共に幸せに向かって一歩ずつ歩んでいきたいと思います。私のつたない告白を読んでくださった皆様の毎日が、温かく幸せな出来事で満たされることを願っています」と付け加えた。ハン・ボベは2002年、映画「復讐者に憐れみを」でデビューした子役出身で、子供向けドラマ「マジックキッド・マスリ」を通じて人気を博した。その後、「宮廷女官チャングムの誓い」「ラスト・スキャンダル」「千日の約束」「女を泣かせて」「リメンバー~記憶の彼方へ~」「ドクターズ ~恋する気持ち」「ボイス」「恋するレモネード」など、数多くのドラマに出演し、着実にフィルモグラフィーを積み重ねてきた。しかし、2021年に韓国で放送されたJTBCドラマ「アンダーカバー」への出演を最後に、現在は活動を休止している。・ヨン・ウジンから元Secret ソナまで、新ドラマ「アンダーカバー」豪華ラインナップを公開・「仁粋大妃」ハン・ボベ合流最善を尽くして頑張りたい

ナム・ジヒョン、体調不良でラジオ番組を急遽欠席
ナム・ジヒョンが健康上の問題で「歌謡広場」を欠席した。KBSクールFM「イ・ウンジの歌謡広場」は、公式アカウントを通じて「30日火曜日の昼12時に出演予定だったナム・ジヒョンが、健康上の理由でやむを得ず欠席する。出演者も変更となった」と告知した。先立って「歌謡広場」はKBS 2TVの新土日ミニシリーズ「愛する盗賊様よ」の主演ナム・ジヒョンとムン・サンミンの出演を予告していた。しかし、ナム・ジヒョンが健康上の理由で参加できなくなり、ホン・ミンギとハン・ソウンが代わりに出演することになった。本日(30日)の放送でイ・ウンジは「出演予定だったナム・ジヒョンさんは健康上の理由で出演できなくなりました。ご了承ください」と伝えた。ナム・ジヒョンは同日午後2時に行われる「愛する盗賊様よ」の制作発表会には参加予定だ。

SEVENTEEN スングァン「2025 MBC放送芸能大賞」で7年ぶりに受賞!謙虚な受賞コメントに注目
SEVENTEENのスングァンが「MBC放送芸能大賞」で7年ぶりとなるトロフィーを手にした。スングァンは昨日(29日)、ソウル麻浦(マポ)区のMBCメディアセンター公開ホールで開催された「2025 MBC放送芸能大賞」にて「ホットイシュー賞」を受賞した。彼は、先月韓国で幕を閉じたMBCのバラエティ番組「新人監督キム・ヨンギョン」に、チーム「必勝ワンダードッグス」のマネージャーとして出演。番組のムードメーカーとして大きな活力を与えた。ステージに上がったスングァンは、「僕はマネージャーとして、ただボールを拾い、選手たちを励まし、雑巾がけをしただけです」と謙虚に功績を譲りながらも、「この場に共にいられることを光栄に思います。キム・ヨンギョン監督と選手の皆さんに感謝しています。プロデューサーのクォン・ラクヒさんをはじめとする制作陣の皆さんにも感謝を伝えたいです。『新人監督キム・ヨンギョン』シーズン2やりましょう!」と受賞の感想を語った。スングァンは同番組を通じて、バレーボールに対する心からの愛情を披露し、視聴者やスポーツファンから高い評価を得た。試合中には誰よりも大きな声で選手たちを応援し、結果が振るわない時には惜しみない慰めと激励を送った。普段からバレーボールマニアとして有名な彼らしく、相手チームの戦力分析にも力を貸すなど、万能プ(プ・スングァン)マネージャーとしての一面を見せた。彼は「2018 MBC放送芸能大賞」でミュージック・トーク部門の新人賞を受賞し、優れたタレント性を認められた。この日の授賞式でも、彼ならではの愉快なエネルギーが輝いた。スングァンは受賞コメントを準備するピョ・スンジュ選手にミネラルウォーターを手渡したり、キム・ヨンギョン監督をすぐそばでサポートしたりするなど、「必勝ワンダードッグス」のマネージャーになりきった姿を見せ、会場の笑いを誘った。お茶の間をわかせたスングァンの活躍は、ウェブバラエティへと続く。彼は「ビビディバビディブー」を通じてデビュー後初となる単独MCに挑戦し、トークの腕前を誇っている。本業である音楽活動も続けている。彼はドギョムとユニットを結成し、来年1月12日に1stミニアルバム「Serenade」をリリースする。グループを代表する2人のメインボーカルがタッグを組むだけに、優れた歌唱力と深い感性が調和したアルバムに期待が高まっている。

ENHYPEN、7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」第1・2章のスチールカットを公開
ENHYPENが愉快で頼れるカウボーイに変身し、ニューミニアルバムで展開するダークファンタジーに浪漫の色を加えた。彼らは昨日(29日)午後10時、所属事務所BELIFT LABの公式SNSを通じて、7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」の第2章「Big Girls Don't Cry」のスチールカットを公開した。これに先立ち、彼らは第1章「No Way Back」のスチールカットを披露した。ENHYPENは、現代版カウボーイに変身。古典ウェスタン映画を連想される衣装に現代的なストリートファッションの要素を加味し、荒野の上の荒くも洗練されたスタイルを完成させた。定形化されていないレイヤードスタイルは、7人のメンバーの個性を最大化する。また、彼らの自信満々なポーズとカリスマ性あふれる眼差しから、逃避している恋人の不安を消そうとする意思が見える。大型犬(Big dog)が描かれたTシャツで自分が頼れる存在であることをウィットに富んだ表現で表すなど、隠れたディテールを発見する面白さもある。ENHYPENは、ニューミニアルバムの叙事を推測できる計4つのチャプター映像シリーズを公開している。28日に公開された第2章「Big Girls Don't Cry」映像は、ヴァンパイアの追撃隊から逃げる恋人たちの旅を描いた。荒野で息を整えながら感じる幸せと不安、その中で芽生える逃避の浪漫と妙な解放感が1本のロードムービーのように描かれた。米ロサンゼルスの広い砂漠地帯を背景にした格別なスケールとしっかりとしたストーリー、これを支えるENHYPENの演技力にファンは熱狂している。チャプター映像を見たファンたちは「ENHYPENの叙事は毎回新しい世界に吸い込まれていくような没入感を与える」「2分ほどの映像を1本の映画のように感じさせる唯一のグループ」「背景に流れるメンバーのボーカルも楽しみ」など好評が続いている。また、ENHYPENは来年1月16日午後2時、7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」を発売し、罪悪をモチーフにした新しいシリーズ「THE SIN」の序幕を開く。このアルバムはすべてのトラック、歌詞、サウンドが有機的に繋がったコンセプトアルバムだ。来月2日午後10時には3本目のチャプター映像がベールを脱ぐ予定だ。#ENHYPEN 'THE SIN : VANISH' Still <No Way Back>#엔하이픈 #THE_SIN_VANISH #NoWayBack pic.twitter.com/mEIU09wNZq— BELIFT LAB (@BELIFTLAB) December 23, 2025

チ・チャンウク&Heize、キス寸前カットも!?MVで恋人に…札幌で撮影した映画のような映像に期待
Heizeが、俳優チ・チャンウクと息を合わせた。12月31日に発売されるHeizeのニューデジタルシングル「Even if」のミュージックビデオにチ・チャンウクが出演した。「Even if」は、世界が変わり崩れても君だけを愛するという真心のこもったメッセージを込めたR&Bソウルジャンルの楽曲だ。Heizeが直接作詞・作曲に参加し、一層深まった感情表現と独特の音楽カラーを盛り込んだ。特に、最近行われたHeizeの単独コンサートで先行公開された「Even if」のミュージックビデオにはチ・チャンウクが登場し、大きな反響を呼んだ。札幌で撮影された今回のミュージックビデオには、Heizeとチ・チャンウクの切ないカップル演技が盛り込まれ、一編の映画のような雰囲気を醸し出した。先立って2人は、YouTubeコンテンツ「ZOZAZZ」に出演し、意外な親交を明かした。Heizeとチ・チャンウクは、共通の知人との集まりの場で初めて会った後、お互いに同じ地域の住民という共通点で親しくなった。その後Heizeは、今回の楽曲に合うストーリー性を持ったミュージックビデオの男性主人公としてチ・チャンウクを念頭に置き、出演を提案。チ・チャンウクがこれを快く受け入れ、2人のカップル演技が実現した。Heizeは先月、10thミニアルバム「LOVE VIRUS Pt.1」でのカムバック後、約2年ぶりの単独コンサートを成功裏に終えるなど、活発な活動を続けている。・チ・チャンウク、日本ファンとクリスマスイブを堪能甘い歌声&サプライズ演出も「小さな癒しになれば嬉しい」・Heize、EJel、ドラマ「明日はきっと」のOSTに参加!テーマは愛と別れ

ILLIT「発表!今年イチバン聴いた歌」でスペシャルメドレー披露!可愛らしいステージに大反響
ILLITが、12月29日に放送された日本テレビ系列の音楽特番「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」に出演し、ヒット曲「Almond Chocolate」「Magnetic」のスペシャルメドレーを披露した。ILLITは、シックながらもキュートなポイントが盛り込まれたモノトーン衣装で登場。「今年日本で初めての単独公演を行い、ファンの方はもちろん家族の前でもステージを見せることができ、良い1年だった」と振り返った。スペシャルメドレーのステージでは、煌びやかなステージの中で彼女たちならではの弾ける魅力と多彩な表現力がより一層輝いた。「Almond Chocolate」では甘い歌詞を清涼感ある歌声で届け、「Magnetic」はデビュー時が蘇るフレッシュな魅力を伝えた。歌詞に合わせた様々な表情変化で視線を集め、1年の成長を感じさせるステージだった。他にも、今年話題のヒット曲であるAiScReamの「愛♡スクリ~ム!」に出演者の豪華な面々と共にウォンヒが参加し、かわいさ溢れる姿が注目を集めた。「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」は、2025年を締めくくる日テレ系音楽の祭典。ストリーミングサービスで今年聴かれた楽曲が集結し、Spotifyのストリーミングデータをもとに、今年イチバン聴かれた歌を紹介する。83位には、2024年3月にリリースされ世界的大ヒットを記録したILLITのデビュー曲「Magnetic」がランクイン。これは第5世代K-POPガールズグループでは唯一の快挙だ。彼女たちは昨年、同番組にて「Magnetic」をガンバレルーヤの2人とコラボ披露し話題を集めたのに加え、同曲は現在Spotify7億ストリーミングを突破しており(11月12日基準)、K-POPグループのデビュー曲で新記録を打ち立て続けている。また、今年2月14日に初の日本オリジナル曲としてリリースされた「Almond Chocolate」は、2025年4月14日付「オリコン週間ストリーミングランキング」にて海外女性グループの今年配信開始楽曲で最高順位・最高再生数の10位にランクイン。TikTokのダンスチャレンジ動画でバイラルを巻き起こしロングヒットを続け、Billboard JAPAN集計で累計7,900万ストリーミング超えのヒットを記録(12月3日時点)。J-POPシーンで圧倒的な存在感を見せている。ILLITは引き続き、30日にTBS系「第67回 輝く!日本レコード大賞」、31日に「第76回NHK紅白歌合戦」への出演も決定している。とくに「第76回NHK紅白歌合戦」への2年連続出場は、K-POP第5世代グループで初にして唯一の快挙で、彼女たちの日本での根強い人気を立証している。上昇気流に乗るILLITからますます目が離せない。

“THE BOYZ所属”One Hundred、衣装費が約11億円?前受金に関する報道に反論…法的措置を予告
THE BOYZが所属するOne Hundredが、衣装費および前受金をめぐる報道に対し反論した。One Hundredは29日、公式コメントを通じて「本日報道されたTHE FACTの記事に関し、事実関係について当社の立場を以下のとおりお伝えする」と明らかにした。これに先立って同日、韓国メディアTHE FACTは、One Hundredが欠損金だけで180億ウォン(約18億円)に達し、完全資本蚕食の状態にあるとした上で、「年間の衣装費が108億ウォン(約11億円)に上るなど、非常識な資金の流れが確認された」と報じた。これに対し、One Hundredは「該当報道の内容は、監査報告書作成の過程において記載上の誤りが生じ、衣装費と制作費の項目が入れ替わって記載されたことによるものだ。当社は2025年7月頃に財務諸表の誤りを確認し、外部会計監査法人に対して訂正公示を要請した。その後、訂正に関する手続きはすでに完了しており、2026年3月31日付で反映される予定だ」と知らせた。続けて「該当記事では、2023年および2024年に受領した前受金を単純に合算し、累計720億ウォン(約72億円)と記載しているが、これは事実と異なる。2023年に受領した前受金は290億ウォン(約29億円)、2024年に追加で受け取った前受金は140億ウォン(約14億円)だ。そのため、記事で言及された『2年間で累計720億ウォン(約72億円)の前受金』という表現は、実際の財務状況を正確に反映していない計算上の誤りである。なお、チャ・ガウォン会長がこれまでにBig Planet Made、One Hundred、INB100に支給してきた前払金の総額は、前受金として受領した金額を大きく上回っていることも併せてお知らせする」と反論した。また「当社は今回の報道に関連し、THE FACTから十分な反論の機会が保障されないまま、事実関係が明確に確認されていない内容が記事として掲載されたことについて、深い遺憾の意を表す」とし、民事・刑事上の法的措置を予告した。【One Hundred 公式コメント全文】こんにちは。One Hundredです。本日報道されたTHE FACTの記事に関し、事実関係について当社の立場を以下のとおりお伝えします。1.衣装費の報道に対する事実関係の訂正該当報道の内容は、監査報告書作成の過程において記載上の誤りが生じ、衣装費と制作費の項目が入れ替わって記載されたことによるものです。当社は2025年7月頃に財務諸表の誤りを確認し、外部会計監査法人に対して訂正公示を要請しました。その後、訂正に関する手続きはすでに完了しており、2026年3月31日付で反映される予定です。詳細については、添付の訂正申告をご参照ください。2.INB100前受金関連の報道に対する事実関係の訂正該当記事では、2023年および2024年に受領した前受金を単純に合算し、累計720億ウォンと記載していますが、これは事実と異なります。実際には、2023年に受領した前受金は290億ウォン、2024年に追加で受け取った前受金は140億ウォンです。そのため、記事で言及された「2年間で累計720億ウォンの前受金」という表現は、実際の財務状況を正確に反映していない計算上の誤りです。なお、チャ・ガウォン会長がこれまでにBig Planet Made、One Hundred、INB100に支給してきた前払金の総額は、前受金として受領した金額を大きく上回っていることも併せてお知らせ致します。3.反論権が保障されなかった点および今後の法的対応に関する当社の立場当社は今回の報道に関連し、THE FACTから十分な反論の機会が保障されないまま、事実関係が明確に確認されていない内容が記事として掲載されたことについて、深い遺憾の意を表します。また、今回のTHE FACTによる虚偽および歪曲された報道により、当社ならびに関係会社の名誉が著しく損なわれたことを重く受け止めており、これに対しては、民事および刑事の両面から法的措置を講じる方針であることを明らかにします。ありがとうございます。One Hundred

ク・ギョファン&ムン・ガヨン、キス寸前!?甘い密着グラビアを公開…「長年のファン」と告白も
俳優ク・ギョファンとムン・ガヨンが、キス寸前の瞬間を想起させるグラビアを公開した。ファッションマガジン「Harper's BAZAAR Korea」は、韓国で31日に公開される映画「もしも私たち」で共演したク・ギョファンとムン・ガヨンと共に撮影したグラビアを披露。「別れた恋人が偶然再会し、過去の記憶を呼び起こす」という映画の設定をモチーフに、2人はカメラの前で別れたカップルの姿を表現した。映画「もしも私たち」は、お互いに苦しい時期を支え合い、長い間家族のような存在だった恋人同士が別れた後、10年ぶりに偶然再会し、過去の記憶と向き合うことになる物語を描いている。ク・ギョファンは、本作で初めて恋愛映画に出演した感想を問われると、「初めて恋愛映画に出演するからといって、特別に意識して演じたことはありませんでした。人間が最も得意とする感情は愛だと思っています。僕自身が知っていること、通り過ぎてきた時間をそのまま観客の皆さんにお見せすれば、自然と恋愛映画になるのではないかと思いました」と語った。ムン・ガヨンは、「映画の中で描かれる2人の物語は、誰もが一度は経験したことのある普遍的な感情を大きな軸にしています。流れに身を任せて演じても、きっと多くの方が理解してくれるという確信がありました。映画の設定のように長い間交際をしてきたカップルでなくても、恋をしたことのある人であれば、ジョンウォンやウノの行動や言葉、選択といった一瞬一瞬に共感してもらえると思います」とし、作品への自信を見せた。今作で初めて共演した2人に撮影を通じて感じたお互いの印象を尋ねると、ク・ギョファンはムン・ガヨンについて「センスが本当に素晴らしい女優です。撮影中、同じシーンにいながらも、まるで観客の立場で彼女の演技を見入ってしまう瞬間が何度もありました」と語り、別れを経験した後の感情を表現したムン・ガヨンのバスシーンを、特に印象深い場面として挙げた。続けて、ク・ギョファンは「おそらく韓国映画の中でも、最も悲しく、涙を誘うシーンのトップ3に入ると思います。現場にいたスタッフたちも、肩を震わせながら泣いていたほどでした。『カメラは俳優を愛する』という言葉が好きなのですが、その場面を見た瞬間、まさにその言葉を思い出しました。カメラは、ガヨンさんが見せてくれたものを愛するかのように、そのまま映し出していました。きっと長く語り継がれるシーンになると思います」と付け加えた。ムン・ガヨンは「実は私は、ク・ギョファンさんの長年のファンなんです。おそらくク・ギョファンさんは、俳優の中でも最も多くのファンを持つ俳優だと思います」とし、「計算しているように見えない自然な瞬間を生み出し、もっと見ていたくなる力があります。最初は、即興的に引き出される表情や佇まいが生まれ持った才能なのだと思っていましたが、実は細やかな計画があり、そのための準備もすべて整えた上で生まれる余裕なのだと知りました」とし、その魅力を分析した。最後に、ク・ギョファンは「何よりも、久しぶりに映画館で観られる韓国の恋愛映画だと思います。恋愛映画の復活の号砲になるはずです」と語り、観客として本作に寄せる期待をにじませた。ク・ギョファン、ムン・ガヨンが共演した映画「もしも私たち」のグラビアおよびインタビューは「Harper's BAZAAR Korea」2026年1月号で確認できる。・ク・ギョファン、映画「もしも私たち」で14歳年下のムン・ガヨンとロマンスを披露メイクを信じた・【PHOTO】ク・ギョファン&ムン・ガヨンら、映画「もしも私たち」VIP試写会に出席

BLACKPINK ジェニー、写真展を初開催!誕生日迎え2026年1月に実施…収益を全額寄付へ
BLACKPINKのジェニーが誕生日を迎え、写真展を初開催する。ジェニーは1月16日から29日までの約2週間、ソウル鍾路(チョンノ)区のYOUTHQUAKEにて、初の写真展「JENNIE PHOTO EXHIBITION『J2NNI5』」を開催する。本日(30日)公開されたポスターには展示のスケジュールと共に、ジェニーの顔をクローズアップし、分割して構成したビジュアルが使用されている。この肖像は、今回の展示コンセプトを象徴的に表現しており、そのアーティスティックな世界観に世界中のファンから注目が集まっている。今回の「JENNIE PHOTO EXHIBITION『J2NNI5』」は、意図せず切り取られた瞬間の中で見出された、ジェニーの最も本質的なパーツと向き合う展示となる。韓国を代表するフォトグラファー、ホン・ジャンヒョン、シン・ソンヘ、モク・ジョンウクが撮影した、25歳のジェニーの未公開写真が公開される予定だ。さらに、展示作品に加え、未公開カットを収録した写真集の刊行も予定されている。演出された姿ではなく、これまで見たことのないジェニー本来の姿やその裏側を捉えた写真の数々が、好奇心をかき立てる。特に今回の写真展は、ジェニー自身が写真集の制作から展示の開催に至るまで、プロジェクト全般に参加している点でも注目を集めている。自身の誕生日である1月16日に合わせて開催されることから、その意味はより特別なものとなる。アーティストとしてのジェニーの視線や感情がそのまま反映された空間として完成される予定で、一般的な写真展の枠を超えた多彩な空間演出を通じて、来場者に特別な体験を提供する。「JENNIE PHOTO EXHIBITION『J2NNI5』」の観覧チケットは、来月9日午後8時よりMelOnチケットにて先行予約が可能となり、チケット販売による収益は全額寄付される予定だ。・G-DRAGON、BLACKPINK ジェニーが大賞を席巻!「MMA 2025」EXOの8年ぶりステージにも熱狂豪華アーティスト集結・EXOからBLACKPINK ジェニー、IVEまで!「MMA 2025」レッドカーペットに続々登場

ヒョンビン&ソン・イェジン夫妻、揃って約2000万円を寄付…年末を迎え心温まる善行
「青龍(チョンリョン)映画賞」で初めて夫婦同時に主演賞を受賞したヒョンビンとソン・イェジン夫妻が、昨年に続き今年も心温まる善行を実践した。年末を迎え、2人は医療支援が必要な患者のために寄付を行った。今回の寄付金は、サムスンソウル病院に入院中の小児・青少年患者と経済的に困難を抱える患者の治療費に充てられる予定で、総額2億ウォン(約2,000万円)が寄付された。2人は「治療中の患者さんとそのご家族に、少しでも力になれたらという思いから寄付することにした」とコメントを残した。医療支援をはじめ、寄付や社会貢献活動を毎年欠かさず続け、支援を必要とする人々に温もりを届けてきた2人。今回の寄付もその一環で、治療に困難を抱える患者やその家族に、ささやかな慰めと希望を届けたいという思いが込められている。・ヒョンビン&ソン・イェジン「青龍映画賞」で夫婦揃って男女主演賞を受賞!「しあわせな選択」は6冠達成(総合)・ヒョンビン、妻ソン・イェジンとの3度目の共演に意欲「十分にやる意向がある」

IU「2025 APAN STAR AWARDS」で大賞に輝く…Netflix「おつかれさま」が最多受賞作に
国内唯一の統合ドラマ授賞式「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS」が盛況のうちに幕を下ろした。昨日(29日)、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)アートホール1館にて、韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が主催し、モダンビレッジとGuardians Companyが主管する「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS with KSオートプラン」(以下「APAN STAR AWARDS」)が開催された。司会は俳優キム・スンウとパク・ソニョンが務めた。この日の授賞式は、CLASS:yのチェウォンと俳優チョン・ヨンジュによる祝賀ステージで、スタートから熱気に包まれた。1年間、韓国ドラマを輝かせた話題の俳優、関係者たちがプレゼンターおよび受賞者として集い、2025年のドラマ界を振り返る祝祭の場となった。今年の「APAN STAR AWARDS」は、2024年11月から2025年10月までに放送された地上波、総合編成、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブドラマなど、韓国国内のすべてのドラマコンテンツを審査対象とし、受賞者と受賞作を選定した。グローバルな興行性と話題性を同時に証明した作品が多数ノミネートされ、例年以上に激しい競争が繰り広げられた。第11回目となる「APAN STAR AWARDS」の大賞のトロフィーは、IUに贈られた。IUは「『おつかれさま』は、参加できただけでも勲章のように残る、誇らしく大切な作品です」と話した。続けて「私たちの作品は、与えられた一日を誠実に生きる人々の物語です」とし、「彼らの人生に応援と理解、共感をしてくださったすべての視聴者の皆さんの人生、その次の曲がり角には、エスンとグァンシクが歩いた菜の花畑のような、素晴らしいご褒美が待っていることを心から願っています。2025年、一年間、『おつかれさま』でした」と受賞の感想を述べた。作品賞もNetflix「おつかれさま」が獲得。同作は作品賞のほか、大賞、演出賞、中編ドラマ男性優秀演技賞、新人賞、青少年子役賞まで席巻し、今回の授賞式で最多受賞作となった。最優秀演技賞部門では、長編・中編ドラマの俳優たちの活躍が際立った。中編ドラマ男女最優秀演技賞は、2PMのジュノ(tvN「テプン商事」)とチャ・ジュヨン(TVING「元敬~欲望の王妃~」)が受賞。長編ドラマ男女最優秀演技賞は、アン・ジェウクとオム・ジウォン(ともにKBS 2TV「トクスリ五兄弟をお願い」)がそれぞれ受賞した。優秀演技賞部門でも、確かな演技力を証明した俳優たちがトロフィーを受け取った。中編ドラマ男女優秀演技賞は、イ・ジュニョン(Netflix「おつかれさま」、KBS 2TV「恋も鍛えてくれますか?-24時フィットネス-」)とシン・イェウン(Disney+「濁流」、JTBC「100番の思い出」)。長編ドラマ男女優秀演技賞は、ソ・ハジュン(MBC「太陽を飲み込んだ女」)とパク・ウネ(KBS 1TV「マリと変わったパパたち」)が受賞した。このほか、男性演技賞はコ・ギュピル(Netflix「魔法のランプにお願い」、KBS 2TV「TWELVE トゥエルブ」)とユン・ギョンホ(Netflix「トラウマコード」)、女性演技賞はキム・シンロク(MBC「アンダーカバー・ハイスクール」、ENA「隠し味にはロマンス」)とオ・ナラ(KBS 2TV「ヴィランの国」、JTBC「優しい男の物語」)がそれぞれ受賞した。短編ドラマ演技賞は、チョン・ゴンジュ(KBS 2TV「KBSドラマスペシャル2024ー角を曲がれば」)が受賞。続いてウェブドラマの男女演技賞は、キム・ギヒョン(PULSE PICK「老人のためのMZはない」)とパク・ハソン(PULSE PICK「何の役にも立たない愛」「サイコパス ヨ・スンジョン」)に贈られた。一度しか受賞できないことでより意味深い新人賞は、男性がカン・ユソク(tvN「いつかは賢いレジデント生活」、Netflix「おつかれさま」)とイ・チェミン(tvN「暴君のシェフ」、MBC「バニーとお兄さんたち」)、女性新人賞はハヨン(Netflix「トラウマコード」、KBS 2TV「FACE ME」)とホン・ファヨン(SBS「埋もれた心」、ENA「あなたの味」、TVING「ランニングメイト」)が受賞した。将来が期待される青少年子役賞は、キム・テヨンとイ・チョンム(ともにNetflix「おつかれさま」)が手にした。さらに、チャン・ヒョン(tvN「テプン商事」)が脚本賞、キム・ウォンソクが演出賞(Netflix「おつかれさま」)を受賞し、作品の完成度を高めた功績が認められた。この日、ファン投票で決定したアイドルチャンプ6部門の受賞者も発表された。男女俳優人気賞は2PMのジュノとキム・ヘユン、グローバルスター賞は2PMのジュノ、ベストカップル賞はGirl's Dayのヘリ&チョン・スビン(「善意の競争」)、ベストOST賞はイム・ヨンウン(「Heavenly Ever After」)、ベストエンターテイナー賞はASTROのチャウヌが受賞し、世界的な人気を証明した。この他、特別賞であるKSオートプラン・アジアスター賞はジニョンとチョン・スビン、KSオートプラン・アイコン賞はハン・ジウンが受賞し、1年の活躍が評価された。また、グローバルコンテンツを輝かせたインフルエンサーに贈られるグローバルインフルエンサー賞は、海外部門ではタッタとフイフイ、国内部門ではキムプロ、ユ・ベクハプ、パク・イルソが受賞した。「APAN STAR AWARDS」は2012年にスタートし、プラットフォームやジャンルを問わず、ドラマコンテンツのために尽力してきた制作陣と俳優たちの活躍に焦点をあててきた。今後も「大韓民国唯一の統合ドラマ授賞式」というタイトルにふさわしい祭典を続けていく見通しだ。・K-ドラマの祭典「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS」12月29日にソウルで開催決定!「2025 SEOULCON APAN STAR AWARDS」受賞者(作)一覧◆ 男性新人賞:カン・ユソク、イ・チェミン◆ 女性新人賞:ハヨン、ホン・ファヨン◆ 男性演技賞:コ・ギュピル、ユン・ギョンホ◆ 女性演技賞:キム・シンロク、オ・ナラ◆ 男性青少年子役賞:イ・チョンム◆ 女性青少年子役賞:キム・テヨン◆ グローバルインフルエンサー賞(海外):タッタ、フイフイ◆ グローバルインフルエンサー賞(国内):キムプロ、ユ・ベクハプ、パク・イルソ◆ アイドルチャンプ 男性俳優人気賞:2PM ジュノ◆ アイドルチャンプ 女性俳優人気賞:キム・ヘユン◆ アイドルチャンプ ベストOST賞:イム・ヨンウン「Heavenly Ever After」◆ アイドルチャンプ ベストカップル賞:Girl's Day ヘリ&チョン・スビン◆ アイドルチャンプ グローバルスター賞:2PM ジュノ◆ アイドルチャンプ ベストエンターテイナー賞:チャウヌ◆ 短編ドラマ演技賞:チョン・ゴンジュ◆ ウェブドラマ 男性演技賞:キム・ギヒョン◆ ウェブドラマ 女性演技賞:パク・ハソン◆ KSオートプラン アジアスター賞:ジニョン、チョン・スビン◆ KSオートプラン アイコン賞:ハン・ジウン◆ 長編ドラマ 男性優秀演技賞:ソ・ハジュン◆ 長編ドラマ 女性優秀演技賞:パク・ウネ◆ 中編ドラマ 男性優秀演技賞:イ・ジュニョン◆ 中編ドラマ 女性優秀演技賞:シン・イェウン◆ 脚本賞:チャン・ヒョン◆ 演出賞:キム・ウォンソク◆ 長編ドラマ 男性最優秀演技賞:アン・ジェウク◆ 長編ドラマ 女性最優秀演技賞:オム・ジウォン◆ 中編ドラマ 男性最優秀演技賞:2PM ジュノ◆ 中編ドラマ 女性最優秀演技賞:チャ・ジュヨン◆ 作品賞:Netflix「おつかれさま」◆ 大賞:IU

松たか子出演の日本ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」韓国でリメイク決定!
日本のヒット作「大豆田とわ子と三人の元夫」が韓国で「私のすべての夫たちへ」としてリメイクされる。2021年にフジテレビおよびNetflixで配信された「大豆田とわ子と三人の元夫」は、3度の結婚と3度の離婚を経験したヒロインが、元夫たちからの全面的な支えと微妙な感情が交錯する中で、屈することなく自分自身の幸せを見つけていく姿を描いたヒューマン・ラブコメディである。ヒロインの松たか子と岡田将生の演技をはじめ、坂元裕二の脚本が好評を博し、単純なコメディを越えて成人女性の人生と人間関係に対する現実的な描写が盛り込まれたという評価を受けた。日本国内のみならず海外でも高い評価を受け、興行性と作品性を兼ね備えた作品として知られているだけに、韓国版制作の発表には大きな関心が寄せられている。韓国で2026年放送を目標に製作に突入したドラマ「私のすべての夫たちへ」はスタジオドラゴンとアイルランドピクチャーズが企画を、ドラマ「鬼宮」「昼に昇る月」「百人力執事 ~願い、かなえます~」「プレーヤー~華麗なる天才詐欺師~」などでK-韓流コンテンツを導くIWill Mediaとドラマ「いつかの君に」「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」「プロボノ」など、作品性と興行性を両立させた作品を数多く手がけてきたStudio Flowが共同制作を担い、2026年のドラマ市場に新たな活気をもたらすことが期待されている。さらに、映画「告白ヒストリー」で原案・脚本を手がけた脚本家ワン・ドゥリと、ドラマ「ただ愛する仲」「いつかの君に」などを演出したキム・ジンウォン監督が参加。キャストには誰が名を連ねるのか、今後の動向に注目が集まっている。IWill Mediaは「原作自体が世界的な人気を博した作品であるだけに、より完成度の高い韓国版に仕上げるべく、脚本からキャスティングに至るまで心血を注いでいる」とコメントした。




