Kstyle
Kstyle 13th

pick up

記事一覧

  • MAMAMOO ファサ「音楽中心」2週連続で1位獲得!これで3冠を記録

    MAMAMOO ファサ「音楽中心」2週連続で1位獲得!これで3冠を記録

    MAMAMOOのファサが、番組出演なしに再び1位を獲得した。ファサは13日に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」で、新曲「Good Goodbye」が1位を記録し、6日の放送に続き2週連続で1位を獲得。さらに、SBS「人気歌謡」での1位を含め、音楽番組で3冠を達成した。「Good Goodbye」は韓国国内の6大音楽配信チャートで1位を獲得し、人気を博している。

    OSEN
  • VIXX ケン、デビュー13周年を迎えたグループに愛情「本当に家族のよう…順番に電話をかけている」

    VIXX ケン、デビュー13周年を迎えたグループに愛情「本当に家族のよう…順番に電話をかけている」

    VIXX ケンの画報が公開された。ケンは最近、コスモポリタンと画報撮影及びインタビューを行った。特有の明るいエネルギーで終始笑いが絶えなかった撮影現場では、ケンの次回活動と発売したアルバムについての話も聞くことができた。「『RE:BORN』は9月に発売したキットアルバムです。YBの『私は蝶』をリメイクして披露しました。ユン・ドヒョン先輩が当時どんな感情でこの曲を歌われたのか想像しながら歌いました。僕が再び歌った『私は蝶』がその延長線上にあることを願いました」と伝えた。ケンがチャーリーとして熱演するミュージカル「キンキーブーツ」は11月1日に高陽で開幕後、12月7日からはソウルのシャルロッテシアターで公演する。「以前から本当にやりたかったミュージカルでした。新しいキャスティングをあまりしないので、機会を得ること自体が簡単ではなかったのですが、今シーズンについにオーディションが開かれて応募することになりました。オーディション会場で血を吐くほど一生懸命歌ったと思います(笑)。内面にある全てを引き出しました」と明かした。「キンキーブーツ」のチャーリーは俳優キム・ホヨンが10年間演じてきた役であり、イ・ソクフンやキム・ソンギュなど実力派歌手たちも務めてきた。これについてケンは「だからといって負担が大きいわけではなく、様々な俳優が演技するチャーリーを見ながら『僕もやりたい!』という気持ちが一番大きかったと思います。キム・ホヨン先輩も本当にたくさんアドバイスしてくださいました。質問することは全て答えてくださり、違うことは違うと正直に話してくださったりもしました」と話した。VIXXは今年でデビュー13周年を迎えた。再集結について彼は「来年1月にヒョギが除隊したら、また集まれるんじゃないでしょうか?」と笑った。続けて「(VIXXのメンバーたちは)本当に家族のようです。だからたまに会うととても良くて、頻繁に会うと疲れます(笑)。冗談です。いつでも会いたくて電話しても全く気まずいことがない仲です。定期的にお母さん、お父さんに電話するように、僕もリーダーの兄さん(エン)、レオ兄さん、ヒョギに順番に電話をかけています」と語った。ケンが合流したSBS音楽バラエティ「ザ・リッスン」シーズン5も10月15日に放送を開始した。「『ザ・リッスン』シーズン5の撮影で路上ライブを本当にたくさんしました。観客と直接コミュニケーションを取りながら歌うことが、こんなに楽しくて素晴らしいことだとは知りませんでした。初めて見る人たちの中に馴染みのあるファンの方々の顔も見えて、それでエネルギーを2倍もらった気分でした。路上ライブだけでなくフェスのステージ、『キンキーブーツ』まで、新しい挑戦を続けながら新しい世界を開いた気分です。今見ると本当に『RE:BORN』そのものですね!」と楽しそうに明かした。

    Newsen
  • Block B ジコ、幾田りらとのコラボシングル「DUET」ミーティング現場を公開(動画あり)

    Block B ジコ、幾田りらとのコラボシングル「DUET」ミーティング現場を公開(動画あり)

    Block Bのジコが、YOASOBIのボーカルikuraとしても絶大な人気を誇る幾田りらとのコラボを予告した中、彼らのミーティング現場がサプライズ公開された。ジコは13日午後10時、公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて「Let's DUET!」というコメントと共に幾田りらとコラボについて議論する映像を公開した。彼は「作業しながら僕と幾田りらさんが1つのトラックで共存できるジャンルを探してみた。タイトルは『DUET』にしようと考えている」と紹介し、曲の一部を聞かせた。明るく軽快なメロディーに、彼女は「素敵で最高。本当に期待できる」と感心し、ジコも「僕が仮で埋めたりらさんのパートを上手く作っていただければと思う」と話し、コラボへの期待を高めた。19日にリリースされるデジタルシングル「DUET」は、一見すると正反対の歌声と異なる才能を持つ2人の調和が際立つ楽曲だ。

    Newsen
  • “YGと契約終了”AKMU イ・スヒョン、兄と一緒に1ヶ月間の合宿?「精神改造へ」(動画あり)

    “YGと契約終了”AKMU イ・スヒョン、兄と一緒に1ヶ月間の合宿?「精神改造へ」(動画あり)

    AKMUのイ・スヒョンが、兄のイ・チャンヒョクと共に合宿をする予定だと明かした。最近、YouTubeチャンネル「カラオケの隣の漫画喫茶」にはイ・スヒョンが出演した。チョン・スンファンは「『K-POPスター2』に出演していた当時、何よりも兄妹というキーワードがとても新鮮に感じられた」と語った。これに対し、イ・スヒョンは「私も『どうやって兄妹で一緒に仕事するの?』とあまりにも多く聞かれたので『それがそんなに不思議なことなんだ』と思った。私たちはある日突然『一緒にチームでやってみない? 一緒に歌手になる?』と言ったわけではなく、とても自然な流れだった」と説明した。続けて、彼女は「スンファンさんにもお姉さんたちがいるでしょう。一度想像してみて。一緒に働くとどんな感じなのか」と尋ねた。しばらく想像したチョン・スンファンは「すぐに崩壊しそう」と答えた。イ・スヒョンは「歌う時、相手と目で何かを交わしながら歌っている曲の流れを一緒に作っていくのがとても面白いけれど、それが実の兄だ」と話した。これに対し、チョン・スンファンは「君は本当にプロの歌手だったんだ」と彼女の心情を理解した。チョン・スンファンは「実はこう言っているけれど、君は今チャンヒョクと一緒に過ごしているじゃないか。僕にも先日、合宿をすると言っていただろう?」と尋ねた。イ・スヒョンは「今日記事が出たけれど、まだ(期間が)残ってはいるものの、YG ENTERTAINMENTとの契約が終了する。最初から私と(トレーナー)コーチと兄とで別々に宿舎を取って1ヶ月間生活する予定だ。携帯電話も使えない」と答えた。チョン・スンファンは「君たち、オリンピックの準備をしているわけじゃないよね?」と冗談を言った。イ・スヒョンは「精神改造のようなもの。新しい出発をしなければならないこともあり、本当に私たちがお互いを頼って歩いていかなければならないので、その前にきちんとした合宿をしてみることにした」と説明した。チョン・スンファンはイ・スヒョンに、兄のイ・チャンヒョクはどのような存在なのかと尋ねた。イ・スヒョンは「私も考えてみた。私が唯一言うことを聞く人。兄の言うことを聞いて損したことが一度もない。私よりもっと私のことを深く考えてくれている」と語った。続けて「私が何の意欲もない時があった。たくさんの人が上がってくるよう手を差し伸べてくれた。しかし、誰も私を引っ張り出すことができなかった。その穴から出してくれたのが兄だった。本当に地面を掘って『おい! しっかりしろ! こっちに来い』と言いながら。本当に気がついたら上がっていた。私が兄の妹だからこんなにも幸せを享受しているんだと、そう思う」と答え、感動を与えた。・AKMU、12年間所属したYGと契約終了ヤン・ヒョンソクも応援(公式)・YOASOBI、韓国公演からNewJeans、AKMU イ・スヒョン参加のライブ映像をYouTubeで公開

    Newsen
  • イ・ビョンホンの母親、嫁イ・ミンジョンを大絶賛「文句のつけようがない」(動画あり)

    イ・ビョンホンの母親、嫁イ・ミンジョンを大絶賛「文句のつけようがない」(動画あり)

    俳優イ・ビョンホンの母親が、妻で女優のイ・ミンジョンを絶賛した。最近、YouTubeチャンネル「イ・ミンジョンMJ」には「BHが幼い頃から食べて育った思い出のキムチ海苔巻きレシピ。夫の実家で習ってきた」というタイトルの動画が公開された。この日、イ・ミンジョンは「ゲストを呼んだことがあるけれど、初めて別の場所で『お家ご飯イ先生』をする。義母が作るキムチ海苔巻き屋だ」とし、姑を紹介。義母の特製キムチ海苔巻きは、以前パク・チャヌク監督も絶賛したという。姑はご飯に塩を軽く振って、ごま塩とごま油をたっぷり入れて味付けした。これに対し、イ・ミンジョンは制作陣に「私より速いから(しっかりついてきてね)」と話した。古漬けキムチとチョンガッキムチにも下味をつけるという姑は「全ての料理にエゴマ油を使う」とし「キムチが美味しければそれでいい」と付け加えた。本格的に海苔巻き作りが始まり、姑は海苔を2枚重ねた後、キムチと焼いたハム、薄焼き卵、チェダーチーズを入れて巻いた。イ・ミンジョンは「普通の海苔巻きより、味を少なめにして、ごま油とごまの香ばしさだけで味を出す。どうせハムやチーズにも塩気があるし、キムチにも塩分があるから」と説明した。続けて「以前はキムチを切って使っていた。しかし切ったら全部飛び出してしまった。義母はちぎって長めに作る」とコツを伝授。あっという間に海苔巻きが完成し、姑は「一見、大したことないと思うかもしれない。しかしノウハウが必要だし、正直なところ手の感覚も必要だ」とプライドを見せた。イ・ミンジョンが教わった通りにキムチ海苔巻きを巻いている間、制作陣は「嫁の良いところを3つだけ自慢してください」とリクエスト。イ・ミンジョンは「すごく難しいリクエストだ」と困惑した。姑は「難しい宿題を出されたら困る」としながらも、イ・ミンジョンについて「性格が本当に良い。本当に良くて、自分の夫にもすごく良くしている。だから私はそれが本当にありがたい。それから子育ても上手。家事も上手。文句のつけようがない」と絶賛した。するとイ・ミンジョンは「これ、本当に彼がいなくて良かった。彼がいたらきっと突っ込んできたと思う」と気まずそうに話をそらした。・イ・ミンジョン&イ・チャンウォン&ムン・セユン「2025 KBS芸能大賞」MCに抜擢!・イ・ミンジョン、美人母とのツーショットが話題今は亡き姉に関するエピソードも告白(動画あり)

    OSEN
  • EXO レイ、ファンミーティング当日に突然の不参加…SMが発表「やむを得ない事情」

    EXO レイ、ファンミーティング当日に突然の不参加…SMが発表「やむを得ない事情」

    EXOのレイがファンミーティングに不参加となる。本日(14日)、所属事務所のSMエンターテインメントは「EXOのファンミーティングをお待ちいただいているファンの皆さんへご案内申し上げる。やむを得ない事情により、メンバーのレイが、残念ながらファンミーティングを欠席することになった」と発表。続けて「長い間お待ちいただき、応援してくださったファンの皆さんに、突然の参加メンバー変更をお知らせすることになったが、ご理解いただけるようお願い申し上げる」とし「スホ、チャンヨル、ディオ、カイ、セフンは予定通り参加する」と付け加えた。これにより、チケット予約のキャンセルを希望する場合、手数料なしで全額返金される予定だ。これまで中国現地活動に集中してきたレイは、今回のファンミーティングで久しぶりにEXOのグループ活動に参加する予定だったため、ファンの期待を集めていた。最近行われたファンミーティングのリハーサルにも正常に参加していただけに、公演当日に突然伝えられた不参加の知らせに、ファンからは戸惑いの声が寄せられている。EXOのファンミーティング「EXO'verse」は本日午後2時と7時の2回にわたり、仁川(インチョン)インスパイア・アリーナで開催される。彼らが約1年8ヶ月ぶりに開催する公演として、注目を集めている。・EXO、新たなウィンターソング「I'm Home」MV予告映像&イメージを公開・EXO、カムバックを控えて6人で初の公式活動!バラエティ番組の予告映像が解禁

    Newsen
  • パク・ナレ、医療施術を受けた人物の勤務する病院を警察が捜査

    パク・ナレ、医療施術を受けた人物の勤務する病院を警察が捜査

    パク・ナレの注射おばさんとして知られるA氏の違法医療行為疑惑に関連して、病院への捜査が行われる。昨日(12日)、ある韓国メディアによると、ソウル江南(カンナム)警察署はソウル江南区新沙洞(シンサドン)所在の病院に対する捜査を開始した。当該病院は注射おばさんA氏が勤務していた場所として知られている。江南警察署が受理した告発状には、A氏と当該病院の開設者および病院長、運営者、A氏の医療行為を指示または幇助した医療陣を捜査してほしいという内容が含まれていた。A氏は京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のオフィステル(事務所や住居としても使える施設)、車両、海外撮影場などで、パク・ナレに注射を打ち、専門医薬品に分類される処方箋が必要な抗うつ剤などを渡したという疑惑が浮上した。A氏は自身モンゴル・ポガン医科大学病院で外国人初かつ最年少で教授に就任したと主張していたが、大韓医師協会が無免許の医療行為を指摘すると、すべての投稿を削除した。さらにA氏は、SHINeeのオンユら他の芸能人とも親交があるとされたが、オンユの所属事務所グリフィンエンターテインメントは11日、「オンユは2022年4月、知人の紹介を通じてA氏が勤務する新沙洞の病院を初めて訪問した。当時の病院の規模などを考慮すると、現在ネット上で議論されている無免許医療に関する疑惑については認識することが困難だった」と釈明した。また「オンユの病院訪問はスキンケアが目的であり、サインCDは診療に対する感謝の表現を示すために渡しただけだ」とし、違法な医療行為を受けた事実はないと伝えた。また昨日(12日)、チャンネルAはパク・ナレの元マネージャーが、代理処方などの違法行為を強要されたと主張していると伝えた。元マネージャーが要求した薬を与えないと、パク・ナレが「これも一つのアーティストケアなのに、なぜくれないのか」「すでに私に一度与えた以上、あなたたちも抜け出すことはできない」という趣旨のメッセージを送ってきたといい、さらなる議論を呼んでいる。

    Newsen
  • 【REPORT】iKON ジナン、日韓共同制作ショートドラマ「斬魂」初挑戦で主演に抜擢“緊張は全くなかった”

    【REPORT】iKON ジナン、日韓共同制作ショートドラマ「斬魂」初挑戦で主演に抜擢“緊張は全くなかった”

    日韓共同制作ショートドラマ「斬魂」1~4話上映&制作発表会が2025年12月12日(金)にHADO ARENAお台場で行われ、iKONのジナン、キム・イェヒョン、趙 世伊(ジョ セイ)、アン・ジェモ、Block Bのジェヒョ、アン・ソンゴン監督が登壇。制作時の裏話を明かした。本作は、iKONのジナンの初主演作となる縦型ショートドラマ。再生数に取り憑かれた人気ストリーマーカンムが偶然手に入れた剣をきっかけに女剣士アラチの魂と出会い、現代社会に潜む「鬼物」と戦いを繰り広げる。主人公のカンムをジナン、女剣士アラチをキム・イェヒョン、相対する人間の欲望を象徴するメインヴィランオドゥクシニをアン・ジェモ、朝鮮武士に憑依された監視者役をジェヒョが演じる。今作は「ごっこ倶楽部」を運営する株式会社GOKKOと、韓国で多数のヒット作品を制作してきたIwill Media Ltd.による共同制作で制作された。アン・ソンゴン監督は、「このドラマは朝鮮時代後期を背景に、鬼物(妖怪)を狩る仕事をしていた女剣士アラチと、現代のソウルでアラチが取り憑いた剣を見つけたカンムが出会ったことによって巻き起こるファンタジーアクションジャンルです。剣に取り憑いたアラチの魂は、カンムを通して再び鬼物退治をすることになるのですが、その過程で記憶と感情が交錯しながらやり取りが展開していく、特別な仲間との物語となっています」と本作について説明した。続けて、「このドラマの最も大きな特徴となるのが、縦型のアクションドラマであるということです。これは恐らく世界初の試みとなると思います。アクションを縦型のスクリーンに収める過程を、俳優やスタッフの皆さんと研究、話し合いをしながら作り上げてきました。今回、名俳優のアン・ジェモさんが韓国の鬼物を代表する悪役としてオドゥクシニ役で登場します。この鬼物は、一般的な幽霊やお化けとは違い、社会の中にある不正や悪いものを代表している存在です。なので、ドラマでは人間はなぜこのような悪い行いをしているのかが描かれていきます。人間は本来、善良ではあるけれども、鬼物によって悪が存在するという非常に意義深いシリアスな内容も描かれていて、社会問題ともリンクするドラマとなっています」と熱弁した。日本での活動も多く、広く知られる存在のアン・ジェモは、今回、自身のイメージを覆すようなメインヴィランとして本作に君臨する。アン・ジェモは「最高のヴィランになるべく、渾身の力を込めて演じさせていただきました。韓国最高のこの鬼物のオドゥクシニとアラチがどのような戦いを繰り広げるのか。果たしてオドゥクシニによってこの世界は飲み込まれてしまうのか。どのような展開が待っているのか。たくさんの期待を寄せていただければと思います」とあいさつ。ヴィラン役については「アクションシーンもこれまで演じてきたどの役柄よりもワイルドなものでした。この怪物は、悪の枢軸のような存在ですので、雄たけびを上げたり、怪演をしなければならないので、喉も傷めたりしていました。渾身の力で演じなければいけないという難しさがありました。そして、私は韓国では正義感の代名詞のような俳優ですが、この作品では悪の枢軸のヴィランを演じるということで、そのギャップも面白く感じました」と思いを語った。本作がドラマ初出演にして初主演となるジナンは、「初ドラマでしかも初主演なので、緊張するかなと思って迷いました。ただ、撮影のときは全く緊張しなかったです。今の方が緊張しているかもしれません(笑)。優しい監督さんと素敵な俳優さんたちと一つのチームとして頑張って撮影ができたと思います」と笑顔を見せた。カンムを演じる上で意識したことを聞かれると、「最初は弱くて、ビビりというキャラクターですが、どんどん強くなっていくので成長する姿を見せるために頑張りました」と話し、「アクションシーンも難しかったです。最初は下手すぎて監督に怒られましたが、途中からは『剣士っぽくなったな』と言ってもらえました。ジェモ先輩からもたくさん教えてもらいました」と撮影を振り返った。また、アラチを演じたキム・イェヒョンは、「最初、お話をいただいたときは本当にうれしくて感謝の気持ちでいっぱいになりました。その一方で、務められるかという心配もありましたが、信じてくれた監督、ご一緒してくださった先輩の足を引っ張ってはいけないという思いで、一生懸命、準備しました」とオファーを受けた時の心境を明かすと、「アラチはカリスマをしっかり表現したいと思い、目力で表現しました」と話した。ジェヒョは、自身が演じた監視者という役柄について「鬼物に悪い行動を指示し、それがしっかりと実行されているのかを、一歩引いたところから観察する役割です」と言及。グループで活動しているときは、笑顔が印象的なジェヒョだが、本作では引き締まった表情を見せており、「ヴィランなので、怖さを表現しなければいけないと思い、なるべく共演者の皆さんと親しくならないように距離を置いていました。そうでないと役柄で悪い表現ができないと思ったので、徹底的に分離した状態で自分を追い込んでいました」と撮影での苦労も語った。テジュ役の趙世伊は日本から唯一キャスティングされたキャスト。日韓ハーフのため、韓国語での撮影にも苦労はなかったそうで、「ジナンさんが日本語も堪能なので、時にサポートしてくださったりもして、特に困ったことはなかったです。弟みたいにかわいがってもらいました。大好きです」とにっこり。そして、「鬼物を描いているというすごく新しいジャンルですが、やっぱり人間関係を1番に観ていただきたいです。撮影前には(キャストたちの)距離も少しありましたが、とても仲良くしていただいたので、それがドラマにそのまま出ていると思います」とコメントを寄せた。最後にジナンは改めて「素敵な監督さんと素敵なスタッフさんたち、素敵な俳優さんたちと一緒に頑張って撮影しました。本当に本当に面白いです。ぜひ楽しみにしてください」とアピールし、制作発表を締めくくった。◆Iwill Media Ltd.代表 ジョン・ヨンジュ コメント私どもIwill Mediaは長編ドラマ「鬼宮」を韓国で大ヒットさせていますが、この度はファンタジーを題材にした初めてとなる縦型ショートドラマをGOKKOの皆さまと一緒に共同で制作をし、そしてこのように制作発表会を行えることを心から嬉しく思います。私どもは「鬼宮」というドラマを通じて感じたことがございます。ファンタジーというジャンルは、韓国と日本の両国のエンターテインメントを作っている制作会社にとって非常にビジョンのあるジャンルだということです。ですので、今回のこの「斬魂」をスタートとして、日本固有の文化、そして韓国固有のファンタジーの文化などを日本の多くの会社の皆さまとぜひ合作で作っていきたいと考えております。特にGOKKOのような若い皆さんの会社とも今後もぜひご一緒していただければと願っておりますし、今後多くの出会いがあることを期待しております。◆株式会社GOKKO代表 多田 智 コメント私たちはこれまでショートドラマという新しい表現領域に挑戦し続けました。短い時間と速いテンポの中で、どれだけ感情を動かせるか。どれだけ物語の力を信じられるか。その問いを日々作品作りの中心に置いています。そして、本日発表させていただく「斬魂」は、日本のGOKKOと韓国のIwill Mediaがタッグを組む日韓共同プロジェクトとして生まれました。韓国は今、世界のドラマ、映像表現を牽引する存在です。そして一方で、我々GOKKOはショートドラマの可能性を日本でひたすら深掘りしてきました。この2つが本気で交わったとき、国境を超えるショートドラマの熱量の持った作品が生まれると私たちは確信しています。参本は単なるコラボレーション作品ではありません。日韓が対等なクリエイティブパートナーとして向き合い、脚本、演出、表現、細部に至るまで何度も議論を重ねながら作り上げている作品です。このプロジェクトは、ショートドラマの可能性を広げて、我々の挑戦であり、同時にアジアから世界に向けた新しい映像ipの第1歩す。本日をそのスタート地点として、残酷な世界観、そしてこのプロジェクトに込めた思いを少しでも感じていただけたらと幸いです。■作品情報「斬魂」配信:2026年初旬予定(POPCORN:日本独占配信/グローバルOTT)出演:キム・ジナン(iKON)、キム・イェヒョン、趙 世伊(ジョ セイ)、アン・ジェモ、ジェヒョ(Block B)、クララ、キュリ(T-ARA)ほかジャンル:ファンタジーアクション・ショートドラマ製作:株式会社GOKKO(日本)/Iwill Media Ltd.(韓国) 監督:アン・ソンゴン■関連リンクごっこ倶楽部 Instagram

    KstyleNews
  • ナム・ジュヒョク、マネジメントSOOPとの専属契約が12月をもって終了

    ナム・ジュヒョク、マネジメントSOOPとの専属契約が12月をもって終了

    俳優ナム・ジュヒョクが、所属事務所マネジメントSOOPと今月をもって契約満了となる。マネジメントSOOPは昨日(12日)、公式SNSを通じて「ナム・ジュヒョクの専属契約が今年12月をもって終了する予定であることをお知らせします」と発表した。所属事務所は「これまで俳優と共に歩んできた貴重な時間に深く感謝しており、ナム・ジュヒョクの今後に素敵なことがたくさんあることを心より願っています」と伝えた。また「ファンの皆様が送ってくださった関心と愛にも感謝しており、今後も変わらぬ応援をお願いします」とつけ加えた。ナム・ジュヒョクは2020年4月にマネジメントSOOPと専属契約を結び、活発な活動を展開。ドラマ「スタートアップ」「二十五、二十一」などで人気を博した。彼はNetflixシリーズ「東宮」を通じて視聴者と再会する予定だ。

    マイデイリー
  • ダンサーGabee、ダンスが上手いと思うアイドルはTWICE ジヒョ…その理由とは?

    ダンサーGabee、ダンスが上手いと思うアイドルはTWICE ジヒョ…その理由とは?

    ダンサーのGabeeが、ダンスが上手なアイドルとしてTWICEのジヒョを挙げた。韓国で12日に放送されたMBN、チャンネルS「チョン・ヒョンム計画3」で、GabeeはLACHICAが参加したアイドルのパフォーマンスを紹介した。YouTuberのクァクチューブが「LACHICAが作ったK-POPの振付はものすごく多いのでは?」と尋ねると、GabeeはIVEの「I AM」に言及した後、「IVEの曲はすごくたくさん作った。『LOVE DIVE』もそうだし、aespaの『Whiplash』も私たちがやった。今回NMIXXの曲もよくできた。『Blue Valentine』も私たちが参加した」と説明した。これを聞いたクァクチューブは「ガールズグループの1位の曲はほとんど全部やったね」と驚いた。次の食堂へ移動中、チョン・ヒョンムは「アイドルの子たちに教えながら、『この子、ダンスのセンスあるね? すぐに吸収するし?』と思ったアイドル、最高のダンサーは誰か」と尋ねた。Gabeeは悩んだ末、TWICEのジヒョを挙げた。彼女は「あの方のエネルギーは並外れている。ジヒョさんがステージの上で見せるエネルギーが他の人たちとは違う」と説明した。

    Newsen
  • 「復讐代行人3~模範タクシー~」イ・ジェフン、新たな変装で事件の真相に迫る【ネタバレあり】

    「復讐代行人3~模範タクシー~」イ・ジェフン、新たな変装で事件の真相に迫る【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジェフンが新たな変装ロレンツォ・ドギを披露した。韓国で12日に放送されたSBS金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第7話で、イ・ジェフンはヨーロッパのバレーボールエージェント「ロレンツォ・ドギ」に変身し、八百長事件の流れを覆し、15年前の事件の最終的な黒幕に近づく決定的な瞬間を作り出した。これまでの放送では、パク・ドンス(キム・ギチョン)の交通事故の加害者がチョ・ソンウク(シン・ジュファン)であったこと、チョ・ソンウクとイム・ドンヒョン(ムン・スヨン)がパク・ミンホ失踪殺人事件だけでなく、バレーボールの八百長事件にも関与していたという事実まで明らかになった。続いてムジゲ運輸チームは、イム・ドンヒョンとチョ・ソンウクがジムの秘密の空間を活用して試合結果を操作していたことを突き止め、犯行の構造と方式、そして隠された動線を綿密に追跡しながら反撃に乗り出した。ドギはイム・ドンヒョンに再び接近し、八百長犯罪の核であるジムを失って動揺する彼に意図的に善意を示しながら、相手の心理を圧迫するなど、一撃のための緻密なビルドアップ戦略を展開した。続いてコ・ウン(ピョ・イェジン)は、バレーボールの試合映像の中でチョ・ソンウクとチョン・ヨンテ(イ・ミョンロ)が試合中に信号をやり取りしている場面を見つけ出した。ドギはこれを利用してチョン・ヨンテを揺さぶる新たな作戦を立てる。その作戦は、ドギがヨーロッパのバレーボールエージェント「ロレンツォ・キム」となり、チョン・ヨンテの成功欲求を刺激するというものだった。チョ・ソンウクはドギが八百長の内容を知っているという事実を認識し、レッカー車両を動員してドギを殺害しようと脅迫した。激しいカーチェースの末に車両は炎上したが、ドギは走行中に車両から脱出する反撃に成功した。一方、ロレンツォ・ドギに完全に騙されたチョン・ヨンテは、試合中にチョ・ソンウクの指示を拒否し、これによりチョ・ソンウク一味の八百長は失敗に終わった。これにチョ・ソンウクは激怒したが、すぐに観客席で10番パク・ミンホのユニフォームを着ているドギを発見し、パニックに陥った。その後、彼はムジゲ運輸チームが仕掛けた罠にかかり、パク・ミンホの死について疑問を抱き始め、裏山に向かい、無我夢中で墓を掘り返した。そこに背番号10番のユニフォームと共に、パク・ミンホの遺体が埋められていたという事実が明らかになり、長い間土の中にあった悲劇の実体が露わになった。この場面を目撃したドギは、信じがたい真実に直面した瞬間、怒りに満ちた眼差しを見せながら、事件の終結を確実な応報で終わらせることを予感させた。

    マイデイリー
  • 「この川には月が流れる」カン・テオ、キム・セジョンを抱きしめ涙【ネタバレあり】

    「この川には月が流れる」カン・テオ、キム・セジョンを抱きしめ涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオがキム・セジョンの正体を知った。韓国で12日に放送されたMBC金土ドラマ「この川には月が流れる」第11話では、パク・ダリ(キム・セジョン)の正体を知ったイ・ガン(カン・テオ)が、死んだと思っていた妻と切ない抱擁を交わした。世子嬪カン・ヨンウォル(キム・セジョン)の記憶が戻ったパク・ダリは、左議政キム・ハンチョル(チン・グ)が自身を殺すだろうというパク・ホンナン(パク・アイン)の懸念にもかかわらず、宮殿に戻ってきた。カン・ヨンウォルを失い、毎日悪夢の中で生きてきたイ・ガンに同じ痛みを味わわせたくなかったからだ。パク・ダリは王イ・ヒ(キム・ナムヒ)に家族とイ・ガンを守れるよう助けてほしいと頼んだ後、離れていた時間を埋め合わせるかのように、イ・ガンのそばにぴったりとくっついたまま、必ず生き残るという覚悟を固めた。また、パク・ダリの覚醒は王イ・ヒにも新たな気づきをもたらした。中殿と世子嬪を失い、罪悪感に囚われていた息子のためにも、必ずパク・ダリを守らなければならないと考えたのだ。時が流れ、子どもたちも成長したように、王イ・ヒも無力だった過去を乗り越え、変化を約束して頼もしさを増した。その一方で、左議政キム・ハンチョルによって運命の渦に巻き込まれたイ・ガンとパク・ダリ、イ・ウン(イ・シニョン)とキム・ウヒ(ホン・スジュ)の公助も本格化した。キム・ハンチョルの側近について調査していたイ・ガンは、キム・ウヒを通じて情報を得ることを決心した。しかし、キム・ウヒは別宮に幽閉されており、簡単に接近することが難しい状況。そこでパク・ダリは、キム・ウヒに会える大王大妃(ナム・ギエ)を通じて、キム・ウヒとの面会を実現させた。共通点によりキム・ウヒの心を開いたパク・ダリは、キム・ウヒから得た情報と過去に得た知識で、側近の拠点を突き止めた。パク・ダリが送った手紙で情報を得たイ・ガンは、調査のために地図を買いに行った帰り道、市場に現れた王イ・ヒを発見し、密かに尾行した。続いてイ・ヒとパク・ホンナンの会話の中で、「嬪宮(世子の妻)、いや昭訓を守ることが私の世子を、私の息子を守ることだ」という言葉を聞き、衝撃を受けた。パク・ホンナンからパク・ダリが世子嬪カン・ヨンウォルだという話を聞いたイ・ガンは、ひたすら自分のそばにいようとしていたパク・ダリを思い浮かべた。自分を守ろうとして死の峠を越え、記憶を失ったまま辛い人生を送ってきた愛する人パク・ダリに駆け寄るイ・ガンの顔には、様々な感情が浮かんだ。何度かのすれ違いの末、パク・ダリ、すなわち世子嬪カン・ヨンウォルと対面したイ・ガンは「本当に申し訳ない」と涙を流した。イ・ガンの心を慰めるかのように、パク・ダリは「こんな時は抱きしめてくださらないと、餅のように」と両腕を広げ、恋しかったお互いの腕に抱かれた2人の切ない涙は視聴者の胸を打った。

    Newsen