ホ・ナムジュン 検索結果
「星がウワサするから」コン・ヒョジン、危険な状況の中イ・ミンホの救出へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・ヒョジンがイ・ミンホを救うため動いた。韓国で26日に放送されたtvNの土日ドラマ「星がウワサするから」では、危険な状況の中でコン・リョン(イ・ミンホ)を救うイブ・キム(コン・ヒョジン)の姿が描かれた。宇宙ステーションの外で、破片と破片の激しい衝突が起き、故障した衛星やスーツサットの破片などのスペースデブリ(宇宙ごみ)が混ざった破片の雲が宇宙ステーションに近づいてきた。イブ・キムはカン・テヒ(イエル)とコミュニケーションし、リーダーシップを発揮した。イブ・キムの指揮に従い、カン・ガンス(オ・ジョンセ)、ミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)らが輸送船であるクルースコルピオンに集まったが、受精卵が入っていたインキュベーターを持って行こうとしていたコン・リョンは搭乗できなかった。破片が宇宙ステーションのあちこちを破壊する中、イブ・キムは宇宙ステーションに監禁された彼を救わなければならないと主張したが、カン・テヒは出発命令を下した。イブ・キムは「コン・リョンを置いていけない」と言い、宇宙船の外に出た。「一人で死なせない。必ず連れて行く。慎重にやる」とし、カン・テヒらを説得した。コン・リョンは自身を救うため宇宙船の外に出ようとするイブ・キムの姿を見て絶叫した。イブ・キムは「コン・リョンの生死は分からない」というミッションコントロールセンターの言葉にも、彼を救うために動いた。破片の雲が予想より早く戻ってきて一触即発の危険な状況に置かれたが、機転を利かせて危険を乗り越えたイブ・キムは、コン・リョンの告白を思い出して前に進み、彼の無事を確認して、安堵のため息をついた。再会した2人は抱きしめ合い、コン・リョンは「僕が悪かった」と謝った。
ユ・ヨンソク、ファンミーティングで多芸多才な一面を披露…ファンへ感謝も「希望を持てた」
ユ・ヨンソクが、ソウルファンミーティングを盛況裏に終了した。ユ・ヨンソクは1月18日、広雲(クァンウン)大学東海文化芸術館で行われた2025ユ・ヨンソクファンミーティング「The Secret Code : Y」を通じてファンと会い、多彩なライブステージ、楽しいゲームコーナーとトークで、約170分間を満たした。ユ・ヨンソクは、MBCドラマ「その電話が鳴るとき」で演じたペク・サオンのようにスリーピーススーツを身にまとって登場し、「その電話が鳴るとき」のOST(挿入歌)「See The Light」を歌いながらファンミーティングの幕を開けた。続いてユ・ヨンソクは「皆さんのセクシー眉間、ユ・ヨンソクです」と挨拶し、ファンの歓声を浴びた。また、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリをはじめ、「その電話が鳴るとき」の主役たちがファンミーティングを祝福するためにメッセージを送り、脚本家のキム・ジウンはステージに登場し、ユ・ヨンソクと撮影ビハインドを公開して、さらに特別な場にした。ユ・ヨンソクはファンミーティングでもジャンルを問わず、多芸多才な一面を見せた。彼は、ミュージカル「ヘドウィグ」のナンバー「Wig in a Box」を熱唱し、客席に降りて現場を熱く盛り上げた。また、彼は「ヘドウィグ」の音楽監督のイ・ジュンとアコースティックバージョンの「The Origin of Love」をサプライズで披露し、観客を感嘆させた。また、ユ・ハンバン(一発)というニックネームにふさわしく、靴ブラシ立て、チェギチャギ(羽子を地面に落とさず足で蹴り上げる韓国の伝統的な遊び)など、SBS「隙あらば」の中のゲームを制限時間内に成功させ、観客と楽しい時間を満喫した。彼は、MCハ・ジヨンの進行のもとで、ファンと自分の本音を当てる時間を持ち、観客が一緒に参加したクイズコーナーで2023年に発売したファンソング「Falling」の歌詞でもある「すべての幸せの答えは、唯一あなたで解決される」というシークレットコードを完成させ、ファンの期待に応えた。さらに、彼は「その電話が鳴るとき」のOSTで歌唱に参加した「Say My Name」のライブを初めて披露し、劇中のペク・サオンに入り込んだような姿でファンの心を鷲掴みにした。最後にアンコール曲「Falling」を歌うために彼が再びステージに登場すると、これに呼応するかのように、ファンたちは「私たちの心を開くシークレットコードは、いつもユ・ヨンソク」と書かれたスローガンを掲げて会場を感動で包みこんだ。ユ・ヨンソクは「漠然とした不安があったけれど、『ヘドウィグ』と『その電話が鳴るとき』で身に余るほどの愛をいただき、不安感が解消され、皆さんを通じてより良い姿をお見せできそうだと希望を持つことができました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、ファンミーティングを締めくくった。ユ・ヨンソクの2025年ファンミーティング「The Secret Code : Y」は、今後、BIGCのホームページでリプレイを購入して視聴することができ、3月1日にバンコク、8日に香港、15日に東京、22日に台北まで、1ヶ月間のアジアファンミートツアーを行う予定だ。
「星がウワサするから」イ・ミンホ、コン・ヒョジンに怒り“助けてあげなければよかった”【ネタバレあり】
イ・ミンホが、受精卵を廃棄したコン・ヒョジンを怒った。韓国で昨日(19日)放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」第6話では、コン・リョン(イ・ミンホ)が受精卵を廃棄したイブ・キム(コン・ヒョジン)を怒った。イブ・キムは、カン・ガンス(オ・ジョンセ)が撮った人間胚芽の写真を見て、カン・ガンスが宇宙で人間の精子と卵子を受精させた事実を知った。宇宙ステーションに人間の卵子を持ってくるのは不法である。そのため、イブ・キムは原則に従ってカン・ガンスが作った受精卵7つを全て廃棄した。カン・ガンスは、歪んだ精子で実験をするためにサンティ(アレックス・ハーフナー)の精子を使ったと言い逃れ、背後に財閥会長チェ・ジェリョン(キム・ウンス)がいることを隠した。産婦人科医師で、元々受精卵を作る責任者だったコン・リョンは、イブ・キムが受精卵を廃棄したことに憤怒した。コン・リョンは「人殺し、二重人格者。僕は一瞬でもあなたにときめいたことを後悔している。助けてあげなければよかった。二度とあなたを助けない。好きだと言ったのもキャンセルだ。宇宙は子宮のような場所だと信じてたけど、墓場なのか」とイブ・キムに毒舌を吐いた。その後、コン・リョンは5000億に当選したカン・ガンスの宝くじを横取りしたミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、サンティのサポートを受けて、最後の卵子一つを受精させることに成功した。この受精卵が無事に地球に戻り、赤ちゃんとなるか関心が高まっている。
キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン、新ドラマ「100番の思い出」に出演決定
JTBCの新ドラマ「100番の思い出」が、キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンのキャスティングを確定したと知らせた。「100番の思い出」は1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレとジョンヒの輝く友情、そして2人の運命的な男ジェピルを巡る切ない初恋を描いたニュートロ(New+Retro)の青春ロマンスだ。3人の華やかで辛い青春時代を通じて、笑いと面白さ、共感と感動を届け、みすぼらしくても、忘れられないほどきらめいたそれぞれのその時、その時代の思い出を召喚する予定だ。「100番の思い出」は、ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「一度行ってきました」「知ってるワイフ」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」「ああ、私の幽霊さま 」など、共感とユーモアを同時に捉えながら視聴者たちの感性を深く扱い、執筆する作品ごとに人生に残るドラマという好評を得た脚本家のヤン・ヒスン、そして幸せでも悲しくなる、悲しくも笑いがある、私たちの人生を淡々と描き出す演出力でドラマの没入度をさらに高めたドラマ「39歳」のキム・サンホ監督がタッグを組んだ作品で、早くから注目を集めている。ここに、自分だけの演技の世界を築きながら興行力まで兼ね備えた大ブレイク中のキム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンがキャスティングされ、視聴者を思い出の列車に乗せる完璧なラインナップを完成させた。まず、現実的な演技で視聴者から深い共感を得たドラマ「その年、私たちは」以来、久しぶりにお茶の間に復帰するキム・ダミは、チョンア運輸の100番バスの模範的な案内員コ・ヨンレ役を演じる。ヨンレはいつも乗り物酔いをするにもかかわらず、母親の生計を助けるために毎日バスに乗りながら大学進学への夢に向かって走るK-長女だ。表面的にはまじめで聡明なうえ、豊かな感受性まで兼ね備えているが、一度頭にきたら誰も止められない。バス料金を払わずに降りる乗客がいる場合は、地球の果てまででも追いかけて受け取るなど、本物の変わり者より怖いというひそかな変わり者だ。自分だけの演技の世界を築いてきたキム・ダミが、今回はどのような顔で輝く青春時代を描き出すのか、早くから期待が高まっている。ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」など、多様な作品で強烈な印象を残し、演技への情熱が溢れる上、抜群の演技を披露する俳優として認められているシン・イェウン。彼女が演じるソ・ジョンヒは、チョンア運輸に彗星のように現れた、才能とテンションの高いガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)なバス案内員だ。厳しい家庭環境から抜け出すことを夢見てチョンア運輸に根を下ろし、人生のベストフレンドであるヨンレに出会い、輝く友情を育む。ハツラツで堂々とした魅力を持つキャラクターとシン・イェウンの高いシンクロ率が、彼女の新しい人生最高のキャラクターの誕生を予告する。特有の雰囲気と眼差しで女心を刺激し、一気に人気俳優として浮上したホ・ナムジュンは、ヨンレとジョンヒの運命的な初恋ハン・ジェピル役に扮する。デパート社長の息子として生まれつきのクムスジョ(黄金のスプーンと箸、裕福な家に生まれたこと)に、ぱっと見ても金持ちの息子のように見える外見で、同級生の間では白馬に乗った王子と呼ばれている。しかし外見とは違って、中身は傷だらけで疾風怒濤の時期を送っている。ホ・ナムジュンはジェームズ・ディーンに匹敵するような反抗期を披露し、彼が持つ独特な魅力を最大限に見せる予定だ。制作陣は「人気俳優キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンが『100番の思い出』で集まった。彼らが明るくて明朗な青春の燃料を取り込み、視聴者の皆さんを1980年代の青春列車に乗せる予定だ」とし「時代が変わっても、人生の重さと苦情の中でも夢と希望を失わない若者たちの姿はいつもきらきら輝く。その時代を経験してきた壮年層、そして今その時代を生きている若者たちがともに笑って、泣きながら見られる作品をお見せする。期待してほしい」と伝えた。新ドラマ「100番の思い出」は、JTBCで放送される。
ハン・ソッキュ「2024 MBC演技大賞」で大賞を受賞…旅客機事故に言及し涙も
俳優のハン・ソッキュが、大賞を受賞した。5日午後、韓国で「2024 MBC演技大賞」が放送された。同授賞式は昨年12月30日、ソウル上岩(サンアム)MBCメディアセンター公開ホールで開かれ、タレントのキム・ソンジュ、女優のチェ・スビンがMCを務めた。昨年末に発生した済州(チェジュ)航空旅客機事故の影響で生放送から収録に変更された。この日、大賞の栄誉は29年ぶりにMBCに復帰したハン・ソッキュが手にした。彼は「私を含むこの場にいらっしゃる観客の方々、同僚の方々も同じだと思いますが、このようなイベントを行うことに対して申し訳ない気持ちです。俳優にとって、すべてが観客、視聴者の皆さんのためですが、悲しい事故が発生して胸が痛みます」と口を開いた。続けて「俳優という仕事は、どのようにすれば素直で、率直に自分の気持ちを観客と視聴者の皆さんに伝えることができるか、という悩みでいっぱいですが、このように悲しい事故を経験したご遺族にお見舞いを申し上げます」と改めて哀悼の意を表した。ハン・ソッキュは「『こんなに親密な裏切り者』は、家族の大切さについて問いかけたくて出演しました。生涯をかけて私が伝えたいテーマが家族だということを、この度、改めて考えるようになりました。同作には家族の大切さを伝えたくて出演しました。それなのに、ご家族を失った」と、涙を見せた。そして「お見舞いを申し上げます。なんだか申し訳なく、謝りたい気持ちです」と、しばらく言葉を詰まらせてから「大きな悲しみを乗り越えられますよう、祈っています。申し訳ありません」と受賞の感想を終えた。最優秀演技賞ミニシリーズ男性部門には「その電話が鳴るとき」のユ・ヨンソク、「捜査班長 1958」のイ・ジェフンが受賞者として選ばれた。イ・ジェフンは「残念な事故により犠牲になられた方々のご冥福を祈り、ご遺族にもお見舞い申し上げます」と、済州航空旅客機事故の犠牲者と遺族に哀悼の意を表した。続けて「視聴者の方々に心から感謝申し上げます。同作はMBCで大人気を博した伝説の作品ですが、同作のプリクエルを制作すると言われたとき、胸がワクワクしました。チェ・ブラム先輩が務めたパク・ヨンハン役のキャスティングオファーを受けて落ち着かず、実感できないほど大きな栄光と重さを感じました。撮影中に色々と足りない部分も、大変なことも多かったですが、視聴者の方々に大事な作品を披露する、という気持ちだけで最後まで努力しました」と語った。また「一緒に作品を作ってくださった監督と脚本家さん、制作会社のBareunson、一緒に撮影したイ・ドンフィさん、チェ・ウソンさん、ソ・ウンスさんなど、すべての出演陣にも心から感謝しています。蒸し暑かった夏や寒さで苦しんだスタッフの方々にも、感謝の言葉を伝えたいです。一生忘れられない作品になると思います」と伝えた。特に彼は「僕が同作への出演を決心することができた一番大きな理由は、パク班長を務めたチェ・ブラム先輩のおかげです。ご健康を祈り、先輩の足跡に迷惑をかけない良い俳優になるように努力します」と、チェ・ブラムへの尊敬の意を表し、「2025年には、幸せで良いことが沢山ありますように」と述べた。ユ・ヨンソクは「僕は16年前、ドラマ『総合病院2』を通じてMBCで初めての作品に出演しました。今年、MBCで大きな賞をいただくことができて嬉しいです。同作をたくさん愛してくださった視聴者の方々、ファンの方々に感謝申し上げます。同作への出演を強く勧めてくださった代表にも感謝しています。出演して良かったです。この賞は僕一人ではなく、作品について激しく悩み、撮影してくださった監督をはじめ、すべてのスタッフと俳優の方々に与えられた賞だと思います」と、受賞の感想を伝えた。そして「僕が撮影の後半に体力的にも疲れて、このままで大丈夫かと悩んでいるとき、ハン・ソッキュ先輩がセット現場での最後の撮影だったので会いに行きました。先輩のアドバイスから力を得ました。『浪漫ドクター キム・サブ』もそうでしたし、今回もセットスタジオで撮影するとき、休憩時間に『君はよくやっている』『君はいい俳優だ』と褒めていただいて、最後まで元気を出して撮影することができました。この場を借りて、感謝の言葉を伝えたいです」と、先輩であるハン・ソッキュに感謝の気持ちを伝えた後、「12月になって特に寒くて胸が痛むことが沢山あったかと思います。どうかその方々に、苦しんでいらっしゃるすべての方々に、お見舞いを申し上げます。新年には、いつも笑顔でいられますように」と付け加えた。最優秀演技賞ミニシリーズ女性部門のトロフィーを手にしたイ・ハニは「最近発生した事故により犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族にもお見舞いを申し上げます」と口を開いた。続けて「私はこんなに大きな賞をいただける役者ではないのに、すごく良いチームに出会えました。台本を見た途端、早く撮影したいと思うほどハマってしまったキャラクターのヨファを作ってくださった脚本家さんに感謝し、出演を決めてくれた代表にも感謝しています。最後まで諦めず、ドラマの職人のように作ってくださったチャン・テユ監督にも感謝し、尊敬しています。また、共演した出演陣の方々にも感謝申し上げ、スタッフの方々にも感謝しています」とし、「実は出産後、初の作品でした。私の体の調子も分からない状況でしたし、大きな挑戦だったのですが、視聴者の方々のおかげで良い反応を得ることができました。心から感謝しています」と感謝の挨拶を伝えた。また「実は私は、MBCで初めて毎日ドラマの新人賞をいただきました。今日は、その時を思い出しました。私はとても未熟な女優でした。背が高くて、目が鋭くて、声が低くて、様々な理由がありましたが、それを10年間乗り越えると、それが長所になったり、社会が変わったりしました」とし「夢を追う方々がいらっしゃるなら、疲れないで、諦めないで、最後まで行くとなんでもできることを伝えたいです」と、温かいアドバイスを送った。さらに「母親になるというのは、大変なことでした。誰かの世話をするというのがこんなに大変なことなのだと、深く感じて学んでいます」とし「この賞は、今も社会で誰かのために頑張っている方々、特に私を、私たちを育ててくださった母親たちと共にこの賞を分かち合いたいです。多事多難だった2024年でしたが、2025年は皆さんのご健勝と平穏をお祈りします」と伝えた。・旅客機事故をうけ休止を発表も「2024 MBC演技大賞」韓国で1月5日に放送決定・イ・ジェフン&イ・ドンフィも!「MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開【「2024 MBC演技大賞」受賞者(作)リスト】◆大賞:ハン・ソッキュ(「こんなに親密な裏切り者」)◆今年のドラマ賞:「捜査班長 1958」◆最優秀演技賞ミニシリーズ(男性):ユ・ヨンソク(「その電話が鳴るとき」)、イ・ジェフン(「捜査班長 1958」)◆最優秀演技賞ミニシリーズ(女性):イ・ハニ(「夜に咲く花」)◆最優秀演技賞毎日ドラマ(男性):ソ・ジュニョン(「勇敢無双ヨン・スジョン」)◆最優秀演技賞毎日ドラマ(女性):オム・ヒョンギョン(「勇敢無双ヨン・スジョン」)、元RAINBOW スンア(「三番目の結婚」)◆ベストアクター賞:ピョン・ヨハン(「白雪姫には死を-Black Out」)、キム・ナムジュ(「ワンダフルワールド」)◆ベストカップル賞:ユ・ヨンソク、チェ・スビン(「その電話が鳴るとき」)◆優秀演技賞ミニシリーズ(男性):イ・ドンフィ(「捜査班長 1958」)、イ・ジョンウォン(「夜に咲く花」)◆優秀演技賞ミニシリーズ(女性):チェ・スビン(「その電話が鳴るとき」)◆優秀演技賞毎日ドラマ(男性):ムン・ジフ(「三番目の結婚」)◆優秀演技賞毎日ドラマ(女性):オ・セヨン(「三番目の結婚」)◆ベストキャラクター賞:クォン・ヘヒョ(「我が家」/「白雪姫には死を-Black Out」)、チョン・サンフン(「私はとんかつが嫌いです」)◆助演賞(男性):チョ・ジェユン(「夜に咲く花」/「白雪姫には死を-Black Out」)◆助演賞(女性):キム・ミギョン(「夜に咲く花」/「白雪姫には死を-Black Out」)◆新人賞(男性):イ・ガソプ(「白雪姫には死を-Black Out」)、ホ・ナムジュン(「その電話が鳴るとき」)◆新人賞(女性):チェ・ウォンビン(「こんなに親密な裏切り者」)◆功労賞:チェ・ブラム◆特別感謝牌:キム・スミ
放送終了「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソク&チェ・スビン、2人の結末は?自己最高視聴率を更新【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」が有終の美を飾った。韓国で4日に放送されたMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」最終回ではペク・サオン(ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(チェ・スビン)が愛を実らせ、しっかりとしたハッピーエンドを迎えた。最終回の視聴率は全国8.6%、首都圏8.5%(ニールセン・コリア提供、世帯基準)を記録し、最後まで自己最高視聴率を更新した。コンテンツの競争力を見る核心指標である2049視聴率も3.1%で自己最高を記録。特に、サオンがアルガンで拉致されたヒジュを救った後、「僕に罰を与える時間が必要だった」と離れた理由について自ら話すシーンは、瞬間最高視聴率10.1%まで上がった。この日の放送では、ペク家を倒し、ヒジュから離れたサオンの姿が描かれた。ヒジュは音信不通のサオンのことをずっと待ち続け、どこかに消えてしまった夫を懐かしむ彼女の姿が視聴者の心を切なくさせた。ヒジュを脅かした拉致犯(パク・ジェユン)は警察によって死亡する最後を迎えた。殺人の疑いで逮捕されたシム・ギュジン(チュ・サンミ)は2回も実の息子を守れなかったという自責の念で嗚咽し、サオンとヒジュの家の間の悲劇は、本当のペク・サオンである拉致犯の死で終わった。ヒジュはすべてを置いて姿を消したサオンのことをひと時も忘れなかった。彼女はパク・ドジェ(チェ・ウジン)からサオンが復讐のその後の人生を生きようとしていたという話を聞いた。しかし、ホン・イナ(ハン・ジェイ)は、サオンは絶対帰ってこないだろうと冷静に話し、ヒジュは再び絶望した。そんな中、ヒジュはサオンの行方に関する端緒を見つけた。アルガンの国家番号で電話がかかってきただけでなく、そこにヒジュの名前で国際手話学校が建てられたのだ。様々な端緒に異常を感知したヒジュは、サオンと従軍記者時代を一緒に過ごしたチャン・ヒョクジン(コ・サンホ)に会って彼がいそうな場所を聞いた。そうしてヒジュは何も考えずアルガンに向かったが、しばらくして反軍勢力に捕まり、緊張感を高めた。その後、捕虜になったヒジュの前にサオンが登場し、紆余曲折の末に再会する姿は歓声を呼んだ。アルガンでサオンに会ったヒジュは、彼が離れた理由を知った。ヒジュが子供の頃、交通事故を起こして今のすべての悲劇を作った張本人が実の父親であるペク・ジャンホ(チョン・ドンファン)であることをサオンが知ったのだ。サオンはヒジュの人生をダメにした人が父のジャンホであることについて自分をひどく責めたが、ヒジュはそんな彼を許し、口づけをした。懐かしさと切なさが一つになったサオンとヒジュの愛が深い感動を届けた。その後、サオンはヒジュとの離婚を宣言し、新しい人生を生きることを誓った。彼はヒジュに「ペク・サオンではなく、僕が君と結婚する」とプロポーズした。サオンはペク・ユヨンという名前に変え、ヒジュと平凡な日常を生きていき、2人の甘い結婚生活は視聴者を笑顔にさせた。放送の終盤、ペク・ユヨン(ユ・ヨンソク)は交渉専門家として、ヒジュは手話通訳として活躍し、新しい人生を見つけた。お互いの本音を打ち明けられずに生きていた2人は、一緒に幸せになるために心を隠さないことを約束した。サジュカップルのハッピーエンドは余韻とときめきを届け、金曜日と土曜日の夜を満たし、長く記憶に残るロマンスを完成させた。「その電話が鳴るとき」はロマンスとスリラーの完璧な調和を成したロマンスリラージャンルで、ドラマの楽しさを引き上げた。また、キャラクターそのものになったユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリなど俳優たちの熱演は没入度を高め、パク・サンウ監督の繊細な演出と原作を超えた脚本家キム・ジウンの吸引力のある台本は信頼して見られる脚本家×監督×俳優の組み合わせを作り、多くの人の心に刻まれた。
「その電話が鳴るとき」チェ・スビン、再び危機を迎える【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユ・ヨンソクの側近であるチェ・ウジンが拉致犯の共犯と明かされた中、チェ・スビンが再び危機を迎えた。韓国で27日に放送されたMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」第9話では、拉致犯(パク・ジェユン)をサポートしながら、ペク・サオン(ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(チェ・スビン)を脅迫してきた共犯の正体が明かされた。この日の放送でヒジュは、サオンがペク・ウィヨン(ユ・ソンジュ)の実の息子ではないという事実を知ったが、姉のイナに「私の選択よ。ホン・ヒジュがペク・サオンを選んだの」と揺れなかった。その時、誰かに攻撃されたサオンは炎に包まれていた。サオンと連絡が取れなくて心配になったヒジュは、ウィヨンとシム・ギュジン(チュ・サンミ)の前で声を出し、サオンの行方を調べて欲しいと強く要求した。ヒジュはミン室長(ホン・ソジュン)から聞いた情報に基づいて、ウィヨンと拉致犯がオッドアイを持っているという共通点に気づき、拉致犯が本当のペク・サオンだという事実を知って驚愕した。幸い、サオンはチ・サンウ(ホ・ナムジュン)のおかげで病院に運ばれた。児童失踪事件を調べるため、釣り屋に行ったサンウが炎に包まれていたチョン・サンフン(キム・ジュンべ)とサオンを目撃したのだ。サンウの話を聞いていたヒジュは、手術を受けたサオンのそばをずっと守りながらある決断を下した。ヒジュは脅迫していた電話を持って警察署に向かったが、サオンが登場して自身を引き止めようとすると、一時拉致犯に協力していた自身の行動を自責した。ヒジュは「君が知っていたペク・サオンじゃなくても関係ないのか?」というサオンの質問にも「私はやっとあなたのことを知って嬉しい。遅れてしまってごめんね」と強い愛情を表した。その後、サオンとヒジュは大統領室のスポークスマンと手話通訳士として、大統領室のイベントに初めて一緒に出席した。サオンはまだ体が回復してないものの、ヒジュと共にステージに立ち、二人はぴったり息を合わせながらイベントを完璧に終了した。サオンはヒジュの移動を側近であるパク・ドジェ(チェ・ウジン)に任せ、本当のペク・サオンが殺した被害者たちの墓場へ向かった。しかし、サオンが信じていたドジェは児童失踪事件の失踪者家族だった。危機を直感したサオンはヒジュと一緒にいるはずのドジェに電話をかけたが、ドジェは車で寝ているヒジュを見つめながらサオンの連絡を意図的に避けた。拉致犯の正体が明かされた中、ヒジュとサオンがお互いを守ることができるのか、期待が高まっている。
イ・ミンホ&コン・ヒョジン出演の新ドラマ「星がウワサするから」スチールカットを公開
宇宙人たちの日常生活が公開される。tvNの新土日ドラマ「星がウワサするから」は最近、通勤距離だけで20万kmかかる宇宙ステーションの中の宇宙人たちの日常を収めた写真を公開した。「星がウワサするから」は、無重力の宇宙ステーションで働くキャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを抱える招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描く。韓国で初めての宇宙ステーションを背景とするスペース・オフィスドラマの誕生を予告し、tvNの2025年上半期の期待作として注目されている。公開された写真には、宇宙飛行士たちが地球を離れる瞬間から宇宙ステーションに到着した後に経験する様々な出来事が収められている。大気圏を突破しなければたどり着けない宇宙ステーションであり、重い宇宙服を着て、打ち上げの準備に集中している観光客のコン・リョンとコマンダーのイブ・キムの姿が目を引く。このように宇宙船に乗って到着した宇宙ステーションは、重力がほとんどない微小重力の状態であるため、食事や運動、研究も地球とは少し異なる方法で行われている。宇宙科学者のミナ・リ(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)は、様々な機械でいっぱいの宇宙ステーションを保護するために、真空状態の宇宙食を食べており、イブ・キムは装置の中にある生物を研究している。体が宙に浮かばないようにベルトで縛って運動する準備をしているコン・リョンと、宇宙服を着て宇宙ステーションの外を遊泳しているカン・ガンス(オ・ジョンセ)の姿も見ることができ、宇宙人の一日のルーティンを垣間見ることができる。宇宙ステーションで与えられた任務を遂行しながら24時間を過ごす宇宙人たちの日常が好奇心を刺激する。このように「星がウワサするから」は、すべてが0グラムになる微小重力の宇宙でただ生きているコン・リョン、イブ・キム、カン・ガンス、ミナ・リ、イ・スンジュンのドタバタ地球外生活記で、愉快ながら新鮮な楽しさを届ける予定だ。果たして広大な宇宙で、宇宙人たちにどんなことが起こるのか、「星がウワサするから」の初放送に期待が高まっている。
「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソク、出生の秘密が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「その電話が鳴るとき」でユ・ヨンソクが、ペク氏家門の子ではないという衝撃的な秘密が明かされた。韓国で21日に放送されたMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」第8話では、ペク・サオン(ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(チェ・スビン)が耐え難い真実に向き合い、最大の危機に直面した。パク・ドジェ(チェ・ウジン)のおかげで拉致犯の位置を把握したサオンは、ある別荘に着いた。そこで彼は、保育園児童失踪事件の情報提供を求める映像と「あなたが殺したんでしょう」というメッセージを受け取った。サオンが訪問した別荘はチ・サンウ(ホ・ナムジュン)が保育園児童失踪事件を調べるために行った場所だった。一方、ヒジュも拉致犯から保育園事件に対する映像を受け取った。ヒジュはサンウに会って事件に対して聞きながら、真実にもう一歩近づいた。しかしその際、別荘の中にいたサオンは偶然一緒にいる二人を目撃し、サンウの前を遮りながら「この事件、これ以上調べるな。君が突然現れたその時点から、脅迫、拉致、爆発、その全てが始まった。それは果たして偶然か?」と言い、緊張感を極大化した。その後、サオンはヒジュと対話しようとしたが、彼女が自身の実体をどう受け入れるのか怖がる姿を見せた。しかしヒジュは、サオンがどのような人でも構わなかった。サオンは自らを貶すヒジュに「僕がこのように残したいたった一つのペク・サオンは、ホン・ヒジュのペク・サオンだということ」と固い気持ちを告白した。一方、結婚式前日に消えたホン・イナ(ハン・ジェイ)の事情が明かされ、視聴者を混乱させた。サオンはウィヨンとシム・ギュジン(チュ・サンミ)の実の息子ではなかったのだ。放送後半、サオンは幼い頃に面倒を見てくれた釣り場のチョン・サンフン(キム・ジュンべ)から「あいつが生きている」というメッセージを受け、釣り場へ向かった。サオンは本当のペク・サオンを殺そうとするペク・ジャンホを見た目撃者だった。しかしサオンが到着した時にはすでにサンフンがいる釣り場が燃えていた。サンフンを救おうとしたサオンは彼と一緒に倒れ、その上釣り店が爆発して危機感が高まった。同じ時間、イナはヒジュにサオンがペク・ジャンホ家門の本当の子ではないという事実を暴露しながら緊張感を高めた。「その電話が鳴るとき」第8話の視聴率は全国7%(ニールセン・コリア、世帯基準)で自己最高視聴率を更新した。
ホ・ナムジュン、ファッショングラビアに初挑戦…アンニュイでセクシーな魅力をアピール
俳優のホ・ナムジュンの初ファッショングラビアが公開された。彼は最近、マガジン「Singles」と初のファッショングラビア撮影を行った。ホ・ナムジュンは独特のアンニュイで大人の男のセクシーな眼差しで、深みのあるグラビアを完成させた。初めてファッショングラビアを撮影した感想について、彼は「実は、すごく緊張して、むしろ何も考えずに撮影現場に来たんですが、皆さんが気楽にしてくださったこともあり、楽しくしたいと思いました。それでふざけながら撮影したんですが、皆さんがちゃんと受け止めてくださったおかげで、気楽に撮影を終えることができました」と語った。韓国で放送中のMBCドラマ「その電話が鳴るとき」で、ホ・ナムジュンは精神保健科の専門医でクリエイターであるチ・サンウ役を演じた。彼は「サンウは、感情を隠すことにおいて他の人とは少し違う人だと思います。隠密なのではなく、他人を思いやる心が深く、そのような自分の感情を取り扱うことに慣れている人物です。腹が立っても怒らないし、感情を抑えている人だと言えると思います」とし、キャラクターを説明した。続いて「サンウはネガティブな感情に傷つくのではなく、跳ね返すようなスマートなキャラクターなので、明るいロックバンドの曲を聴きながら、サンウというキャラクターに自分の魅力を加えるために努力しました」と付け加えた。ホ・ナムジュンは出演する作品ごとに強い印象を残し、存在感を見せている。彼はチ・サンウを通じてどのような印象を残したいかについて、「前作であった『Your Honor』がとても強いキャラクターだったので、その印象があるようです。サンウはものすごく強烈な感じではなく、淡白な印象を受けるかもしれません。だから、どのような姿で刻印されたいという気持ちよりは、目立たず、ドラマ全体に必要な人物として構築されたような感じで通り過ぎるのが目標です。まるで花畑にある土のような感じです」と語った。ホ・ナムジュンは最近、デビュー5周年を迎え、ファンが用意した祝福カフェでファンと会った。彼は「実は、初撮影と同じくらいファンとの出会いに一番緊張します。何の理由もなく誰かを好きになるのは、本当に簡単なことではないです。だから、本当に感謝しています」とファンに対する感謝の気持ちを伝えた。ファンとの記憶に残っているエピソードを尋ねると、彼は「その空間の中で覚えているエピソードは残念ながらありません。緊張しすぎて、フィルムが切れたように記憶が飛んでしまったんです。カフェの中では、凛々しいふりをして、余裕溢れるふりをしてファンとコミュニケーションを取ったんですが、内心はびくびくしていました」と笑みを浮かべた。
「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソク、チェ・スビンをめぐって急変する感情【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「その電話がなるとき」で、ユ・ヨンソクが甘くも殺伐とした魅力を披露した。韓国で13日に放送されたMBC金土ドラマ「その電話が鳴るとき」第5話で、パク・サオン(ユ・ヨンソク)は、ホン・ヒジュ(チェ・スビン)をめぐって急変する感情線を表現した。サオンはスマートフォンを耳に当てているヒジュに「さっきみたいに音を出してみて。しゃっくりでもなんでも」と怖く問い詰めた。しかし、結局ヒジュが何も言わないと、彼は「なぜそこまでして騙した?」と執拗に問い詰める想像をするところまで至った。しかし、結局サオンとヒジュは話すことになった。ヒジュが危機に置かれたサオンに対し「ペク・サオン」と叫んだためだ。サオンはヒジュに「話したかった事、これまで我慢していたこと思いっきり言っていい」と優しく話した。また、サオンは恋愛を知らない人の一面を見せた。彼はヒジュが間違えて送ったハートの絵文字から抜け出せないのはもちろん、ヒジュとやりとりするメッセージ一つ一つに気を配った。また、ヒジュのスマートフォンに届いたチ・サンウ(ホ・ナムジュン)のお祝いメッセージを消し、あえて感情を抑えるも、落ち着かない態度から燃えるような眼差しまで見せ、嫉妬の化身となって視聴者を微笑ませた。このようにユ・ヨンソクは、冷徹で理性的なサオンの心理的な亀裂をリアルに描き、視聴者に感動と笑いを届けた。彼はキャラクターの落ち込み、寂しさ、苛立ちなど、複雑な感情を顔ですべて表現し、ぎこちない姿から優しく変わっていく過程をダイナミックに描いた。特に、ドラマの後半でサオンが脅迫電話をかけてきた人物の正体がヒジュであることを直感した中、ユ・ヨンソクが続けていくサオンの物語に対する期待がますます高まっている。
ソン・ヒョンジュ&キム・ミョンミン主演ドラマ「YOUR HONOR~許されざる判事~」2025年1月より日本初放送
BS放送サービス「BS10 スターチャンネル」にて、世界各国で制作が続く大ヒットドラマのアジア初リメイクとなる「YOUR HONOR~許されざる判事~」(全10話)が、2025年1月23日(木)より独占日本初放送されることが決定した。また「BS10スターチャンネル」での放送に先がけ、全国無料のBS放送サービス「BS10」では、1月19日(日)に本編第1話が先行無料放送される。本作は、アメリカをはじめドイツ・スペイン・イタリアなど世界各国でリメイクされている、イスラエル発の大ヒットドラマ「Kvodo(原題)」を原作に、「キム秘書はいったい、なぜ?」のユ・ジョンソン監督が韓国を舞台に描くクライムサスペンスドラマ。世界的ヒットとなった「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を手掛けた、気鋭のプロダクションKT Studio Genieが制作を務め、2024年に韓国でTV放送されるやスマッシュヒットを記録し話題を集めた。息子の罪を隠蔽しようと奔走する判事ソン・パンホ役を、「梨泰院クラス」「魅惑の人」のソン・ヒョンジュが熱演。息子を守りたい心と、判事としての正義の狭間で苦悩する様を巧みに演じ分け、圧倒的な演技力を見せる。パンホに敵対する権力者キム・ガンホン役は、「六龍が飛ぶ」、映画「長沙里 9.15」などドラマや映画でもに出演する名俳優キム・ミョンミン。さらに、パンホの息子役に「ムービング」のキム・ドフン、弟を殺した犯人への報復に燃える長男サンヒョク役に「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2・3のホ・ナムジュンなど、新旧実力派俳優が豪華共演を果たす。初放送決定に併せて解禁となった予告映像では、悲劇的な事故により危機に陥る父ソン・パンホ(ソン・ヒョンジュ)と息子ホヨン(キム・ドフン)、そして息子を殺され報復しようとする父キム・ガンホン(キム・ミョンミン)と異母兄サンヒョク(ホ・ナムジュン)の姿が映し出される。息子の命を守るため己の信念をも捨て事件を隠蔽しようとするパンホと、息子を失った悲しみと怒りで復讐心を燃やすガンホンから漂う緊張感がひしひしと伝わり、手に汗握る展開を想像させる映像に仕上がっている。さらに、対峙するパンホ親子とガンホン親子の姿が並ぶ日本版キービジュアルも解禁。決意を固めるパンホ、不安な表情のホヨン、復讐を狙うサンヒョク、怒りを燃やすガンホン。登場人物たちの心情までもそのまま表すビジュアルとなっている。息が詰まるような緊迫感に満ちた珠玉のクライムサスペンスに注目だ。■配信情報「YOUR HONOR~許されざる判事~」全10話有料放送:「BS10スターチャンネル」<字幕版>2025年1月23日(木)より毎週木曜よる7:45 ほか無料放送:「BS10」<字幕版>2025年1月19日(日)第1話先行無料放送監督:ユ・ジョンソン(「キム秘書はいったい、なぜ?」)出演:ソン・ヒョンジュ(「梨泰院クラス」「魅惑の人」)、キム・ミョンミン(「六龍が飛ぶ」、映画「長沙里9.15」)、キム・ドフン(「今日のウェブトゥーン」、「ムービング」)、ホ・ナムジュン(「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シリーズ、「婚礼大捷 -愛結ぶ二人-」)、チョン・ウンチェ(「客-ザ・ゲスト-」)、パク・セヒョン(「最高のエンディング」)ほか<ストーリー>ウウォングループのキム・ガンホン会長(キム・ミョンミン)は、息子サンヒョンの誕生日にバイクを贈るが、ドライブへと出かけたサンヒョンはソン・パンホ判事(ソン・ヒョンジュ)の息子ホヨン(キム・ドフン)に車ではねられてしまう。瀕死の重傷を負ったサンヒョンを置き去りにして事故現場から逃げ帰ったホヨンに、パンホは自首を促すが、死亡した被害者の身元を知り愕然とする。パンホは、元暴力組織であり強大な権力を持つウウォングループの会長の息子を殺したとなればホヨンはただでは済まないと考え、息子の命を守るために事故を徹底的に隠蔽することを心に決める。一方、愛する息子がひき逃げ事故に遭って死亡したという知らせを受けて悲しみに打ちひしがれるガンホンは、ひき逃げをした犯人を捜し出そうと行動し始め。【BSJapanext、スターチャンネル合併 新しいBS放送局「BS10」誕生!】2025年1月「スターチャンネル」と同時にリニューアルいたします。詳細はこちら■関連サイト「YOUR HONOR~許されざる判事~」公式サイト