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パク・ウンビンからキム・ミンハまで!「MMA 2025」授賞式ラインナップを公開
「2025 MelOn Music Awards」(以下、「MMA 2025」)で、分野を問わない多様なセレブリティたちが授賞者を務める。MelOnは20日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される「MMA 2025」の授賞式ラインナップを公開した。まず、ドラマ「ハイパーナイフ」でメディカルスリラーでも独歩的な演技力を誇ったパク・ウンビン、ドラマ「テプン商事」を通じてアジア通貨危機時代の若者の成長と愛を感動的に描いたキム・ミンハの参加が確定した。シン・ウンス、オク・ジャヨン、リュ・へヨンも授賞者として舞台に立つ。「鬼宮」を通じて時代劇まで活動の幅を広げた宇宙少女のボナ、Apinkとしてデビューし、俳優としても確かな地位を確立しているソン・ナウン、「怪しい彼女」で熱演を繰り広げたチョン・ジソも授賞者を務める。キム・イェウォン、ハン・ジウン、ミーム(Meme)で話題を集めている振付師のKany、「悪縁」でシン・ミナの子役として存在感を発揮したシン・ドヒョンも「MMA 2025」に参加する。ユン・ジョンシン、フィギュアプリンスことチャ・ジュンファンも授賞者として登場し、期待を高める。アン・ジェヒョン、ムン・サンミン、キム・ジェウォン、ホ・ナムジュンなどの授賞者もK-POPファンの注目を集めている。万能エンターテイナーとして活動しているチョン・ヒョク、シン・スンホ、次世代シーンスティラーのリュ・ギョンスも登場する。旅行YouTuberのクァクチューブ(クァク・ジュンビン)、キム・ドワン、ノ・サンヒョン、キム・ミンギュ、ペ・ヒョンソンも高尺スカイドームを訪問する。190万のチャンネル登録者を保有しているYouTuberのミミミヌ、「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」準優勝者で科学YouTuberのクェド、ホ・ソンボム、そして韓国最高のビートボクサーと評価されているWINGまで、華やかなラインナップを完成させた。カカオバンクのタイトルスポンサーで行われる同授賞式のメインスローガンは「Play The Moment」で、音楽でつながり、記録されたすべての瞬間と物語を「MMA 2025」で会おうという意味が盛り込まれている。公演はG-DRAGON、パク・ジェボム、10CM、Block Bのジコ、EXO、WOODZ、BLACKPINKのジェニー、aespa、IVE、HANRORO(ハンロロ)、BOYNEXTDOOR、RIIZE、PLAVE、NCT WISH、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、ALLDAY PROJECT、IDID、ALPHA DRIVE ONEなど、豪華アーティストのラインナップを完成し、世界の音楽ファンの期待を一身に受けている。

「100番の思い出」ホ・ナムジュン“外見については深く考えずに演技した”
俳優のホ・ナムジュンが、「100番の思い出」で制服を着用した感想を明かした。ホ・ナムジュンは、最近韓国で放送終了したJTBC土日ドラマ「100番の思い出」(脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム、演出:キム・サンホ)で、ハン・ジェピル役を熱演した。同作は、1980年代の韓国を舞台に、バス案内員コ・ヨンレ(キム・ダミ)とソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の輝かしい友情、そして2人の友人の運命的な男ハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)をめぐる切ない初恋を描いたニュートロ(ニュー+レトロ)青春ロマンスだ。劇中、ハン・ジェピルは容姿端麗で裕福な家庭の息子だが、内面に傷を抱えて生きる人物だ。ホ・ナムジュンは、恋の前でためらいのない若者の姿はもちろん、7年間の間に変化し成長したハン・ジェピルの一面までを緻密に表現し、好評を得た。特に、キム・ダミとシン・イェウンとの先の分からないラブラインは、視聴者の没入感を高めた。ホ・ナムジュンは、最近ソウル市鍾路(チョンノ)区安国洞(アングクドン)某所で行われたNewsenとのインタビューで、「約8ヶ月間撮影しましたがが、もう10話が終わり、残り2話しか残っていないという実感が湧きません。物足りなさを強く感じています。もう終わるなんてという思いで過ごしています」と明かした。続いて、ホ・ナムジュンは「結末には満足しているのか?」という問いに、「自分の演技に満足したことはないですが、うまく表現しなければならない部分はできたのではないかと思っています。全体的に家で満足して見ています」と述べた。1993年生まれのホ・ナムジュンは、制服姿も披露した。これに対し、一部の視聴者は没入の妨げになるという反応を示していた。これに関してホ・ナムジュンは、「最初に制服のフィッティングをし、たくさんの資料を探しました。その時代の父のアルバムを見たのですが、あの時代の方々は皆、成熟した雰囲気でした。異質感があるだろうか?と考えましたが、そう感じた方がいるというのは残念です」と述べ、「皆とても大人びていたので、当然大丈夫だろうと思いながら見ていただが、徐々にそのような意見が出てくるのを見て、もしそう感じられたのであれば申し訳ないと思いました」と胸中を明かした。また、ハン・ジェピルのヘアスタイルが現代的だという反応もあった。これについてホ・ナムジュンは、「元々、ドラマ自体が歴史の考証をするようなものではなく、制作発表会で監督も話しましたが、当時の感性と雰囲気を持ち込みつつ、現代的な部分を混ぜようという意図がありました」と語った。続けて、「最初にいくつかの試案を見ました。髪をもじゃもじゃにしてみようとも思いましたが、当時の写真を見るとツーブロックもあり、本当に流行は巡るものだと感じました。すごくスタイリッシュなヘアスタイルも多かったです。ある程度考証しつつも、現代的な要素を混ぜて、いくつか選んだ結果、最も似合う方向で選択しました」とし、「最初に皆で会議を経て決めた部分なので、そのような意見が出た時も黙って受け入れることができました」と話した。二人の女性が夢中になるイケメンという設定はプレッシャーではなかったのか?」の質問には、「あまり深く考えませんでした」と答え、「私は両親からもらった外見がちょうどこれなので、ドラマで会議して決めた程度以上は、あまり気にしませんでした」と話した。さらに、「僕ができる演技にだけフォーカスを合わせ、外見については深く考えませんでした」とし、「できることと言えば食事の管理と運動くらいでした。僕自身でどうにかできる部分ではありませんでした」とつけ加えた。童顔なキム・ダミとシン・イェウンについては、「それを気にしたら演技ができないと思います。当時の写真を見れば、僕がそんなに老けて見える方ではなく、そのように考えて自信を持って演じました」と強調した。

「100番の思い出」シン・イェウン“キム・ダミの温かい眼差しを見ながら愛を感じた”
女優シン・イェウンが、「100番の思い出」を通じてキム・ダミ、ホ・ナムジュンと共演した感想を明かした。シン・イェウンは最近韓国で放送が終了したJTBC土日ドラマ「100番目の思い出」(脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム、演出:キム・サンホ、制作:SLL)でソ・ジョンヒ役を務め、熱演した。同作は、1980年代の韓国を舞台に、バス案内員コ・ヨンレ(キム・ダミ)とソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の輝かしい友情、そして2人の友人の運命的な男ハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)をめぐる切ない初恋を描いたニュートロ(ニュー+レトロ)青春ロマンスだ。シン・イェウンは、キム・ダミとの深い友情から、ホ・ナムジュンとのすれ違うロマンスまで、多彩な感情を繊細に描き、視聴者から好評を得た。シン・イェウンは最近、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)の某所で行われたNewsenとの取材で「実際には愛か? 友情か?」という質問に「昔はこのような質問を受けると絶対に愛と答えていました。迷いなく愛だったんです。でも『100番の思い出』を撮影し、ダミ姉さんがくれる温かい眼差しを見ながら友情の中の愛を感じました」と明かした。コ・ヨンレとソ・ジョンヒのウォーマンス(女性同士の友情)が大きな反響を得ただけに、後半のストーリー展開に対して残念だという評価もあった。男性により2人の女性の友情が壊れるような演出が否定的な反応を招いたのだ。これについてシン・イェウンは「ヨンレとジョンヒの間に7年が経ち、ジェピルのせいですれ違ったり嫉妬もしたりしますが、私はどんな状況でもこの友情が終わることはないと思いました」とし、「絆が強いから様々な感情も抱き、こんなこともあんなこともやってみながら友情が成長し、変化していくのではないかと思いました」と語った。また「ジェピルを捨ててヨンレとジョンヒが上手くいってほしい」という冗談交じりの反応に対しては、「ヨンレとジョンヒはこれからも仲良くしていくと思います。これからもこの友情は途切れることなく、ずっと長く続くでしょう」とし、「ジェピルというもう1人の大切な友人ができたと思いますし、ジョンヒの人生にどんな形にであっても傍に置いておきたい人々が周りにいて、それがジョンヒの幸せにつながることであれば、私はそれでいいと思いました」と答えた。キム・ダミとの共演についてシン・イェウンは「本当に温かい人です。一緒にいると一緒に休みたい気持ちになり、心地よく昼寝したくなるほど、人をリラックスさせてくれます。私を見る時、色んなことを思いながら見つめるのではなく、無の状態で見てくれるので、私の心も楽だったと思います。『この人は私をどう思っているんだろう』と思うことなく、完全に自分を受け入れる準備ができているような姿です。そのような姿に心を開くことができましたし、演技する時に多くのことを表現することができました」と愛情を表した。続けて「ある時、演技中に姉さんの目を見ながら『本当にヨンレみたいだ』と思い、自分がジョンヒになる感覚を覚えました。実はダミ姉さんとはプライベートで食事をしたり、遊びに行ったり、頻繁に連絡を取り合ったりはしなかったんです。でも次第に絆が深まり、2人だけが知っているテンションがあるんです。穏やかに深く近づいていき、息がどんどん合ってきました」とつけ加えた。またシン・イェウンは「2人のうちどちらがより内向的か」という質問に、「姉さんの方がより内向的です。私は姉さんと一緒にいる時、より内向的になります。すごく温かくて、こっちもそうなるんです」と答えた。「内向的な性格ですが、釜山(プサン)国際映画祭の愛嬌バトルで話題を集めた」という言葉には照れながら、「私は本当に内向的な人間です。ある意味で仕事ですし、自分をお見せする場ですし、皆で映画を楽しむ祭典なので、自然とそうなったのだと思います」と語った。続けて「その日は不思議なことに、レッドカーペットが楽しかったです。理由はわかりません。ただそんな気分でした。でも私は1人でいる時間がたくさん必要で、仕事以外は家にばかりいます」と強調し、笑いを誘った。「100番の思い出」で短い時間ながらも制服を着たシン・イェウンは、「もう制服は着られないと思います」と謙遜した。ホ・ナムジュンの制服に関する様々な意見については、「私はすごく似合っていたと言ったんです。フィット感がすごく良くて似合っていると言ったのに、そんな反応があるとは知りませんでした」と反応した。またシン・イェウンは、ホ・ナムジュンが成均館(ソンギュングァン)大学校・演技芸術学科の先輩だと明かし、「先輩なので少し難しいところはあったのですが、同世代だと思いました。ある瞬間から年齢を意識しなくなるんです。同じ90年度生まれだと思い、とても温かい人でもあったので、頼りになりました。先輩なので距離感があるのかなと思いましたが、私より内気な姿にむしろ心を開くことができました」とつけ加えた。

【PHOTO】BTS ジョングク&BLACKPINK ジス&ASTROのMJら、映画「ファーストライド」VIP試写会に出席
27日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワー店にて、映画「ファーストライド」のVIP試写会が行われた。この日、BTS(防弾少年団)のジョングク、BLACKPINKのジス、ASTROのMJ、Billlieのムン・スア、OH MY GIRLのユア、イ・ソンギョン、YOUNITEのウノ&シオン、ハン・ジウン、ホ・ナムジュン、ソ・ヒョヌ、イ・ムセン、イ・ハクジュ、チェ・ダニエル、チ・スヨン、キム・ユンジ、チョン・ユナ、Glen Checkのキム・ジュンウォン&ジェイボ、ハン・グル、ピン・チャヌク、ユン・ジョンイル、ハク・ジン、イム・ソンギュン、ハン・ギチャン、キム・ミン、ハン・ヒョンミン、The Quiett、キム・ミンス、ムン・ジュウォン、チェ・ジウォン、チャン・ハンジュン監督らが出席した。・BTS ジョングク、親友ASTRO チャウヌの大きな人形を抱いて登場!映画「ファーストライド」を応援・【PHOTO】カン・ハヌル&キム・ヨングァンら、映画「ファーストライド」VIP試写会に出席

【PHOTO】イム・ジヨン&コンミョン&ソヒら、ブランド「Herno」のイベントに出席
24日午後、ソウル中(チュン)区退渓路(テゲロ)にある新世界百貨店の本店にて、ブランド「Herno」25FWコレクションのフォトコールイベントが行われ、イム・ジヨン、コンミョン、ソヒ、ノ・サンヒョン、イ・ヒョニが出席した。・イム・ジヨン&ホ・ナムジュン、SBS新ドラマ「素敵な新世界」に出演確定新たに演じる悪役に期待・【PHOTO】コンミョン&NCT ドヨン兄弟、スキンケアブランド「Biodance」イベントに登場!

放送終了「100番の思い出」キム・ダミ&シン・イェウン、2人の友情と恋の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。JTBC土日ドラマ「100番の思い出」が、美しい思い出の力を届け、ニュートロ(ニュー+レトロ)青春メロ旅程にピリオードを打った。最終回の視聴率は全国8.1%、首都圏7.8%を示し、最高9.1%まで上がった。自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った(ニールセン・コリア提供、有料世帯基準)。最終回でコ・ヨンレ(キム・ダミ)は、ソウルメイトのソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の不幸を止めた。ミスコリア眞(美人大会1位)に選ばれ、古くからの夢を叶えたジョンヒを心からお祝いしようとした瞬間、予期せぬ事件が発生した。ジョンヒの継母ミスク(ソ・ジェヒ)が殺人を教唆したことに憤怒した労務課長ノ・サンシク(パク・ジファン)が警備になりすまして凶器を持って舞台に乱入したのだ。昨夜、ジョンヒが抑えていた気持ちを知り、それで「あの頃に戻って、大切な友達が私のせいで不幸にならないでほしいし、ごめんね、ありがとうと話してあげたい」という本音を打ち明けたヨンレは、ジョンヒの代わりに凶器に刺され、倒れた。ヨンレは深い昏睡状態に陥った。その間、罪悪感に苛まれていたジョンヒは、ミスクの計略を知って家を出て、ヨンレの母親(イ・ジョンウン)は再びさまようジョンヒに手を差し伸べた。心を尽くしてそばを守っていたハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)は、意識のないヨンレに思い出の多い「Close to You」を聞かせ、一人で思い出の中をさまよっていたヨンレはその歌を聞いて、奇跡のように目覚めた。ジョンヒは誰よりも先にヨンレのところにかけつけた。1年後、ヨンレはジョンヒが譲った奨学支援金のおかげで、長い夢だった大学の文学科に入学した。そして、ついに結婚式を挙げたチェ・ジョンブン(パク・イェニ)とマ・サンチョル(イ・ウォンジョン)の結婚式で、ジェピルからプロポーズされた。長い間、ジョンヒのあしながおじさんになってくれたヨンレの兄、コ・ヨンシク(チョン・ソンウ)は記念写真撮影で彼女の手を取り、そばに立つようにした。新しい青春メロを予感させたドキドキの瞬間だった。ヨンレ、ジョンヒ、ジェピルは仁川(インチョン)の海辺で昔そうだったように、思いっきり笑いながら過ぎた日々を追憶した。そして「疲れて、みすぼらしい青春だったけれど、お互いがいたからキラキラと輝いたあの頃の私」という第1話のオープニングの時に流れたヨンレのナレーションに、まだ終わっていない物語が続いた。「これから残った時間の中で出会う荒波と渦にまた心を痛めては癒され、笑って泣くだろうけれど、私たちはいつも一緒だから怖くない」というものだった。

イム・ジヨン&ホ・ナムジュン、SBS新ドラマ「素敵な新世界」に出演確定…新たに演じる悪役に期待
イム・ジヨンとホ・ナムジュンが韓国で2026年放送予定のSBS新金土ドラマ「素敵な新世界」に出演する。SBS新ドラマ「素敵な新世界」(脚本:カン・ヒョンジュ、演出:ハン・テソプ)は驚異的な朝鮮の悪女シン・ソリと韓国の悪質な財閥チャ・セゲの嫌悪関係ロマンスで、人気女優のイム・ジヨンとホ・ナムジュンの出演が決定したことで早々に期待を集めている。イム・ジヨンは「素敵な新世界」で1人2役に挑戦する。イム・ジヨンは朝鮮稀代の悪女カン・ダンシムが憑依した韓国の無名女優シン・ソリに変身し、ドラマをリードする。ドラマ内で国を揺るがす妖女と呼ばれ、毒薬を飲まされたカン・ダンシムは2026年、韓国の無名女優シン・ソリとして目を覚ます。特に「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「庭のある家」「国民死刑投票」「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」など、作品毎に新しい演技を繰り広げる女優イム・ジヨンが「素敵な新世界」で最高のキャラクターを演じ切るのではないかと、関心が高まっている。パワハラ皇太子チャ・セゲ役はホ・ナムジュンが演じる。チャ・セゲは屈指の企業チャイルグループの唯一無二の後継者。パワハラ財閥として烙印があるチャ・セゲの前に、巫女の姿で朝鮮時代をコスプレする女性シン・ソリが現れる。ホ・ナムジュンは「Your Honor」「その電話が鳴るとき」「100番の思い出」などで見せてくれた幅広い演技力をベースに悪徳財閥3世という一風変わった姿を見せる予定だ。何よりもイム・ジヨンとホ・ナムジュンが見せてくれる嫌悪関係ケミストリー(相手との相性)に期待が高まる。イム・ジヨンとホ・ナムジュンはそれぞれ「ザ・グローリー」のパク・ヨンジンと、「Your Honor」のキム・サンヒョク役を完璧に演じ、歴代クラスの悪役で唯一無二の魅力をみせてくれた。そのため、驚異的な悪役で帰ってくる2人の出会いがどんなシナジー(相乗効果)を生み出すか、注目を浴びている。イム・ジヨンとホ・ナムジュンが主演を務めるSBS新金土ドラマ「素敵な新世界」は韓国で2026年に放送される予定だ。

アン・ジェウク「第16回KOREA DRAMA AWARDS」で大賞に⋯ビョン・ウソク&パク・ボヨンらも続々受賞
「第16回KOREA DRAMA AWARDS」の受賞者が発表された。KOREA DRAMA FESTIVAL組織委員会は、10月11日に慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市の慶南(キョンナム)文化芸術会館で「第16回KOREA DRAMA AWARDS」を開催した。「第16回KOREA DRAMA AWARDS」は、1年間、地上波とケーブル、総合編成チャンネル、OTT(動画配信サービス)など、韓国で放送された92本(PLEX ONソースデータ提供)のドラマ作品と俳優、制作陣を対象に授賞が行われる。今年も華やかな受賞者ラインナップで注目を集めた。この日、有力候補が名を連ねた人気賞6部門の授賞が行われた。ビョン・ウソクは「ホットスター賞」男性部門と「グローバルスター賞」を受賞し、2冠を達成した。続いて「ホットスター賞」女性部門はチョン・スビン、「マルチテイナー賞」はDKZのジェチャン、「ベストカップル賞」はGirl's Dayのヘリとチョン・スビン(「善意の競争」)、「ベストOST賞」は歌手のヨンタクの「分からない人生」がトロフィーを手にした。「第16回KOREA DRAMA AWARDS」の本賞7部門の主人公も全て公開された。「作品賞」はSBS「私たちの映画」が受賞した。「最優秀演技賞」男性部門はBTOBのソンジェ(「鬼宮」)、女性部門はパク・ボヨン(「未知のソウル」)、「優秀演技賞」男性部門はイ・ヒョヌク(「シャーク:ザ・ストーム」「元敬~欲望の王妃~」)、女性部門は宇宙少女のボナ(「鬼宮」)、そして「新人賞」男性部門はチュ・ヨンウ(「オク氏夫人伝」「巫女と彦星」)とホ・ナムジュン(「その電話が鳴るとき」「星がウワサするから」)、女性部門はチョン・スビン(「善意の競争」)とホン・ファヨン(「埋もれた心」「隠し味にはロマンス」「ランニングメイト」)が受賞した。このほか「功労賞」と「ヴィラン賞」「シーンスティーラー賞(男/女)」の授賞が続いた。まず「功労賞」は1961年KBS声優劇会第4期でデビューし、1964年に俳優に転身して今まで活発に活動を続けているキム・ヨンリムに贈られた。続いて「ヴィラン賞」はオ・ジョンセ(「グッドボーイ」)「シーンスティーラー賞」男性部門はイ・ヘヨン(「トリガー」「埋もれた心」)、女性部門はイ・ホジョン(「グッドボーイ」)が受賞した。待望の「第16回KOREA DRAMA AWARDS」の「大賞」は、俳優たちの熾烈な接戦の末、アン・ジェウクがトロフィーを手にした。アン・ジェウクは最高視聴率21.9%(ニールセン・コリア全国世帯基準)を記録した「トクスリ五兄弟をお願い」で、中年ロマンスの真髄を見せ、好評を得た。「第16回KOREA DRAMA AWARDS」は、19日まで10日間、慶尚南道文化芸術会館と南江(ナムガン)河川敷一帯で行われる「2025 KOREA DRAMA FESTIVAL」のメインイベントである。「2025 KOREA DRAMA FESTIVAL」は、KOREA DRAMA FESTIVAL組織委員会が主催し、文化体育観光部と慶尚南道晋州市の積極的な後援と支援のもとで開催されるフェスティバルだ。「2025 KOREA DRAMA FESTIVAL」は、19日まで人気ドラマのセットをそのまま移したようなドラマスクリプト体験フォトゾーン、ドラマヒストリー展示館、KDF広報ゾーン、「KDFミュージックフェスタ」など多様なプログラムで、会場を訪れる来場者に新たな体験を提供する予定だ。【「第16回KOREA DRAMA AWARDS」受賞者(作)リスト】◆大賞:アン・ジェウク(「トクスリ五兄弟をお願い」)◆作品賞:「私たちの映画」◆功労賞:キム・ヨンリム◆最優秀演技賞(男):ソンジェ(「鬼宮」)◆最優秀演技賞(女):パク・ボヨン(「未知のソウル」)◆優秀演技賞(男):イ・ヒョヌク(「元敬~欲望の王妃~」「シャーク:ザ・ストーム」)◆優秀演技賞(女):ボナ(「鬼宮」)◆新人賞(男):チュ・ヨンウ(「オク氏夫人伝」「巫女と彦星」)、ホ・ナムジュン(「その電話が鳴るとき」「星がウワサするから」)◆新人賞(女):チョン・スビン(「善意の競争」)、ホン・ファヨン(「埋もれた心」「隠し味にはロマンス」「ランニングメイト」)◆グローバルスター賞:ビョン・ウソク◆ホットスター賞(男):ビョン・ウソク◆ホットスター賞(女):チョン・スビン◆マルチテイナー賞:ジェチャン◆ベストカップル賞:ヘリ、チョン・スビン(「善意の競争」)◆ベストOST賞:ヨンタク「分からない人生」◆シーンスティーラー賞(男):イ・ヘヨン(「トリガー」「埋もれた心」)◆シーンスティーラー賞(女):イ・ホジョン(「グッドボーイ」)◆ヴィラン賞:オ・ジョンセ(「グッドボーイ」)

放送開始「100番の思い出」キム・ダミ、バス案内員として働きながら抱く夢とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ダミ流の青春物語が視聴者を魅了した。13日に韓国で放送がスタートしたJTBC土日ドラマ「100番の思い出」第1話では、コ・ヨンレ(キム・ダミ)が80年代の青春の輝きを描き出した。1980年代のバス案内員たちの友情と愛を描いた同作は、初回から当時のロマンと追憶を呼び起こし、視聴者を魅了した。その中心には、100番バスの案内員コ・ヨンレに完璧に変身したキム・ダミがいた。キム・ダミが演じるヨンレは、乗り物酔いに苦しみながらも家族の生計のために日々バスに乗り込むバス案内員だ。初回で描かれたヨンレの姿は、過酷な生活の中でも夢を諦めない姿だった。「オーライ」と声を張り上げて乗客をバスに乗せた後、隙間時間に英語の単語を暗記し、皆が眠る寮で懐中電灯をつけて勉強した。ヨンレは模範的で大人しい雰囲気をしているが、一度怒ると誰も止められない隠れた変人の一面もあった。料金を払わずに逃げ出す乗客を追いかけ、頭突きで無理やり取り立てて、友人のソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の無念を晴らすため、後先考えずに突発的な行動に出た。丸いボブヘアで隠れた変人の眼差しを輝かせるヨンレの可愛らしい姿に、視聴者は思わず微笑んだ。さらにハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)との運命的な出会いの場面では、ときめきと驚き、胸の高鳴りに満ちた眼差しと表情で、恋に落ちた少女の顔を鮮やかに描き出した。ヨンレの本当の夢が明らかになった場面は、キム・ダミの演技によって一層輝いた。ヨンレは家庭の事情で今は困難だが、いつか大学へ行き国語の先生になるという夢を抱いていた。ヨンレは本で印象深く読んだ例文「Boys, Be ambitious(少年よ、野望を持て)」を「Girls, Be ambitious(少女よ、野望を持て)」に変え、毎朝呪文のように唱えていると言いながら、「少年だけが野望を持つべきだなんて決まりがある? 少女も持つべきよ。残りの人生がどれだけあるというの!」と語った。キム・ダミは、ぱっちりとした瞳と生き生きとした表情で、堂々と夢を語るヨンレを表現した。

【PHOTO】キム・ダミ&シン・イェウンら、新ドラマ「100番の思い出」制作発表会に出席
11日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルで、新ドラマ「100番の思い出」の制作発表会が行われ、キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン、キム・サンホ監督が出席した。同作は、1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレとジョンヒの輝く友情、そして2人の運命的な男性ジェピルを巡る切ない初恋を描く、ニュートロ(New+Retro)青春ロマンスだ。・キム・ダミ&シン・イェウン主演の新ドラマ「100番の思い出」メインポスターを公開・キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信

キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信
動画配信サービス「U-NEXT」にて、2025年9月14日(日)より韓国ドラマ「100番の思い出」がU-NEXTオリジナルとして日本初・本国同時で独占見放題配信される。JTBCの新ドラマ「100番の思い出」は、1980年の韓国を舞台に、バスの案内員として働く二人の女性の友情と、一人の男性を巡る初恋を描いたレトロな青春ロマンスだ。チョンア運輸の100番バス案内員として働くコ・ヨンレ役には、「ソウルメイト」「梨泰院クラス」でブレイクを果たしたキム・ダミを起用。母親との生活を支えるため、懸命に働く女性を演じる。同じく案内員として働くソ・ジョンヒ役を務めるのは、「コッソンビ熱愛史」の主演女優シン・イェウン。チョンア運輸に彗星のごとく現れた、才能と情熱あふれる人物を巧みに表現する。そんな二人の前に運命的に現れるハン・ジェピル役には、「婚礼大捷<こんれいたいしょう> -愛結ぶ二人-」「YOUR HONOR~許されざる判事~」で注目を集めた俳優ホ・ナムジュンが扮する。100番バスで働くヨンレとジョンヒの輝かしい友情と、そんな二人が恋に落ちてしまうジェピルとの切ない初恋を、1980年代のノスタルジックな韓国の背景とともにエモーショナルに描かれる本作。信頼と実力のある若手俳優三人が織りなす、笑って泣ける大人の青春ロマンスに期待が高まる。■作品情報「100番の思い出」配信開始日:2025年9月14日(日)00:20 ※毎週日・月曜日配信配信情報:U-NEXT / 見放題(日本初・独占配信)〇キャストキム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン ほか〇スタッフ監督:キム・サンホ脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム原題:백번의 추억製作国:韓国製作年:2025年(C)SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.■関連リンクU-NEXT公式サイト

【PHOTO】パク・ボゴムからイ・ビョンホンまで「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)
18日午後、仁川(インチョン)パラダイスシティ「第4回青龍(チョンリョン)シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards)」が開催された。レッドカーペットにはパク・ボゴム、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、イ・ジュニョク、パク・ヘス、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、チュ・ヨンウ、イ・グァンス、パク・ビョンウン、ホ・ナムジュン、ペ・ヒョンソン、ロモン、イ・ジニョク(UP10TION)、カン・ユソク、チェ・デフン、ユン・ギョンホ、チョン・ヒョンギュ、秋山成勲(チュ・ソンフン)、キアン84、チャン・ドンミン、チョン・グヌ、ムン・サンフン、キム・ウォンフン、ユン・ナムノらが登場した。今年で4回目を迎えた「青龍シリーズアワード」は韓国国内で初めてストリーミングシリーズコンテンツを対象とした授賞式だ。・【PHOTO】少女時代 ユナ&チョン・ヒョンム「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】IUからGirl's Day ヘリまで「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)


