ホ・ナムジュン 検索結果
放送開始「100番の思い出」キム・ダミ、バス案内員として働きながら抱く夢とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ダミ流の青春物語が視聴者を魅了した。13日に韓国で放送がスタートしたJTBC土日ドラマ「100番の思い出」第1話では、コ・ヨンレ(キム・ダミ)が80年代の青春の輝きを描き出した。1980年代のバス案内員たちの友情と愛を描いた同作は、初回から当時のロマンと追憶を呼び起こし、視聴者を魅了した。その中心には、100番バスの案内員コ・ヨンレに完璧に変身したキム・ダミがいた。キム・ダミが演じるヨンレは、乗り物酔いに苦しみながらも家族の生計のために日々バスに乗り込むバス案内員だ。初回で描かれたヨンレの姿は、過酷な生活の中でも夢を諦めない姿だった。「オーライ」と声を張り上げて乗客をバスに乗せた後、隙間時間に英語の単語を暗記し、皆が眠る寮で懐中電灯をつけて勉強した。ヨンレは模範的で大人しい雰囲気をしているが、一度怒ると誰も止められない隠れた変人の一面もあった。料金を払わずに逃げ出す乗客を追いかけ、頭突きで無理やり取り立てて、友人のソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の無念を晴らすため、後先考えずに突発的な行動に出た。丸いボブヘアで隠れた変人の眼差しを輝かせるヨンレの可愛らしい姿に、視聴者は思わず微笑んだ。さらにハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)との運命的な出会いの場面では、ときめきと驚き、胸の高鳴りに満ちた眼差しと表情で、恋に落ちた少女の顔を鮮やかに描き出した。ヨンレの本当の夢が明らかになった場面は、キム・ダミの演技によって一層輝いた。ヨンレは家庭の事情で今は困難だが、いつか大学へ行き国語の先生になるという夢を抱いていた。ヨンレは本で印象深く読んだ例文「Boys, Be ambitious(少年よ、野望を持て)」を「Girls, Be ambitious(少女よ、野望を持て)」に変え、毎朝呪文のように唱えていると言いながら、「少年だけが野望を持つべきだなんて決まりがある? 少女も持つべきよ。残りの人生がどれだけあるというの!」と語った。キム・ダミは、ぱっちりとした瞳と生き生きとした表情で、堂々と夢を語るヨンレを表現した。
【PHOTO】キム・ダミ&シン・イェウンら、新ドラマ「100番の思い出」制作発表会に出席
11日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルで、新ドラマ「100番の思い出」の制作発表会が行われ、キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン、キム・サンホ監督が出席した。同作は、1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレとジョンヒの輝く友情、そして2人の運命的な男性ジェピルを巡る切ない初恋を描く、ニュートロ(New+Retro)青春ロマンスだ。・キム・ダミ&シン・イェウン主演の新ドラマ「100番の思い出」メインポスターを公開・キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信
キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信
動画配信サービス「U-NEXT」にて、2025年9月14日(日)より韓国ドラマ「100番の思い出」がU-NEXTオリジナルとして日本初・本国同時で独占見放題配信される。JTBCの新ドラマ「100番の思い出」は、1980年の韓国を舞台に、バスの案内員として働く二人の女性の友情と、一人の男性を巡る初恋を描いたレトロな青春ロマンスだ。チョンア運輸の100番バス案内員として働くコ・ヨンレ役には、「ソウルメイト」「梨泰院クラス」でブレイクを果たしたキム・ダミを起用。母親との生活を支えるため、懸命に働く女性を演じる。同じく案内員として働くソ・ジョンヒ役を務めるのは、「コッソンビ熱愛史」の主演女優シン・イェウン。チョンア運輸に彗星のごとく現れた、才能と情熱あふれる人物を巧みに表現する。そんな二人の前に運命的に現れるハン・ジェピル役には、「婚礼大捷<こんれいたいしょう> -愛結ぶ二人-」「YOUR HONOR~許されざる判事~」で注目を集めた俳優ホ・ナムジュンが扮する。100番バスで働くヨンレとジョンヒの輝かしい友情と、そんな二人が恋に落ちてしまうジェピルとの切ない初恋を、1980年代のノスタルジックな韓国の背景とともにエモーショナルに描かれる本作。信頼と実力のある若手俳優三人が織りなす、笑って泣ける大人の青春ロマンスに期待が高まる。■作品情報「100番の思い出」配信開始日:2025年9月14日(日)00:20 ※毎週日・月曜日配信配信情報:U-NEXT / 見放題(日本初・独占配信)〇キャストキム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン ほか〇スタッフ監督:キム・サンホ脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム原題:백번의 추억製作国:韓国製作年:2025年(C)SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.■関連リンクU-NEXT公式サイト
【PHOTO】パク・ボゴムからイ・ビョンホンまで「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)
18日午後、仁川(インチョン)パラダイスシティ「第4回青龍(チョンリョン)シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards)」が開催された。レッドカーペットにはパク・ボゴム、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、イ・ジュニョク、パク・ヘス、イ・ジュニョン(UKISSのジュン)、チュ・ヨンウ、イ・グァンス、パク・ビョンウン、ホ・ナムジュン、ペ・ヒョンソン、ロモン、イ・ジニョク(UP10TION)、カン・ユソク、チェ・デフン、ユン・ギョンホ、チョン・ヒョンギュ、秋山成勲(チュ・ソンフン)、キアン84、チャン・ドンミン、チョン・グヌ、ムン・サンフン、キム・ウォンフン、ユン・ナムノらが登場した。今年で4回目を迎えた「青龍シリーズアワード」は韓国国内で初めてストリーミングシリーズコンテンツを対象とした授賞式だ。・【PHOTO】少女時代 ユナ&チョン・ヒョンム「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】IUからGirl's Day ヘリまで「第4回青龍シリーズアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)
「スノードロップ」出演ホ・ナムジュン、非公式ファンイベントへのサプライズ訪問が議論に…事務所が謝罪
俳優のホ・ナムジュンが、ファンとの交流のために非公式のファンイベントを訪れたところ、騒動が発生するハプニングが起きた。最近、ファンたちはホ・ナムジュンの誕生日を祝うために某カフェを貸し切って誕生日イベントを準備。ホ・ナムジュンはファンの気持ちに応えるため、現場にサプライズ訪問した。しかし、彼が訪問した時間帯には、イベントを主催した運営者の知人と一部のファンのみ入場が可能で、ドアを施錠した状態で俳優とのポラロイド撮影、誕生日祝いの歌、プレゼント贈呈などの非公開スケジュールが進行された。特に、現場に到着していたにもかかわらず扉が閉まっていたため入場できなかったファンからは抗議と不満の声が相次いだ。騒ぎが大きくなると、彼の所属事務所は「最近、一部のファンの方々が準備してくださった非公式イベントに俳優が自ら現場を訪れたことがあった。しかし、本来の意図とは異なり、予想できなかった騒動が発生した点について非常に申し訳ない思いだ」とコメントした。続いて「内部協議を経た結果、今後は公式スケジュール以外のファンイベントに俳優が個別に訪問したり、事前告知なしで参加することはないことをお知らせする」と伝えた。また「ホ・ナムジュンは、ファンの皆さん一人ひとりが贈ってくださる大切な気持ちに常に感謝しており、今後はその気持ちに静かに応えていきたい」とし「すべてのファンの皆さんが幸せになれる健全なファンダム文化が続くことを心から願っている」と強調した。ホ・ナムジュンは映画「楽園の夜」「人質 韓国トップスター誘拐事件」、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2・3、ドラマ「スノードロップ」「YOUR HONOR~許されざる判事~」「その電話が鳴るとき」「星がウワサするから」などに出演。現在、JTBC新ドラマ「100番の思い出」への出演を控えている。
JTBC、金曜日にドラマ枠を新設!パク・ソジュンからソン・ジュンギまで、下半期の豪華ラインナップに注目
JTBCが今年の下半期から2本の週末ドラマを披露する。JTBCは7月から毎週金曜日の夜8時50分に「金曜シリーズ」をローンチし、金曜日から土日ドラマまでダブル週末ドラマ体制をとる。金曜日の夜、「金曜シリーズ」が2話連続で放送され、華やかなラインナップでヒットを記録し続けているJTBCの土日ドラマがバトンを受け取る。「金曜シリーズ」の第1走者は、イ・ドンウク、イ・ソンギョンが主演を務める「優しい男の物語」。ヤクザの家系であり、純情な面を持っているパク・ソクチョル(イ・ドンウク)と、歌手を夢見る彼の初恋相手カン・ミヨン(イ・ソンギョン)の感性ノワールが描かれる。フローリストに変身したソン・ジュンギと、作品ごとに印象的なキャラクターを演じるチョン・ウヒのケミ(ケミストリー、相手との相性)が爆発する「マイ・ユース」も「金曜シリーズ」として放送される。ソ・ヒョンジンの新ドラマ「Love me」も「金曜シリーズ」のラインナップに名を連ね、期待を高めている。繊細な心理描写を平凡な家族たちの、平凡ではない重みのあるロマンスで深い響きを届ける予定だ。JTBC土日ドラマのラインナップも華やかだ。上半期に放送された「オク氏夫人伝」「君は天国でも美しい」などが斬新なアイデアと充実したストーリーで好評を得たのに続き、パク・ボゴムとキム・ソヒョンが主演を務めるコミカルアクション青春捜査劇「グッドボーイ」が韓国で今週末に初放送される。続いて「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(以下「エスクァイア」)、「100番の思い出」「ソウルの自宅から大企業に通うキム部長の物語」(以下、「キム部長の物語」)「ギョンドを待ちながら」まで、ジャンルと世代を網羅する新作が待っている。その中でも「エスクァイア」は、一瞬も緊張を緩めることのできない法廷心理戦を通じて、法廷ドラマの新たな時代を築く見通しだ。冷徹だが、実力だけは確かなエリート弁護士ユン・ソクフン役のイ・ジヌクと、正義感があってしっかりしているが不器用な新米弁護士カン・ヒョミン(元DIAのチェヨン)が事あることにぶつかり合い、真の弁護士として成長していく過程を描く。正反対の2人がぶつかりながら作り出す、犬猿の仲のような予測不可能なケミが視聴者の没入度を高める予定だ。1980年代を背景にした「100番の思い出」は、100番バスの案内員に変身したキム・ダミとシン・イェウン、ブレイク中の俳優ホ・ナムジュンが描き出す三角ロマンスだ。その時代の切ないレトロな感性が心の奥にまで穏やかな温もりを吹き込む。「キム部長の物語」も、これまで出演した映画で累計観客数1億を突破したリュ・スンリョンの出演で話題を集めている。価値があると思ったすべてのことを一瞬にして失ってしまうある中年男性が、長い旅の末に真の姿を見つけるストーリーで、現代の会社員たち、そして家族の涙と、それでも笑う今日を描きながら共感を呼び起こす。年末には、パク・ソジュンとイム・ヒョヌク監督、脚本家のユ・ヨンアが意気投合した「ギョンドを待ちながら」が放送される。パク・ソジュンと若手女優のウォン・ジアンの出会いで期待を集めている。感覚的な演出と深みのある台本が加わり、最高のシナジー(相乗効果)を予告する。2025年上半期のJTBC土日ドラマの視聴率は前年比で56%上昇し、大幅な上昇傾向を示した(ニールセン・コリア、首都圏20~49、1~4月基準)。これまで「夫婦の世界」「財閥家の末息子」「医師チャ・ジョンスク」「オク氏夫人伝」などのヒット作でドラマ王国としての地位を固めたJTBCは、今回の金曜シリーズ編成を通じてもう一度跳躍する。JTBCは「『金曜シリーズ』の新設で週末の黄金時間帯にJTBCへの注目度がより一層高まることを期待している」とし「視聴者たちが見どころ満載なドラマを満喫できるよう、ジャンルを超える多様な作品について絶えず悩み、試みていきたい」と説明した。金曜シリーズは毎週金曜日の午後8時50分より2話連続で放送され(下半期より)、土日ドラマは毎週土曜日の夜10時40分より、日曜日には夜10時30分より放送される。
IU、タイトル曲「Never Ending Story」MV公開…映画「八月のクリスマス」をオマージュ
IUが、約8年ぶりにリメイクアルバム「花のしおり3」で帰ってきた。IUは本日(27日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてリメイクアルバム「花のしおり3」を発売した。今回のアルバムは2017年の「花のしおり2」以来、約8年ぶりに披露するシリーズであり、昨年2月に発売した6thミニアルバム「The Winning」以来、約1年3ヶ月ぶりのカムバックであるため、より意義深いものとなっている。同作には、タイトル曲「Never Ending Story」を皮切りに、「Red Sneakers」「October 4th」「Last Scen(Feat. Wonstein)」「A Beautiful Person(Feat. Balming Tiger)」「Square's dream」まで全6曲が収録される。IUは今回のアルバムでも原曲の魅力を生かしながらも、彼女ならではの感性と叙情的な歌声で名曲を再解釈した。これまで「花のしおり」シリーズを通じて「Autumn morning」「The Meaning Of You」「Sleepless rainy night」など、様々なリメイク曲を披露し、好評を得た彼女は、今回も世代を網羅する深い感性を披露した。タイトル曲「Never Ending Story」は、バンド・復活が2002年に発売した代表曲で、キム・テウォンが作詞・作曲を担当。イ・スンチョルが歌唱し、多くの人から愛された2000年代の名曲だ。今回のリメイクは、IUの「Love wins all」を一緒に制作した作曲家のソ・ドンファンが編曲を担当。ピアノとストリングベースの夢幻的かつ感性的な雰囲気でリメイクした。「Last Scene」には、唯一無二の音楽カラーを持つミュージシャンのWonsteinがフィーチャリングとして参加。編曲にはSUMINとSlomが参加し、絶妙なサウンドを作り上げた。ここに、原曲者であるバンド「ローラーコースター」のイ・サンスンがギター演奏で参加し、完成度をさらに高めた。「A Beautiful Person」には、韓国のオルタナティブジャンルを開拓したミュージシャングループの Balming Tigerが編曲に参加。メンバーのsogummはoutroの作詞と作曲にも参加した。他にも、イ・ジナ、The Volunteersのクルム、ク・ヨンジュン、ジェフィ、flexindoorなど多様なミュージシャンたちがアルバム制作に力を加えた。同時刻に公開された「Never Ending Story」のミュージックビデオは、映画「八月のクリスマス」をオマージュして制作。該当映画の配給会社サイダスとホ ジノ監督が正式にオマージュ許可し、制作された。「Palette」「夜の手紙」のミュージックビデオを通じてIUとタッグを組んだイ・レギョン監督が演出を担当した。叙情的なメロディとIUの歌声に、俳優ホ・ナムジュンとの美しい映像が加わり、映画の一場面のような深い余韻を与えた。
ホ・ナムジュン、IUのタイトル曲「Never Ending Story」MVに登場!映画を連想させる演出
IUのリメイクアルバムのタイトル曲「Never Ending Story」のミュージックビデオ予告映像が公開された。所属事務所のEDAMエンターテインメントは本日(26日)0時、IUの公式SNSとYouTubeチャンネルを通じてリメイクアルバム「花のしおり3」のタイトル曲「Never Ending Story」のミュージックビデオ予告映像を公開した。約40秒の予告映像は、映画のワンシーンを連想させる映像美と叙情的な雰囲気で視線を釘付けにする。特に、IUが俳優のホ・ナムジュンと一緒にミュージックビデオに出演し、没入度をさらに高めた。緑色の自然と空から降る雨粒が調和した空間を背景に、照れくさそうに笑う2人の姿は、初々しいトキメキと純粋な感情を醸し出す。彼らの服装は、過去の一場面を思い出させ、これから公開されるミュージックビデオに対する好奇心を刺激した。ここに、ピアノの伴奏で「Never Ending Story」の叙情的なメロディーが流れ、IUの歌声で「手が届かないあそこのどこか」という歌詞が響き、没入感をさらに高めた。映像の最後は降り注ぐ雨音で終わり、穏やかな余韻を残した。「Never Ending Story」の叙情的な旋律と美しい映像が調和した今回の予告映像は、まるで感性あふれる映画の一場面を連想させ、ミュージックビデオの本編と楽曲に対するを期待をより一層高めている。ドラマ「Your Honor」「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2などを通じて注目を集めたホ・ナムジュンとのケミ(ケミストリー、相手との相性)も期待を高める。「Never Ending Story」は、復活の原曲をIUならではの感性で再解釈した曲で、リメイクアルバム「花のしおり3」のタイトル曲だ。ニューアルバムには「Never Ending Story」を皮切りに、「赤い運動靴」「10月4日」「Last Scen(Feat. Wonstein)」「美人(Feat. Balming Tiger)」「四角の夢」まで全6曲が収録される。IUのリメイクアルバム「花のしおり3」は、5月27日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。
【PHOTO】ヒョンビン&イ・ビョンホン&チュ・ジフンら「第61回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
5日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」のレッドカーペットにヒョンビン、イ・ビョンホン、チュ・ジフン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、イ・ジュニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジェミョン、ユン・ギョンホ、ノ・サンヒョン、ヒョン・ボンシク、ク・ギョファン、チェ・デフン、ホ・ナムジュン、チュ・ヨンウ、チャ・ウミン、チョ・ヨンギュ、ソン・シギョン、チョン・ソンイル、キム・ヒウォンらが登場した。「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。昨年に引き続き、今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムの3人がMCを務めた。・キム・ゴウン主演作も百想芸術大賞、今年で3度目の「GUCCI IMPACT AWARD」候補作品を発表・「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開
シン・イェウン、デビュー後初!単独ファンミーティングを5月10日に台湾で開催
シン・イェウンが、デビュー後初の単独ファンミーティングを開催する。彼女は5月10日、台湾で自身初のファンミーティング「SHIN YE EUN 1st Fan Meeting in Taipei 'The Milky Way'」を開催する。シン・イェウンはこの日、現地のファンと会い、これまでの作品活動や近況など様々な話を交わす予定だ。彼女は「代理リベンジ」「ザ・グローリー」「コッソンビ熱愛史」「ジョンニョン:スター誕生」など多様なジャンルの作品で優れたキャラクター消化力を見せ、女優としての地位を確立している。今年1月に韓国で公開された映画「言えない秘密」では、バイオリン専攻の音大生インヒ役で熱演を披露した。次期作にも注目が集まっている。まず、2025年に公開を控えているDisney+の時代劇シリーズ「濁流」では、理知的で正義感の強いチェウンを演じる。彼女は、朝鮮最高の商団を率いる商人のキャラクターを自分だけの魅力で描き出す予定だ。また、シン・イェウンはJTBC新ドラマ「100番の思い出」にキャスティングされ、撮影中だ。同作は、1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレ(キム・ダミ)とジョンヒ(シン・イェウン)の輝く友情、そして2人の運命的な男ジェピル(ホ・ナムジュン)を巡る切ない初恋を描いたニュートロ(New+Retro)の青春ロマンスだ。
「第61回百想芸術大賞」パク・ボゴム、ビョン・ウソク、IU、キム・ヘユンら実力派俳優たちの候補が公開
「第61回百想芸術大賞」の候補が公開された。4月7日、百想芸術大賞の事務局は公式ホームページと公式SNSを通じて公正で厳しい熾烈な審査を通じて選ばれた「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」放送・映画・演劇候補を発表した。◆放送部門百想芸術大賞はこれまで地上波3社からケーブル、総合編成、OTT、ウェブなどに審査範囲を広げ、クリエイターまで審査対象に含ませるなどコンテンツ消費トレンドに歩調を合わせた審査基準を提示してきた。拡大した基準に基づいて、今年はテレビ部門を放送部門に名称を入れ替えて、もう一度変化を図る。年を重ねるほど競争が激しくなるドラマ作品賞部門はtvN「ソンジェ背負って走れ」、JTBC「オク氏夫人伝」、MBC「こんなに親密な裏切り者」、Netflix「トラウマコード」、Netflix「おつかれさま」が候補に上がった。今最もトレンディなコンテンツに選ばれた芸能作品賞は、tvN「鋳鉄少女団」、Mnet「STAGE FIGHTER」、秋山成勲(チュ・ソンフン)の「おじさんの余生」、DdeunDdeun「風向高」、Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」が候補だ。教養作品賞部門はEBS「ドキュメンタリープライム-私の最後の家はどこか」からWavve「すべてのファミリー」、原州MBC「風になって、再びあなたと」、SBS「スペシャル-学戦そして後のキム・ミンギ」、TVING「シャーマン:鬼神伝」まで多様なタイトルとメッセージを含んでいる作品が選ばれた。演出賞候補にはキム・ウォンソク監督(Netflix「おつかれさま」)、キム・ヒウォン監督(ディズニープラス「照明店の客人たち」)、ソン・ヨンファ監督(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、イ・ドユン監督(Netflix「トラウマコード」)、チョン・ジイン監督(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)が名前を上げた。脚本賞はキム・ジョンミン作家(Coupang Play「家族計画」)、パク・ジスク作家(JTBC「オク氏夫人伝」)、イ・シウン作家(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イム・サンチュン作家(Netflix「おつかれさま」)、チェ・ユナ作家(SBS「グッド・パートナー」)が候補です。イ・ヨンジュ監督(Netflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」美術)、イ・ジンソク、イ・ドクフン監督(MBC「こんなに親密な裏切り者」撮影)、チャン・ヨンギュ監督(tvN「ジョンニョン:スター誕生」音楽)、チョ・ドンヒョク監督(TVING「スタディーグループ」武術)、ホン・ジョンホ、イ・スンジェ、キム・デジュン、キム・ジョンミンスーパーバイザー(Netflix「地獄が呼んでいる シーズン2」VFX)が芸術賞候補に上がった。昨年1年間、最高の熱演を見せた俳優を選定する最優秀演技賞は、激しい議論の末、男女それぞれ5人の候補が決定された。パク・ボゴム(Netflix「おつかれさま」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イ・ジュニョク(TVING「良いが悪い、ドンジェ」)、チュ・ジフン(Netflix「トラウマコード」)、ハン・ソッキュ(MBC「こんなに親密な裏切り者」)が男性最優秀演技賞のトロフィーをめぐって激突する。コ・ミンシ(Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」)、キム・テリ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、IU(Netflix「おつかれさま」)、チャン・ナラ(SBS「グッド・パートナー」)は女性最優秀演技賞候補として競争を繰り広げる。男女助演男優賞部門は史上最も熱い競争が予想される。キム・ジュンハン(SBS「グッド・パートナー」)、ノ・ジェウォン(Netflix「イカゲーム シーズン2」)、ユン・ギョンホ(Netflix「トラウマコード」)、チェ・デフン(Netflix「おつかれさま」)、ヒョン・ボンシク(TVING「良いが悪い、ドンジェ)が男性助演賞にノミネートされた。キム・グクヒ(Coupang Play「家族計画」)、キム・ジェファ(JTBC「オク氏夫人伝」)、ヨム・ヘラン(Netflix「おつかれさま」)、オ・ギョンファ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)、チョン・ウンチェ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)が名を連ねた女性助演賞部門は、受賞結果を予測するのが難しいほど候補ラインナップが強力だ。一生に一度のチャンスである新人演技賞部門には、注目されているライジングスターが集結。キム・ジョンジン(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、ソン・ガンヒ(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、チャ・ウミン(TVING「スタディーグループ」)、チュ・ヨンウ(JTBC「オク氏夫人伝」)、ホ・ナムジュン(GENIE TV「YOUR HONOR~許されざる判事~」)が男性新人演技賞候補だ。キム・テヨン(Netflix「おつかれさま」)、ノ・ジョンウィ(チャンネルA「魔女」)、チョ・ユンス(ディズニープラス「暴君」)、チェ・ウォンビン(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、ハヨン(Netflix「トラウマコード」)は女性新人演技賞を争う。過去1年間、K-芸能トレンドの最前線に立った彼らは芸能賞候補に名を連ねた。キム・ウォンフン、DEX、ソン・シギョン、シン・ドンヨプ、ユ・ジェソクが男性芸能賞候補だ。女子芸能賞は、イ・スジ、チャン・ドヨン、チ・イェウン、ヘウォン、ホン・ジンギョンが良いライバルとなった。特に芸能賞は、各候補者が注力した芸能コンテンツで見せた特徴と個性が明らかに異なるため、誰がトロフィーを手にするのか、さらに注目を集めている。◆映画部門映画界は厳しい一年を過ごしたが、様々なジャンルと新鮮な試みで観客に深い感動を与えた。おかげで今年の映画部門は、よりエキサイティングな候補ラインナップが完成した。作品賞部門は「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」「リボルバー」「長孫」「戦と乱」「ハルビン」がノミネートされた。監督賞はパク・イウン監督(「朝の海のかもめは」)、オ・スンウク監督(「リボルバー」)、ウ・ミンホ監督(「ハルビン」)、イ・オンヒ監督(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)、イ・ジョンピル監督(「脱走」)が候補者だ。監督賞と同様に激しい競争が予想される新人監督賞の候補には、キム・セフィ監督(「#彼女が死んだ」)、ナム・ドンヒョプ(「ハンサムガイズ」)、オ・ジョンミン監督(「長孫」)、イ・ミラン監督(「娘について」)、チョン・ジヘ監督(「長孫」)が候補に上がった。脚本賞はキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督(「スンブ:二人の棋士」)、パク・イウン監督(「朝の海のかもめは」)、シン・チョル作家&パク・チャヌク監督(「戦と乱」)、オ・スンウク監督&ジュビョル作家(「リボルバー」)、オ・ジョンミン監督(「長孫」)がノミネート。芸術賞部門には、パク・ビョンジュスーパーバイザー(「ワンダーランド」VFX)、ユ・サンソプ&チャン・ハンスン武術監督(「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」アクション)、イ・ソジン特殊メイク監督(「パイロット」特殊メイク)、チョ・ヨンウク音楽監督(「戦と乱」音楽)、ホン・ギョンピョ撮影監督(「ハルビン」撮影)が百賞トロフィーをめぐって競争する。最も注目される最優秀演技賞候補は、韓国映画界を支える柱が集結した。ユン・ジュサン(「朝の海のかもめは」)、イ・ビョンホン(「スンブ:二人の棋士」)、イ・ヒジュン(「ハンサムガイズ」)、チョ・ジョンソク(「パイロット」)、ヒョンビン(「ハルビン」)が男性優秀演技賞候補だ。女性優秀演技賞はキム・ゴウン(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)、キム・クムスン(「長孫」)、ソン・ヘギョ(「黒い修女たち」)、チョン・ドヨン(「リボルバー」)、チョ・ヨジョン(「秘顔」)が候補に上がり、激しい競争を繰り広げる。有力な候補者たちは助演にも大挙している。たった一人の受賞者を選ぶのが難しい男性助演賞には、ク・ギョファン(「脱走」)、パク・ジョンミン(「戦と乱」)、ユ・ジェミョン(「大統領暗殺裁判 16日間の真実」)、チョン・ヘイン(「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」)、チョ・ウジン(「ハルビン」)が名を連ねた。それぞれ異なる魅力を持つコン・スンヨン(「ハンサムガイズ」)、スヒョン(「満ち足りた家族」)、イム・ジヨン(「リボルバー」)、チョン・ヨビン(「黒い修女たち」)、元Secret ソナ(「パイロット」)が女性助演賞にノミネートされた。男性新人演技賞候補には、カン・スンホ(「長孫」)、ノ・サンヒョン(「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」)、ムン・ウジンン(「黒い修女たち」)、チャン・ソンボム(「しなければならないこと」)、チョン・ソンイル(「戦と乱」)が選ばれた。ノ・ユンソ(「君の声を聴かせて」)、パク・ジヒョン(「秘顔」)、イ・ミョンハ(「ミマン」)、Girl's Day ヘリ(「ビクトリー」、ハ・ソユン「殺人配信」)は女子新人演技賞を争う。韓国映画の未来を担う新しい顔の誕生に注目が集まる。今年で3年目を迎えるグッチ・インパクト・アワード(GUCCI IMPACT AWARD)には、それぞれの視点で社会問題を取り上げ、より良い未来に向けたメッセージを込めた「彼女へ」「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」「蘇る声」「朝の海のかもめは」「長孫」が選ばれた。◆演劇部門演劇部門は、2019年に復活して以来、百想のハイライトとして確立している。百想演劇賞は団体・作品・人物などの境界なく、演劇において最も優れた成果を出した候補者を選ぶが、今年は5つの候補が全て作品から挙がった。「欧米式」「マルタのユダヤ人」「長女たち」「鎭川(ジンチョン)が推薦する鎭川推薦演劇 鎭川は推薦席」「尺八の音」がノミネートされた。演技賞はクァク・ジスク(「マルタのユダヤ人」)、イ・ジギョン(「地上の女たち」)、チョン・セビョル(「尺八の音」)、チョ・ジョングギュ(「鎭川が推薦する鎭川推薦演劇 鎭川は推薦席)、チェ・ヒジン(「すべて」)が候補に挙がった。生物学的年齢の若さではなく、新しさという意味での若さを追求する若手演劇賞には、劇団玉遊びクラブ(「干し唐辛子と桃の香りのリップスティック」)、劇団ユニバーサル劇団(「滅亡のロマンス」)、劇団アンドシアター(「ユウォン」)、演出イ・スンウォン(「ザ・シーガール」)、演出イ・テリン(「1923年生まれの朝鮮人チェ・ヨンウ」)がノミネートされた。今年の百想芸術大賞の審査作品は、2024年4月1日から2025年3月31日までに地上波・ 総合編成チャンネル・ケーブル・OTT(動画配信サービス)で提供されたコンテンツ、同じ時期に国内で公開された韓国長編映画及び公演した演劇である。放送部門のバラエティカテゴリーは、インターネット上で提供されたコンテンツまで審査対象である。各部門別候補の選定前に、専門評価委員60人に事前アンケートを実施し、放送・映画・演劇を代表する専門家集団の推薦で選ばれた部門別審査委員が、厳正な審査を通じて候補者と受賞者(作品)を決定する。放送・映画・演劇を網羅する韓国唯一の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」は5月5日午後8時、ソウル江南(カンナム)区COEXのDホールで開かれる。イタリアの高級ブランド「GUCCI」が3年連続パートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時生中継される。
放送終了「星がウワサするから」コン・ヒョジン&イ・ミンホ、長い宇宙旅行の結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ミンホとコン・ヒョジンが、宇宙旅行を終えた。コン・ヒョジンは宇宙で出産後に死亡し、産婦人科医として残ったイ・ミンホは娘と無事に地球に戻ってきたが、長い宇宙生活で足と視力を失った。23日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「星がウワサするから」最終話では、人類史上初めて宇宙で親になったコン・リョン(イ・ミンホ)とイブ・キム(コン・ヒョジン)の姿が描かれ、深い感動を与えた。イブ・キムの妊娠を知ったコン・リョンは、地上管制センターに頼み込み、宇宙ステーションに上がった。人類史上初めて行われる無重力空間での妊娠と出産であるだけに、地上管制センターと宇宙ステーションの隊員たちは、イブ・キムと胎児の健康のために万全の準備をした。コン・リョンも隊員たちと一緒にイブ・キムの安全な出産のために最善を尽くした。コン・リョンと隊員の努力に支えられ、イブ・キムは元気な女の子を出産し、みんなを感動させた。宇宙で生まれた赤ちゃんが全隊員からたっぷり愛されながら育っている間、宇宙には不妊手術センターができるなど、人類の未来もターニングポイントを迎えた。昔、イブ・キムの父親が娘に話したように、コン・リョンも娘に「生きているすべてのものは奇跡だ」と命の尊さを強調し、深い余韻を残した。人類の歴史に重要な足跡を残したコン・リョンとイブ・キム夫妻の物語を描いた「星がウワサするから」は、韓国で初めて試みられた宇宙ステーションを背景にしたスペースオフィスドラマとして注目を集めた。微小重力状態の宇宙ステーションの内部環境と宇宙人の動きをそのまま活かすために、ワイヤーの代わりに特殊装備を初めて導入し、現実感を生かした。人物の上半身と下半身をデジタルキャラクターソースと合成し、無重力状態で人物の自由な動きを作り出すなど、これまでとは異なる撮影技法と演出が導入され、興味をそそった。また、広大な宇宙空間で繰り広げられる宇宙遊泳シーンは、今まで見たことのない風景で注目を集めた。宇宙ステーションのクーポラドーム(展望台)の中から眺める地球の美しさを伝えるために、地球の昼と夜の境界線を表現し、オーロラを見せるなど、新鮮な風景で見る楽しさを倍増させた。CG効果と特殊装備でいっぱいのセットの中で、俳優たちはリアルな演技でドラマへの没入感を高めた。イ・ミンホ(コン・リョン役)は無重力に慣れていないため、ぎこちない身振りを表現し、宇宙ステーションに初めて来た観光客コン・リョンの特徴を見せた。コマンダーのイブ・キム役のコン・ヒョジンは、失敗を許さない完璧主義者のイブ・キムが、愛する人に会い、徐々に変化していく過程を描き、多彩な感情を見せた。また、オ・ジョンセ(カン・ガンス役)、ハン・ジウン(チェ・ゴウン役)、キム・ジュホン(パク・ドンア役)、イ・エル(カン・テヒ役)、イ・チョヒ(ミナ・リー、ドナ・リー役)、ホ・ナムジュン(イ・スンジュン役)、イ・ヒョンギュン(ハン・シウォン役)、パク・イェヨン(マ・ウンス役)などの俳優たちは、地球と宇宙ステーションを行き来する劇中のキャラクターの関係性を濃密に描き、スペースオフィスという新鮮なジャンルを披露した。このように俳優とスタッフの努力で完成したtvN土日ドラマ「星がウワサするから」は、世の中を生きるすべての命への温かい賛辞を送ると共に宇宙旅行の幕を閉じた。