The Rose
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ATEEZ、LE SSERAFIM、米最大の音楽フェス「コーチェラ」に出演決定!日本からはYOASOBIらも
K-POPを代表するアーティストたちが、アメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ」のステージに上がる。4月、米カリフォルニア州インディオの砂漠地帯コーアチェラ・バレーで「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」が開かれる。同フェスティバルは1999年から始まり、伝統と権威を誇る世界最大のミュージックフェスティバルで、毎年20万人以上の観客を集め、多くのアーティストから夢の舞台と呼ばれている。今回、ATEEZはK-POPボーイズグループの中で初めてコーチェラのステージに上がることになり、最高のK-POPアーティストとして存在感を見せつけた。また、韓国からはLE SSERAFIM、バンドのThe Rose、DJ兼プロデューサーであるペギー・グー(Peggy Gou)が出演する。日本からはYOASOBI、初音ミク、新しい学校のリーダーズが参加。他にも米シンガーソングライターのラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)、米ラッパー兼プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)、アメリカのラッパードージャ・キャット(Doja Cat)など有名アーティストたちがラインナップに名を連ねた。ATEEZは2ndフルアルバムの発売後、米「ビルボード200」で1位になり、同チャートに5週連続でランクイン。さらにイギリスのオフィシャルアルバムチャートで第4世代K-POPグループの中で唯一2位にランクインし、自己最初と最高の記録を同時に達成しただけでなく、HANTEO週間ランキングで連続1位、CIRCLE週間アルバムランキング1位、Bugs!週間アルバムランキング1位、ユナイテッドワールドチャート1位など、発売と同時に多様なチャートで上位を記録し、話題を集めた。LE SSERAFIMは昨年、初の英語デジタルシングル「Perfect Night」をリリースし、米ビルボードチャートやSpotifyなどで好成績を残し、世界的なロングランヒットを感じさせた。・ATEEZ、4大事務所以外から初の快挙!米「ビルボード200」で1位を獲得・LE SSERAFIM、英語デジタルシングル「Perfect Night」が米ビルボードチャートで10週連続ランクイン!
The Rose ウソン、デビュー前の麻薬疑惑が発覚…KBS番組への出演が議論に「把握していなかった」
The Roseのウソンが、かつて麻薬容疑で起訴猶予処分を受けた事実が明らかになった。そんな中、最近KBSの番組に彼が出演し、議論を呼んでいる。韓国で4月16日に放送されたKBS 2TV「THE SEASONS―パク・ジェボムのドライブ」には、バンドThe Roseが出演した。その後、The Roseのメンバーであるウソンが、犯罪歴があるにもかかわらず、公営放送であるKBSに出演したと報じられた。これに対してKBSの関係者は本日(19日)、Newsenとの取材で「制作陣がそれを知らずに出演依頼をした」と伝えた。KBSの関係者は「ウソンが2016年に麻薬関連の調査を受け、起訴猶予の処分を受けたと認識している」とし、「しかし、出演依頼をする段階では、制作陣はこのような事実を知らなかった」と述べた。続けて「KBS審議室でも出演規制などは議論されたことのないアーティストだった」と説明した。KBSは、違法または非道徳的な行為で社会的に物議を醸した芸能人を対象に審査委員会を開き、出演規制の有無を決定している。最近では、麻薬波紋を起こしたユ・アインが一時的な出演制限の処分を受けた。The Roseは2017年8月にデビュー。日本やヨーロッパをめぐるツアーを開催し、実力派バンドとして世界から注目を浴びた。特にウソンは、ソロアルバムのリリースやOST(挿入歌)担当など、ソロアーティストとしても活動している。・The Rose、専属契約の解除を求めるも棄却に事務所が発表「円満に解決しようと努力している」・The Rose、メンバーの主張を受け事務所がコメント「違反したことはない法的対応を取る」(全文)
The Rose、ワールドツアーの韓国公演が1月20日にオンライン生配信決定!
韓国の4人組男性バンドグループのThe Roseが1月20日に開催するワールドツアー「HEAL TOGETHER」の韓国公演が、オンライン生中継される。The Roseのフルアルバム「HEAL」はBillboardチャートの「Heatseekers Albums」にランクインし、抜群の存在感をアピールした。そんな作品を引っ提げ、彼らは40都市を回るワールドツアーを開催。韓国公演はストリーミングプラットフォーム「hellolive」を通じて配信される予定だ。■配信情報THE ROSE WORLD TOUR「HEAL TOGETHER」IN SEOUL公演日時:2023年1月20日(金) 19:00 KST所要時間(予定):90分生配信に関する詳細はこちら:https://www.hellolive.tv/event/556/1946<チケット>販売期間:2023年1月16日(月)9:00~〇LIVE TICKET / 180キューブ・ライブストリーミング券〇LIVE PACK / 250キューブ・ライブストリーミング券・RE:LIVE アーカイブ視聴 3日間券・ビハインド映像・デジタルフォトブック (未公開写真10枚)〇VIP PACK(先着順100人)/ 800キューブ・ライブストリーミング券・RE:LIVE アーカイブ視聴 3日間券・ビハインド映像・デジタルフォトブック(未公開写真10枚)・ビデオコール(先着順100人)主催/主管:Transparent Arts, Corp
The Rose、先行公開曲「Childhood」MV予告映像を公開…夢幻的な雰囲気
バンドThe Roseが、新たな魅力でこれから公開されるミュージックビデオ本編に対する期待を高めた。彼らは本日(13日)0時、公式SNSチャンネルを通じて先行公開曲「Childhood」のミュージックビデオ予告映像を公開した。公開された映像の中のThe Roseは、ホワイトシャツを活用したスタイリングと夢幻的かつ耳に残る音楽でファンたちの目と耳を魅了した。彼らは暗い闇がかかっている空間におり、頭を下げたり、木の下を走るなど相反する魅力を表わし、これから公開される曲への期待をより一層高めた。続いて、曲名と共に流れる魅力的なボーカルはThe Roseが「Childhood」を通じてより一層グレードアップした音楽カラーを披露することを予告した。The Roseの先行公開曲「Childhood」の音源は16日の午後1時に各音楽配信サイトを通じて公開され、ミュージックビデオは17日に公開される。
The Rose、9月16日に先行公開シングル「Childhood」でカムバック決定!
バンドThe Roseが9月16日に先行公開シングル「Childhood」でカムバックする。フルアルバム「HEAL」の先行公開シングル「Childhood」が今月16日に発売される。本日(9日)、公式SNSを通じて先行公開シングルのカバーアートイメージが解禁された。公開されたイメージには、メンバーたちの微かなシルエットが不思議な雰囲気を演出している。彼らは一緒に同じところを見つめる姿で強烈な余韻を残している。今回のシングルは、昨年12月に発売した5thシングル「美女と野獣」以来、約9ヶ月ぶりに発売する新譜だ。音楽性からビジュアルまで、一層グレードアップされた新しいThe Roseが楽しめると期待を集めている。彼らは今月6日にスケジューラーも公開しており、フルアルバム「HEAL」の正式発売日である10月7日まで、多彩な予告コンテンツでファンを喜ばせる予定だ。特に16日と17日には「Childhood」の音源とミュージックビデオ、10月6日にはフルアルバムのタイトル曲「Sour」のミュージックビデオ予告映像を公開し、カムバックの熱気を盛り上げる。The Roseはデビュー曲「Sorry」を皮切りに「よかったのに」「BABY」「RED」など、自分たちの魅力が楽しめる音楽を通じて存在感を証明してきた。全てのアルバムの作詞と作曲、編曲を務めてきただけに、今回のアルバムでも幅広い音楽的実力をアピールする計画だ。
The Rose、専属契約の解除を求めるも棄却に…事務所が発表「円満に解決しようと努力している」
バンドThe Roseが、専属契約の解除を求めるも、裁判所で棄却されたと所属事務所が発表した。J&STARカンパニーは31日、「The Roseの専属契約解除の仮処分訴訟について、弊社の公式立場を伝える」と述べた。続いて「The Roseは3月、所属事務所のJ&STARカンパニーを相手どり、給料の未払い、信頼関係の破綻と専属契約の違反などを理由に専属契約の解除を通知し、専属契約効力停止の仮処分申請を行ったが、これは裁判所ですべて棄却された」と伝えた。また「弊社は現在、大韓商社仲裁院を通じて仲裁を進めており、今後当事者間の手続きによって現在の状況を円満に解決しようとしている」と強調した。これに先立ち2月、The RoseがJ&STARカンパニーを相手に、契約違反などを理由に専属契約解除を通知し、法的対応を進めていることが報道された。しかし所属事務所は「契約を違反したという主張は事実ではない」とし、双方の意見は対立している。・The Rose、ギャラの未払いも事務所の主張に反論「一方的な通告ではない」・The Rose、メンバーの主張を受け事務所がコメント「違反したことはない法的対応を取る」(全文)【J&STARカンパニー 公式コメント全文】こんにちは。バンドThe Roseの所属事務所であるJ&STARカンパニーです。The Roseの専属契約解除の仮処分訴訟に関連して、弊社の公式立場をお伝えします。The Roseは3月、所属事務所であるJ&STARカンパニーを相手どり、給料の未払い、信頼関係の破綻と専属契約違反などを理由に専属契約の解除を通知し、専属契約効力停止の仮処分申請を行ったが、これは裁判所ですべて棄却されました。これに関連して弊社は現在、大韓商社仲裁院を通じて仲裁を進めており、今後当事者間の手続きにより、現在の状況を円満に解決しようとしています。ありがとうございます。
The Rose、メンバーの主張を受け事務所がコメント「違反したことはない…法的対応を取る」(全文)
The Roseが所属事務所であるJ&STARカンパニーに内容証明を送って専属契約解除を通知した中、所属事務所がこれを受けて公式コメントを発表した。4日、J&STARカンパニーは公式コメントを通じて「The Roseのキム・ウソン、パク・ドジュン、イ・ジェヒョン、イ・ハジュンは所属事務所を相手取って精算金未払い、信頼関係の破綻、専属契約違反などを理由に専属契約解除を通知しました。専属契約を違反したという主張は事実ではありません」と釈明した。所属事務所は「The Roseの精算金を始め、精算に関する資料さえもらうことができなかったという主張は、芸能活動に使われる費用全体を所属事務所がすべて負担すべきという、とんでもない主張です。弊社は専属契約の全期間の精算資料をThe Roseに提供し、それに関する詳細内訳をThe Roseが確認することができると告知しました。また資料を受け取ったという事実も書面で確認してもらいました」と説明した。そして「The Roseは数回の無断離脱、異性問題、所属事務所の同意なしに第3者と接触及び作曲活動など、数回にわたって嘘をついて弊社を騙し、これによって長時間準備してきた事務所の事業計画に、重大な支障を引き起こしました」と主張した。事務所は「韓国と海外で成長することができるように、The Roseに対する土台の準備と全面的な支援を惜しみませんでした。弊社は上記のような状況についてすべての法的、事実的措置と違約金及び損害賠償請求、刑事責任など強硬な法的対応を取る予定です」と伝えた。【J&STARカンパニー 公式コメント全文】 こんにちは。バンドThe Roseの所属事務所J&STARカンパニーです。現在議論になっているThe Roseの専属契約解除の内容証明に対して、公式コメントをお伝えします。The Roseのキム・ウソン、パク・ドジュン、イ・ジェヒョン、イ・ハジュンは所属事務所(J&STARカンパニー)を相手取って精算金未払い、信頼関係の破綻、専属契約違反などを理由に専属契約解除を通知しました。しかし、以前に発表した公式立場のように「専属契約を違反した」という主張は事実ではないことを主張します。The Roseの精算金を始め、精算に関する資料さえ貰うことができなかったという主張は、芸能活動に使われる費用全体を所属事務所がすべて負担すべきという、とんでもない主張です。しかし弊社は専属契約の全期間の精算資料をThe Roseに提供し、それに関する詳細内訳をThe Roseが確認することができると告知しました。また資料を受け取ったという事実も書面で確認してもらいました。それだけではなく海外ツアーと公演、放送などすべての芸能活動に関する内容及びスケジュールを、事前にThe Roseに十分に説明してから行い、練習とメイクのスケジュールなどもThe Roseと合意の上、行ってきました。またThe Roseは2018年からこれまで2年間、殺人的なスケジュールをこなしてきたと主張でしたが、3月3日の公式発表及びメディアでは各放送とOST(劇中歌)、約20ヶ国で50回以上の海外ツアーなど活発な芸能活動を繰り広げてきたと、本人たちに有利になるように主張を変えている状況です。これまでThe Roseは数回の無断離脱、異性問題、所属事務所の同意なしに第3者との接触及び作曲活動など、数回にわたって嘘をついて弊社を騙し、これによって長時間準備してきた事務所の事業計画に重大な支障を引き起こしました。The Roseは本件の専属契約書上、所定の誠実義務及び品位維持の義務を違反しただけではなく、人々に知られる場合、再起不能のイメージ失墜が予想される行為をしてきたにも関わらず、弊社はThe Roseの将来のため、今まで包み隠し、許してきました。The Roseは弊社との対話さえ拒否し、約束した公演スケジュールと放送などに対して一方的に専属契約の解除を通知、活動を拒否すると知らせました。The Roseのこのような一方的な通知によって計画していた日程とイベントなどをこなすことができず、弊社は莫大な損失と被害を受けている状態です。韓国と海外で成長することができるように、The Roseに対する土台の準備と全面的な支援を惜しみませんでした。弊社は上記のような状況についてすべての法的、事実的措置と違約金及び損害賠償請求、刑事責任など強硬な法的対応を取る予定です。弊社の名誉を毀損し、誹謗するThe Roseに遺憾の意を表します。ありがとうございます。
The Rose、ギャラの未払いも…事務所の主張に反論「一方的な通告ではない」
所属事務所と対立しているバンドThe Roseのメンバーたちが、一方的な解除通知であると主張する所属事務所のコメントに反論した。The Roseのメンバーたちは3日、SNSに所属事務所との専属契約解除に対するコメント全文を公開した。The Roseは法定代理人を通じて、「2017年8月のデビュー以降3年間でアルバム5枚を発売し、約20ヶ国で50回以上の海外ツアー、さまざまな放送出演、単独コンサート、広告出演、OST(劇中歌)発売など、精力的な活動を繰り広げてきた。専属契約上、毎月給料の支払いをすることになっているが、1回目の給料明細書を提供した2019年3月27には配分する収益がなく、それまでの活動に対するギャラをもらったのは、2020年1月31日だった」と明らかにした。法定代理人は「The Roseを代理して2月6日に通知書を送り、10日以内に精算の根拠資料を提供してほしいと要請したが、所属事務所は一切回答がなく、提出期間である2週間が経っても返信がなかったため、2月21日に解除通知書を発送し、J&STARカンパニーは2月24日、これを受け取ったにもかかわらず、何ら返信がなかった」と説明した。続いて、「The Roseの専属契約は、専属契約で定めた事項の違反発生により専属契約解除の手順に従って法に基づいて解除されたものであり、これを一方的な解除だと主張するのは、全く法律的根拠がない。専属契約解除権の行使は、相手方の同意を要しないものでもある」と伝えた。The Roseの法定代理人は「J&STARカンパニーが2月27日、答弁書を送ってきたが、ここにもThe Roseが要請する精算の根拠資料はなく、収益がなかったという言い訳とThe Roseのメンバーたちに数十億ウォン(約数億円)の民事・刑事上の法的措置を取るという警告と脅迫しかなかった。これを受け、専属契約の解除を法的に確認すべく大韓商事仲裁院に近いうちに専属契約不存在確認申請をする予定であり、その判定が出るまで専属契約の効力を停止してほしいという仮処分申請を2日、ソウル中央地方裁判所に提出した」と明らかにした。The Roseのメンバーは先月28日、J&STARカンパニーを相手に給料の未払い、信頼関係の破綻、契約違反などを理由に専属契約解除を通知し、法的対応を進めていることが報道された。これに対して、所属事務所J&STARカンパニーは「当社は、海外ツアーと公演、番組出演など、すべての芸能活動に関する内容とスケジュールを、事前にThe Roseに十分に公開して協議してきており、練習やメイクの日程も十分に協議して、すべての日程をこなしてきた。また、専属契約期間全体の精算資料をThe Roseに提供しており、資料を受け取っていることも書面で確認している。The Roseは一方的に専属契約の解除を通知した後、ファンと約束した公演日程と番組出演などに対して、一方的に活動を拒否すると通知してきた」と反論した。また、所属事務所は「悪い前例を残さないように、必要なあらゆる法的・事実的措置を取ることに決定した。違約金と損害賠償の請求、刑事責任まで検討している」とし、厳正な対応を示唆した。・The Rose、メンバー全員が事務所と対立?突然の契約解除を通知所属事務所がコメント・The Rose、ヨーロッパツアーを盛況裏に終了K-POPバンドの威力を証明
The Rose、メンバー全員が事務所と対立?突然の契約解除を通知…所属事務所がコメント
The Roseが、所属事務所J&STARカンパニーを相手に、専属契約解除を通知したと報じられ、J&STARカンパニーが公式コメントを発表した。J&STARカンパニーは28日、公式報道資料を通じて「The Roseのメンバーキム・ウソン、パク・ドジュン、イ・ジェヒョン、イ・ハジュンは、所属事務所を相手に精算金の未払い、信頼関係の破綻、専属契約違反などを理由に専属契約解除を通知し、法的対応をしています。しかし、The Roseが主張している『専属契約に違反した』という立場は、いずれも事実ではありません」とコメントした。続いて「当社は、海外ツアーと公演、番組出演など、すべての芸能活動に関する内容とスケジュールを、事前にThe Roseに十分に公開して協議してきており、練習やメイクの日程も十分に協議して、すべての日程をこなしてきました。専属契約期間全体の精算資料をThe Roseに提供しており、資料を受け取っていることも書面で確認しました」と説明した。続いて「The Roseは現在、当社との話し合いすらも拒否しており、一方的に専属契約の解除を通知した後、ファンと約束した公演日程と番組出演などに対して、一方的に活動を拒否すると通知してきました。これに対して当社は、悪い前例を残さないように、必要なあらゆる法的・事実的措置を取ることにしました。違約金と損害賠償の請求、刑事責任まで検討しています」と明かした。・The Rose、ヨーロッパツアーを盛況裏に終了K-POPバンドの威力を証明・The Rose、12月にアンコールコンサートを開催決定!ファンの熱い要望に応える【J&STARカンパニー 公式コメント全文】こんにちは。バンドThe Roseの所属事務所J&STARカンパニーです。本日(28日)単独報道されたThe Roseの専属契約解除の内容証明に対する公式コメントをお伝えします。現在、The Roseのメンバーであるキム・ウソン、パク・ドジュン、イ・ジェヒョン、イ・ハジュンは、所属事務所J&STARカンパニーを相手に精算金の未払い、信頼関係の破綻、専属契約違反などを理由に専属契約解除を通知し、法的対応をしています。しかし、The Roseが主張する「専属契約に違反した」という立場は、すべて事実ではありません。当社は、海外ツアーと公演、番組出演など、すべての芸能活動に関する内容とスケジュールを、事前にThe Roseに十分に公開して協議してきており、練習やメイクの日程も十分に協議して、すべての日程をこなしてきました。また、専属契約期間全体の精算資料をThe Roseに提供しており、資料を受け取っていることも書面で確認しています。The Roseは現在、当社との話し合いすらも拒否しており、一方的に専属契約の解除を通知した後、ファンと約束した公演日程と番組出演などに対して、一方的に活動を拒否すると通知してきました。これに対して当社は、悪い前例を残さないように、必要なあらゆる法的・事実的措置を取ることに決定しました。違約金と損害賠償の請求、刑事責任まで検討しています。当社は、The Roseがファンたちから愛されるバンドとして成長することができるように、長い期間全面的な支援と投資を惜しみませんでした。それにもかかわらず、当社の名誉を毀損・誹謗していることに深い遺憾の意を表します。ありがとうございます。
ホールジー、2年ぶりの来韓公演が決定!The Roseがゲストとして参加
歌手ホールジー(Halsey)が5月に韓国で単独公演を開催する。ホールジーは韓国のファンたちに、The Chainsmokersの「Closer」と防弾少年団の「Boy With Luv」のフィーチャリングボーカルとして知られている。ホールジーはSoundCloudやYouTube、Tumblrなど、ソーシャルメディアチャンネルにカバー曲と自作曲を公開して自身の音楽を世の中に披露し始め、2015年に発売した1stアルバム「Badlands」がビルボード・アルバムチャート2位を獲得し、一気にスターになった。デビューアルバムの成功と共にジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)の「The Feeling」フィーチャリングに参加し、イマジン・ドラゴンズ(Imagine Dragons)とウィークエンド(The Weekend)ツアーのオープニングステージなどを通じて、人気を博した、2016年のThe Chainsmokersとコラボした「Closer」が、ビルボード・シングルチャート12週連続1位という大記録と共に、ビルボード・ミュージック・アワードの3つの部門の受賞、世界各国の音楽チャート1位を席巻するなど、絶大な人気を得て認知度を高めた。2017年に発売した2ndアルバム「Hopeless Fountain Kingdom」は発売と同時に、ビルボード・アルバムチャート1位に輝き、ホールジーはソロミュージシャンでシンガーソングライターとしての地位を固めた。恋人との関係で感じたさまざまな感情と、自伝的なストーリーを率直で詩的な歌詞で表した「Now or Never」「Bad at Love」などが多くの人々の共感を得て、次々と好成績を上げ、2018年発売したシングル「Without Me」でビルボード・シングルチャート1位を獲得。ソロ曲初の1位記録と共に、22週連続でチャート上位圏であるトップ5にとどまるなど、大ヒットを記録し、最高の人気を続けている。1月17日には「Graveyard」「Clementine」、防弾少年団のSUGAが参加した「SUGA's Interlude」など、昨年発売したシングルを同時に収録された3rdスタジオアルバム「Manic」の発売を控えている。ホールジーは世界的な人気と共に、韓国では防弾少年団とのコラボでさらに注目を集めた。防弾少年団の「MAP OF THE SOUL:PERSONA」のタイトル曲「Boy With Luv」にフィーチャリングボーカルとして参加し、ミュージックビデオにも直接出演したのに続き、「2019年ビルボード・ミュージック・アワード」で合同ステージを披露。昨年には、防弾少年団のパリコンサートステージにサプライズ登場し、スペシャル公演を披露して話題を呼んだ。2018年には単独来韓公演で初めて韓国を訪れて、素晴らしい歌唱力と強烈なパフォーマンス、積極的なファンサービスで、会場を訪れたファンを魅了し、ファンたちの熱い反響に感謝の気持ちを伝えた。そして今回、2年ぶりに来韓公演を確定し、再び韓国ファンと出会うことになった。また今回の来韓公演には、バンドThe Roseがゲストとして参加することが発表され、更に期待が高まっている。ホールジーの今回の来韓公演は、5月9日午後7時、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで開催される。公演のチケットは、1月23日昼12時からYES24 TICKETで購入することができる。
The Rose ウソン、ドラマ「サイコパスダイアリー」OSTに参加…主人公の立場を代弁する曲
The Rose ウソンが、ケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「サイコパスダイアリー」のOST(劇中歌)に参加する。本日(11日)、所属事務所であるJ&starCompany側は「ウソンが『サイコパスダイアリー』のOSTに初走者として参加することになった。多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。ウソンが参加した「サイコパスダイアリー」のOST「Wanna be bad」は、劇に緊張感を与えるロックジャンルで、主人公ユク・ドンシク(ユン・シユン)の立場を代弁する歌だ。ウソンだけの魅力でドラマに力を与える「Wanna be bad」は12日正午、各音楽配信サイトを通じて公開される。「サイコパスダイアリー」は、偶然目撃した殺人事件の現場から逃げていたところ、事故で記憶を失ったユク・ドンシク(ユン・シユン)が偶然手に入れた殺人過程が記録されたダイアリーを見て、自分がサイコパスの連続殺人犯だと勘違いして繰り広げられる物語で、韓国で毎週水曜日と木曜日の午後9時30分に放送される。ウソンが所属するThe Roseは今月15日、フィリピン・マニラなどで東南アジアツアーを開催し、27日にソウル、29日に釜山(プサン)で韓国アンコール公演である「We Rose You」を開催する。
The Rose、ヨーロッパツアーを盛況裏に終了…K-POPバンドの威力を証明
The Roseがヨーロッパツアーに続き、韓国および東南アジアツアーに乗り出す。The Roseは先月29日、モスクワ公演を最後にヨーロッパツアー「We Rose You Live」を終えた。ヨーロッパ10都市ツアー当時、The Roseは独歩的な実力と多彩な公演で、現地ファンを魅了した。特にすっきりしたビジュアルはもちろん、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)と声援の中、観客と疎通するパフォーマンスを通じて、K-POPバンドの威力も幅広く知らせた。グローバルな人気と関心に支えられ、The Roseは韓国アンコール公演の確定と同時に、東南アジアツアーで引き続き活動を続けていく。The Roseの韓国アンコール公演は、12月27日にソウル、29日に釜山(プサン)で開催され、12月6日にはマレーシア・クアラルンプール、15日にはフィリピン・マニラなどで東南アジアツアーも続行される。