モンスター ~その愛と復讐~
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【終了しました】カン・ジファン直筆サイン入りポラ&「モンスター」サイン入りポスターを各1名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※カン・ジファン×ソン・ユリ×パク・ギウン×イ・ギグァンが豪華共演を果たした「モンスター ~その愛と復讐~」のDVDが2017年9月6日(水) よりリリース!今回DVDリリースを記念して、カン・ジファンのインタビューが到着! 本作で演じた主人公ギタンについてや、8ヶ月にも渡った復讐劇、共演者のソン・ユリやパク・ギウンについて語ってくれました。さらに直筆サイン入りポラ、サイン入りポスターも! 抽選でそれぞれ1名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「モンスター ~その愛と復讐~」カン・ジファン8ヶ月も復讐心を抱く役次はキラキラしたロマンスが描かれた作品でお会いしたい応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆カン・ジファン直筆サイン入りポラ 1名様 ◆カン・ジファン&パク・ギウン直筆サイン入り「モンスター」ポスター 1名様 「モンスター ~その愛と復讐~」DVD情報【セル情報】・DVD-BOX1(第1話~第12話収録) 2017年9月6日(水) 発売・DVD-BOX2(第13話~第24話収録) 2017年10月4日(水) 発売・DVD-BOX3(第25話~第36話収録) 2017年11月2日(木) 発売・DVD-BOX4(第37話~第50話収録) 2017年12月6日(水) 発売価格:各¥15,000+税【レンタル情報】Vol.1~6 2017年9月6日(水) DVDレンタル開始Vol.7~12 2017年10月4日(水) DVDレンタル開始Vol.13~18 2017年11月2日(木) DVDレンタル開始Vol.19~25 2017年12月6日(水) DVDレンタル開始発売元:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/クロックワークス販売元:【セル】TCエンタテインメント 【レンタル】クロックワークス(C)2016 MBC公式サイト:http://monster-aifuku.com/【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2017年9月13日(水) 17:00 ~ 9月15日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「モンスター ~その愛と復讐~」カン・ジファン“8ヶ月も復讐心を抱く役…次はキラキラしたロマンスが描かれた作品でお会いしたい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ジファン×ソン・ユリ×パク・ギウン×イ・ギグァンが豪華共演を果たした「モンスター ~その愛と復讐~」のDVDが2017年9月6日(水) よりリリース!本作は、「快刀ホン・ギルドン」や「私に嘘をついてみて」「お金の化身」などヒット作への出演が続く人気俳優カン・ジファン待望の2年ぶりの主演最新作! ロマンティック・コメディに定評のある彼が本作ではすべてを奪われながら、死の淵から這い上がり復讐を誓う男の生き様を体当たりで演じている。また、ヒロインには本作でカン・ジファンと3度目の共演となるソン・ユリ、ライバル役には本作が除隊後復帰作となる若手俳優のパク・ギウン、さらにカン・ジファンの青年期をK-POPグループのBEASTから新しく再始動したHIGHLIGHTのイ・ギグァンが務めるほか、台湾の大スター チェン・ボーリンが国際犯罪集団の大物役として友情出演し、話題を集めた。今回、DVDリリースを記念して、カン・ジファンのインタビューが到着! 本作で演じた主人公ギタンについてや、8ヶ月にも渡った復讐劇、さらに共演者のソン・ユリやパク・ギウンについて語ってくれた。【プレゼント】カン・ジファン直筆サイン入りポラ&「モンスター」サイン入りポスターを各1名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――ドラマ「モンスター」がどのような作品か、またジファンさんが演じたギタン役について紹介してください。カン・ジファン:巨大な権力集団に家族と人生を一気に奪われた1人の男の復讐劇です。一瞬にしてすべてを奪われ、視力まで失い、路上生活者になりかけました。でも、復讐するために自分もモンスターになり、自分のすべてをさらった集団に復讐をする人物を演じました。――「モンスター」への出演を決めたきっかけは何だったのでしょうか。カン・ジファン:前作の「お金の化身」と同じ脚本家です。出演オファーが入ってきた時に、チャン・ヨンチョル先生、チョン・ギョンスン先生の執筆力を知っていたので断る理由がありませんでした。最高の演技ができる作品だと思ったので、すぐに出演を決めました。――脚本家のお二人はご夫婦ですよね。お二人への絶対的な信頼があってこそドラマに惹かれたのだと思います。そんな「モンスター」の台本を初めて読んだ時の感想はいかがでしたか。カン・ジファン:初めて台本を読んだ時、「どうしよう」と思いました。面白そうとかよりもまず、これは大変だと思ったんです。前作に続いて2度もチャンスをいただいたので頑張りたいと思っていましたし、今回の役は両極端の表情を見せなければならなかったので、どうすれば満足していただけるかなと悩みました。「マズいぞ、どう演じよう」という思いが一番大きかったです。「犬のエサを食べるシーンは最初はちょっと戸惑いましたが」――ギタンはいろんな表情を見せなければならないので苦労されたかと思いますが、撮影前に特別にトレーニングを受けたりなどの準備はされたのでしょうか。カン・ジファン:準備というか、他の作品に出た時よりも、撮影前にチュ・ソンウ監督や脚本家の先生とたくさん話をしました。撮影が始まると話す時間もなくなりますからね。それに、撮影スタートから目が不自由な演技をしなければなりませんでした。今までいろんな役を演じてきましたが、視力を失った役は演じたことがなかったので、参考資料や映画を見て準備しました。撮影がどのようなスタートを切れるかによってその後の撮影が決まってきます。撮影前、撮影現場でもです。最初のほうは、現場から脚本家の先生と電話で話し合うこともありました。監督や脚本家がどんな演技を望んでいるのか、台本を読む時もその点を意識して準備しました。――カン・ジファンさんは初登場から衝撃的な姿でした。普段のカッコいい姿とは違い、メイクにも時間がかかったのではないですか。カン・ジファン:ヘアスタイルもですが、顔に傷をつけたりと特殊メイクもしなければならなかったので、1時間半から2時間はかかりました。朝7時から撮影が始まる時は、5時には現場に到着してメイクをしていましたね。序盤はメイクをするため準備に時間がかかりましたが、慣れてくると床に落ちている物を自分で顔につけて汚したりしていたので、準備の時間も半分くらいに減りました。――犬のエサを食べるシーンもありましたが、実際は人が食べられるものだったんですよね?カン・ジファン:実際に食べたのはスープ用の器に入っていたごはんでした。ただ、小道具係が用意してくれた器は犬が食べるにはきれいすぎるなと感じました。偶然、現場には本当に犬のエサが入った器があったんです。これを食べたほうがいいなと思い、用意してあったごはんを混ぜて食べました。――実際に食べてみていかがでしたか。カン・ジファン:犬たちはおいしいものを食べているんだなって思いました。最初はちょっと戸惑いましたが、いざ食べてみると平気でした。動物であれ人であれ生き物が食べるものなので、おいしくいただきました。「僕も俳優をしていてスタッフやたくさんの方々に支えられている」―― 50話という長丁場の撮影ではいろいろなエピソードが生まれそうですが、特に印象に残っているシーンやエピソードについて教えてください。カン・ジファン:ドラマの撮影で海外ロケをしたのは今回が初めてでした。撮影序盤で半月ほど中国の海南で撮影をしました。また、台湾人俳優のチェン・ボーリンさんも出演して異色を放つシーンを撮ることができました。確かに撮影は大変でしたが、スタッフの皆さんがいい環境を作ってくれたおかげで楽しむことができました。そして、長丁場に及ぶ撮影の基盤を作ることもできて、とてもいい思い出になっています。――演じられたカン・ギタンは両親のかたきを討つために必死に生きる役どころでしたが、ご本人と似ているところはありますか。カン・ジファン:誰かに復讐したいと思ったことがないので。序盤のギタンは復讐心の塊でしたが、ストーリーが進んでいくなかで周囲の人たちに助けられながら危機を乗り越えていきました。最初は復讐心を抱いていたギタンも、周囲の人たちの幸せを意識するようになります。僕も俳優をしていてスタッフをはじめたくさんの方々に支えられていますし、周囲の人を大切に思い、その人のために仕事をするという姿勢や生き方は、少し似ているのかなと思います。「共演したパク・ギウン、除隊したばかりで軍人のオーラが出ていました」――パク・ギウンさんとの共演も話題を集めましたが、共演はいかがでしたか?カン・ジファン:この作品で初めて会った時は、ギウンは除隊したばかりで軍人のオーラが出ていました。ドラマに対する情熱や愛情も強かったので、同じ俳優として負けられないなと刺激をもらったんです。一緒に大変な思いもしながら楽しく撮影できました。――パク・ギウンさんとおそろいの花柄のシャツを着て抱き合うシーンがありましたよね。本当にキスしているのかと思いました。演じていていかがでしたか。カン・ジファン:もちろん照れはあったと思うんですが、実はアドリブだったんです。台本にはない演技でした。演技をしながら、やっぱり僕は女の子が好きだと確信しました。犬のエサを食べたり、男同士で抱き合ったり、俳優という仕事は型がなくて楽しいなと改めて実感しましたね。――パク・ギウンさんとは三角関係でもあり、ライバル関係でもありましたが、コミカルなシーンもありました。プライベートでは、撮影中に食事をされたりしたのでしょうか。カン・ジファン:序盤以降の撮影になると、共演シーンがそんなに多くなかったんです。8ヶ月も撮影していたのに、一緒に食事をしたりする機会はほとんどありませんでした。それに、ギウンはお酒が飲めません。僕はお酒が大好きなんですが、チョン・ボソクさんもお酒が大好きなので、最大の敵とは飲むことがありました。ギウンとはコーヒーでしたね。コーヒーとスイーツを一緒に食べたりはしました。面白いでしょ。「ソン・ユリと3度目の共演僕たち自己管理ができてるねと褒め合いました」――相手役のソン・ユリさんとは「快刀ホン・ギルドン」、映画『チャ刑事』に続いて3度目の共演でしたが、いかがでしたか。カン・ジファン:そうですね。2度の共演はあったとしても、3度も共演するというのはとてもめずらしいことなんです。僕自身、3度も共演するのはユリさんが初めてです。3度目なので楽でした。初めて共演する相手とは親しくなるための時間が必要ですからね。ユリさんとはお互いに演技のトーンなども分かり合っているので、最初の段階を省くことができ、すぐに演技に集中できるのがよかったです。初めての共演は10年ほど前になりますよね。彼女も僕もきれいに年を重ねていると思います。「僕たち自己管理ができてるね」と褒め合いましたよ。4度目の共演はどんな作品になるかは分かりませんが、お互いに出会った頃の姿を忘れずに役者人生をまっとうしようと約束しました。――ソン・ユリさんと髪の毛をつかみあってケンカをするシーンも出てきます。撮影はNGを出すことなく順調に進んだのでしょうか。カン・ジファン:髪の毛をつかみ合ってケンカするというのも台本には書かれていなかったんです。あのシーンはペアごとに分かれて、それぞれで演技をしなければなりませんでした。気心の知れてるユリさんとだからできたんです。NGが出ると余計につらいから、本気でぶつかって一度で終わらせようと話をしました。あとはもう演技に集中するだけです。いったんこれまでの関係は終わりにしようという意気込みで取っ組み合い、一度で撮り終えました。ソン・ユリさんの髪の毛をつかむ日が来るとは思いませんでした。監督のカットにも感情を止めることができなかった怒りのシーンとは――復讐心に駆られる表情がとてもリアルでした。怒りが込み上げるシーンはたくさんあったかと思います。特に、絶対悪を演じたチョン・ボソクさんやチン・テヒョンさんの悪行の中で、これはあまりにもひどいだろうと思ったシーンはありますか。カン・ジファン:チョン・ボソクさん演じるピョン・イルチェが、ギタンの両親の遺灰を燃やすシーンがあったんです。このシーンに関しては、台本を読んだ瞬間から怒りと涙が込み上げてきました。撮影の時も、監督のカットがかかっても感情を止めることができなかったくらいです。今も思い出しただけで憤りを感じます。そのくらい、全50話をとおして怒りの頂点に達したシーンだったと思います。――実際には、チョン・ボソクさんとはいい関係を育まれたのでしょうか?カン・ジファン:もちろんです。大ベテランでいらっしゃいますし、現場の雰囲気を盛り上げてくれました。ただやはり、一緒のシーンで演じる時は、他の共演者の方たち以上に緊張しました。カン・ギタンとピョン・イルチェは常に張り詰めた距離感でしたからね。僕も演技を始めて15年が過ぎましたが、チョン・ボソクさんと共演して、俳優としてワンランク上の姿勢を学ぶことができて貴重な経験になりました。――人生の底辺ともいえる状況からのし上がり、復讐を遂げていくという姿がとても強烈でした。カン・ジファンさん自身は、これまでの人生でどのようにして困難を乗り越えていったのでしょうか。カン・ジファン:ドラマのような極限状態に陥ったことはありませんが、俳優をしていてデマに苦しめられたことがありますし、トラブルに巻き込まれることもありました。事実とは違うことを言われて怒りを覚え、復讐とまではいわなくても物申したいと思うことはありました。それでも軽々しい発言はできないので、言いたいことをぐっとこらえてきたんです。そんな時に励みになり、つらい気持ちを乗り越えることができたのは、僕を応援してくれるファンの皆さんの存在が一番大きかったです。また逆境でも奮起して演技をすれば認めてくれる視聴者の方がいてくれたおかげで、何とか克服できたんだと思います。「8ヶ月も復讐心を抱く役次回作では明るく愛し合える作品に出たい」――撮影中にケガをされたという話を聞きました。徹夜での撮影も多かったと思いますが、当時の大変だったエピソードを教えてください。カン・ジファン:撮影期間が8ヶ月間にも及んだんです。韓国では全16話がスタンダードなので、「モンスター」が放送されている間に、他局では3作も入れ替わりました。撮影スケジュールは全16話の作品と変わらないので休む暇もなく、8ヶ月も復讐心を抱く役に入り込んでいたので、僕もスタッフもとてもつらかったです。そういったストレスがたまり、ヤケドもしましたし交通事故にも遭いました。腸炎にもかかって、すごく苦しい思いをしました。これまでの出演作の中で、作品のテーマも重たかったですが、体力的にも精神的にも一番追いやられた作品になったと思います。――50話という長丁場でそれだけの苦労をされた分、俳優として得たものも大きいのではないでしょうか。カン・ジファン:一番大きかったのは、50話の作品をやってはいけないという教訓を得たことです。どれだけすばらしい作品だとしても50話は避けるべきだということを悟りました。また、50話という長い作品に出演して、様々な演技パターンを役に注ぎ込みました。恥ずかしい話ですが、自分の演技の限界を感じることもあったんです。笑ったり、泣いたりという基本パターンを最大限の振り幅で演技するなかで、うまく演じられていないと感じさせられました。15年にわたって演技を続けてきましたが、実力不足を痛感しましたね。恥ずかしいですが演技をしていて強く感じたことなので、次回作ではぜひとも克服したいです。――復讐劇ということで精神的なストレスもあったということでしたが、次回作で演じてみたいキャラクターはありますか。カン・ジファン:まず、復讐はこりごりです。復讐してみて分かったんですが、復讐はいけません。幸せに愛し合わなければいけませんよね。今回は復讐というシリアスなテーマだったので、次回作では明るく愛し合える作品に出たいなと思っています。「次回はもっとキラキラしたロマンスが描かれた作品でお会いしたい」――何か夢中になっていることでもいいですし、やってみたいことでも大丈夫です。カン・ジファン:こうして日本の皆さんにご挨拶するのに、「お金の化身」「ビッグマン」と復讐劇が3作も続きました。なので次回は、もっとキラキラしたロマンスが描かれた作品で皆さんにお会いしたいですね。皆さんも楽しみにしていてください。――プライベートで今1番やりたいことはありますか。カン・ジファン:ドラマが終わってからも、海外旅行にも行けてないんです。旅行したいなと思っていたんですが、最近はしばらく会えていなかった友人や家族と過ごしていました。次回作に入る前には旅行したいですね。暖かい国に行ってそこで泳いだり、おいしいものを食べたりしたいです。事務所のスタッフたちと一緒に、次回作でまた大変な思いをする前に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。――日本の皆さんにメッセージとドラマの見どころをお願いします。カン・ジファン:こんにちは。「モンスター」でカン・ギタン役を演じたカン・ジファンです。お久しぶりです。2016年最強の韓国復讐劇が、遂に日本に上陸することになりました。ぜひ応援してください。カン・ジファン印の復讐劇が、今回はどのように展開していくのか楽しんでいただけたらと思います。どうもありがとうございます。「モンスター ~その愛と復讐~」DVD情報【セル商品情報】●DVD-BOX1 2017年9月6日(水) 発売品番:TCED-3637/価格:¥15,000+税/形態:DVD6枚組(第1話~第12話収録)<封入特典 (予定) >・ストーリーブック<特典映像 (予定) >・撮影風景&コメントPart1(イ・ギグァン&イ・ヨルム)●DVD-BOX2 2017年10月4日(水) 発売品番:TCED-3638/価格:¥15,000+税/形態:DVD6枚組(第13話~第24話収録)<封入特典 (予定) >・ストーリーブック<特典映像 (予定) >・パク・ギウン 撮り下ろしインタビュー●DVD-BOX3 2017年11月2日(木) 発売品番:TCED-3639/価格:¥15,000+税/形態:DVD6枚組(第25話~第36話収録)<封入特典 (予定) >・ストーリーブック<特典映像 (予定) >・カン・ジファン 撮り下ろしインタビュー●DVD-BOX4 2017年12月6日(水) 発売品番:TCED-3640/価格:¥15,000+税/形態:DVD7枚組(第37話~第50話収録)<封入特典 (予定) >・ストーリーブック<特典映像 (予定) >・撮影風景&コメントPart2(カン・ジファン&パク・ギウン&ソン・ユリ)<セル・レンタル共通 仕様>2016年/韓国/カラー/本編各話約60分/16:9LB/片面1層(一部片面2層)音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語字幕/全50話【レンタル情報】Vol.1~6 2017年9月6日(水) DVDレンタル開始Vol.7~12 2017年10月4日(水) DVDレンタル開始Vol.13~18 2017年11月2日(木) DVDレンタル開始Vol.19~25 2017年12月6日(水) DVDレンタル開始発売元:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/クロックワークス販売元:【セル】TCエンタテインメント 【レンタル】クロックワークス(C)2016 MBC公式サイト:http://monster-aifuku.com/
カン・ジファン&ソン・ユリ主演ドラマ「モンスター~その愛と復讐~」DVD発売決定&予告映像解禁!
韓国ドラマ「モンスター~その愛と復讐~」のDVDリリースが決定し、あわせて日本版オリジナル予告編が解禁となった。「快刀ホン・ギルドン」や「私に嘘をついてみて」「お金の化身」などヒット作への出演が続く人気俳優カン・ジファン待望の2年ぶりの主演最新作。ロマンチックコメディに定評のある彼が本作ではすべてを奪われながら、死の淵から這い上がり復讐を誓う男の生き様を体当たりで演じている。また、ヒロインには本作でカン・ジファンと3度目の共演となるソン・ユリ、ライバル役には本作が除隊後復帰作となる俳優パク・ギウン、さらにカン・ジファンの青年期をBEASTから新しく再始動したHighlightのイ・ギグァンが務めるほか、台湾の大スターであるチェン・ボーリンが国際犯罪集団の大物役として友情出演している。「ジャイアント」「奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-」など韓国ドラマのヒットメーカーとして定評のある脚本家が手がける、巨大な権力社会の陰謀に家族と人生を奪われた一人の男の復讐劇。ベールに包まれた特権階級層の醜い人間模様や、ドロドロの人間関係の中でも美しく花を咲かせるラブストーリー展開など、様々な要素が楽しめる話題作が遂にDVDで登場。■作品情報「モンスター~その愛と復讐~」○DVD-BOX12017年9月6日(水) 発売品番:TCED-3637価格:¥15,000+税形態:DVD6枚組(第1話~第12話収録)封入特典(予定):ストーリーブック特典映像(予定):撮影風景&コメントPart1(イ・ギグァン&イ・ヨルム)○DVD-BOX22017年10月4日(水) 発売品番:TCED-3638価格:¥15,000+税形態:DVD6枚組(第13話~第24話収録)封入特典(予定):ストーリーブック特典映像(予定):パク・ギウン撮り下ろしインタビュー○DVD-BOX32017年11月2日(木) 発売品番:TCED-3639価格:¥15,000+税形態:DVD6枚組(第25話~第36話収録)封入特典(予定):ストーリーブック特典映像(予定):カン・ジファン撮り下ろしインタビュー○DVD-BOX42017年12月6日(水) 発売品番:TCED-3640価格:¥15,000+税形態:DVD7枚組(第37話~第50話収録)封入特典(予定):ストーリーブック特典映像(予定):撮影風景&コメントPart2(カン・ジファン&パク・ギウン&ソン・ユリ)<レンタル情報>○Vol.1~6:2017年9月6日(水) DVDレンタル開始○Vol.7~12:2017年10月4日(水) DVDレンタル開始○Vol.13~18:2017年11月2日(木) DVDレンタル開始○Vol.19~25:2017年12月6日(水) DVDレンタル開始※セル・レンタル共通仕様2016年/韓国/カラー/本編各話約60分/16:9LB/片面1層(一部片面2層)音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語字幕/全50話発売元:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ/クロックワークス販売元:【セル】TCエンタテインメント【レンタル】クロックワークス演出:チュ・ソンウ(「伝説の魔女」「百年の遺産」)脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン(「ジャイアント」「奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-」)<キャスト>カン・ジファン(「快刀ホン・ギルドン」「お金の化身」)、ソン・ユリ(「神々の晩餐-シアワセのレシピ-」「ロマンスタウン」)、パク・ギウン(「シークレット・ミッション」「フルハウス TAKE2」)、Highlight イ・ギグァン(「マイ・プリンセス」「私も花!」)<ストーリー>交通事故で両親を亡くし、19歳にして孤児となったイ・グクチョル。彼の不運はまだ続いた。医療財団の相続人となるが、叔母の夫にすべてを奪われ死の淵まで追いやられたのだ。生きたい気持ちと復讐を誓い、彼は辛うじて生き返る。失った視力を取り戻し、顔を整形し、彼はカン・ギタンという名前で生まれ変わり、新しい人生をスタートさせるが、内面には悲しみと復讐心であふれていた。ある時、幼いころから特別な縁があったオ・スヨンとの再会を果たし彼女を愛するようになるが、運命はすでに始まっていた。■関連サイト公式サイト:http://monster-aifuku.com/
カン・ジファン&ソン・ユリ主演ドラマ「モンスター」来年2月よりDATVにて日本初放送決定!
2017年2月よりカン・ジファン、ソン・ユリ主演の復讐劇「モンスター(原題)」をDATVにて、日本初放送することが決定した。「モンスター(原題)」は2016年3月より韓国で放送された作品で、「ジャイアント」「奇皇后」などの脚本を手がけた韓国ドラマヒットメーカーチョン・ユギョンの最新作だ。巨大な権力集団の陰謀に家族と人生を奪われた1人の男の復讐劇で、ベールに包まれた特権階級層の醜い人間模様や、ドロドロの人間関係の中でも美しく花を咲かせるラブストーリー展開など、色々な要素が楽しめる作品である。今回で3度目の共演となるカン・ジファンとソン・ユリが新たな魅力を見せてくれる今作。特にカン・ジファンが、復讐心で煮えたぎる心や愛する女性を守ろうとする緊迫した演技、行き詰って心の中で涙するなど、あらゆる感情を緻密に表現し、お茶の間を魅了した。さらに、主人公カン・ギタン(カン・ジファン) の若い頃を演じるのは人気ボーイズグループBEASTのイ・ギグァン。憎悪に満ちた表情や失望のどん底に突き落とされる演技など、こちらも視聴者を引き込む熱演に注目してほしい。■放送概要「モンスター(原題)」放送日時:2017年1月1日(日) 19:00~ 1話先行無料放送!2月19日(日) 放送スタート! 毎週日曜 23:15~1:45 (2話連続)話数:全50話出演者:カン・ジファン、ソン・ユリ、パク・ギウン、スヒョン、イ・ギグァン(BEAST)<見どころ>○韓国ドラマヒットメーカー「ジャイアント」「奇皇后」脚本家による最新作!○主演は「がんばれ!クムスン」「お金の化身」のカン・ジファン○韓国ドラマ史上最大スケールで描くすべてを奪われた一人の男の壮絶たる復讐劇<ストーリー>交通事故で両親を亡くし19歳にして孤児となったイ・グクチョル。彼の不運はまだ続いた。医療財閥の相続人となるが叔母の夫にすべてを奪われ死の淵まで追いやられたのだ。生きたい気持ちと復讐を誓い、彼は辛うじて生き返る。失った視力を取り戻し、顔を整形し、彼はカン・ギタンという名前で生まれ変わり新しい人生をスタートさせるが、内面には悲しみと復讐心であふれていた。ある時、幼いころから特別な縁があったオ・スヨンとの再会を果たし彼女を愛するようになるが運命はすでに始まっていた。放送局:スカパー!プレミアムサービス 653ch、スカパー!プレミアムサービス光653ch、J:COM 762ch、ひかりTV 572chその他ケーブルテレビにてご覧いただけます。■関連サイトDATV公式ホームページ:https://knda.tv/datv/
「モンスター」カン・ジファン、ソン・ユリの代わりにチョ・ボアを選んだ理由
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優カン・ジファンがMBCドラマ「モンスター」を終えた感想について率直に話した。カン・ジファンは27日午後、ソウル梨泰院(イテウォン)某所のレストランで「モンスター」の放送終了を記念する合同インタビューに応じた。「お金の化身」「ビッグマン」など多数の復讐劇に出演し、好評価を受けたカン・ジファンは、「モンスター」で波乱万丈な人生を歩む主人公カン・ギタンとして8ヶ月奮闘した。今までに見たことのない犬の餌を食べる演技は最高に強烈だったし、復讐するたびに強い印象を与えた。カン・ジファンはこの日、想像の余地が残る結末や、3度目の共演となるソン・ユリ、劇中の恋愛模様など、「モンスター」に関するすべての話を記者たちの前で率直に語った。―最終回を迎えた感想は?カン・ジファン:最終回を迎えてから10日経った。2月から9月まで8ヶ月間、ドラマを撮影した。50話の作品に出演するのは初めてだったし、精神的に、肉体的に辛かった部分もあったが、皆が笑顔で終えることができたので、残念な気持ちより、すっきりした気持ちのほうが大きい。―撮影後、何をしたのか?カン・ジファン:脚本家などの制作陣と飲み会をしたり、家族や友達に会うなど、日常生活を楽しんだ。ぐっすり寝て、お肉やお酒も楽しんだ。本格的な休暇はこの記者会見が終わった後になるだろう。―残念だった点と良かった点を話してほしい。カン・ジファン:「モンスター」は「お金の化身」より多彩なキャラクターが登場した。「お金の化身」は主人公が中心だったが、この作品は多彩なキャラクターが出てきて、分配された。主人公の立場としては少し残念だった。ただ、前にもご一緒したことのある脚本家だったので、演技するのが気楽だった。コメントは書いていないのに、どんな意味で書いてくれたのかすぐにキャッチすることができたから、俳優たちと話し合いながら演技することができた。―結末に満足しているか。カン・ジファン:すっきりした気持ちではないが、満足している。50話が終わった感じが強かったので。シーズン2は期待していない。想像の余地が残る結末で終了したため、個人的には満足している。結末より俳優たちの間で最もポイントになったのは、オ・スヨン(ソン・ユリ)とト・シニョン(チョ・ボア)のうち、最後に残る女性を選択することだった。―誰を望んでいたのか。カン・ジファン:ドラマの内容を見ると、オ・スヨン(ソン・ユリ)が相応しいが、野望を持っていた。ト・ゴヌ(パク・ギウン)が副会長になってから、俳優同士で話し合ったが、一人の男だけ愛するシニョンのほうがいいと思った。(制作スタッフにも)シニョンが真の女性みたいだと話した。野望ある女性よりは、純粋な女性のほうがいい。―恋愛部分の結末に対して不満を持っているみたいだ。カン・ジファン:個人的に恋愛の部分が一番残念だった。ソン・ユリも残念に思っていた。T9のような事件がより大きく取り上げられたが、俳優の立場で冷静に考えてみると、残念なのは事実だ。ソン・ユリとチョ・ボアのうち、誰を選択するのかについて、キャストとスタッフの間で意見が合わなかった。改めて話すと、野望のあるソン・ユリよりはチョ・ボアのほうが良かった。―復讐劇専門俳優と言われている。カン・ジファン:作品を決めてから、これって復讐劇なんだと思った。復讐劇が好きで選択したのではない。演技的に喜怒哀楽を表現し、アクションやいろんなことに挑戦するのが好きだ。今回の作品を通じてたくさん言われたので、次回作を選ぶ時には、慎重に選択するだろう。―プレッシャーはどれぐらい感じたのか。カン・ジファン:デビュー10年目にカメラが三つあるスタジオで先輩たちと演技した。負担も感じ、初めは復讐感情を見せるシーンで大変だった。それにもかかわらず、多くの方々と新しい環境で違う作業をすることができて良かった。―放送終了後、ヘアスタイルを変えた理由は?カン・ジファン:8ヶ月間、カン・ギタンという役を演じてきたので、終了後に変えたいと強く思った。打ち上げパーティー前、午後にごろごろしていた時、やることがなくて美容室に行った。雑誌を見てアイドルのように髪を染めた。―チョン・ボソクとの対決について話したいことがたくさんあるだろう。カン・ジファン:個人的にチョン・ボソク先輩と対決する演技で一番緊張した。幼い頃から映画界で有名でリトル チョン・ボソクとよく言われたので、ぜひお会いしたかった。演技的にも迷惑をかけず、礼儀正しいところをお見せしたかった。幸いにもたくさん配慮してくださり、賞賛もたくさんくださった。来週、家に遊びに行くことになった。―やけどに交通事故まで、事件や事故が多かった。カン・ジファン:ミニシリーズの場合はドラマ前半の撮影が大変だが、「モンスター」は海南撮影から始まり、30話の撮影まで徹夜した。やけど、交通事故にも遭い、途中辛い時期もあった。タイトルが「モンスター」だったため、エンディングで僕が本当に怪物になるのかと思った。―話題性は高かったが、視聴率は低迷した。カン・ジファン:記事を見たが「モンスター」は主要視聴年齢が50~60代だった。意欲を持ってスタートしたが、「ドクターズ」と対決した時、視聴率が下がって傷ついた。他の作品と対決して疲れたのも事実だったし。しかし、この作品は応援してくれる方々が明確で、リオ五輪の時にも視聴率に起伏がなかったので、これが「モンスター」の力ではないかと思った。
放送終了「モンスター」カン・ジファン&ソン・ユリ、復讐と愛の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「モンスター」が開かれた結末で終了した。20日に韓国で放送されたMBC「モンスター」最終回で、カン・ギタン(カン・ジファン) は親の復讐に成功し、幸せな結末を迎えた。「モンスター」は最終回まで興味をそそるストーリーが続いた。カン・ギタンはパンドラの箱を餌としてト・グァンウ(チン・テヒョン) を誘惑した。ト・グァンウはこの罠に掛かり、カン・ギタンは自身の親を殺人教唆した疑いでチン・テヒョンを警察に渡した。しかし最終目標であるピョン・イルジェ(チョン・ボソク) を捕まえることには失敗した。オ・スヨン(ソン・ユリ) は放送を通じてパンドラの箱を暴露した。ト・グァンウの殺人教唆、ピョン・イルジェの殺人、ファン・ジス(キム・ヘウン) のチョン・マンオク(ペ・ジョンオク) 殺害などを人々に知らせた。するとピョン・イルジェは銃を持ってきてオ・スヨンを脅した。絶体絶命の瞬間、ト・ゴヌ(パク・ギウン) が体を張ってオ・スヨンを救った。オ・スヨンの変わりに銃に撃たれたト・ゴヌは目を閉じた。ト・ゴヌはオ・スヨンにすべてを忘れて幸せに生きなさいと言った。その後、オ・スヨンはドイツに行った。カン・ギタンはオ・スヨンの最後の姿を目に入れた後、完全に視力を失った。それから2年後、ト・グァンウは特別赦免で釈放された。一方、ピョン・イルジェは死刑を言い渡され、最後まで生き残るためにもがく姿は、視聴者に鳥肌を立たせた。ドイツへ渡ったオ・スヨンはト・ゴヌの期日に合わせて韓国に戻った。ムン・テグァン(チョン・ウンイン) はオ・スヨンにカン・ギタンのそばにいてほしいと頼んだ。カン・ギタンは遠くからオ・スヨンが来たことを感じた。そんなカン・ギタンの前でオ・スヨンは仮名を使った。カン・ギタンは自分が死ぬかも知れないため、オ・スヨンにわざと冷たい態度をとった。しかし手術室に入りながらカン・ギタンは本音を言い、オ・スヨンは待つと答えた。カン・ギタンはオ・スヨンとの日々を思い出しながら幸せそうな笑顔を見せた。「モンスター」は巨大な権力集団の陰謀に家族と人生を奪われた男の復讐劇で、ベールに包まれた特権層の醜い素顔や泥沼の中でも花を咲かせる美しいラブストーリーを描いたドラマだ。50部作の長いストーリーだったにも関わらず、カン・ジファン、ソン・ユリをはじめ、チョン・ボソク、イ・ドクファ、パク・ギウン、チン・テヒョンなど実力派俳優たちの好演で反響を得た。「モンスター」の後番組としてはチェ・ジウ、チュ・ジンモ主演の「キャリアを引く女」が26日に初放送される。
【PHOTO】カン・ジファンからパク・ギウンまで、ドラマ「モンスター」打ち上げに出席
19日午後、永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) にあるレストランで開かれたMBC月火ドラマ「モンスター」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:チュ・ソンウ) の打ち上げにカン・ジファン、ソン・ユリ、パク・ギウン、チョ・ボア、チョン・ボソク、パク・ヨンギュ、シン・スンファンらが出席した。
「モンスター」パク・ギウン、パク・ヨンギュに衝撃の告白
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「モンスター」でパク・ギウンは手術の後遺症で言えなくなったパク・ヨンギュに偽の遺言書でドドグループの会長になったと告白した。13日、韓国で放送されたMBC「モンスター」でオ・スヨン(ソン・ユリ) は手術を終えたドチュン(パク・ヨンギュ) が両水里(ヤンスリ) の別荘にいるという事実を知り、そこに潜入した。別荘でドチュンを見たスヨンはびっくり仰天したが、問題はその次だった。ト・ゴヌ(パク・ギウン) が現れたのだ。彼はドチュンに「手術室で亡くならずよかった」とし「まだ見届けなければならないことがたくさんある。ファン・グィジャ、ト・グァンウ、ト・シニョンがどのように破滅するのか」と話した。それから「僕はドドグループの会長になった。父の偽の遺言書で」と告白した。ゴヌの話を聞いていたドチュンは隠れていたスヨンと目が合い、緊張感を高めた。しかし、ドチュンは別荘から抜け出そうというスヨンの提案に「僕はここにいる。ゴヌが可哀想だ」と断った。
カン・ジファン主演ドラマ「モンスター」20日の連続放送で放送終了が決定
「モンスター」が20日に韓国で放送終了となる。 13日、MBC月火ドラマ「モンスター」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:チュ・ソンウ) の関係者はTVレポートとの取材に対し「『モンスター』の第49話、第50話が20日に連続放送されることが決まった」と明かした。 3月28日に初放送された「モンスター」は、巨大な権力集団の陰謀に家族と人生を奪われた1人の男カン・ギタン(カン・ジファン) の復讐劇だ。 当初全50話で企画された「モンスター」は、先月開催されたリオ五輪の中継によって放送休止が続いていた。この影響で今回連続放送を決めたと見られる。「モンスター」の後番組としてはチェ・ジウ、チュ・ジンモ、チョン・ヘビン、イ・ジュンらが出演する「キャリアを引く女」(脚本:クォン・ウムミ、演出:カン・デソン、イ・ジェジン) が放送される。26日に韓国で放送スタートする予定だ。
「モンスター」カン・ジファン、本格的な復讐劇が始まる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ジファンが痛快な復讐に近づいた。12日、韓国で放送されたMBC月火ドラマ「モンスター」第46回では、カン・ギタン(カン・ジファン) がファン・ジェマン(イ・ドクファ) とピョン・イルジェ(チョン・ボソク)、ト・グァンウ(チン・テヒョン) に宣戦布告する姿が描かれた。ギタンはオ・スヨン(ソン・ユリ) にゴヌがト・チュン(パク・ヨンギュ) の遺書を操作した可能性に対して話し、筆跡鑑定を提案した。その後、自身の両親である首都病院の理事長夫婦殺人事件を外部に暴露することを決心したギタンとスヨンは、生放送を通じてト・グァンウ、ピョン・イルジェ、ファン・ジェマンの息の根を止め始めた。カン・ジファンはニセモノ商品の販売によって警察に捕まったチョ・シニョン(チョ・ボア) に対し、誰かがドドホテルの粗探しをしていると言って黒幕を調べようとした。また、ヤン・ドンイ(シン・スンファン) の腕時計で盗聴を敢行することもした。また自身の復讐のために何事も厭わずに危険に飛び込もうとするスヨンを引き止めて、切ない感情を表わすこともした。このようにカン・ジファンは復讐の終わりに近づくほど、素早い状況判断能力でスカッとする展開を導いている。「モンスター」は韓国で毎週月・火曜日夜10時より放送されている。
「モンスター」パク・ヨンギュ、死亡宣告後に行方不明に
ト・チュン(パク・ヨンギュ) 会長が消えた。5日、韓国でMBC月火ドラマ「モンスター」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:チュ・ソンウ) 第45話が放送された。ト・チュンは痴呆手術を無事に受けたが心停止となり、緊急措置にもかかわらず息をひきとった。指図を受けた医師はあわてて死亡を宣告したが、ヤン・ドンイ(シン・スンファン) が病室を訪れた時にはト・チュンが消えた後であった。カン・ギタン(カン・ジファン) は「ト・ゴヌ(パク・ギウン) 側の状況を調べてくれ」と指示して、ト・グァンウ(チン・テヒョン) は「ト・ゴヌ、カン・ギタンだ」と言って、2人のうち真犯人がいるだろうと確信した。
「モンスター」カン・ジファンの復讐劇…切実な感情演技
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「モンスター」でカン・ジファンの感情演技がお茶の間を虜にした。5日に放送されたMBC月火ドラマ「モンスター」第44話では、カン・ギタン(カン・ジファン) が断続的にト・ゴヌ(パク・ギウン) の計画を調査する様子が描かれた。劇中、カン・ギタンは復讐という大きな目的を前に、愛をも諦め必死の調査をする。この日もカン・ジファンはスヨン(ソン・ユリ) の婚約に衝撃やほろ苦さと、愛する女性を守るための切迫感、その反面ト・ゴヌの蛮行を調べる過程では落ち着きも見せるなど、様々な感情を表現した。スヨンの婚約にどうすることもできなかったカン・ギタンは、結局気持ちを諦めようと剣道場を訪れた。汗と涙にまみれた彼は、スタクの携帯電話でスヨンが自分を心配しているという言葉を直接聞くことになる。溢れそうな涙を押さえていたカン・ギタンは、独り壁に寄りかかったまま心の中で涙を飲み、弱さを見せた。その後カン・ギタンは緻密な復讐の計画を立て、ト・ゴヌの悪行に備え早いうちから動いた。卓越した情報収集能力で少しずつト・ゴヌとピョン・イルジェの息の根を止めていく様子は興味を掻き立て、そのストーリーから目を離せなくした。「モンスター」は毎週月曜と火曜の午後10時に韓国で放送している。