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菅田将暉

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  • 菅田将暉、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」に登場し話題に…ヨン・サンホ監督がきっかけを明かす

    菅田将暉、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」に登場し話題に…ヨン・サンホ監督がきっかけを明かす

    ヨン・サンホ監督が、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」公開の感想と、菅田将暉の出演に言及した。本日(9日)、ヨン・サンホ監督はソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」(以下、「寄生獣」)に関するインタビューを行った。最近公開された「寄生獣」は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイの作戦が開始となった中で、寄生生物と同居することになった人間スイン(チョン・ソニ)の物語を描く作品だ。ヨン・サンホ監督と脚本家のリュ・ヨンジェは、独創的な視線と想像力で、原作である岩明均の漫画「寄生獣」の世界観を拡張する新たな物語を描いた。ヨン・サンホ監督は「レビューを見たら、これまでの作品とは明らかにスケールが違うという印象を受けた。大丈夫だろうかと思いながらも期待していたが、始めてよかったと思っている。公式の順位は明日発表される。全体的には海外での評価が高かった」と語った。原作は、累計発行部数が2,500万部以上を記録するなど、大きな話題を集めた作品だ。そのため、ヨン監督は日本での反応を心配したと打ち明けた。彼は「完全な原作の話ではなく、簡単に言えばスピンオフだ。原作の世界観まで認めているので、そのあたりを好評してくださったのだと思う。ストーリーは違うけれど、原作にあった要素を取り入れて作ろうと思った」と伝えた。ヨン監督は、原作が持つ共存、共生に対するストーリーに重点を置いたと明かした。彼は「原作のストーリーの進め方とは少し違うところがある。6部作であり、スピーディーに進めることにしたので、序盤はアクションとスリルを中心に展開すると同時に、スイン(チョン・ソニ)とパラサイトのハイジが共存を認める過程を劇的に描きたいと思った」と説明した。第6話では、寄生虫に対する重要な情報を伝えに来たという日本の記者として、菅田将暉が登場。記者の名前は泉新一で、原作漫画の主人公である。劇中では泉新一がジュンギョン(イ・ジョンヒョン)に挨拶する姿が描かれた。ヨン監督は、シーズン2の可能性について「自分が決定できることではない」と答えた。また「終盤の内容に関する構想のようなものがあった」とし、菅田将暉に「全体の内容のうち、『この時点でジュンギョンに会いに行く』という話はした。すでにその後の話が構想してあった」と説明した。ヨン・サンホ監督は、シーズン2が制作されることになれば、新一が登場するだろうと予告した。彼は、映画「あゝ、荒野」を見て菅田将暉に興味を持ったという。ヨン監督は、ヤン・イクチュン監督との親交に言及し、「ヤン・イクチュンが菅田将暉と一緒に日本で受賞した。ヤン・イクチュンが出演しているので『あゝ、荒野』を見たが、菅田将暉に目が行った。良い俳優だと思った」と伝えた。ヨン監督は、菅田将暉とのタッグについて「新一は象徴的な人物だ。菅田さんは『寄生獣』がものすごく好きだった。幼い頃に漫画本を見て好きになったようだ。彼は1回ほどの撮影だったが、現場を見たいと言ってやって来たことがある」と話し、「とても気さくな人だった」と語った。・Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」原作ファンも興奮必至!?産後3ヶ月で撮影した女優も監督&キャストが秘話明かす・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本編映像を公開

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  • 菅田将暉&Fukase出演映画「キャラクター」韓国を代表するウェブトゥーン作家から絶賛の声が続々!

    菅田将暉&Fukase出演映画「キャラクター」韓国を代表するウェブトゥーン作家から絶賛の声が続々!

    韓国で最近、映画「キャラクター」のマスコミ向け試写会及び初の試写会が行われ、観客とウェブトゥーン作家から絶賛の声が続出している。同作は、衝撃的な殺人事件を目撃した漫画家が、犯人を主人公にした漫画をヒットさせることから繰り広げられるダークサスペンススリラーだ。ロッテシネマワールドタワーで開かれた同作の試写会は、韓国国内で初めて上映される場であるだけに、公開を待ち望んでいた多くの観客たちにより、チケットが全席完売を記録し、爆発的な反応を見せた。上映後には「2時間が短く感じられるほど、面白くてスリル溢れる映画だった。初演技とは思えないFukaseさんの演技」「Fukaseさんが初演技にもかかわらず、相当な演技力を必要とする殺人鬼の役を上手く表現してビックリした!」「演出が思っていた以上に洗練された感覚だった」など、俳優たちの演技力と繊細な演出への好評に続き、「最近公開された映画の中で一番興味深い」「面白くて時間の経つのを忘れていた」など好評を博した。韓国を代表するホラー、スリラーウェブトゥーン作家も作品を絶賛した。「悪役のキャラクターの構想に困難を経験する主人公の姿は、藁にもすがりたい気持ちだったその時代を思い出させた」(「今、私たちの学校は」のチュ・ドングン)、「紙に印刷された人間たちから現実の人間たちまで、すべての存在がキャラクターだった」(「奇々怪々」のオ・ソンデ)、「深淵を長い間見ていただけの漫画家の物語。韓国人の好みまで網羅する強烈な展開!」(「そっくりな娘」のイ・ダム)、「殺人鬼のキャラクターは盗みたいほど魅力的!」(「他人は地獄だ」のキム・ヨンキ)、「どんな状況でもストーリーがあって、憐憫を誘う菅田将暉の演技」(「人間の森」のファン・ジュノ)、「優れたビジュアルや悪役たちの登場シーンは鳥肌ものだった」(「絶滅人間」のDD)、「漫画家の立場で、漫画家の人生や苦悩がよく表現されていてよかった」(「後遺症」のキム・ソングォン)、「タイトルに相応しい印象的なキャラクター。皆が良いキャラクターだと思った」(「生き残ったロマンス」のイ・ヨン)、「本屋で漫画を借りて、徹夜しながら読んでいた世代に絶対におすすめしたい作品」(「ネバーエンディングダーリング」のウーリー)など、漫画家の苦悩を盛り込んだ演出に対する共感とともに、没入度を高めるサスペンスに対する賛辞を送った。漫画家の浦沢直樹のヒット作「20世紀少年」を共同執筆した長崎尚志が約10年にかけて完成させた本作は、「世界から猫が消えたなら」「恋は雨上がりのように」などを演出した永井聡監督がスリラージャンルに初挑戦した作品で、リアリティを生かすための繊細な演出が際立っている。菅田将暉、SEKAI NO OWARIのFukase、小栗旬など、名俳優たちの共演と日本の有名漫画家たちによる作画への参加、ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)、Rin音、Yaffleなどの新人アーティストたちのトレンディな音楽で没入感を高め、密度の高いサスペンスを披露する。韓国で今秋の真のヒット作として浮上している「キャラクター」は、10月19日に公開される予定だ。・菅田将暉&Fukase出演の映画「キャラクター」が10月に韓国で公開決定!予告ポスターも解禁・菅田将暉&小松菜奈、結婚を電撃発表韓国でも報道

    マイデイリー
  • 菅田将暉&Fukase出演の映画「キャラクター」が10月に韓国で公開決定!予告ポスターも解禁

    菅田将暉&Fukase出演の映画「キャラクター」が10月に韓国で公開決定!予告ポスターも解禁

    SFスリラー大作「20世紀少年」の制作陣が合流し、菅田将暉、SEKAI NO OWARIのFukase、小栗旬まで、豪華キャスティングで注目を集めたダークサスペンススリラー「キャラクター」が、韓国で10月の公開を確定して予告ポスターを公開した。同作は、衝撃的な殺人事件を目撃した漫画家が、犯人を主人公にした漫画をヒットさせることから繰り広げられるダークサスペンススリラーだ。「MONSTER」「MASTERキートン」などで、韓国でも有名な漫画家の浦沢直樹のヒット作「20世紀少年」を共同執筆した長崎尚志が、原案と脚本を務めた。彼が10年間もかけて企画した今回の作品は、日本映画では珍しいオリジナル脚本で、強烈でしっかりとしたストーリーを予告し、期待感を高めている。ここに「世界から猫が消えたなら」「恋は雨上がりのように」など、作品ごとに新しい映画の世界観を構築してきた永井聡監督が、同作品を通じてスリラージャンルに初挑戦し、密度の高いサスペンスを披露する予定だ。また「キャラクター」は人気俳優の菅田将暉とSEKAI NO OWARIの天才的なシンガーソングライターであるFukase、そして元祖イケメン俳優の小栗旬が主演を務め、豪華ラインナップで関心を集めている。映画「花束みたいな恋をした」、ドラマ「ミステリと言う勿れ」など、様々なジャンルで活躍し「第41回日本アカデミー賞」の最優秀主演男優賞をはじめ、各映画賞を総なめしてきた菅田将暉が、今作では漫画家役を務める。初の映画デビュー作品で抜群の演技力を披露、「第45回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を獲得したFukaseは、ミステリアスなサイコパス役に扮し、音楽で人々を魅了したアーティストではなく、今回は俳優として新しい魅力をアピールする。公開された予告ポスターは、菅田将暉とFukaseの強烈なビジュアルを中心に、強烈な色感が視線を圧倒する。「未完成の漫画家」「ミステリーサイコパス」という意味深なキャッチコピーと、それぞれ違う方向を眺めている2人の眼差しが緊張感を与える。「二人の共同作品、それは連載殺人事件!」というキャッチコピーも、衝撃的な事件が、誰から、どのようにして、なぜ始まったのか、好奇心を刺激する。韓国の公開決定のニュースと一緒に予告ポスターも公開し、早くも期待感を高めているダークサスペンススリラー「キャラクター」は、韓国で10月に公開される予定だ。・菅田将暉&小松菜奈、結婚を電撃発表韓国でも報道・菅田将暉&ヤン・イクチュン主演映画「あゝ、荒野」日本の授賞式に最多11ノミネート!発表は1月下旬

    マイデイリー
  • 菅田将暉&小松菜奈、結婚を電撃発表…韓国でも報道

    菅田将暉&小松菜奈、結婚を電撃発表…韓国でも報道

    菅田将暉と小松菜奈が結婚を電撃発表し、韓国でも注目を集めている。本日(15日)、菅田将暉と小松菜奈はこの日の午後、自身のSNSと所属事務所を通じて結婚を発表した。2人は「菅田将暉と小松菜奈は、結婚いたしましたことをご報告させていただきます。いつも応援して下さっている皆さま、お世話になっている皆さま、沢山の方々に支えられて今日という日を迎えられています。いつも本当にありがとうございます」と伝えた。続いて「まだまだ未熟な二人ですが、この出会いに感謝し、日々心豊かに、生活を楽しんで、幸せな家庭を築いていきたいと思っております。そして、これからも際限なく作品と向き合い、皆さまとあたたかい未来を作っていけるよう努めて参ります」とつけ加えた。最後に二人は「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです! そして、何事にも丁寧に向き合い感謝を忘れる事なく 愛を持って精進して参ります。夫婦共々温かく見守っていただけると幸いです」と伝えた。1993年生まれの菅田将暉と1996年生まれの小松菜奈は、日本を代表するスターとして人気を集めている。二人は映画「ディストラクション・ベイビーズ」「溺れるナイフ」「糸」で共演した。これに先立ち一部では熱愛説や同居説が報じられたこともあった。このニュースをうけ、韓国ファンはSNS上で「本当に驚いた。おめでとう」「お幸せに」「あの2人が夫婦になるなんて素敵」など、続々と祝福コメントを残している。・菅田将暉、映画「あゝ、荒野」で釜山を訪問日本と韓国はどんどん似てくると思う・小松菜奈×BLACKPINK ジェニー、日韓美女の2ショットが話題パリコレでキャッチ

    OSEN
  • ジェジュン、2019年1月6日放送の「行列のできる法律相談所」に出演決定…菅田将暉&永野芽郁らと共演

    ジェジュン、2019年1月6日放送の「行列のできる法律相談所」に出演決定…菅田将暉&永野芽郁らと共演

    ジェジュンが来年も日本で活発な活動を予告している。ジェジュンは来年1月6日(日)に、日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演する。同番組はこの日「私、コレにハマりました」スペシャルとして進行される。ジェジュンは同日、須田亜香里、菅田将暉、永野芽郁、ブルゾンちえみら豪華ゲストとともにスタジオに登場する予定だ。「行列のできる法律相談所」は史上最強の弁護士軍団と、芸能人たちが身近なトラブルについて大激論する人気番組。ジェジュンが番組でどんなトークを披露するのか、早くも期待が高まっている。ジェジュンはこの他にも、1月12日(土)にフジテレビ「芸能人が本気で考えた!ドッキリGPSP」に出演することが明らかになっている。来年もジェジュンの日本活動から目が離せない。・IZ*ONE&ジェジュン「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2018→2019」出演決定!TWICEに続き追加発表・ジェジュン、和田アキ子&城田優との3ショットが話題「FNS歌謡祭」での豪華共演

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  • 菅田将暉&ヤン・イクチュン主演映画「あゝ、荒野」日本の授賞式に最多11ノミネート!…発表は1月下旬

    菅田将暉&ヤン・イクチュン主演映画「あゝ、荒野」日本の授賞式に最多11ノミネート!…発表は1月下旬

    ヤン・イクチュンが日本で最も権威と実績、歴史のある映画授賞式の一つとされる毎日映画コンクールで男優主演賞候補に挙がった。16日、エイガ・ドット・コムなど日本のメディアによると、ヤン・イクチュンは映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督)で「第72回毎日映画コンクール」の男優主演賞候補に挙がった。毎日映画コンクールは日本の毎日新聞、スポーツニッポンなどが主催する映画賞で、1946年から始まった。今回の授賞式でヤン・イクチュンが主演を引き受けた「あゝ、荒野」は日本映画大賞、日本映画優秀賞、男優主演賞をはじめ、計11部門の候補に挙がり、最多ノミネートされた。とくに「あゝ、荒野」のW主演である菅田将暉とヤン・イクチュンは並んで男優主演賞候補に名を挙げ、作品性と演技力を認められた。なお、発表は1月下旬となっている。映画「あゝ、荒野」は日本の有名作家寺山修司が書いた長編小説を映画化したもので、傷と痛みを持って生きてきた人たちが現実と戦いながら過去を克服していく話を描いた作品だ。この映画でヤン・イクチュンは韓国人の母親と日本人の父親の間に生まれ、母親から捨てられ、父親には虐待を受けて対人恐怖症に苦しんでいる床屋の職員・二木建二役を演じた。10月には第22回釜山(プサン)国際映画祭に公式招待され、主演を引き受けた菅田将暉と岸善幸監督が釜山を訪れたりもした。・菅田将暉、映画「あゝ、荒野」で釜山を訪問日本と韓国はどんどん似てくると思う・菅田将暉&ヤン・イクチュン、主演映画『あゝ、荒野』を引っ提げ釜山へ!約2000人の海外映画ファンを熱狂の渦に・【PHOTO】「釜山国際映画祭」菅田将暉&ヤン・イクチュンら、映画「あゝ、荒野」舞台挨拶に出席

    OSEN
  • 菅田将暉、映画「あゝ、荒野」で釜山を訪問“日本と韓国はどんどん似てくると思う”

    菅田将暉、映画「あゝ、荒野」で釜山を訪問“日本と韓国はどんどん似てくると思う”

    ※この記事には映画のストーリーに関する内容が含まれています。菅田将暉は現在最も人気を集めている俳優の一人だ。2016年ブレイク俳優1位に選ばれ、今年も数々のドラマと映画に出演し、公開予定作まで合わせると指10本で足りないほどだ。「ピンクとグレー」の後、「あゝ、荒野」で2年ぶりに釜山(プサン) を訪れた菅田将暉。あどけない少年の顔から男の顔になった成長が印象的だ。最もホットな場所に立っている菅田将暉に釜山で会った。「釜山国際映画祭」では「荒野」というタイトルで紹介された映画「あゝ、荒野」は、2021年の新宿を背景に、捨てられた町の子供新次と父親に虐待を受けていたバリカンがボクシングを通じてアイデンティティを探していくストーリーを描く。対人赤面症に悩むバリカンとして韓国俳優ヤン・イクチュンが出演し、両親から捨てられた子供新次は菅田将暉が演じた。――「あゝ、荒野」で韓国の俳優ヤン・イクチュンと共演しました。韓国の俳優と共演した感想はどうでしたか?菅田将暉:ヤン・イクチュンさんとの演技はいつも楽しいものでした。毎日ヤン・イクチュンさんに会うのが楽しみでした。日本の慣れない食べ物、言葉、環境が大変だったはずですが、他の人がそれを感じないほど、かえって気を配っていただきました。カメラの前ではただ劇中の人物としていてくれたので、うまく一緒に撮影することができました。一緒に風呂に入るシーン、ボクシングするシーンを撮影しながら仲良くなったので、ヤン・イクチュンさんと永遠に一緒に仕事がしたいと思いました。――両親に捨てられたキャラクターです。映画の中でキャラクターが持つ内面の傷をどのように表現しようとしましたか?菅田将暉:僕は実は両親にたくさん愛されて育ち、両親との関係も良いです。しかし、新次は違います。僕は普通の家庭で育ちましたが、実は父親は母子家庭で育ったので、父親の話をたくさん聞きながら育ちました。父親が周りの人からいじめられた話をずっと思い出しながら演技しました。「あゝ、荒野」というタイトルは心の中の傷、悲しみを内包しているものといえます。――ボクシングを準備する実際の過程も大変だったのではないでしょうか?菅田将暉:本当に一生懸命に練習しました。特に、監督からパンチを食らった時に背筋の筋肉が立っていてほしいと言われたので、筋肉を育てることに重点をおきました。実際にボクサーたちは背筋の筋肉を育てたりはしないらしいです。食事調整は鳥のむね肉を食べながら一生懸命にやりました。――実際に2021年の未来について考えると、日本と韓国の状況はどうなっていると予想していますか?菅田将暉:今日映画の殿堂に来る前に韓国のファッションモールをちょっと見物しました。日本とほぼ同じだと思いました。価格、店の雰囲気、入店しているブランドもほとんど変わりませんでした。五輪みたいに各国の人々が集まることが増えれば、両国の姿はどんどん似てくるんじゃないかと思います。――多くの実写映画に出演されましたが、挑戦してみたいキャラクターはありますか?菅田将暉:日本ではほとんどの漫画がほぼすべて実写化されました(笑) もし機会があれば、海外の漫画を原作にした作品にも出演したいと思います。日本の作品では 「HUNTER×HUNTER」あるいは「ONE PIECE」に出演してみたいです。「名探偵コナン」や「クレヨンしんちゃん」も好きです。しんちゃんが好きなので「クレヨンしんちゃん」に出演したいですね。――映画の最後の部分で新次が見せる表情の意味は何ですか?菅田将暉:僕もシナリオを読んでどうなるんだろう、この気分は何だろうとたくさん考えました。自分を裏切って、自分が信じている人を殺そうとした人に公開的な場所で堂々と勝った状況です。しかし、復讐だとか、僕が傷ついたから同じように傷つけるというのはどれだけ虚しいことなのか、新次は気づいたのです。しかしそれに気づいても、新次はそればかりを信じて生きてきた人なので、今まで信じてきたものを失った喪失感だったと思います。

    OSEN
  • 菅田将暉&ヤン・イクチュン、主演映画『あゝ、荒野』を引っ提げ釜山へ!約2000人の海外映画ファンを熱狂の渦に

    菅田将暉&ヤン・イクチュン、主演映画『あゝ、荒野』を引っ提げ釜山へ!約2000人の海外映画ファンを熱狂の渦に

    10月7日より前篇が絶賛公開中の『あゝ、荒野』が韓国・釜山で開催されている第22回釜山国際映画祭の「アジア映画の窓」部門に正式出品。10月14日(土)、W主演を務めた菅田将暉、ヤン・イクチュン、そして監督の岸善幸が、野外でのグリーティングイベント(Meet&Greet)、公式記者会見、上映後Q&Aに参加した。まるで歓迎されているかの様に現地は快晴。現地時間夕刻、BIFF Village(ビフ ヴィレッジ) と呼ばれる海雲台(ヘウンデ) 海水浴場の海岸をバックに設置された映画祭公式の特設ステージで行われた、野外でのグリーティングイベントは、約2,000人と多くの観客でたいへんな賑わいをみせ、ステージへ向かう花道には多くの映画ファンが待ち構え、登壇する菅田ら3人に歓迎の声をかけた。ファンの歓声に応えるように手を振る3人の姿も見られた。釜山国際映画祭が初めての国際映画祭への参加となる岸監督は「アニョハセヨ。韓国のヤン・イクチュンさんと、日本の菅田将暉さんと、とても激しく面白い映画を撮りました。ぜひ楽しんでください」と挨拶。続きヤン・イクチュンは「こんなに大勢の観客の方が集まっていただいてありがとうございます。韓国ではあまりない5時間の作品ですが、スクリーンでぜひごらんください」 と挨拶。母国開催の映画祭に本作で参加できたことに感慨もひとしお。映画『ピンクとグレー』(15) 以来2年ぶりに釜山入りした菅田からは「アニョハセヨ。以前この場所には奇抜な格好で来たので、今回は割と落ち着いて、ちゃんと大人になって帰ってきました。大人の映画です。楽しんでください」 と一言ずつ挨拶。菅田、岸監督が韓国語で「こんにちは」と挨拶すると、現地の熱狂的なファンたちの黄色い歓声が上がる一面もみられた。ヤン・イクチュンが自分の役どころについて「私の本当の性格は臆病で繊細、ウサギのような性格なのでバリカンと似てますね」と述べると、菅田が「絶対ウサギではない。豚とかゴジラだ!」と冗談で返す場面も。続いて「ヤンさんの演技はいつもこちらの想像を超えていて撮影現場に緊張感を与えていましたが、一方でみんなを笑わせる現場のアイドルでもありました」と菅田が語ると、「外国の撮影現場でうまくやるには笑わせるしかなかったんです!」と言って観客の笑いを誘った。その後、本作の見どころでもあるボクシングシーンそして青春に絡めトークを展開し、最後に岸監督は「二人が体を鍛えに鍛えたのも見所ですが、もうひとつ。見事なラブストーリーとなっております。ぜひみなさん観てください」 と話し、菅田は「ヤンさんに日本に来てもらってばかりだったので、僕らもこうやって韓国に来られてよかったです。また戻って来られるように頑張って面白い映画を作っていきます。『あゝ、荒野』ぜひ観てください。よろしくお願いします」と締めの挨拶をして野外ステージイベントは終了。続き、海外メディア参加の公式記者会見と取材をこなし、GCV Centum City内の劇場で観客とのQ&Aに応じた。上映後の会場ということで、約300人収容の劇場は異様な熱気に包まれ、3人の登場に喜びで涙を見せる観客も。いくつかの質問があり「映画の中に対照的なものがたくさん登場するが監督はどの様に考えているかについて質問されると、岸監督は「ヤンさんが演じたバリカンは言葉がうまく出ず、新次は口より先に手が出てしまう。実は二人とも人と繋がること、コミュニケーションを取るのが苦手なキャラクターで、対照的に見えるかもしれませんが、実は根っこにあるものは同じ。そういったことを念頭に置きながら演出しました」と制作時の裏側を語った。菅田は最後の挨拶で「韓国のお客さんは知的だなと思いました。文化も人も違うからこそ、純粋に映画と人との(良い) 距離感があって。またこうやって釜山の土地に戻って来たいなと思いました」と海外映画祭ならではのコミュニケーションを楽しみ会場を後にした。ちなみに、映画祭期間中のチケットは全てソールドアウト。『あゝ、荒野』の世界デビュー戦は大成功を収めた。なお、本作は今年から新設された「キム・ジソク特別賞」にノミネートされており、受賞発表は現地時間10月21日(土) を予定している。『あゝ、荒野』前篇 絶賛公開中、10月21日(土) より後篇 新宿ピカデリーほか全国公開出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア ほか原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫) 監督:岸 善幸 撮影:夏海光造 脚本:港岳彦/岸善幸 音楽:岩代太郎主題歌:BRAHMAN「今夜」(NOFRAMES recordings/TOY'S FACTORY/TACTICS RECORDS)制作・配給:スターサンズ 制作プロダクション:テレビマンユニオンHP:http://kouya-film.jp/(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ R15+

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  • 【PHOTO】「釜山国際映画祭」菅田将暉&ヤン・イクチュンら、映画「あゝ、荒野」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】「釜山国際映画祭」菅田将暉&ヤン・イクチュンら、映画「あゝ、荒野」舞台挨拶に出席

    14日午後、釜山(プサン) 海雲台(ヘウンデ) 区中東海雲台ビーフビレッジ(BIFF Village) で行われた「第22回釜山国際映画祭」の映画「あゝ、荒野」の野外舞台挨拶に菅田将暉、ヤン・イクチュン、岸善幸監督が出席した。

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  • 坂口健太郎、乃木坂、石原さとみも…「GirlsAward」が大盛況!大トリ務めたEXO-CBXのステージが話題に

    坂口健太郎、乃木坂、石原さとみも…「GirlsAward」が大盛況!大トリ務めたEXO-CBXのステージが話題に

    間もなく日本デビューを迎えるEXO-CBX(エクソ・チェンベクシ) が、日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2017 SPRING / SUMMER」(以下、GirlsAward) のエンディングステージを飾った。EXO-CBXは3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開かれた「GirlsAward」に出演し、発売を控えた日本初のミニアルバムのタイトル曲「Ka-CHING!」を初披露。また、昨年10月に韓国で発売し、音楽ファンたちから多くの支持を得た1stミニアルバムのタイトル曲「Hey Mama!」を日本語版で歌い、大歓声となった。2010年から毎年開催されている「GirlsAward」は、ファッションと音楽分野の人気スターが参加するファッション&音楽イベント。今年は欅坂46、乃木坂46、中村アン、小嶋陽菜、ダレノガレ明美、坂口健太郎、菅田将暉、野村周平ら豪華ゲストに加え、シークレットゲストに石原さとみが登場して盛況を成した。EXOのチェン、ベクヒョン、シウミンで組まれた派生ユニットEXO-CBXは、今月24日、日本で1stミニアルバムを発表し、本格的な日本活動に乗り出す。

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  • EXO-CBXが「GirlsAward」出演決定!菅田将暉、坂口健太郎、乃木坂メンバーほか今年も豪華共演

    EXO-CBXが「GirlsAward」出演決定!菅田将暉、坂口健太郎、乃木坂メンバーほか今年も豪華共演

    日本最大級のファッション&音楽イベント「マイナビGirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」を、2017年5月3日に代々木競技場第一体育館にて開催する。今回の開催で、第15回目となり、第三弾の豪華出演者が発表された。アーティストに、EXOから派生したユニット、EXO-CBX(エクソ-チェンベクシ) の出演が決定。EXOは、日本デビューシングル「Love Me Right~romantic universe~」が海外アーティストによるデビューシングル歴代最高の売り上げ枚数を記録するなど、韓国のみならず、日本でもさまざまな記録を打ち立てているグループ。今回出演が決定した、EXO初のユニットとなるEXO-CBXは、CHEN(チェン)、BAEKHYUN(ベクヒョン)、XIUMIN(シウミン) の3人から構成され、2016年10月に韓国で1stミニアルバムでデビュー。EXO本体とはまた異なる新しい魅力で注目を浴び、世界各地での活動が期待される中、今年5月に日本デビューが決定した。そして、今回GirlsAwardのステージで、ヘッドライナーとして日本初のライブパフォーマンスを繰り広げる。さらに、おしゃれな女の子から絶大な支持を得ている人気雑誌non-noから「non-no」スペシャルステージが決定。モデルには、新木優子、新川優愛、武田玲奈、西野七瀬(乃木坂46)、馬場ふみかや、6月号から専属モデルとなる渡邉理佐(欅坂46) ら豪華non-noモデルが集結し、華やかなステージで魅了する。■イベント開催概要「マイナビ GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」開催日:2017年5月3日(水祝) 開場13:30/開演:14:30/終演:21:00(予定)会場:国立代々木競技場第一体育館特別協賛:株式会社マイナビ<チケット>3月31日~チケット一般発売前売自由席:5,500円 / 前売指定席:7,500円 一般当日券(自由席):6,000円 / (指定席):8,000円プレミアムチケット(ステージ前ペアチケット):17,000円問い合わせ:キョードー東京:0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)[モデル]※五十音順愛菜/朝比奈彩/新井ひとみ/有末麻祐子/安藤ニコ/池田エライザ/池田美優/江野沢愛美/emma/瑛茉ジャスミン/大友花恋/岡本夏美/小澤奈々花(X21)/香川沙耶/筧美和子/唐田えりか/河北麻友子/川津明日香/熊江琉唯/久間田琳加/桑田留奈/近藤しづか/坂田梨香子/佐野ひなこ/紗蘭/鹿沼憂妃/末永真唯(X21)/平祐奈/高田秋/高月彩良/滝沢カレン/立花恵理/田中道子/谷まりあ/玉城ティナ/ダレノガレ明美/トリンドル玲奈/中田みのり/野崎萌香/長谷川ニイナ/林田岬優/藤田エミリ/藤田ニコル/古畑星夏/堀田茜/マギー/松井愛莉/松岡花佳/松元絵里花/水崎綾女/宮田聡子/三吉彩花/八木アリサ/山崎紗彩(X21)/山崎紘菜/山谷花純/横田真悠/吉木千沙都/ラブリ/Lala(ロー レンサイ) 他[non-noモデル]新木優子/泉はる/遠藤新菜/岡田紗佳/岡本杏理/佐藤エリ/佐谷戸ミナ/新川優愛/鈴木優華/鈴木友菜/高田里穂/武田玲奈/馬場ふみか/西野七瀬(乃木坂46)/松川菜々花/山田愛奈/渡邉理佐(欅坂46) 他[MEN'S NON-NOモデル]坂口健太郎/成田凌/高橋義明/守屋光治/清原翔/山本涼介/中田圭祐/鈴川博紀/宮沢氷魚/三宅亮輔/遠藤史也 他[GUEST]※五十音順菅田将暉/竹内涼真/千葉雄大/野村周平/間宮祥太朗 他[ARTIST]※五十音順 EXO-CBX/JY/SHINJIRO ATAE(fromAAA)/ちゃんみな 他[OPENING ACT]※五十音順α-Xs(アクロス)/東京女子流 他[MC]山里亮太 他[ブランド]※ABC順Bershka/Boisson Chocola/dazzlin/GUILD PRIME/GYDA/LOVELESS/merry jenny/MISTERGENTLEMAN/RIETI/Stradivarius/titty&Co. 他[SPECIAL STAGE]non-no/MEN'S NON-NO■関連サイトイベントホームページ:http://girls-award.com/

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