アメリカン・ミュージック・アワード
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BLACKPINK ロゼ「アメリカン・ミュージック・アワード」で2部門にノミネート!
BLACKPINKのロゼが、世界的な人気を改めて証明した。23日(現地時間)、アメリカの大衆音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワーズ」(American Music Awards、AMAs)によると、ロゼが「APT.」で2部門のノミネートを獲得した。「APT.」は「コラボレーション・オブ・ザ・イヤー」(Collaboration of the Year)と「フェイバリットK-POPアーティスト」(Favorite K-Pop Artist)部門にノミネートされた。ロゼとブルーノ・マーズが共に歌った「APT.」は、昨年12月6日にリリースされたロゼの1stフルアルバム「rosie」に収録された先行公開シングルで、公開と同時に世界中の音楽チャートを席巻し、大きな話題を呼んだ。アメリカのビルボードメインシングルチャート「HOT100」では、26週連続でチャートイン。ロゼはK-POP女性アーティスト最長チャートインという記録をさらに更新した。「アメリカン・ミュージック・アワーズ」は5月26日、アメリカのラスベガスで開催される。
ATEEZ、デビュー後初!「アメリカン・ミュージック・アワード」にノミネート
ATEEZが、アメリカの音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」にノミネートされた。23日(現地時間)に発表された「アメリカン・ミュージック・アワード」の受賞候補リストによると、ATEEZは「フェイバリットK-POPアーティスト(Favorite K-Pop Artist)」部門に名を連ねた。「アメリカン・ミュージック・アワード」は、1年間で最も影響力と象徴性のあるアーティストを選定する授賞式だ。「ビルボード・ミュージック・アワード」「グラミー賞」と共に、アメリカの三大音楽授賞式として選ばれている。ATEEZは、デビュー以来初めて「アメリカン・ミュージック・アワード」にノミネートされ、グローバルアーティストとしての存在感を再び証明した。今年3月には、米・ロサンゼルスで開催された「2025 iHeartRadio Music Awards」で「今年のK-POPアーティスト(K-pop Artist Of The Year)」を受賞した。それだけでなく、音楽及びエンターテイメント市場の分析業者ルミネートが公開した「2024年年末音楽レポート」によると、ATEEZが2024年5月に発売した10thミニアルバム「GOLDEN HOUR : Part.1」は、アメリカで2024年CD売上ランキングで4位(25万枚)を記録し、話題となった。アメリカの三大音楽授賞式の一つである「アメリカン・ミュージック・アワード」にATEEZが初めてノミネートされた中、彼らは韓国、北米、日本を巡る2025年ワールドツアー「IN YOUR FANTASY」の開催を決定し、より一層グレードアップされたステージを予告した。7月5日と6日に韓国・仁川(インチョン)のインスパイアアリーナにて、ワールドツアーの華やかな幕開けを飾る予定だ。・ATEEZ、北米12都市14公演の大規模ツアー決定!5都市ではスタジアム公演も・ATEEZ、日本アリーナツアーの情報解禁!4月25日より公式ファンクラブの年間会員先行がスタート
Stray Kids、BTSに続きK-POPグループ史上2組目!米「AMAs」にパフォーマーとして参加決定
Stray Kidsがアメリカの大型音楽授賞式に参加する。「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」は26日(現地時間)、10月6日に開催される「American Music Awards 50th Anniversary Special」に、Stray Kidsがパフォーマーとして出演すると発表した。「グラミー賞」「ビルボード・ミュージック・アワード」「MTV Video Music Awards」と共に、アメリカの4大音楽授賞式に挙げられる「AMAs」は今年で50周年を迎え、授賞式の歴史を振り返る予定だ。Stray KidsはBTS(防弾少年団)に続き、K-POPグループ史上2番目に「AMAs」のパフォーマーに抜擢され、特別なパフォーマンスを繰り広げる。昨年「2023 ビルボード・ミュージック・アワード」で「Top K-POP Album」と、「2023 MTV Video Music Awards」で「ベストK-POP」を受賞し、底力を見せつけた彼らが、再び権威ある音楽授賞式のステージに立つ。彼らは9月28日、シンガポールのナショナルスタジアムで新たなワールドツアー「dominATE」の一環として、単独公演を開催する。8月24~25日、31~9月1日にソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園KSPO DOMEにて計4回にわたり、全席完売を記録した単独公演を開き、ツアーの幕を華やかに開けたStray Kids。彼らは、K-POP第4世代グループとして初めてシンガポールのナショナルスタジアムで公演を開く。シンガポール・ナショナルスタジアムに続き、メルボルンのマーベル・スタジアム、シドニーのアリアンツスタジアム、高雄のナショナルスタジアム、バンコクのナショナルスタジアム、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムなど、世界6つのスタジアムを訪れる予定だ。10月19日にはオーストラリアのメルボルン、26日にシドニー、11月2日に台湾・高雄、11月14日と16~17日に東京、23日にフィリピン・マニラ、29~30日にマカオ、12月5日と7~8日に大阪、14日にバンコク、21日にジャカルタ、2025年1月18~19日に香港などでツアーを続けていく。今後、ラテンアメリカや北米、ヨーロッパなど、さらに多くの地域で海外の観客と会う予定だ。・Stray Kids、アニメ「神之塔-Tower of God-」のOP・EDテーマを担当!二度目の抜擢に喜び・Stray Kids、自身最大規模のワールドツアー日本公演の詳細が決定特設サイトもオープン!
TOMORROW X TOGETHER「2022 アメリカン・ミュージック・アワード」に出席!現地メディアも注目
TOMORROW X TOGETHERが、「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」に出席した。彼らは11月20日(現地時間)、米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」に出席した。「アメリカン・ミュージック・アワード」は、アメリカの3大音楽授賞式の1つだ。TOMORROW X TOGETHERが同授賞式に出席したのはデビュー後初めてだ。ハンサムなビジュアルと優れたフィジカルを誇りながら登場した5人のメンバーたちは、自信満々で余裕溢れる態度で現地のマスコミたちを感嘆させた。TOMORROW X TOGETHERは、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「MTV Europe Music Awards」で「ベスト・アジア・アクト(Best Asia Act)」部門を受賞するなど、全世界から注目を集めている。彼らは、来年1月に5thミニアルバムでカムバックし、K-POPトップグループとしての存在感を高める。
「2022 アメリカン・ミュージック・アワード」TV朝鮮が単独生中継!MCはキム・ヨンデ&イ・ジエ
TV朝鮮が「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」を単独で生中継する。11月21日午前9時50分(韓国時間)から米ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開かれる「アメリカン・ミュージック・アワード」は、「ビルボード・ミュージック・アワード」「グラミーアワード」と共にアメリカの3大音楽授賞式に挙げられる。100%ファン投票の結果で受賞者を決めるため、大衆性を見せる授賞式と考えられる。今年は「フェイバリットK-POPアーティスト(Favorite K-Pop Artist)」部門を新設し、K-POPファンの期待を高めた。韓国からはBTS(防弾少年団)、BLACKPINK、TWICE、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHERの5つのグループがノミネートされた。特にBTSは「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」部門にもノミネートされ、コールドプレイ、イマジン・ドラゴンズなど錚々たる候補者と競争する。BTSは2018年、「フェイバリットソーシャルアーティスト(Favorite Social Artist)」部門の受賞を皮切りに毎年賞を受けてきた。昨年は大賞に当たる「今年の歌手賞(Artist of the Year)」を受賞する快挙を達成しただけに、今年の受賞にも期待が高まっている。アメリカのポップ市場の流れから、K-POPの動向に対する深い洞察力を認められた大衆音楽評論家のキム・ヨンデと、様々な番組で安定した司会進行を見せているタレントのイ・ジエが生中継のMCを務め、現場の熱気を伝える予定だ。2人は今年5月、TV朝鮮で生中継された「ビルボード・ミュージック・アワード」でも息を合わせた。キム・ヨンデは「まず、フェイバリットポップデュオ/グループ部門でBTSが受賞するか、注目が集まっている。また、新設されたK-POPアーティスト部門の最初の受賞者が誰になるかも注目されている」と伝えた。また、「テイラー・スウィフト(Taylor Swift)がいくつの部門で受賞するか、最も競争が激しい『ポップ/ロック女性アーティスト』部門の受賞者と、マイケル・ジャクソンのスリラーアルバム40周年特別公演など、多彩な授賞式を楽しんでほしい」と観覧ポイントを紹介した。また、タレントのイ・ジエは「全世界の音楽フェスティバルの生中継を担当することができて光栄だ。放送を準備しながら、音楽を聴いて過ごしている」とし、「新型コロナウイルスから少しずつ抜け出し、音楽を通じて慰められ、応援される時間になるよう、楽しく準備する。特にK-POP部門が新設され、全世界が注目する韓国音楽の底力も感じられると思うので、一緒に楽しんでほしい」と感想を伝えた。「2022アメリカン・ミュージック・アワード」は、21日(月)午前9時50分(韓国時間)からTV朝鮮が単独で生中継する。
TOMORROW X TOGETHER、デビュー後初!「2022 アメリカン・ミュージック・アワード」にノミネート
TOMORROW X TOGETHERが、デビュー後初めて「2022 アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」にノミネートされた。今月13日(アメリカ時間)に発表された同授賞式の受賞候補リストによると、彼らは今年新設された「フェイバリットK-POPアーティスト(Favorite K-Pop Artist)」部門に名を連ねた。TOMORROW X TOGETHERは、ヨーロッパ最大の音楽授賞式「MTV Europe Music Awards」(以下「MTV EMA」)に続き、アメリカの権威ある大衆音楽授賞式「AMA」にもノミネートされた。先立って、「2022 MTV EMA」で「ベスト・アジア・アクト / Best Asia Act」部門に韓国のK-POPグループとしては唯一ノミネートされた。「2022 MTV EMA」は11月13日にドイツ・デュッセルドルフPSD Bank Dome、「2022 AMA」は11月20日に米・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催される。TOMORROW X TOGETHERは10月22日~23日にバンコク、27日~28日にマニラでワールドツアーを続けていく。
BTS(防弾少年団)「2022 アメリカン・ミュージック・アワード」2部門にノミネート…5年連続受賞に期待
BTS(防弾少年団)が「アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMAs)」で5年連続受賞を狙う。「アメリカン・ミュージック・アワード」は13日(アメリカ時間)、公式ホームページとSNSを通じて今年の授賞式の候補を発表した。BTSは「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」と、今年新設された「フェイバリットK-POPアーティスト(Favorite K-Pop Artist)」にノミネートされた。彼らが「アメリカン・ミュージック・アワード」と初めて縁を結んだのは2017年だ。同授賞式で韓国のミュージシャンとしては初めてパフォーマンスを披露し、翌年2018年の「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト(Favorite Social Artist)」の受賞を皮切りに毎年受賞した。特に、昨年は大賞に当たる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist of the Year)」を受賞し、2014年と2015年に2年連続で受賞したワン・ダイレクション(One Direction)以来、グループとしては6年ぶりに初めて「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の受賞者になった。BTSはヨーロッパ最大の音楽授賞式「2022 MTV Europe Music Awards」に続き、米3大音楽授賞式の1つである「アメリカン・ミュージック・アワード」にもノミネートされ、21世紀のポップアイコンとして存在感を見せつけた。「2022 アメリカン・ミュージック・アワード」は11月20日、米・ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催される。
BTS(防弾少年団)、ショーン・ストックマンら豪華スターと「AMAs」記念ショット続々!会場では大歓声も
BTS(防弾少年団)がアメリカでも熱い人気を証明した。マルサイ・マーティン(Marsai Martin)からウィニー・ハーロウ(Winnie Harlow)まで、豪華スターたちが続々とBTSとの記念ショットを公開して話題を集めている。22日(韓国時間)、BTSは米・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催された「2021 アメリカン・ミュージック・アワード(2021 American Music Awards、AMAs)」に出席した。彼らは「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist of the Year)」「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」「フェイバリットポップソング(Favorite Pop Song)」部門を受賞して3冠を達成した。中でも大賞に値する「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、アジア歌手として初めての受賞となり、特に意味深い。BTSの人気を垣間見ることができる指標は、トロフィーの獲得だけではない。司会を務めたカーディ・B(Cardi B)が「BTS」と呼名するたびに観客たちが歓声をあげ、メンバーたちの顔がカメラに映されると、その声はより大きくなった。2回披露されたBTSのステージでは、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)が続いた。受賞が確定する直前にも、観客たちは「BTS! BTS!」と叫んで彼らを応援した。授賞式の進行中にも、席に座っているメンバーたちに海外のセレブが近づき、記念撮影をする姿も見られた。人気YouTuberのジョジョ・シワ(JoJo Siwa)は「フェイバリットポップデュオ/グループ」のプレゼンターとしてステージに上がって「BTS」と呼び、その場でセルフショットを撮影した。ビルボードニュースのMCであるテトリス・ケリー(Tetris Kelly)も「皆さん、実際にこのイベントを見たよ!」と、BTSと対面した現場の映像を公開した。彼は自身のSNSのプロフィール欄に「BTS」「JIMIN」と書くほど、熱いファンとして知られている。実際にファン心を告白したスターもいた。ボーイズIIメンのショーン・ストックマン(Shawn Stockman)は、普段からジミンの楽曲をカバーするなど愛情をアピールしてきた。彼はこの日、自身の娘と一緒にBTSに会って挨拶し、記念写真を撮影した。カーディ・Bは授賞式の前に行われたインタビューで「私もBTSのことが好きだけど、うちの娘も熱血なファンだ。実はBTSとコラボするチャンスがあったけれど、アルバムを発売したばかりだったのでできなかった。BTSを愛している」と明かした。またクロイ・ベイリー(Chloe Bailey)は自身のTwitterに「私の幸せな表情が見える」と書き込み、BTSとのセルフショットを公開した。BTSはこの日、コールドプレイ(Coldplay)と「My Universe」のコラボステージ、「Butter」のステージを披露した。「フェイバリットポップソング」を受賞した「Butter」のパフォーマンスでは、「僕たちの後ろにはARMY(ファンの愛称)がいる」というパートで黄色のハートが紫色のハートに変わるイベントを準備してファンへの愛情を表現した。BTSは今月27日と28日、12月1日と2日に、米・ロサンゼルスのSoFiスタジアムで単独コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」を開催する予定だ。
BTS(防弾少年団)「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で3冠達成…着実な成長で手にした栄光(総合)
階段を上るように一歩ずつ成長し、ついに頂点に立った。デビュー8年目、BTS(防弾少年団)がアメリカの3大授賞式の1つで大賞を手にした。彼らは11月21日(以下現地時間)、米・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催された「2021 アメリカン・ミュージック・アワード(2021 American Music Awards、AMAs)」に出席した。「アメリカン・ミュージック・アワード」は、「グラミー賞」「ビルボード・ミュージック・アワード」と共にアメリカの3大音楽授賞式として選ばれている。これまで「アメリカン・ミュージック・アワード」は、専門家投票によって大賞をはじめとする主要部門の受賞者を選定してきたが、今年は専門家投票をなくして、TikTokをもとにした100%大衆投票で、全部門の受賞者を決定した。TikTokは、現地で最も大衆的なソーシャル・メディア・プラットフォームとして挙げられる。Z世代の意見と好みをより多く反映することで、大衆性を高めるという意志だと解釈できる。BTSがアメリカ現地の授賞式に出席したのは2年ぶりである。新型コロナウイルスの影響で、ここ2年間、韓国で事前収録したステージを公開する方式で参加してきた。この日、7人7色のスーツファッションでレッドカーペットに登場したBTSは、多くのファンからの歓迎と現地マスコミからのインタビュー要請を受け、熱い歓声を浴びた。本授賞式ではイギリスのバンド、コールドプレイとのコラボシングル「My Universe」の合同ステージを初公開して、雰囲気を盛り上げた。J-HOPEがレッドカーペットインタビューで予告した通り、2組が一緒に披露したステージは「one for the books(特筆すべき事件、驚くべきこと)」そのものだった。2年ぶりに観客の歓声が伴うステージに上がった彼らは、観客とリレーハイタッチをするなど、公演を精一杯楽しんだ。また単独ステージの「Butter」が「アメリカン・ミュージック・アワード」のエンディングを飾った。◆大賞を含む3冠獲得!21世紀ポップアイコンの存在感を証明BTSは「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」の受賞を皮切りに、「フェイバリットポップソング(Favorite Pop Song/Butter)」「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist of the Year)」部門まで、3つのトロフィーを手にした。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、「アメリカン・ミュージック・アワード」の最高賞で、文字通り1年間最高の活躍を見せたアーティストを選ぶ部門だ。今年はBTSだけでなく、テイラー・スウィフト、アリアナ・グランデ、ドレイク、オリヴィア・ロドリゴ、ザ・ウィークエンドなど、世界的なミュージシャンたちがノミネートされた。5月に発売した「Butter」で、計10回にわたって米・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」1位に上がったBTSは、7月にシングル「Permission to Dance」、9月にコールドプレイとのコラボシングル「My Universe」で、それぞれもう1度「HOT100」のトップを飾る快挙を成し遂げた。特に「Butter」は、2021年の「HOT100」最多1位曲で、ビルボード63年の歴史上、10週間以上1位を達成した40枚目のシングルの記録を樹立した。この成績は、BTSが大賞を受賞する資格が十分にあることを意味する。これで彼らは、デビュー8年で初の「アメリカン・ミュージック・アワード」大賞を堂々と勝ち取った。アジア出身のミュージシャンが、アメリカの主要授賞式で大賞にノミネートされたことも、受賞したことも、これまでになかった記録だ。BTSは、英語で感想を述べた。RMは「驚くべきアーティストたちと、同じステージに上がることができるだけでも光栄だ」と感激しながら、4年前に出演した「アメリカン・ミュージック・アワード」のステージを回想した。彼は「あれ以来、長い旅程を繰り広げてきたが、誰も今日この場でこの賞を貰えることになるなんて想像できなかった。しかし、ARMYの皆さんには想像していたと言われた」と、ファンに感謝した。続けて「韓国から来た7人の少年たちが、音楽に対する愛情で集まってここまで来た」とし「すべては奇跡なので、絶対に当然なことだとは考えない」という誓いも述べ、人々を感動させた。もちろん韓国語でもファンに感謝の気持ちを伝えた。SUGAは「4年前に『AMAs』でアメリカのデビューステージを初披露したが、このように『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』賞をいただけることになるとは思わなかった。すべてARMY(ファンの名称)のおかげだ。ARMYに感謝している」と述べた。◆人気賞から大賞まで「AMAs」でも輝いた7人の成長BTSと「アメリカン・ミュージック・アワード」の縁は、4年前に始まった。2017年11月、韓国のミュージシャンとしては初めて「アメリカン・ミュージック・アワード」にパフォーマーとして招待された彼らは、「DNA」のライブパフォーマンスを披露し、アメリカのテレビステージに初登場した。当時「韓国語でできている音楽を披露しているということ自体を、本当に光栄に思う」と明かしたBTSは、1年後に再び「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト(Favorite Social Artist)」の受賞者として「アメリカン・ミュージック・アワード」のステージに上がった。この部門は、ファンの投票で受賞者が決まる人気賞に該当する。BTSは、2018年から2020年まで3年連続で「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞。それにとどまらず、2019年には「ポップ/ロックジャンル(Pop/Rock)フェイバリット・デュオ/グループ(Favorite Duo/Group)」「今年のツアー(Tour of the Year)」まで、3冠を達成した。昨年は2つの部門(「フェイバリット・ソーシャル・アーティスト」「ポップ/ロックジャンルフェイバリット・デュオ/グループ」)で受賞を果たし、今年の大賞を含む3冠の快挙を成し遂げた。デビュー9年目を迎える彼らの「花様年華」は続いている。今回の大賞で、BTSがアメリカの音楽市場でもトップクラスのミュージシャンに挙げられていることを改めて証明した。2013年にデビューして以来、絶えずクオリティの高い音楽とそこに込められたメッセージ、優れたライブ・パフォーマンスで勝負した彼らは、「アメリカン・ミュージック・アワード」をはじめ、すべてのアメリカの授賞式で、意味のある亀裂を継続的に作り続け、その価値を認められた。始まりは人気K-POPアイドルだったが、8年が経った今、BTSは右に出る者はいない世界トップクラスのボーイズグループで、21世紀のポップアイコンとなった。一発屋で終わらず、着実に本業に取り組んできたゆえに可能な快挙だ。「アメリカン・ミュージック・アワード」大賞を受賞したことにより、「グラミー賞」へのノミネートと受賞に対する世界のファンの期待も高まっている。来年1月31日に開催される「第64回グラミー賞」候補リストは、韓国基準23日の未明に発表される予定だ。BTSは、昨年「第63回グラミー賞」において「Dynamite」で「ベスト・ポップデュオ/グループパフォーマンス」部門にノミネートされた。受賞には至らなかったものの、韓国のミュージシャン初のノミネートという偉業を達成した点だけでも賛辞を受けた。今年「グラミー賞」には、公正性が議論されてきた審査委員会が消え、1万1千人余りのレコーディングアカデミー会員の投票で候補を選定する方式が導入された。アメリカの3大音楽授賞式の中で、最も保守的な授賞式とされる「グラミー賞」が、これまでの枠を破って変化を模索する時期である点も、BTSの受賞が期待できる1つのポイントになっている。
BTS(防弾少年団) ジン「アメリカン・ミュージック・アワード」でのセルフショットを公開“爆竹にびっくり”
BTS(防弾少年団)のジンが、ARMY(BTSのファン)のためにセルフショットを公開した。本日(22日)、ジンはグローバルファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて1枚の写真を掲載した。BTSはこの日、米・ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催された「2021 アメリカン・ミュージック・アワード(2021 American Music Awards)」に出席した。彼は「爆竹にびっくり」と書き込んで、ステージでのビハインドを明かした。公開された写真の中のジンは、マイクを持ちながらセルフショットを撮影している。カジュアルな衣装がヒップな魅力をより一層際立たせ、はっきりとした目鼻立ちと彫刻のようなビジュアルが人々を感嘆させた。BTSはこの日、コールドプレイ(Coldplay)と一緒に「My Universe」のステージをライブで披露した。特に、曲のハイライト部分でステージの後ろから何回も爆竹が鳴り、それに合わせて一緒にジャンプするパフォーマンスを披露した。彼らは明るい笑顔と興奮した姿で公演を終えた。BTSは「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で、大賞といえる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist of the Year)」を初め、「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」「フェイバリットポップソング(Favorite Pop Song)」など、合計3冠を達成した。
BTS(防弾少年団)、生配信にファン殺到で通信エラーも…受賞後の心境明かす「これで終わりじゃない」(動画あり)
BTS(防弾少年団)が配信を通じて「2021 アメリカン・ミュージック・アワード(2021 American Music Awards)」で大賞を受賞した感想を語った。彼らは本日(22日)午後(韓国時間)、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「focus on」というタイトルで生配信を行った。約30分間行われた生配信には、彼らを祝おうとファンが殺到し、通信エラーが起きるほど注目を集めた。22日午前、米・ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」は「グラミー賞」「ビルボード・ミュージック・アワード」と共にアメリカの3大音楽授賞式として選ばれている。BTSは「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」をはじめ、「フェイバリットポップソング(Favorite Pop Song)」「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」まで3冠を達成し、21世紀のポップアイコンであることを証明した。これまで主な授賞式と音楽ランキングで好成績をおさめる度に生配信をしてきたBTSは「アメリカン・ミュージック・アワード」が終了した後、ピザやケーキ、シャンパンが置かれたテーブルを囲んでARMY(BTSのファン)に感謝の気持ちを伝えた。リーダーのRMは「今日久しぶりに有観客ライブをしてみましたが、とても面白かったです。久しぶりに人前で英語を喋ろうとしたら言葉が出ませんでした。公演の時に、すらすら言えなくても理解してほしいです」と語り、ジンは「とても上手に話してたよ」とRMを励ました。SUGAは「僕が韓国語で話したのに全部理解していました」と話し、RMは「それはバイブ(雰囲気)で分かったんだと思うよ」と笑った。ジンは「とても久しぶりに公演もできたので」と2年ぶりの有観客ライブに喜び、ジョングクも「とても嬉しかった」と共感した。SUGAは「実は『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』韓国語では『今年の歌手賞』を、アメリカデビュー4年目にしていただけるとは想像もしていませんでした」と打ち明けた。J-HOPEも「本当にすごいね」と感動した様子を見せた。SUGAは「人々がこれをどのように受け止めるか分からないですが、4年前にデビューさえ怖くてとても苦しんでいた人間として4年で大賞、今年の歌手賞を受賞したことは本当に信じられないです。今後BTSにどんなことがあるんでしょうか。怖がらず、楽しんで受け入れられると思います」と話した。ジンが「『グラミー賞』も狙えるかな」と聞くと、SUGAは24日未明(韓国時間基準)にノミネートリストが発表されるという事実に触れ「みんなで集まって見よう」と提案した。RMは「どうせ僕たちの映像も出るから」とネタバレし、メンバーたちは笑った。続けて彼は「何かすると思う」と遅れて収拾した。Vは「でも、これで終わりではありません」と伝え、ジミンは「とにかく本当に会いたかったです」と話した。Vは「今回の『アメリカン・ミュージック・アワード』の雰囲気が本当に良かったです。反応が本当に良かったですね」と満足気な様子を見せた。ジンは「公演そのものも久しぶりで受け入れ方が違ってました」と違いを説明した。また彼らは単独コンサートへの期待も示した。BTSは11月27日と28日、12月1日、2日にアメリカ・ロサンゼルスのSoFiスタジアムにて有観客ライブ「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA」を開催する。これは2年1ヶ月ぶりに単独で行う有観客ライブで、ジミンは「あと1週間残っていますが、その間僕たちは体の管理、喉の管理をしながら一生懸命に準備します」と意気込んだ。最後にRMは乾杯の音頭で「フォーカスオンコンサート(コンサートに集中)しよう」と言った。SUGAは「ARMY、おめでとう」と叫び、ジョングクは「もうすぐ会いましょう」と伝え、ジミンは「僕たちのARMY、賞をもらったね」と微笑んだ。Vは「これはARMYの皆さんのものです」と付け加えた。彼らはSNSでもファンに感謝の言葉を伝えた。ジミンはカメラに向かって90度の挨拶をしながら指でハートをつくる映像を公開した。彼は「とてもお会いしたかったARMYの皆さんに2年ぶりに再会できた本当に意味深い日でした。待っていてくださって心から感謝しています。ARMY、愛してます。僕たちのARMY、賞をもらったね」と付け加えた。RMは「賞も良かったですし、公演も良かったですが、ARMYの皆さんに会えたことが最高でした。それが全てです。SoFiスタジアムで楽しい時間を過ごしましょう。韓国でも近いうちにお会いしたいです」という文章を掲載した。・BTS(防弾少年団)、アジア歌手として初の快挙!「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で大賞を受賞・BTS(防弾少年団)、2年ぶりに「アメリカン・ミュージック・アワード」に出席!現地ファンも大興奮トレンド入りも
BTS(防弾少年団)、アジア歌手として初の快挙!「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で大賞を受賞
BTS(防弾少年団)が「2021 アメリカン・ミュージック・アワード(2021 American Music Awards)」で大賞を受賞した。BTSは22日(韓国時刻)、米・ロサンゼルスのマイクロソフトシアターで開催された「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で、大賞といえる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(Artist of the Year)」を受賞する栄誉を手にした。アジア歌手としては初の受賞となる。RMは「驚くべきアーティストたちと、同じステージに上がることができるだけでも光栄だ」と感激した。彼は、4年前に出演した「アメリカン・ミュージック・アワード」のステージを回想しながら「あれ以来、長い旅程を繰り広げてきたが、誰も今日この場でこの賞を貰えることになるなんて想像できなかった。しかし、ARMYの皆さんには想像していたと言われた」と、ファンに感謝した。続けて「韓国から来た7人の少年たちが、音楽に対する愛情で集まってここまで来た」とし「すべては奇跡なので、絶対に当然なことだとは考えない」という誓いも述べ、人々を感動させた。またSUGAも、韓国語で「4年前、僕たちはこの場でアメリカでのデビューステージを披露したけれど、この賞をもらう日がくるとは思わなかった。全部ARMYのおかげだ」と喜びを表した。このほか、BTSは「フェイバリットポップデュオ/グループ(Favorite Pop Duo or Group)」で受賞し、3年連続で同部門のトロフィーを握った。さらに、楽曲「Butter」では「フェイバリットポップソング(Favorite Pop Song)」も受賞。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を含め、合計3つのトロフィーを獲得した。・BTS(防弾少年団)、2年ぶりに「アメリカン・ミュージック・アワード」に出席!現地ファンも大興奮トレンド入りも・BTS(防弾少年団)、ミーガン・ジー・スタリオンとの「アメリカン・ミュージック・アワード」のコラボステージが急遽中止にLET'S GO! The 2021 #AMAs Artist of The Year is... @BTS_twt! CONGRATS #BTSxAMAs pic.twitter.com/bNnVqO0Jzu— American Music Awards (@AMAs) November 22, 2021 ARMY! You did it! You voted and @BTS_twt is the #AMAs Artist of The Year! Congrats! #BTSxAMAs pic.twitter.com/wJ6NDQgHbo— American Music Awards (@AMAs) November 22, 2021