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  • “日本公開目前”ジョン・ウー監督作品「マンハント」ジャパンプレミアを開催…福山雅治ら豪華キャストが集結

    “日本公開目前”ジョン・ウー監督作品「マンハント」ジャパンプレミアを開催…福山雅治ら豪華キャストが集結

    日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、日本でのオールロケを敢行し、高倉健主演でも映画化された原作「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」の再映画化に挑んだ映画「マンハント」(ギャガ配給作品)が2月9日(金)より、TOHOシネマズ新宿他にて全国公開される。世界中のアクション映画ファンを熱狂させた、ジョン・ウー監督独自のアクション流儀はそのままに、W主演を務めるチャン・ハンユーと福山雅治の他、謎のヒロイン・真由美に大抜擢された中国の歌姫チー・ウェイ、女殺し屋レインには韓国でアクション女優としても人気のハ・ジウォン、「ハードボイルド/新・男たちの挽歌」以来25年ぶりのジョン・ウー作品出演となる國村隼に加え、竹中直人、倉田保昭、斎藤工、桜庭ななみ、池内博之、TAO、田中圭といった、アジアが誇る実力派俳優たちがスクリーンの中で躍動する。無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウをチャン・ハンユーが、彼を追う真実こそが正義と信じる刑事・矢村聡を福山雅治が演じ、2人を中心に繰り広げられる激しいアクション活劇は、ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など、世界各国の映画祭をはじめ、2017年11月に公開された製作本国・中国でも大きな話題をさらった。そして、昨日(30日)来日したジョン・ウー監督と豪華日本人キャストを迎え、ジャパンプレミアが実施された。イベントが始まると、キャスト陣は客席の後方から登場し、場内は大興奮。大きな歓声が沸き起こる中、ステージに上がったキャストたちは、ジョン・ウー監督ならではのアクション演出を受けた際の心境や、撮影時のマル秘エピソードを披露した。ジャパンプレミアのために中国から来日したジョン・ウー監督は、大勢集まった観客を目の前に「こんばんは。今日はぜひこの映画を楽しんでください」と嬉しそうに挨拶。その言葉に続き、福山雅治は「一昨年に撮影していた映画をようやく皆さんに観てもらえる日が来て嬉しいです。今日はありがとうございます」とコメントし、場内に集まった観客への感謝の気持ちを述べた。福山雅治は、本作に出演する豪華キャストが集結する中、世界を代表するジョン・ウー監督からオファーをもらった時の心境を聞かれると「すごく嬉しかったです。光栄ですし、夢のような気持ちでした」と喜んだ様子でコメントしたのも束の間、「嬉しいのと同時に、アクション未経験といってもいい僕が監督の作品に出演してもいいのかという不安の方が大きかったですね」と当時の心境を告白。そんな福山雅治に対し「かなりハードでかっこいいアクションなんですよね?」といった問いかけがあると「ハードルあげますね(笑)」と冗談まじりに答えつつ「もう逃げも隠れもしません! 自分で言うのもなんですがすごくハードなアクションに挑戦しました。こんなチャンス、二度とないと思って飛び込んだので、楽しんでもらえたら嬉しいです」と自身が演じたアクションシーンを存分にPRした。そんなアクションシーンの撮影について聞かれると「現場で監督はコンマ何秒しかないだろうと思われるシーンにも、こだわりを持って撮影していました。次はこの角度で、次はこんな風にって撮影されているので、1コマ1コマを美しく撮ることにこだわるんですね。だからこそ、あんなに綺麗なアクションシーンができあがるのかと、驚きました」と、ジョン・ウー監督ならではの撮影秘話を明かした。さらに、ジョン・ウー監督といえば外せない白い鳩に2丁拳銃という独自のスタイルを実際に体験した当時を「実はあのシーン、撮影直後に演技をチェックするモニターを思わず写真に収めちゃいまして(笑)」とまさかのエピソードを披露し、場内を沸かせた。そんな福山雅治に対し、ジョン・ウー監督は「今回で二度目のタッグとなる福山さんですが、以前から注目していたアーティストなんです。義理人情にも厚く、正義感に溢れている男として、私の中にある矢村のイメージにぴったりでした。矢村役を引き受けてくれて安心しました」と絶賛。さらに、もともと日本映画が大好きで、敬愛する高倉健さんへのオマージュという想いも込めて本作を制作したというジョン・ウー監督は「日本での撮影は、得られるものが多い貴重な経験になりました。私の長年の夢でもありましたし、スタッフの技術も高く、献身的で素晴らしいものでした。今回は大阪での撮影だったんですが、エキストラの皆さんやボランティアの方々も人情に厚く、感謝しています」と、長年の夢でもあった日本での撮影当時の想いを明かし、感謝の気持ちを吐露した。また、今回のイベントには本作に出演する豪華キャス陣が一挙集結した。兼ねてからジョン・ウー監督と親交があるという國村隼と倉田保昭。國村隼は「約25年ぶりにお会いしましたが昔と変わらず、パワフルで物静かな現場でした。まさにジョン・ウー・フィルムといったアクションが満載の作品になっています」と本作をPR。倉田保昭は「ジョン・ウー監督とは、彼がまだ助監督だった時代からお仕事をご一緒していたんです。汚い食堂で一緒にご飯を食べたりもしました」と当時の驚きのエピソードが飛び出し、会場に集まった観客は驚きを隠せない様子だった。アジアでも活躍する斎藤工や池内博之は、映画界の巨匠ジョン・ウー監督の撮影現場について「昔から監督の映画が大好きで、実は現場に監督の昔のDVDを持参したんです。サインまでいただいてしまいました」と、映画好きである斎藤工ならではの思い出を公開。池内博之は「とにかく1シーン1シーン、後悔のないよう演じました。毎日撮影終わりに握手をしてくれて。それがあるから、明日も頑張ろう! という気持ちになるんです」と、ジョン・ウー監督の人柄を感じさせるエピソードも視線を集めた。さらに、ジョン・ウー監督作品といえば、男の絆や友情、さらにはアクションが特徴だが、本作では初の女性アクションに挑んだという。女殺し屋を演じたのは、アジアで活躍する女優であり監督の愛娘でもあるアジェルス・ウー。ジョン・ウー監督初の女殺し屋を演じてみた感想を聞かれると「私自身、アクションシーンはすごく頑張りました。日本での撮影も最高の経験になりましたし、ぜひ楽しんでほしいです」とコメント。同じく海外で活躍し、ハリウッド映画にも多数出演しているTAOは「臨場感と緊張感のある現場なんですが、監督がとてもジェントルマンなんです。静かだけど熱い、そんな想いを感じられる素敵な時間を過ごせました」と、撮影現場の様子を明かした。中国語が堪能で「ジョン・ウー監督の作品に出演できて幸せでした」と語る桜庭ななみは、福山雅治とのシーンについても聞かれると「たくさん失敗してしまったのに、わざわざ控え室まで来てフォローしてくださったんです。失敗してもいいから思いっきりやったほうがいいって」という話がでると、すかさず「そのほうが僕も失敗できるから(笑)」と、茶目っ気たっぷりに答える福山雅治のコメントに、会場は笑いに包まれた。最後に福山雅治は、これから映画を鑑賞するファンへのメッセージを聞かれると「アクションシーンは危険なこともあるけど、監督の静かな熱意に包まれて安心してお芝居できましたし、どんなにハードルをあげても、絶対に驚いてもらえるほどのアクションシーンになったと思います。分かり合えなかった二人が、問題をクリアしていくことで少しづつ歩み寄り、最後は強い絆で結ばれる。普段、僕らが大切にしないといけないテーマもしっかりと描かれている作品なので、ぜひ楽しんでください」と本作をアピールし、大盛況のうちにジャパンプレミアは幕を閉じた。■公開情報「マンハント」2018年2月9日(金)TOHOシネマズ新宿ほか、全国ロードショー【キャスト】主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン友情出演:國村隼特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠【スタッフ】監督:ジョン・ウー撮影監督:石坂拓郎(「るろうに剣心」)美術監督:種田陽平(「三度目の殺人」)音楽:岩代太郎(「レッドクリフ」)アクション振付:園村健介(「GANTZ」)衣装デザイン:小川久美子(「キル・ビル」)原作:西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ」/徳間書店刊 および 株式会社KADOKAWAの同名映画(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved【ストーリー】逃げる弁護士。追う刑事。魂の出会い。撃ち抜け、この世界。実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査で彼を追っていく。鍵を握るのは謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。身分や国籍を超えた強く熱い絆が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。■関連サイトマンハント:http://gaga.ne.jp/manhunt/

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  • 福山雅治&ハ・ジウォンら出演、ジョン・ウー監督作品「マンハント」2月9日より日本公開!日中韓トップ俳優の共演に期待

    福山雅治&ハ・ジウォンら出演、ジョン・ウー監督作品「マンハント」2月9日より日本公開!日中韓トップ俳優の共演に期待

    日本映画への愛に溢れるジョン・ウー監督が、高倉健主演でも映画化された原作「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」の再映画化に挑んだ映画「マンハント」(邦題、ギャガ配給作品)の公開日が2018年2月9日(金)に決定し、TOHOシネマズ新宿他にて全国ロードショーされる。世界中のアクション映画ファンを熱狂させたジョン・ウー監督独自のアクション流儀はそのままに、チャン・ハンユー、福山雅治他、アジアを代表するキャストがスクリーン上で躍動する。「マンハント」は「レッドクリフ」シリーズのジョン・ウー監督久々のアクション映画で、舞台は日本。2016年、大阪を中心にオール日本ロケが敢行された。チャン・ハンユーが無実の罪を着せられ逃亡する弁護士ドゥ・チウを、そして福山雅治が彼を追う孤高の刑事矢村聡を演じて、ベネチア国際映画祭やトロント国際映画祭など、世界各国の映画祭で上映されるや話題をさらい、先日の北京プレミアは大盛況となった。福山雅治とダブル主演を務め、ドゥ・チウを演じたチャン・ハンユーは、2007年に公開し大ヒットした「戦場のレクイエム」で主演を務め、中国の大スターとなった。本作のオファーが来た時に、興奮と感動でうれし泣きしたという彼は「『マンハント』は血が沸くクライム映画だ」と作品について語っている。また、謎めいた美女の真由美を演じたチー・ウェイも、中国で多数の人気ドラマに出演し、歌手活動も行うなど幅広く活躍しており、今回の撮影では激しいアクションに挑戦した。そして、ジョン・ウー監督作品では初登場となる女殺し屋・レインを演じたハ・ジウォンは、多彩な役柄を演じ人気女優の座を確立した韓国のトップスターだ。「アクションができる唯一の女優」と称される華麗なアクションも見どころの一つとなっている。2人のアジア美女たちが魅せる緊張感と、圧倒的なアクションシーンにも期待が高まっている。矢村のアシスタントの百田里香役には桜庭ななみが、天神製薬社長・酒井義廣役には國村隼と、その息子・宏役には池内博之が抜擢されるなど、豪華日本人キャストがいかにストーリーを盛り上げるのかも要注目だ。「マンハント」は2月9日(金)に全国の映画館で公開される。■公開情報「マンハント」2018年2月9日(金)TOHOシネマズ新宿ほか、全国ロードショー【キャスト】主演:チャン・ハンユー、福山雅治、チー・ウェイ、ハ・ジウォン友情出演:國村隼特別出演:竹中直人、倉田保昭、斎藤工共演:アンジェルス・ウー、桜庭ななみ、池内博之、TAO、トクナガクニハル、矢島健一、田中圭、ジョーナカムラ、吉沢悠【スタッフ】監督:ジョン・ウー撮影監督:石坂拓郎(「るろうに剣心」)美術監督:種田陽平(「三度目の殺人」)音楽:岩代太郎(「レッドクリフ」)アクション振付:園村健介(「GANTZ」)衣装デザイン:小川久美子(「キル・ビル」)原作:西村寿行「君よ憤怒の河を渉れ」/徳間書店刊 および 株式会社KADOKAWAの同名映画(C)2017 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved【ストーリー】逃げる弁護士。追う刑事。魂の出会い。撃ち抜け、この世界。実直な国際弁護士ドゥ・チウ(チャン・ハンユー)が目を覚ますと、女の死体が横たわっていた。現場の状況証拠は彼が犯人だと示しており、突如として殺人事件に巻き込まれてしまう。何者かにハメられたことに気づき逃走するドゥ・チウ。孤高の敏腕刑事の矢村(福山雅治)は独自の捜査で彼を追っていく。鍵を握るのは謎の美女・真由美(チー・ウェイ)。ドゥ・チウに近づくほど、この事件に違和感を覚え次第に見解を変えていく矢村。そしてついにドゥ・チウを捕えた矢村は警察への引き渡しをやめ、共に真実の追及を決意する。身分や国籍を超えた強く熱い絆が芽生えた2人の追われながらの真相究明。果たして事件の裏にはどんな陰謀が隠れているのか。■関連サイトマンハント:http://gaga.ne.jp/manhunt/

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  • 福山雅治&是枝裕和監督、韓国ファンに向けて感謝のメッセージ…映画「三度目の殺人」観客動員数が3万人を突破

    福山雅治&是枝裕和監督、韓国ファンに向けて感謝のメッセージ…映画「三度目の殺人」観客動員数が3万人を突破

    映画「三度目の殺人」(監督:是枝裕和、配給:T CAST)の観客動員数が3万人を突破したことを記念し、是枝裕和監督と福山雅治が感謝のメッセージ動画を公開した。公開されたメッセージ動画は3万人突破を記念し、是枝裕和監督の感謝の挨拶から始まる。「作品が出るたびに劇場で上映され、韓国のファンの皆様に心から感謝しています。今回『三度目の殺人』も多くの方々が劇場に見に来てくれて、ありがとうございます」と改めて感謝の挨拶を伝えた。また是枝裕和監督は今回、ソウルに訪れることができなかったことに対して残念な気持ちを伝え「より多くの観客の方々に映画を楽しんで頂きたいです。また会える日を楽しみにしています」と次を約束した。福山雅治は韓国のファンに「監督が韓国に訪問する回数ほど僕も訪問する回数を増やし、カンジャンケジャン(新鮮な生のワタリガニを漬け込み醤油ダレに漬けて熟成させた料理)を食べに行きたいです」と話し、是枝裕和監督を微笑ませた。「また『三度目の殺人』を1回ではなく、2回でも3回でも鑑賞してください」と伝え、最後に福山雅治と是枝裕和監督が順に「ありがとうございます!」と韓国語で感謝を述べた。是枝裕和監督の「三度目の殺人」は、他の新作の勢いにも関わらず観客動員数3万人を突破し、韓国で爆発的な反応を受けている。映画を見た観客たちは、真実という話題を通じて質問を投げかけ、映画を見た人と共に話を交わしたいという口コミが広がり、これが20~30代を超えて40代の観客まで劇場に呼ぶ原動力になった。特に「三度目の殺人」は1月2日、CGVアートハウスDAY1月の上映作として選ばれ、熱い反応を招いた。今年も是枝裕和監督が伝える重い響きと深い余韻を続けていく予定だ。

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  • 福山雅治、訪韓決定!主演映画「三度目の殺人」が「第22回釜山国際映画祭」へ

    福山雅治、訪韓決定!主演映画「三度目の殺人」が「第22回釜山国際映画祭」へ

    世界的な巨匠である是枝裕和監督の新作「三度目の殺人」が「第22回釜山(プサン) 国際映画祭」の公式チケット予約のオープンと同時に、インターネットの座席が完売になった中、主演俳優・福山雅治の来韓が確定し、映画ファンの関心が高まっている。「三度目の殺人」は、世界的な巨匠として位置を固めた是枝裕和監督が、今まで描いてきた温かい家族映画の枠から脱して制作した法廷ドラマだ。今月9日に閉幕した「第74回ベネチア国際映画祭」ではワールドプレミアとして上映され「現代日本社会の家族に対する是枝裕和監督の、とても新鮮で興味深い視線」(CINEVUE)「素晴らしくて精巧なイメージを作り出した、完璧な撮影」(SCREEN DAILY) など好評を受けた。福山雅治は2013年の映画「そして父になる」に続き、2度目の釜山訪問だ。彼はすでに来韓を確定した是枝裕和監督と共に、記者会見及び舞台挨拶など、映画祭の公式イベントに参加して「三度目の殺人」の広報活動を行う予定だ。「三度目の殺人」は勝利しか知らない弁護士の重盛が、自身を解雇した工場の社長を殺害し、死刑が確実視されている三隅の弁護を担当し、事件の真実を暴いていくストーリーを描いた法廷ドラマだ。是枝裕和監督が、殺人事件という強烈な題材を通じて真実に対する洞察力あるメッセージを見せる予定で、もう一度是枝裕和監督だけの鋭くて冷たい視線を感じることができると期待される作品だ。特に福山雅治を皮切りに役所広司、広瀬すずなど日本の代表的な超豪華俳優陣の華やかなキャスティングで注目を集め、9月9日に日本で公開した「3度目の殺人」は、公開と同時に興行成績2位にランクインするなど、現在10億円以上の売上を記録しながらブームを巻き起こしている。

    マイデイリー
  • 福山雅治ら主要キャストが映画「マンハント」イベントに登場!ハ・ジウォンの不参加には“疑惑の視線”

    福山雅治ら主要キャストが映画「マンハント」イベントに登場!ハ・ジウォンの不参加には“疑惑の視線”

    ジョン・ウー監督の新作「マンハント」初の発表会が15日に中国で開かれた。クランクアップ以来の初イベントに、主演レベルの俳優陣が出席した。この日の発表会では、中国芸能界の変わった雰囲気が一気に感じられた。日本の俳優は出席し、韓国の俳優は欠席した。最近、THAADミサイル配置の影響で不利益を被る韓流の現状を見せるシーンだった。映画「マンハント」は、ジョン・ウー監督の新作であり、女優ハ・ジウォンの出演で韓国ファンの注目を集めた作品。ハ・ジウォンは昨年映画撮影を終えている。しかし、この日の発表会にハ・ジウォンは出席せず、日本のトップ俳優である福山雅治は姿を現した。もちろん福山雅治はMANHUNTを率いる主人公で「マンハント」は日本映画を原作にしている。映画の撮影も大阪で行われた。なので福山雅治が中国で開かれた発表会に出席するのは当然といえよう。福山雅治と同じく、ハ・ジウォンの出演はキャスティング当時、中国を含めた中華圏で大きな話題を集めたニュースだった。「奇皇后」の韓流スターであるハ・ジウォンが大御所ジョン・ウー監督の映画に出演するというニュースは、韓国はもちろん、中華圏全域でも話題になった。ハ・ジウォンはこの映画で美女殺し屋を務めた。中国で映画の発表会は激しい広報の現場である。映画公開前に大衆に知らせる場であるだけに、さまざまな広報の手段を総動員する。映画に特別出演したトップスターも発表会には出席するのが慣例だ。ハ・ジウォンが演じた役の大小はともかく、従来の中国映画界ならばハ・ジウォンを招待するのが当たり前の流れであろう。しかし限韓令によって韓流が凍り付いてしまった中国映画界で、韓国俳優を発表会に出席させるのは不可能だったようだ。一方、福山雅治を映画の前面に立たせのも注目すべきところだ。尖閣列島紛争と日帝強占期という歴史的な事実によって昔から反日感情を抱いている中国がTHAADミサイル配置以来、韓国から日本に目を向ける現象が目立っている。最近「君の名は」が中国で大きく成功し、日本ドラマ「101回目のプロポーズ」の中国リメイク、日本人俳優の赤西仁の中国進出など、韓国の代替材料を日本で探す動きがところどころキャッチされている。THAADミサイルの韓国配置の影響が、芸能界の限韓令を皮切りに産業全般に広がり、懸念の声が聞こえてきている。韓流の危機を乗り越える出口戦略を探しているものの、これといった方法が見つかっていない状況だ。中国内の韓流に青信号が付くことを待つしかないと業界関係者たちは嘆いている。

    TVレポート
  • 福山雅治×ハ・ジウォンが実現!ジョン・ウー監督の新作映画で共演…日本でクランクイン

    福山雅治×ハ・ジウォンが実現!ジョン・ウー監督の新作映画で共演…日本でクランクイン

    女優ハ・ジウォンが出演するジョン・ウー監督の新作「マンハント」が日本でクランクインした。20日、中国シナ芸能の報道によると、ジョン・ウー監督の映画「マンハント」は最近、大阪でクランクインイベントを開き、撮影を始めた。現場にはこの映画に出演する福山雅治、主人公のチャン・ハンユー(張涵予)、チーウェイ(戚薇) らが出席した。1976年日本で映画化された小説「君よ憤怒の河を渉れ」を原作にした映画「マンハント」は、ジョン・ウー監督の手によって再び誕生する。約300億ウォン(約27億5000万円) の制作費が投じられ、約40年ぶりに中華圏でリメイクされる。正義正しい国際弁護士(チャン・ハンユー) が同僚を殺害したという濡れ衣を着せられた後、真実を明かすために奮闘する物語で、福山雅治は主人公の助力者である解決者として出演し、ハ・ジウォンは原作にはない新しい役である美貌のキラー役を演じる。

    TVレポート
  • BIGBANGのT.O.Pから前田敦子、福山雅治まで…本日(3日)開幕「釜山国際映画祭」世界のスターが大集結

    BIGBANGのT.O.Pから前田敦子、福山雅治まで…本日(3日)開幕「釜山国際映画祭」世界のスターが大集結

    今年で18回目を迎える釜山国際映画祭がついに開幕する。今年も有名スターたちが集う華やかな10日間となる見込みだ。3日午後7時から釜山(プサン)広域市に位置する映画の殿堂で開幕式が行われる「第18回釜山国際映画祭」が、俳優ハ・ジョンウからハ・ジウォン、キム・ソナ、ユ・アインなど、韓国のトップスターだけでなく、アーロン・クオック、オダギリジョー、前田敦子などの海外俳優まで、多数のトップスターを招待して航海を続ける予定だ。多くのスターたちを見ることができる最初のイベントは、レッドカーペットイベントである。開幕式が行われる3日、映画の殿堂前で行われる。第18回釜山国際映画祭の司会を務める俳優カン・スヨンとアーロン・クオックがレッドカーペットを踏む予定で、監督として釜山を訪れたハ・ジョンウ、パク・チュンフンと、4年ぶりに釜山のレッドカーペットを踏むハ・ジウォンも参加し、ファンと交流する。また映画「ザ・ファイブ」で釜山を訪れたキム・ソナとオン・ジュワン、映画「俳優は俳優だ」初めて釜山のレッドカーペットを踏む、アイドルグループMBLAQのイ・ジュン、映画「結婚前夜」の2PM テギョンとイ・ヨニ、映画「トップスター」の主役オム・テウン、ソ・イヒョン、そして映画「同窓生」のBIGBANG T.O.Pとキム・ユジョン、映画「カンチョリ」のユ・アインも釜山の夜を賑わす。レッドカーペットを見逃したからといって、残念に思う必要はないだろう。トップスターたちを更に近くで見ることができる様々なイベントが用意されているためだ。4日には映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」でファンの前に立つ俳優キム・ヒョジンの舞台挨拶と「同窓生」のT.O.P、キム・ユジョンの舞台挨拶が予定されている。映画「ローラーコースター」のハ・ジョンウ、チョン・ギョンホ、「結婚前夜」のテギョン、イ・ヨニ、「俳優は俳優だ」のイ・ジュンも見られる。映画「そして父になる」でカンヌ国際映画祭のコンペティション部門進出という快挙を達成した是枝裕和監督と日本の俳優 福山雅治、台湾の俳優ジミー・ウォングなど、海外の俳優と出会えるチャンスもたくさんある。次の日も同じだ。映画「ママボーイ」に出演したチャ・インピョと「ザ・ファイブ」のキム・ソナ、オン・ジュワン、「トップスター」のパク・チュンフン、オム・テウン、ソ・イヒョンもファンの前に立つ。映画「監視者たち」の主役ハン・ヒョジュもファンに久しぶりに挨拶する予定だ。この他にも6日には俳優チョン・ウソンが「監視者たち」でファンに挨拶する予定で、8日にはキム・ギドク監督が「メビウス」でファンに出会う。第18回釜山国際映画祭は3日から12日まで行われる。

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  • KARA ハラ、福山雅治とプロジェクトグループ「HARA+」結成!ドラマ「ガリレオ」OSTに参加

    KARA ハラ、福山雅治とプロジェクトグループ「HARA+」結成!ドラマ「ガリレオ」OSTに参加

    KARAのハラが、プロジェクトグループ「HARA+」を結成した。9日、ハラの所属事務所であるDSPメディア側は「ドラマ『ガリレオ』のOST(劇中歌)に参加する。ハラは『ガリレオ』の主人公で、シンガーソングライターでもある福山雅治とHARA+というプロジェクトグループを結成した」と伝えた。OST「恋の魔力」は韓国語バージョンでも制作され、福山雅治はプロデューサーとして、ハラはボーカルとしてタッグを組む。ハラがプロジェクトに参加した「ガリレオ」は、5月に韓国でも放送される予定だ。MBC Queenチャンネルで放送予定の「ガリレオ」で、ハラが歌うOSTが流れる。所属事務所の関係者は「福山雅治が海外のアーティストとコラボレーションするのはハラが初めてだ。韓国と日本で高い人気を博している二人の音楽的な出会いに、今からファンの関心が熱い」と伝えた。ドラマ「ガリレオ」は天才物理学者・湯川学と新米女性刑事が不思議な事件を解決していく内容の作品だ。2007年にフジテレビで放送され大ヒットし、5年ぶりに新ストーリーで戻ってきた。

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