1987、ある闘いの真実
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「1987、ある闘いの真実」チャン・ジュナン監督、日本公開控え阪本順治監督とトークイベントを開催
国民が国を相手に闘った韓国民主化闘争を描く衝撃の実話「1987、ある闘いの真実」が、9月8日(土)に全国公開される。その公開を前に本作を手掛けた韓国のチャン・ジュナン監督が来日。7月30日(月)には東京・神楽座で映画「KT」「エルネスト もう一人のゲバラ」で知られる阪本順治監督とトークイベントを行った。企画意図についてジュナン監督は「韓国の現代史にとって重要な足跡を残す1987年を、これまで誰も語らなかったことにもどかしさを感じていました。そして私自身が父親になったことで、次の世代に語り継ぐ悲しくも美しい物語だと思い、やらねばと決心した」と熱意を明かす一方、映画製作がスタートしたのは朴槿恵(パク・クネ)政権時代ゆえに「表現に対する弾圧が激しく、ブラックリストが存在した時代。なのでシナリオは外部に漏れないよう、秘密裏で行われました。当時を描いた映画を作っているとバレた場合は完成すら危ぶまれるわけですから」と危険と隣り合わせだったことを打ち明けた。1973年に起こった金大中事件を題材にした映画「KT」制作の際、監視や尾行を経験している阪本監督は、本作について「善悪を単純化せず、伏線も素晴らしく、同業の人間としていろいろ学習させてもらった。涙を流したが、それは安い涙ではなく、今の自分たちの時代に返ってくるような涙だった」との絶賛でジュナン監督を労い、そのジュナン監督は「阪本監督はやはり凄い監督ですね」と唸り「短いコメントながらも核心を突いてくるし、『本質を観てほしい』という私の意図を鋭い洞察力で指摘してくれた。同業者として嬉しい」とエールに返礼していた。朴槿恵政権時代は弾圧を恐れて投資家も手を引き、映画作りも軌道に乗らなかったそうだが、汚職が発覚して一転、向かい風が吹いてきたという。ジュナン監督は「汚職が発覚し、世の中がひっくり返ったようになり、投資家たちが次々と手を挙げてくれた。キム・ユンソク、カン・ドンウォンら名のある多くの俳優たちも、まだパク政権が完全に終わったわけではないのに、勇気を振り絞って参加を表明し、私と志を共にしてくれた」と韓国の時代の変化を実感。それは人々が立ち上がって巨大権力と戦った1987年の様子とリンクしており「韓国版アベンジャーズ級の俳優たちが参加しているが、それはすべてこの映画の物語が持つ力が動かしたもの。今回の映画作りの過程において、劇中同様の奇跡がありました。まさに一人一人の心が集まって完成した作品です」とアピールした。1987年当時、高校生だったというジュナン監督は「その時代の私たちは純粋で、真実を追求し、そういった民衆の思いが雪だるま式に膨らんで歴史を変えていきました」と振り返り、「あの時代のスローガンはあの日が来ればでした。しかし現在の韓国は果たしてあの日に向かっているのでしょうか? 私は本作を通して、そんな問いかけをしたかった」と改めて本作に込めた想いを吐露。日本の観客に向けては「作品を観て面白かったら、多くの人に伝えてください。つまらないと思ったら、口にチャックをしてください」とユーモアを交えつつ、日本公開に期待した。■公開情報「1987、ある闘いの真実」2018年9月8日(土)シネマート新宿ほか、全国順次ロードショー出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ、ソル・ギョング、カン・ドンウォン、パク・ヘスン、イ・ヒジュン、ヨ・ジング監督:チャン・ジュナン(「ファイ、悪魔に育てられた少年」「カメリア」)2017年/韓国/カラー/129分原題:1987 When the Day Comes提供:ツイン、Hulu配給:ツイン(C)2017 CJ E&M CORPORATION, WOOJEUNG FILM ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。徹底的に北分子を排除したい南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)が指揮する取り調べは、日に日に激化していた。そんな中、ソウル大学の学生が行き過ぎた取り調べ中に死亡する。隠ぺいのために警察は親にも遺体を見せず火葬を申請するが、何かおかしいと感じたチェ検事(ハ・ジョンウ)は検死解剖を命じる。解剖により学生は拷問致死であったことが判明するが、政府は取り調べをした刑事二人を逮捕することで事件を終わらせようと画策する。これに気付いた新聞記者、刑務所看守らは、事実を白日のもとにさらそうと奔走するが、警察による妨害もエスカレートしていく。また、拷問で仲間を失った大学生たち(カン・ドンウォン)も立ち上がろうとしていた。一人の大学生の死から始まった、韓国全土を巻き込む民主化闘争を描く衝撃の実話。■関連サイト「1987、ある闘いの真実」公式サイト:http://1987arutatakai-movie.com/

ドラマ「秘密の森」&映画「1987、ある闘いの真実」第54回百想芸術大賞で大賞を受賞(総合)
ドラマ「秘密の森」そして映画「1987、ある闘いの真実」が大賞を受賞した。3日、ソウル市江南(カンナム) 区にあるCOEXにて「第54回百想(ペクサン)芸術大賞」が開催された。テレビ部門では、俳優チョ・スンウとペ・ドゥナの熱演と、安定的な展開や感覚的な演出で好評を受けたtvNドラマ「秘密の森」が大賞を獲得し、映画部門ではキム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリの完璧な演技で、観客の心を掴んだ映画「1987、ある闘いの真実」が大賞を受賞した。最優秀演技賞には、テレビ部門の「秘密の森」のチョ・スンウ、JTBC「ミスティ」のキム・ナムジュが選ばれ、映画部門では「1987、ある闘いの真実」のキム・ユンソクと「I Can Speak」のナ・ムニが賞を受賞した。ナ・ムニは「この受賞の喜びを慰安婦のおばあさん、そして世の中のすべてのおばあさんたちと一緒に分かち合いたい」と感想を伝えた。テレビ部門のバラエティ賞はJTBC「知ってるお兄さん」などを通じて人気芸能人になったソ・ジャンフンと、MBC「全知的おせっかい視点」のソン・ウニが受賞に輝いた。一生に一度しかもらえないとされる新人賞を手にしたのは、テレビ部門のtvN「Mother」のホ・ユル、SBS「愛の温度」のヤン・セジョンで、映画部門では「夢のジェイン」のク・ギョファンと「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソが受賞した。ファンの投票で選定された人気賞は、俳優チョン・ヘインとmiss A出身のスジが獲得した。 「第54回百想芸術大賞」受賞者リスト【テレビ部門】◆大賞=tvN「秘密の森」◆作品賞(教養)=KBS 1TV「テンポガールズ(Dance sports Girls)」◆作品賞(ドラマ)=tvN「Mother」◆作品賞(バラエティ)=JTBC「ヒョリの民宿」◆演出賞=キム・ユンチョル(JTBC「品位のある彼女」)◆脚本賞=イ・スヨン(tvN「秘密の森」)◆芸術賞=チェ・ソンウ(KBS 1TV「巡礼」)◆最優秀演技賞=チョ・スンウ(tvN「秘密の森」)、キム・ナムジュ(JTBC「ミスティ」)◆助演賞=パク・ホサン(tvN「刑務所のルールブック」)、イェ・ジウォン(「SBS「ロマンスは必然に」」◆新人演技賞=ホ・ユル(tvN「Mother」)、ヤン・セジョン(SBS「愛の温度」)◆バラエティ賞=ソ・ジャンフン(JTBC「知ってるお兄さん」、SBS「同床異夢2-君は僕の運命」)、ソン・ウニ(MBC「全知的おせっかい視点」)【映画部門】◆大賞=「1987、ある闘いの真実」◆作品賞=「天命の城」◆監督賞=キム・ヨンファ(「神と共に」)◆新人監督賞=カン・ユンソン(「犯罪都市」)◆芸術賞=チン・ジョンヒョン(「神と共に」)◆シナリオ賞=キム・ギョンチャン(「1987、ある闘いの真実」)◆最優秀演技賞=キム・ユンソク(「1987、ある闘いの真実」)、ナ・ムニ(「I Can Speak」)◆助演賞=パク・ヒスン(「1987、ある闘いの真実」)、イ・スギョン(「沈黙」)◆新人演技賞=ク・ギョファン(「夢のジェイン」)、チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)【その他の部門】◆人気賞=チョン・ヘイン、miss A出身スジ◆「Harper's Bazzar」アイコン賞=AFTERSCHOOL ナナ

キム・ユンソク×ハ・ジョンウ共演「1987、ある闘いの真実」9月より日本公開決定!特報解禁
国民が立ち上がり、国と闘った韓国民主化闘争の衝撃の実話を描いた「1987、ある闘いの真実」が、9月8日(土)にシネマート新宿ほかで全国公開されることが決定した。また、特報もあわせて解禁となった。その時、歴史を変えたのは、普通の人々の信念だった―1987年、日本がバブルに入ったばかりで国中が浮かれていた時代、飛行機でたった3時間の隣の国、軍事政権下の韓国では真の民主化からほど遠い日常があった。ソウル五輪を翌年に控えたこの年は、今日の韓国社会の礎となった最も劇的な年であり、人々の良心や行動がそれぞれの人生と国家を変えた一年となった。一人の大学生の死を発端に、国民の国への不信と怒りはやがて韓国全土を巻き込む民主化闘争のうねりとなって広がっていく。「1987、ある闘いの真実」は国の歴史を変えた勇気ある普通の人々の物語であると同時に、我々自身と向き合う機会となる作品である。監督は「ファイ 悪魔に育てられた少年」(2013)で狂気の境界線にいる登場人物たちを描き出したチャン・ジュナン。本作でも民主化闘争に関わった人々がどのようにして正義のために闘ったのか、それぞれのキャラクターを明確に描きつつ、まるでサスペンス映画を見ているような畳み掛ける展開で観る者を一気にひきこんでいく。また豪華なキャストからも目が離せない。北分子の徹底排除に信念を燃やすパク所長にキム・ユンソク、学生の死を隠ぺいしようとする警察に対峙するチェ検事をハ・ジョンウ、学生デモに立ち上がる大学生をカン・ドンウォン、警察にマークされている運動家にソル・ギョング、危険を顧みず運動家に手紙を運ぶ看守役にユ・ヘジン、「お嬢さん」で注目されたキム・テリなど、ベテランと若手の演技派俳優が集結。今回解禁となった特報映像では、一人の大学生の死の真相を巡り、警察、検察、新聞記者らがそれぞれの思惑や信念の元に闘う姿が描かれている。特に、「哀しき獣」以来、7年ぶりの共演となるキム・ユンソクとハ・ジョンウ、韓国を代表する人気俳優二人の熱演は見逃せない。■公開情報「1987、ある闘いの真実」2018年9月8日(土)シネマート新宿ほか、全国順次ロードショー出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ、ソル・ギョング、カン・ドンウォン、パク・ヘスン、イ・ヒジュン、ヨ・ジング監督:チャン・ジュナン(「ファイ、悪魔に育てられた少年」「カメリア」)2017年/韓国/カラー/129分原題:1987 When the Day Comes提供:ツイン、Hulu配給:ツイン(C)2017 CJ E&M CORPORATION, WOOJEUNG FILM ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。徹底的に北分子を排除したい南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)が指揮する取り調べは、日に日に激化していた。そんな中、ソウル大学の学生が行き過ぎた取り調べ中に死亡する。隠ぺいのために警察は親にも遺体を見せず火葬を申請するが、何かおかしいと感じたチェ検事(ハ・ジョンウ)は検死解剖を命じる。解剖により学生は拷問致死であったことが判明するが、政府は取り調べをした刑事二人を逮捕することで事件を終わらせようと画策する。これに気付いた新聞記者、刑務所看守らは、事実を白日のもとにさらそうと奔走するが、警察による妨害もエスカレートしていく。また、拷問で仲間を失った大学生たち(カン・ドンウォン)も立ち上がろうとしていた。一人の大学生の死から始まった、韓国全土を巻き込む民主化闘争を描く衝撃の実話。

ソル・ギョング&ナ・ムニ「今年の映画賞」男女主演賞を受賞…作品賞は「1987、ある闘いの真実」(総合)
「第9回今年の映画賞」は、映画人にとって感動的で意味深い授賞式になった。30日午後、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターにて開催された「第9回今年の映画賞」にはパク・ソジュン、チェ・ヒソから映画「1987、ある闘いの真実」のチャン・ジュンファン監督まで、多くの映画人たちが祝賀の中で栄光の受賞トロフィーを手にした。「今年の発見賞」を受賞したユン・ゲサンは「僕が映画に出演するたびに、記者の方々が再発見だとよく話してくれた。映画を続ける力になった。そして、いつ頃発見されるのか気になっていたが、今日発見されたみたいだ。感謝する」と感想を語り、「犯罪都市」を手掛けた制作陣を皮切りに恋人イ・ハニに感謝の気持ちを伝えた。また「新人女優賞」を受賞したチェ・ヒソは「『金子文子と朴烈』が公開した時、記者の方々と1対1でインタビューを行った。長時間、初めて会った方々と映画に対して話し合うことに緊張した。これからもよい姿を見せる」と伝えた。「新人男優賞」を受賞したパク・ソジュンは「感謝する。次期作のため心を楽にしていたが、今回の受賞を通じて撮影当時を思い出すようになる。皆が最善を尽くさない作品はないが、多くの観客の方々に愛される作品は、とても少ないと思っている。俳優として多くの観客たちに選ばれる俳優になりたい」と感想を語った。この前「青龍映画賞」での受賞感想で注目を浴びた「犯罪都市」のチン・ソンギュはこの日、「助演男優賞」を受賞した。「ザ・キング」のキム・ソジンは「助演女優賞」を受賞、嬉しさの涙を流した。「女優主演賞」は「I Can Speak」のナ・ムニが受賞した。また「男優主演賞」を受賞したソル・ギョングは「今までいろんな賞を受賞したが、映画記者協会からは初めてもらった。昨年『名もなき野良犬の輪舞』『殺人者の記憶法』が公開したが『名もなき野良犬の輪舞』で大人気を受けた。ウォン・シンヨン監督のことが心配になったが『殺人者の記憶法』で賞をくれて感謝する」と感謝の言葉を伝えた。「監督賞」を受賞した「1987、ある闘いの真実」のチャン・ジュンファン監督は「今ここ、市役所の前は韓国の映画にとって大事な場所だ。ここで撮影することはできないが、この姿をどういう風に具現化すればいいのかたくさん悩んだ。時には厳しく、時には温かい目で韓国映画に関心を持ってほしい」と挨拶した。【「第9回今年の映画賞」受賞者・受賞作リスト】<本賞(11部門)>◆作品賞:「1987、ある闘いの真実」◆監督賞:「1987、ある闘いの真実」チャン・ジュンファン監督◆男優主演賞:「名もなき野良犬の輪舞」ソル・ギョング◆女優主演賞:「I Can Speak」ナ・ムニ◆助演男優賞:「犯罪都市」チン・ソンギュ◆助演女優賞:「ザ・キング」キム・ソジン◆新人男優賞:「ミッドナイト・ランナー」パク・ソジュン◆新人女優賞:「金子文子と朴烈」チェ・ヒソ◆今年の発見賞:「犯罪都市」ユン・ゲサン◆自主映画賞:「Jane」チョ・ヒョンフン◆外国語映画賞:「ダンケルク」<特別賞(3部門)>◆今年の映画人賞:キム・ヨンファ◆今年の広報人賞:ロッテエンターテインメントのチェ・ジュンシク◆今年の映画記者賞:SBSキム・ジヘ記者

カン・ドンウォンからヨ・ジングまで…映画「1987、ある闘いの真実」スペシャルポスターを公開
映画「1987、ある闘いの真実」がスペシャルポスターを公開した。18日、配給会社CJエンターテインメントは「1987、ある闘いの真実」のスペシャルポスターを公開した。「1987、ある闘いの真実」は1987年1月、22歳の大学生が警察調査の途中に死亡した事件の真相が隠蔽され、真実を暴くために勇気を出した人々の感動的な物語を盛り込んだ映画だ。公開されたスペシャルポスターには、役の大小に関係なく「1987、ある闘いの真実」を輝かせた主役たちの姿が収められている。特定の人物ではなく、1987年を熱く生きていた人々皆が主人公だと言える「1987、ある闘いの真実」の意味を伝えたのだ。さらに「1人の十歩より10人の一歩で」という意味のあるフレーズも伝えた。権力の下で息を殺していた人々の勇気によって作り上げた1987年のストーリーを描いた映画が届けようとする、真正性のあるメッセージを感じることができる。特に、特別出演したイ・ハンヨル烈士役のカン・ドンウォンとパク・ジョンチョル烈士役のヨ・ジングの姿が目をひく。二人は公権力によって犠牲にされ、その死も隠蔽されかけていた若き青年たちを演じ、深い印象を与えた。本作はチャン・ジュンファン監督の安定した演出力とキム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ、パク・ヒスン、イ・ヒジュンなど、信頼できる演技派俳優の名演技の相乗効果で観客に熱く愛されている。

ハ・ジョンウ、映画「神と共に」「1987、ある闘いの真実」が同時期に公開“五輪の決勝戦で2回走るような気分”
ハ・ジョンウは、映画「1987、ある闘いの真実」のマスコミ配給試写会が開かれる(13日)前日の12日、「神と共に」のマスコミ向け試写会に参加した。2日連続で自身が主演を務めた作品を記者や評論家に披露したのだ。緊張やプレッシャーを感じているのはもちろん、肉体的にも大変だったと打ち明けた。ハ・ジョンウは最近ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われたOSENとの取材で「『神と共に』と『1987、ある闘いの真実』のマスコミ向け試写会に2日連続で参加するのは、まるで五輪の決勝戦で2回走るのと同じ気分です。2本の映画を同時にPRして、普通でいるのが不思議です。精神的にも大変です(笑)。『1987、ある闘いの真実』を待っている観客は、私が『神と共に』ばかりPRしていると言いますが、それは誤解です(笑)。私はキム・ユンソク兄さんの次に一生懸命にPRしています」と自信を表した。ハ・ジョンウは人気ウェブ漫画を映画化した「神と共に」に対して「マスコミ向け試写会でウェブ漫画のファンががっかりしそうだと言ったのは、作品の中の細かいところが重要であるためです。私の場合、ゲームの『スタークラフト』を映画化した『エンダーのゲーム』を観た時、(ザーグ、テラン、プロトス)3種族が全て登場しなかったためがっかりしたんです。『神と共に』もそうです。がっかりするかもしれませんが、映画としてだけ観ていただきたいです」と語った。ウェブ漫画では弁護士のチン・ギハンとあの世の死神カンリムが存在するが、映画ではチン・ギハンが抜けて、カンリムだけが登場する。また「2年前からシナリオをもらってところから始まり、頭の中だけで描いていた作品をついに観られるようになりました。私も惜しい気持ちもあって純粋な気持ちで観ることはできませんでした。私も原作がある『許三観(ホサムグァン)』という映画を演出したことがあります。原作が好きな観客の気持ちを理解しているし、また演出を務めたキム・ヨンファ監督の心も分かります」と明らかにした。「1987、ある闘いの真実」より1週間先に公開された「神と共に」は、火災の現場で死を迎えた消防官ジャホン(チャ・テヒョン)が、あの世で49日間受けなければならない7回の裁判の過程で、彼を弁護して護衛する3人の死神、カンリム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒョンギ)と経験するストーリーを描いたファンタジー映画だ。すべての人間が経験する人生の中の些細なこと、その中で感じた喜怒哀楽を振り返らせ、普通の男ジャホンのストーリーに自身を投影させる。ハ・ジョンウは「『1987、ある闘いの真実』は時代劇ですが、事実主義の映画であり、『神と共に』はファンタジードラマです。『神と共に』は絵を見ながら撮影しましたが、雰囲気やニュアンスがどんなものになるか想像がつきませんでした。マスコミ向け試写会で初めて観て戸惑いもあったけれど、本当に温かい映画です。クリスマスにぴったりのアドベンチャー映画だと思います。ウェブ漫画も映画も私にはあまり変わりません。脚色されて再構成されましたが、そこを流れる普遍的なメッセージは同じだと思います」と語った。そして「何気なく投げた石にカエルは死ぬという言葉のように、小さな言葉にも気をつけなければならないと思いました。自身が他人に何を言って、どんな行動をしたかについて、寝る前に一度くらいは振り返って反省しなければならないと思います」とつけ加えた。弁護士のチン・ギハンとあの世の死神カンリムが合わさったキャラクターに対してハ・ジョンウは「私も合わせるのはできないんじゃないかと思いました。この世でのカンリム、あの世で裁判に参加するカンリムを演じる中間のところを探すのが難しかったです。3人の死神の感情を表すか、人間的な一面を表すのではなく、ジャホンとスホン、そして母親の感情をちゃんと伝えなければならないと思って演技しました」とし、演技的に解釈した部分について説明した。「『神と共に』を映画として観ていただきたいです。観客が進化したビジュアルとCGを、身近なものに感じていただけるんじゃないかという期待を持っています」

「1987、ある闘いの真実」キム・テリ“偉大な先輩たちが出演、私の負担は少なかった”
1987年韓国の6月民主抗争を描いた映画「1987、ある闘いの真実」(監督:チャン・ジュンファン)が韓国で12月27日の公開を控えている。パク・ジョンチョル拷問致死事件をきっかけに触発された韓国の国民的な民主化運動を描いたドラマジャンルの映画だ。「ファイ 悪魔に育てられた少年」「地球を守れ!」などファンタジー、スリラージャンルを披露してきたチャン・ジュンファン監督が初めて現代史を描いた実話ドラマで観客の前に立つ点で期待を高めている。昨年映画「お嬢さん」(監督:パク・チャヌク)を通じて名前を知らせたキム・テリは、「1987、ある闘いの真実」で唯一の女性キャラクターで、監督と先輩たちの愛情を独り占めにした。チャン監督は、飾らず率直なキム・テリが二十歳になったばかりの大学の新入生ヨニ役にはぴったりだと思い、一緒に作品を作っていくことを決定した。キム・テリは最近ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで行われたOSENとのインタビューで、「オーディションを受けたけれど、カメラの前でヨニのセリフを読んだ。『1987、ある闘いの真実』のシナリオが良かったし、出演する先輩俳優たちも本当に良かった。この映画に先駆けて、映画『リトル・フォレスト』を撮影したが、終わってすぐに参加した」と出演に至る過程を伝えた。また「『1987、ある闘いの真実』に出演することに対するプレッシャーはなかった。『リトル・フォレスト』は私が主演を務め、前面に立って引っ張らなければならなかったが、『1987、ある闘いの真実』にはたくさんの先輩たちが出てくるので、私の負担は少なかった。ヨニが映画の中盤を経て登場するので、その前に先輩たちが積み重ねておいたエネルギーをもらって、それを踏んで流れていけば良いと思った。もちろんドラマの中にはダイナミックで複雑なシーンが多かったが、撮影しながらどうすれば良いか悩んだ」と語った。キム・テリが務めた新入生ヨニは、民主化運動にあまり興味のなかった普通の学生だったが、護憲撤廃・独裁打倒を唱えながらデモを主導するイケメン男子学生カン・ドンウォンと、良心的な刑務官で叔父のハン・ビョンヨン(ユ・ヘジン)が危険にさらされることを心配しながら葛藤を感じる人物だ。キム・テリは「カン・ドンウォン先輩が務めたキャラクターのイケメン先輩と私が務めたヨニ(の関係)を恋愛だと思いながら撮影はしなかった。ただ同じ学校のイケメンな先輩だ。イケメン先輩はヨニを通じて、幼かった過去の自身に出会えたのかもしれないし、他の女の子たちとは違う姿に好奇心を持って見守ったのかもしれないと思った」とし、自身だけのキャラクター解釈について語った。

【PHOTO】キム・ユンソク&ハ・ジョンウ&パク・ヒスンら、映画「1987、ある闘いの真実」メディア試写会に出席
13日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)I'PARKモールで行われた映画「1987、ある闘いの真実」(監督:チャン・ジュンファン、配給:CJエンターテインメント)のメディア試写会に、キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、パク・ヒスン、ユ・ヘジン、イ・ヒジュン、キム・テリ、チャン・ジュンファン監督が出席した。

キム・ユンソク&ハ・ジョンウら出演映画「1987、ある闘いの真実」2種のメインポスター公開“濃い余韻”
映画「1987、ある闘いの真実」が、みんなが熱かった時間をそれぞれの方式で生きていった人物の圧倒的なビジュアルを盛り込んだ2種類のメインポスターを公開した。「1987、ある闘いの真実」は1987年1月、22歳の大学生が警察調査の途中に死亡した事件の真相が隠蔽されて、真実を暴くために勇気を出した人たちの感動的な物語を扱った作品だ。今回公開されたポスターは、事件隠蔽を指示する対共捜査所のパク所長(キム・ユンソク)と、これに対抗して火葬の同意を拒否し死体解剖検査を押し進めるソウル地検チェ検事(ハ・ジョンウ)をはじめ、1つの事件をめぐる多彩な人物の圧倒的な存在感が視線を引く。断固たる姿のキム・ユンソクとハ・ジョンウの姿は、彼らが繰り広げる対立に対する期待を高めさせる。事件の真実を盛り込んだ秘密書信を伝える刑務官ハン・ビョンヨン(ユ・ヘジン)、1987年度の大学新入生ヨニ(キム・テリ)、事件縮小計画に動員される対共刑事チョ班長(パク・ヒスン)、事件の真実を暴くために最後まで引き下がらない社会部ユン記者(イ・ヒジュン)まで。それぞれ各自の選択で時代を生きていく人物の決然とした表情は、濃い余韻を残して視線を集中させる。ここに「彼らの選択が世の中を変える」というコピーが加わって、各自他の場所でぶつかり合って激動の時間を完成した人物の関係がどのように展開するのか、好奇心を刺激する。1人でも他の選択をしたとすれば不可能だった1987年の瞬間を盛り込んだメインポスターは、実在した彼らのドラマが持っている生々しさに付け加えて、彼らが体験したような事件と感情の波高を感じることができ、「1987、ある闘いの真実」が伝える濃い余韻に対する期待を高める。「1987、ある闘いの真実」は12月27日に韓国で公開される予定だ。

ハ・ジョンウ、映画「1987、ある闘いの真実」でキム・ユンソクと7年ぶりに共演…感想を語る
俳優ハ・ジョンウが映画「1987、ある闘いの真実」で7年ぶりにキム・ユンソクと共演した感想を伝えた。ハ・ジョンウは22日午前、ソウルCGV狎鴎亭(アックジョン)で行われた映画「1987、ある闘いの真実」の制作報告会に参加し、「2010年『哀しき獣』に続き、7年ぶりにキム・ユンソク兄さんと共演することになった」と話した。続いて「当時、撮影の最後の日に撮った写真を最近見てみたけど、僕はかなり老けていた」と冗談めかして言い、笑いを誘った。ハ・ジョンウは「久々にカメラの前に立つというのが、作品はともかくとして兄さん(キム・ユンソク)と僕にとって意味のある時間だったんじゃないかなと思う」と愛情を示した。

キム・ユンソク&ハ・ジョンウら出演映画「1987、ある闘いの真実」12月27日の韓国公開を確定…10種のスチール公開
映画「1987、ある闘いの真実」(監督:チャン・ジュンファン、配給:CJエンターテインメント)が12月27日の公開を確定し、1987年の人たちの姿を盛り込んだ10種類の報道スチールを公開した。「1987、ある闘いの真実」は1987年1月、22歳の大学生が警察調査の途中に死亡した事件の真相が隠蔽されて、真実を暴くために勇気を出した人たちの感動的な物語を盛り込んだ作品で、22日にスチールが公開された。公開されたスチールは、対共捜査所のパク所長(キム・ユンソク)、ソウル地検チェ検事(ハ・ジョンウ)、刑務官ハン・ビョンヨン(ユ・ヘジン)、1987年度の大学新入生ヨニ(キム・テリ)、対共刑事チョ班長(パク・ヒスン)、社会部のユン記者(イ・ヒジュン)まで、それぞれ自身の位置で違う選択で1987年を生きた人たちの姿を盛り込んだ。まず、凍りついた川水の前で突然遺体になって戻ってきた大学生の息子の遺影写真を持った父親の悲しい姿から1987年の時が始まる。制服をきれいに着た対共捜査所の実勢パク所長は、剛健さと相手を圧倒する冷たい眼差しで視線を引きつける。パク所長というキャラクターの苦悩をリアルに表現したキム・ユンソクの密度ある演技が深い印象を残す。ソウル地検のチェ検事は、ある大学生の遺体の火葬同意書にハンコをもらうため訪問した対共刑事の行動を疑い、事件の真相を見抜く鋭い検事としての姿を確認させる。続いて1987年、平凡の人生を生きてきた刑務官ハン・ビョンヨンと姪ヨニの日常を伺うことができる。ユニークな印象で白骨団の検問を頻繁に受けたハン・ビョンヨンは、ぎこちない笑顔で検問を通過しようと努力する姿で当時の複雑だった時代を感じさせる。特に伯父と姪の関係であるハン・ビョンヨンとヨニに変身したユ・ヘジンとキム・テリは、喧嘩しているように見えるが、お互いを心配する姿で特別な家族ケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させる。対共刑事チョ班長に変身したパク・ヒスンは、落ち着いているが危機感が感じられる表情がキャッチされ、今後どんな事件が起こるのか好奇心を刺激する。また、ある大学生の死を疑って担当検事であるチェ検事を訪れるなど、積極的に行動する社会部のユン記者の姿は、イ・ヒジュンの特有の活気と調和をなし、視線を引きつける。彼は政権を満足させる報道指針に立ち向かって、何としても真実を暴くために奮闘するなど、当時の記者の根性と覇気をリアルに描いた。「1987、ある闘いの真実」は、韓国で12月27日に公開される予定だ。

【PHOTO】キム・ユンソクからハ・ジョンウまで、映画「1987、ある闘いの真実」制作報告会に出席
22日午前、ソウル狎鴎亭(アックジョン)CGVで行われた映画「1987、ある闘いの真実」の制作報告会にキム・ユンソク、ハ・ジョンウ、キム・テリ、ユ・ヘジン、パク・ヒスン、イ・ヒジュンが出席した。





