プロミス ~氷上の女神たち~
記事一覧
Vol.2 ― スエ「異性間の愛じゃなくても、愛という感情は常に私の中にある」
―女優の中では最年長だった。年下の役者たちを導いていかねばならない立場だったのでは?スエ:撮影の序盤はそのような負担もあった。だが各自が自分の位置でそれぞれの役割をした。私がダラダラとなってしまう部分を愉快に導いてくれたヨンソ、頼もしい同い年の友達ジェスク、いつも前向きに受け入れるイェウォン、何でもやり遂げるスルギ、何も知らないジヒまで(笑) 私の足りない部分を彼女たちが皆少しずつ補強してくれて親しくなれた。誰かがマンガを持って来たら一緒に回し読みした。撮影当時はtvN「応答せよ1988」が放送されていた時期で、私がマニト(イタリア語で秘密の友達の意。くじなどで相手を決め、他の人に分からないようにその相手を助けるゲーム)をしてみようと言い出した。全体的には仲が良かったが、個人的にもう少し仲良くなる時間を設けてみようという意味だった。私のマニトはジヒだった。何かと乗り出て手助けしてくれて可愛かった。私はイェウォンのマニトだったけど、私も見つかった。皆バレバレだったのを覚えてる。―仮にも役者なのに、マニトがバレたら良くないのでは(笑) 映画を見て泣いたのか?スエ:私が自分の演技を見て泣けないので、感情がこみ上げてくる時、隣にいたダルス先輩に話しかけた。だけど先輩も既に目に涙を浮かべていらっしゃった。それで反対側に座っていらした監督に話しかけて(笑) 余裕を持って一人で映画を見ていたら感じながら見たはずだが、周りに役者も監督もいるのに、自分の演技に没頭して泣くのはちょっときまり悪かった。―南北の離散家族の話は、韓国だからこそ可能なドラマだと思う。脱北したリ・ジウォンを表現するために一番重点を置いた部分があるとすればそれは何か?スエ:いつも妹に対する感情を忘れないようにしていた。そうしてこそ私の中の感情が倍増して、最後に爆発させることができると思った。そして、やはり北朝鮮代表のスポーツ選手だし、妹が北朝鮮に残っているので、方言に微妙な変化があるのではと考えた。異なった感じを見せられる部分があると思った。―「国家対表!?2」の長所は、最後の北朝鮮戦でアイスホッケーが与える緊張感と、ジウォンの複雑な心境を同時に感じることができるという点だ。ジウォンの複雑な心境とアイスホッケーを、どちらも上手くやらなければならないという点は本当に難しかったと思う。スエ:脚本のないスポーツの面白味と、韓国だけしか感じることができない胸の痛む家族愛を、上手く表現できたようで気に入っている。映画が本当に上手くいってほしい(笑) どちらもとてもドラマチックな状況じゃないか。だから北朝鮮戦と、ジウォンの事情とのバランスがとても重要だった。それでも簡単にやれたのは、妹がパク・ソダムだったからだ。今考えてみれば、どうやってそのシーンを撮ったか分からない。撮影スケジュールのせいで昼夜が逆転し、激烈な小競合いをする中でも怪我をしてはいけなかったし、体力も感情も限界だった。本当に体の具合は良くなかった。それでも、そうやって大変だったけれど、撮影が終わると嬉しい。カタルシス(解放感)を感じて、何かを爽快に吹き出した感じで。シナリオをもらった時、どう演じていくか悩んだが、いざ終わってみると気が軽くなる。―昼夜が逆転するほどであれば、深夜まで撮影したのか。スエ:一般の人が利用しない時間帯にアイスリンクで撮影するので、撮影時間は通常、午後9時から午前9時までだった。限られた時間内に必ず撮らなければならない分量があって、感情だけが必要なだけではなく運動もしなければならなくて、明らかに私が持ち堪えられる限界があったので、常に緊張していなければならなかった。衣装をずっと着用していなければならなかったことも、いつでも走って行けるよう準備ができていなければならなかった。防具をずっと着ていると血液の循環が悪くなり、足もむくんで色々な面で大変だ。どうしてそこまでできたんだろうかと思うほど、毎日が正気ではいられなかった。アイスリンクを出れば朝で、身体は朦朧としているのに、お腹がすくからご飯を食べなければならないし、ふと気づくといつのまにかダルス先輩とモーニング酒を飲んでいる(笑) こんな時でなければ、いつまたこんな経験をするだろうか。良い思い出の一つだ。―泣く演技を上手くやる秘訣はあるか? どうしたらそんなによく泣けるのか。スエ:スタッフから、もしかしてドライアイかと聞かれる(笑) よく泣くと褒めてくれているようだ。特別な秘訣はなく、台本に忠実に、人物の感情に忠実にすればできる。最後に妹と離別するシーンで、シナリオを読んで練習するたびに怒りが込み上げてきて、その感情を抑えるのが大変だった。むしろ感情にのめり込まないよう警戒した。台本の力が大きかったので、泣く演技は難しくなかった。―オ・ヨンソ、ハ・ジェスクと共にSBS「ランニングマン」に出演していた。スエ:映画「FLU 運命の36時間」を撮った後、KBS 2TV「1泊2日」に出演して以来、久しぶりにバラエティに出演した。国家代表の克己訓練レースがコンセプトだった。体でやるのは自信があると話しておいたので、頑張ろうと努力した。一人で出て行ったのでなく、本当に愉快なオ・ヨンソ、ハ・ジェスクと共に出演し、色々と助けてもらった。とても恥ずかしかったがオンエアも見た。―元陸上部だから「ランニングマン」でもよく走り回れたのでは?スエ:「FLU 運命の36時間」を撮影している時も、スタッフからもうちょっとゆっくり走れと言われるほどだった。だけど時間が経てば経つほどちょっと大変になってくる(笑) 体力管理は役者にとって必須だと思っているし、しっかり管理しようと努力している。ノウハウといえば、朝は白いご飯を必ず食べて、できるだけ三食食べるようにしている。―スエの演技人生において、ターニングポイントとなった瞬間はいつか?スエ:新人の時や30代の前半は、作品を一人で導いていくと思っていた。撮影現場に行けばたくさん緊張もするし、どんどん後輩も増えるので責任感も大きくなった。「FLU 運命の36時間」を撮影しながら本当に多くのことを学んだ。チャン・ヒョク兄さんと「僕たち、肩の荷を下ろして楽しもう」という話をよくした。日が昇るまで懸命に撮影して、コンビニの前でユ・ヘジン兄さんとたびたびお酒を飲んで、新鮮な朝の空気と冷たいビールの調和が忘れられない。モーニング酒はその時が始まりだったみたい(笑) その時から一人でなく共同作業する楽しみを感じた。―17年間役者として活動してきた。ドレスエ(スエ+ドレス)と言われるように、優雅なイメージを持っているが、演じてきた役を見るとアクションもあって悪役もあって、本当に色んな色をたくさん見せた。スエ:色んな役を見せたいという渇望は、相変らずたくさんある。今よりもっと明るいキャラクターで、すぐにお目にかかれるのではと思っている。未だにやってみたい役は多い。ファム・ファタール(魔性の女)みたいな役? 香港映画の「花様年華」が好きで、露出無しでも異性を誘惑することができるそのような眼差しと官能美を持ちたい。―激情メロドラマを夢見ているのか(笑)スエ:メロは役者として、年をとっても逃せない部分だ。私もまた40代になっても、メロをこなせる役者になることを願っている。―最近の韓国映画を見ると、メロが少なくなった気がする。スエ:女優としては残念な部分だ。メロだけが持っている感性があり、愛は人生で手放せない部分だから。―手放せない部分なのに、何故まだ恋をしていないのか?(笑)スエ:必ずしも異性間の愛じゃなくても、愛という感情は常に私の中にある。私はいつも何かにドキドキしていたい。そのときめく対象が仕事でもあり得るし、趣味でもあり得るし、異性にもなり得るかも。
Vol.1 ― スエ、国家代表女優が語る「プロミス ~氷上の女神たち~」
人生の半分近くを女優として過ごしたスエ。いつも綺麗で優雅な姿で、大衆の記憶の中にいる。しかし、スエの出演作は気持ちの良い裏切りの連続だった。切ないラブストーリーからちょっと変わった悪女、アクションの女王まで、スエは毎回変身に変身を繰り返した。約840万人を動員した映画「国家代表!?」(2009年)の続編である「プロミス ~氷上の女神たち~」においても、スエは今まで見せてこなかった新しい姿を見せる。元・北朝鮮代表チームのアイスホッケー選手リ・ジウォンに扮したのだ。アイスホッケーの迫力とスエが流す熱い汗の雫が、観客の手に汗を握らせ、北朝鮮に置いてきた妹と十数年ぶりにスケートリンク上で会う感動のドラマが観客の目頭を熱くする。いつ、どんな役でも、大衆の心の中に入る準備ができている国家代表女優スエに話を聞いた。―久しぶりに明るい映画を撮った。スエ:2009年に「国家代表!?」を母と一緒に見た。その時、本当に楽しく拝見した。そんなこともあり、映画を選ぶ際に影響があった。愉快に見せられるのではと思った。―大ヒットした「国家代表!?」の続編という点はプレッシャーにならなかったか?スエ:初めて台本をもらった時、タイトルが「アイスホッケー」だった。しかし、撮影中に「プロミス ~氷上の女神たち~」に変わってからは、ちょっとプレッシャーになった。前作の「国家代表!?」がものすごく愛されていたことを知っていたからだ。その時思い出したのが両親だ。私たちの親世代は「国家代表!?」を本当に楽しくご覧になった方が多いので、「プロミス ~氷上の女神たち~」というタイトルで映画が出るとなると、ある程度は認知度もある状態で始まるのではないかと。今でも不安半分、期待半分で、結果的には良いだろうと信じている。―女優が6人も集まった映画だ。普通、女性がたくさん集まると、見えない神経戦があるのではと考えるが、現場の雰囲気はどうだったのか。スエ:チームワークが良かった。6人集まると聞いた時は期待もしたが、不安の方が大きかったことも事実だ。どうしたらバランスが取れるかとすごく悩んだ。私は人見知りする性格なので、その点も心配だったし。最初の撮影は干潟で転がるシーンだった。初っ端から美しい部分は捨てた状態で撮影したためか、すぐに仲良くなれたようだ。最近は女優スエとして、オ・ヨンソとして告知しているほうが違和感がある(笑)―最初の撮影からそうだったのなら、さらに記憶に残るだろう。スエ:撮影前に集まって練習はしていたが、本格的に撮影に入った後に一緒に汗を流すのはまた違った。体面を気にする余裕もなく、みんな顔は汗や泥にまみれて完全に崩れていた。だからなおさら記憶に残っている。今になって考えてみると、初っ端からそんな撮影をさせたのは監督の戦略だったのかもしれない。シナリオを見た時、大変だろうなとは察していたが、これ程だとは夢にも思わなかった。おかげで共演者たちとは最初の撮影から絆が生まれた。―一緒に汗を流して苦労すると、自然と一丸となっていくのではないか。スエ:私たちは自ら国家代表になったので、私たちの姿から1秒たりとも女優が見えてはいけないと考えた。誰一人綺麗に見えてはいけないと決心して撮影に臨んでいた。もし6人が国家代表でなく近所の友達として出てきていたら、話が変わっていたかも知れない。朝BBクリームを塗って出てきても、汗で全部落ちるほどスポーツ選手として頑張って撮影に臨んだので、誰も小細工を利かせられなかった(笑)―アイスホッケーの激烈さを見せる技術のボディチェック(体当たり)が、劇中のゲームのシーンで休む間もなく登場する。体力の消耗が大きかったと思うが、大変ではなかったか?スエ:ボディチェックは人物の感情と心理描写を上手くやって、役者が自ら表現しなければならない部分だった。本当に感情の極限を経験した。撮影する度にいつも限界に至っていたが、振り返ってみると大変だったことよりも、その瞬間私を激励してくれた仲間の応援がもっと記憶に残っている。もし一人でこの映画を導いていかなければならなかったら、本当に大変だったはずだ。―ハ・ジェスクは靭帯の手術をし、キム・イェウォンは肩を脱臼した。負傷した役者が多かったが、スエは怪我をしなかったか?スエ:私だけでなく、全ての役者が打撲は基本だった。私は撮影で初めて足の爪が剥がれた。空港で走るシーンを撮って家に帰ったら、足の爪がちょっと痛かった。その時はただそんなものなんだと放っておいた。だが次に再び撮影をしようとした時、足が痛くて走りづらいとも言えなかった。後で見ると、足の爪が剥がれていた。―記憶に残っている撮影はあるか?スエ:現地訓練に行ったことが記憶に残っている。監督が行く前にイメージ写真を見せてくれたのは本当に綺麗な所だった。期待を膨らませて行った。だけど地獄のような訓練だった(笑) 映画で現地訓練に行くシーンが出てくるところはジーンとした。苦労もたくさんしたし、思い出も多かった。だからそのシーンがドラマの内容と関係なく、個人的に色んな思いが出てくる。―学生時代に修学旅行や体験活動に行ったような感じなのか?スエ:実際は現場ではそんなに余裕はなかった。昼間の体力の消耗が大きくて、夜はかなり疲れていた。だから体力のある人だけ別に集まった。ダルス先輩、私、オ・ヨンソ、ハ・ジェスク、キム・イェウォンが集まった。チン・ジヒは当時、勉強を頑張る時だったのでいなくて、キム・スルギはドラマの撮影を並行していたので残念ながらそれほど長く一緒に過ごせなかった。―共演した役者は、それぞれの役とどれくらい似ているか?スエ:まずオ・ヨンソはチェギョンとは違う。気さくで可愛い。ハ・ジェスクも小心者じゃない。キム・イェウォンは映画の中では面白くて愉快だけど、実際はすごく真面目な役者だ。スルギには意表を突かれた。初めての台本読み合わせ稽古の時の様子が印象的だった。感情に忠実でしっかりしている。普段はか弱くてはにかみ屋だが、カメラが回り始めると変わる。意表を突かれた。
オ・ヨンソ「プロミス ~氷上の女神たち~」撮影ビハインドカット公開…お茶目なショットに“視線集中”
女優オ・ヨンソが映画「プロミス ~氷上の女神たち~」のビハインドカットを公開した。18日、オ・ヨンソは自身のInstagram(写真共有SNS)に「うん?」という内容の文字と共に撮影のビハインドカットを掲載した。公開された写真には、オ・ヨンソがアイスホッケーのユニフォームを着て、アイスリンクの上に寝そべっている様子が収められている。オ・ヨンソの呑気な表情と「うん?」という文字が絶妙に合っていて笑いを誘う。オ・ヨンソが熱演した映画「プロミス ~氷上の女神たち~」は、先日10日に韓国で公開された。
「プロミス ~氷上の女神たち~」オ・ダルス&スエ、国家代表レベルのカップルグラビア公開
俳優オ・ダルスとスエが、国家代表レベルの化学反応を起こした。オ・ダルスとスエは最近、映画「プロミス ~氷上の女神たち~」のプロモーションの一環として「magagine M」のグラビア撮影を進めた。カップルグラビアでは幻想的なコンビネーションが際立った。グラビアで2人は「プロミス ~氷上の女神たち~」の最上級のチームワークを予想させる相性を見せた。スエは自然にオ・ダルスと肩を組み、親しげな雰囲気を演出した。映画界の先輩・後輩の厚い友愛が感じられた。またスエは劇中のリ・ジウォンのキャラクターとは異なる魅力を披露し、久しぶりにドレスエ(ドレス+スエ)に変身した。透け感のあるスカートとふんわりしたブルーのロングドレスを着こなし、清純女神の威厳を見せた。オ・ダルスはカジュアルながらもフォーマルなファッションで、紳士的なイメージを誇った。明るい微笑みの中で、ソフトなカリスマ性を放った。「プロミス ~氷上の女神たち~」は冬季五輪誘致のために急造された韓国初の女性アイスホッケー代表チームの胸躍る挑戦を描いた感動映画。オ・ダルス、スエとともにオ・ヨンソ、キム・イェウォン、ハ・ジェスク、キム・スルギ、チン・ジヒなどが出演した。韓国で10日より公開されている。
オ・ヨンソ「プロミス ~氷上の女神たち~」に出演したEXID ハニに言及“苦労したのに…”
映画「プロミス ~氷上の女神たち~」の主人公オ・ヨンソが、同じ映画に出演したEXID ハニについてコメントした。12日午後、生放送で行われたNAVERのライブ映像配信アプリ「V」でオ・ヨンソは、映画にカメオとして出演したEXID ハニについて話した。オ・ヨンソはこの日、スペシャルカメオについて言及し「国民の妖精がカメオとして出演した。EXIDのハニだ。撮影現場で本当に苦労したのに、出番が少なくて残念だ」と話した。
【PHOTO】スエからオ・ヨンソまで、映画「プロミス ~氷上の女神たち~」のイベントに出席
4日午後、ソウル江南(カンナム) 区Megabox COEXで開かれた映画「国家代表2」(監督:キム・ジョンヒョン) の観客との対話イベントにスエ、オ・ヨンソ、キム・スルギ、チン・ジヒ、ハ・ジェスク、キム・ジョンヒョン監督が出席した。映画「プロミス ~氷上の女神たち~」は、冬季五輪招致のために急設された初の女子アイスホッケー韓国代表チームの挑戦を描いた映画で、関心を集めている。韓国で8月11日に公開する予定だ。
【PHOTO】スエ&オ・ヨンソら、映画「プロミス ~氷上の女神たち~」VIP試写会に登場“主要キャスト大集合”
1日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEXモール店で開かれた映画「プロミス ~氷上の女神たち~」(監督:キム・ジョンヒョン)のVIP試写会に女優スエ、オ・ヨンソ、キム・イェウォン、キム・スルギら主要キャストが登場した。スエ、オ・ダルス、オ・ヨンソ、キム・イェウォン、ハ・ジェスク、キム・スルギ、チン・ジヒなどが出演した「プロミス ~氷上の女神たち~」は、冬季五輪誘致のために急造された韓国初の女性アイスホッケー代表の胸躍る挑戦を描いた作品。韓国で10日に公開される。
【PHOTO】ユン・シユン&BEAST&カン・ソラ&キム・セロンら、映画「プロミス ~氷上の女神たち~」VIP試写会に登場(総合)
俳優ユン・シユン、カン・ソラ、キム・セロン、アン・ソンギ、イ・チョンア、オン・ジュワン、キム・ジソク、キム・ソンウン、ソ・ヒョンジン、チョ・ボア、チョン・リョウォン、ナム・ボラ、パク・ジョンア、パク・ハンビョル、パク・ボヨン、ハン・チェア、ペク・ジニ、ヨン・ジョンフン、BEAST ユン・ドゥジュン&イ・ギグァン、T-ARA ウンジョン、ZE:A ドンジュンらが1日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEXモール店で開かれた映画「プロミス ~氷上の女神たち~」(監督:キム・ジョンヒョン)のVIP試写会に登場した。スエ、オ・ダルス、オ・ヨンソ、キム・イェウォン、ハ・ジェスク、キム・スルギ、チン・ジヒなどが出演した「プロミス ~氷上の女神たち~」は、冬季五輪誘致のために急造された韓国初の女性アイスホッケー代表の胸躍る挑戦を描いた作品。韓国で10日に公開される。
【PHOTO】少女時代 ユリ、映画「プロミス ~氷上の女神たち~」VIP試写会に登場“魅惑のへそ出しルック”
少女時代のユリが1日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEXモール店で開かれた映画「プロミス ~氷上の女神たち~」(監督:キム・ジョンヒョン)のVIP試写会に登場した。スエ、オ・ダルス、オ・ヨンソ、キム・イェウォン、ハ・ジェスク、キム・スルギ、チン・ジヒなどが出演した「プロミス ~氷上の女神たち~」は、冬季五輪誘致のために急造された韓国初の女性アイスホッケー代表の胸躍る挑戦を描いた作品。韓国で10日に公開される。
「プロミス ~氷上の女神たち~」スエ、北朝鮮の方言に関する裏話を明かす
映画「プロミス ~氷上の女神たち~」で女子アイスホッケーの元北朝鮮代表選手の脱北者リ・ジウォン役を担当したスエが、北朝鮮の方言に関する裏話を語った。スエは26日、ソウル市江南区(カンナム)のMEGABOX COEX店で開かれた映画「プロミス ~氷上の女神たち~」(監督:キム・ジョンヒョン)の試写会に出席し、「最初シナリオを読んで一番悩んだのが北朝鮮の方言だった」と述べた。続いて「監督は最初、北朝鮮の方言を考慮していらっしゃらなかった」と明かし、「脱北者としてジウォンの気持ち、北朝鮮に置いてきた家族を思うジウォンの気持ちをしっかり表現するには、北朝鮮の方言を使ったほうが良いのではと思った。北朝鮮の方言を使ったほうが良いかもしれないと監督にアイディアを出した」と話した。「プロミス ~氷上の女神たち~」は、冬季五輪誘致に向けて、その場しのぎで組まれた韓国初の女子アイスホッケー国家代表の、誰もが不可能だと思っていた胸の弾む挑戦を描いた感動の物語を描く。8月10日より韓国で公開される。
【PHOTO】スエからオ・ヨンソまで、映画「プロミス ~氷上の女神たち~」マスコミ向け試写会に出席
26日午後、ソウル三成洞(サムソンドン) のMEGABOX COEX 店で開催された映画「プロミス ~氷上の女神たち~」(監督:キム・ジョンヒョン) のマスコミ向け試写会にスエ、オ・ヨンソ、オ・ダルス、キム・イェウォン、キム・スルギ、チン・ジヒが出席した。
スエ&オ・ヨンソら「プロミス ~氷上の女神たち~」出演女優6人のドレスグラビア公開
女優スエ、オ・ヨンソ、ハ・ジェスク、キム・スルギ、キム・イェウォン、チン・ジヒの意外な魅力を盛り込んだ団体グラビアが公開された。彼女たちが出演する映画「プロミス ~氷上の女神たち~」(監督:キム・ジョンヒョン)は、冬季五輪誘致のために急造された韓国初の女性アイスホッケー代表チームの物語を描く。誰もが不可能だと思っていた胸躍る挑戦を描き、感動を与えてくれるストーリーだ。「プロミス ~氷上の女神たち~」では女性アイスホッケー代表選手に完璧に変身し、すっぴんで熱演を見せた6人の女優たちが、今回のグラビアを通じてギャップのある女性らしさをアピールし、注目を浴びている。まず、青と白のコントラストが女優たちの美しい容姿をさらに際立たせるドレス姿の写真が目を引く。頭の天辺から足のつま先まで真っ白で清純な雰囲気を漂わせながらカメラを見つめているスエと、濃い青と白の調和で爽やかな印象を与えるオ・ヨンソをはじめ、ボリュームのあるブルートーンのドレスを着ているハ・ジェスク、キム・スルギ、キム・イェウォン、チン・ジヒの姿は上品で蠱惑的な雰囲気もある。共に公開された2枚目のグラビアには、きれいなホワイトトーンの衣装を着てアイスホッケースティックとヘルメットを手に持った女優たちの姿が写っている。この写真は韓国初の女性アイスホッケー代表チームになった彼女たちに対する好奇心を刺激する。唯一無二の正統派アイスホッケー選手出身のエース、ジウォン役を演じるスエは「これまで女優たちと演技する機会がなかったが、映画『プロミス ~氷上の女神たち~』を通じてチームワークが何かを知るようになった。最初から最後まで同僚以上の関係だった」という言葉で共演した女優たちへの愛情を表現した。「プロミス ~氷上の女神たち~」は韓国で8月10日より公開される。