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MAMAMOO フィイン、1stソロフルアルバム「IN the mood」トラックリストを公開…ファサがフィーチャリングに参加
MAMAMOOのファサが、フィインを支援する。フィインが所属するTHE L1VEは25日、フィインの1stフルアルバム「IN the mood」のトラックリストを公開した。トラックリストによると、ニューアルバム「IN the mood」には、同名のタイトル曲「IN the mood」をはじめ、「I Know I Know I Know(Beyond)」「17」「Spark」「Bite me」「Dance 4 you」「On The Island」 「Aphrodite」「Breeze」「Bittersweet」「Here I Am」まで、多彩なジャンルの全11曲が収録された。フィインは「Letter Filled with Light」などの前作に続き、ニューアルバムでも収録曲「Here I Am」の作詞に参加した。彼女の新しい音楽をさらに豊かにしてくれたフィーチャリングアーティストたちも視線を集める。収録曲「17」には、MAMAMOOのメンバーで15年来の親友のファサが参加した。2018年にMnet「高等ラッパー2」で優勝し、多彩な音楽で注目されているラッパーHAON(キム・ハオン)も収録曲「Bite me」のフィーチャリングに参加した。フィインは昨年4月に発売したスペシャルシングル「D-DAY」以来、約1年6ヶ月ぶりにソロ活動を再開する。彼女は長い時間をかけ、念入りに準備した1stフルアルバムを通じて、より一層広くなった音楽と優れた感性を余すところなく披露し、これまで見たことのないユニークな魅力で今秋の音楽界を魅了する予定だ。フィインの1stフルアルバム「IN the mood」は10月12日午後6時、音楽配信サイトで発売される。
【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了…豪華コラボ&初披露ステージも
韓国発の大規模音楽フェスティバル「WATERBOMB」の日本版、「WATERBOMB JAPAN 2023」の東京公演が、2023年7月29日(土)、30日(日)の2日間にわたりベルーナドームで開催された。超豪華アーティストと人気DJたちによるパフォーマンスで熱狂の渦となった、2日間の公演の模様をレポートする。29日、韓国の有名なHIPHOPサバイバル番組「高等ラッパー2」の頂点に輝き、韓国国内で圧倒的な人気を誇るラッパーのHAONがトップバッターとして登場。大ヒット曲「TELÉFONO」で会場を沸かせた後、Sik-Kと共作した最新曲「CRASH MERCEDES」を披露し、観客を一体感で包み込む。ラストは、HAONらしい詩的リリックを用いた「boong boong」の高速ラップで、会場のボルテージも一気に最高潮に。観客に向かって「僕を火だと思って思いっきり水をかけて」と呼びかけ、ステージを全力で楽しむ姿が印象的だった。続いて登場したのは、日本でもその実力が認められているラッパーSik-K。甘いメロウな歌声で「Rendezvous」を披露し、観客を彼の独特の世界観に引き込む。「日本語でフィーチャリングした曲があるんです」と、彼がステージ上でコメントすると、日本のラッパーJP THE WAVYがサプライズで登場し、共演曲「Just A Lil Bit」「I.Y.A」を相性抜群のパフォーマンスで盛り上げる。「keep going」という煽りに応じて韓国で大ヒットした「iffy」、Crushをfeatした「party(SHUT DOWN)」までヒット曲でステージを飾った。ファンサービスにも長けたSik-K。枠や型にはまらない彼のスタイルを鮮烈に反映したステージだった。ソロアーティストとしても注目を集めるGOT7のユギョムがステージに立つと、観客から歓声があがる。Coogieとのコラボ「Take You Down」で会場を揺らし、GRAYとの「All Your Fault」、新曲「LOLO」を立て続けに披露。甘い歌声と息の合ったダンサーたちとのパフォーマンスでステージを盛り上げた。「楽しんでいますか?」との問いかけに、会場は大歓声があがると、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」で会場の雰囲気は最高潮に。WATERBOMBへの多くの参加経験を通じて磨き上げられた、ユギョムが紡ぎ出すステージで観客を魅了した。続いて、人気ラッパーのLOCOが登場。盛り上がる「Party Band」「OPPA」の後には、「You Don't Know」と、georgeをfeatした「Just Like This」で落ち着いたムードを醸し出し、LOCOの感性の世界に引き込む。「Who You?」のイントロと共に同じレーベルのユギョムが登場し、2人の息の合ったパフォーマンスで会場を一体化させ、フィナーレの「No Manners」まで、LOCOならではの観客との一体感を体感できる熱いステージを作り上げた。MAMAMOOから派生したユニット、MAMAMOO+のソラとムンビョルによるステージは、エネルギーに満ち溢れた興奮の連続。ユニットデビュー曲「GGBB」を披露し、その変幻自在なサウンドとユニット特有のエネルギーで観客を圧倒すると、続いて披露された「Dingga」や「HIP」を含むMAMAMOOのヒット曲メドレーで、会場はさらにヒートアップ。その後も、魅惑的なボーカルが際立つオリエンタルな雰囲気の楽曲「悪い奴(Chico malo)」など、力強く自分らしさを表現する彼女たちのパフォーマンスは、観客の心に深く刻まれ、その興奮と感動は絶え間なく続いた。圧倒的なステージ力を誇る最強のパフォーマンス集団ATEEZが登場。「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」で会場を沸かせ、ヒップホップ色の強い「Good Lil boy」「The Leaders」「TO THE BEAT」メドレーで観客は興奮の渦へ。ATEEZだけの独特な音楽スタイルを感じさせる「Say My Name」や、映画「ロッキー」をモチーフにした楽曲「ROCKY (Boxers Ver.)」で、彼らの感情深い面を引き立てると、西日が会場に差し込みステージをエモーショナルに演出。ラストは「The Real」で華麗に締めくくり、その自由で熱烈なパフォーマンスで最強のパフォーマンス集団の名に恥じないステージを完成させた。続いて、EXOのセフンとチャンヨルによるユニット、EXO-SC(SEHUN&CHANYEOL)のステージ。初めてWATERBOMBのステージに立つ2人は、代表曲「What a life」「1 Billion Views」で会場を盛り上げ、それぞれの魅力が際立つソロ曲「Nothin'」と「On Me」を披露。日本で初披露となるステージに会場の熱気はさらに増した。「We Young」では心地良いビートに観客が身を任せ、「もっともっと濡れたいので、水をかけてください」というチャンヨルのリクエストに応えて観客が水をかけると、2人がずぶ濡れになるという一幕も。最後には観客との合唱を通じて、セフンとチャンヨルだけの明るく前向きなエネルギーが際立つステージとなった。夜も深まってきた「WATERBOMB TOKYO 2023」のステージに登場したのは2PMのニックン。甘く柔らかい歌声を夏の夜に響く「Bridge」と、爽やかなサウンドとダンサーとの軽快なダンスの「Miss Wonderful」で盛り上げる。続く2PMのJun. Kは、メロディアスなサビのメロディーとラップのギャップが印象的な「Alive」と、日本語ラップも完璧な「EVEREST」で万能エンタテイナーぷっりを見せつけた。Jun. Kの「僕の部屋に招待していいですか?」というコメントに会場から大歓声が沸き起こり披露したのは、大ヒット曲「My House」。2人にしか出せない大人の雰囲気で会場を酔わせ、ラストには2PMのライブでは外せないパーティーチューン「Hands Up」で、会場は大盛り上がり。「WATERBOMB TOKYO 2023」でも、さすがのパフォーマンスで魅せてくれた。「WATERBOMB TOKYO 2023」の1日目のトリは、灼熱のスターBIGBANGのD-LITE。ステージが開始されると、秦基博から提供された楽曲「D-Day」が響き渡り、情熱と力強さで観客の心を魅了。自然体のMCと、まるで母国語のような流暢な日本語が会場に温もりを運ぶ。水野良樹に提供された「VENUS」やいきものがかりのカバー「じょいふる」では、観客と一緒に楽しそうに飛び跳ね、会場の熱気が最高潮へと昇り詰めたところで、BIGBANGの伝説的な曲「FANTASTIC BABY」を披露。大きな歓声と熱狂が瞬く間に会場全体を巻き込み、観客はそのエネルギーに吸い込まれていった。最後楽曲は、感動的な歌詞が印象的な「Wings」。圧倒的なパフォーマンスと存在感で「WATERBOMB TOKYO 2023」の観客に笑顔を届けた。30日、「WATERBOMB TOKYO 2023」の2日目のアーティストステージトップバッターには、Z世代の歌姫ちゃんみなが登場。「みんな元気ですか? 踊れー!」と観客を引き込み、「Picky」「Best Friend (feat. Doja Cat, Jamie, CHANMINA)」を披露。「Never Grow Up」などのヒット曲を披露した後には、TOKYO公演だけのサプライズゲストとしてASH ISLANDが登場し、「Don't go (feat.ASH ISLAND)」のステージを披露した。夏の暑さに 負けないパワフルなエネルギーと煌めき溢れるパフォーマンスで観客を魅了した。次にステージに姿を現したのは、鮮やかな水色の水着に、透け感のあるトップスを羽織ったIZ*ONE出身のクォン・ウンビ。日本語で爽やかに挨拶をすると、ヒット曲「Underwater」で華やかなステージを展開した。さらに特別に用意したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバー曲で会場を驚かせ、観客にオリジナルのうちわをプレゼントする一幕も。近距離で観客とコミュニケーションを図る様子など、彼女らしさが全面に出た温かいパフォーマンスは、エネルギッシュさと共に観客の心を深く魅了した。次にステージに立ったのは、韓国のHIPHOPサバイバル番組で名を馳せたアーティスト、BE'O。「Without You」でステージが開始。「(僕に)水を思い切りかけて大丈夫ですので、みんなでずぶ濡れになってみましょう」と呼びかけ、自身のヒット曲「Limousine」で観客を引き込んだ。「Counting Stars」のパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に。そして、リリース前の新曲「パムセ(夜通し)」をサプライズで披露。ラストはサビの心地よいメロディが特徴的な大ヒット曲「LOVE me」。エネルギッシュでユーモラスなパフォーマンスで、BE'Oならではの華麗なステージが展開された。EMOヒップホップ界のアイコン、ASH ISLAND。「MELODY」のパフォーマンスでオーディエンスを魅了。「Rainy day」のイントロが流れると、会場が雨に見舞われるかのようなダイナミックな演出が展開された。MCでは「日本が大好き」と観客に熱い思いを伝えた。メロディアスな「I remember」「Nightmare」「Paranoid」のエネルギッシュなパフォーマンス、そして「頭の上に指を掲げて、この瞬間を覚えておこう」と呼びかけ、「One More Night」へ。最後は「Band」で観客に強烈な印象を残し、ASH ISLANDの存在感を確固たるものにした。2003年生まれの新鋭アーティストBIG Naughtyがファッショナブルな帽子をかぶってステージに登場。「Joker」「Romance Symphony」と人気曲を披露すると、韓国で大ヒットした楽曲「VVS」では観客と一緒にステージを楽しむ。10cmとコラボした「Beyond Love」では多くの観客の合唱に満足そうな姿を見せた。ステージが終わったかと思われたその時、「私の1番の友達です」のコメントと同時にimaseがサプライズ登場。韓国でも大人気の「NIGHT DANCER」を2人で披露し、会場が一体となった。新世代を代表するトレンディな感覚を持った彼のステージは、まさに次世代の才能を堂々と示した。続いては、韓国HIPHOP界の天才プロデューサーでもあるGRAYが、ステージに登場。「Change」「Dream Chaser」を披露した後に、日本語混じりで挨拶をしてくれた。夏にぴったりの曲「Summer Night」、メロディアスな「I Don't Love You」「Stay the Night」で観客を魅了すると、ここでサプライズゲストとしてCoogieと再登場。大ヒット曲「119」で会場は一体となった。「ON AIR」「TTFU」では夕日が会場をオレンジ色に染め、「Who You」で盛り上がりは最高潮に。GRAYの多彩な才能はステージでも発揮され、愛らしい表情が更に観客を惹きつけた。彼の魅力が満載のステージは多くの人々に愛される理由を示した。WATERBOMB常連、元Wonder Girls ソンミがデニムのミニスカートとシースルーのトップスを身にまとい、ステージに姿を現した。「みなさんの歓声が聞きたいです」と観客に問いかけ、大歓声を浴びた。舞台上で水鉄砲の水を全身で笑顔で受け止める姿は会場を大いに沸かせた。ステージは「24 hours」から始まり、「Siren」「pporappippam」と続き、ダンサーとの息もぴったり。「TAIL」では、猫のような動きで観客を魅了し、大ヒット曲「Gashina」では熱狂は最高潮に。クイーンとしての存在感を示した。その場にいた全ての人々が彼女の魅力に引き寄せられたことだろうSUNMIの圧巻のステージだった。照明が輝くステージに登場したのは、4月の除隊後初来日となったSHINeeのテミン。会場からの大歓声の中、R&Bジャンルの大ヒット曲「MOVE」でスタートすると、「Criminal」では、ブラックリボンで手を縛っての思わず息を呑むほどの美しいダンスで圧倒した。イントロの妖艶なピアノの旋律から曲の世界観に一気に引き込む「Advice」、曲名を紹介しただけで大歓声が上がった「Shadow」から「Guess Who」「Sexuality」まで、しなやかでありながら力強い、カリスマ溢れるパフォーマンスで観客をテミンワールドで酔わせた。「おかえりと言ってくれますか?」とお願いをしたり、着ていた衣装をプレゼントしたりと、優しい笑顔が溢れる魅力的なトークと最高に格好いいパフォーマンスのギャップも相変わらず健在。最高のエンタテイナーの帰還を見せつける素晴らしいステージだった。「WATERBOMB JAPAN 2023」のフィナーレを飾ったのは、韓国HIPHOPの重鎮、パク・ジェボム。「ON AIR」から始まったステージは、洗練されたグルーヴとパフォーマンスが魅力の「All I Wanna Do」へと続く。観客との合唱で「Me Like Yuh」が始まり、MCでは独特の世界観を英語、韓国語、日本語を用いて表現。ヒット曲メドレー後に5月にリリースされた「Candy」を披露し、IUとのコラボ曲「Ganadara」で観客を引きつける。「On it」でのラップスキルや「K TOWN」でのダイナミックなパフォーマンス、CHANMINAとの「MOMMAE」でも会場を盛り上げた。アンコールの声に応え、「Who you」でステージを締め括り、その圧倒的なカリスマで会場を魅了し、大トリにふさわしいパフォーマンスで「WATERBOMB JAPAN 2023」は幕を閉じた。■イベント情報「WATERBOMB TOKYO 2023」<開催日時>2023年7月29日(土)10:30~20:452023年7月30日(日)10:30~20:45開催場所:ベルーナドーム(埼玉県所沢市上山口2135)<出演者>・7月29日(土)HAON、Sik-K、YUGYEOM、LOCO、HYUNA、MAMAMOO+、ATEEZ、CHANNYEOK&SEHUN (EXO) 、NICHKHUN & JUN. K(2PM)、D-LITE(DAESUNG)他・7月30日(日)CHANMINA、KWON EUN BI、BEO、ASHI ISLAND、BIG NAUCHTY、pH-1、GRAY、SUNNMI、TAEMIN(SHINee)、JAY PARK 他■関連リンク「WATERBOMB JAPAN」特設サイト
【REPORT】日本初上陸!「WATERBOMB」名古屋公演が大盛況…D-LITEはBIGBANGの大ヒット曲も披露
7月22日(土)、23日(日)にAichi Sky Expo 多目的利用地Aで、夏を最大限楽しめる韓国発の大型音楽フェス「WATERBOMB」の日本版「WATERBOMB JAPAN 2023」の名古屋公演が開催された。夏の日差しと吹き抜ける海からの風に包まれ、日中は青い空、夕方は夏雲の中暮れる夕陽、そして夜は三日月が見える野外会場で、豪華アーティストと人気DJたちによる最高のパフォーマンスの数々が繰り広げられ、2日間に渡り観客を楽しませた。22日、「WATERBOMB NAGOYA 2023」初日のトップバッターアーティストとして登場したのは、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ。レッドチームということで真っ赤なトップスと、黒のホットパンツを身に纏い、夏の青空の下で「ひさしぶりです! 会いたかったです! 叫んでー!」と日本語で挨拶すると会場からは大きな声援が上がった。「Underwater」でダンサーと息のあったダンスを見せると、ラストに日本のファンのために準備したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバーでは、オリジナルうちわをファンにプレゼントするスペシャルサービスも。日本での活動経験も豊富なクォン・ウンビらしく、愛らしい日本語トークで会場を盛り上げた。2番目に出演したのはBE'O。韓国の有名HIPHOPサバイバル番組に出演し一躍有名になった実力派若手アーティストで、夏にぴったりの楽しめるセットリストを準備してきたと事前インタビューで話した通り、サバイバル番組で発表した「Limousine」「MBTI」や、「Counting Stars」など、ヒット曲で観客を盛り上げた。また、セットリストにはなかったというPaul Blancoとのコラボ曲「Summer」、サビのメロディが心地よい大ヒット曲の「LOVE me」まで披露。少し遠慮がちに水を掛け合っていた観客に、「水を浴びながら遊べる日はそんなにないので、一緒に遊びましょう」と促すなど、思い切りステージを楽しんでいる姿を見せた。続いて登場したSik-Kは、韓国国内のラッパーはもちろん、日本のラッパーの楽曲にもFeatで参加するなど、多くのアーティストからもその実力認められ、作詞作曲もこなす実力派ラッパーだ。「皆さんもご存知の曲をやります!」と紹介した後に披露したのは、韓国で大ヒットしたpH-1、Jay Parkとの楽曲「iffy」のステージ。チルな雰囲気のサウンドにキャッチーなフックで魅了した。最後のステージは日本でも人気のCrushをFeatした大ヒット曲で、2017年のEP「H.A.L.F」の収録曲「party (SHUT DOWN)」。真夏の強い日差しにも負けない熱いパフォーマンスで観客を魅了した。ヒット曲を多数持ち、韓国はもちろん日本でも大人気のMAMAMOOの新たな挑戦のために結成されたソラ&ムンビョルによるユニットグループMAMAMOO+のステージは、ユニットデビュー曲「GGBB」からスタート。変化に富んだサウンドとエナジー溢れるパフォーマンスで1曲目からアクセル全開。国楽家のキム・ジュンスの参加で話題を集めた楽曲「Chico malo」では、2人の抜群の歌唱力が会場を魅了した。その他にも自分らしく堂々と生きようというメッセージが込められた「HIP」を含むMAMAMOOメドレーなど、明るくパワフルなエネルギーでステージを彩った。韓国の有名HIPHOPサバイバル番組に多数出演し、人気ヒップホップアーティストのFeatに引っ張りだこのCoogieとWooのステージは、Coogieのソロステージからスタート。中毒性のあるビートと思わず口ずさんでしまうサビが印象的な「Movin' & Movin'」をはじめ、美しいメロディーが心地よい楽曲で会場を盛り上げた。続くWooは、自身の内面を吐露する歌詞が印象的な楽曲や、キャッチーなメロディーと、ローボイスのボーカルの最高のマッチングを味わえる「WE ARE」などのヒット曲で観客を盛り上げた。ラストにはお待ちかねのCoogie&Wooによるステージが披露。観客と思い切り飛び跳ねた「Who You?」まで、多彩な楽曲で彼らならではの魅力を披露した。2021年にHIP HOPレーベルのAOMGからソロミニアルバム「Point Of View: U」を発売し、世界各地の音楽チャートで1位を獲得。華々しくデビューを飾って以降、ソロアーティストとしても活躍中のGOT7のユギョムは、持ち前の甘い歌声で同レーベルのCoogieがFeatで参加した「Take You Down」や、美しいダンスが印象的な「All Your Fault」、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」までヒット曲を披露。バンコク、ソウル、名古屋と2023年の「WATERBOMB」出演も3箇所目のユギョムは、さすがのステージ運びで観客を煽り盛り上げた。太陽の暑さに負けない観客の熱気が溢れる「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージに登場したのは、大胆に肌を見せたホワイトの衣装を纏った、ダンス・ポップ歌手でありラッパーのキム・ヒョナ。エキゾチックなリズムとメロディが夏の舞台に映える「I'm Not Cool」、夏にぴったりのヒット曲「Red」、セクシーでパワー溢れるパフォーマンスと、暑い中立って観覧するファンを気遣うMCの可愛らしさのギャップで、観客の心をがっちり掴んだ。夕焼けが美しく見える時間になってステージに登場したのは、ビジュアルとパフォーマンス力を併せ持つグローバルボーイズグループTREASURE。「WATERBOMB」には初参加となった彼らがステージに姿を見せると、会場からは大歓声が。ミュージックビデオの再生回数が1億回を超える大ヒット曲で、韓国語で直進を意味するタイトルが付けられた爽快感溢れる「JIKJIN」や、サビの「サランヘ」という歌詞と甘い歌声と抒情的なメロディーが特徴の「I LOVE YOU」などヒット曲のパフォーマンスを見せながら観客と水を掛け合い、びしょ濡れになって大盛り上がりのステージで魅せた。太陽がすっかり落ち照明が美しく光るステージに颯爽と登場したのは、「WATERBOMB」常連アーティストの1人である元Wonder Girlsにソンミ。オレンジチームに合わせ、オレンジ色の蝶をイメージした煌びやかな衣装を纏い、自ら手を広げたりポーズを取ったりしながら、客席からの水鉄砲の水を全身で楽しそうに浴びるSUNMIの姿に、大きな歓声が沸く。ステージではインパクトのある振り付けでも話題となった「24 hours」、美しく伸びる高音が心地よい「Siren」、中毒性の高いメロディで大ヒットした「Gashina」など、魅惑的なパフォーマンスを披露し観客を魅了した。「WATERBOMB NAGOYA 2023 2023」の1日目トリを飾ったのは、昨年デビュー15周年を迎え再始動したKARA。記念すべき再始動シングル「WHEN I MOVE」のメロディアスなイントロが流れると、会場からは大きな歓声が上がった。KARAとしては8年ぶりに訪れたという名古屋で、日本のファンと会えるのを本当に楽しみにしていたと、流暢な日本語で語った後は、彼女たちの夏曲として外せないポップで爽やかなサウンドの「GO GO サマー!」、そしてラストにはKARAの最大のヒット曲で日本でもサビのヒップダンスが大流行した「ミスター」の圧巻のパフォーマンスで、会場を一つにした。「また会いましょう!」と明るい笑顔と共にメッセージを残し、熱い1日のステージを締め括った。2日目のトップバッターステージを飾ったのは、日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー、シンガーのちゃんみな。1曲目のエキゾチックなムード漂う「RED」から、一気にちゃんみなワールドに引き込んだ。その後も、リズミカルなサビの中毒性がたまらない「B級」や、ラテン調のメロディと伸びやかな歌声が、会場に降り注ぐ夏の強い日差しとぴったりマッチした「Angel」など、ヒット曲を次々と披露。「WATERBOMB JAPAN 2023」に出演する唯一の日本人アーティストとして、最高のスタートとなるパフォーマンスを見せてくれた。韓国で圧倒的な人気を誇る高校生ラップ・サバイバル番組での優勝を機に、一躍脚光を浴びたラッパーHAON。パク・ジェボムとHoodyを迎え、ラテンムード漂うビートでヒットした「NOAH」で会場を熱く盛り上げると、ラストはHAONらしい文学的なリリックで大ヒットした「Boong-Boong」の高速ラップで観客を圧倒。熱い夏の空の下、気持ちよさそうに水を浴びながら、楽しそうにパフォーマンスする姿が印象的だった。続いて登場したのは、HIPHOPに限らず多くのアーティストの楽曲に参加し、プロデューサーとしても大活躍するラッパーのGiriboyと、2019年に日本ツアーを行い日本の人気ラッパーともコラボ経験もある実力派ラッパーKid Milli。フェス定番曲「Good Day」で盛り上げると、超人気曲「flex」では、チルな雰囲気のゆるいテンポに楽しそうに身を委ねる観客の姿も見られた。多くの曲を準備してきたという「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージで、改めて2人の圧倒的なスキルを感じた人も多いのではないだろうか。続いて会場を熱く盛り上げたのは、韓国の人気オーディションプログラムにラップマスターとして出演したことで、さらに多くのファンから注目を集めるようになったpH-1。メロディアスなR&Bサウンドの「NOT SORRY」、pH-1の柔らかな歌声が堪能できる「Nerdy Love」など、感性的な楽曲のステージの後に、重低音が体に響く「TELÉFONO Remix」や「The Purge」などの思わずジャンプしたくなる楽曲を立て続けに披露するなど、緩急のバランスが素晴らしいステージングで魅せた。夕焼けが美しい時間になって登場したのが、韓国で「信じて聴ける組み合わせ」と呼ばれ、圧倒的な人気を集めるコンビLOCO&GRAY。優しいメッセージの歌詞とメロディが心地良い「Just Do It」や、会場を一気にクラブフロア状態にした超人気曲「TTFU」、R&Bのリズムが夕焼けに映える「Too Much」など多彩な楽曲で魅了。さらに「No Manners」ではコールアンドレスポンスで会場を一つにし、2人の個性と相性の良さを見せつける最高のステージで会場を盛り上げた。続いてステージに登場したのは、アジアNo.1マルチエンタテインメントグループSUPER JUNIORのウニョクとドンヘによる派生ユニットSUPER JUNIOR-D&E。1曲目から「B.A.D+Danger」の激しいダンスと炎の演出で会場は一気にヒートアップ。夏の雰囲気にぴったりの「'Bout you」、ユニットデビュー曲で、サビの大合唱がとにかく楽しい「Oppa, Oppa」まで、「さすが!」と唸ってしまうほど完璧なライブを見せてくれた。三日月が綺麗に見える時間になった「WATERBOMB NAGOYA 2023」のステージに登場したのは、K-POP界の伝説のアーティストことBIGBANGのD-LITE。1曲目の秦基博から楽曲提供された「D-Day」でアクセル全開。久しぶりに日本ファンの前に戻ってきたとは思えないほどの流暢な日本語のトークも健在だった。その後も、いきものがかりの水野良樹から楽曲提供された「VENUS」で見せた伸びやかな高音や、他のメンバーの日本語歌詞も頑張って覚えたというBIGBANGの大ヒット曲「FANTASTIC BABY」でのパワフルな歌声まで、D-LITE完全復活を印象付ける最高のパフォーマンスで会場を盛り上げた。「WATERBOMB NAGOYA 2023」2日目のトリを飾ったのは、「WATERBOMB」の常連アーティストであり、絶えることなくそのカリスマ性を証明するレジェンドアーティストパク・ジェボム。洗練されたグルーヴのラップとパフォーマンスで大ヒットした「All I Wanna Do」で登場すると、会場から大歓声が上がった。5月に発表した最新シングルで、Zion.Tを迎えて披露されたロングヒット中の楽曲「Candy」では、ダンサーとの息のあったダンスを披露した。アンコールではLOCOとGRAYも登場して「Who You?」のパフォーマンスを披露し、会場の雰囲気は最高潮に。毎年、史上最高のステージを披露し続けるパク・ジェボムらしいステージで「WATERBOMB NAGOYA 2023」のラストステージを完璧に締め括った。・KARA「WATERBOMB JAPAN 2023」名古屋公演に登場!大胆な水着ファッションでセクシーな魅力アピール・重大事故により大阪公演が中止も「WATERBOMB JAPAN 2023」名古屋・東京公演は予定通り開催へ■番組情報「WATERBOMB JAPAN」<会場/開催日時>【東京公演】会場:ベルーナドーム(埼玉)2023年7月29日(土)開場12:00、開演 14:00BIGBANGのD-LITE、2PMのニックン&Jun. K、EXO-SC、ATEEZ、キム・ヒョナ、MAMAMOO+、GOT7のユギョム、LOCO、Sik-K、HAON2023年7月7月30日(日)開場10:30、開演 12:30SHINeeのテミン、パク・ジェボム、IZ*ONE出身クォン・ウンビ、元Wonder Girlsのソンミ、pH-1、GRAY、ASH ISLAND、BIG Naughty、BE'O、ちゃんみな<チケット販売情報>東京公演:TEAM RED 一般1日券/TEAM BLUE 一般1日券※チームはウォーターファイト区分のために分けられます。観覧区域、入場方式に差はありません。<主催>WATERBOMB JAPAN(株式会社SHOWK、Enterbrand Co,INC、株式会社Birdman、株式会社Entertainment Next)株式会社iTONY INTERNATIONAL■関連リンク・「WATERBOMB JAPAN」特設サイト
HAON、H1GHR MUSICとの専属契約が終了…今後の活動に注目
ラッパーのHAONが新しい事務所へ移籍する。8日、グローバルヒップホップレーベルのH1GHR MUSICは「5月、HAONとの専属契約が満了となる」と発表した。また「これまでH1GHR MUSICと共にしてきたHAONに心より感謝し、新しい出発を応援する。今後もHAONへのファンの皆さんの愛と声援をお願いしたい」とコメントした。2018年にMnet「高等ラッパー2」で優勝し、大衆にその名を知らせたHAONは、同年H1GHR MUSICと契約し、様々な音楽活動を繰り広げてきた。2018年6月のデビューシングル「LOVE!DANCE!」をはじめ、1st EP「TRAVEL:NOAH」、シングル「Good Luck」「FLOWER」「BwB」を発売し、安定したラップのスキル、個性的なフローでヒップホップシーンの注目を浴びた。他にもH1GHR MUSICのコンピレーション・アルバム「H1GHR:RED TAPE」「H1GHR:BLUE TAPE」に参加し、パク・ジェボム、Sik-K、pH-1とともにRAIN(ピ)の「GANG」をリミックスした音源「GANG Official Remix」を発表するなど、多彩な活動でその実力をアピールした。確実な音楽カラーはもちろん、特有のユニークなキャラクターでも人々の関心や期待を一身に受けた。H1GHR MUSICは2017年にパク・ジェボムが設立したヒップホップ及びR&B専門レーベルであり、パク・ジェボムは2021年に代表を辞退した。現在はGroovyroom、pH-1、Woodie Gochild、BIG Naughty、TRADE L、JMIN、パク・ヒョンジン、SMMTなどのアーティストが所属している。
パク・ジェボムからGOT7のJAY Bまで…H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストが新曲「BRB」を7月27日にリリース
H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちが、合同シングルを公開する。ヒップホップレーベルH1GHR MUSICは7月25日午後6時、「27日にニューシングル『BRB』をリリースする」と明らかにした。「BRB」は、「Be Right Back、また戻ってくる」という意味が込められている。歌詞と音源を通じて、どのようなメッセージを伝えるのか、注目が集まっている。今回のシングルには、H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちが参加する。H1GHR MUSICの代表だったパク・ジェボムをはじめ、Cha Cha Malone、Sik-K、pH-1、GroovyRoom、HAON(キム・ハオン)、BIG Naughty、TRADE L、パク・ヒョンジン、GOT7のJAY Bが名を連ねた。H1GHR MUSIC所属及び出身アーティストたちがタッグを組んだ「BRB」は、27日の午後6時にリリースされる。
パク・ジェボム&Sik-Kら所属H1GHR MUSIC、1stコンピレーションアルバムをリリース
ヒップホップレーベルH1GHR MUSICが、初のコンピレーションアルバムを発売した。2日午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stコンピレーションアルバム「H1GHR:RED TAPE」が公開された。「RED TAPE: H1GHR」には1番トラックの「H1GHR」をはじめ、「Melanin Handsome」「How We Rock」「DDDD Freestyle」「4eva」「Teléfono Remix」「Closed Case」「World Domination」「The Purge」「No Rush」「Check My Bio」「Dance Like Jay Park Remix」「Team」「The arrival」まで、全14曲が収録されている。特に全曲をタイトル曲に掲げたほど完成度の高い楽曲が収録された。また、パク・ジェボムとCha Cha Malone、Sik-K、GroovyRoom、pH-1、Golden、Woodie Gochild、HAON、WOOGIE、BIG Naughty、TRADE L、DJ SMMTなど、様々なアーティストが参加しただけに、より一層多彩なサウンドをこめて、H1GHER MUSICだけのユニークなアルバムを完成させた。雄大なサウンドから魅力的な歌詞まで様々な音楽が含まれ、発売前からヒップホップファンから関心を受け、史上最高の名アルバムと評価された。特に、アルバム発売後もファンとコミュニケーションの場を設け、様々なコンテンツを披露する予定である。9月16日にリリースされる2ndアルバム「H1GHR:BLUE TAPE」では、またどんなサウンドを聞かせるのか、期待が高まっている。H1GHR MUSICは「H1GHR:RED TAPE」の発売に先立って公式YouTubeチャンネルの生中継ストリーミングでファンとコミュニケーションした。
パク・ジェボム&Sik-Kら所属H1GHR MUSIC、初のコンピレーションアルバムを発売決定
ヒップホップレーベルH1GHR MUSICが初のコンピレーションアルバムを発売する。H1GHR MUSICは15日、公式SNSを通じて予告イメージを公開し、8月と9月にコンピレーションアルバムを発売すると伝えた。今回のアルバムはH1GHR MUSIC初のコンピレーションアルバムで、2つのタイプのCDが発売される。それぞれ8月と9月に「TAPE1」「TAPE2」に別れて、様々なサウンドに接することができると期待されている。特にH1GHR MUSICは今年で創立3周年を迎えており、今回のコンピレーションアルバムだけでなく、大々的なプロモーションを行う予定だ。H1GHR MUSICは韓国の実力派アーティストと米シアトルをはじめ、様々な国や都市で活躍しているアーティストで構成された世界的ヒップホップR&B音楽レーベルで、パク・ジェボムと Cha Cha Malone(チャ・チャ・マローン)が2017年に設立した。現在はSik-K、Groovy Room、pH-1、Golden、Woodie Gochild、HAON、WOOGIE、BIG Naughty、DJ SMMT、Yultron、28AV(formerly known as Avatar Darko)、Phe Redsなど韓国国内外の実力派アーティストが大勢所属している。特に最近、H1GHR MUSIC所属のパク・ジェボム、Sik K、pH-1、HAONがタッグを組んだ「GANG」のリミックバージョンがアルバムランキングで好成績をおさめたことに続き、GoldenがMnet「the VOICE of KOREA 2020」で優勝するなど大活躍しているだけに、今回のコンピレーションアルバムにも期待が高まっている。
RAIN&パク・ジェボムらがコラボ!新バージョンの「GANG」MV公開…音楽ランキング1位を総なめ
H1GHR MUSIC所属のアーティストたちが参加した「GANG Official Remix」が音楽ランキングで1位を総なめにした。4日、H1GHR MUSICの代表パク・ジェボムをはじめ、HAON、pH-1、Sik-Kが参加した「GANG」のリミックバージョンがリリースされ、5日(午前8時時点)にMelOn、genie、Bugs!、NAVER MUSCIなど、各音楽ランキングで1位を記録した。H1GHR MUSICのアーティストたちは、歌手RAIN(ピ)のヒット曲「GANG」を新たにリミックスし、4人のパーフェクトな調和とそれぞれの個性的なラップで新バージョンの「GANG」を誕生させた。H1GHR MUSIC創立3周年でもある5日、所属アーティスト4人が参加した楽曲が音楽ランキングで1位を総なめにし、快挙を成し遂げた。RAINは、自身のInstagramに音楽ランキング1位の感想を明かし「これってどうしてですか? おかしいな。GANG団結ですか。びっくりしちゃった」と驚きのコメントを残した。音源と共に公開された「GANG」リミックスバージョンのミュージックビデオも反響を呼んでいる。特にRAIN本人が最後にサプライズ登場し、短いが強烈なインパクトでH1GHR MUSICのアーティストたちとコラボして、「GANG」ブームをより一層盛り上げた。
RAIN、ヒット曲「GANG」が芸能界でもブームに!パク・ジェボムらが“RAIN帽子”の写真を続々公開
芸能界でも「GANG」ブームが続いている。最近、歌手パク・ジェボムは自身のInstagramのストーリーに、歌手RAIN(ピ)のヒット曲「GANG」のトレードマークの帽子を着用した写真を掲載した。さらに、H1GHR MUSIC所属のHAON、pH-1、Sik-Kも、それぞれのInstagramに同様の帽子を着用した写真を公開した。これは「GANG」のミュージックビデオに登場したRAIN帽子に自分の名前を刻んだもので、それぞれがスワッグ(Swag:その人の持つスタイル、センス、魅力)をアピールして目を引いた。特にパク・ジェボムたちに続いて、「GANG」の主人公であるRAIN本人も、自身のInstagramにRAIN帽子の写真を公開して注目を浴びた。「GANG」は2017年にRAINが発売したミニアルバム「MY LIFE 愛」のタイトル曲で、最近「1日1GANG」というミーム(Meme、流行)で連日話題となっている。・RAIN&イ・ヒョリ&ユ・ジェソク、男女混成グループ結成!今夏デビューを予告「追加メンバーも検討中」・韓国で空前のブーム到来!?RAIN、2017年発売の「GANG」が音楽配信チャート100位に再ランクイン
pH-1&HAON、11月22日(金)開催「DABLAM」第二弾に出演決定!アジアの音楽シーンを牽引する次世代アーティストが来日
次世代を担うアジア人アーティストにスポットを当てた新イベント「DABLAM」が、イベント第二弾の開催を決定!第二回のゲストは、JayParkが代表を務め韓国アンダーグラウンドシーンを牽引する不動の大人気レーベルH1GHR MUSICよりpH-1とHAONが来日!pH-1は、韓国の音楽シーンにおいてシンギング・ラップの代表格ともいえる存在で、新曲のリリース毎に音楽チャートを賑やかす人気アーティストだ。「SHOW ME THE MONEY 777」の出演も記憶に新しい。多くのアーティストがしのぎを削る韓国ヒップホップシーンの中で、彼の垢ぬけたトラックメイクは頭一つ出てクオリティが高く、またニューヨーク生まれの韓国系アメリカ人であるということもあり、英語と韓国語を自由自在に横断して歌いこなすスタイルは、どこか軽快ながらクールそのものであり国内外問わず高い評価を得ている。HAONは、2000年生まれの新星若手ラッパーで2018年に放送された人気サバイバル番組「高等ラッパー2」で頭角を現すと最終優勝を果たし、同年リリースした「Boong Boong」や「Barcode」などの曲で韓国の音楽チャートをあっという間に席捲した。弱冠20歳でありながらその実力は既に多くのアーティストに認められ、JayParkやSik-K、GroovyRoomなどの人気アーティストとの共同制作楽曲も数多く制作している。哲学的な歌詞のクリエイションや自由で純粋なスタイルが同世代の熱い支持を受け、常に注目されるカリスマ的存在である。そんな彼らが豪華2マンライブを披露する。韓国アンダーグラウンドシーンにおいて名実ともに最前線に立つ彼らの魅力を、日本にいながらたっぷりと感じることのできるロングセットは絶対に見逃せない。さらに、ライブ後にはH1GHR MUSICをフィーチャーしたアフターパーティの開催が決定!Sik-KやHAONとの共作を発表するなど、H1GHR MUSICと親交が深く、最近はJAMES REIDやJUSTHISとのコラボレーション曲を発表し注目を浴びる他、A$AP ROCKEYのアジアツアーで前座を飾りEDC LosAngelsへの出演も話題のトラックメイカーAVINがDJとして参加する。さらに韓国の人気番組「高等ラッパー3」で独特のスタイルを披露し一躍人気となった韓国HIHPHOP界のニューエイジsokodomoの出演が緊急決定!また、日本からは今注目のHIPHOPクルーBleecker Chromeに加えNETWORK TOKYOの参戦が決定している。他の出演者は後日公開される。■イベント情報「ASIAN MUSIC GIG DABLAM vol.2」日時:2019年11月22日(金)19:15 OPEN/20:00 START場所:WOMB料金:一般チケット¥5,800/VIPチケット¥8,800(優先入場/ミート&グリート付)チケット購入サイト:https://dablam.zaiko.io/e/dablamvol2※VIPチケット→一般チケットの順に入場していただきます。※整理番号順の入場になります。OPEN時間(19:15)にはお集まりください。※終演後VIPチケット購入者対象にph-1,HAONによるミート&グリートを開催します。※当チケットをお持ちの方で20歳以上のお客様は22:30~同会場で開催されるDABLAM vol.2 After Party feat.H1GHR MUSICへ無料でご参加頂けます。但しその場合顔写真付きの身分証明書が必要となりますので必ずご持参ください。※20歳未満のお客様は当チケットをお持ちの場合でも、アフターパーティの参加は認められませんのでご注意ください。■アフターパーティー情報「ASIAN MUSIC GIG DABLAM vol.2After Party w/H1GHR MUSIC」日時:2019年11月22日(金)22:30 OPEN/4:30 CLOSE場所:WOMB料金:前売チケット¥3,000/当日チケット¥3,500チケット購入サイト:https://dablam.zaiko.io/e/dablamvol2afterparty※当店では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。※年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明証をお持ち下さい。
HAON、金髪に大胆イメチェン!新曲「BwB」予告映像を公開…誕生日にリリース
ラッパーのHAON(キム・ハオン)が新曲を発売する。H1GHR MUSICは昨日(4日)、公式SNSを通じて7日正午に発売されるHAONの新しいデジタルシングル「BwB」の予告映像を掲載した。公開された映像の中には、オールホワイトコーデに金髪で大胆なイメージチェンジを果たしたHAONが立っている。すると、彼に向かってケーキが飛んで来てケーキが全身に当たっても、無表情な顔を維持しているHAONを背景に、新しいシングルのタイトル「BwB」と、これの意味である「BIRTHDAY WORK BROTHERS」という文章が現れた。新曲が発売される7日は、HAONの実際の誕生日だ。自身の誕生日に新曲を発売し、より意義深い誕生日を迎えるHAONは、予告映像で憂鬱な表情を浮かべて好奇心を刺激した。1月に発売したシングル「花」以来、6ヶ月ぶりにカムバックするHAONが、今回の新曲「BwB」でどんな歌詞を披露するのか期待が高まっている。HAONの新しいシングル「BwB」は7月正午、各音楽配信サイトを通じて発売される。 この投稿をInstagramで見る H1GHRMUSIC 하이어뮤직さん(@h1ghrmusic)がシェアした投稿 - 2019年 7月月4日午前4時00分PDT
EXO チェンからRed Velvetまで「THE STATION」の豪華ラインナップが決定!新たな組み合わせに期待
Red Velvet、EXO チェン、HAON、BUMKEYらが集結する。「THE STATION」が完成した。本日(5日)、「THE STATION」側は「停留所をテーマにした独特なステージ、新しい組み合わせのアーティストでミュージックトークコンサート『THE SATION』の決算公演を行う」とし、最終ラインナップを発表した。初日はRed Velvet、2日目はEXOのチェンがヘッドライナーに選ばれた。29日(土)のラインナップにはRed Velvetを筆頭に「SHOW ME THE MONEY 777」でセミファイナルまで進出し好評を受けたpH-1、「高等ラッパー2」の優勝者HAON、R&BミュージシャンのBUMKEYが合流した。30日(日)にはチェン、フェスティバルに強い10CM、ステージを盛り上げるNORAZOが出演する。今回のコンサートは、DREAMMAKER ENTERTAINMENTとSMエンターテインメントが主催・主管する。MCはチャン・ユンジュが担当し、トークコーナーも設けられる。