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他人は地獄だ

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  • パク・ヘジン、イ・ドンゴンなど人気俳優の主演作を日本初放送!EXO スホ、SF9 チャニの話題作も… 9月の衛星劇場もドラマやバラエティが続々

    パク・ヘジン、イ・ドンゴンなど人気俳優の主演作を日本初放送!EXO スホ、SF9 チャニの話題作も… 9月の衛星劇場もドラマやバラエティが続々

    9月もCS放送局「衛星劇場」では話題作が続々登場する。パク・ヘジン主演のヒーリングドラマ「フォレスト」や、イ・ドンゴン主演の「レバレッジ 最高の詐欺師たち」といった話題のドラマを日本初放送するほか、EXO スホやSF9 チャニの出演作まで豪華ラインナップとなっている。またバラエティ番組「週刊K-POPアイドル」には、MONSTA X、NCT DREAM、TOMORROW X TOGETHERら人気グループが続々登場。9月も見逃せない番組が盛りだくさんとなっているので、ぜひお見逃しなく。まず9月18日(木)から日本初放送するのが、「星から来たあなた」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」などで、日本でもファンの多い人気俳優パク・ヘジンの主演作「フォレスト(原題)」。パク・ヘジンが演じるのは、ルックスと頭脳は完璧の冷徹なM&A専門家だが、昔のある事故により腕が燃える幻覚をみる幻肢痛を患う男。治療のために訪れた病院で出会った熱血医師(チョ・ボア扮)と神秘的な森で再会し、2人が抱える心の傷と森の秘密を暴いていくというストーリーだ。見どころは、パク・ヘジン演じる主人公がいろんな姿を見せてくれるところ。休日のラフな姿からビシッとスーツで決めたカッコいい姿まで、パク・ヘジンの様々な顔を楽しめるヒーリングドラマとなっている。9月17日(金)からは「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」の韓国リメイク作品、「レバレッジ 最高の詐欺師たち」が日本初放送される。現代版ロビン・フッドと謳われる本作は、5人の詐欺師が富と権力を持つ者たちに食い物にされる人々を救うために、それぞれの得意分野を生かして報復を開始していく、見応えたっぷりの詐欺劇だ。「七日の王妃」のイ・ドンゴンが、エリート保険調査員から詐欺チームのリーダーへと生まれ変わるイ・テジュン役を熱演。その他に美貌の女詐欺師をチョン・ヘビン、フェンシング選手出身の女泥棒をキム・セロン、米軍傭兵出身のセキュリティ専門家をキム・グォン、天才ハッカーをヨ・フェヒョンといった個性的な面々が顔を揃えている。5人の詐欺師たちがどのような方法で悪い者たちを懲らしめていくのか、視聴者の心をスッキリさせてくれる気分爽快なドラマだ。他にも食と恋をテーマにしたドラマが2本登場! EXOのスホことキム・ジュンミョンが天才パティシエに扮し、新人放送作家との恋を描いた甘く不思議なファンタジーロマンス「HOW ARE u BREAD」と、SF9のチャニが年下イケメン男子役を好演した、若者たちの青春ストーリー「思いどおりにする恋愛」。どちらも食べ物や食事シーンが多く登場し、ドラマを見ているだけで思わずお腹が鳴ってしまうかも!?食欲がそそられるといえば、モッパンドラマ(「モッパン」=「食べる」+「放送」の造語)として話題を集めたウェルメイドドラマ「検事内伝」を、早くも9月2日(水)からアンコール一挙放送することが決定。映画「パラサイト 半地下の家族」の大ヒットにより、ハリウッドからもオファーが来ていると噂のイ・ソンギュン主演作で、ごく平凡な地方の検事たちの日常が描かれる。他にもイム・シワン、イ・ドンウク共演のミステリー・スリラー「他人は地獄だ」を9月14日(月)から、ナムグン・ミンと2PMのジュノ共演の「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」を9月21日(月)からアンコール一挙放送する。どちらも人気の高かった話題作なので、見逃した人は一気に見るチャンスだ。毎週日曜日の夜11時から放送される、SUPER JUNIOR ウニョクとグァンヒがMCを務めるバラエティ番組「週刊K-POPアイドル」。9月は人気アーティストが続々登場する。#458には(G)I-DLE、#459にはMONSTA X、#460にはNCT DREAM、そして#461にはTOMORROW X TOGETHERが登場! それぞれのアーティストがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか? ファンなら見逃し厳禁だ。さらに9月14日(月)は、「愛の迷宮~トンネル~」や「皇后の品格」のチェ・ジニョクが、2017年に開催した来日ファンミーティングをテレビ初放送。また今年は無観客での開催が決定している「ソウルドラマアワード」だが、2018年と2019年の授賞式の模様をあわせて放送する。2018年の授賞式では、「梨泰院クラス」のパク・ソジュンと、「愛の不時着」のソン・イェジンが、韓流ドラマ演技者賞を受賞。華やかな舞台に登壇した二人の姿は必見だ。ドラマからバラエティ番組、ファンミ―ティング、授賞式まで、豪華なラインナップとなっている9月の衛星劇場もお見逃しなく!■放送情報ドラマ「フォレスト(原題)」9月18日(金)放送スタート 全16話毎週(金) 午後11:05~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:パク・ヘジン、チョ・ボア、チョン・ヨンジュ演出:オ・ジョンロク / 脚本:イ・ソニョンドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」9月17日(木)放送スタート 全16話毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イ・ドンゴン、チョン・ヘビン、キム・セロン、キム・グォン、ヨ・フェヒョン演出:ナム・ギフン / 脚本:ミン・ジヒョンドラマ「HOW ARE u BREAD」9月1日(火)放送スタート 全5話毎週(火) 午後11:00~深夜1:00(2話連続放送)出演:キム・ジュンミョン(EXO スホ)、イ・セヨン、ムン・ジユン、カン・テファン演出:キム・ヨンジュンドラマ「思いどおりにする恋愛」9月22日(火)放送スタート 全10話毎週(火) 午後11:00~深夜0:45(5話連続放送)※9月29日(火)は午後11:00~深夜1:00出演:チャニ(SF9)、カン・ミナ、チェ・ミンス、チョン・ソニュル、チョ・テギョン、チェ・ハヨン演出:オ・ドンヒョンドラマ「検事内伝」9月2日(火)アンコール一挙放送スタート 全16話平日 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:イ・ソンギュン、チョン・リョウォン、チョン・ソンウ、イ・ソンジェ演出:イ・テゴン / 脚本:ソ・ジャヨン、イ・ヒョンドラマ「他人は地獄だ」9月14日(月)アンコール一挙放送スタート 全10話平日 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:イム・シワン、イ・ドンウク、イ・ジョンウン、イ・ヒョヌク、パク・ジョンファン、イ・ジュンオク演出:イ・チャンヒ / 脚本:チョン・イドドラマ「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」9月21日(月)アンコール一挙放送スタート 全20話平日 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:ナムグン・ミン、ナム・サンミ、ジュノ(2PM)、チョン・ヘソン演出:イ・ジェフン、チェ・ユンソク / 脚本:パク・ジェボムバラエティ番組「週刊K-POPアイドル」毎週(日) 後11:00~深0:00放送9月6日 #458:(G)I-DLE9月13日 #459:MONSTA X9月20日 #460:NCT DREAM9月27日 #461:TOMORROW X TOGETHERMC:ウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒイベント「チェ・ジニョク ファンミーティング 2017~Memory of the tunnel~」9月14日(月) 午後11:00~深夜0:30放送出演:チェ・ジニョク(2017年11月4日 東京・山野ホール)ソウルドラマアワード 2018年授賞式9月10日(木) 午後11:15~深夜1:30放送出演:パク・ソジュン、ソン・イェジン、大谷亮平、他(2018年9月3日 韓国ソウル・KBSホール)ソウルドラマアワード 2019年授賞式9月16日(水) 午後1:30~3:45放送出演:キム・ナムギル、チャン・ナラ、三浦春馬、チ・チャンウク、パク・チャヌク監督、ノ・ミヌ、他(2019年8月28日 韓国ソウル・慶熙大学 平和の殿堂)■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

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  • イム・シワン&イ・ドンウク主演、ドラマ「他人は地獄だ」9月よりDVDの発売&レンタル開始

    イム・シワン&イ・ドンウク主演、ドラマ「他人は地獄だ」9月よりDVDの発売&レンタル開始

    今回、イム・シワンの除隊後初主演作として大きな話題を呼んだTVドラマ「他人は地獄だ」が、2020年9月よりDVDの発売およびDVDレンタル開始、そしてデジタル配信がそれぞれ決定し、あわせて日本版アートワークと予告映像が到着した。主人公のユン・ジョンウを演じるのは、「ミセン-未生-」の大ヒットで若手演技派の筆頭格となったイム・シワン。ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン主演で贈る絶賛制作中の航空パニック超大作映画『非常宣言(原題)』にも出演し、その確かな演技力でドラマのみならず映画でもその存在感を遺憾なく発揮した。そんな彼が兵役を終えて初の復帰作となった本作は、韓国のみならず日本からも大きな注目を集めた。地方から上京してきた純朴な青年が、古びた考試院(コシウォン:元々は受験生の勉強部屋として利用されていた簡易宿泊施設)で不安と緊張に追いつめられ、徐々に自分を見失っていくという難しい役どころを見事に演じきった。さらに、共演に「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」などの甘いロマンス作品でトップクラスの人気を誇るイ・ドンウク。ドラマ出演の一方で、Wanna OneやIZ*ONEを輩出した人気オーディション番組「PRODUCE X 101」では参加者たちを見守る国民プロデューサー代表として出演し、K-POPファンからも絶大なる支持を集めた。また、第1話のゲストでコン・ユが出演し大きな話題を呼んだトークバラエティ「イ・ドンウクはトークがしたくて」のホストを務めるなどドラマにバラエティに縦横無尽に大活躍。本作では、考試院に住む物静かな歯科医役を演じ、ミステリアスな雰囲気を放つ。イム・シワンとの初共演にも要注目だ。原作漫画「他人は地獄だ」は、韓国の電子漫画サイトNAVER WEBTOONにて連載初期からその衝撃的なストーリー展開で話題を集め、韓国中で大きなブームとなった。その結果、連載終了時には累計8億PV、日曜ウェブ漫画ランキング(※)39週連続1位、そして平均評価点10点満点中9.8点という前代未聞の大記録を打ち立てている。実写化に際して、各キャラクターの再現性は原作ファンからも称賛を集め、ドラマで展開された原作を越える恐怖描写の数々は、オリジナル同様に中毒者を数多く生み出した。(※ NAVER WEBTOONにて毎週日曜日に更新される作品の人気ランキング)また本作は、映画制作陣とドラマ制作陣が集結し、ハイクオリティな作品を送り出すOCNのドラマチック・シネマ・プロジェクトだ。第1弾のイ・ソジン主演「トラップ~最も残酷な愛~」は、日本で大きな話題を呼び、異例となる劇場公開も実現した。待望の第2弾となる本作では、映画「死体が消えた夜」の監督イ・チャンヒが演出を担当。また、米アカデミー賞で作品賞ほか4部門を受賞し、日本でも興行収入45億円を突破し、「私の頭の中の消しゴム」の記録を15年ぶりに塗り替える歴史的大ヒットとなった「パラサイト 半地下の家族」で家政婦役を演じ、第56回大鐘賞映画祭助演女優賞ほか幾多もの映画賞を受賞したイ・ジョンウンが、本作で考試院の大家を演じるなど実力派俳優も集結。まさに映画的な迫力とクオリティを備えた内容に仕上がった。さらに、今回リリースされるセル版DVD-BOXには、イムシワンの撮り下ろしインタビューやメイキング映像ほか豪華特典映像も収録され、ファン必携の内容となっている。◆予告映像■DVD情報「他人は地獄だ」2020年9月2日(水)発売品番:TCED-5173 POS:4562474215923形態:DVD10枚組本編:約635分+特典映像価格:各18,000円(税別)<特典映像>(予定)・イム・シワン撮り下ろしインタビュー・メイキング映像・制作発表会・ポスター撮影全20話/全1BOX※仕様は変更となる場合がございます。※韓国版全10話を全20話に再編集した日本版です。発売元:クロックワークス/フジテレビジョン/ワコー販売元:TCエンタテインメント【レンタル商品情報】・「他人は地獄だ」 Vol.1~52020年9月2日(水)レンタル開始・「他人は地獄だ」Vol.6~102020年10月2日(金)レンタル開始発売元:クロックワークス/フジテレビジョン/ワコー販売元:クロックワークス<キャスト>イム・シワン「ミセン-未生-」「王は愛する」「トライアングル」イ・ドンウク「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」イ・ジョンウン「パラサイト 半地下の家族」「焼肉ドラゴン」イ・ヒョヌク「奴隷の島,消えた人々」<スタッフ>演出:イ・チャンヒ「死体が消えた夜」脚本:チョン・イド「アイテム~運命に導かれし2人~」「君を守りたい~SAVE ME~」2019年/韓国/カラー/16:9/音声:オリジナル韓国語 ドルビーデジタル2ch/字幕:日本語字幕/全20話<STORY>大学の先輩が起業した会社で働くため、地方から上京したジョンウ(イム・シワン)は、町外れにある古びた考試院(コシウォン)に入居するが、住人たちは奇妙な人間ばかりだった。無遠慮な大家を筆頭に、奇妙な笑い方をする坊主頭の男や、独り言ばかりのタンクトップ姿の男など。その中で歯科医のムンジョ(イ・ドンウク)だけが、ジョンウの気を許せる唯一の相手だった。しかし職場でも上司との関係がうまくいかず、次第にストレスを溜め込んでいくジョンウ。やがて住人の失踪をきっかけに、ジョンウは考試院に潜む恐ろしい悪と対峙し、自らが地獄の真ん中にいることを悟るのだった。ジョンウはこの地獄を抜け出すことができるのか!? 最後に待ち受ける衝撃の結末とは!?■関連リンク公式サイト:http://klockworx-asia.com/tanin/

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  • パク・ミニョン&ソ・ガンジュン「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送も…7月の衛星劇場も話題作が続々登場

    パク・ミニョン&ソ・ガンジュン「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送も…7月の衛星劇場も話題作が続々登場

    CS放送局「衛星劇場」では、7月も話題の韓国ドラマやバラエティ番組が盛りだくさん。パク・ミニョン&ソ・ガンジュン豪華共演で贈る「天気がよければ会いにゆきます」の日本初放送のほか、イム・シワン&イ・ドンウクの「他人は地獄だ」などの話題作も登場。ASTRO密着番組のアンコール一挙放送も見逃せない。7月16日(木)から日本初放送される「天気がよければ会いにゆきます」は、田舎町を舞台にした心温まるヒーリングロマンス。「キム秘書はいったい、なぜ?」や「彼女の私生活」などヒット作が続くラブコメの女王パク・ミニョンが、本作では心に傷を抱え、ソウルから故郷に帰ってきたチェロ講師のヘウォンを丁寧に演じ、彼女に密かな恋心を抱きながらもうまく想いを伝えられない本屋の主人ウンソプを、イケメン俳優のソ・ガンジュンが演じる。元同級生の二人が少しずつ距離を縮め、固く閉ざしていた心が徐々に開かれていくさまを、パク・ミニョンとソ・ガンジュンが感情を抑えた叙情的な演技で表現。また、ウンソプが経営する本屋「グッドナイト書店」での読書会で読まれる本に登場するセリフや詩は、日常に疲れた現代人の心に染みるものばかりで、韓国の視聴者の心を癒やした作品として高い評価を受けた。OSTにはSUPER JUNIORのキュヒョンも参加し、バラード曲「一日中」がドラマの雰囲気を盛り上げている。さらに衛星劇場では、ソ・ガンジュン主演の「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」を7月17日(金)からアンコール一挙放送する。韓国芸能界を舞台に、ソ・ガンジュン演じる若手スター俳優と芸能事務所の日常、芸能界の裏側がリアルに描かれており、全16話を一ヶ月の料金で一気見するチャンスだ。 7月1日(水)からは、チュ・ジンモとハン・イェスルが共演した社会派サスペンス「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」がスタートする。チュ・ジンモ扮する元エリート報道カメラマンと、ハン・イェスル扮する悪名高きパパラッチ誌編集長がタッグを組み、芸能界の闇を暴こうと戦う姿が描かれる。特ダネを手にするために、盗聴や盗撮、GPSによる追跡など手段を選ばないパパラッチたちの執念は圧巻。パパラッチと権力の息詰まる攻防がハラハラドキドキのヒューマンドラマとなっている。 7月21日(火)からは、閲覧数8億PV突破の大ヒットWEB漫画を実写化したミステリー・スリラー「他人は地獄だ」がスタート。「ミセン-未生-」のイム・シワンの除隊後初の主演作で、上京してソウルの考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)で地獄と対峙する青年を熱演。共演は「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクで、恋愛ドラマで見せる甘い表情から一変し、物静かでミステリアスな歯科医を演じ、新境地を見せている。原作漫画は韓国のウェブ漫画サイトNAVER WEBTOONで、平均評価点10点満点中、9.8点という前代未聞の大記録を打ち立てた超話題作。本作はハイクオリティ作品を生み出すOCNの「ドラマチック・シネマ・プロジェクト」の第2弾として、映画制作陣とドラマ制作陣が集結。「パラサイト 半地下の家族」で家政婦役を演じたイ・ジョンウンなど実力派俳優も出演し、まさに映画的な迫力とクオリティを備えた内容に仕上がっている。ぞっとするような怖いストーリーにもかかわらず、続きが気になってやめられなくなること間違いなし。「他人は地獄だ」では悪魔のような謎めいた男を演じるイ・ドンウクが、チョ・スンウと共演した医療ドラマ「ライフ」も、7月30日(木)からアンコール一挙放送がスタート。確固たる信念を持った救急救命専門医役という、「他人は地獄だ」とは180度違うキャラクターを演じるイ・ドンウクに注目だ。ほかにも、元Wanna Oneのオン・ソンウの俳優デビュー作にして初主演作となったドラマ「十八の瞬間(原題)」も、7月7日(火)から7月16日(木)まで全16話を一挙放送。本作は、誰もが経験する18歳の瞬間をリアルに描いた青春ドラマで、幅広い層の支持を得た作品だ。ウェブドラマ「A-TEEN」のシン・スンホやASTROのムンビンら注目の若手俳優も多数出演している話題作となっている。バラエティ番組も充実の衛星劇場では、大好評だった人気シリーズの第2弾となる密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」を7月5日(日)からアンコール一挙放送。「なま」のキム・ヒョンジュンの魅力にきっとハマること間違いなし。 そして、4月から6月にかけて放送した密着スペシャル「ASTRO in JAPAN ~2020 春~」のPart1からPart3までを7月29日(水)に一挙放送する。ボーイズグループASTROのここだけでしか見られないお茶目な姿は必見だ。さらに、レギュラーで放送中の「週刊K-POPアイドル」では、7月はNCT 127、ITZY、今月の少女(LOONA)、ASTROのムンビン&ユンサナ出演回を日本初放送する。こちらも要チェックだ。■放送情報ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」7月16日(木)放送スタート 全16話毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※6月29日(日) 午後9:00~10:45出演:パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イ・ジェウク、イム・セミ演出:ハン・ジスン、チャン・ジヨン / 脚本:ハン・ガラムドラマ「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」7月17日(金) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※一ヶ月で全話見るチャンス※7月22日(水)のみ ~7:40終了出演:ソ・ガンジュン、チョ・ジヌン、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィ、アン・ソヒ演出:チャン・ヨンウ / 脚本:ソ・ジェウォン、クォン・ソラドラマ「ビッグイシュー ~正義か、悪か~」7月1日(水)放送スタート 全16話毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チュ・ジンモ、ハン・イェスル、キム・ヒウォン、シン・ソユル演出:イ・ドンフン / 脚本:チャン・ヒョクリンドラマ「他人は地獄だ」7月21日(火)放送スタート 全10話毎週(火) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イム・シワン、イ・ドンウク、イ・ジョンウン、イ・ヒョヌク、パク・ジョンファン、イ・ジュンオク演出:イ・チャンヒ / 脚本:チョン・イドドラマ「ライフ」7月30日(木) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:イ・ドンウク、チョ・スンウ、ウォン・ジナ、ムン・ソリ、イ・キュヒョン、ユ・ジェミョン、ムン・ソングン演出:ホン・ジョンチャン、イム・ヒョヌク / 脚本:イ・スヨンドラマ「十八の瞬間(原題)」7月7日(火) アンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)※一ヶ月で全話見るチャンス出演:オン・ソンウ(元Wanna One)、キム・ヒャンギ、シン・スンホ、カン・ギヨン、ホ・ヨンジ(KARA)、ムンビン(ASTRO)演出:シム・ナヨン / 脚本:ユン・ギョンア密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」 7月5日(日) アンコール放送スタート 全20回毎週(日) 前5:00~6:30(3回連続放送)出演:キム・ヒョンジュン密着スペシャル「ASTRO in JAPAN ~2020 春~」Part1~37月29日(水) 前5:00~6:30アンコール一挙放送※3回連続放送出演:ASTROバラエティ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:45から日本初放送中7月5日(日)放送 #449 出演:今月の少女(LOONA)7月12日(日)放送 #450 出演:ITZY7月19日(日)放送 #451 出演:ITZY、ムンビン(ASTRO)、ユンサナ(ASTRO)、カンミン(VERIVERY)7月26日(日)放送 #452 出演:NCT 127■関連サイト衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

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  • 「他人は地獄だ」イム・シワン、除隊後初の復帰作で“演技がもっと楽しくなった”

    「他人は地獄だ」イム・シワン、除隊後初の復帰作で“演技がもっと楽しくなった”

    イム・シワンを見ていると限界がないという表現が正しく感じる。軍除隊後の復帰作として選んだOCNドラマチックシネマ「他人は地獄だ」では、今までとは異なる魅力とカラーで無限の可能性を披露した。最近韓国で放送が終了した「他人は地獄だ」を通してイム・シワンは、どこか男らしくなった雰囲気と変わらず紳士な姿で、演技に対する自信と情熱を強く表した。イム・シワンは「他人は地獄だ」で主人公ユン・ジョンウ役を熱演した。ユン・ジョンウは作家志望生として上京し、エデン考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)に入居する人物だ。一見静かで小心者に見えるが、負けん気が強く、大胆な性格を秘めている。「まず、基本的な流れは原作のウェブ漫画『他人は地獄だ』の雰囲気をそのまま表現しようとしました。ウェブ漫画でのジョンウの雰囲気は、優しいだけではない人でした。そんな第一印象があって、それを表現しようと思いました。ウェブ漫画と違うイメージで表現しようと努力したのではなく、(ウェブ漫画は)参考資料だと思いました。ウェブ漫画を見返したりはしませんでした。ウェブ漫画の最初のイメージだけで演じました」少し大胆だったイム・シワンのイメージチェンジは好評だった。回を重ねるごとに好評が相次ぎ、人生最高のキャラクターという話まで出た。それは、イム・シワンが努力して、分析した結果だった。「まず、終わりが決まっているキャラクターでしたので、そういった雰囲気を出すために最初から優しいキャラクターを作りたくはありませんでした。監督ともたくさん議論した結果でした。キャラクターそのものが周りの人によって変わって行き、優しい人物が悪い人物になってしまうという設定で表現することは、単純すぎると思いました。僕はユン・ジョンウのキャラクターを決めるとき、優しいと悪いの二つで考えるなら、悪いの方に近いと思いました。そうした方が複雑ではないかと考えました」「もちろん、簡単ではありませんでした。僕にとってそれなりの挑戦でもありました。感情的で暗い部分があるのに、もっと暗く表現するためには、人と違う何かがあるべきだと思いました。これが一番難しかったですが、簡単に演じたいという気持ちはありませんでした。楽な方法を取りたくありませんでした」「他人は地獄だ」のユン・ジョンウのキャラクターはイム・シワンによって、より豊かになった。イム・シワンは「もともと(演技をするとき)アイデアを共有するのが好きでした。今回の作品はアイデアの共有量が前作に比べてずっと多かったです」と満足を示した。軍服務で2年間、空白期があったにも関わらず実力は健在だった。空白期間、切実に感じた演技に対する欲求を無理のない方法で解消したのだ。イム・シワンも演技に対する好評を知っていた。「僕の様々な顔がたくさん見られたという評価がありました。そう感じてくださったなら、感謝します。周りの人も『ドラマをよく見ている』とたくさん話してくれました。演技をするときの目標は『僕自信も知らない新しい表情と演技を見せること』です。『他人は地獄だ』を演じながら、自分も知らなかった演技スタイルを発見できました。それは、劇的だったり、怖いシーンではなく、日常的なシーンでした。僕が普段から話すように話したかったのですが、ある程度思い通りに表現できた部分があります。機嫌が悪そうにむっとしていたのに、好きな作家と本の話が出ると、いきなり楽しくなって熱弁する場面です。楽しく撮影しました」イム・シワンは「一人でやるべきことが前作に比べてずっと多かったです。独り立ちをうまく終えたと言ってもらえればいいと思います。ジャンル的な要素も演技が上手に見えることに一役買ったようです。このようなジャンルは普通、一度見始めると没頭してしまいます。演技がより上手く見える効果があると思います」と謙遜した態度を見せた。続いて「復帰作に対するプレッシャーはそれほどありませんでした。やはり演技を2年ぐらい休んでいたので、また勘を取り戻さないとそれぐらいの些細な自分へのミッションがありました。僕が演技をするという風に、力が入りすぎるのも良くないと思いました。なのでただ感じたままに演技しようと努力しました」と当時の心境を語った。イム・シワンは次期作を映画「ボストン 1947」に決めた。彼は「もともと自分を追い詰めながら演技をする方でした。映画『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』の時からある程度、緩めるようになりました。今回演技しながら演技をもっと楽しみながらやろうということをより感じました。これは『ボストン1947』でも続けていくつもりです」と強調した。

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  • イム・シワン&イ・ドンウク主演、ドラマ「他人は地獄だ(原題)」2月21日よりMnetにて日本初放送!韓国を震撼させた話題のウェブ漫画を実写化

    イム・シワン&イ・ドンウク主演、ドラマ「他人は地獄だ(原題)」2月21日よりMnetにて日本初放送!韓国を震撼させた話題のウェブ漫画を実写化

    イム・シワン主演の最新ドラマ「他人は地獄だ(原題)」が2月21日よりMnetにて日本初放送されることが決定した。イ・ソジン主演「トラップ~最も残酷な愛~」を生み出した韓国OCNのドラマチック・シネマ・プロジェクト第二弾!主演を務めるのは兵役を終え初の復帰作となるイム・シワン。そして原作には登場しないオリジナルキャラクターをイ・ドンウクが演じます。地方からソウルの古い考試院(コシウォン)に越してきたユン・ジョンウ(イム・シワン)は、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)ら奇妙な住人たちと関わるにつれて、自分が地獄の中にいることに気付いていき。異常なのは果たして彼らか、それとも自分なのか? 韓国中を震撼の渦に巻き込み、鳥肌モノの衝撃的な展開から目が離せない本作が早くも日本初上陸。お見逃しなく!■放送情報「他人は地獄だ(原題)」2020年2月2日(日) 1話先行放送! 2020年2月21日(金)放送スタート!本放送:毎週(金)(土)22:00~23:15出演者:イム・シワン、イ・ドンウク ほか演出:イ・チャンヒ 脚本:チョン・イド2019年 OCN / 全10話 / 各75分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送☆Mnet Smart では本放送後 7 日間見逃し配信で視聴可能■関連サイトMnet公式サイト:https://mnetjp.com/

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  • 放送終了「他人は地獄だ」イム・シワン&イ・ドンウクが迎えた結末とは

    放送終了「他人は地獄だ」イム・シワン&イ・ドンウクが迎えた結末とは

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「他人は地獄だ」でイム・シワンが考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)の人々を全て殺し、生き残った。6日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「他人は地獄だ」最終回では、ユン・ジョンウ(イム・シワン)がソ・ムンジョ(イ・ドンウク)をはじめとする考試院の人々を殺し、生き残る姿が描かれた。ユン・ジョンウは軍隊の後任パク・チャンヒョンと一緒に考試院に向かった。恋人のミン・ジウン(キム・ジウン)を救うためだった。ユン・ジョンウは考試院に行く前、ソ・ジョンファ(アン・ウンジン) 巡査に電話をかけた。ソ・ジョンファはユン・ジョンウを止めたが、ユン・ジョンウは「僕が行かなければ終わらない」と言った。ユン・ジョンウはパク・チャンヒョンと自身の部屋に入った。しかしパク・チャンヒョンは突然ベッドに横になり、眠ってしまった。机の上に置かれていた謎の飲み物を飲んだためだ。ピョン・ドゥクジョン(パク・ジョンファン)、ホン・ナムボク(イ・ジュンオク)がドアを壊し始めた。ユン・ジョンウは極度の恐怖で大声を上げた。ドアが壊れると、ソ・ムンジョがユン・ジョンウを歓迎した。ユン・ジョンウはミン・ジウンの行方を尋ね、ソ・ムンジョはユン・ジョンウがパク・チャンヒョンを殺せば教えてあげると言った。刃物を取り出したユン・ジョンウはピョン・ドゥクジョン、ホン・ナムボク、ソ・ムンジョを襲った。しかし、一人では無理だった。ユン・ジョンウはソ・ムンジョともみ合う途中、倒れてしまった。ユン・ジョンウは4階で目覚めた。全身が縛られた状態だった。隣にはミン・ジウンが横になっていた。ユン・ジョンウはソ・ムンジョに「何をしているんだ」と叫んだ。ソ・ムンジョは嗚咽するユン・ジョンウに「ちょっと寝かせておいただけ」と言った。続けてソ・ムンジョは「お前は助けてやる」と語った。考試院に着いたソ・ジョンファは、オム・ボクスン(イ・ジョンウン)と出くわした。この時後ろからピョン・ドゥクジョンがソ・ジョンファの頭を殴ろうとした。これに気づいたソ・ジョンファは、ピョン・ドゥクジョンをスタンガンで制圧した。しかし、オム・ボクスンがソ・ジョンファの頭を殴り、気を失ったソ・ジョンファは地下室に連れて行かれた。地下室にはアン・ヒジュン(ヒョン・ボンシク)がいた。ホン・ナムボクは地下室にソ・ジョンファがいることに気づいた。ソ・ジョンファはホン・ナムボクが油断した隙を狙って逃げようとしたが、失敗した。オム・ボクスンは、ホン・ナムボクが自身のエサに触れたことに激怒し、ついにホン・ナムボクを殺した。考試院の人々のデスゲームが始まった。オム・ボクスンはソ・ムンジョに考試院を離れることを勧めたが、ソ・ムンジョは「まだ待て」と言った。オム・ボクスンは尋常でない気配に気づき、ソ・ムンジョを攻撃しようとした。しかし、ソ・ムンジョは逆にオム・ボクスンを奇襲し、彼を残酷に殺した。ピョン・ドゥクジョンは死んだオム・ボクスンを見て、ソ・ムンジョを殺そうとした。ピョン・ドゥクジョンはソ・ムンジョをナイフで突くことに成功した。しかし、ソ・ムンジョは「おじさんはこれが問題だ。間抜けなのが。最後まで刺さなければならなかった。おじさんは僕を絶対に殺せない」と言った後、ピョン・ドゥクジョンを残酷に殺害した。同じ時間、アン・ウンジンは地下室を抜け出すため奮闘した。アン・ウンジンはスパナでホン・ナムボクの性犯罪者GPS監視(電子足輪)を打ち、交番に連絡がいくようにした。アン・ウンジンの計略はうまくいった。性犯罪センターから連絡を受けたチョ・ヒョンホ(チェ・チャンホ)は、エデン考試院に出動した。ユン・ジョンウも脱出に成功した。それからソ・ムンジョを探した。出くわした二人はもう一度もみあいを始めた。ユン・ジョンウは興奮していないかというソ・ムンジョに「もう興奮してる。お前を殺せることに」と言った。ソ・ムンジョとユン・ジョンウはもみ合いの途中、傷を負った。特にソ・ムンジョは首をひどく怪我し、死ぬ直前に至った。ユン・ジョンウはソ・ムンジョに「このようにする理由は何か」と尋ねた。するとソ・ムンジョは「理由なんてあるか。人はもともとそんなものだ。本能的に噛みあい、苦しんでいることを見ながら楽しむものだ」と答えた。ユン・ジョンウは「人間ならいくら悪人でもお前みたいにはしない。苦しみながら死ね。悪魔」と言った後、ソ・ムンジョを刃物で刺そうとした。ソ・ムンジョはにっこり笑いながら「あなたは僕が作った最高の作品」と言い、ユン・ジョンウは無表情な顔でソ・ムンジョを刃物で刺した。やがてパトカーが到着した。ユン・ジョンウは生き残った。アン・ウンジンも救出された。ソ・ムンジョが運営していた歯科には「臨時休業」という貼り紙が貼られ、シン・ジェホ(チャ・レヒョン)が運営していた会社も廃業した。ユン・ジョンウは病院で殺人事件を扱ったニュースを見た。考試院の人たちは保育園で会った仲で、3年前に殺人を公募し、ペンション一家殺人事件の容疑者に推定されるという内容だった。アン・ヒジュンも生き残った。刑事たちは殺人者を特定するためアン・ヒジュンのもとを訪れた。アン・ヒジュンは、ユン・ジョンウのほかの全ての人々が自身を殺そうとしたと話した。しかし刑事たちは、考試院殺人事件とペンション殺人事件の違いを見つけた。ペンション殺人事件は専門家水準の仕業だったとすれば、考試院殺人事件はアマチュア一人の犯行と推定されるということだった。ソ・ジョンファは疑問を解消するため、ミン・ジウンのもとを訪ねた。ソ・ジョンファの頼みでミン・ジウンはあの時の記憶を思い出した。記憶の中のユン・ジョンウは、まるで多重人格者のような姿だった。しかしミン・ジウンはソ・ジョンファに覚えてないと答えた。ソ・ジョンファはユン・ジョンウを疑い始めた。ホン・ナムボクが殺害される時、奥歯がペンダントである腕輪のちゃらちゃらという音を聞いたが、その腕輪をユン・ジョンウがつけていたためだ。ソ・ジョンファの疑いは事実だった。ソ・ムンジョはユン・ジョンウに「お前は助けてやる。その代わりに外にいる人は皆殺せと提案し、ユン・ジョンウはこれを受け入れたのだ。その後、ソ・ムンジョはユン・ジョンウの殺人に直接介入してないが、ユン・ジョンウは自ら殺人を犯した。最後に病院で小説を書くと思っていたユン・ジョンウは「死ね」と叫び続けていた。感情が読めない恐ろしい表情を見せるユン・ジョンウの顔の上に、ソ・ムンジョの姿がオーバーラップされ、「他人は地獄だ」は幕を下した。

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  • イ・ドンウク、出演ドラマ「他人は地獄だ」の感想を伝える“愛してくださった皆さんに感謝します”

    イ・ドンウク、出演ドラマ「他人は地獄だ」の感想を伝える“愛してくださった皆さんに感謝します”

    イ・ドンウクがドラマ「他人は地獄だ」終映の感想を述べた。本日(6日)、所属事務所キングコング by STARSHIP側は、OCNドラマチックシネマ「他人は地獄だ」で、残酷な殺人鬼「ソ・ムンジョ」役で、成功的な演技変身を終えたイ・ドンウクの終演感想と共に、数枚の写真を公開した。公開された写真の中のイ・ドンウクは、すっきりとしたホワイトシャツに、ドラマの序盤より一層長くなったヘアスタイルを披露している。彼は、ドラマの台本を手に持ち、カメラに向かってかすかな笑みを浮かべ見る人々の視線をとらえる。イ・ドンウクは、所属事務所を通し「まず『他人は地獄だ』を愛してくださった皆様に感謝します」と切り出した。続いて、彼は「初のジャンル物を素晴らしい作品で始めることができて幸せでしたし、素敵な監督、スタッフ、同僚の俳優たちと一緒に過ごせ感謝しています。今回の作品を通じて、一緒に苦労してくださる方々に対する大切さと感謝をもう一度感じました」と重ねて感謝の言葉を伝えた。また、イ・ドンウクは「『他人は地獄だ』を通じて、私は他人にどんな存在なのか、私たちは果たしてお互いにどんな影響を与え合いながら生きていくのか、自分自身を振り返った時間だったようです。このドラマを見て、視聴者の皆さんも一度、考えてみるきっかけになることを望みます」とし「今までたくさん愛してくださり、視聴してくださってありがとうございます。私は他の作品を通じて、またすぐにご挨拶します」と、ドラマに対する特別な感想と共に最後の挨拶を伝えた。イ・ドンウクは「他人は地獄だ」で、毎回新鮮な衝撃を与えた。彼は、ぱっと変わったビジュアルから演技スタイルまで、以前のイ・ドンウクを思い出すことができないほど完璧な変身に成功した。特に、後半に突き進むほど隠されたエネルギーを爆発させ、殺人鬼のソ・ムンジョをより立体的に表現した。これに対し、イ・ドンウクがソ・ムンジョの最後をどのように描き出すのか、さらに期待が集まっている。

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  • 「他人は地獄だ」イ・ドンウク、目撃者のイ・ソクを殺害…自ら警察へ通報も

    「他人は地獄だ」イ・ドンウク、目撃者のイ・ソクを殺害…自ら警察へ通報も

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドンウクが、不気味で計算高い行動を見せた。。10月5日に韓国で放送された、OCNの週末ドラマ「他人は地獄だ」第9話で、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)は殺人の目撃者である、チョ・ユチョル(イ・ソク)を殺害した。これに先立ち、ソ・ムンジョはユン・ジョンウ(イム・シワン)を無視する先輩であり、代表シン・ジェホ(チャ・レヒョン)を殺害した。シン・ジェホの長年の知人である記者のチョ・ユチョル(イ・ソク)が、暗い事務所でシン・ジェホを待っていたとき、殺害現場を目撃してしまう。チョ・ユチョルはソ・ムンジョを尾行し、エデン考試院まで来て、ビョン・ドクジョン(パク・ジョンファン)に会った。ビョン・ドクジョンは、チョ・ユチョルに双子の兄のビョン・ドクスが集めた資料を渡して記事を頼み、チョ・ユチョルはすぐに記事を作成し始めた。そんなチョ・ユチョルにソ・ムンジョが、「殺人鬼がお好きですか?」と尋ね、チョ・ユチョルは驚愕した。そしてソ・ムンジョは、目撃者であるチョ・ユチョルを殺害した。その後、ソ・ムンジョは公衆電話で警察に電話をかけ、「大変なことになってます。大変だ。死体が出たんですよ、死体が。あそこの公園の入口側。どこかも分からない。あまりにも凶悪で。静かな町に一体何のことが。早く来てください」と、まるでチョ・ユチョルの殺害現場を目撃した第三者であるかのように平気で通報した。殺人鬼のソ・ムンジョが、彼の実体を突き止める唯一の目撃者であるチョ・ユチョルを殺害し、自ら通報の電話までする姿で、歴代級の殺人鬼キャラクターをもう一度証明した。

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  • 「他人は地獄だ」イ・ドンウク、怪我したイム・シワンを縛って治療“君が望むなら僕は…”

    「他人は地獄だ」イ・ドンウク、怪我したイム・シワンを縛って治療“君が望むなら僕は…”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドンウクが怪我したイム・シワンを縛って治療し、恐ろしい雰囲気を演出した。29日に放送されたOCN週末ドラマ「他人は地獄だ」第8話で、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)は怪我したユン・ジョンウ(イム・シワン)を治療した。ユン・ジョンウは、不良行為をする青少年を補導する中で自身もひどく怪我した。そんなユン・ジョンウにソ・ムンジョが近づき、「血が出る。もう言わないで。もう心配しないでください。僕がそばにいるから」と話した。続けてユン・ジョンウは、ソ・ムンジョの歯科診療用の椅子に縛られたまま目を覚め、ソ・ムンジョはユン・ジョンウの口の中を治療していた。ソ・ムンジョは「もう気がついたんですか。縫合がまだ終わってないからじっとしていてください。ずっと動くと舌、切れます。心配しないでください。口の中の出血がひどくて縫合するだけだから」と話した。ユン・ジョンウが「僕にどうしてこうするんですか? おじさんの正体はなんですか」と聞くと、ソ・ムンジョは「君が思う僕の本当の姿は何ですか? 考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)に住む歯科医? それとも犯罪小説に出てくるような連続殺人鬼? まあ、関係ない。君が望むなら、僕はどんな姿にでもなれるから」と答えた。その後、ソ・ムンジョはユン・ジョンウ暴行事件が問題になると、代わりに示談に臨み、ユン・ジョンウにますます深く関与した。ユン・ジョンウは「示談金は返します。明日荷物をまとめて出ていきます。どうか僕をほっといてください」と困惑した。

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  • 「他人は地獄だ」イム・シワン、イ・ドンウクのささやきに恐怖…悪夢にうなされる

    「他人は地獄だ」イム・シワン、イ・ドンウクのささやきに恐怖…悪夢にうなされる

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・シワンがイ・ドンウクの声を聞きながら悪夢に苦しめられた。28日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「他人は地獄だ」第7話で、ユン・ジョンウ(イム・シワン)は悪夢に苦しめられた。ユン・ジョンウは考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)の部屋で寝ていたところ、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)が「どのように殺したいですか? 目をちょっと開けてみて。起きて」とささやく声を聞いて目が覚めた。ユン・ジョンウは部屋の外に出て行き、考試院を見て回っていたところ自分に出くわした。ユン・ジョンウが「誰だ?お前は誰だ?」と尋ねると、机の椅子に座っていたユン・ジョンウが振り返って「逃げろ」と言った後、ゾッとする笑顔を見せた。このすべてはユン・ジョンウの悪夢だった。ユン・ジョンウはおびえた状態で悪夢から覚め「狂いそう。ずっと悪夢だ。だめだ。どこか外に出なければ」と言った。ユン・ジョンウの悪夢の中のソ・ムンジョの声が背筋をゾッとさせた。

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  • 「他人は地獄だ」イ・ドンウク、パク・ジョンファンを殺害“僕の作品に手を出すな”

    「他人は地獄だ」イ・ドンウク、パク・ジョンファンを殺害“僕の作品に手を出すな”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドンウクがイム・シワンを自身の作品だと言い、保護した。韓国で22日に放送されたOCN週末ドラマ「他人は地獄だ」第6話(脚本:チョン・イド、演出:イ・チャンヒ)で、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)はユン・ジョンウ(イム・シワン)を攻撃しようとするピョン・ドゥクス(パク・ジョンファン)を殺害した。ユン・ジョンウは、4階でずっと音がすると「あそこには誰も住んでないと言ったのになぜずっと音がするんだ」とし、4階に上がって「誰かいますか? そこに誰がいますか?」と叫んだ。遺体を処理していた双子のピョン・ドゥクス、ピョン・ドゥクジョンとホン・ナムボク(イ・ジュンオク)は、邪魔になるユン・ジョンウを攻撃しようとし、ピョン・ドゥクスが出た。しかし、血を流している人物はユン・ジョンウではなく、ピョン・ドゥクスだった。ソ・ムンジョはピョン・ドゥクスを殺害した後、「考試院(コシウォン:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)では静かにするのが規則じゃないですか。これほど長く暮らしているのに、まだ分からないのか」と、ピョン・ドゥクジョンとホン・ナムボクに「僕は、今の仕事がとても好きです。誰でも僕の作品に手を出そうとすれば我慢できないです。分かりましたか?」と警告した。オム・ボクスン(イ・ジョンウン)は、死んだピョン・ドゥクスを見て「ドゥクスが先に天国行きの列車に乗ったの? 天国に早く行けばいいじゃない」とさり気なく語り、ソ・ムンジョはピョン・ドゥクスの双子のピョン・ドゥクジョンに「おじさんは言う通りにしてくれるでしょう?」と聞いた。ピョン・ドゥクジョンは「もちろんです。僕はこの仕事がとても好きだから」と答え、緊張感を高めた。

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  • 「他人は地獄だ」イ・ドンウク、イム・シワンをイ・ヒョヌクの代わりに決める

    「他人は地獄だ」イ・ドンウク、イム・シワンをイ・ヒョヌクの代わりに決める

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドンウクが、イム・シワンをイ・ヒョヌクの代わりに決めた。21日に韓国で放送されたOCN週末ドラマ「他人は地獄だ」で、ソ・ムンジョ(イ・ドンウク)はユン・ジョンウ(イム・シワン)が、ユ・ギヒョク(イ・ヒョヌク)の代わりだと話した。ユン・ジョンウは、エデン考試院(コシウォン:受験生が住むことを想定した一部屋が約2畳前後の住宅施設)で、薬が入った食べ物を食べて意識を失ったが、すぐ壁にかけておいたカバンが落ちて目覚めた。ソ・ムンジョは、そのようなユン・ジョンウを覗き見しながら、ぞっとする微笑みを見せ、ユン・ジョンウの部屋のドアの前に集まっていた考試院の人々に何かと言った。さらに、ソ・ムンジョは「あのおじさんが、本当に302号の代わりなのか」との質問に、「なぜですか? 弱く見えますか?」と反問した。その後、ユン・ジョンウは、自分の部屋に誰かが入ってきて去ったことに気付いて怒り、そんなユン・ジョンウのまわりに考試院の人たちが押し寄せた。ユン・ジョンウは過去、アン・ヒジュン(ヒョン・ボンシク)が処した同じ状況を思い浮かべながら、「怖い。今、僕を見て笑っているこの人たちがとても怖い」と、本音を吐く姿で緊張感を募らせた。

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