イ・サンウ
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シム・ヒョンタク、大好きなドラえもんからの結婚祝いに号泣…親友のサプライズに驚き(動画あり)
シム・ヒョンタクが、最愛のアニメキャラクタードラえもんからの結婚祝いに涙した。7月26日に韓国で放送されたチャンネルAのバラエティ番組「花婿修業」第74話では、日本人妻のサヤさんが結婚式の準備で日本にいる間、シム・ヒョンタクの最後の独身パーティーが開かれた。この日、結婚式を5日後に控えたシム・ヒョンタクはサヤさんが日本にいる間、親友のソン・ジェヒとイ・サンウを家に招待した。この時、ソン・ジェヒとイ・サンウはシム・ヒョンタクの好みに合わせ、ドラえもんのパーティー用品をたくさん準備し、目を引いた。部屋を華やかに飾った彼らは、ささやかな話をした。ソン・ジェヒは「結婚の先輩」として「先日、チェ・スジョン先輩がそのような話をされていた。『君がそうしたなら、それだけの理由があるでしょう』と。妻が理解できない行動をするとトラブルになるじゃないか。その時、僕があえて計り知れない理由があると考えれば良い」とシム・ヒョンタクに夫婦喧嘩を予防する方法を教えた。ソン・ジェヒは「いくら考えても、その理由が分からなければどうするの」という質問に「俳優じゃないか。泣く演技をしろ。目が充血した頃、『君がそうする理由がどうしても分からない』と言って」と賢明にアドバイスした。彼らはこのアドバイスを皮切りに突然、その場で涙の演技対決を繰り広げた。この過程でソン・ジェヒは「僕はヒョンタク兄さんが結婚できないと思っていた。とても大変そうに生活していると思ったけど、幸せに暮らしているのを見ると」と悲しい感情を引き出し、シム・ヒョンタクは「これは銀行の借金だ」と率直に答えた。ソン・ジェヒとイ・サンウは同日、シム・ヒョンタクのために結婚祝いも準備した。ソン・ジェヒのベビー用品も感動的だったが、何より特別なのはイ・サンウが準備したプレゼントだった。イ・サンウが「出てみろ」と言って渡した電話に出たシム・ヒョンタクは、電話の向こうから聞き慣れた声がすると驚いた。それはまさにシム・ヒョンタクが一番好きなキャラクタードラえもんの声だった。ドラえもんは「実はね。ヒョンタクがついに結婚すると聞いて、お祝いしようとしたんだ。本当に本当におめでとう」とお祝いの挨拶をし、「ヒョンタク、僕の願いが何か分かる? 僕の願いは、ヒョンタクが幸せになることだよ。ヒョンタクはこれまで大変なことが多すぎた。本当にお疲れ様でした」と慰めた。辛い時、ドラえもんが支えで友達だったというシム・ヒョンタクは、ドラえもんの言葉に涙を流した。ドラえもんは「僕が言ったじゃないか。他の人はみんなやってるのに、ヒョンタクだけにできないことは絶対ないって。ヒョンタク、君はいい人だから必ずいい夫、いい父親になる。だから自信を持って。ヒョンタクは世界最高だって。幸せにならないとだめだよ」と応援し、シム・ヒョンタクは子供のように泣いた。シム・ヒョンタクは「本当に幸せに生きる。ドラえもん、本当に一生懸命に幸せに生きるからもう一度僕が力を失った時、もう一度声を聞かせて」と頼んだ。電話が終わると、特別なイベントをしてくれた2人の親友に「君たちがいるから生きられるし、サヤがいて未来が見えるし、ドラえもんがいてくれて耐えてきた。ありがとう」と感謝した。彼はその後「僕の今までの人生が過ぎ去った。僕が家長になって新しい家族を養わなければならない。僕が一番好きなキャラクターから、幸せでなければならないという応援のメッセージをもらって元気が出た。(ドラえもんは)良くないことをたくさん考えたりしたけど、本当に力になってくれた友達だ。人々がいくら僕に『バカ、年をとってドラえもんなんか好きで』と言っても、僕にとってドラえもんは僕の名前を知らせてくれた大切な友達で、妻に会わせてくれた友達だ。もっと頑張って生きろという希望をくれた」と素直な気持ちを打ち明け、視聴者を感動させた。・シム・ヒョンタク、日本人妻サヤさんからの突然のプロポーズに涙(動画あり)・シム・ヒョンタク、日本人妻サヤさんの両親からの愛を自慢「息子と呼ばれている」(動画あり)
イ・サンウ、妻キム・ソヨンも困惑?一風変わったヘルメットデート「無線もついている」
「ラジオスター」でイ・サンウが、キム・ソヨンとのヘルメットデートについて語った。韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」では「澄んだ瞳が輝く夜に」特集が放送され、イ・サンウ、ソルビ、パク・ヒョジュン、キム・アヨンが出演した。そしてスペシャルMCとしてお笑いタレントのイ・スジが出演した。この日、イ・サンウはキム・ソヨンと付き合っていた時、彼女を当惑させたことがあると伝えた。彼は「僕たちは2人ともバイクの免許を持っている。バイクを一つ買った。ソヨンは早くから芸能界で生活したので、市場にあまり行ったことがない。ちょうど僕のヘルメットがサングラス付きで上にあげて開けるものだったので、同じヘルメットをふたつ買って市場に行った」と伝えた。それから「無線機の機能もある。なのでバイクに乗って市場に行って『これ食べる?』と言って、ヘルメットを被りながら食べてたら、ソヨンが『ヘルメットが重い』と脱ぎたがっていたけれど『この重さに勝てこそ、喜びを味わうことができる』と言った」とし、笑いを誘った。これに対し、キム・グラは「交際を認める前か」と聞き、イ・サンウは「公開していたけれど、気楽に市場を歩き回りたいから。石村(ソクチョン)湖もヘルメットをかぶって行った。それに耐えてこそ甘い時間が過ごせるから。気づく人もいなかった。配達の人だと思われた。ソヨンがかばんを一つ持っていた。僕は運転してソヨンが後ろに乗るから」と話した。この時、ソルビが「無線で愛してると言った?」と聞いた。イ・サンウは「いいえ。そんなことは」と恥ずかしがる姿を見せ、笑いを誘った。・イ・サンウ、妻キム・ソヨンとラブラブなデート密着ショットを公開・イ・サンウ、落ち着いた雰囲気とダンディーなルックスに釘付け「年末は愛する人と過ごしたい」
イ・サンウ、妻キム・ソヨンとラブラブなデート…密着ショットを公開
イ・サンウ&キム・ソヨン夫婦がデートを楽しんだ。5日、イ・サンウはSNSに「歩きやすい日~」というコメントとともに写真を掲載した。イ・サンウは妻のキム・ソヨンと散歩をしている。2人は山でセルフショットを撮って、仲睦まじい様子を見せた。2人は抱きしめあったまま、顔も密着させて愛情をアピールした。キム・ソヨンの明るい笑顔が際立つ。イ・サンウとキム・ソヨンは2017年に結婚した。イ・サンウは韓国で2月に終了した総合編成チャンネルテレビ朝鮮「赤い風船」に出演し、キム・ソヨンは現在ケーブルチャンネルtvN「九尾狐伝1938」にリュ・ホンジュ役で出演している。
放送終了「赤い風船」ソ・ジヘ、イ・サンウとの恋の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ジヘとイ・サンウが再会した中、ホン・スヒョンは事業を成功させた。韓国で26日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「赤い風船」最終話で、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)とコ・チャウォン(イ・サンウ)が再会する様子が描かれた。学校に辞表を出してきたウンガンとハン・バダ(ホン・スヒョン)は道で出くわした。ウンガンは「この姿を、あなたに1番に見せたかったの。今日初めて出勤した、私ってどう?」と聞いた。また彼女は「私はまだ朝起きたら、あなたのことを1番最初に思い出す。ずっと携帯だけを見ている。あなたは私よりもっとそうだと思う。一から十まで、私なしでは何もしないから。私はどんなことにも耐えられるけど、あなたは大変だったよね。それを思うと、本当に胸が痛む」と言った。ウンガンは「全てが私の歪んだ欲望から始まった。私の愚かさのせいで良い友達を失った。不倫訴訟の答弁書は書かない。あなたが望む通りに罰を受ける。他のことより男女問題が世の中で1番恥ずかしいことだと思う。あなたの言う通り、間違った世界が私には罠になった。後悔するようなことは、最初からすべきじゃなかった」と謝った。続いて「恋なんかに頼った私が愚かだったし、信じるられるのは自分の将来を担保することしかないと思った。今朝、戦争に出る兵士のようにすべてを意識してやってみたの。最初で最後の出勤をした。そうして学校の前に行ったら、あなたとお母さんが言い争っていた。あなたが泣きながら言っていた」と、淡々と付け加えた。今日辞表を出したという言葉に、バダは「どうかしてるんじゃない? どうして辞表を出せるの? あんな苦労をしておいて」と声を荒げた。ウンガンは「自信がない。子供たちの前に立つ自信が。私がしたことが消えないから」と涙を流した。その後、ウンガンは「ごめんなさい、どこかで生きています」というメッセージを残して家を出た。コ・グマ(キム・ヘソン)は子供たちと一緒にチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)を家に連れてきた。離婚したバダは、チャウォンに「今日からナムサチン(男の友達)」として握手を求めた。チャウォンは「傷つけて悪かった」と謝った。1年が経ち、ウンガンは海辺で子供たちを教えていた。ウンガンに会いに来たチョ・ウンサン(チョン・ユミン)に「淡水魚が海を夢見ると死ぬことを知らなかった。私は貝殻を剥いてお金も稼いでいる」と話した。ウンサンは彼女に船着場に行くようにと言った。船着場に駆けつけたウンガンは、チャウォンと再会した。放送の終盤には、成功したバダにウンガンが「私の赤い風船、バダの成功おめでとう」と書かれた風船と横断幕をプレゼントする様子が描かれた。
イ・サンウ、落ち着いた雰囲気とダンディーなルックスに釘付け「年末は愛する人と過ごしたい」
俳優のイ・サンウが余裕のある姿を披露した。ライフスタイルマガジン「Singles」は最近、イ・サンウのビジュアルグラビアを公開した。今回のグラビアで何よりも目を引いたのは、彼の余裕のある姿だ。ダンディーなルックスと笑顔で自然な雰囲気を演出する彼の姿に、現場のスタッフ全員が感動したという。イ・サンウは最近、バラエティ番組「ゴルフ王」を通じてゴルフを習い始めた。「今も楽しいのか」という質問に、彼は「ゴルフはそんなにすぐに上手になるものではない。1年半くらい毎日1時間ほど地道に練習している」と、今楽しんでいるスポーツに対する愛情を語った。こうした心構えは、最近始まった作品に対する話でもよく感じられた。彼は「撮影当初は、自分が久しぶりに起動したきしむ機械のような感覚があった。今は撮影してから1~2ヶ月ほど経ったが、ようやく予熱が十分にできて楽になった。『うまくやろうという気持ちを捨てよう』という言葉を自ら繰り返している」と自信とともに、慎重な姿を見せた。また、15年間の役者生活をしながら感じたことが多いと話した。イ・サンウは「新人の時は周りからもアドバイスをたくさん頂いた。『もっと多様な人物に挑戦してみろ』と。しかし、個人的には最初から一つでもいいから、うまくやりたいという気持ちが大きかった」と語った。新しい作品と共に年末を迎えた今、残りの2022年をどのように過ごしたいかについては「良いワイン数本と愛する人々と、短い時間でも一緒にを過ごしたいと思っている」と伝え、笑顔を見せた。
放送開始「赤い風船」ソ・ジヘ、ソル・ジョンファンからの質問に困惑“恋人以外の人に…”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソル・ジョンファンが真実ゲームでソ・ジヘの本音を探り出そうとした。ソ・ジヘは親友ホン・スヒョンの友人イ・サンウに惹かれていた。韓国で17日に初放送されたTV朝鮮新週末シリーズ「赤い風船」では、友人関係であるウンガン(ソ・ジヘ)とバダ(ホン・スヒョン)の正反対の物語が繰り広げられた。教師になることを夢見たが、任用試験で落ち続けたウンガンは友人のバダを通じて家庭教師と雑用の仕事をしながら生計を立てていた。そんなウンガンを母のバンスク(イ・ボヒ)は友人の子分と称しながら気に入らない様子を見せた。バンスクはまたバダの夫チャウォン(イ・サンウ)が医者であることに言及しながら「無駄なことをしたわ。その時あんたが一生懸命に横取りしなければならなかった」と舌打ちをした。するとウンサン(チョン・ユミン)は「姉が横取りしたいと思ってもありえないんじゃないの? あんなお金持ちの息子で医者にもなった人がどうして姉と」と話したが、バンスクは「黙りなさい。男が女に夢中になると、女の家事情など関係なく夢中になるはずだよ」と一蹴した。ウンガンには彼氏のテギ(ソル・ジョンファン)がいたが、彼は公務員試験に合格したものの、ウンガンにはその事実を隠していた。テギはウンガンに倦怠期を感じていた。バダの悪意のない発言もウンガンを傷つけた。バダの友人がウンガンを差しながら「世の中には信頼できる女性は一人もいない。君も気をつけなさい。人のことは知らないから」とそれとなく警告したのが発端だった。バダは「私が誰かに夫を取られる女に見える?」と鼻で笑い、友人は「まぁね、せいぜいあんな子に夫を取られるハン・バダではないわね」と相槌を打った。ウンガンはそんな2人の対話を盗み聞きしながら不快感を感じた。一方、ナムチョル(イ・ソンジェ)はソウル大学の法大出身だが、クムア(キム・ヘス)と結婚してから妻の実家に入り、現在は古物屋を運営している。そんなナムチョルにウンガンは、妹ウンサンの就職をお願いした。経理の仕事を任せてほしいというウンガンにナムチョルは「昨年のそれ、誰にも言わなかったでしょう」と控え目に聞いた。ウンガンは「話してません、話してはいけないでしょう」と答え、ナムチョルは経理に出て行ってもらうと約束した。そして「これは2人だけの秘密だ」と口止めした。この日、バダを通じてテギの合格を知ったウンガンは大きく慌てながらも、もう一度彼を抱きしめた。「ご苦労様、ありがとう。えらいね」とテギを撫でたウンガンは具体的な結婚計画を立てようとしたが、テギはプレッシャーを感じた。そんな中、バダが合格祝賀パーティーを開催し、浮ついたバダ夫婦と違ってテギは劣等感を示した。それにもかかわらずウンガンとバダの友情に異常はなく、特にバダはウンガンに「私が男だったら君と結婚したと思う。私のそばにいてくれてありがとう。君は大切な私の友人よ」と告白し、愛情を示した。そして彼女たちは、嘘発見機を使った真実ゲームを行なった。挙げ句の果てにテギはチャウォンに「パートナーじゃない女に惹かれたことがあるか」と聞き、チャウォンは「ない」と答えた。嘘発見機の結果、これは真実だった。テギはウンガンにも同じ質問をし、慌てたウンガンの姿がドラマの後半を飾りながら「赤い風船」の本格的な展開を予告した。
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら、新ドラマ「赤い風船」の魅力を語る…最高視聴率にも期待(総合)
「赤い風船」がTV朝鮮の最高視聴率を記録する作品になるか注目される。韓国で15日午後、TV朝鮮新週末シリーズ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)のオンライン制作発表会が行われた中、チン・ヒョンウク監督、主演のソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミンなどが出席した。本作は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。この日、チン・ヒョンウク監督は「大泣きしたい方や爆笑したい方にご覧いただきたい。泣いたり笑ったりしたい方々も、この作品を通じてそのような気持ちを感じることができるだろう」と作品を紹介した。何よりも彼はホームドラマの大家である脚本家のムン・ヨンナムと4度目のタッグを組んだことに対して「いつもプレッシャーを感じている。初の作品からそうだったが、いつも通りにしようと努めた」と述べた。また「しかし、欲が湧くと言われて、いつも通りにはするけれど、より繊細にしようと思った」と演出のポイントを明かした。ソ・ジヘは、外見は素朴で落ち着いた雰囲気をしているが、目的のためなら卑屈なまでに腰が低くなるチョ・ウンガン役を演じた。彼女は「ムン・ヨンナムさんが連続ドラマの強者という点が大きな要素だった。主人公という理由で優しくてやられるばかりではなく、悪役ではない人間の本質、人間が持っている欲望を表すことができる人物なので魅力を感じた」と出演の理由を明かした。また「彼女と対面した時、人間の感情が0から100までだとしたら、それを全部使えるという話が面白かった。胸がとてもワクワクして、緊張もするけれど、チャレンジ精神もあった」とし「役者として一度は必ず挑戦してみるべきだと思った」と語った。チョ・ウンガン役の注目ポイントについて聞くと「ポイントはよく分からないけれど、簡単なキャラクターではなかった。様々な姿を持つ人物なので、色々な姿を見せないといけない。多重人格のようだ。『自分ならここまでしなかったのに』と思ったりもした。それほど複雑なキャラクターを頑張って撮影しているので、大変でもある。楽しけれど悩み続けながら撮影している」と笑顔を見せた。イ・ソンジェは、貧しい家の長男として生まれ、入婿になって妻の家族と凄絶に暮らすチ・ナムチョルに扮する。彼は出演理由として「ホームドラマは10年ぶりだ。ホームドラマはすでに経験してきた雰囲気なので、撮影の初日から慣れ親しんだ感じがした。自分の家で撮影しているように楽なのが、最も大きな長所だ」と述べた。「喜怒哀楽がはっきりしているキャラクター」とチ・ナムチョルについて紹介した彼は「僕がこれまでやってきたキャラクターの中でも、一番きつい仕事をする、庶民的な家長の役割だと思う。様々な感情を見せないといけない」と語った。ホン・スヒョンは、華やかなルックスに思慮深くあっさりした愉快な性格を持つ宝石デザイナーのハン・バダ役を務める。彼女は「最初に台本をもらった時、読むだけでも躍動感が溢れて、まるでドラマを見ているような気がした。ハン・バダというキャラクターがずっと離れず、『このように演じよう』と思ったりした。信頼できるムン・ヨンナムさんとチン・ヒョンウク監督の作品なので、当然出演を決めた」と明かした。また彼女はハン・バダ役について「差別化を図るのは簡単だった。最近、台本を見て体がぶるぶる震えた。感情を抑えるのが大変だった。台本通りに演じればいいので、あえて差別化する必要がなかった。ソ・ジヘさんが実際のウンガンに見え、私もバダになった」と熱演への期待を倍増させた。特にホン・スヒョンはデビュー以来、前髪ありのショートボブに初めて挑戦したと告白し「幸い、みんなからよく似合うと言われる。『髪切ったね』というよりは『別の女優みたい』と言われた。それが逆に良かった。知人たちもそう思うほど、イメチェンに成功したようで嬉しい」と笑顔を見せた。イ・サンウはハンサムな外見に善良な心、ユーモアを兼ね備えたハン・バダの夫であり、皮膚科医のコ・チャウォン役を務める。ドラマ「糟糠の妻クラブ」以来、約15年ぶりにムン・ヨンナムと再会した彼は、彼女に申し訳ないと言って関心を集めた。15年前、彼女の期待に応えられない演技をして申し訳なかったという。彼は「15年前、脚本家さんに申し訳なかったこともあって、監督にも申し訳なかったので頑張っているけれど、なかなか思うとおりにできなかった」とし「申し訳ない気持ちで15年間、演技の経歴を積みながら彼女との再会を待っていた。オファーをくださって撮影することになったけれど、完全に没頭できない感じだ。まだ残っている撮影が多いので、もっと頑張りたい。作品はすごく面白い」と謙遜した態度を見せた。彼はこの作品を準備する過程で、体重が8kg減ったと明かした。「台本をもらう前に、良い姿をお見せしたくてダイエットしたけれど、台本を見ただけで自然にダイエットになった。8kg減った。キャラクターの立場になってみたら、頭が痛くなり、汗が出た」と告白して目を引いた。チョン・ユミンはチョ・ウンガンの妹であり、MZ世代らしく堂々とした魅力のチョ・ウンサンに扮する。彼女は「監督と初対面した時、私の可能性を見つけてくださったようだ。恩返ししたくて、脚本家さんに一生懸命にやると言った。感動した」と出演の決め手を明かし「上手くやりたいという役者としての欲もあって、責任感も感じている。そのような複合的な感情により、気持ちがこみ上げてきた」と述べた。チン・ヒョンウク監督は注目ポイントとして「普通のホームドラマというには、プロットが多い。内密な人間の感情、欲望、愛への感情をもっと繊細に描き出す。見所も多い」と説明した。また「各キャラクターの内面の深さ、様々なキャラクタープレイ、しっかりしたセリフ、色々なシーンが皆さんに見所を提供する。視聴率が楽しみだ」と期待を示した。最後に監督は「TV朝鮮の作品の中で、最高視聴率を記録する作品になったらと期待している。視聴者の方々を王様だと思って頑張りたい」と意気込みを語った。ソ・ジヘは「誰でも共感できるドラマになれば嬉しい」とし、イ・ソンジェは「いつでも一気見したい作品になってほしい」と願いを明かした。イ・サンウは「次回を期待したくなる作品だ。僕も実際に次の台本を待っている」とし、チョン・ユミンは「クリスマスプレゼントのように、胸をワクワクさせる作品になったらと思う」と付け加えた。「赤い風船」は韓国で17日の午後9時10分より放送がスタートする。
【PHOTO】ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら、新ドラマ「赤い風船」制作発表会に出席
15日午後、オンラインで行われたTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」の制作発表会に、ソ・ジヘ、イ・ソンジェ、イ・サンウ、チョン・ユミン、ホン・スヒョン、チン・ヒョヌク監督らが出席した。同作は皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、危なっかしくも熱い物語を描く。「赤い風船」は、韓国で17日夜9時10分に初放送される。・ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウ出演の新ドラマ「赤い風船」ポスターを公開欲望の波紋を暗示・ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウ出演の新ドラマ「赤い風船」ポスターを公開…欲望の波紋を暗示
「赤い風船」が圧倒的なストーリーを予告した。TV朝鮮の新週末ミニシリーズ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)側は5日、秘密の欲望と絡み合った運命の絆を予告するポスターを公開した。韓国で12月17日に放送がスタートする「赤い風船」は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。ソ・ジヘは同作で、教師を夢見ているが、毎回試験に落ち、家庭教師の仕事をするチョ・ウンガン役を務める。ホン・スヒョンは思慮深く、根に持たない快活な性格に洗練されたスタイルまで兼ね備えた宝石デザイナーのハン・バダ役に扮し、高校時代からチョ・ウンガンのかけがえのない友人として登場する。イ・サンウはハン・バダの夫で皮膚科医のコ・チャウォンに扮し、熱演を披露する。まず、ソ・ジヘとホン・スヒョンのポスターでは、白いドレスを着た2人が全く異なる雰囲気を漂わせている。片方に向かって歩いているハン・バダを、椅子に座っているチョ・ウンガンが捕まえようとするかのように手をぎゅっと握っている。優しい表情のハン・バダとは異なり、チョ・ウンガンは冷たい表情を見せている。これに「友達だと思った。だから奪う気はなかった」という文章が加わり、胸の中に隠しておいた欲望が目覚めるチョ・ウンガンの心理が深い残像を残している。ソ・ジヘ、ホン・スヒョン、イ・サンウが一緒に写ったポスターは、3人の関係を一目で見せ、穏やかな欲望の波紋を暗示している。チョ・ウンガンは欲望が燃える鮮明な瞳を輝かせ、正面を見つめる姿で妙な緊張感を与える。ハン・バダは純粋で明るい笑顔で親友のチョ・ウンガンを抱きしめ、幸せそうな表情をしている。コ・チャウォンは2人の女性の後ろで意中の分からない眼差しを見せ、ハン・バダの片方の肩を優しく抱いている。制作陣は「抑制していた欲望が徐々に目覚めるチョ・ウンガンと、それによる喪失感を感じることになるハン・バダの強烈な姿を2人のポスターに入れようとした」とし「また、チョ・ウンガン、ハン・バダ、コ・チャウォンの3人のポスターでは『赤い風船』の中の相対的剥奪から始まった圧倒的なストーリーを収めようとした」と伝えた。
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開
「赤い風船」が、スペクタクルな展開を予告する予告映像第3弾を公開した。韓国で17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョヌク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。最近、「赤い風船」が突風のように吹き荒れる欲望の渦が盛り込まれた予告映像第3弾が公開された。特に35秒ほどの予告映像第3弾には、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)、チ・ナムチョル(イ・ソンジェ)、ハン・バダ(ホン・スヒョン)、コ・チャウォン(イ・サンウ)、チョ・ウンサン(チョン・ユミン)、ナ・ゴンジュ(ユン・ミラ)、コ・ムルサン(ユン・ジュサン)、ヤン・バンスク(イ・ボヒ)、チョ・デボン(チョン・ボソク)、コ・グマ(キム・ヘソン)、チョ・デグン(チェ・デチョル)など、複雑に絡み合った登場人物たちの関係と人生の喜怒哀楽、人間の悲惨な本能が緻密に盛り込まれて緊張感と笑いを届ける。まず、赤い風船を空に高く飛ばしていたチョ・ウンガンが「風船は胸の中に密かに膨らませていた秘密めいた欲望なのかもしれない」と言った瞬間、幸せに踊るハン・バダ&コ・チャウォン夫婦の様子が登場し、すぐにチョ・ウンガンが「シッ」と指を口に当てるポーズを取り、好奇心を倍増させた。続いて、トラックを乗って走っていた途中、いきなり急停車したチ・ナムチョルが、保護しようとするかのようにチョ・ウンサンに向かって腕を伸ばしたが、むしろチョ・ウンサンを仰天させた。まるで秘密でもあったかのようにチ・ナムチョルは「僕たち2人だけ知っていればよかったのに」とごまかして「すごく未練があるようだった」というチョ・ウンサンの言葉と同時に、おぼろげな表情のコ・チャウォンが登場する。その後、「持ってはいけないものがほしくなった」というフレーズが注目を集めた。さらに、上品なホワイトワンピースを身にまとったチョ・ウンガンの頭の上に「初恋の人って誰?」というクォン・テギ(ソル・ジョンファン)の声が鳴り響いた後、チョ・デボンとチョ・デグンに髪の毛を掴まれたクォン・テギが、チョ・ウンガンから強力な一発を食らう姿で好奇心をくすぐった。これに加えて顔を覆って逃げるナ・ゴンジュとコ・グマ、母親のヤン・バンスクを避けて死にものぐるいで走るチョ・ウンサンが相次いで描かれ、尋常ではない事件を予告。一方で、深刻な表情で橋の上に立っていたコ・チャウォンに続き、「私がウンガンより何が良くないの? 1から10まで」というハン・バダが、泥酔して表れてコ・チャウォンを驚かせた。そして「踏みにじってもぐうの音も出せないような顔してるんですか?」とし、これまでになく涼しい一面を表すチョ・ウンガンと、悔しそうに涙を流すチ・ナムチョルを切ない目で眺めているチョ・ウンガン、優しさなど跡形もなく消えたハン・バダとコ・チャウォンのギャップのある姿がどんでん返しを予告した中、「ふざけるんじゃない」というチョ・ウンガンの決然とした一言が釘を刺し、激しく押し寄せてくる波乱を予告した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第3弾では、思いがけない対立によって胸に深くしまっていた欲望がうごめいて生き返る、波乱の始まりを描いた」とし「相対的剥奪という欲望の渇きによって、取り留めようのない運命の渦に陥ることになる爆発的なストーリーを期待していただきたい」とコメントした。TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」は、韓国で17日夜9時10分に初放送される。
イ・ソンジェ&イ・サンウ&ユン・ジュサン、新ドラマ「赤い風船」スチールカットを公開…大騒ぎのワケとは?
「赤い風船」で混乱の祭日が描かれた。12月17日に韓国で放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)でイ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンは、それぞれ貧乏な家の長男として生まれ、婿として厳しい妻の家に入ることになったコ・ムルサン(ユン・ジュサン)の婿チ・ナムチョル役、優れた容貌と善良な心を持った皮膚科医でコ・ムルサンの息子コ・チャウォン役、チ・ナムチョルを早くも婿に入れてこき使うものすごいケチなコ・ムルサン役に扮する。これと関連し、イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンが大騒ぎになった「コ氏家の法事」の風景を描き出し、目を引く。劇中、コ・ムルサンが婿のチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)と自身の母親の陰膳を準備しているシーンだ。コ・ムルサンは突然怒りを爆発させ、血圧が上がるのか首の後ろを掴んでいる。右往左往しながら彼を捕まえようとしたチ・ナムチョルはコ・ムルサンの手に顔の真ん中を殴られる。この時、右往左往する修羅場の中、家に入ったコ・チャウォン(イ・サンウ)が父のコ・ムルサンを落ち着かせると、コ・ムルサンが彼に抱かれるシーンが登場し、チ・ナムチョルとコ・チャウォン、コ・ムルサンの全く異なる反応が緊張感を高めた中、コ家の法事の日に果たしてどのような事件が起きたのか、好奇心を刺激した。また、イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンは「混乱の祭日」シーンの撮影を控え、リハーサルから本番のように息を合わせる姿で没入感を与えた。3人は複数の人が一気に息を合わせるシーンであるだけに動線はもちろん、細かいジェスチャーに至るまで細かく意見を交わした。特に脚本家のムン・ヨンナムのピンポンのようにやりとりする台詞のテンポと言葉の味を生かすため、3人は台詞をやりとりする適切なタイミングと口調、流れに至るまでぴったり合う名演技を披露し、「さすがベテラン」と感嘆を誘った。ドラマの制作陣は「イ・ソンジェ、イ・サンウ、ユン・ジュサンはしっかりした演技の実力を基に実際の家族のような完璧な演技を披露している」とし「3人の俳優が作っていく強烈な相乗効果が、事件や事故が絶えないコ家のストーリーをより一層興味深いものにすると思う」とコメントした。
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第2弾を公開
「赤い風船」の予告映像第2弾が公開された。韓国で12月17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。映像では、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)が光が美しく輝く漢江(ハンガン)の夜景を見ながら「私ね私って人生で成し遂げたことが何もなかったの」と涙を流す姿で切ない雰囲気を与えた。それから心配しているコ・チャウォン(イ・サンウ)の表情が交差し、興味をそそった。続いて、華やかなウエディングドレスを羨ましそうに見ているウンガンの姿と共に「結婚するつもり? 父と母を見て感じたこともないの?」という妹のチョ・ウンサン(チョン・ユミン)の声が聞こえる。それからチョ・デボン(チョン・ボソク)のタクシーに乗ろうとするヤン・バンスク(イ・ボヒ)を追い出そうとするデボン、逃げるナ・コンジュ(ユン・ミラ)を捕まえるため追いかけるコ・ムルサン(ユン・ジュサン)が、喧嘩する夫婦のリアルな姿を描き出している。さらに、疑いの表情を見せるチャウォンと首にスカーフを巻いてくれる好意に驚くハン・バダ(ホン・スヒョン)の姿が続き、夫婦の仲はさらに怪しく見える。こうした中、イチョウの葉を飛ばしながら幸せを満喫していたチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)が「僕が本当にかわいそうに見えますか?」と質問し、関心を集めた。「そもそもゲームにならない。もがいてもお前は偽物だ!」という声と共にチャウォンの診療を受けていたウンガンは、妙な雰囲気を漂わせている。ナムチョルとビールで乾杯していたウンサンは「ぶつけてみよう!」とナムチョルを挑発。特に「きわどい秘密の話」という強烈なメッセージと共にウンガンとチャウォンがキスする中、これを見てショックを受けるバダと、涙を流しながら「関係ない。お前は勝手にやってみろ」と強く言うウンガンの姿は、手の施しようがない波乱を暗示した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第2弾では、秘密の欲望によって吹き荒れる波乱の兆しを強烈にお見せしたかった」とし「私たち皆が苦しむ相対的剥奪に没入し、共感できる、クセになるドラマをお届けするのでお楽しみに」とコメントした。