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シム・ギュソン

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  • 「Someday Festival 2016」10cmから楽童ミュージシャンまで…豪華ラインナップを発表

    「Someday Festival 2016」10cmから楽童ミュージシャンまで…豪華ラインナップを発表

    「Someday Festival 2016」が豪華ラインナップで注目されている。9月3・4日の両日、ソウル蘭芝(ナンジ) 漢江(ハンガン) 公園で開催予定の「Someday Festival 2016」のラインナップが予告され、期待を集めている。VIBE、キム・ボムス、Beenzino、CRUSH、DEANらが参加する。また、感性的なミュージシャンEpitone Project、チョン・ジュンイル、Zitten、Lucia、Broccoli you too、アンニョンハシンガヨンまで、それぞれの個性溢れるステージが予告された。 また卓越した音楽性を誇るKiha&The Faces、10cm、楽童ミュージシャン、J Rabbitらが参加する予定で話題となっている。2015年に始まった「Someday Festival 2016」は、初年度に観客数3万人という驚異的な観客動員で公演業界に波乱を巻き起こした。ミュージックフェスティバルが一気に増えたが「Someday Festival」は、出演ミュージシャンラインナップを分けた。音楽中心のトレンド志向狙撃に成功したという評価を受けた。今年もやはり「Someday Festival」はファン層が拡散しながら、チケットパワーへと続いている。「Someday Festival 2016」は9月3日、4日の2日間、ソウル蘭芝(ナンジ) 漢江(ハンガン) 公園で開催される。詳しい情報は公式Facebookを通して確認することができる。

    10Asia
  • Lucia、JYJ ジュンスの歌唱力を絶賛「ジュンスは限界のない歌声の持ち主」

    Lucia、JYJ ジュンスの歌唱力を絶賛「ジュンスは限界のない歌声の持ち主」

    シンガーソングライターLucia(本名:シム・ギュソン)がJYJのジュンスの歌唱力を絶賛した。Luciaは最近行われた10asiaとのインタビューで「ジュンスの曲『必ず昨日(Yesterday)』の作業は、レコーディングする部分では限界のない作業だった」と伝えた。彼女は「レコーディングのディレクションにも参加した。最初は『私にディレクションはまだ無理です』と言っていたが、後になれば集中して見ていた。限界のない歌声だと思った」とジュンスの歌唱力を絶賛した。Luciaは「限界を考えなくても良い作業だったので楽しかった。ジュンスも私のディレクションを快く受け入れてくれた。機会があれば、次回も慎重な作業を一緒にしてみたいと思った」と伝えた。これに先立ち、ジュンスは先月ニューアルバム「必ず昨日」をリリースし、ソロデビュー後、初めてバラード曲をタイトル曲として披露した。「必ず昨日」は、叙情的な雰囲気を盛り込んだ旋律とジュンスの感性的な歌声が加えられたバラードで、シンガーソングライターLuciaが初めて他のアーティストのために作った歌でもある。Luciaは今月5日に3rdフルアルバム「Light&Shade Chapter.2」をリリースした。

    10Asia
  • Lucia、2ndフルアルバムを発売“「Light&Shade」は自らを癒すための重要なヒント”

    Lucia、2ndフルアルバムを発売“「Light&Shade」は自らを癒すための重要なヒント”

    「サンティアゴ巡礼路を歩いていた時、大切な人が亡くなったという知らせを聞いた」ミュージシャンLucia(本名:シム・ギュソン)が、今度は2枚組の新アルバムを引っ下げて戻ってきた。1年に1枚ずつアルバムを出し、人々と積極的にコミュニケーションしてきた彼女は、約1年間力を蓄えてきた。22日、Luciaは2ndフルアルバム「Light&Shade Chapter.1」を発売した。タイトルからも分かるように、今回のアルバムは2枚で構成されている。最近インタビューで会ったLuciaは「『休まずアルバム制作をしているのに、何故こんなにもアルバムが出ないの』と聞かれます。今後も麺のようにぐんぐん引き出すつもりです」と笑って見せた。「ミュージシャンが1年に1枚アルバムを出すためには、本当にプライベートなしで作業しなければなりません。振り返ってみると、疲れることもありましたが、関心を持って頂けることに感謝しなければならないと思います。今までストックしていた曲がたくさんあったので無理なくアルバムを出せました。今回のアルバムも春に花が咲くように、ちょうど良い時期に出すことができました(笑)」豊かになったアルバムの構成「音楽は道具であり、人生そのものには勝てない」アイドル歌手や他のミュージシャンとは違い、Luciaはタイトル曲の境界が曖昧だ。逆に言うとアルバム全曲を均等に聞くリスナーが多いということだ。そのため、Luciaも1、2曲だけを目立たせるよりも、アルバム全体の流れと曲が与える相乗効果を考えながら作業してきた。2ndアルバムを2枚組にしたことも、1枚にぎっしり詰め込むよりは曲の感じと時期を区別して季節に合わせて出した方が良いと思ったからだ。そのため、Part.2は今年の秋に発売する予定である。これは恐らく春男秋女(春と秋に男性と女性がそれぞれ物思いにふけること)のいずれも魅了しようとする高度な戦略ではないだろうか。「(笑) そこまで考えたことはありません!振り返ってみると、いつもこの時期にアルバムを出しています。たくさんの方が私の曲を長い間聞いてくださるので、春にアルバムを出す時は夏の熱い感情を込め、秋に出すアルバムには冬の厳しさを込める必要があります。特に春と秋は芸術に傾倒するのに良い時期ですし」アルバムの制作中、Luciaは昨年12月まで2ヶ月間スペイン・サンティアゴ巡礼路を訪れた。「Music is My Life」という言葉をかみしめながら、果たして音楽が人生そのものと対等なものになれるのだろうかという疑問を長い間自問自答してきた。「幼い頃は『音楽は私の人生』という言葉をうわ言だと思っていました。自分の人生が音楽の道具になってはならないと思いました。私は自然に年を重ねながら高齢者になりたいですし、長い間人生について知りながら存在を証明したいと思います。愛や憎しみといった強い感情も私たちの人生と対等ではありません。人生そのものが大切なのではないでしょうか。ですからそれをアルバムに沢山込めようとしました。もちろん、自信を持って完璧だとは言えませんが、悟っていく過程にあるということはお見せできると思います」「光がなければ闇もない、お互いに違うけれど私たちは共存する」そのような意味でアルバムのタイトル「Light&Shade(光と影)」も、Luciaが努力しながら悟っていく中で見つけた結果だ。愛について問いかける歌をはじめ、特に「Who」のような曲は存在について質問を投げかける。実に抽象的で隠喩になりがちだが、Luciaは具体的な言葉で表現しており、過去のアルバムに比べて変化した点だ。「光と闇は対極にあるものだと言われますが、光がなければ闇もないでしょう。ここ1年間で気付いたことがあります。反対のように見えるものが、元々は一つだったのではないだろうかと思いました。私は経験に基づいて曲を作ってきましたし、想像で作ったことはありません。経験したことや理解して気付いたことを中心に作業してきました。今回もそうやって制作しました。ただ、変わった点を挙げれば、人生についてもう少し先まで見ようとする意識が芽生えたことや、恋人への愛や渇望を隠喩で表現するよりも、ストレートかつ鮮明な感じで人々に近づきたいと思いました」今回のアルバムのもう一つの特徴はアルバムジャケットにLucia本人の顔写真を入れたことと、ダブルタイトル曲(「Be Mine」「デミアン」)を選んだことだ。タイトル曲についてLuciaは「『Be Mine』をタイトルにしようと思って作業していましたが、『デミアン』を作業する中で今回のアルバムを貫く曲だと思い、会社に強く主張して最終的にダブルタイトル曲になりました」と裏話を語った。「サンティアゴの巡礼路を歩いていた時、大切な人が亡くなったという知らせを聞きました。その時『デミアン』という曲に出会い、『Be Mine』にもその感性を込めました。歌を通じて悲しみに対処するという意図はありません。ただ、今そばにいる人や物などを当たり前だと思わず、切なく感じてほしいという願いを込めています。実際、女性ミュージシャンの方々はアルバムジャケットに自分の顔を入れますが、私は避けてきました。弘大(ホンデ)の女神というニックネームも先輩ミュージシャンたちのものだと思っていました。俗に言う顔を売る商売には自信がありませんでした。ところが、今回のアルバムを見てみたら綺麗に写っていました(笑) 悪評が出るのではないかととても心配していましたが、今のところ心配していたよりも評判は悪くはないようなので、このまま静かに時間が経ってくれればと願うばかりです。秋のジャケット写真も既に撮影済です(笑)」より一層成熟したLuciaの悩みと悟りが今回のアルバムの結晶だと言えるだろう。常に人生について歌うことができるのは、恐らく彼女が最近集中している自らを癒すことのおかげではないだろうか。誰もが癒しを求め、様々な方法を模索する現代。Luciaは「外部から受けた傷を外部で癒したりしますが、逆に言えば外部のいかなるものも傷を与えることはできないと思います。自分のことを判断したり、憎むことを止めなければなりません、それさえできれば人生の多くの部分が変わるはずです」と真剣に語った。「自分を癒し、慰めるために曲を作る」というLuciaの言葉を覚えておこう。そのような意味で「Light&Shade」は自らを癒すための重要なヒントになるのではないだろうか。

    oh!my star
  • Lucia、公演中止を謝罪「ご心配をおかけしてすみません。再公演を行います」

    Lucia、公演中止を謝罪「ご心配をおかけしてすみません。再公演を行います」

    コンサート中に倒れ、ファンに衝撃を与えたLuciaが、残りの公演を無事終了し、中止になった公演に限り、再公演を行う。Luciaは8日、公演の予定時刻より30分遅れた午後7時30分にステージに上がり、1曲目を歌いはじめた瞬間、倒れてしまった。所属事務所のPASTEL MUSICによると、公演の準備によるストレスとプレッシャーでリハーサルのときから頭痛を訴えていたが、急に体調が悪化したという。その後、公演は中止になり、Luciaはコンサート場の近くの新村(シンチョン)延世( ヨンセ)病院に運ばれ、治療を受けて回復した。翌日9日の公演は中止せずに開催した。Luciaは、9日の公演終了後、自身のTwitterに「多くの方々の心配と激励に支えられ、公演を無事終了いたしました。心から感謝いたします。昨日のことについては、お詫びの気持ちをどう伝えればいいか分かりません。すぐに最高のコンディションで同じ内容の公演を開催するので、日程が確定し次第お知らせいたします」という書き込みを掲載した。今回の公演は、8日にコンサート会場を訪れた観客への償いの意味で開かれる公演である。同公演は8日の公演と同じ内容と同じ場所、同じ時間に開催される予定である。当時公演が観覧できなかった観客には個別連絡を通じて全額払い戻しを先に進めた後、再公演の前売りチケットを購買するとき、優先的に席を確保できるようにした。再公演が観覧できない観客は全額払い戻しになる予定である。Luciaのコンサート「花陰」の再公演は29日午後7時梨花(イファ)女子大学校のサムスンホールで開催される。

    マイデイリー
  • Lucia、コンサートで倒れる…9日の公演は予定通りに再開

    Lucia、コンサートで倒れる…9日の公演は予定通りに再開

    シンガーソングライターのLucia(本名:シム・ギュソン)がコンサート途中に倒れた。Luciaは8日午後ソウル梨花(イファ)女子大学校のサムスンホールで開かれたニューミニアルバム「花陰」の発売を記念する単独コンサートで1曲目を歌っている途中倒れてしまい、近くの病院に運ばれた。以後Luciaの所属事務所であるPASTEL MUSIC側は「ステージに上がる直前、体調が悪化してしまい主催側から公演のキャンセルを勧められたが、彼女本人の強い意志で公演を再開して倒れてしまったようだ」と説明した。所属事務所側は公演の準備によるストレスと過労で倒れたと判断している。しかし9日の公演は再開された。これと関連して所属事務所側は「多くの方々の心配や応援に支えられ、体調が良くなった。医療陣と彼女本人と話し合った結果、9日の公演は再開することにした」と明かした。続いて「無理して公演を再開するのではなく、医療陣、Luciaと話し合って決定した。ご心配なさらなくても大丈夫だ」と伝えた。20歳の時に大学歌謡祭で金賞を受賞したLuciaは、歌手イ・スンギとのコラボレーションで話題を呼んだEpitone Projectのアルバムに参加してきた実力派シンガーソングライターである。2010年デジタルシングル「1番目、部屋」を発売し、音楽界に正式デビューを果たした彼女は2011年1stフルアルバム「自分だけの部屋」を発売するなど、完成度の高い音楽で愛されてきた。

    マイデイリー
  • INFINITE ウヒョン&Luciaのデュエット曲「サボテン」感性をくすぐるMVで話題に!

    INFINITE ウヒョン&Luciaのデュエット曲「サボテン」感性をくすぐるMVで話題に!

    アイドルグループINFINITEのウヒョンと歌手Luciaがデュエットした「サボテン」のミュージックビデオが、感性溢れる演出で人気を集めている。2月27日、ウヒョンとLusiaは各種音楽配信サイトを通じてデュエット曲「re;code Episode II サボテン」を公開し、同時に公開されたミュージックビデオがネットユーザーから好評を得た。「サボテン」のミュージックビデオは、分割画面を用いて男女それぞれの状況を対照的に表現している。また男女の時間を遡るような演出と、ストーリーを通じて「サボテン」の歌詞を見事に表現した。ミュージックビデオの演出を手がけたチョ・ギョンイル監督は、数多くのCMを演出したCM監督で、「re;code Episode I Officially missing you, too」のミュージックビデオではSNSを通じて別れた恋人を探すストーリーで好評を得た。

    マイデイリー
  • INFINITE ウヒョン、インディーズアーティストLuciaとデュエット

    INFINITE ウヒョン、インディーズアーティストLuciaとデュエット

    INFINITEのウヒョンがLuciaと一緒に歌った曲「サボテン」を27日発売する。昨年メインストリームとインディーズの出会いで人気を集めたSISTAR ソユとGeeks(ギックス)の「Officially missing you, too」をリリースした「re;code」プロジェクトの2番目の作品だ。この曲は、別れの傷を抱える自我を、サボテンに例えた情緒的で共感できる歌詞でマニアから愛された。ウヒョンはこの曲で淡白かつ情緒的なボイスで、Luciaとうまくハーモニーをこなしたと評価されている。「サボテン」は、ストリングメロディーがメインになる編曲でEpitone Projectチャ・セジョンが歌った曲とアコースティック編曲のLuciaが歌った、2バージョンの曲が発売されている。「Officially missing you, too」を編曲しドラマ「いとしのソヨン」「シティーハンター in Seoul」「ファントム」「ゴールデンタイム」「シンイ-信義-」のOST(劇中歌)など多数のOSTで作曲・編曲を担当してきたオ・スンウンが編曲を手がけた。

    OSEN
  • “コン・ユ&キム・ゴンモ絶賛”Lucia、初の単独コンサートを開催

    “コン・ユ&キム・ゴンモ絶賛”Lucia、初の単独コンサートを開催

    歌手キム・ゴンモ、俳優コン・ユ、小説家のキム・タクファンなど、多くの有名人から絶賛されている女性シンガーソングライターのLuciaが、初の単独コンサートを開催する。Luciaは来年1月27日、ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハッチョンドン)にあるインターパークアートセンターで、初の単独コンサートである「初めて」を開催する。2010年ミニアルバム「一つ目、部屋」でデビューして以来初の単独コンサートである。2005年にMBC大学歌謡祭で金賞を受賞し、デビューしたLuciaは、Epiton Projectをはじめ、ブロッコリーノマジョのドグウォン、ヘルツアナログなど、様々なミュージシャンたちとのたくさんのコラボレーションを通じて、実力派歌手として注目された。10月に発売したミニアルバム「Decalcomanie」では、自ら作詞・作曲を手がけ、シンガーソングライターへの変身に成功した。特に、このアルバムは俳優のコン・ユ、小説家のキム・タクファン、アナウンサーパク・ウンジなど、様々な有名人から相次いで絶賛され、話題になったこともある。最近はケーブルチャンネルMBC MUSIC「ミュージシャンの誕生」のMCに選ばれるなど、活動の幅を広げている。「Grand Mint Festival 2012」やパステルミュージック10周年記念コンサート「Ten Years After:Live」を通じて、実力を披露してきたLuciaは、今回の単独コンサートで「Savior」「あなたの静寂」をはじめEPアルバムに収録された全曲と、「どうか」「花のように一時だけ愛してくれるんですか」など、1枚目のアルバムに収録された曲をコンサートで披露する予定である。

    マイデイリー
  • Epitone Project、単独コンサートにイ・スンギ、キム・ワンソンなど超豪華ゲストが参加

    Epitone Project、単独コンサートにイ・スンギ、キム・ワンソンなど超豪華ゲストが参加

    1人プロジェクトグループであるEpitone Projectが単独コンサート「その翌年の春まで」を開催する。12月7日から9日まで3日間開かれるEpitone Projectの年末コンサート「その翌年の春まで」に、超豪華ゲストが出演する。ミニアルバムの作業を共にしたイ・スンギ、「今日」を強烈なロックサウンドでリメイクしたキム・ワンソン、オーディション番組「K-POP STAR」出身のペク・アヨン、秋休み、Lucia(シム・ギュソン)、ギタリストのパク・ジュウォンなどがコンサートをサポートする。3日、所属事務所側は「彼らはみんな、Epitone Projectと縁があるミュージシャンで、1部に二組ずつ各回別に出演する予定だ」と紹介した。今回の公演ではバイオリン、チェロ、トランペットなど16人組の大規模なビックバンドを構成し、壮大なサウンドと新しいアレンジで観客を楽しませる予定だ。Epitone Projectの年末単独コンサート「その翌年の春まで」は、漢南洞(ハンナムドン)ブルースクエア・サムスンカードホールで開催される。

    TVレポート