模範刑事
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「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」から「模範刑事2」まで、人気ドラマ5作品が全国のゲオショップにてDVD先行レンタルを順次開始
全国のゲオショップにて11月より、最愛の世子嬪を亡くし禁婚令を下した若き王をキム・ヨンデが演じるロマンス時代劇「禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-」、美容室を舞台に人間模様を描く「舞い上がれ、蝶」、凶悪犯罪捜査チームの大逆転捜査劇「模範刑事2」の3作品が先行レンタル開始となる。以降、12月には「天女ドリアン ~時を超える愛~」「私たち、他人になれるかな?」など、韓国で話題を集めた作品の先行レンタルを予定しており、毎月一足先に新作を楽しむことができる。今後も続々と韓国ドラマ作品のゲオ先行レンタルが予定されているので、この機会にチェックしてみてはいかがだろうか。■レンタル情報「禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-」11月15日(水)レンタル開始予定出演:パク・ジュヒョン / キム・ヨンデ / キム・ウソク ほか最愛の世子嬪を亡くし禁婚令を下した若き王をキム・ヨンデが熱演。パク・ジュヒョンが世子嬪を自身の体に憑依できるという詐欺師を演じる痛快ロマンス時代劇。原作は大人気ウェブ小説。「舞い上がれ、蝶」11月15日(水)レンタル開始予定出演:キム・ヒャンギ / チェ・ダニエル / オ・ユナ / シム・ウヌ / パク・ジョンウ ほか豪華キャスト共演で、お客様を華やかに変身させる美容室「舞い上がれ、蝶」を舞台に、美容師と見習いスタッフの人間模様と成長を描く物語。「模範刑事2」11月15日(水)レンタル開始予定出演:ソン・ヒョンジュ / チャン・スンジョ / キム・ヒョジン / チョン・ムンソン ほか善を越える悪人たちの欲望を前に、真実一つで立ち向かう凶悪犯罪捜査課2チームの大逆転捜査劇。2020年に放送された「模範刑事」の続編。「天女ドリアン ~時を超える愛~」12月15日(金)レンタル開始予定出演:パク・チュミ / チェ・ミョンギル / キム・ミンジュン / ハン・ダガム / チョン・ノミン ほか月食が起きたある夜、正体不明の女性2 人が時空を超えて過去から現れたことをきっかけに描く、奇妙で美しいファンタジーロマンス。「私たち、他人になれるかな?」12月15日(金)レンタル開始予定出演:カン・ソラ / チャン・スンジョ / ム・ジンソン / チョ・ウンジ ほか離婚弁護士たちの愛と人生における成長を描いたロマンティックコメディ。訴訟の女神と名高い離婚弁護士役をカン・ソラが、その元夫でどこか憎めない魔性の魅力を持つ弁護士役をチャン・スンジョが好演。■関連リンクゲオ 韓流ドラマページ
ソン・ヒョンジュ&チャン・スンジョ出演ドラマ「模範刑事2」4月28日よりU-NEXTで独占配信決定
動画配信サービス「U-NEXT」にて、2023年4月28日(金)より日本初登場となる韓国ドラマ「模範刑事2」の独占配信が決定した。「模範刑事」は、「梨泰院クラス」で主人公の父親役を演じたベテラン俳優ソン・ヒョンジュと、「スノードロップ」や「私たち、他人になれるかな?」など話題作で活躍するチャン・スンジョがタッグを組んだ大人気刑事ドラマだ。刑事の世界をリアルに描いて好評を博し、韓国で2022年7月より続編となる「模範刑事2」が放送された。情に厚いベテラン刑事カン・ドチャンと、冷静に事件を追う相棒のエリート刑事オ・ジヒョク。正反対の刑事コンビが見せる活躍はそのままに、シーズン2では根性、団結力、戦闘力すべてがパワーアップして帰ってきた強力2チームの面々が一層強力な捜査力を発揮する。5回も発生した連続殺人事件を皮切りに捜査を再開した強力2チームは、事件の過程で巨大な力を持つ財閥TJグループと絡みながら、隠された真実に挑む。より強固になった彼らのチームワークに注目だ。■作品情報「模範刑事2」第1話~第8話:2023年4月28日(金)12:00第9話~第16話:2023年5月12日(金)12:00全16話価格:各330円(税込) / 視聴期間:3日間出演:ソン・ヒョンジュ、チャン・スンジョ、キム・ヒョジン、チョン・ムンソン、チェ・デフン ほか■関連リンクU-NEXT公式サイト:https://video.unext.jp
放送終了「模範刑事2」ソン・ヒョンジュ&チャン・スンジョ、強力2チームの捜査の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・スンジョが財閥の代表キム・ヒョジンに手錠をかけ、爽快なラストシーンを披露した。韓国で9月18日に放送されたJTBC土日ドラマ「模範刑事2」(脚本:チェ・ジンウォン、演出:チョ・ナムグク)の最終回では、2つの殺人事件の真犯人であるチョン・ナナ(キム・ヒョジン)を捕まえようとするカン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)、オ・ジヒョク(チャン・スンジョ)の最後の奮闘が描かれた。この日、チョン・ナナがチョン・サンウ(チェ・デフン)の非嫡出子問題でチョン・ソンデ(ソン・ヨンチャン)を脅迫し、TJグループの代表になった中、オ・ジヒョクはチョン・サンウの弁護士側の証人として法廷で「捜査中に集めた証拠の中に、キ・ドンジェがチョン・ヒジュ(ハヨン)を殺したという直接的な証拠はない。強力2チームは、キ・ドンジェがチョン・ヒジュを殺害したという事実に疑問を持っており、事件を引き続き捜査している」と証言し、チョン・サンウが第2審で無罪で釈放されることに協力した。続けて、強力2チームは真犯人のチョン・ナナを捕まえるためチョン・ヒジュを殺害した疑いで召喚状を送ったが、決定的な証拠が足りなかった。この時、チョン・ナナに悪い感情を持ったチョン・サンウがカン・ドチャン、オ・ジヒョクに先に連絡してきた。そしてオ・ジヒョクはチョン・ナナを捕まえるため、チョン・サンウと息を合わせることを決心した。まず、チョン・サンウはTJの借名口座の一部がチェ・ヨングン(パク・ウォンサン)の口座に入ったことを確認した。そしてTJの社長になったチェ・ヨングンを呼び出し、「僕が検察側に書類を1枚送れば(金は)すべて宙に浮く。ナナについての隠された真実を教えてくれ。そうしたら、チーム長の口座から一銭も引き落とされない。ナナは自分の夫も殺したやつだ。捜査が続けば、チーム長もウ・テホ(チョン・ムンソン)のようになるだろう」と脅迫した。最初は動揺しなかったチェ・ヨングンは、チャン・ギジン(イ・ジュンオク)に会った後、疑い始めた。チョン・ナナが「いつかチェ・ヨングンを捨てることもあり得る」という意味でチャン・ギジンに別に金を渡したことを知ったのだ。「兄さんも気をつけろ。この事件の真実を知っているのはキ・ドンジェ、ウ・テホ、チョン・ナナ、そして兄さん。キ・ドンジェとウ・テホは死んだ。チョン・ナナの他に兄さんだけが残った」というチャン・ギジンの警告に、チェ・ヨングンは悩み始めた。そんなチェ・ヨングンに、チョン・ナナはオ・ジヒョクを殺せと圧力をかけた。チェ・ヨングンはチョン・ナナの音声ファイルを渡すとオ・ジヒョクを誘引し、不意にナイフで攻撃したが、彼は服の中に防刃チョッキを着ていた。そしてチェ・ヨングンと戦って逮捕することに成功し、警察に渡す代わりに「僕にくれると言っていたチョン・ナナの音声ファイルを作ってこい」と機会を与えた。その後、チェ・ヨングンは血まみれになってチョン・ナナの元を訪れ、オ・ジヒョクを殺そうとしたが、自身が逆にやられたと言った。また顔が露出して当分隠れていると思うが、逃げる途中にチョン・ナナが自分を殺すのではないか心配しているとし、安全装置として「会長がチョン・ヒジュを殺した事実を本人の口で直接言ってほしい」と要請した。チョン・ナナは絶対に口を開かないと、録音アプリが動作するチェ・ヨングンの携帯電話を投げ捨て、壊した。しかし、チェ・ヨングンが「それでは自首するしかない。それで僕たち2人とも刑務所にいくから」と密かに脅迫すると、携帯電話が壊れたことを再確認し、「私が殺した。もうその事実を知るのは私とあなた2人になったわけだ。私たちはお互いを信じるしかない仲になった」と殺人を認めた。チェ・ヨングンがもう一度チョン・ナナを信じてみると事務室から出た後、チョン・ナナにはチョン・サンウから電話がかかってきた。チョン・サンウはチョン・ナナに「チェ・ヨングン社長の携帯電話、1つ新しいものを買ってあげなければならない。ナナ、君が気に入らないからといって投げて踏んで殺してはいけない」と述べ、彼女の事務所に隠しカメラを設置し、その会話をすべて見守っていることを明らかにした。チェ・ヨングンはチョン・ナナを裏切った。その後、強力2チームはTJ本社の押収捜索令状とチョン・サンウの積極的な協力でチョン・ナナの自白が盛り込まれた映像を手に入れた。彼女は自身を捕まえるため別荘まで来た刑事たちに「私はチョン・ヒジュを救おうとした」とし、チョン・ヒジュが死んだ日の真実を思い出した。当時、チョン・ナナはチョン・サンウがキ・ドンジェに殺人を指示する映像をチョン・ヒジュに見せ、「お前が生きる方法を教える。これを警察に持って行け。そうすれば警察が君を保護してくれるだろう」と話した。彼女は防犯カメラの映像を渡す代価として、ウ・テホのノートパソコンにある文書をチョン・ヒジュのメールで大統領府に送ることを要求した。チョン・ヒジュは言われた通りにしたが、一言が災いを呼んだ。チョン・ヒジュは離れる前「申し訳ない。ウ・テホチーム長はチョン・ナナさんを心から愛した。私は許さないで。でも、ウ・テホチーム長は許してほしい。お願いだから。そしておめでとう。チーム長は本当に良い父親になると思う。幸せになることを祈る」と言い、チョン・ナナを怒らせた。チョン・ナナは「あなたが私の幸せを祈る?」と怒り、飲んでいたワインボトルでチョン・ヒジュの頭を殴って偶発的に殺害した。オ・ジヒョクは「チョン・ナナ、あなたをチョン・ヒジュとウ・テホ殺害の疑いで逮捕する」とし、彼女の手に手錠をかけた。チョン・ナナは依然として自身が真犯人ではないと主張したが、オ・ジヒョクは「今回は僕が正しい。君だ」と冷たく話し、痛快なシーンを届けた。不可能に見えたカン・ドチャン、オ・ジヒョクなど強力2チームの捜査は真犯人のチョン・ナナを逮捕し、終了した。
「模範刑事2」チャン・スンジョ、捜査のために驚きの提案?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。こチャン・スンジョがキム・ヒョジンの捜査に江南(カンナム)ビルを提案した。韓国で17日に放送されたJTBC土日ドラマ「模範刑事2」(脚本:チェ・ジンウォン、演出:チョ・ナムグク)第15話では、オ・ジヒョク(チャン・スンジョ)がチョン・ナナ(キム・ヒョジン)を引き続き捜査するために特別な提案をした。この日、警察署長ムン・サンボム(ソン・ジョンハク)はチョン・ナナを捜査している中、彼女がチョン・ソンデ(ソン・ヨンチャン)によって倒れたような事件まで発生すると、手を抜こうとした。チョン・ナナとチョン・サンウ(チェ・デフン)とは異なり、チョン・ソンデはクラスが異なる人物だということだ。ムン・サンボムは「僕たちがやるべきことはただじっとしていること。あなたたちは会社に出るな。給料をあげる。家に閉じこもってぼーっとしてろ」と指示した。その時、オ・ジヒョクは「僕が持っている江南のビルをかける」という突発的な発言をした。続けて「全員クビになる状況が来たら、江南のビルを8分割して分ける」とし「どうせ全員クビになる状況はこない」と楽観した。この話に気が乗ったウ・ボンシク(チョ・ヒボン)は「(チョン・ナナ事件)押し進めたら、すぐにクビになるんじゃないか」と話し、クォン・ジェホン(チャ・レヒョン)も「結果がどう出ても、僕たちは損しなさそうだ」と煽った。結局、強力2チームは所長からチョン・ナナ事件の捜査の許諾を得た。
「模範刑事2」キム・ヒョジン、ソン・ヨンチャンを挑発…復讐を知った父親の反応は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハヨンの洋服から見つかった血痕、それはキム・ヒョジンのものだった。11日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「模範刑事2」で、カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)とオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)の前で倒れるチョン・ナナ(キム・ヒョジン)の姿が描かれた。同日、ナナはチョン・ソンデ(ソン・ヨンチャン)のもとを訪れ「私はお父さんが私に何を求めているか分かりません。具体的に仰ってくれれば、合わせます」と質問した。ソンデは「言ったではないか。小さくなれと」と答えた。ナナは「私がもともといた場所にいるだけです。どうすればもっと小さくなれるんですか?」と悔しさを訴えた。続いて「お前は俺の見えない場所にいればいい」という冷たい言葉に、彼女は「行けません」と一蹴し「罪を犯しました、私は。お父さんが唯一の家族だと思っているお兄さんを刑務所に行かせました。警察に証拠を渡したのは私です。いくら娘でも、許せないでしょう?」とソンデを挑発した。ナナが母親のために復讐をしていると知ったソンデは「なぜだ? あの女がやってあげたことより、俺がお前にやってあげたことのほうが多い。なのになぜ、あの女の復讐をお前がやっている?」と不快感を表した。ナナは「お父さんが言っているその女、その人が私に教えたことがあります。奪え。奪わないとあなたも最後よと」と言い返した。ソンデが「あの愚かな女が言ったことを、本当に信じているのか?」と怒ると、ナナは「愚かでした。反抗することもできず、そうなってしまったから。お父さんが実刑を受けた理由は分かりますよね? 私が青瓦台(韓国の大統領府)に資料を渡したんです」と話した。ソンデは「お前、本当に俺の手で始末されたいのか?」と怒った。一方、その日ドチャンとジヒョクは国立科学捜査研究院を訪れ、被害者のチョン・ヒジュ(ハヨン)の洋服から第三者の血痕が見つかったことを知った。まだ誰のものなのかは確認されていなかった。その血痕がキ・ドンジェのものでなければ、捜査は原点に戻る。ウ・ボンシク(チョ・ヒボン)は「この事件は本当に最後がないな」と嘆いた。その時、ナナは海外メディアとのインタビューで「このすべての状況は私から始まりました。チョン元会長が不正関連で裁判を受けたのは、私が通報したからです」と明かした。また「あの方々は誤解しています。私が自殺した母親の復讐をしていると。TJグループは復活します。必ず私の手で最高の企業に再誕生させると、ここで申し上げます」と宣言した。この日の放送の後半では、演説中に薬物投薬の影響で倒れるナナと、ヒジュの洋服の血痕がナナのものであることを確認したドチャンとジヒョクの姿が描かれ、今後の展開への関心を集めた。
「模範刑事2」キム・ヒョジン、自身の提案を断ったチャン・スンジョに怒り“唯一の友人だと思ったのに”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒョジンが自身の提案を断ったチャン・スンジョを殺人者と称して刺激した。9月10日に韓国で放送されたJTBCの土日ドラマ「模範刑事2」の第13話では、チョン・ナナ(キム・ヒョジン)がオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)に手を差し伸べた。この日、チョン・ナナはオ・ジヒョクを呼び「刑事を辞めて私を守ってほしい」とし、これを受け入れてくれれば、何でも全て聞いてあげると提案した。チョン・ナナはこのような提案をする理由について、本人がチョン・サンウ(チェ・デフン)の殺害教唆罪を明らかにするのに決定的な役割を果たしたことに触れ、「あなたは私が死ぬ可能性もある理由を知っている。私が兄にしたことを父親が知れば、父親は私を殺すだろう」と話した。しかしオ・ジヒョクは「無理なお願いだ」ときっぱりと線を引いた。そして提案を受け入れなければ「あなたは私の敵になる」というチョン・ナナに、チョン・サンウと関連した話を絶対に口外しないと約束し「私を信じられなければ理事の言葉通り私はあなたの敵だ」と答えた。これに対しチョン・ナナは「残念だ。私と同じ過去を持っている唯一の友人だと思ったのに。あなたのお母さんはあなたのせいで死んだじゃないか。私の母も私のせいで極端な選択をした。私たちは2人とも殺人者だ。母親を殺した殺人者」とオ・ジヒョクを刺激した。オ・ジヒョクもまた、これ以上好きにはさせなかった。彼はチョン・ナナが彼女の欲望を満たすために母親の極端な選択を目の前で見ても無視したことを本人が知っていることを明らかにした。そしてその後、ウ・テホ(チョン・ムンソン)が死んだ現場を訪ね、チョン・ナナが「あなたが先に私の首を絞めたことを肝に銘じなさい」と話したことを思い出し「あなたが先に私の首を絞めたのだ。それで、それで」と逆鱗に触れたことを示し、注目を集めた。
「模範刑事2」チェ・デフン、妹キム・ヒョジンに憤怒…被告人として裁判に出席【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。崖っぷちに立たされたチェ・デフンが、妹のキム・ヒョジンの首を絞めながら憤怒した。4日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「模範刑事2」で、被告人として法廷に立ったチョン・サンウ(チェ・デフン)の姿が描かれた。この日、サンウはチョン・ナナ(キム・ヒョジン)を見つけて「残念そうだな。今この状況でウ・テホ(チョン・ムンソン)が生きていたら、君とテホの世界になったはずなのに」と挑発した。するとナナは「兄さんは普段からテホさんを恐れていたのね?」と立ち向かい、サンウは「少しな? それが君の意図だったんだろう。テホを連れてきた理由。君の目的のための手段に過ぎない奴だったから。なのにどうしてあんなことをしたんだ? 愛がなかったのに、どうして嫉妬という感情が生まれたんだ」と嫌味を言った。さらに「あいつがオフィスで他の女と遊んでいるところを見て腹が立ったんだろう。そういうこともあるよ。俺はどうしてテホみたいに弱くないんだろう。俺はな、誰かに刺されたら、自分も刺してしまうから」と笑った。サンウが帰った後、彼の事務室の防犯カメラを確認していたナナは、カメラを見つめながら「ナナ、テホは君が殺したんだろう」と言うサンウを見て動揺した。一方、この日サンウは、チェ・ヨングン(パク・ウォンサン)とともに被告人として裁判に出席した。この裁判でTJグループの弁護人は、平検事から大手企業オーナーの娘の夫になったテホが不倫を隠すために、キ・ドンジェに頼んでチョン・ヒジュ(ハヨン)を連続殺人の犠牲者にさせたと主張した。しかしもう一人の被告人であるヨングンは「ドンジェにヒジュの殺人を教唆した人は誰ですか」というチャ検事(コ・チャンソク)の質問に「チョン・サンウ会長です」と答え、波乱を予告した。サンウはナナの首を絞めながら憤怒し、ナナは「お兄さんは私に勝てないでしょう。だから負けたら。これ以上悲惨になりたくないでしょう」と話した。
「模範刑事2」チェ・デフン、キム・ヒョジンと神経戦を繰り広げる“君は復讐をしたいだけ”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・デフンとキム・ヒョジンが神経戦を繰り広げた。憤怒するチェ・デフンにキム・ヒョジンは平穏な態度で一貫した。3日、韓国で放送されたJTBC「模範刑事2」では、テホ(チェ・デフン)とナナ(キム・ヒョジン)の対立が描かれた。この日、テホはナナに「君、僕をなんとしても引きずり落としたいんだろう。だからといって僕の席が君のものになると思うか? 父が君を選ぶと思うのか?」と怒りを露わにした。その話にナナは「分かる」と短く答えた。テホは「分かるなら、与えられた分だけで満足しなさい。欲を出して奪おうとしないで」と伝えた。ナナが「私もいつもありがたいと思っているよ。だからお兄さんの尻拭いもしたの。なのにお兄さんがまたミスをしたんでしょう。それをまた私が解決してあげようとしているだけよ」と話すと、テホは「君は僕がまだ君のことを知らないと思っているのか。君は自分の母親の復讐をしたいだけだ」と一喝した。また「気になる。なぜなんだろう。いつも隠れてばかりだった君がどうして今になって本音を見せたのか。僕のものを奪う自信でも湧いてきたのか」と聞いた後、「でもダメだ。僕に最悪の状況が訪れても、君には奪われないぞ。君はだめだ」と強く付け加えた。さらにテホは「君はな、君の母親にそっくりだ。やっていることが」とナナと彼女の母親を非難した。しかしナナはこれに動揺せず、ドチャン(ソン・ヒョンジュ)とジヒョク(チャン・スンジョ)に防犯カメラの資料を渡す姿で今後の展開に対する好奇心を刺激した。
「模範刑事2」キム・ヒョジン、チャン・スンジョにチェ・デフンの悪行の証拠を公開【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒョジンがチェ・デフンの悪行を捉えた証拠映像をチャン・スンジョに公開した。韓国で28日に放送されたJTBC「模範刑事2」では、チョン・ナナ(キム・ヒョジン)がオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)にチョン・サンウ(チェ・デフン)がチョン・ヒジュ(ハヨン)の殺人を教唆する映像を公開した。ウ・テホの死後、チョン・サンウがTJグループの総帥に就任した中、チョン・ナナは「お兄さんはダメ。私の許諾なしでは」とあざ笑いながら反撃に出た。この日チョン・ナナはオ・ジヒョクに「私を助けて」と救助要請をし、オ・ジヒョクは楊平(ヤンピョン)別荘に駆け付けた。チョン・ナナは何もなかったのように自分を助けに来たオ・ジヒョクに、チョン・サンウのオフィスの防犯カメラ映像を見せた。映像には、チョン・サンウと殺害されたチョン・ヒジュが対面した姿が盛り込まれていた。チョン・ヒジュはチョン・サンウに、キム・ミンジに娘を返してあげないと、彼の暴行の様子が入った防犯カメラ映像を警察に渡すとプレッシャーをかけた。しかし、チョン・サンウは鼻で笑いながらチョン・ヒジュの人生は地獄になる、ヒジュの祖父の命まで危なくなると脅迫した。これにチョン・ヒジュは「チョン理事にお送りましょうか。すると会長もご覧になると思いますが。副会長はあの方たちが怖いじゃないですか? そして副会長がミンジ姉さんを殴った理由を会長が知ったら、失望が大きいでしょう」と話し、チョン・サンウは「今、僕を脅迫しているのか。お前なんかが僕に」と怒った。チョン・ヒジュはチョン・サンウの卑劣な行動に言及しながら、「これぐらいの脅迫は脅迫でもない。ミンジ姉さんの娘を返して。私があげる最後の機会」と言って、その場から出ていった。チョン・サンウは暴走し、キ・ドンジェに「チョン・ヒジュ、あの女殺せ」と言った。チョン・ナナはチョン・サンウの暴走が盛り込まれた証拠映像を見せ、オ・ジヒョクに「助けてくれてありがとう。恩返しです」と話して今後の展開に対する関心を集めた。
「模範刑事2」キム・ヒョジンが涙…チャン・スンジョの質問の意図は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒョジンが偽りの涙を流すも、チャン・スンジョが彼女の本音を見抜いた。韓国で27日に放送されたJTBC「模範刑事2」では、オ・ジヒョク(チャン・スンジョ)とチョン・ナナ(キム・ヒョジン)の対面が描かれた。これに先立ち、ウ・テホ(チョン・ムンソン)が偽装の交通事故で死亡した中、ジヒョクがナナに聞いたのは事故当時、シートベルトが外されていた理由だ。ナナは「あの人は、私が殺したんです。私の手で殺してはいないけれど、私のせいでそうなったから。あの時、私が写真を見せなかったら、あの人が死ぬことはなかったでしょう。一生、死ぬほど苦しく、辛いでしょう。私の大切な家族が私のせいで死んだんですから」と涙ぐんだ。ジヒョクが「僕はまだ質問に対する答えをもらえていません。誰が外しましたか?」と再度尋ねると、ナナは「私を殺そうとしたなら、私のシートベルトを外したでしょう。私のことは助けてくれたんです。それが死を選ぶ瞬間、あの人が私に見せてくれた最後の本心だと思います」と一蹴した。さらに「刑事さん、お願いします。単純な事故だと考えてください。それが私を守ってくれたあの人に示すことができる最後の配慮です」と訴えた。これにジヒョクは、カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)と二人っきりになった場で「今日、僕たちが問題を出してナナが解いたかのように見えますが、自分からその会話を出したんです。僕たちに問題を出しました。今日、彼女は自分が問題を出して自分で解きました」と虚しさを表した。また、この日あるYouTuberは、テホの不倫説を提議して、浮気を理由に慰謝料をもらえないまま追い出される危機に置かれたテホが極端的な選択をしたと主張した。この動画は300万回も再生され、これにジヒョクは「二つのことを狙っています。人々の関心を財閥家の不倫問題に向けさせる。殺人事件に対する関心をそちらに向くようにし、ウ・テホ事件を自殺にして担当刑事に責任を問うこと。僕たちの捜査を邪魔するということです」とナナの背後にTJグループがあることを取り上げた。
「模範刑事2」ソン・ヒョンジュ&チャン・スンジョ、2つの顔を持つキム・ヒョジンと対面【予告スチール】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2つの顔を持つキム・ヒョジンが、ソン・ヒョンジュ&チャン・スンジョとの対面でどんなカードを取り出すだろうか。JTBC土日ドラマ「模範刑事2」で、TJグループ理事のチョン・ナナ(キム・ヒョジン)が誰も予想できなかったぞっとする方式で隠してきた欲望を表した。唯一、彼女の話を聞き、共感し、慰めてくれた夫のウ・テホ(チョン・ムンソン)を事故に偽装して死に追い込んだのだ。強力2チームもこの事故で釈然としない疑問を発見した。27日に公開されたスチールカットからも分かるように、カン・ドチャン(ソン・ヒョンジュ)とオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)はナナのもとを訪れる。他人の心理を見抜くのに卓越した能力を持つジヒョクは、鋭い眼差しでナナの心を隅々まで覗こうとしている。その反面、そんな2人の刑事に向き合ったナナの表情は依然としてその意中が分からない。化粧っ気のない顔は青白くさえある。その中には悲しみと冷たさが共存する。「ナナ、あの子は嘘をついても、自分が嘘をついたことを知らない。後で嘘をついたことを事実と信じてしまう」という腹違いの兄、チョン・サンウ(チェ・デフン)の言葉が想起される部分だ。何が真実で、何が嘘なのか分からない2つの顔のナナが夫の死について、ドチャンとジヒョクの前でどんな顔で何の話を聞かせるのか、興味をそそった。制作スタッフは「カン・ドチャンとオ・ジヒョクがチョン・ナナを訪ねて行く。真実を突き止めようとする者と、これを隠蔽しようとする者の激しい心理戦が雰囲気を圧倒するだろう」とし「疑問だらけの自動車事故で唯一生き残ったチョン・ナナの口からどんな話が明かされるか期待してほしい」とコメントした。この模様は27日の午後10時30分に韓国で放送される。
「模範刑事2」キム・ヒョジンが面会した相手とは…シーズン1のオ・ジョンセが特別出演【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「模範刑事」シーズン1のヴィランであるオ・ジョンセが特別出演し、シーズン2のヴィランであるキム・ヒョジンと対面した。韓国で21日に放送されたJTBC土日ドラマ「模範刑事2」第8話で、チョン・ナナ(キム・ヒョジン)が愚直な刑事のオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)の弱点を突き止めるため、無期懲役を宣告され収監されているオ・ジョンテ(オ・ジョンセ)のもとを訪れた。この日、面会に来たナナに会ったジョンテは「わくわくする。まるで大学時代の合コンのような気分だ」と語り始めた。ナナは「どうしよう。今日は合コンのためじゃない」と冗談を言った後「私、最近オ・ジヒョクという人に興味があるの。その人とはいとこなの?」と本題に入った。ジョンテが「オ・ジヒョクは本当にすごいやつだ。財閥家の娘さんにまで接近しているのか」と反応すると、彼から悪意を読み取ったナナは「2人は仲が良くないようね」と探りを入れた。ジョンテは「僕をここに来させたやつのことを好きなわけがない」と答えた。ナナは「私が代わりにあの人を痛めつける。どこに触れればあの人が苦しむのか教えてほしい」とストレートに聞いた。これに対し、最初は「このままあいつを殺せ。あいつはどこに触れても痛くない」と答えたジョンテだったが、ナナが収穫のない返事に立ち上がろうとすると「本当にあいつを死ぬほど痛めつける自信があるか?」とし「ジヒョク、あいつの内面を探ってみろ。誰かが見えるだろう。お母さん、悪いやつのせいで死んでしまったジヒョクの母親だ」と話した。その後、実際にナナはジヒョクを呼び出して、酒に酔ったふりをし、自身の死んだ母親の話を切り出した。彼女はジヒョクがこれまでとは違って「なぜ僕にそんな話をするんだ。あなたは僕について何か知ったのか」と敏感に反応すると、母親の話が彼の本当の弱点であることを把握した。これに先立って彼女は「オ・ジヒョクにますますはまることになるでしょう。もともと同じ種類の人間に会ったら、心臓がドキドキするようになっているの。私があなたを初めて見てドキドキしたように」と言ったことを思い出し、面白がる表情を見せた。不快そうにその場を離れたジヒョンクは、母親が極端な選択をした過去を思い出し、1人で苦痛に耐える姿を見せた。