「模範刑事2」キム・ヒョジン、自身の提案を断ったチャン・スンジョに怒り“唯一の友人だと思ったのに”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
9月10日に韓国で放送されたJTBCの土日ドラマ「模範刑事2」の第13話では、チョン・ナナ(キム・ヒョジン)がオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)に手を差し伸べた。
この日、チョン・ナナはオ・ジヒョクを呼び「刑事を辞めて私を守ってほしい」とし、これを受け入れてくれれば、何でも全て聞いてあげると提案した。
チョン・ナナはこのような提案をする理由について、本人がチョン・サンウ(チェ・デフン)の殺害教唆罪を明らかにするのに決定的な役割を果たしたことに触れ、「あなたは私が死ぬ可能性もある理由を知っている。私が兄にしたことを父親が知れば、父親は私を殺すだろう」と話した。
しかしオ・ジヒョクは「無理なお願いだ」ときっぱりと線を引いた。そして提案を受け入れなければ「あなたは私の敵になる」というチョン・ナナに、チョン・サンウと関連した話を絶対に口外しないと約束し「私を信じられなければ理事の言葉通り私はあなたの敵だ」と答えた。
これに対しチョン・ナナは「残念だ。私と同じ過去を持っている唯一の友人だと思ったのに。あなたのお母さんはあなたのせいで死んだじゃないか。私の母も私のせいで極端な選択をした。私たちは2人とも殺人者だ。母親を殺した殺人者」とオ・ジヒョクを刺激した。
オ・ジヒョクもまた、これ以上好きにはさせなかった。彼はチョン・ナナが彼女の欲望を満たすために母親の極端な選択を目の前で見ても無視したことを本人が知っていることを明らかにした。
そしてその後、ウ・テホ(チョン・ムンソン)が死んだ現場を訪ね、チョン・ナナが「あなたが先に私の首を絞めたことを肝に銘じなさい」と話したことを思い出し「あなたが先に私の首を絞めたのだ。それで、それで……」と逆鱗に触れたことを示し、注目を集めた。
写真=JTBC「模範刑事2」キャプチャー
キム・ヒョジンが自身の提案を断ったチャン・スンジョを殺人者と称して刺激した。9月10日に韓国で放送されたJTBCの土日ドラマ「模範刑事2」の第13話では、チョン・ナナ(キム・ヒョジン)がオ・ジヒョク(チャン・スンジョ)に手を差し伸べた。
この日、チョン・ナナはオ・ジヒョクを呼び「刑事を辞めて私を守ってほしい」とし、これを受け入れてくれれば、何でも全て聞いてあげると提案した。
チョン・ナナはこのような提案をする理由について、本人がチョン・サンウ(チェ・デフン)の殺害教唆罪を明らかにするのに決定的な役割を果たしたことに触れ、「あなたは私が死ぬ可能性もある理由を知っている。私が兄にしたことを父親が知れば、父親は私を殺すだろう」と話した。
しかしオ・ジヒョクは「無理なお願いだ」ときっぱりと線を引いた。そして提案を受け入れなければ「あなたは私の敵になる」というチョン・ナナに、チョン・サンウと関連した話を絶対に口外しないと約束し「私を信じられなければ理事の言葉通り私はあなたの敵だ」と答えた。
これに対しチョン・ナナは「残念だ。私と同じ過去を持っている唯一の友人だと思ったのに。あなたのお母さんはあなたのせいで死んだじゃないか。私の母も私のせいで極端な選択をした。私たちは2人とも殺人者だ。母親を殺した殺人者」とオ・ジヒョクを刺激した。
オ・ジヒョクもまた、これ以上好きにはさせなかった。彼はチョン・ナナが彼女の欲望を満たすために母親の極端な選択を目の前で見ても無視したことを本人が知っていることを明らかにした。
そしてその後、ウ・テホ(チョン・ムンソン)が死んだ現場を訪ね、チョン・ナナが「あなたが先に私の首を絞めたことを肝に銘じなさい」と話したことを思い出し「あなたが先に私の首を絞めたのだ。それで、それで……」と逆鱗に触れたことを示し、注目を集めた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソ・ユナ
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