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この恋は初めてだから~Because This is My First Life

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  • 「愛の不時着」から「トッケビ」まで!人気ドラマのOSTが集結「We LOVE 韓ドラ-OSTヒッツ・コレクション-」が本日より発売

    「愛の不時着」から「トッケビ」まで!人気ドラマのOSTが集結「We LOVE 韓ドラ-OSTヒッツ・コレクション-」が本日より発売

    先日12月1日に発表された「2020ユーキャン新語・流行語大賞」で「愛の不時着」がトップ10に選出されるなど、コロナ禍による「おうち時間 / ステイホーム」の影響もあり、社会現象的なブームとなっている韓国ドラマ。そんな「愛の不時着」や、韓国ドラマファンの間で圧倒的な人気を誇る「トッケビ」「ミセン -未生-」、今年NHK総合でも放送された「100日の郎君様」、更に最新ヒット作「賢い医師生活」など、大人気韓国ドラマ全18作品の主題歌 / テーマ曲を集めたコンピレーション・アルバム「We LOVE 韓ドラ-OSTヒッツ・コレクションー」が本日発売となった。また、発売を記念してヒョンビン(「愛の不時着」「アルハンブラ宮殿の思い出」)や、本日12月16日が誕生日のパク・ソジュン(「魔女の恋愛」)の他、コン・ユ(「トッケビ」)、パク・ボゴム(「ボーイフレンド」)、イ・ミンホ(「ザ・キング:永遠の君主」)らが登場する人気作品の名場面をダイジェストにした特別映像が、韓国Stone MusicのYouTube公式チャンネルにて公開されている。「We LOVE 韓ドラ-OSTヒッツ・コレクション-」は、数々のヒット作・名作・話題作の心に残る感動のシーンとシンクロする名曲の数々を、OST(オリジナル・サウンドトラック)音源で収録。EXOのチェン、チャンヨル、MAMAMOOのファサ、Red Velvetのジョイ、Wanna One出身のハ・ソンウン、SF9らK-POPスターの他、鼓膜彼氏ソン・シギョン、韓ドラOSTクイーンのGUMMYやユン・ミレ、更には「梨泰院クラス」で大ブレイク中の俳優パク・ソジュンの歌唱によるラブ・バラード、今年のMMA(MelOn Music Awards 2020)アワードでOST賞を受賞した、同じく俳優のチョ・ジョンソクによる「Aloha」など、豪華全36曲を収録している。なお、本作のブックレットには全曲分のハングル歌詞と日本語対訳の他、一緒に歌えるフリガナ歌詞も掲載されているのがファンには嬉しいポイントだ。「We LOVE 韓ドラ-OSTヒッツ・コレクション-」は、本日12月16日(水)より発売。■商品概要「We LOVE 韓ドラ-OSTヒッツ・コレクション-」2020年12月16日(水)発売特別価格¥3,400+税 CD 2枚組(全36曲) 歌詞・フリガナ歌詞・対訳付|解説:今泉圭姫子購入リンク: https://sonymusicjapan.lnk.to/WeLoveKandora〇収録内容【DISC1】01.Here I Am Again(もう一度私は、ここに)|ペク・イェリン「愛の不時着」(2019)02.Help Me|(G)I-DLE「彼女の私生活」(2019)03.Think Of You|ハ・ソンウン「彼女の私生活」(2019)04.Stay with Me|チャンヨル(EXO), Punch「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」(2016)05.Beautiful|Crush「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」(2016)06.You Are So Beautiful(綺麗だから)|エディ・キム「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」(2016)07.The Day We Met(映画のようだった日)|CHEEZE「ボーイフレンド」(2018)08.The Night(その夜)|Eric Nam「ボーイフレンド」(2018)09.Orbit|ファサ(MAMAMOO)「ザ・キング: 永遠の君主」(2020)10.I Just Want To Stay With You|Zion. T「ザ・キング: 永遠の君主」(2020)11.Love Me Again|SF9「知ってるワイフ」(2018)12.No Longer Mine(どうして分からなかったんだろう)|ロイ・キム「知ってるワイフ」(2018)13.Everyday|ヘビン(gugudan)「この恋は初めてだから」(2017)14.Can't Go(行くことができない)|ベン「この恋は初めてだから」(2017)15.Because It's You(君だから)|キム・ヨヌ「ナイン ~9回の時間旅行~」(2013)16.Just A Little Bit|Urban Zakapa「ナイン ~9回の時間旅行~」(2013)17.You're In My Heart(僕の心に入ってきて)|パク・ソジュン「魔女の恋愛」(2014)18.I'm Sorry(ごめんね)|チョン・ジュンイル「魔女の恋愛」(2014)【DISC2】 01.Fade Away(消して)|GUMMY「100日の郎君様」(2018)02.Cherry Blossom Love Song(桜恋歌)|チェン(EXO)「100日の郎君様」(2018)03.Star(Little Prince)|Loco & ユ・ソンウン「アルハンブラ宮殿の思い出」(2018)04.Is You|AILEE「アルハンブラ宮殿の思い出」(2018)05.Aloha|チョ・ジョンソク「賢い医師生活」(2020)06.Introduce Me A Good Person(良い人がいれば紹介して)|JOY(Red Velvet)「賢い医師生活」(2020)07.Maybe I(もしかしたら僕)|ロイ・キム「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来~」(2016)08.If It Is You(君だったら)|チョン・スンファン「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来)~」(2016)09.Best Luck|チェン(EXO)「大丈夫、愛だ」(2014)10.I Love You|ユン・ミレ「大丈夫、愛だ」(2014)11.Grown Ups(大人)|ソンディア「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」(2018)12.An Ordinary Day(普通の一日)|チョン・スンファン「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」(2018)13.Not Gonna Wait|パク・ジェジョン「医心伝心~脈あり!恋あり?~」(2017)14.Always|ヒョリン「医心伝心~脈あり!恋あり?~」(2017)15.To You(君に)|ソン・シギョン「応答せよ1994」(2013)16.Seoul Here(ソウル ここは)|ロイ・キム「応答せよ1994」(2013)17.Fly(飛んで)|イ・スンヨル「ミセン-未生-」(2014)18.Be Alright(それでもだから)|イム・シワン(ZE:A)「ミセン-未生-」(2014)

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  • 【終了しました】イ・ミンギ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    【終了しました】イ・ミンギ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※イ・ミンギ&チョン・ソミン主演のラブロマンスドラマ「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」のDVD-BOX1が好評発売中。2月6日にはDVD-BOX2がリリースされます。本作は、勘違いから始まる大家と賃借人の胸キュン契約結婚ラブコメディ。誰もが共感するリアルなエピソードと名ゼリフの数々で綴る、結婚とは、人生において大切なことは何かを描く極上のラブストーリーとなっています。この度、DVDリリースを記念して、イ・ミンギさんとチョン・ソミンさんに対談インタビューが到着! 今作の見どころや撮影エピソードなどをたっぷりと語ってくれました。さらに、イ・ミンギさんから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】「この恋は初めてだから」イ・ミンギ&チョン・ソミン対談インタビュー2人の恋愛観や結婚観に影響を与えたものは?応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆イ・ミンギ直筆サイン入りポラ 2名様「この恋は初めてだから」リリース情報○DVD-BOX1:発売中形態:DVD4枚組(第1話~第8話収録)▼封入特典・ストーリー&フォトブック▼特典映像・制作発表会・メイキングPart1○DVD-BOX2:2019年2月6日(水)発売形態:DVD4枚組(第9話~第16話収録)▼封入特典・ストーリー&フォトブック▼特典映像・イ・ミンギ&チョン・ソミン インタビュー・メイキングPart2・日本版予告編価格:各15,000円(税別)全16話/全2BOX発売元:クロックワークス販売元:TCエンタテインメント◆レンタル商品情報・Vol.1~6 レンタル中・Vol.7~12 2019年2月2日(土)レンタル開始全22話/全13巻発売・販売元:クロックワークス2017年/韓国/音声:韓国語 ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語/原題:이번 생은 처음이라(C)STUDIO DRAGON CORPORATION公式サイト:http://klockworx-asia.com/koihaji/ 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2019年1月23日(水)17:00 ~ 1月25日(金)11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • 「この恋は初めてだから」イ・ミンギ&チョン・ソミン対談インタビュー“2人の恋愛観や結婚観に影響を与えたものは…?”

    「この恋は初めてだから」イ・ミンギ&チョン・ソミン対談インタビュー“2人の恋愛観や結婚観に影響を与えたものは…?”

    イ・ミンギとチョン・ソミン主演のラブロマンスドラマ「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」のDVD-BOX1が好評発売中。さらに、2月6日にはDVD-BOX2がリリースされる。本作は、勘違いから始まる大家と賃借人の胸キュン契約結婚ラブコメディ。誰もが共感するリアルなエピソードと名ゼリフの数々で綴る、結婚とは、人生において大切なことは何かを描く極上のラブストーリーとなっている。また、イ・ミンギが10年ぶりにドラマ主演として復帰したことでも話題を集めた。この度、DVDリリースを記念して、イ・ミンギとチョン・ソミンに対談インタビューが到着。今作の見どころや撮影エピソードなどをたっぷりと語ってくれた。【プレゼント】イ・ミンギ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――まずは、「この恋は初めてだから」に出演を決めた理由を教えてください。イ・ミンギ:設定やキャラクターが魅力的で新鮮だと思ったからです。また物語のテーマが明確でストーリーに力があると思い、出演を決めました。チョン・ソミン:脚本を読んだ時、ジホだけでなく他のキャラクターのエピソードも続きが気になったんです。ストーリー展開もとても興味深かったので出演を決めました。――ジホやセヒを演じるに当たって気をつけたことはありますか?イ・ミンギ:台本に迷惑をかけないように(笑)。セヒは物静かなキャラクターなので、ちょっとした口調や視線、行動で全く違った人物に見えてしまいます。なので自分の個性を消すように努力しました。チョン・ソミン:私は育ちがジホとよく似ていましたが、私とは全く違う部分もジホは持っていて、そこのギャップをどう埋めるかに重点を置きました。特にジホの性格についてセヒが耐震性があると説明していましたが、そこをうまく表現するにはどうすればいいかをたくさん考えました。――チョン・ソミンさん自身は、ジホのように耐震性があってしっかりしているほうですか? ご自身と演じた役柄の違いを埋めようと努力されたかと思うのですが。チョン・ソミン:ジホは不当なことをいろいろと経験しますが、その出来事に対して私は傷ついているとはっきり伝えられる人物です。でも私自身は、そう言いたくても言えないタイプです。なので私もジホを演じながら、ジホから影響を受けていきました。――イ・ミンギさんはいかがですか?イ・ミンギ:セヒが相手との間に取る距離感は、ある種、無関心といいますか、心の壁のように見えますが、実際は相手に対する配慮であったり、相手に対する理解であったり、また自分に対する責任感から距離を取っているんですね。そこが僕には好感が持てました。今は軽い気持ちや興味で他者に近づき、他人のテリトリーに入ることができてしまうでしょう。簡単な方法がありますから。でもセヒは人間関係について慎重に考えます。そういう部分がいいなと思ったし、僕自身と似ている部分でもあります。ただし僕の場合は相手に対する配慮や深い興味から距離を取るというより、自分が楽をするために、自分が楽な状態でいられるように、面倒を避けたいというような気持ちが大きいです。なので、僕よりセヒのほうが温かい心の持ち主かもしれないし、僕は交友関係は広いけど寂しい生き方をしてるのかもしれません。 「2人が初めて手を取り合って入場するシーン雰囲気がよかったです」――今回、共演した感想を教えてください。イ・ミンギ:ソミンさんとの共演が決まった時に、僕たちの共通の知り合いである某監督から連絡が来ました。ソミンと共演か。羨ましいと。普通だったら、彼女は僕の後輩なのでかわいがってやれとかソミンは大丈夫かという連絡が来るはずでしょう。でもその監督は羨ましいと言ったのでこれは一体どういうことだろう?と思ったんですよね。でも撮影が終盤にさしかかった頃に、次にソミンさんの相手役になる方が羨ましいと思ったんです。こんな気持ちになることがあるのかと。そのくらい共演は楽しかったです。チョン・ソミン:ミンギさんに関して私は何も知らなくて、知っているのは私がデビューする前から活動していらっしゃることくらいでした。年はそんなに離れてないけど、長い間スクリーンなどで見てきた先輩です。ミンギさんが出演した映画をずっと見てきましたが、久しぶりにドラマに復帰されるうえ共演できると聞いて光栄でしたし、どんな方か気になっていました。現場では学ぶことが多かったです。不思議なくらいに体力があって羨ましかったし、たくさん気遣っていただきました。いつかまた全く違う役柄で共演できたらいいなと思うくらい、今も気になっている役者さんです。――いい雰囲気の中で撮影を進められたのだろうと思うのですが、現場でのエピソードを教えていただけますか?イ・ミンギ:エピソードの質問が一番難しいですね。撮影中でないと出てこないから(笑)。チョン・ソミン:面白いことはたくさんあったし、取材で話そうと思ってても撮影が終わると忘れちゃうんですよね。現場はとても温かい雰囲気でした。すごく感謝していることがあって、私は至らない点がたくさんあったのですが、それについて本当なら周りが怒っても仕方ないようなことでも、皆さんが温かい心でフォローしてくださったのがうれしかったです。撮影が終わってもよく思い出すのが不思議です。こんな現場でもう一度仕事がしたいと思うことは簡単ではないんです。なぜなら全員の気持ちが一致してないといけないから。もう一度あのメンバーでやりたいという言葉で、すべて表現できるかと思います。――記憶に残っているシーンは?イ・ミンギ:ジホとセヒが南海(ナメ)の海辺でキスしたあと、ジホがバイト中にそのことを思い出して、頭を振り回しながらテーブルを拭くシーンがあるのですが、それがとてもかわいくて面白く見ていました。チョン・ソミン:タウンハウスの入り口でサングと3人でいる時に、酔っ払ったセヒがジホさんと叫ぶシーンがあるのですが、そのセリフを他のシーンでもミンギさんがアドリブで言うので、たくさん笑いました。その記憶があったので本放送も笑いながら見ました。――胸がときめくシーンが多かったですよね。記憶に残っているシーンや日本のファンにお勧めしたいシーン、私が選ぶベストシーンなどがあれば教えてください。イ・ミンギ:ベストシーンはたくさんあるけど、1つだけ挙げるとするなら、結婚式のシーンです。2人が初めて手を取り合って入場するシーンです。あのシーンの雰囲気がよかったです。チョン・ソミン:キスやスキンシップがあるシーンに関してはたくさん言及があるでしょうから、結婚式のあとバス停のベンチに座って足を動かすシーンですね。妙にくすぐったいシーンです。――登場人物の中で一番自分に似ているキャラクターは誰ですか?イ・ミンギ:撮影を進めていく中でセヒに似てきたような気がします。ドラマを見る時でも、本を読む時でも共感できる部分というのは、自分の中にもある部分ですよね。なのでサングやウォンソクの一面も僕の中にあります。ただ彼らのような経験を僕もしているかどうかというと、そんなことはありません。チョン・ソミン:私も似たような感じです。初めてあらすじを読んだ時は、女性キャラ全員に共感したんです。ホランのような一面もあるし、ジホのような一面もあると。でもジホを演じ終わった今考えると、ジホが一番私に近いです。――今作には3組のカップルが登場しますが、どのカップルに一番共感しましたか?イ・ミンギ:すべてのカップルに共感できましたが、やはり思い入れがあるのはジホとセヒのカップルですね。チョン・ソミン:私もすべてのカップルに共感しましたが、自分たちが演じたということもあり、ジホとセヒに一番共感していました。撮影中はどうしてもジホとセヒの気持ちに寄り添っているので。 10年ぶりのドラマ出演「ドラマの魅力はライブ」――イ・ミンギさんは10年ぶりのドラマ出演ですよね。ドラマの現場に久しぶりに戻る時、クランクイン前の心境はどうでしたか? 映画にはコンスタントに出演されていましたが、ドラマ特有の魅力などがあれば教えてください。イ・ミンギ:ドラマの撮影はライブです。映画は結末がわかった上で撮影に入りますし、現場をコントロールしながら作り上げていきます。でもドラマは、各話ごとに台本が上がってくるので臨機応変に対応しなければなりません。なのでスタッフの方と出演者で息を合わせることが重要です。今作のチームワークはすばらしかったです。皆さん、それぞれの持ち場で自分の役割をしっかり果たす方々だったので。10年ぶりだからと特別な心境にはなりませんでしたが、久しぶりにドラマに出て、ドラマの現場というのはこんなにいいものだったかな、楽しいものだったかなと思いました。ドラマを避けていたわけではないのですが、これからはドラマに出るのがより楽しくなりそうです。――チョン・ソミンさんに質問です。ジホはドラマの脚本家という設定ですが、役作りのために職業研究はしましたか? 役作りにおいて気をつけたことがあれば教えてください。チョン・ソミン:私が重要視していた部分は、ジホは売れている脚本家ではなく、脚本家としてのスタートも切れていない状況にあるということでした。長年アシスタントをやっていて、いまだに不安な状況にある。またプライベートでは家を失い行き場も失ったジホが、遠い存在ではなく誰にでも当てはまる話でとても気に入りました。ジホの不安な状況に共感していました。――猫とのお芝居についてはどうでしたか?イ・ミンギ:とても賢い子たちだったので、撮影中は台本以上に力になってくれました。チョン・ソミン:猫は2匹いまして、ミントとライムという名前でした。ミントはじっと座っているのが得意な猫です。私たちの膝に乗ってないといけないとか、ソファーに座ってないといけないとか、そういうシーンはミントと撮影しました。一方、ライムは抱っこされているとおとなしいんです。人に抱っこされるのが好きで喉を鳴らしたりしてくれるんですが、私たちが抱っこしていないといけないシーンはライムと撮影しました。2匹とも生まれてからそんなに経ってない猫で、飼い主さんも2匹の性格を把握してなかったんですね。単に疲れたら交代させられるよう2匹とも連れてこられたんですが、性格の違いのおかげで撮影がとても楽でした。見た目は同じですが、性格で見分けがつくようにもなったんですよ。またクランクインした時は子猫だったのに、撮影が終わる頃には体が大きくなっていて、それが面白かったですね。――チョン・ソミンさんはその美貌を維持するために、普段心がけていることや秘訣はありますか?チョン・ソミン:セット内は乾燥していてホコリっぽかったんですね。なのでヘアメイクさんが使っている霧吹きを使って、カットがかかるたびに水をまいていたんです。ホコリが多いので全員マスクをしていたし、くしゃみする人も多かったし、水分が必要かと。 演じる中で恋愛観や結婚観に影響を与えたものは?――メインはジホとセヒですが、他のカップルのストーリーも描かれますよね。その中で印象に残っているセリフや行動など、お2人の恋愛観や結婚観に影響を与えたものはありますか?チョン・ソミン:好きなセリフがありまして、それを見てジホの恋愛をもっと見たいと思ったんですが、法事のあとセヒがジホにお金を渡した時、ジホが実家では今週キムチ作りですと言うんですね。これが誰も予想だにしていなかったセリフなんです。でもそのひと言で、私はジホについてこれまで以上に興味を持ちましたし、あとの展開が楽しみになりました。ジホがこれからどんな恋愛をするのか興味が出てきたし、面白い人だと思いました。イ・ミンギ:恋愛観や結婚観に影響を与えたというものではないのですが、劇中にこういうエピソードが出てきます。結婚の問題でいろんな人の気持ちが集まって状況がこじれてしまった時、ある人物がよく見ると、どれもすべてきれいな心なのにと言うんですね。人間関係でつらい状況に置かれた時、このセリフを思い出します。すべて悪いことなのか? いい方向へ向かうための過程ではないか?そう思えるようになりました。――チョン・ソミンさんに質問です。ジホとセヒは独特な結婚生活を送りますよね。演じながら、そんな2人をどう思われましたか? またソミンさんが考える結婚とは?チョン・ソミン:ドラマ終盤に出てくるセリフでとても共感できたものがあります。結婚は大人同士がすることでしょうというセリフです。私の、まだ完成していない結婚観のうちの1つでもあります。別の見方をするとジホとセヒは、大人と呼ぶには2%とか5%とか未熟な状態で出会い、結婚生活を通じて一緒に大人になっていった気がするんですね。そんな感じです。――「この恋は初めてだから」の続編が作られるとしたら、ジホとセヒはどんな夫婦になっていると思いますか?イ・ミンギ&チョン・ソミン:ずばり、変わった夫婦(笑)。チョン・ソミン:だからこそ続きが気になります。(婚姻届を出してからの)2人の3年間をひと言に集約させましたが、続編が作られるとしたら一番気になるのが、あの2人がどれだけ一般的でない変わった行動をして周りを困惑させているか、自分たちだけの道を切り開いているかですね。――「この恋は初めてだから」をご覧になる日本の皆さんに、見どころの紹介とメッセージを。イ・ミンギ:深い愛情を持ってDVDまで探し求めてくださって感謝しています。ありがとうございます。チョン・ソミン:幸運が訪れるはずです。「この恋は初めてだから」のDVDを手に取っていただけるほど、興味を持って愛してくださり視聴してくださり、本当に感謝しています。健康で幸せな1年になることをお祈りしています。ありがとうございます。「この恋は初めてだから」リリース情報○DVD-BOX1:発売中形態:DVD4枚組(第1話~第8話収録)▼封入特典・ストーリー&フォトブック▼特典映像・制作発表会・メイキングPart1○DVD-BOX2:2019年2月6日(水)発売形態:DVD4枚組(第9話~第16話収録)▼封入特典・ストーリー&フォトブック▼特典映像・イ・ミンギ&チョン・ソミン インタビュー・メイキングPart2・日本版予告編価格:各15,000円(税別)全16話/全2BOX発売元:クロックワークス販売元:TCエンタテインメント◆レンタル情報・Vol.1~6 レンタル中・Vol.7~12 2019年2月2日(土)レンタル開始全22話/全12巻発売・販売元:クロックワークス<キャスト>イ・ミンギ「タルジャの春」『恋愛の温度』チョン・ソミン「イタズラなKiss~Playful Kiss」キム・ミンソク「太陽の末裔 Love Under The Sun」パク・ビョンウン「推理の女王」キム・ガウン「君の声が聞こえる」イ・ソム「第3の魅力(原題)」<ストーリー>IT企業の社員ナム・セヒ(イ・ミンギ)は38歳のどこにでもいるサラリーマン。性格にくせがあり、人やお金にあまり興味がない独身主義者。働き始めた頃に将来を考え家を購入したが、今はローン返済に苦しめられる生活を送っている。一方、30歳独身ユン・ジホ(チョン・ソミン)は名高いソウル大学卒の高学歴女子。脚本家の夢をあきらめられず、安月給の補助作家としてかれこれ5年働いている。一緒に住んでいる弟ができちゃった結婚をすることになり、居場所がなくなってしまったジホは家を出る羽目に。そんな2人がひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになるのだが。2017年/韓国/音声:韓国語 ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語/原題:이번 생은 처음이라(C)STUDIO DRAGON CORPORATION■関連サイト公式サイト:http://klockworx-asia.com/koihaji/

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  • イ・ミンギ&チョン・ソミン主演「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」来年1月DVD発売!日本版オリジナル予告映像公開

    イ・ミンギ&チョン・ソミン主演「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」来年1月DVD発売!日本版オリジナル予告映像公開

    イ・ミンギとチョン・ソミン主演で贈る韓国TVドラマ「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」が2019年1月よりDVD発売およびレンタル開始がそれぞれ決定し、あわせて日本版オリジナル予告映像が到着した。「タルジャの春」で演じた可愛い年下男役でお茶の間の年上女性の熱烈な支持を得たほか、映画でも個性溢れる演技で存在感を見せてきたイケメン俳優イ・ミンギが10年ぶりにドラマ復帰を果たした。本作では他人にあまり関心がなくどんな時も合理的に生きる独身主義者の主人公ナム・セヒを演じたことで寡黙な大人の男性像を見事体現し、新たな魅力を開花している。一方、脚本家の夢を諦め切れず安月給の補助作家として働き続けて5年、同居していた弟のできちゃった結婚を機に住む家まで失ったヒロイン、ユン・ジホ役をラブコメの女神と称され「イタズラなKiss~Playful Kiss」など数々の作品で多彩な魅力を見せる女優チョン・ソミンが演じる。また、「太陽の末裔 Love Under The Sun」でブレイクした若手俳優キム・ミンソクや、映画界でも活躍の場を広げる「推理の女王」パク・ビョンウン、「あなたを注文します」で東方神起のユンホの相手役を演じたキム・ガウン、映画「愛のタリオ」のヒロインに新人ながら大抜擢され、現在韓国で放送中のTVドラマ「第3の魅力(原題)」ではソ・ガンジュンと共演している気鋭の若手女優イ・ソムなど豪華キャストが集結。ひょんなことから出会い同居がスタートし、さらには契約結婚へと進む展開に、まるで日本で大ヒットを記録したTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の様だと絶賛された本作。クールな独身主義者と恋愛を夢見るイマドキ女子が繰り広げる嫉妬や元恋人の出現など、韓国ラブコメドラマの王道をぎゅっと詰め込んだ胸キュン要素が満載。そこへ誰もが共感するリアルなエピソードや名台詞と共に現代社会が抱える非婚化や就職難、更にはパワハラ問題にも提起したメッセージも綴られており、単なるラブコメに留まらないのが本作の最大の見どころだ。更には主人公カップルだけでなく、「結婚が夢だった倦怠期カップル」「結婚と恋愛は別物のクールなカップル」と主人公を取り巻く友人カップルたちの苦悩や成長も丁寧に描かれており、三者三様の恋愛模様を堪能することができる。その共感の嵐が口コミを広げ、ケーブルドラマにも関わらず最高視聴率5%の高視聴率を記録しただけでなく、回をこなすうちに放送尺も延び、大ヒットを記録した。◆予告編■リリース情報「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」価格:各15,000円(税別)全16話/全2BOX発売元:クロックワークス販売元:TCエンタテインメント○DVD-BOX1:2019年1月9日(水)発売品番:TCED-4310 POS:4562474199469 形態:DVD4枚組(第1話~第8話収録)▼封入特典(予定)・ストーリー&フォトブック▼特典映像(予定)・制作発表会・メイキングPart1○DVD-BOX2:2019年2月6日(水)発売品番:TCED-4311 POS:4562474199476 形態:DVD4枚組(第9話~第16話収録)▼封入特典(予定)・ストーリー&フォトブック▼特典映像(予定)・イ・ミンギ&チョン・ソミン インタビュー・メイキングPart2・日本版予告編※発売日・仕様等、変更になる場合がございます。◆レンタル商品情報全22話/全13巻発売・販売元:クロックワークス・「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」Vol.1~62019年1月5日(土)レンタル開始・「この恋は初めてだから~Because This is My First Life」Vol.7~122019年2月2日(土)レンタル開始<キャスト>イ・ミンギ「タルジャの春」「恋愛の温度」、チョン・ソミン「イタズラなKiss~Playful Kiss」、キム・ミンソク「太陽の末裔 Love Under The Sun」、パク・ビョンウン「推理の女王」、キム・ガウン「君の声が聞こえる」、イ・ソム「第3の魅力(原題)」<スタッフ>演出:パク・ジュンファ「ゴハン行こうよ」脚本:ユン・ナンジュン「ホグの愛」<ストーリー>IT企業の社員ナム・セヒ(イ・ミンギ)は38歳のどこにでもいるサラリーマン。性格にくせがあり、人やお金にあまり興味がない独身主義者。働き始めた頃に将来を考え家を購入したが、今はローン返済に苦しめられる生活を送っている。一方、30歳独身ユン・ジホ(チョン・ソミン)は名高いソウル大学卒の高学歴女子。脚本家の夢をあきらめられず、安月給の補助作家としてかれこれ5年働いている。一緒に住んでいる弟ができちゃった結婚をすることになり、居場所がなくなってしまったジホは家を出る羽目に。そんな二人がひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになるのだが。2017年/韓国/音声:韓国語 ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語/原題:이번 생은 처음이라(C)STUDIO DRAGON CORPORATION■関連サイト公式サイト:http://klockworx-asia.com/koihaji/

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  • イ・ミンギ×チョン・ソミン共演「この恋は初めてだから」3月よりMnetにて日本初放送決定!

    イ・ミンギ×チョン・ソミン共演「この恋は初めてだから」3月よりMnetにて日本初放送決定!

    イ・ミンギ×チョン・ソミン共演のラブロマンスドラマ「この恋は初めてだから」がMnetにて日本初放送されることが決定した。同居人の相手は女じゃなくて男だった!? 勘違いから始まった男女二人の胸キュンラブロマンス!「美男<イケメン >バンド ~キミに届けるピュアビート~」「タルジャの春」などのドラマで個性溢れる演技で存在感を見せてきた俳優イ・ミンギが、本作で5年ぶりにドラマ復帰。将来の安定のために買った家のローン返済に苦しみ、毎月家賃を支払ってくれる同居人を募集中、他人にあまり関心がなくどんな時も合理的に生きる独身主義者の主人公ナム・セヒを演じる。一方、脚本家の夢を諦められず安月給の補助作家として働き続けて5年、同居していた弟のできちゃった結婚を機に住む家まで失ったヒロイン、ユン・ジホ役をドラマ「イタズラなKiss~Playful Kiss」「私たち結婚できるかな?」など数々の作品で多彩な魅力を見せる女優チョン・ソミンが熱演。互いの知り合いを通じて同居することになった家主と入居者。「セヒって名前なら女性でしょ!」「ジホなら男だろう!」と実は同居人が異性であることを知らずに同居生活をスタートさせてしまった二人を待ち受ける運命とは!?■放送概要「この恋は初めてだから」3月4日(日)1話先行放送!本放送:3月14日(水)スタート!毎週(水)(木)22:00~23:15 ※13話以降は~23:30再放送:毎週(木)(金)9:00~10:15 ※13話以降は~10:30毎週(日)12:15~14:45(2話連続放送) ※13話以降は~15:15毎週(水)14:30~17:00(2話連続放送) ※13話以降は~17:302017年 tvN / 全16話 / 各75分(13話より各90分) / 字幕放送 / HD / 日本初放送出演者:イ・ミンギ、チョン・ソミン、キム・ミンソク、キム・ガウン、パク・ビョンウン、イ・ソム ほか演出:パク・ジュンファ脚本:ユン・ナンジュン<あらすじ>IT企業の社員ナム・セヒ(イ・ミンギ)は38歳のどこにでもいるサラリーマン。性格にくせがあり、人やお金にあまり興味がない独身主義者。働き始めた頃に将来を考え家を購入したが、今はローン返済に苦しめられる生活を送っている。一方、30歳独身ユン・ジホ(チョン・ソミン)は名高いソウル大学卒の高学歴女子。脚本家の夢をあきらめられず、安月給の補助作家としてかれこれ5年働いている。一緒に住んでいる弟ができちゃった結婚をすることになり、居場所がなくなってしまったジホは家を出る羽目に。そんな二人がひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになるのだが。■関連サイトMnetチャンネル情報:http://jp.mnet.com/

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  • 「この恋は初めてだから」イ・ソム“劇中のウ・スジが好き、自分と似ている”

    「この恋は初めてだから」イ・ソム“劇中のウ・スジが好き、自分と似ている”

    雑誌「ELLE」が俳優イ・ソムのグラビアを公開した。公開されたたグラビアでイ・ソムは、カリスマ性溢れるエナメル素材の衣装から、ロマンチックなチュールドレスまで、強烈な赤色の衣装をユニークに着こなし、個性をアピールした。最近、韓国で放送終了となったドラマ「この恋は初めてだから」で、ガールクラッシュの魅力が際立つウ・スジ役を演じたイ・ソムは、グラビア撮影後に行ったインタビューで「多くの方々がウ・スジのキャラクターを愛してくれたように、私もスジが好きです。特に、クールな話し方と性格が。正劇(シリアスで深みのある内容を扱ったドラマ)に出演したのは今回が初めだが、反応が良くてうれしいです」と放送終了の感想を伝えた。ウ・スジを演技する姿が自然だったという評価に、イ・ソムは「私の性格も、スジの性格と似ている部分が実際にあるので、視聴者の方々がそのように感じたのだと思います」と答えた。イ・ソムは「男と恋愛はせず、思い出だけを作る」というウ・スジの恋愛観に対しては「恋愛観はスジとは違います。私は恋愛しながら思い出を作るスタイルです。ある一定の線を決めるのよりは、自然と相手と距離を縮めていくのがいいです」と自身の恋愛スタイルを伝えた。イ・ソムのグラビアとインタビューは「ELLE」1月号と公式サイトを通じて確認することができる。

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  • 「この恋は初めてだから」チョン・ソミン“最初のキスシーン、すごく気まずかった”

    「この恋は初めてだから」チョン・ソミン“最初のキスシーン、すごく気まずかった”

    チョン・ソミンが連続ヒットでラブコメの女神として確実な存在感を見せつけた。ピョン・ミヨン(「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」)も、ユン・ジホ(「この恋は初めてだから」)も、チョン・ソミンという女優のおかげで、さらに魅力的なキャラクターに誕生した。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェで、tvN 「この恋は初めてだから」終了記念インタビューが行われた中、チョン・ソミンは「ユン・ジホを演技しながらすごく勉強になりました。元々悶々とするタイプでも、ジホは普段は消極的で小心者ですが、状況によって自身を守るために自身の話をするタイプです。私とは違って、羨ましかったです。私を苦しめていた性格を直す良いきっかけになりました」と放送終了の心境を語った。チョン・ソミンは「この恋は初めてだから」でユン・ジホ役を務めて、イ・ミンギと甘いラブストーリーを演出した。ホームレスの賃借人とマイホームを購入したがローン返済に苦しむハウスプア大家との契約結婚を、型にはまったものではなく、スタイリッシュに優しく描き、視聴者の好評を得た。特にチョン・ソミンは「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」に続き「この恋は初めてだから」で、ラブコメディの女神というタイトルを確固たるものにした。彼女はこのような賞賛に「誰があんなありがたいことを言ってくださったのかしら」とはにかみながら笑った。そして「どんなニックネームも、つけていただくのはありがたいことです。愛情があるのだから。実はニックネームがなくても、役者をしていることだけで幸せですが、愛情のこもったニックネームまでつけていただくのは、感謝すべきことです。仕事をするのが本当に楽しい」と挨拶した。前作ではイ・ジュンと愉快なラブコメディを披露したとすれば、今回はイ・ミンギと甘いムードを作った。「誰にでも長所があるので、それを探すと良く見えるから、それが演技に表れる」というのが彼女のケミ(ケミストリー、相手との相性)ノウハウだ。特に、彼女はイ・ジュンとイ・ミンギに対して「イ・ジュンとのケミが良かったと評価してくださったので、次回作の『この恋は初めてだから』も恋愛ドラマだったので不安が多かったです。『適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~』のイメージが今回の作品に影響を与えたらどうしようと思ったけれど、幸い視聴者たちがそこにハマって観てくださいました。1歳離れたイ・ジュンは気楽にいたずらしながら撮影しました。ビーグル美(ビーグル犬のように活発でやんちゃな愛らしさがあること)のあるキャラクターだから。一方で、イ・ミンギは貫禄があります。先輩は先輩だと思いました」と説明した。イ・ミンギに対する感謝の言葉も忘れなかった。「私よりずっと経歴の多い先輩なので、頼りになりました。最初はセヒ(イ・ミンギの役名)が人間ぽい匂いがしないキャラクターでしたが、撮影しない時は気を配ってくれました。ナム・セヒがこれでも良いのかと思うほど、優しくしていただきました。だから一緒に演技しやすかったです。私がこうすると、こう受け入れてくれるんだろうという信頼ができました」と語った。何より2人は第1話のエンディングでのサプライズキスシーンで話題を呼んだ。撮影当時にはまだ親しくなる前だったため、気まずい中でキスシーンを撮影することになったが、チョン・ソミンは「すごく気まずかったです。初めてのキスシーンはなぜこんなに親しくない時に撮るんだろうと。すごく気まずかったけれど、不便ではなかったです」とし、笑顔を見せた。2017年誰よりも愛されたチョン・ソミン。彼女は「同じ1年なのに、年末がなぜこんなに遅く来たんだろうと思うほど、感謝する1年でした。今日の私が一番成熟していると思うのですが、特に多く成長した1年でした。仕事しながら楽しかったです。仕事が楽しかっただけに、これまでストレスも受けてきたけれど、今年は少ないストレスで大きな幸せを感じました」と打ち明けた。また、彼女は「運命的な作品を待っています。計算的なものではなく、ぐっと惹かれる作品に出会いたい。『この恋は初めてだから』がそうでした。作品のキャラクターとして長く記憶されたいです。『適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~』のピョン・ミヨン、『この恋は初めてだから』のユン・ジホのように、私はいなくても大丈夫ですが、観た方々の記憶に長く残っていてほしいです」と語った。「この恋は初めてだから」を終えたチョン・ソミンは、しばらく休息を取った後、次回作でファンに会う予定だ。

    OSEN
  • 【PHOTO】イ・ミンギ&チョン・ソミン&Apink ユン・ボミら「この恋は初めてだから」打ち上げに参加

    【PHOTO】イ・ミンギ&チョン・ソミン&Apink ユン・ボミら「この恋は初めてだから」打ち上げに参加

    28日午後、ソウル望遠洞(マンウォンドン) の飲食店で、tvN「この恋は初めてだから」の打ち上げが開催され、イ・ミンギ、チョン・ソミン、Apinkのユン・ボミ、キム・ガウン、イ・ソム、パク・ビョンウン、キム・ミンギュらが参加した。

    OSEN
  • 放送終了「この恋は初めてだから」イ・ミンギ&チョン・ソミン、2人の選んだ道は?

    放送終了「この恋は初めてだから」イ・ミンギ&チョン・ソミン、2人の選んだ道は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナム・セヒ(イ・ミンギ)とユン・ジホ(チョン・ソミン)が、愛を貫いてハッピーエンドを迎えた。昨日(28日)夜、ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「この恋は初めてだから」(脚本:ユン・ナンジュン、演出:パク・ジュンファ)の最終回が韓国で放送された。セヒとジホは深い悩みの末に結婚終了という苦しい決定を下したが、互いに向かった愛情はますます深くなった。モンゴルに発ったと思っていたジホが屋根部屋に戻って、そこでセヒと再会した。セヒが先に涙を流して「会いたかった」と告白した。ジホはセヒに「私は愛をあきらめることができなかったんです。何かを諦めたのではなく、愛を最優先に選択したんです」と話した。7年の恋愛の末に別れたヤン・ホラン(キム・ガウン)とシム・ウォンソク(キム・ミンソク)も、また出会った。ウォンソクは涙を流してホ・ランをつかみ、ホランは「この人生に指輪はこれ一つで充分」として、「私と結婚してくれますか?」とプロポーズした。紆余曲折の末に契約恋愛を履行中であるウ・スジ(イ・ソム)とマ・サング(パク・ビョンウン)カップルは、相手の不足した点をうまくカバーしながら良い交際を続けた。セヒとジホは「隣にいるこの人と、今の瞬間を共にすること」と言いながら、愛が最優先であることで心を一致させた。

    マイデイリー
  • 「この恋は初めてだから」チョン・ソミン、イ・ミンギに契約終了を求める

    「この恋は初めてだから」チョン・ソミン、イ・ミンギに契約終了を求める

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「この恋は初めてだから」チョン・ソミンとイ・ミンギは本当に別れるだろうか。韓国で27日に放送されたtvN月火ドラマ「この恋は初めてだから」では、ナム・セヒ(イ・ミンギ)に結婚契約終了を求めるユン・ジホ(チョン・ソミン)の姿が描かれた。この日ユン・ジホはナム・セヒに「私たちの契約を終了にしたい」と話した。ナム・セヒは「契約を終了したいのか」と再び確認したが、ユン・ジホは「はい」と答えるだけだった。続いてユン・ジホは「制作会社の契約が早く締結されそうだ」とし、「すると部屋を借りることが出来る。そしたら、私たちの契約も維持する理由がないのではないかと思う」と、家賃のため始まった結婚であることを、改めて確認した。ユン・ジホの冷たい言葉にナム・セヒは「良かった」とし、「シナリオもまた書くようになり、経済的に自立も出来て本当に良かった。では休んで。残りのことはまた後でやりましょう」と急いで立ち上がった。結局、ナム・セヒはユン・ジホのことを止めることが出来なかった。

    TVレポート
  • 「この恋は初めてだから」チョン・ソミン、イ・ミンギとの添い寝を拒絶…その理由とは?

    「この恋は初めてだから」チョン・ソミン、イ・ミンギとの添い寝を拒絶…その理由とは?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。tvN「この恋は初めてだから」のチョン・ソミンがイ・チョンアの登場で混乱に陥った。21日に韓国で放送された「この恋は初めてだから」では、コ・ジョンミン(イ・チョンア)とナム・セヒ(イ・ミンギ)が出会い、揺れるユン・ジホ(チョン・ソミン)の姿が描かれた。セヒはお酒を飲んで帰って来たジホに、「今日も一緒に寝ましょうか」と尋ねた。しかしジホは「いいえ、今日はちょっと」と言い、拒絶した。彼女は「疲れた日はいびきがひどくなるから」と言ったが、部屋で一人きりで悩む姿が見られた。セヒは以前、非婚主義であることを明らかにしたが、ジョンミンと結婚を前提に同居した仲だった。二人の間に子供の問題まであったことを知ったジホは混乱した。またセヒが「僕の人生で何も起こらなければいいです」と言った事を思い出し、より悩みにふけた。

    10Asia
  • 「この恋は初めてだから」Apink ユン・ボミ、落ち込むキム・ミンソクを慰める“よくあること”

    「この恋は初めてだから」Apink ユン・ボミ、落ち込むキム・ミンソクを慰める“よくあること”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Apinkのユン・ボミが彼女と別れたキム・ミンソクを慰めた。21日に韓国で放送されたtvN「この恋は初めてだから」で、ユン・ボミ(ユン・ボミ)はシム・ウォンソク(キム・ミンソク)が彼女と別れたことに気づいた。シム・ウォンソクは会社でキーボードが壊れそうになるほど叩いたり、ぼーっとしていた。これにユン・ボミは「彼女と別れることってよくあることだよ。データを全部消すつもり?」と聞いた。シム・ウォンソクは「どうして分かった」と驚き、ユン・ボミは「顔に全部書かれてる」と答えた。ユン・ボミは「恋愛を1度や2度しかしたことないわけじゃないはずだし」と慰めたが、シム・ウォンソクは「僕は1度だけだったけど」と話した。

    OSEN