チョ・アラム(gugudan出身)
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gugudan出身チョ・アラム「月まで行こう」出演で自身の性格に変化も“イ・ソンビン&ラ・ミラン姉さんに感謝”
tvN「殺人者の買い物リスト」で本格的に女優として活動をスタートさせ、可能性を証明したgugudan出身のチョ・アラムが、信頼して見られる女優の仲間入りを果たした。「医師チャ・ジョンスク」「監査します」でオム・ジョンファやシン・ハギュンと肩を並べても引けを取らない確かな演技力を見せた彼女は、現在韓国で放送中のMBC「月まで行こう」でラ・ミランやイ・ソンビンと共演し、再び視聴者を魅了している。咲き始めたばかりのMZ女優チョ・アラムの輝かしい歩みが今から楽しみだ。――「@star1 X skinny lab」との撮影は2回目ですが、今日のグラビア撮影の感想はいかがですか?チョ・アラム:2回目の撮影なので緊張も少ないだろうと思っていましたが、現場に向かう途中で少し緊張してしまいました。でも、みなさんが温かく迎えてくれたおかげで、すぐに馴染むことができました。前回とはまた異なるコンセプトでの撮影だったので、仕上がりがとても楽しみです!―― skinny labのモデルとして、最近取り入れているールーティンやスタイル維持の秘訣があれば教えてください。チョ・アラム:水はできるだけたくさん飲むようにして、サプリメントも毎日欠かさず摂っています。朝は少し軽めの食事にして、夕方以降はなるべく食べないようにしています。食事はできるだけタンパク質中心に摂るように心がけています。現在はドラマ撮影中なので、なるべくこのルーティンを維持できるよう努力しています。―― ビューティーブランドに続いて、食品の広告にも出演されていますが、広告業界から注目される理由は何だと思いますか?チョ・アラム:秘訣を話せるほどではなく、まだ足りない点が多いので恥ずかしいです。ありがたいことに、多くの方々が私に明るく健康的なイメージを持ってくださるおかげで、たくさんの良い機会に恵まれたと思います。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。―― MBCの新ドラマ「月まで行こう」に出演が決まったと聞いた時、どんな気持ちでしたか?チョ・アラム:一番大きかったのは、ときめく気持ちでした。これまで一度も演じたことのないキャラクターで、ずっといつかやってみたいと思っていた役だったんです。台本を読みながら、「この部分は私の本来の姿に少し似ている」と感じるところもありました。演技しながら、自分自身を少しずつ役に溶け込ませていけると思いました。―― 「月まで行こう」でどんなイメージチェンジを果たすのか、ネタバレできる範囲で教えてもらえますか?チョ・アラム:平凡なフッスジョ(泥のスプーン、貧しい家庭に生まれた子)の女性会社員3人が、コイン投資で人生の一発逆転を狙う姿を描くコメディドラマです。私が演じるキム・ジソン役は、その中で末っ子ですが、愛と情熱に溢れたキャラクターです。ドラマの中では本当にさまざまな出来事が起こりますが、これまでの作品では見せたことのなかった新しい一面をお見せできると思います。ぜひ楽しみにしていてください!―― イ・ソンビンさん、ラ・ミランさん、キム・ヨンデさんなど、俳優陣との共演はいかがですか?チョ・アラム:現場の雰囲気はいつも和気あいあいとしていて、本当に良かったです。ソンビンさんやミランさんは、いつも私を温かく気遣ってくれて、惜しみなく愛情を注いでくれました。そのおかげで、ジソンをどのシーンでもより生き生きと表現できたと思います。断言しますが、今のジソンはお姉さんたちがいたから完成したキャラクターです。私はもともと、辛いことがあっても静かに一人で耐えるタイプなんです。でもある瞬間、現場で本当にジソンになっている自分に気づきました。嬉しいことや悲しいことがあれば先に話すようになり、くだらない話もどんどん話すようになったんです。誰かに頼っている自分の姿は不思議な感覚でしたが、それでもお姉さんたちには本当に感謝しています。―― MBC「私は一人で暮らす」に出演し、しっかり者のインドア派で大きな話題を呼びましたね。チョ・アラム:放送前はとても心配でした。私自身、本当にインドア派そのものなので、楽しんで見てもらえるのか、また登場シーンが少なかったらどうしようと悩んでいました。しかし放送後、多くの方から「良かった」と言っていただき、本当に嬉しかったです。「放送を見て一生懸命生きたくなった」というコメントもいただき、感動しました。小さなことかもしれませんが、善良な影響を与えられたようで、胸がいっぱいになりました。―― ダイアリーを飾ったり、5種類のおかず作りまで、何でもそつなくこなすほど器用で、多趣味ですね。チョ・アラム:私の趣味は「新しい趣味を作ること」です(笑)。その時々にはまった趣味を飽きるまで徹底的に楽しみ、ふとした瞬間にまた新しい趣味を見つけてハマる、そんなタイプです。お菓子作り、かぎ針編みや編み物、ステッカーや葉書の制作、映像作り、「どうぶつの森」まで、数えきれないほど多趣味です。―― ファンがつけてくれたニックネームや修飾語も多いですが、その中で一番気に入っている言葉は何ですか?チョ・アラム:「信じて見る女優」です! 私が自分の口で言うには少し恥ずかしいですが(笑)。その言葉にぴったりの女優、ファンにとって恥ずかしくない女優、自慢できるほど演技の上手な女優になりたいです。―― 女優デビューから3年ほどになりますが、演技に対する考えやアプローチに変化はありましたか? チョ・アラム:演技はいつも新しくて難しいです。だからこそ面白いんですけどね。以前は、最初からあまりにも深く入り込みすぎてしまうことがありました。そうすると、かえってある瞬間、自分が閉じ込められるような感覚になったんです。まだ成長には程遠いですが、今は適度な緊張と余裕の大切さが少しずつ分かってきたように思います。何事も「適度に」が一番難しいですよね。自分なりのバランスを探っていきながら、現場で柔軟に演技できる女優になりたいです。―― 俳優の皆さんは口を揃えて「演技はやればやるほど難しい」と言いますが、女優として今、一番大きな悩みは何ですか?チョ・アラム:本当にその言葉がぴったりです(笑)。結局、決まった答えがないのが一番難しいところです。でも皮肉なことに、これこそが演技の最大の魅力でもあります。存在しない答えを自分で見つけなければならないことは、時に終わりの見えないトンネルを一人で歩くように寂しく感じられることもあります。しかし、やり遂げた時に味わう達成感と快感は言葉では表せません。また、他の答えを探したくなる原動力にもなるんです。これからも、自分だけの答えを見つけていきたいです。―― これから挑戦したい役柄やジャンルはありますか?チョ・アラム:今の私の年代だからこそできる青春物に挑戦してみたいです。例えば「二十五、二十一」のナ・ヒドのようなキャラクターです。また、ドラマ「まぶしくて―私たちの輝く時間―」や「おつかれさま」のように、心温まるエピソードが詰まったヒューマンドラマにもぜひ挑戦してみたいです。―― 今年が終わる前に達成したい目標はありますか?チョ・アラム:来年に向けて、しっかり体力の管理をしておきたいです。残りの今年も、そして来年も、今のように元気に一日一日を過ごすことが、私の一番大きな目標です。

【PHOTO】MEOVV エラ&gugudan出身チョ・アラム、ブランド「MIU MIU」のイベントに出席
26日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテ百貨店アベニューエル蚕室(チャムシル)店にて、ブランド「MIU MIU」のイベントが行われ、MEOVVのエラ、gugudan出身のチョ・アラムらが出席した。・ENHYPENからチ・チャンウクまで!izna、新曲「BEEP」チャレンジに豪華アーティストが参加・「ビクトリー」gugudan出身チョ・アラム、グループ再結成の可能性は?メンバーとは今も親しい

放送開始「月まで行こう」イ・ソンビン、厳しい現実に落胆も…キム・ヨンデとの出会いに注目【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「月まで行こう」でイ・ソンビン、ラ・ミラン、gugudan出身チョ・アラムのケミストリー(相手との相性)が炸裂した。韓国で9月19日に放送がスタートしたMBC新金土ドラマ「月まで行こう」では、平凡な3人チョン・ダヘ(イ・ソンビン)、カン・ウンサン(ラ・ミラン)、キム・ジソン(チョ・アラム)の切ない職場生活がリアルに描かれた。フクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)3人の奮闘が笑いと共に共感を呼び、本格的なハイパーリアリズム生存記の幕を開けた。特に、厳しい現実を一緒に耐えながら支え合う3人の世代を超えた固い絆のウォーマンス(女性たちの友情)が、視聴者の心を掴んだ。「平凡な彼女たちの赤い味」というサブタイトルで幕を開けた「月まで行こう」第1話は、マロン製菓の正社員転換の面接会場から始まった。順調に面接を進めていたダヘは、蜂に刺されて気絶するというとんでもない事態により、意識を失っている間に未来の自分と向き合う。「正社員なんて聞こえはいいけれど、あなたはこれからもずっとポンコツで生きていくから」という警告は衝撃そのもの。しかし「無職は香典も集められない」という切実な思いで目を覚ましたダヘは、腫れた顔で凛々しく面接を終え、正社員になることに成功した。しかし3年後、ダヘの会社生活はポンコツという予言そのものだった。新卒採用のチョン・ダヒ(ホン・スンヒ)と名前が紛らわしいという理由だけで、「トングル氏(まん丸さん、クソ文字という二重の意味)」というあだ名が付き、小言が好きなチーム長コ・デヨン(ウム・ムンソク)のせいで、会議に間に合うよう14階までの階段を5分で駆け上がることまでしなければならなかった。そんなダヘが唯一期待していた社内評価も、今回も例外なく「無難(M)」等級。ウンサンとジソンも新卒採用ではないというレッテルがいつも付きまとい、揃って3年連続無難だった。追い打ちをかけるように、ダヘは誕生日に恋人のイ・ビョンジュン(キム・ジョンジン)から突然の別れを告げられる。「君も僕も、生まれながらのフクスジョだ。結婚したら一人暮らしの時よりもっと必死に稼がなきゃいけないのに、君にそんなことできるの? 新卒採用じゃないから」という言葉は、ダヘのプライドを打ち砕くものだった。しかし、さらに大きな衝撃が待っていた。ビョンジュンが別れた直後に恋愛を始めていたことが分かり、ウンサンとジソンは我慢できなかった。彼女たちは、イ・ビョンジュンをディスる歌詞と共に歌を熱唱し、ビョンジュンの前で痛快な復讐ダンスを披露した。ダヘは「満足できなかったのはあなただけじゃない。私だってあなたに満足できなかったよ」という爽快な一言と共に、生きているウナギをビョンジュンの顔に投げつけ、復讐した。その後、誕生日ケーキのろうそくを消していたダヘは「人生って本当にどうしてこんなに険しいだけなんだろう。私は何も望んでない。この人生はもう再生不可能、すでに終わったようなものだから」と諦めたように言った。しばらくして、終電に乗るために凍った道を走り一緒に転んだダヘとジソンを見つめていたウンサンは、ついに決心したように意外な提案をする。「みんな、コインをやろう!」というウンサンの悲壮な一言が第1話のエンディングを飾り、3人の人生逆転の物語がどのような方向へ展開されるのか、期待を高めた。ダヘとハム博士ことハム・ジウ(キム・ヨンデ)の初対面も視聴者に強烈な印象を残した。ダヘは、マッサージチェアに閉じ込められた恥ずかしい状況でハム博士の助けを得て、彼を意識し始めた。ところが2人が初めて出会ったのは、実は3年前の面接会場だったことがエピローグで明らかになり、関心をさらに高めた。当時面接官だったハム博士が「3年後はどう生きていると思うか?」と尋ねると、ダヘは「お金のために惨めにならない、平凡な人生」を夢見ていると答えた。平凡ではない初対面を果たしたダヘとハム博士が、どのように縁を続けていくのか注目が集まった。切ない現実を愉快に描いたイ・ソンビン、ラ・ミラン、チョ・アラムは、それぞれのキャラクターに完璧に溶け込み、平凡な人たちの友情を描いた。特に3人の女優の息ぴったりの演技とケミストリーは、初回から強烈なエネルギーを放ち、笑いだけでなく静かな癒しと深い共感を届け、視聴者をストーリーに没入させた。キム・ヨンデは初登場からイ・ソンビンと緊張感を形成し、今後のロマンスの展開への期待を高めた。何よりも非新卒採用、社内評価、乗り換え恋愛など「月まで行こう」は初回から誰もが共感できる現実密着型ストーリーで、ドラマに深く入りこませた。厳しい現実ではあるが、それを紡いでいく方法は決して重くなかった。切ない状況でもユーモアのあるセリフと、コミカルな演出が調和し、終始笑いを誘うシーンの連続だった。

人種差別疑惑が浮上も…新ドラマ「月まで行こう」のプロデューサーが予告映像の議論を釈明
ドラマ「月まで行こう」のプロデューサーが、作品に浮上した人種差別疑惑について口を開いた。ソウル市麻浦(マポ)区上岩(サンアム)にあるMBCの本社では16日、新金土ドラマ「月まで行こう」の制作発表会が行われ、イ・ソンビン、ラ・ミラン、gugudan出身のチョ・アラム、キム・ヨンデ、そして、プロデューサーのオ・ダヨン氏が出席した。先立って、制作陣は同作の予告映像を公開。これは1980~90年代に韓国でも人気を博した某有名製菓会社が販売していたアイスクリームのCM映像をモチーフとしており、公開後には一部の海外ユーザーから「特定の地域の文化を笑いものにしている」という指摘の声が上がった。上記の指摘を受けて、制作陣は8月に「他の文化圏に対する配慮ができていない部分があった」とし、公式サイトに謝罪文を掲載した。この日の発表会では、オ・ダヨン氏が自ら騒動に言及する場面も。「細心の注意を払って作業するべきだった」としながら、「反省すべきことだ。私も良いドラマを作ろうという思いで奮闘してきたつもりだったが、もはやドラマは韓国の国内にとどまらない需要がある。その点を考慮して、細心の注意を払うべきだった。今後は多様な文化に対する認知や感受性を一層高めていく」とコメントした。「月まで行こう」は、月給だけではとても生活してゆけない3人の女性が仮想通貨投資の世界に飛び込むこととなるハイパーリアリズム生存記で、19日に放送をスタートする。

【PHOTO】イ・ソンビン&キム・ヨンデら、新ドラマ「月まで行こう」制作発表会に出席
16日午前、ソウル麻浦(マポ)区MBC上岩(サンアム)社屋で、新ドラマ「月まで行こう」の制作発表会が行われ、イ・ソンビン、キム・ヨンデ、ラ・ミラン、gugudan出身のチョ・アラム、オ・ダヨンPDが出席した。同作は、月給だけでは生存できないフッスジョ(泥のスプーン、貧しい家庭に生まれた子)の3人の女性がコイン投資に飛び込み、繰り広げられるハイパーリアリズム生存記を描く。・人種差別?イ・ソンビンら出演の新ドラマ「月まで行こう」予告映像が議論にMBCが削除・イ・ソンビン、ラ・ミランから「木村拓哉似」の発言もネットユーザーらの反応が話題

韓国の人気短編シリーズ「KBSドラマスペシャル」5作品が12月20日より日本で初公開!
スターキャットが、韓国テレビ局最大手KBSの人気短編シリーズ「KBSドラマスペシャル」から、2023年秋~冬に放送された最新作群を、2024年12月20日(金)より各プラットフォームにて配信する。また2025年には、放送も予定している。「KBSドラマスペシャル」は、いずれも実力派スタッフおよび注目の演技派俳優たちによる独創的なストーリーと、映像美が織りなす珠玉の作品だ。今回は、選りすぐりの5本を一挙配信・放送する。本作品群が日本で配信・放送されるのは、今回が初めてだ。◆影の告白(原題:그림자 고백)「2023 KBS演技大賞」でドラマスペシャルテレビシネマ賞、女性助演賞を受賞。レン(NU'EST)、パク・サンナム、ホン・スンヒが演じる、朝鮮時代の若者たちの愛と友情の物語。生まれた時から弱かった兵曹の息子ユンホ(レン)は、両班家の庶子ジェウン(パク・サンナム)、ソル(ホン・スンヒ)と親しい友人。ユンホはいつからかジェウンを意識しだす。17歳、混乱した年頃の恋心は隠せず、ユンホはジェウンへの思いを自覚する。しかし、同性愛がタブーであった時代、愛と友情の間の微妙な関係を維持し、2人は成人を迎えるにあたり、婚礼の話が舞い込み。【キャスト】レン(チェ・ミンギ)、パク・サンナム、ホン・スンヒ、ハム・ウンジョン、カン・ギョンホン、チョ・スンヨン【スタッフ】監督:イ・デギョン/脚本:パク・ウンソ◆極夜(原題:극야)「2023 KBS演技大賞」でドラマスペシャルテレビシネマ賞(男性部門)を受賞。酒類流通会社の課長スヨル(イ・ジェウォン)は実績トップクラスの営業マンだが、家の保証金の引き上げ分も得られないほど厳しい生活を送っている。ある日、取引先のイム社長が条件の良い店の買収を提案し、スヨルは葛藤の末に集金したお金を横領して契約を結んでしまう。しかし、これは不動産詐欺であった。犯罪の事実を隠すため、帳簿を操作によりすべて解決したと思った先には更なる秘密と困難が待ち受け。【キャスト】イ・ジェウォン、チェ・ソンウォン、キム・カンヒョン、ユン・セウン、チョン・ジウ、イ・ハヨン【スタッフ】監督:チャン・ミンソク/脚本:チェ・ジャウォン◆マダムの真実の愛(原題:마님은 왜 마당쇠에게 고기를 주었나)前代未聞の肉スキャンダル! 誰が使用人に肉を与えたのか? 一時は将来を嘱望されていたが、中枢大臣たちに正論を言ったため破職された後、ある村の書院に定着したジョンヨル(キム・ジュホン)と彼の妻ソルエ(パク・ハソン)。ジョンヨルの浮き沈みにより2人の仲は疎遠になり、ソルエは寂しい日々を送る。そんなある日、書院の院長職に昇進できるチャンスがジョンヨルに訪れるが、妻のソルエが家のマダンセ(召使)と関係があるという事実を知ることになり。【キャスト】パク・ハソン、キム・ジュホン、ハン・サンギル、チェ・ジョンギ、キム・ミンア、チェ・ギョシク、カン・ジヨン、キム・テラ、チェ・スヨン【スタッフ】監督:ハム・ヨンゴル/脚本:ウィ・ジェファ◆重なる記憶(原題:오버랩 나이프, 나이프)暴力を振るう父親によって母親の死に直面したスホ(キム・ドンフィ)。その時、時間を戻してくれるという謎の声により、スホは母親を蘇らせるためのタイムトラベルを始める。そしてもう一人のタイムトラベラー、ヨンヒ(gugudan出身チョ・アラム)。ストーカーに追われる地獄の日々から救ってくれた彼氏のチャンソクが死の危機を迎えることになり、彼を生かすためにタイムトラベルを始める。それぞれ愛する人を守るために時間を戻す中、切り離せない悲劇に閉じ込められてしまう。【キャスト】キム・ドンフィ、チョ・アラム、シム・イヨン、チュ・ソクテ、ソ・イソ【スタッフ】監督:ソ・ヨンス/脚本:クォン・オジュ◆僕らがいた(原題:우리들이 있었다)興味があるのは学業成績だけで、交友関係にも一切関心を持たなかったウンホ(イ・ミンジェ)。他人に関心を注ぐ誠意などなかったため、クラスメイトのミンジュ(カン・ナオン)が校内暴力に遭っているのも見て見ないふりしてきた。そんなある日、誰かから匿名のメッセージを受け取り、書かれた場所に向かうと、意図せず校内暴力の中心に立つことになるが。【キャスト】キム・ヒョンス、イ・ミンジェ、カン・ナオン、コ・ソンミン、チョン・ジェヨン、ユ・ジス【スタッフ】監督:ハム・ヨンゴル/脚本:ユン・テウ■配信・放送概要STARCAT「KBSドラマスペシャル2023」(全5作品)【配信先】U-NEXT、Hulu、Rakuten TV、TELASA、Lemino、WATCHA、ビデックス、J:COM STREAM、みるプラス ※ほか追加予定あり【配信日】2024年12月20日(金)より順次開始※各プラットフォームの配信ページをご確認ください【放送】2025年より、スターキャットチャンネル12ほかにて放送予定■関連リンク・「KBSドラマスペシャル2023」公式X・「KBSドラマスペシャル2023」公式YouTube

「ビクトリー」gugudan出身チョ・アラム、グループ再結成の可能性は?“メンバーとは今も親しい”
gugudan出身の女優チョ・アラムが、アイドル時代を回想した。チョ・アラムは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所でNewsenと映画「ビクトリー」(監督:パク・ボムス)に関するインタビューを行った。「ビクトリー」は情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークルミレニアムガールズが、エキサイティングなダンスと音楽で皆を応援する物語を描いた作品だ。チョ・アルムは劇中、ソウルから転校してきたセヒョン役を演じた。今作を通じてスクリーンデビューしたチョ・アラムは、デビュー作から主演の一人に選ばれた。彼女は「プレッシャーがなかったと言えば嘘になりますが、引き受けた責任を全うしようと思いました。オーディションを通じて作品に合流しました。監督が信じて選んでくださいましたし、素敵な役を与えてくださったので、最善を尽くしました。一人でやったのではなく、周りのお姉さんたちがたくさんサポートしてくれたので、やり切ることができました」と打ち明けた。彼女は2016年にgugudanのメンバーとしてデビューしたが、2018年に脱退し、女優に転向した。きっかけを聞くと、「小さい頃から歌手だけを夢見てきました。大学入試を準備する過程で初めて演技に触れたのですが、その時歌手ではない、新しいジャンルに初めて挑戦したんです。同期たちと公演をしたり、大学で多様な経験をしながら、演技に対する夢を持つようになりました」とし「演技をやってみたら、いつも新しい感じがするんです。答えがないようで面白いですし、だからこそ難しいけれど、その中で達成感を感じます」と打ち明けた。アイドル活動に対する未練はないのだろうか。チョ・アラムは「活動に対する未練というよりは、映画の撮影中に『当時もこのように良い記憶があったな』と思いました。アイドル活動の経験があったからこそ、セヒョンをうまく演じることができたと思っています。ステージを見たいと思っているファンもいるので、良いステージや機会があれば、チャレンジしてみたいです」と願いを伝えた。gugudanは2020年12月31日を最後にグループ活動を終了した。しかし、メンバーたちの友情は変わらず深いというチョ・アラムは、「作品の撮影が始まる時、終わる時に連絡を取り合います。最近ミミ姉さんが結婚することになって、結婚式にメンバーたちと出席してお祝いしました」と話した。再結成の可能性に対しては、「それぞれの活動をしているので、それに関する話はしたことがありません」と慎重な態度を示した。ドラマ「医師チャ・ジョンスク」「監査します」に続き「ビクトリー」まで、女優に転向した後、着実に成長した姿を見せている彼女は、「実感が湧かないですし、ありがたいと思っています。最善を尽くし、後悔しないようにやろうと思って作品に参加しましたが、たくさん愛されてありがたいです。自分では一段階ずつきちんと登っていっていると思います。今のように最善を尽くして、たくましくやっていきたいと思います」と抱負を明かした。チョ・アラムは作品を通じて出会った大先輩のオム・ジョンファ、シン・ハギュンに対する尊敬の気持ちも語った。彼女は「先輩たちと演技をすると、いつも新しいんです。ものすごい先輩たちと目を合わせて、やりとりすること自体が光栄で、ありがたいと思いました。長い間活動してきた方なのに、今も着実にやられていることに驚いています。作品に心から臨む俳優としての姿勢をたくさん学びました」と打ち明けた。また、Girl's Dayのヘリについては「私は現場の経験があまりないので、姉さんがたくさんサポートしてくれました。現場ですごく心強い柱のような存在でいてくれたので、私たち全員がヘリ姉さん、セワン姉さん(パク・セワン)を頼りに一生懸命やりました」と感謝を表した。最後にチョ・アラムは女優としての目標を聞くと「素敵な作品に参加しながら、素敵なメッセージを伝えることに、大きな意味があると思っています。意味深い職業だと思います。喜怒哀楽と大きな慰めを与えられる職業だと思っているのですが、相次いで素敵な作品に出会えました。今後も一生懸命に演技の訓練をしながら、よりよいメッセージを伝える女優になりたいです」と力強く語った。

シン・ハギュン&イ・ジョンハら出演のドラマ「監査します」10月20日よりKNTVにて日本初放送
シン・ハギュン主演の痛快オフィス捜査ドラマ「監査します」が、KNTVにて日本初放送されることが決定した。「監査します」は横領、不正、事件が絶えない建設会社に現れた監査の神が、会社をむしばむ悪党を一掃していく痛快オフィス捜査ドラマ。KNTVでは10月20日(日)にスタートする。演技派シン・ハギュンが、水面下に隠されたあらゆる不正を一つ残らず取り除く監視チームのチーム長・チャイルに扮し、情に厚い新入社員役に音楽番組「ショー!K-POPの中心」でMCを務めているイ・ジョンハが抜擢された。■番組情報「監査します」(原題)10月20日(日) 日本初放送スタート毎週(日)午後8:00~10:30 (2話連続) ほか出演者:シン・ハギュン、イ・ジョンハ、チン・グ、チョ・アラム、チョン・ムンソンほか話数:全12話(C) STUDIO DRAGON CORPORATION<あらすじ>JU建設の新しい監査チーム長としてシン・チャイル(シン・ハギュン)が就任した。素早い決断力や他人を圧倒する話術・交渉能力を持ち、彼の監査のターゲットとなったら逃げられる者はいない。そんなチャイルは、情に厚い人情派の新入社員ク・ハンス(イ・ジョンハ)に「監査の仕事に向いていない」と一方的に異動宣言をする。「このまま異動はできない」と考えたハンスは、タワークレーン転倒事件を再調査し始めたチャイルと共に、監査の仕事に積極的に取り組み始める。ある日、現場所長のノートパソコンを調べようとするがトラブルが起きてしまい。■関連リンクKNTV公式ホームページ

【PHOTO】Girl's Day ヘリ&イ・ジョンハら、映画「ビクトリー」舞台挨拶に出席
17日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区CGV永登浦にて映画「ビクトリー」の舞台挨拶が行われ、Girl's Dayのヘリ、イ・ジョンハ、gugudan出身のチョ・アラム、イ・チャンヒョン、パク・セワン、イ・ハンジュ、パク・ヒョウンらが出席した。同作は、情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークルミレニアムガールズが、エキサイティングなダンスと音楽で皆を応援する物語を描いた作品だ。・Girl's Day ヘリ、リュ・ジュンヨル&ハン・ソヒとの騒動に言及「一人の人間として感じたこと」・【PHOTO】Girl's Day ヘリ&イ・ジョンハら、映画「ビクトリー」舞台挨拶に出席

【PHOTO】Girl's Day ヘリ&イ・ジョンハら、映画「ビクトリー」舞台挨拶に出席
15日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「ビクトリー」の舞台挨拶が行われ、Girl's Dayのヘリ、イ・ジョンハ、gugudan出身のチョ・アラム、イ・チャンヒョン、パク・セワン、イ・ハンジュ、パク・ヒョウンらが出席した。同作は、情熱だけはある初心者で構成されたチアリーディングサークルミレニアムガールズが、エキサイティングなダンスと音楽で皆を応援する物語を描いた作品だ。・Girl's Day ヘリ&パク・セワンら出演の映画「ビクトリー」レビューポスターを公開・Girl's Day ヘリ、映画「ビクトリー」の記者懇談会で涙私にとって特別な作品

放送終了「監査します」シン・ハギュンら、監査チームが迎えた結末とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ハギュン、イ・ジョンハ、チン・グ、gugudan出身のチョ・アラムのJU建設不正撲滅プロジェクトが幕を下ろした。11日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「監査します」の最終回では、シン・チャイル(シン・ハギュン)、ク・ハンス(イ・ジョンハ)、ファン・デウン(チン・グ)、ユン・ソジン(チョ・アラム)が協力してネズミたちの王のファン・セウン(チョン・ムンソン)を捕まえて正義を実現させ、視聴者たちに痛快なカタルシスを与えた。セウンの計略により炎に包まれていたチャイルは、ちょうど現場に登場したデウンに助けられてやっと危機から脱した。ファン・ゴヌン(イ・ドヨプ)の遺体が火葬される前に司法解剖してこそ、セウンの実体を暴くことができるため、チャイルは体の具合が悪いにも関わらず、ゴヌンの葬儀場へ向かった。ゴヌンの妻を刺激して司法解剖の同意まで得たチャイルは、セウンがアーティクルデザインの実質的の所有者であると確認できる別の証拠を収集するのに拍車をかけた。危機を感じたセウンは、チャイルを業務支援チームへ移動させ、素早く証拠を消していった。金庫番で証人になれるチェ・ジョンウ(ホ・ジュンソク)が死亡し、一線を越えたセウンの悪行が見る人々を驚愕させた。デウンにゴヌンの殺害容疑まで被せたセウンは、すぐに臨時株主総会を召集し、デウンを解任するという結論を出した。しかし、デウンがチャイル、ハンス、ソジンとともに株主総会の会場に登場すると、状況は逆転した。チャイルは自分が集めてきた証拠を一つずつ公開して、セウンの容疑を証明した。そこに、死亡したと思っていたジョンウが現場に現れ、セウンが自分を殺そうとしたという決定的な証言をした。さらに、セウンがゴヌンを殺したという事実まで明らかになった。結局、セウンは裁判にかけられることになり、痛快さを与えた。JU建設を蝕む一番大きなネズミを捕まえたチャイルは、社長になったデウンに退職届を提出して別れを告げた。親しくなった監査チームの同僚たちにも別れを告げたチャイルは、特に自分のことを好きになってくれたハンスに、応援の言葉を伝えて温かい雰囲気を演出した。信頼できる同僚たちに会社を任せて離れた後、監査院からスカウトの提案を受けたチャイルの揺れない眼差しは、これからも続く彼の不正撲滅プロジェクトを期待させた。このように同作は、理性派監査チーム長のチャイルと感性派新人ハンスを中心に、社内に蔓延している不正と非理を解決する過程を描き出し、痛快なカタルシスを与えた。横領、技術流出、裏金作りなど大きな事件から、社内のいじめや不倫をはじめとする事件まで扱って共感を引き出した。特に、信頼を裏切って不正を犯した人々を容赦なく処罰するチャイルとハンスのコンビが、日増しに光を放った。ラフだが自分の味方には温かい副社長デウンのギャップのある魅力と、ソジンが同僚たちに心を開く様子など、キャラクターの間の絡み合った関係性が見る面白さを倍増させた。登場人物たちの密接した関係は、キャラクターに染み込んだ俳優たちの熱演で没入感を倍増させた。事件の発生から解決まで順調に続くストーリー展開と感覚的な演出、シーンの雰囲気を最大化する音楽まですべてが調和をなした同作は、完成度高いオフィス捜査劇の新たな地平を開いた。

「監査します」gugudan出身チョ・アラム、チン・グと距離を置く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。gugudan出身のチョ・アラムが、チン・グと距離を置いた。10日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第11話で、ユン・ソジン(チョ・アラム)はファン・デウン(チン・グ)と距離を置いて監査室の職員になった。シン・チャイル(シン・ハギュン)は秘密資金を追いながらソジンにデウンが秘密資金を造成した可能性もあると警告した。チャイルは「可能性は半分半分だ。目標のためなら非理を甘んじてもいいと思っている方だ」とし「ファン・デウン副社長についてどのような立場なのか。監査室の職員か、姪っ子か。明日は心を決めてから出勤してほしい」と話した。その日の夜、ソジンは家の前でデウンと出くわし、彼から監査について聞かれると「今は姪っ子じゃなくて、監査室の職員にする質問じゃないですか。必要な報告があれば正式にします」とし「食事してください。私は風に当たってから入ります」と距離を置いた。翌朝、彼女はチャイルに「監査の職員として、プライベートな感情はしばらく忘れます」と報告した。しかし、この日の放送終盤、チャイルを襲撃して閉じ込めた後、火をつけた犯人はデウンではなく、ファン・セウン(チョン・ムンソン)である様子が描かれ、衝撃を与えた。




