ファン・ウスレ(ファンウ・スルヘ)
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ファン・ウスレ、TH COMPANYと専属契約を締結…カン・ハヌルらと同じ事務所に
女優のファン・ウスレがTH COMPANYとの新しい出発を知らせた。9日、TH COMPANYのキム・テホ代表は「女優としての地位を固めてきたファン・ウスレと共にすることができて嬉しい」とファン・ウスレと専属契約を締結したことを明かした。続けて「ファン・ウスレが今後より一層深く幅広い演技を披露することができるように、心強いパートナーとして全面的なサポートを惜しまない。これから女優として様々な活躍を披露するファン・ウスレにたくさんの期待と関心をお願いする」と伝えた。これに対しファン・ウスレは「演技に対する悩みを具体的に共有し、話せる良いパートナーに出会えて嬉しい。これから共にすることになったTH COMPANYで、良い作品を通じて挨拶したい。多くの関心と応援をお願いする」と感想を述べた。彼女は2007年、映画「ミスにんじん」を通じて演技を始め、その後映画「チャンス商会~初恋を探して~」「ヒットマン エージェント:ジュン」、ドラマ「愛の不時着」など、様々な作品を通じて顔を知らせてきた。最近韓国で放送が終了した総合編成チャンネルTV朝鮮ドラマ「アンクル」では、キム・ユラ役を演じ、重要な瞬間でインパクトのある活躍を見せた。ファン・ウスレは人間味溢れるキャラクターそのものになって、視聴者の応援と好評を引き出した。TH COMPANYには俳優のカン・ハヌルをはじめ、ハン・ジェヨン、ウォヌ、カン・ヨンソク、ピン・チャヌク・チュ・ジア、ファン・セインなどが所属している。
オ・ジョンセ&チョン・ヘジンら出演、新ドラマ「アンクル」オンラインで制作発表会を開催
TV朝鮮ドラマ「アンクル」を通じてオ・ジョンセが披露する演技に注目が集まっている。実力派俳優オ・ジョンセ、チョン・ヘジン、イ・ギョンフン、イ・サンウ、イ・シウォン、ファンウ・スレが共演することになった。彼らが披露する家族愛に早くも期待が寄せられている。9日、TV朝鮮の新しい週末ドラマ「アンクル」の制作発表会がオンラインで行われた。この日のイベントにはチ・ヨンス監督をはじめ、出演俳優たちが出席した。同名のBBCドラマをリメイクした「アンクル」は、姉の離婚で思いがけず小学生の甥の世話をすることになった売れないミュージシャンの成長記を描く。自分自身を中の上だと称する江南(カンナム)4区のロイヤルステートの隣の賃貸マンションに入居した3人の生存記を通じて、深い共感と励ましを届けるウェルメイドドラマを披露する予定だ。「ナインルーム」「純情に惚れる」で繊細な演出力を披露したチ・ヨンス監督と、「私の人生の春の日」「ヒーロー」などを執筆した脚本家のパク・ジスクがタッグを組んで関心を集めた。チ・ヨンス監督は「負け犬の人生を生きていた叔父(オ・ジョンセ)の生存記だ」と語り、「リメイク版では家族愛に焦点を当てる予定で、幅広い視聴層をターゲットにしている」と話した。オ・ジョンセは離婚後、突然訪れた姉ワン・ジュンヒ(チョン・ヘジン)によって甥ミン・ジフ(イ・ギョンフン)の世話をすることになり、育メンに生まれ変わるミュージシャンワン・ジュニョク役を務める。彼は「愉快で面白くて心温まるドラマだ。僕とジュニョクには共通点があると思った。世間知らずだけど、温かい人だ。どんな内容になるか分からないが、挑戦してみたかった」と話した。続けて「どんな風に映ったのか気になる。ハイライト映像を見て残念なことばかりを思い出したが、監督が編集作業をうまくしてくれて安心した。愉快で温かいドラマが誕生してほしい。『アンクル』ファイト!」と抱負を語った。チョン・ヘジンは暴力的な夫と結婚12年で離婚した後、息子ミン・ジフとともに人生の第2幕をスタートするワン・ジュンヒ役で、オ・ジョンセとは姉弟の演技を披露する。彼女は「ワン・ジュンヒョクという人物を誰が演じるのか気になっていた。オ・ジョンセさんだと聞いて、信じて進めばいいと思った」とし「『アンクル』は、他の作品のムードとは異なるコメディだと思ったし、何より監督や脚本家さんと一緒に作業してみたいと思った」と話した。特にチョン・ヘジンは「今まで専門職の女性キャラクターをたくさん演じてきたけれど、今回は選択肢のない女性だ。自ら生計も立てなければならず、苦労も抱えている人物で、今まで自分が演じたキャラクターとは異なる役柄だと思う。なので自分の姿がどう描かれるか気になる」と期待を見せた。オ・ジョンセ、チョン・ヘジンと共演するのは子役のイ・ギョンフンだ。彼は「台本を読みながらときめいた。魅力的すぎて欲が出た。お父さんと一生懸命練習した」と強い愛着と意気込みを語った。完璧な演技が輝く「アンクル」は、韓国で11日の午後9時に初放送される。
【PHOTO】オ・ジョンセ&チョン・ヘジンら出演、新ドラマ「アンクル」制作発表会に出席
9日午後、オンラインで行われたTV朝鮮の新土日ミニシリーズ「アンクル」の制作発表会にオ・ジョンセ、チョン・ヘジン、イ・サンウ、イ・ギョンフン、イ・シウォン、ファン・ウスレ、チ・ヨンスプロデューサーが出席した。同作は、姉の青天の霹靂のような離婚で、思わず小学生の甥を引き取ることになったミュージシャンの叔父のコミカルで愉快な成長生存記だ。自分自身を中の上だと称する江南(カンナム)4区のロイヤルステートの隣の賃貸マンションに入居した3人の生存記を通じて、深い共感と励ましを届けるウェルメイドドラマを披露する。・オ・ジョンセ&チョン・ヘジン&イ・ギョンフンら出演、新ドラマ「アンクル」台本読み合わせ現場を公開
オ・ジョンセ&チョン・ヘジン&イ・ギョンフンら出演、新ドラマ「アンクル」台本読み合わせ現場を公開
オ・ジョンセ、チョン・ヘジン、イ・ギョンフン、パク・ソニョン、イ・サンウ、イ・シウォン、ファン・ウスレが、ユニークなストーリーと魅力的な役に入り込んだ「アンクル」の台本読み合わせの現場を公開した。12月11日(土)夜9時に韓国で放送がスタートするTV朝鮮の新土日ミニシリーズ「アンクル」(演出:チ・ヨンス、脚本:パク・ジスク)は、姉の青天の霹靂のような離婚で、うかうかと小学生の甥を引き取ることになったミュージシャンである叔父のコミカルで愉快な成長生存記だ。自分自身を中の上だと称する江南(カンナム)4区のロイヤルステートの隣の賃貸マンションに入居した3人の危機一髪の生存記を通じて、深い共感と励ましを届けるウェルメイドドラマを披露する予定だ。何より「アンクル」は、2012年から2017年にわたり韓国で放送され、厚いマニア層を持つ同名のBBCドラマをリメイクした作品で、「ナインルーム」「純情に惚れる」で繊細な演出力を披露したチ・ヨンス監督と、「私の人生の春の日」「ヒーロー」などを執筆した脚本家のパク・ジスクがタッグを組んで関心を集めた。ここにオ・ジョンセ、チョン・ヘジン、イ・ギョンフン、パク・ソニョン、イ・サンウ、イ・シウォン、ファン・ウスレなど、名実ともに信頼できる俳優たちが豪華ラインアップで集結し、2021年の冬を飾る名作ドラマの誕生を予告した。これに関連して、「アンクル」チームの人並み外れた情熱とケミ(ケミストリー、相手との相性)で溢れた台本読み合わせ現場が目を引く。8月に行われた「アンクル」の台本読み合わせの現場には、脚本家のパク・ジスクとチ・ヨンス監督をはじめ、作品を引っ張っていく主要俳優たちが初めて勢揃いして、挨拶を交わした。彼らは台本読み合わせの現場に入る前から、手指の消毒から体温測定、マスク着用などを綿密にチェックし、台本読み合わせの他の会話や密集を最小限に抑えるなど、新型コロナウイルスの防疫規則を徹底的に守る中で行われた。まず、オ・ジョンセは裏切りと詐欺のため、崖っぷちに立たされた無職のミュージシャンワン・ジュニョク役に完璧に入り込んで、熟考しながら取り組む誠実さを見せた。暴力を振るう夫と別れた後、1人しかいない息子を守るため、立ち向かうバツイチの女性ワン・ジュニ役を務めるチョン・ヘジンは、ただ事ではない事情を持つワン・ジュニの感情の浮き沈みをリアルに表現する熱演で、人々を感心させた。イ・ギョンフンは、不安症と強迫性障害を持つ小学生の甥ミン・ジフ役で、台本読み合わせが始まると同時に落ち着いた眼差しで、休憩時間にも席を離れず台本に集中する姿勢を見せた。ロイヤルステート内のマザークラブマムブリーの会長パク・ヘリョン役のパク・ソヒョンは、人並み外れたカリスマ性を持つパク・ヘリョンを素晴らしい緩急のあるの演技で表現し、ドラマの緊張感を高めた。ハンサムなルックスや優しい性格を持つイクメン、チュ・ギョンイル役のイ・サンウは、柔らかい呼吸と好感の持てる口調など、繊細な表現力で役に入り込み、ドラマへの期待を高めた。イ・シウォンもまっすぐで暖かい人柄の小学校教師ソン・ファウム役で、作品の雰囲気を和ませ、キャラクターに対する好奇心を刺激した。ファン・ウスレはマムブリークラブの看板娘で、生まれながらの魅力の持ち主であるキム・ユラ役を務め、虚を突くコミカルなセンスと愉快なセリフの言い回しを披露し、魅力的なキャラクターの誕生を期待させた。制作陣は「予測不可能なストーリーの中で、完璧にキャラクターを表現した俳優たちが素晴らしい共演を見せ、とても熱い雰囲気だった。台本読み合わせから格別な相乗効果と新鮮なエネルギーが際立つ『アンクル』が、12月にお茶の間を訪れる。多くの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。「アンクル」は、韓国で12月11日(土)夜9時に放送がスタートする。
キム・ユンソクからチュウォン&イ・ダヒまで、総勢39人が秋夕のメッセージ「幸せに過ごせますように」
スタジオサンタクロース所属の俳優たちが、オンラインで秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日)のあいさつをした。20日、スタジオサンタクロースの公式Instagramを通じて公開されたメッセージには、キム・ユンソク、チュウォン、イ・ダヒに続き、キム・ソンオ、オ・ヒョンギョン、リュ・ギョンスにいたるまで、総勢39人の所属俳優たちによる、オンライン秋夕の呼びかけやメッセージが収められている。まず、キム・ユンソクとチュウォンは「何よりも防疫ルールを遵守し、日常を取り戻すための努力に参加してほしい」と呼びかけ、オ・ヒョンギョンとチェ・テジュンとファン・ウスレは「新型コロナウイルスのため帰省はできないけれど、連絡を取り合って心だけは寂しくならないように」と祈願した。また、イ・ダヒは「家族全員が集まる次の節日のために、今回だけは各自の家でささやかな幸せを楽しんでほしい」と提案し、パク・チュミとウム・ムンソクとチョン・ダビンも「安全のために非対面での交流とマスク着用の徹底を」とし、コロナ禍に合うメッセージも忘れなかった。続いて、リュ・ギョンスとホ・ジュンソクは「直接会うことはできないけれど、心だけは一緒だということを忘れないでほしい」という願いを伝え、ヨ・ジュハとイ・イダムも「安全ルールを守り、笑顔でいっぱいの温かい秋夕であってほしい」というメッセージを残した。最後にハン・チェヨンとパク・ゴニルは「新型コロナウイルスに負けずに乗り越えて、満月のように明るく笑いながら、家族全員が集まる日を期待しよう」と述べた。キム・ソンオとヤン・ヒョンミンとオ・ヨナも「防疫ルールをしっかり守って、厳しい状況を乗り越えよう」と希望を込めた。このようにスタジオサンタクロース所属のキム・ユンソク、チュウォン、イ・ダヒ、キム・ソンオ、オ・ヒョンギョン、パク・チュミ、ハン・チェヨン、チェ・テジュン、リュ・ギョンス、ウム・ムンソク、ファン・ウスレ、ミン・ジヌン、ユ・スンモク、パク・ゴニル、パク・セワン、チョン・ダビン、チャン・ヒョクジン、ヤン・ヒョンミン、ホ・ジュンソク、チャ・ジュヨン、オ・ヨナ、ソン・サンウン、クォン・スンウ、イム・ヒョンジュ、カン・ビョル、チャン・ヒリョン、チェ・ソジン、パク・ボラム、イ・イダム、リュ・ソンロク、ヨ・ジュハ、イ・ウォンジョン、アン・ウンホ、ムン・ジヨン、イ・スンユン、イ・テヒ、チョン・ファン、ファン・ジェヨル、チェ・グォンは口をそろえて「防疫ルールを遵守して元気で豊かな秋夕を過ごそう」と、心温まる秋夕のメッセージを届けた。これらのメッセージは、スタジオサンタクロースの公式Instagramで確認することができる。 この投稿をInstagramで見る 스튜디오 산타클로스(@studiosantaent)がシェアした投稿
【PHOTO】イ・ハニ&少女時代 ユナ&SHINee ミンホら「第40回ゴールデン撮影賞授賞式」レッドカーペットに登場
11日午後、イ・ハニ、少女時代 ユナ、SHINeeのミンホ、I.O.I出身のキム・ソヘ、イ・グァンス、ファン・ウスレ、チョ・ジヌンらが、ソウル中区(チュング)オフェリスウェディングホールで開かれた「第40回ゴールデン撮影賞授賞式」のレッドカーペットに登場した。・ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダム出演、映画「PHANTOM」クランクイン死闘を繰り広げるアクション作品・少女時代 ユナ、優しい笑顔でにっこり春の気配感じる近況ショットを公開
整形やダイエットで人は幸せになれるのか!?イケメン嫌い女子×美醜コンプレックス男子の恋 ―「欠点ある恋人たち」鑑賞コラム
韓国のメイクやファッションが世界中で注目を集めている。ホクロ一つない透明感あふれる美肌や隙のない着こなし、メリハリのある完璧なスタイル。美容整形大国として知られ、学歴もルックスもよくお金がなければ生きづらい社会といわれる一方で、日本でも人気を集めている韓国エッセイ本は「ありのままの自分を愛することが大切」というメッセージを投げかけるものが多い。他人の視線や評価を気にするのではなく、自分の本心に従って生きたいと願う人々も増えているようだ。顔がいい男は性格が悪い!?まったく正反対の外見至上主義ラブコメディ「欠点ある恋人たち」には、それぞれ別の意味で外見にとらわれた男女が登場する。オ・ヨンソが演じるヒロインのソヨンは、モテすぎる兄弟3人のせいですっかりイケメン嫌いになった高校教師。同居する輸入車ディーラーの長兄ウォンジェ(ミン・ウヒョク)、ゲイバーで働く次兄ウォンソク(チャ・インハ)、アイドル練習生の弟ソジュン(キム・ジェヨン)に恋する男女からしょっちゅう仲立ちを頼まれ、ときには同棲中の恋人だと勘違いされて女性に髪をひっつかまれるなど散々な目に遭ってきたソヨンは、「顔のいい男は人を泣かせる」という人生の真理を悟る。そこで自分の恋の相手にはあえて非イケメンを選ぶが、なかなか幸せをつかむことができない。序盤に登場するソヨンの彼氏ジョンテは、ある日突然200万円をかけた整形手術でイケメン(カン・テオ)に変身。見合いでミスコリア出身の女性と知り合ったと言い、あっさりソヨンを振る。「顔がよくなったせいで性格が悪くなった」とソヨンのイケメン嫌いは加速するばかりだ。おまけに後日、「美容整形をしたことがミスコリアにバレて、縁談が立ち消えになった」と嘆くジョンテの情けない泥酔姿まで目撃してしまう。一方、アン・ジェヒョン扮するガンウは中学時代、初恋のソヨンに「太っててブサイクだから嫌い」と振られて以来、美醜コンプレックスを抱いている。過敏性腸症候群を患うほど過酷なダイエットに励み、誰もが振り返るようなイケメンに成長したが、心の傷は癒えていない。カフェで自分を盗み見ていた女性から電話番号を聞き出し、わざわざ彼氏に伝えてカップルの仲を壊したりもする。財閥グループの御曹司というスペックに加えて、完璧なルックスを手に入れたものの、イケメン好きな女性に対する恨みを捨てられずにいるのだ。韓国に帰国したガンウは、15年ぶりに出席した同窓会でちやほやされて満足するが、最も見返したい相手であるソヨンだけは自分に見向きもしない。中学時代の苦い記憶がよみがえり、「ソヨンに復讐する」というとんちんかんな方向に意欲を燃やし始める。イケメン兄弟3人の恋模様も見逃せない!イケメン兄弟3人の恋模様も見逃せない。長兄のウォンジェ役を演じるのは、「レ・ミゼラブル」「ジキルとハイド」など名作ミュージカルの舞台で活躍中のミン・ウヒョク。2015年に「僕らのイケメン青果店」の日本公演に出演し、来日コンサートもたびたび開催している。貢がれ体質の女たらしだったウォンジェが真剣な恋に落ちる相手は、ガンウの姉ガンヒだ。「愛の不時着」ではどこかおっちょこちょいなヘジ役(ヒロイン、ユン・セリの義姉)を演じていたファンウ・スルヘが、勝ち気なキャリアウーマンに変身。財閥グループの本部長として気を張って生きてきたガンヒは、初めて弱さをさらけだせるウォンジェと出会い、自分の中にあった優しさに気づいていく。チャ・インハ扮する次兄のウォンソクは、筋金入りの遊び人が集まるゲイバーのバーテンで、自身も同性愛者だ。男性から告白されることも多いが、特定のパートナーはいない。「僕は若くて顔も頭もいいのに、なぜダメなの?」と迫る名門大学生に白昼堂々スキンシップをして度胸を試し、「人目を気にする奴は面倒だ」ときっぱりはねつける。うぶな大学生ホドル(チャン・ユサン)が恐る恐るゲイバーにやってくると、「君が来るような店じゃない」とやんわり追い返す心優しい一面も。差別や偏見にさらされて生きてきた彼は、登場人物の中で最もバランス感覚に優れたキャラクターでもある。失恋して酒を飲みに来た妹ソヨンに向かって「イケメンはイヤな奴でブサイクは優しい。それだって立派な外見による差別だ」「心から彼を愛してたら自然に涙が出るし、酒の味も感じない」と諭すなど、数々の名言を繰り出す。そして、高校生の弟ソジュン役でキレのあるダンスを披露するのは、2014年にボーイズグループHALOのメンバーとしてデビューしたキム・ジェヨン。ドラマ出演は「私たちが出会った奇跡」に続いてまだ二度目だが、驚くほど自然で安定した演技を見せてくれる。大手芸能事務所に所属するアイドル練習生のソジュンは、校内でも一目置かれている人気者。しかし、暗闇が怖くて家に一人でいられないという弱みを持ち、兄姉の前ではかなりの甘えん坊だ。ソヨンの教え子である陸上部のジュヒ(チュ・ヘウン)は、家庭の事情から彼らの家で居候を始め、ソジュンの意外な素顔を知ることになる。イケメンだけど性格がいい!でも好きなのは?イケメンぞろいの本作の中でまたもう一人、重要な役割を果たす人物がいる。クウォン扮する保健教師のミニョクだ。実はガンウのいとこで財閥グループの御曹司だが、周囲にはそのことを隠している。生徒思いで頑張り屋のソヨンに惹かれ、さりげなく気遣うミニョクは、ソヨンに「顔も性格がいい人がいる」ことを気づかせてくれる貴重な男性だ。しかし、ソヨンが恋する相手はミニョクではない。いけ好かないナルシストに変わっていようとも、ガンウはソヨンにとって15年前から特別な存在だったから。当時はイケメンでもスタイル抜群でもなかったが、ソヨンは絵が上手で心優しい、ぽっちゃりしたガンウのことを大切に思っていたのだ。復讐のために突然ソヨンに告白して激怒され、「一体何が足りない? 完璧な顔とスタイルだろ。僕に告白されるなんて光栄なことなのに」と首をかしげていたガンウは決していい男ではなかった。でも、ソヨンに「中学生の頃のあんたに似てる」と髪の毛が伸びる芝生人形をプレゼントされ、「イモ君」と名前をつけて大切にする姿はとてもかわいらしい。そんなガンウを見たソヨンは、自分よりも背が低かった彼がすっかり成長したことに驚き、「あの頃はすごくかわいかったのに」「本当に大きくなったね」とにっこり。同じ思い出を共有する2人は昔と同じような友情を取り戻し、やがて惹かれ合っていく。韓国には「目に豆のさやがかぶる」という言葉がある。好きになれば相手の欠点が見えなくなるという意味で、「あばたもえくぼ」に似た表現だ。素の自分のままでいられて、欠点すら魅力に思える相手に出会うことは、完璧な理想のルックスの人を見つけるよりも難しく、幸せなことなのかもしれない。外見ばかりを重視して、完璧な理想の人を探していたガンウとソヨン。性格に欠点を持つ2人は、思い込みや偏見を捨てて、やっと心から大切に思える相手を発見する。しかし、誤解や過去のある事件が原因で、なかなかお互いの本心に気づくことができない。ガンウとソヨンのもどかしい関係はどのように進展していくのか? コミカルかつ切ない恋の行方と、心温まるエンディングをどうぞお見逃しなく!(フリーライター&韓国語翻訳者:藤田麗子)■リリース情報「欠点ある恋人たち」DVD-SET1&2 好評発売中※DVD好評レンタル中発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2019MBC※U-NEXTにて独占先行配信中:https://bit.ly/2VL9Dq0■関連サイト「欠点ある恋人たち」公式サイト:https://kandera.jp/sp/ketten/
BL・ヒモ男・アイドル…イケメン3兄弟の恋にドキドキ!「欠点ある恋人たち」スペシャルPVを公開
ほほ笑みプリンスアン・ジェヒョンと美の女神オ・ヨンソが豪華初共演した、胸キュン・ピュア・ラブコメディ「欠点ある恋人たち」のDVDが10月2日(金)より発売&レンタル開始となる。この度リリースを記念して、スペシャルPV爆モテ★イケメン3兄弟の恋にドキドキ!!が公開された。ソヨン(オ・ヨンソ)のイケメン嫌いの元凶は、天賦の顔をもつお騒がせ3兄弟が原因。モテすぎる彼らのせいで、顔の良い男は女を泣かせるという真理にたどり着いた。長男のウォンジェ(ミン・ウヒョク)はハンサムタイプ。顔だけで車が売れるカーディーラーで、女性に貢いでもらう人生を歩むべく、ガンウ(アン・ジェヒョン)の姉でシンファフード・本部長のガンヒ(ファンウ・スルヘ)にアプローチ。しかし、ガンヒの方が一枚上手でヒモ男とわかりつつもウォンジェと契約恋愛することに。そして、次男のウォンソク(チャ・インハ)はクールタイプ。同性愛者で、男たちが集う店のバーテンダー。落ち着いた色気で男を取っ替え引っ替えするも、弟の家庭教師でさえない大学生ホドル(チャン・ユサン)が気になり始める。三男のソジュン(HALO キム・ジェヨン)はツンデレタイプ。ソヨンが勤める高校の生徒で、アイドル練習生。校内の女子は全員彼に夢中にもかかわらず、ソヨンの家に居候することになった陸上部のジュヒ(チュ・ヘウン)だけは関心がなくそっけない。そんなジュヒに対してソジュンは、同居がバレるとアイドルとして致命的だと、「犬だと思って暮らす」と宣言してみたものの、ジェヒの優しい人柄に触れ、惹かれ始める。そんなタイプの違うイケメン3兄弟の恋の行方も見どころの本作。本編はDVDまたはU-NEXTで楽しんでほしい。■リリース情報「欠点ある恋人たち」◯DVD-SET12020年10月2日(金)発売GNBF-5459/¥15,200+税/第1話~第8話収録/本編約480分+特典映像/DVD4枚仕様:アウターケース付き/封入特典:リーフレット(4P)/特典映像:メイキング集Part1◯DVD-SET22020年11月6日(金)発売GNBF-5460/¥15,200+税/第9話~第16話収録/本編約480分+特典映像分/DVD4枚仕様:アウターケース付き/封入特典:リーフレット(4P)/特典映像:メイキング集Part2、アン・ジェヒョンインタビュー●レンタルDVDリリース・2020/10/2(金)Vol.1-6・2020/11/6(金)Vol.7-11・2020/12/2(水)Vol.12-16<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/片面2層※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。原題:欠点ある人間たち/製作年:2019/全16話 MBCにて2019.11.27~2020.1.16に放送発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2019MBC※10月2日(金)よりU-NEXTにて独占先行配信開始︕■関連サイト「欠点ある恋人たち」公式サイト:https://kandera.jp/sp/ketten/
クォン・サンウ主演「ヒットマン エージェント:ジュン」9月25日より日本公開決定!
韓国で240万人動員の大ヒットとなったクォン・サンウ主演映画「Hitman:Agent Jun」が「ヒットマン エージェント:ジュン」の邦題で、9月25日(金)よりシネマート新宿・心斎橋他にて、全国順次ロードショー決定!国家情報院に拾われ、暗殺要員として育てられた孤児少年ジュンは、瞬く間に対テロ保安局猛攻隊のエースとなった。しかし、漫画家になるという幼い頃からの夢を捨てられず、任務遂行中に死を偽装して行方をくらませる。15年後、ジュンは憧れの漫画家になったが、全く売れずにいた。自暴自棄になり泥酔したジュンは、酔った勢いで暗殺要員時代の国家機密をネタにした漫画を描いて配信すると大ヒット! 焦ったジュンだが、時すでに遅し。漫画を読んだ国家情報院とテロリストに、生きていることがバレてしまい、命を狙われることになる。本作は、ダイナミックなアクション・シーンと登場人物がウェブ漫画やアニメーションとしても描かれ、実写アクション・シーンとの間を行ったり来たりしながら、今まで見たことがないような、斬新で新鮮なシーンが繰り広げられるのも見どころだ。アクション、コメディ、ラブストーリー等、あらゆるジャンルの作品に出演し、常に観客を魅了してきた、韓国を代表する人気俳優クォン・サンウ。近年では、テレビドラマへの出演が目立つが、今年は本作を含め「ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ」「鬼手」の主演映画3作品が立て続けに日本でも公開され、スクリーンでのさらなる活躍が期待される。映画「ヒットマン エージェント:ジュン」は、9月25日(金)よりシネマート新宿・心斎橋他、全国順次ロードショー。■作品情報「ヒットマン エージェント:ジュン」2020年9月25日(金)より全国順次ロードショー【出演者】クォン・サンウ(「推理の女王」「天国の階段」)チョン・ジュノ(「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」)ファン・ウスレ(「レッスル!」)イ・イギョン(「殺されたミンジュ」)イ・ジウォン(「黄泉がえる復讐」)ホ・ソンテ(「犯罪都市」)監督・脚本:チェ・ウォンソプ2020年/韓国映画/韓国語/110分/16:9ビスタ/5.1ch字幕:安河内真純原題:히트맨/英題:Hitman:Agent Jun提供:ニューセレクト配給:アルバトロス・フィルム(C)2020 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.★クォン・サンウ主演3作品連動キャンペーン立て続けに公開されるクォン・サンウ主演3作品をすべて鑑賞して、韓国オリジナルチラシセットをプレゼントするキャンペーンが決定!詳細は劇場公式HPをご確認ください。<対象作品>・「ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ」(クロックワークス配給)・「鬼手」(ツイン配給) ・「ヒットマン エージェント:ジュン」(アルバトロス・フィルム配給)■関連サイト公式サイト:hitman-movie.jp
「愛の不時着」ファン・ウスレ“応援に感謝しながら撮影していた…常に努力する女優になりたい”
女優ファン・ウスレがtvNドラマ「愛の不時着」の放送終了を迎え、感想を伝えた。ファン・ウスレは、同作でサムボクグループの長男セジュン(チェ・デフン)の妻ヘジ役を熱演した。ファン・ウスレは夫を後継者にさせるために努力し、時には常識外れでありながらも頼もしい助っ人のヘジ役を務め、深い印象を残した。特に、チェ・デフンとの息ぴったりの夫婦演技は、視聴者に笑いを届けた。16日の最終話の放送を迎えてファン・ウスレは一問一答形式で感想を伝えた。ーヘジというキャラクターを作る時に、最も重要だと思った事は何ですか?ファン・ウスレ:夫を後継者にさせようとする欲望、本当にほしいものを最後まで諦めない粘り強いヘジについてたくさん悩み、練習しました。一見憎く見えるキャラクターですが、基本的にヘジが持っている純粋さ、温かさも一緒にお見せしたく、それに重点を置いて表現しようとしました。ーヘジを演じながら最も面白かったシーンは?ファン・ウスレ:第5話で、本家に行って母にあらゆる甘いことを言って会社の持ち分について話すシーンです。特にヘジが話す言葉が全部母の気分を悪くし、結局交渉に失敗したけど、セジュンに電話をして「お母さんの性格は変だ」と愚痴をこぼすシーンを撮影してすごく笑いました。ー劇中のセジュンとヘジを支持するファンが多いです。チェ・デフンとの共演はどうでしたか?ファン・ウスレ:チェ・デフンさんは現場でとても面白いです。繊細な性格で、何でも頑張るタイプだけど、時々アドリブでみんなを爆笑させて撮影の間ずっと楽しかったです。今回共演し、とても勉強になりましたし、他の作品でもぜひ共演したいです。ー憎く感じられるキャラクターですが、ヘジが好きな視聴者が多かったです。その理由は何だと思いますか?ファン・ウスレ:まず、ヘジを可愛く思ってくださり本当に感謝しています。ヘジは後継者の座に強い欲望を持っていますが、隙だらけで純粋な面があるので、視聴者のみなさんも可愛く思ってくださったと思います。何より、脚本や監督のディレクションがとても助けになって、ヘジとしてリラックスして演じることができましたし、そんなところが視聴者のみなさんにも伝わったんだと思います。ー毎話の衣装が印象的でした。最も気に入った衣装は何ですか?ファン・ウスレ:第5話で、母に会うために本家に行った時に着用したミント色のパターンツーピースです。見栄っ張りだけど純粋なヘジと最も似合う衣装だったと思います。個人的には、第1話の初登場の時に着用したゴールドのツーピースと靴下の調和が1番お気に入りです。ー最後に「愛の不時着」の放送終了について感想を聞かせて下さい。ファン・ウスレ:「愛の不時着」への声援に心より感謝しています。未熟ですが、ヘジに送られた応援に毎日感謝しながら撮影しました。常に努力する女優になりたいです。心より感謝しています。
【PHOTO】ヒョンビン&ソン・イェジンら、ドラマ「愛の不時着」打ち上げに参加
16日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区にある飲食店で開かれたtvN土日ドラマ「愛の不時着」打ち上げにヒョンビン、ソン・イェジン、ソ・ジヘ、パク・ミョンフン、ファン・ウスレ、キム・ヨンミン、パン・ウンジン、オ・マンソク、キム・ジョンヒョン、キム・ジョンナン、ユン・ジミン、ヤン・ギョンウォン、ユ・スビン、チャン・ヘジン、タン・ジュンサン、チャン・ソヨン、イム・チョルス、コ・ギュピル、ホン・ウジン、クォン・ドンホらが参加した。「愛の不時着」はある日、突風によるパラグライダー事故で北朝鮮に不時着してしまった財閥の相続女性ユン・セリ(ソン・イェジン)と、彼女を隠して守る過程で恋に落ちてしまう特級将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)の極秘ラブストーリーだ。・「愛の不時着」ヒョンビン&ソン・イェジン、不意打ちのキス甘いムードに/a>・「愛の不時着」ソン・イェジン、ヒョンビンを助けるため危機にチェ・ジウも登場
クォン・サンウ&イ・イギョンら、映画「ヒットマン」の舞台挨拶を盛況裡に終了…公開5日目に観客100万人突破の快挙
映画「ヒットマン」(監督:チェ・ウォンソプ)が韓国の旧正月の連休期間で、ソウル・京義(キョンギ)で舞台挨拶を開催し、観客たちと愉快にコミニュケーションをとった。映画「ヒットマン」は、ウェブ漫画の作家になるため国家情報院から脱出した伝説の暗殺要員ジュン(クォン・サンウ)が、描いてはいけない1級機密を酒の勢いで描いてしまい、国家情報院とテロリストのターゲットになってから起こる話を描いたコメディアクション映画だ。旧正月と同時に始まった舞台挨拶に、総出動したクォン・サンウ、ファン・ウスレ、イ・イギョン、チョン・ジュノ、チョ・ウン、イ・ジウォン、そしてチェ・ウォンソプ監督は、ソウル・京義地域の劇場街に訪れて観客たちから爆発的な反応を受けた。可哀そうなウェブ漫画作家ジュンに変身し、史上最高のコメディアクションで活躍したクォン・サンウは、劇場を埋め尽くした観客たちに感謝の気持ちを込めて新年の挨拶を伝えた。チェ・ウォンソプ監督は「昨年の夏、俳優とスタッフが一生懸命作った作品なので、観客の方々が面白く楽しんでくれたらありがたい」と伝え、映画に対する愛情を伝えた。次に、ジュンの娘ガヨン役で完璧な父娘ケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露したイ・ジウォンは「韓国では知人の名前を3人出したら、お互いに知り合い同士で繋がるという。周りの知人3人に『ヒットマン』を薦めてほしい」と話した。続いてジュンを追うジェイソン役で強力なカリスマ性をアピールした俳優チョ・ウンは、映画が面白かったと話した観客たちに向かって「君もそう思う? 私もそう思う」という劇中の台詞を伝え、愉快な笑いを与えた。また国家情報院の末っ子暗殺要員チョル役のイ・イギョンは「観客の皆様のおかげで口コミが広がっているという。心より感謝する」と挨拶をし、拍手を受けた。また、国家情報院の伝説の悪魔教官ドクギュ役のチョン・ジュノは「子供から大人の観客まで観覧してくれたが、家族が一緒に楽しむことができる映画になった気がして嬉しい」と感想を伝え、人気のないウェブ漫画作家の心強い妻ミナに変身したファン・ウスレは「最善を尽くして楽しく撮影した作品だ。あけましておめでとう。映画も楽しく観覧してほしい」と挨拶をした。クォン・サンウは「今日、うちの息子も『ヒットマン』を見に来る。その反応が気になるし、全世代が一緒に観覧することができる映画に参加するようになって感慨深い」と特別な感想を伝えた。ここに俳優たちは直筆サインが書かれたポスターを観客たちに自ら渡したことはもちろん、握手とセルフショットなど完璧なファンサービスで旧正月の劇場街を愉快で明るい雰囲気に染めた。観客との特別な出会いを続けた「ヒットマン」は、公開して5日目である26日、累積動員観客数が100万人を突破する快挙を成し遂げた。これは2017年の旧正月シーズンに公開して781万人の観客を動員したコメディアクション「コンフィデンシャル/共助」と同じスピードで、「コンフィデンシャル/共助」から「エクストリーム・ジョブ」「ヒットマン」に至るまで、連休の劇場街に家族が一緒に楽しめるコメディアクション映画の存在感をもう一度証明し、さらに関心を集めている。それだけではなく「ヒットマン」は、旧正月である25日から3日連続で、全体興行成績10位内の人気作たちを追い抜いて座席販売率1位を記録して話題を集めた。また、実際に観覧した観客たちの熱い口コミによって、旧正月の最終日の27日まで累積動員観客数147万人を突破する凄まじい勢いを見せている。このように全世代が一緒に楽しめる愉快で痛快な魅力で劇場街を席巻した「ヒットマン」は、公開2週目に入り本格的なヒットにさらに拍車をかける予定だ。