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狼たちの墓標

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  • ユ・オソン&チャン・ヒョク主演映画「狼たちの墓標」5月27日より日本で公開決定!日本版キーアートも到着

    ユ・オソン&チャン・ヒョク主演映画「狼たちの墓標」5月27日より日本で公開決定!日本版キーアートも到着

    韓国の人気俳優ユ・オソンとチャン・ヒョクが激突する韓国ノワール・アクションの最新作「江陵」の邦題が「狼たちの墓標」に決定し、5月27日(金)より待望の日本公開が決定した!平昌オリンピック直前、さらなる大規模開発に湧く韓国屈指のビーチリゾート地・カンヌン(江陵)を舞台に、開発利権をめぐる男たちの熾烈な抗争を描く本作。「友へ チング」で数々の賞に輝き、以降多様な作品を通じて圧倒的カリスマ性を見せてきたユ・オソンが、地元に根を張り誰よりも義理を重んじる昔気質のヤクザものキルソクを演じる。「火山高」「僕の彼女を紹介します」などの大ヒット作に出演し、端正なルックスだけでなく高い身体能力と確かな演技力で観客を魅了してきたチャン・ヒョクが、非情な新興組織のボス、ミンソクを演じ強烈な火花を散らす。そして、今回解禁になったポスターデザインは、2人の男の決然たる表情を捉え、その壮絶な戦いを予感させるものとなっている。監督を務めたのはこれが長編デビューとなる新鋭ユン・ヨンビン。自身の出身地でもある江陵(カンヌン)市を舞台に、力強い筆致で男たちの熾烈な戦いを描き、「新しき世界」「悪人伝」など幾多の名作を生み出してきた韓国ノワール・アクションのジャンルに新たな傑作を誕生させた!■上映情報「狼たちの墓標」5月27日(金)よりシネマート新宿ほか順次公開監督・脚本:ユン・ヨンビン撮影:ユン・ジュファン「技術者たち」音楽:モク・ヨンジン「暗数殺人」出演:ユ・オソン「安市城 グレート・バトル」「友へ チング」、チャン・ヒョク「剣客」「僕の彼女を紹介します」パク・ソングン「KCIA 南山の部長たち」、オ・デファン「ただ悪より救いたまえ」、イ・ヒョンギュン「幼い依頼人」、シン・スンファン「ベテラン」2021年|韓国|カラー|シネスコ|5.1ch|119分|韓国語|日本語字幕:金 仁恵|原題:강릉|英題:TOMB OF THE RIVER|R15+配給:クロックワークス(C) 2021 ASCENDIO CO., LTD., DAYDREAM ENTERTAINMENT CO., LTD., BON FACTORY CO., LTD., JOY N CINEMA CO., LTD., ALL RIGHTS RESERVED.<ストーリー>オリンピック直前、さらなる大規模開発に湧く韓国屈指のビーチリゾート地、カンヌン(江陵)。彼の地を牛耳る組織の幹部キルソク(ユ・オソン)は、安易な暴力に頼ることなく秩序と義理を重んじ、地元警察からも一目置かれるそのカリスマ性で町に安定をもたらしてきた。そんな彼の前に、巨大な開発利権を狙う新たな勢力が現れる。キルソクの前に立ちはだかるのは、目的のためならば手段を選ばない非情な男ミンソク(チャン・ヒョク)。2人の邂逅は、やがて2つの組織、そして警察をも巻き込み血で血を洗う凄惨な抗争へと発展してゆくのだが。■関連サイト「狼たちの墓標」公式サイト:http://klockworx-asia.com/bohyo/

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  • ユ・オソン、映画「狼たちの墓標」監督に会って出演を決意“僕にとって最後のノワールになるかもと思った”

    ユ・オソン、映画「狼たちの墓標」監督に会って出演を決意“僕にとって最後のノワールになるかもと思った”

    ノワールと言えば思い浮かぶ俳優ユ・オソン。彼が新たな犯罪ノワール「狼たちの墓標」で自分のフィルモグラフィを完成させた。ヒット作「ビート」「友へ チング」に次ぐ、もう一つのユ・オソンのノワールという点で「狼たちの墓標」に対する期待が高かったのも事実だ。ユ・オソンは「ノワールというジャンルが持つ魅力がとても好きです」とし、「似たジャンルをしたからといって、前作のキャラクターの演技、アクションから来る負担はまったくありません。作品は監督、作家の芸術なので確かな異なる地点があります」と話した。続けて「どのような作品でもジャンルが似ているからといって、重複するわけではないと思います。監督が違うし、作家が違うじゃないですか。ユン・ヨンビン監督に初めて会って、『僕にとって最後のノワールになるかもしれない』と思いました。個人的に『ビート』や『友へ チング』くらい自信がありました。ですから、最初は提案を受けた役ではなく、キム・ギルソク役を演じたいと話しました。俳優人生で初めてでした」と明かした。映画「狼たちの墓標」はそのようにして、ユ・オソンにとって格別な作品となり、上手にやるべきを超え、上手くやれそうだという自信で勝負に出たという。彼は「作品の完成度もそうですが、俳優として深みがあり、成熟した姿勢で取り組むことができそうでした。監督に『僕の最後のノワールになりそうだ』という約束を守れたようで嬉しいです」と感想を明かした。ノワールと言えばユ・オソンという大衆的な評価について「俳優に特化された、限定的なイメージだと思います」としながらも、「そういう評価には、ただ感謝しかありません」と笑ってみせた。そして「僕が出演した作品ごとに、キャラクターをしっかり表現できたんだなと思えて、安堵します」と話した。「俳優たちは選択を受ける立場じゃないですか。あるジャンルが好きだからといって、それに限って作品を選択をしたりはしません。特に俳優として、違う色を見せるためにジャンルを選択したりもしません。キャラクターを見る目は多様ですから」と自身の考え方を伝えた。そのため、彼が再びノワールを選択した理由も変身ではなく、挑戦だったという。「普通、ドラマや映画の中の主人公たちの台詞と行動によって、メッセージが伝達されますが、今回のキャラクターはむしろ周りの人物の台詞が一役買ったと思っています。『今回の映画は僕がやることはないんだ』と思い、演技に対する欲を捨てられてよかったです」と話した。そして「アクションが上手にできそうでよかったですし、単純で明確、不器用なキャラクターも素敵でした」とし、「そういう面が人間ユ・オソンに似ているところも多かったので、挑戦してみたいと思いました」と格別な意味を与えた。「主演、助演などはないと思います。みんな同じ俳優で、みんな主人公です。作品に選ばれたというのは、その人物にはその俳優が合っているということでしょう。俳優は挑戦し続け、学び続ける職業だと思います。好きなジャンルの一つがコメディなので、次回は挑戦してみたいです。作品ごとのキャラクターを紐解くことが宿題でもあり、努力しています。僕にできるのは演技しかないですから。与えられた役割に感謝し、しっかりやり遂げようという思いで生きています。私たちの映画が上手く行き、これからまた良い作品でご挨拶できるよう願っています。『狼たちの墓標』をお願いします」

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  • 「狼たちの墓標」チャン・ヒョク、演技への熱い想いを語る“人生の半分を撮影現場で過ごした”

    「狼たちの墓標」チャン・ヒョク、演技への熱い想いを語る“人生の半分を撮影現場で過ごした”

    「狼たちの墓標」に出演したチャン・ヒョクが、限界のない演技スペクトルをアピールした。彼は最近、オンラインインタビューを行い、映画「狼たちの墓標」について多様なエピソードを伝えた。「狼たちの墓標」は、江陵最大のリゾート建設を巡る様々な組織の野望と陰謀、そして裏切りを描いた映画だ。チャン・ヒョクは俳優のユ・オソンと、2016年に放送が終了となったドラマ「商売の神-客主2015」以来、6年ぶりに再会して注目を集めた。チャン・ヒョクが主役、ユ・オソンが悪役として出演したドラマとは違って、スクリーンでは2人の俳優の役割が変わり、新鮮なシナジー(相乗効果)を披露した。また、韓国の東海(トンヘ)を舞台にラフなアクションも展開された。作中、チャン・ヒョクは血も涙もない悪役のミンソクを演じる。欲しいものは手段と方法を選ばず手に入れる冷血漢に完璧に変身した。チャン・ヒョクは「狼たちの墓標」について「シナリオのストーリーの構成や凝縮されたセリフが気に入った。『狼たちの墓標』ならではの魅力が感じられた」と作品への愛情を示した。ミンソクについては「風のような人、ゾンビのような人だ。抽象的な余地を残す人物だ」とし「いつも焦点の定まらない目で見つめるなど、寂しい雰囲気を与えようとした」と述べた。続いて「現実と離れている、どこか幽霊のような人物だと思った。ロマンとか感情を全く感じられないミンソクが義理を重視するキルソク(ユ・オソン)に会って対立するが、一方では以前の姿を恋しがり、混乱する」と説明した。「狼たちの墓標」でのアクションについては「テクニック的かつ華やかな姿より、猛獣が捕獲されて泣き叫ぶように表現しようとした」とポイントを挙げた。チャン・ヒョクは「年はとったが、その分体力の管理を一生懸命にしている。毎日ボクシングをしに行く」とし「次の映画もちゃんとしたアクション演技に挑戦したい」と語った。また、彼は「『狼たちの墓標』がウィズコロナ後初めて公開される韓国映画で、舞台挨拶をすることができてワクワクしている」と観客たちと直接会うことに期待を示した。チャン・ヒョクはデビュー25年目に入ったにもかかわらず「俳優として、より多彩なフィルモグラフィー(その俳優が携わった映画作品のリスト)を作っていきたい。これからもやることがたくさんある」と演技への情熱をうかがわせた。特に彼は「私はアクションに特化した俳優ではなく、ロマンスに特化した俳優だ」と強調した。チャン・ヒョクは「私はアクションに特化していると言われるが、アクションももちろん好きだがアクションという一つのジャンルだけをするつもりはない。アクションが強みであり、また他のジャンルへと領域を広げていきたい。それで自然に善役、悪役を問わずに挑戦している」と伝えた。チャン・ヒョクは「私ももう40代半ばだが、ある日振り返ってみたら、人生の半分以上を撮影現場で過ごしていた。楽しくて、ありがたくて、これからも現場にずっといたい。仕事中毒というよりは現場で何かを作っていくことに対する楽しさというのが私の中ではまだ大きくて、俳優業を続けてきているのだと思う」と明かした。また、「自分で作品を決めるのではなく、自分に与えられた作品の中で演技をしていたら、前へ進む情熱も湧いてくるし、そういう作品に出会ったことに感謝し、演技のスペクトラムも少しずつ広まったと思う。こういうところが自分に力を与えてくれる。同じ分野に携わる同僚との会話も楽しい」と仕事のやりがいを打ち明けた。彼は「20代初め、演技を始めたばかりの頃にソウル・汝矣島(ヨイド)で台本読み合わせをした時の夜明けの空気を今も覚えている。役者としての心構えはその時と変わらない」と初心を失わない姿を見せて感心させた。

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  • ユ・オソン&チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」で約6年ぶりに再会“多くの観客に見てほしい”(総合)

    ユ・オソン&チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」で約6年ぶりに再会“多くの観客に見てほしい”(総合)

    俳優のユ・オソンとチャン・ヒョクが映画「狼たちの墓標」で再会した。1日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「狼たちの墓標」のマスコミ向け試写会及び舞台挨拶が行われ、ユン・ヨンビン監督と俳優のユ・オソン、チャン・ヒョク、パク・ソングン、オ・デファン、イ・ヒョンギュン、シン・スンファン、チェ・ギソプらが出席した。同作は、江陵最大のリゾート建設を巡る様々な組織の野望と陰謀、そして裏切りを描いた映画だ。ユ・オソンとチャン・ヒョクは2015年に韓国で放送されたドラマ「客主 ~商売の神~」以来、映画「狼たちの墓標」で約6年ぶりに再会し、注目を集めた。チャン・ヒョクが主役、ユ・オソンが悪役で出演したドラマとは違って、スクリーンでは2人の俳優の役割が変わり、新鮮なシナジー(相乗効果)を披露した。また、映画はセット撮影を最小限に抑え、激しいアクションを繰り広げる。この日、ユン・ヨンビン監督は「実は江陵は植民地支配から解放された後、ずっと開発されずにいましたが、平昌(ピョンチャン)冬季五輪のおかげでKTXが建設されて、開発が進められました。江陵出身として開発に対する期待も、心配もありましたが、開発されることなく、残ってほしいという色んな感情が混じって、このようなシナリオを書くことになりました」と明かした。続けて「伝えたいメッセージがありましたし、完成度の高い映画で伝えたかったです」と付け加えた。ユ・オソンは、劇中で江陵最大組織の首長で、平和と義理を何よりも重視するキルソク役を務める。カリスマ性を披露するのはもちろん、ヒューマニズムまで兼ね備えた複合的な人物を表現した。特に、彼は映画「狼たちの墓標」を自分の代表作である「ビート」「友へ チング」を次ぐ、ノワール作だと自信を示し、注目を集めた。彼は「3作とも負け犬の話で、また基本的に人間に対する憐憫を持っているという共通点がある」と説明した。また、彼は「新型コロナウイルス感染拡大の中、スタートを切る韓国映画です」とし「多くの観客に見てほしいです。ありがとうございます」と付け加えた。チャン・ヒョクは血も涙もない悪役のミンソクに扮した。欲しいものを手に入れるためなら手段と方法を選ばない厳しい人物として完璧に変身した。彼は「今回の作品は単純にアクションというよりミンソクが生きていくパフォーマンスに焦点を合わせました」とし「ミンソクが悪党ではありますが、ただ漠然とした悪党のような感じではありません。内面の状態が船に閉じ込められた人のような、そのように解釈して演じました」と述べた。また、「江陵で本当に多くの時間を過ごしながら共に撮影した作品なので、この感じがうまく伝わってほしいです」と付け加えた。オ・デファンは、キルソクのそばを見守る右腕のヒョングンに扮する。彼は「江陵の方言が大変で、苦労したことを覚えています」とし「僕が感じているこの熱気の分だけ、この映画が熱く盛り上がってほしいです。多くの関心をお願いします」と語った。映画「狼たちの墓標」は、11月17日に韓国で公開される。

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  • 【PHOTO】ユ・オソン&チャン・ヒョクら、映画「狼たちの墓標」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】ユ・オソン&チャン・ヒョクら、映画「狼たちの墓標」マスコミ向け試写会に出席

    1日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で映画「狼たちの墓標」マスコミ向け試写会及び舞台挨拶が行われ、俳優のユ・オソン、チャン・ヒョク、パク・ソングン、オ・デファン、イ・ヒョンギュン、シン・スンファン、チェ・ギソプ、ユン・ヨンビン監督が参加した。「狼たちの墓標」は、江陵最大のリゾート建設を巡るさまざまな組織の野望と陰謀、そして裏切りを描いた映画だ。・ユ・オソン&チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」で約6年ぶりに再会人間味溢れるアクション演技に期待(総合)・ユ・オソン&チャン・ヒョク主演、映画「狼たちの墓標」11月に韓国で公開決定予告ポスターを解禁

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  • ユ・オソン&チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」で約6年ぶりに再会…人間味溢れるアクション演技に期待(総合)

    ユ・オソン&チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」で約6年ぶりに再会…人間味溢れるアクション演技に期待(総合)

    人間味溢れる犯罪アクション映画「狼たちの墓標」が韓国で今秋に公開される。本日(15日)午前、映画「狼たちの墓標」(監督:ユン・ヨンビン)の制作報告会がオンラインで行われ、俳優のユ・オソン、チャン・ヒョク、パク・ソングン、オ・デファン、イ・チェヨン、ユン・ヨンビン監督らが出席した。同作は、江陵最大のリゾート建設を巡るさまざまな組織の野望と陰謀、そして裏切りを描いた映画だ。ユン・ヨンビン監督は「キャスティングをする時、演技力に重点を置きました。スター性、イメージは演技が上手ければ付いてくるものだと思います。各人物ごとに重要なシーン、セリフがあります。寝る前にシミュレーションをしてみました。ずっと頭の中で考えてみて確信ができたので提案しました」と俳優たちのキャスティング理由を明かした。実際に江陵出身である彼は「子どもの頃の情緒が感じられる場所です。一度は江陵について描いてみたいと思っていました」とし「愛情を入れてシナリオ作業に取り組みました」と語った。ユ・オソンは、劇中で平和と義理を何よりも重視する組織の首長キルソク役を務める。チャン・ヒョクは欲しいものを手に入れるためなら手段と方法を選ばない男のミンソク役を演じ、キルソクと熾烈な戦争を繰り広げる予定だ。久しぶりにスクリーン復帰するユ・オソンは「2017年にユン・ヨンビン監督に初めてお会いした時、『誰かにとっては初めてで、誰かにとっては最後になる作品になると思う』と話したことがあります。映画『ビート』『友へ チング』を次ぐ、ノワール3部作になるのではないか、とても意味のある作品だと思いました」と明かした。チャン・ヒョクは「悪党役を演じてみたかったです。映画を見る観客たちに並外れた悪党をお見せしたかったです」とし「キャラクターに共感できるのか、できないのか、それが一番重要でした」と出演のきっかけを伝えた。2015年に韓国で放送されたドラマ「客主 ~商売の神~」以来、約6年ぶりにユ・オソンと再会した彼は「相性が良かった」と笑顔を見せた。また「素晴らしいアクション俳優です。頭が下がる思いをしました」とパク・ソングンを絶賛し、「キャラクターの関係性が豊かです。キャラクターの感情に入って表現しようとしました」と振り返った。キルソクの友人で、ミンソクを追いかける刑事パン・ヒョン役のパク・ソングンは「江陵の方言をうまく使いこなし、(他の俳優らの)アクションに迷惑をかけないように努力しました」と話した。そし、「パン・ヒョンは法と秩序を守ろうとする意地がありますが、キルソクの友人としては法を破ってまで守ろうとする義理があります。2つが相反してたくさん悩みます。最終的には義理を選択する人物です」とキャラクターに対して説明した。また「狼たちの墓標」を「人間味溢れる映画です」とし「撮影中ずっと江陵に魅了されました。江陵が与えてくれる余裕に俳優の皆が心を開いて話し合うことができました。映画の中でもそういう部分が出てくると思います」と自信を示した。オ・デファンは、キルソクのそばを見守る右腕のヒョングンに扮する。最近、韓国で放送されたMBC「全知的おせっかい視点」で「狼たちの墓標」の撮影現場を公開した彼は「とても楽しく撮影しました。ユ・オソン、チャン・ヒョク先輩がキャスティングされたというニュースを聞いて、とても緊張しました。一緒に演技できること自体に興奮し、不安でした」とし「実際に会ってみたらおばさんのようなスタイルでした。色々気を使ってくださって、気楽に撮影することができました」と振り返った。イ・チェヨンは、ミンソクと複雑に絡み合うウンソンを演じる。「タイトルが『狼たちの墓標』で、方言をうまく話すことができます。しかし、映画の中では一度も使ったことがなくて、残念でした」と明かした。また「先輩たちとの相性が良かったので、ウンソンというキャラクターを完成させることができました。ユ・オソン先輩はいつも安心できるようにしてくださりました。チャン・ヒョク先輩はウンソンが存在する理由だと思ったので、たくさん質問しました」とし「女性の観客たちがウンソンの感情に共感できるように演じました」と付け加えた。映画「狼たちの墓標」は、11月17日に韓国で公開される。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】ユ・オソン&チャン・ヒョクら、映画「狼たちの墓標」制作報告会に出席

    【PHOTO】ユ・オソン&チャン・ヒョクら、映画「狼たちの墓標」制作報告会に出席

    15日午前、映画「狼たちの墓標」の制作報告会がオンラインで行われ、ユ・オソン、チャン・ヒョク、イ・チェヨン、オ・デファン、パク・ソングン、ユン・ヨンビン監督らが出席した。「狼たちの墓標」は、江陵最大のリゾート建設を巡るさまざまな組織の野望と陰謀、そして裏切りを描いた映画だ。・ユ・オソン&チャン・ヒョク主演、映画「狼たちの墓標」11月に韓国で公開決定予告ポスターを解禁・チャン・ヒョク、男性的な魅力溢れるアウトドアグラビア公開多彩なスタイルを披露

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  • ユ・オソン&チャン・ヒョク主演、映画「狼たちの墓標」11月に韓国で公開決定…予告ポスターを解禁

    ユ・オソン&チャン・ヒョク主演、映画「狼たちの墓標」11月に韓国で公開決定…予告ポスターを解禁

    俳優のユ・オソンとチャン・ヒョクの共演で話題を読んでいる「狼たちの墓標」が、11月の公開日と予告ポスターを公開した。同作は、江陵(カンヌン)最大のリゾート建設を巡るさまざまな組織の野望と陰謀、そして裏切りを描いた映画だ。東海を背景に繰り広げられる男たちの激しい対立を期待させ、制作段階から観客の関心を集めている。特に主人公であるユ・オソンとチャン・ヒョクは、2015年に韓国で放送されて大きな人気を集めたKBS 2TVドラマ「客主 ~商売の神~」でも共演しており、約6年ぶりに再会した2人が見せる爆発的なシナジー(相乗効果)に、期待が高まっている。まず、「友へ チング」「チャンピオン」「チング 永遠の絆」など多様な作品を通じて圧倒的なカリスマ性を見せてきたユ・オソンは、江陵最大のリゾート事業の核心人物であるオ会長の厚い信頼を得る人物で、誰よりも義理を重視するキルソクに扮する。韓国で今月17日から放送がスタートするドラマ「黒い太陽」でも、人並みならぬ存在感を披露する予定であり、「狼たちの墓標」では今まで見たことのない演技のイメージチェンジに挑戦し、観客に圧倒的な没入感を届けるという。また、冷徹さをもとに、ほしいものを手に入れるためなら手段と方法を選ばない人物ミンソクに扮したチャン・ヒョクへの期待も高い。作品ごとに代替不可能な魅力をアピールし、一瞬も目が離せない没入感を与えてきた彼は、今回も完璧な演技で人生に残るキャラクターを追加する予定だ。今回公開された予告ポスターは強烈な好奇心を呼び起こし、映画への期待をより一層高めている。波が激しく押し寄せる東海を背景に、お互いに背を向けたまま立っている2人の男の姿は、それだけで激しい緊張感を与えている。ここに「東海に荒波が押し寄せる」というフレーズは、野望と陰謀、裏切りで崩れてしまった関係と熾烈な対立まで、彼らの接戦と圧倒的な熱演を予告し、期待を集めている。

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  • チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」への出演が決定“江陵という素敵な場所で演技が上手な俳優たちと共演できて幸せ”

    チャン・ヒョク、映画「狼たちの墓標」への出演が決定“江陵という素敵な場所で演技が上手な俳優たちと共演できて幸せ”

    俳優チャン・ヒョクが、無慈悲な組員に変身する。映画「狼たちの墓標」(監督:ユン・ヨンビン)への出演を確定し、残酷な悪役をこなす予定だ。映画「狼たちの墓標」は、自分たちの利益のために江陵を勢力下に入れようとする組員たちの話を描いた作品で、チャン・ヒョクは、闇金で勢力を拡大させた朝鮮族出身の組員ミンソク役を務めた。生きるために残酷になるしかなかった人物であるだけに、冷徹な演技の頂点を極める予定だ。14日、チャン・ヒョクは所属事務所を通じて、「2020年に見せられる新しいノワールのようで、新しかった」「ミンソクは、平面的ではなく立体的に解釈できるキャラクターなので魅力的に感じたし、監督とコミュニケーションしながら、夢幻的ながらも個性的に表現できると思って期待が大きい」と話した。続けて、「江陵という素敵な場所で、演技が上手な俳優たちと共演できることになって幸せだし、説得力あるアンタゴニスト(敵対者)を表現することができるように努力する予定なので、期待してほしい」と感想を語った。映画「普通の人」(監督:キム・ボンハン)で洗練されたアンタゴニストを見せたチャン・ヒョクが、今回の作品で見せるユニークなキャラクターに対する期待が高まっている。「狼たちの墓標」は、今月クランクインする予定だ。

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