ミョヌラギ
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ジェジュン出演バラエティも!TWS初登場「週刊K-POPアイドル」やソ・イングク&パク・ヒョンシク出演番組まで…2月の衛星劇場も充実
2月の衛星劇場は、ジェジュン出演の「花婿修業」や人気アイドルが登場する「週刊K-POPアイドル」、ソ・イングクとパク・ヒョンシク出演の「ジャングルの法則 インドシナ編」など、バラエティが満載。イ・ジュンギ主演ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」もスタート!◆ジェジュン出演「花婿修業」「トラベルバディーズ2」を放送独身スターが結婚したくなる魅力的な大人の男性を目指すバラエティ番組「花婿修業」から、ジェジュン出演回を18日より放送。ジェジュンの独身ライフや豪邸を公開するほか、トークでは精子凍結保存を決めた事情や、恋愛の思い出話まで赤裸々に語る。大スターの意外な恋愛トークは注目だ。さらに、ジェジュン出演の旅番組「トラベルバディーズ2」もスタート。かつてジェジュンが軍隊生活を送った龍仁(ヨンイン)や江華島(カンファド)などの地方都市を訪れ、「やってみたい」を叶えていく。また「花婿修業」にも出演していたジュンスが2022年に行った「KIMJUNSU 2022 CONCERT 'DIMENSION' in TOKYO」の放送も。◆「週刊K-POPアイドル」にXG、SF9、TWSらが登場!2月の「週刊K-POPアイドル」日本初放送回は、XG、SF9、TWSらが登場。K-POP育成システムから生まれた日本発ガールズグループのXGは、番組のシグネチャーコーナー「ランダムプレイダンス」やモッパン(美味しそうに食べる動画)対決に挑戦。11日放送回は、これまでの番組の歴史をプレイバックするスペシャル回。少女時代などレジェンドアイドルから、IVEやSEVENTEENなど今をときめくアイドルまで、アイドルたちが見せてきた秘蔵映像を公開する。アイドルたちのオットケソングのオンパレードは必見!18日放送回からは、Golden ChildのジャンジュンとタレントのBOOMが新MCとして登場。新生「週刊K-POPアイドル」の最初のゲストはSF9。テヤンとヨンビンがセクシーダンスで盛り上げる! 新MCとどのようなケミストリーを見せるのか、乞うご期待。25日のゲストは、今月デビューしたばかりのSEVENTEENの弟分TWS。バラエティでどのような姿を見せるのか、注目だ。K-POPアイドルとの一日デートを通じ、スターの素顔に迫る15分番組「韓流スタージャックS」は、JUST B、MCNDなどの出演回を一挙放送。こちらも合わせてチェック!◆人気俳優出演のバラエティ&ファンミーティングも!人気芸能人たちが、大自然の中で1週間の自給自足生活を送る「ジャングルの法則」シリーズから、ソ・イングクとパク・ヒョンシクが出演した「ジャングルの法則 インドシナ編」を全話一挙放送。ソ・イングクは、初めて見た小舟を乗りこなしたり、ワイルドに漁をしたりと大活躍。サバイバル初心者のパク・ヒョンシクが、少しずつ大自然ライフに適応し、逞しくなっていく姿にも胸キュンだ。そして、昨年2月に行われたチ・チャンウクのファンミーティング「2023 Ji Chang Wook Fan Meeting <Reach you> in YOKOHAMA」を17日に放送。告白をテーマに、トークや歌でファンをおもてなしする。ドラマのワンシーンをファンと再現するコーナーは見逃せない!◆イ・ジュンギ主演作など話題のドラマが続々スタート!今月は名作ドラマが続々登場。イ・ジュンギ主演ドラマ「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」のほか、「ミョヌラギ」シリーズ、「なぜオ・スジェなのか」がスタート。「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」は、死の淵で冥土の使いから2度目の人生を与えられた熱血検事が、自分を死に追いやった敵に復讐する姿を描く痛快エンターテイメント。一匹狼だった主人公が、味方にすべき人々を見つけ、共に戦っていく展開は激アツ! イ・ジュンギの代名詞ともいえる華麗なアクションも健在だ。「ミョヌラギ」シリーズは、人気漫画を原作に、女性たちが嫁ぎ先で抱く婚家あるあるを軽快なタッチで描くヒューマンコメディ。シリーズ第一弾の「ミョヌラギ わが嫁たちの物語」は6日、「ミョヌラギ2 婚家ワールドあるある日記」は27日にスタート。どちらも1日に4話ずつ続けて放送される。家族の繋がりの濃い韓国特有の結婚苦労や嫁ライフは興味深い。百戦錬磨の女性弁護士と彼女に恋する訳あり法学生の恋愛を軸に、ヒロインが巻き込まれた事件に迫る過程を描くサスペンスロマンス「なぜオ・スジェなのか」。「女神降臨」でブレイクしたファン・イニョプが、年上のヒロインを一途に愛し、尽くす法学生役を好演。心に傷を持ちながら健気に生きる姿を応援したくなるはずだ。男女の恋愛模様にどっぷり浸りたい人は、ソン・イェジン&チョン・ヘイン主演の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」がおすすめ。アラサー女子と親友の弟との年の差恋愛は最高にロマンチックで、眠っていた恋愛細胞を呼び起こすこと必至。1ヶ月で一気見できるこの機会をお見逃しなく!■放送情報【ジェジュン出演番組】「トラベルバディーズ2」2月9日(金)放送スタート!毎週(金)午後2:30~3:30出演:ジェジュン「花婿修業」2月18日(日)放送スタート!毎週(日)午後9:30~再放送:毎週(土)午前6:00~出演:イ・スンチョル、ハン・ゴウン、チャン・ヨンラン、ムン・セユン、パク・テファン、イ・ギュハン、キム・ヨンジュン(SG WANNABE)、ジェジュン ほか【バラエティ番組】「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 日本初放送中!※再放送:翌週(金)午後1:30~2:30司会:(~#644)ウングァン(BTOB)、ミジュ(LOVELYZ)(#646~)BOOM、ジャンジュン(Golden Child)2月2日 #643:E-TION(ONF)、ワイアット(ONF)、コンヒ(ONEUS)、ファンウン(ONEUS)、ウォンジン(CRAVITY)、ソンミン(CRAVITY)、イ・ジュニョク(MIRAE)、ソン・ドンピョ(MIRAE)(韓国放送日:2023年12月20日)2月4日 #644:XG(韓国放送日:2023年12月27日)2月11日 #645:歴代級アイドルコレクション(韓国放送日:2024年1月10日)2月18日 #646:SF9(韓国放送日:2024年1月17日)2月25日 #647:TWS(韓国放送日:2024年1月24日)アンコール放送 毎週(土)午前5:00~6:002月3日 #633:ONF(韓国放送日:2023年10月4日)2月10日 #634:LIGHTSUM(韓国放送日:2023年10月11日)2月17日 #635:IVE(韓国放送日:2023年10月18日)2月24日 #636:Golden Child(韓国放送日:2023年11月1日)「韓流スタージャックS」2月3日(土) 午前7:35~他2月5日(月)深夜1:15~他2月5日(月)深夜2:00~他2月5日(月)深夜2:45~他 出演:TRENDZ「ジャングルの法則 インドシナ編」2月18日(日)午前8:00~午後7:00 ※9回連続放送出演:キム・ビョンマン、リュダム、イ・ソンジェ、レイモン・キム、イム・ジヨン、ソ・イングク、チャン・スウォン、キム・ジョンミン、パク・ヒョンシク、ソン・ホジュン【K-POPライブ・ファンミーティング】「KIMJUNSU 2022 CONCERT 'DIMENSION' in TOKYO」2月10日(土)午後7:45~11:00出演:ジュンス「2023 Ji Chang Wook Fan Meeting <Reach you> in YOKOHAMA」2月17日(土)午後5:00~6:45出演:チ・チャンウク【韓国ドラマ】「ミョヌラギ わが嫁たちの物語」2月6日(火)放送スタート!毎週(火)午後11:00~深夜1:00 ※4話連続放送再放送:翌週(月)午後1:30~3:30)※4話連続放送出演:パク・ハソン、クォン・ユル演出:イ・グァンヨン/ 脚本:イ・ユジョン「ミョヌラギ2 婚家ワールドあるある日記」2月27日(火)放送スタート!毎週(火)午後11:00~深夜1:00 ※4話連続放送再放送:翌週(月)午後1:30~3:30)※4話連続放送出演:パク・ハソン、クォン・ユル演出:イ・グァンヨン/ 脚本:ユ・ソンイ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」2月7日(水)放送スタート!毎週(月)~(金)午前5:00~※2月22日(木)は放送なし出演:ソン・イェジン、チョン・ヘイン、チャン・ソヨン、オ・リュン、ウィ・ハジュン演出:アン・パンソク/ 脚本:キム・ウン「なぜオ・スジェなのか」2月22日(木)放送スタート!毎週(木)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送:翌週(水)午後1:30~4:00)※2話連続放送出演:ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ、ペ・イニョク、ホ・ジュノ演出:パク・スジン/ 脚本:キム・ジウン「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」2月28日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送:翌週(火)午後1:30~4:00)※2話連続放送★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!http://bit.ly/3SsMiFH【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場HP:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
パク・ハソン&クォン・ユル出演ドラマ「ミョヌラギ2」10月5日(水)よりKNTVにて日本初放送
働く女性たちの共感を呼んだヒューマンコメディのシーズン2「ミョヌラギ2-婚家ワールドあるある日記」が10月5日(水)よりKNTVにて日本初放送される。シーズン2では、婚家の嫁と仕事の両立に励みながら前向きに生きるヒロイン・サリンの妊娠が判明。仕事も充実し大事な時期を迎えたサリンの計画になかった妊娠を通して、女性の家庭や社会での立場や現実の厳しさ、そしてヒロインの成長を描いている。また、シーズン2は原作にはないオリジナルエピソードという点もみどころで、ヒロインが抱える妊娠への不安や憂鬱を、主演のパク・ハソンが今作もリアルに演じている。■作品情報「ミョヌラギ2-婚家ワールドあるある日記」放送日時:10月5日(水)より日本初放送毎週(水)午後8:00~10:00(4話連続)ほか全12話 /(C)Kakao Entertainment Corp.出演者:パク・ハソン、クォン・ユルほか脚本:ユ・ソンイ演出:イ・グァンヨン「初対面だけど愛しています」「法廷プリンス」<あらすじ>会社に勤務するミン・サリン(パク・ハソン)は夫のグヨン(クォン・ユル)と結婚1周年を迎える。そしてついに戻ってきた姑、パク・ギドン(ムン・ヒギョン)の誕生日。しかし仕事でプロジェクトを任されていたサリンは忙しい日々を送っていて、誕生日当日の朝の食事は夫のグヨンが用意することに。徐々に周りから子供について聞かれ始め、今は仕事を頑張りたいと思っていた矢先、サリンは体に異変を感じはじめ。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
「ミョヌラギ2」チェ・ユンラ、シーズン1とは異なる魅力を披露“憎まれたけど幸せだった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のチェ・ユンラが「ミョヌラギ2」の放送が終了した残念な気持ちと共に、作品とキャラクターへの愛情を示した。彼女はKakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」(演出:イ・グァンヨン、脚本:ユ・ソンイ、企画:kakaoM、制作:SBS Mobidic、メディアグループTAKE2)を通じて、憎たらしいが何となく同情を誘う国民の小姑のム・ミヨン役に扮し、毎週土曜日に笑いと涙を伝えて活躍した。憎たらしい小姑、もう一人の嫁として登場したシーズン1とは異なり、人間ム・ミヨンそのものの姿を率直で淡白に描き出し、自分の人生を自ら選択する姿で共感と響きを届けた。多くの人々に愛されただけに、所属事務所のfantagioは「ミョヌラギ2」を通じてキャラクターのストーリーを完全に完成させ、視聴者の関心を集めたチェ・ユンラの一問一答を公開した。――Kakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」の放送が終了しました。長い間、撮影した作品なので意味深いと思いますが、感想を教えてください。 チェ・ユンラ:こんにちは。Kakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」で憎たらしいが、同情を誘うム・ミヨン役を務めた女優のチェ・ユンラです。視聴者の皆さんの多くの愛と関心のおかげで、シーズン2でも挨拶することができました。これまで大切なお時間を割いて視聴してくださったすべての方々と、一生懸命にドラマを作ってくださった俳優の方々、スタッフの方々にも感謝の言葉をお伝えしたいです。まだ公開していないエピソードがたくさんあると思うので、シーズン3でもご挨拶できる日が来ることを願っています。またお会いできるその日まで、皆さん平安で幸せな1日をお過ごしください。ありがとうございます。――実際に俳優たちと現場で家族のように過ごしたと聞きました。記憶に残っているエピソードはありますか? チェ・ユンラ:シーズン1とシーズン2の始まりが、作中で私の母として出演したムン・ヒギョン先輩の誕生日エピソードなんですが、シーズン2では私が直接、誕生日の食事を作りました。そのシーンを撮影する時、台本にはないセリフで次男のグヨン兄さん(クォン・ユル)と一緒に食事を作るシーンが最も記憶に残っています。別に準備していなかったにも関わらず、現場で実際の兄のように完璧な呼吸でした。また、私たちの姿を見てため息をつく母の姿を見て「あ、これが本物の家族のような雰囲気なんだ」と感じました。――ム・ミヨンはシーズン1で視聴者に憎まれましたが、シーズン2では同情を誘うキャラクターでした。最も記憶に残るシーンやセリフはありますか? チェ・ユンラ:第11話で母とブランコで会話を交わしたシーンが記憶に残っています。一緒にアメリカに行こうという夫のチョルス(チェ・テファン)の言葉に迷っていた時だったんですが、その時、母のセリフが最も記憶に残って、感動的でした。「あなたが最も幸せになれる道を選んでよ。お母さんは絶対あなたの味方だから」というセリフでしたが、家族をはじめ、人々の視線を気にして、毎日重い心で過ごしていたミヨンにとって、最も勇気をくれたセリフだと思います。――ム・ミヨンを演じる際、最も集中した部分は? チェ・ユンラ:シーズン2ではシーズン1より反省した姿、後悔している姿を見せたかったんです。憎らしかった姿は全て消したかったんですが、人が一瞬にして変わってしまうと、逆に違和感が感じられると思ったので、徐々に成長していくミヨンを表現する方法についてたくさん悩みました。――自身が思うム・ミヨンという人物を一言で表現してください。 チェ・ユンラ:他人の視線を気にする、外剛内柔の小心者(笑)。――チェ・ユンラとム・ミヨンの似ている部分と違う部分は何ですか? チェ・ユンラ:作中、父のム・ナムチョン(キム・ジョング)が実際の父と違うようで、似ています。それで台本を見る時、慣れているエピソードが多くて新しくなかったんです。そして各家族の中で、ミヨンとチェ・ユンラの役割も似ているようです。ただし違いは、私がミヨンだったとしたら、私が先に出て不便な状況が発生する前に両親を止めたと思います。そうしてセンスがない兄たちの代わりに、サリン姉さん(パク・ハソン)とヘリン姉さん(ペク・ウネ)を守ってあげたでしょう! ですが、たぶん実際の兄たちだったら、結婚する前に私に叱られたんじゃないかと思います(笑)。――ム・ミヨンの勇気ある決定を、多くの視聴者たちが応援しながら待っています。チェ・ユンラが思うミヨンの未来は? チェ・ユンラ:ミヨンはこのように決定するまで、たくさん心配し、悩んできました。苦しくて涙もたくさん流しましたが、それだけより輝いて、明るい未来が展開されると思います。賢いミヨンはやりたかった勉強に再挑戦し、素敵なキャリアウーマンになって、誰よりも華やかなバツイチの生活を満喫するでしょう。「寂しい日々はすべてさようなら! あなたの心の中の涙ももうさようなら!」という歌詞のように。――最後に一言お願いします。 チェ・ユンラ:視聴者の皆さんに憎まれたりしましたが、私には大事だったミヨンに会うことができ、とてもありがたい時間で、幸せでした。私はいつも帰ってくる準備ができているので、ミヨンも私も自分の人生を過ごし、また会いたいです。最後まで応援していただいてありがとうございます!
クォン・ユル、ドラマ「ミョヌラギ2」放送終了の感想を語る“現実的な成長を表現したかった”
俳優のクォン・ユルが「ミョヌラギ2」終了の感想を語った。クォン・ユルは、Kakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」で、妻のミン・サリン(パク・ハソン)の苦しみを理解してかばってあげるユニコーン夫のム・グヨン役を務めて、優しい魅力をアピールした。劇中で彼は、誕生日祝いの食事を準備して、法事の準備をするなど、シーズン1の新米夫から抜け出して、成長した姿で「ミョヌラギ2」のストーリーを興味深く完成させた。このようなキャラクターの変化を魅力的に描いた彼が、「ミョヌラギ2」の放送終了を迎えて、所属事務所SARAMエンターテインメントを通じて感想とともに、作品に関する一問一答を伝えた。―― 「ミョヌラギ2」が、毎週300万回前後の高いアクセス数を記録して多くの支持を受けました。終了の感想はいかがですか?クォン・ユル:シーズン1でたくさん愛された作品なので、シーズン2に対する負担感と不安、そしてもっと頑張らなければいけないというプレッシャーもありました。しかし、このように「ミョヌラギ」というコンテンツを期待してくださり、多くの方々に好評していただいて、俳優としてこのような作品に参加できたのが、本当に光栄で幸せな時間でした。―― シーズン1より成長したユニコーン夫ム・グヨン役を演じていかがだったでしょうか? 演技をする上で難しかった点や気を使った部分はありますか?クォン・ユル:まずグヨンがシーズン2で成長を遂げました。人は誰でも経験していなかったことを経験して、劇的にまでではなくても成長するんですが、グヨンがまさにそうだったんです。シーズン1よりシーズン2で、大きくはないんですが、少しながら成長した一面を見せようと努力したと思います。だから何か劇的な変化というよりは現実的な成長、努力に対する部分をよく表現してみたかったです。経験したことのない状況なので難しい部分もあったんですが、相手の立場を考えてみることができました。演技をする上で難しかった点や気を使った部分といえば、自分が経験したことのない瞬間です。子供ができたという感情は、ひとつの感情で表現するよりは複合的な感情が必要だったんです。僕(グヨン)が感じる、子供がやってきた状況の感情と、サリンが感じる感情の違いをお互いに理解して、また理解できない状況に対しては、適切な距離を維持することに最も重点を置いて、気を使って最後まで忘れないようにしました。―― シーズン1とシーズン2のム・グヨン、共通点と違いは何ですか?クォン・ユル:ム・グヨンという人は、ただム・グヨンです。大きくは変わりません。ただ、僕クォン・ユルも、今年と来年で変わってくると思いますし、自分という人は変わらないままだと思いますが、自ら成長していって、様々な状況の中で変わっていきます。ム・グヨンも同じく、状況と成長に従って変わっていく姿が、シーズン1とシーズン2の違いであると思います。―― 一番記憶に残っているシーンや印象深い台詞は何ですか?クォン・ユル:シーズン2の初登場シーンが記憶に残っています。グヨンが母の誕生日を祝うために誕生日の食事を準備して、「お母さんの誕生日でしょう。当然子供の私たちが準備しないと」と言うセリフは、シーズン1より成長したことを実感させる部分で、一番記憶に残っています。―― 現場の雰囲気や仲間の俳優たちとのケミ(ケミストリー、相手との相性)や呼吸はどうでしたか?クォン・ユル:ご存知のようにシーズン1でたくさん愛されて、シーズン2にもそのメンバーのままで、スタッフの方々をはじめすべての方々が現場で呼吸を合わせたので、同窓会の雰囲気のように、ただただ幸せで楽しく撮影しました。また、一生懸命に仕事に集中する時は、皆と一緒に気持ちを集めて、最年少のスタッフから最年長の先生、監督まで一緒に、ワンシーンワンシーンを一生懸命に丁寧に作りました。―― コメントや知人からの反応の中で、一番記憶に残っている言葉は何ですか?クォン・ユル:「現実を反映したストーリーだったので、すごく共感できたし、慰められた」という話が一番記憶に残っています。―― 最後にム・グヨンに言ってあげたい言葉は何ですか?クォン・ユル:何かを迎えるのは、グヨンにとって新しいことなので、まだ未熟ですが、これからも今のようにお互いに理解し合って、大切にして、自ら成長していってほしいと思います。グヨン、ファイト!―― 「ミョヌラギ2」を愛してくださった視聴者に最後に一言お願いします。クォン・ユル:僕が出演する作品は、多くの方々が観てくださる今回の作品のような場合もありますし、関心が低い作品もあります。どれも僕には大事な作品ですし、重要な作品ですが、このようにたくさんの方々が関心を持ってくださって、反応してくださって、俳優として元気が出るし、エネルギーをもらえる時間でした。最後に、「ミョヌラギ」がお互いに対する立場の違いや隔たりを広げる作品ではなく、お互いにもう少し理解して、もっと大切に思って、1つになるドラマになったら嬉しいです。
パク・ハソン主演ドラマ「ミョヌラギ - わが嫁たちの物語」KNTVにて5月31日より日本初放送
パク・ハソン主演ドラマ「ミョヌラギ - わが嫁たちの物語」が、KNTVにて5月より日本初放送される。韓国のSNSで連載され大反響を呼んだマンガをドラマ化した「ミョヌラギ - わが嫁たちの物語」を5月31日から日本初放送。本作は現代の働く女性が婚家で抱く違和感や悩みを描いた日本女性の共感も生むヒューマンコメディだ。■番組情報「ミョヌラギ - わが嫁たちの物語」5月31日(火)日本初放送スタート毎週(火)午後8:00~9:40 (4話連続) ほか全12話/(C) Kakao Entertainment Corp.出演:パク・ハソン、クォン・ユルほか脚本:イ・ユジョン演出:イ・グァンヨン (「初対面だけど愛してます」「破れかぶれ」)<あらすじ>インテリア家具会社に勤務するミン・サリン(パク・ハソン)は夫のグヨン(クォン・ユル)と幸せな新婚生活を送っていた。姑パク・ギドン(ムン・ヒギョン)の誕生日が近づき、早朝から婚家で姑へのお祝いの食事の準備をし、仕事にも行き、夜は家族全員でレストランに集まって食事など慌ただしい一日を過ごす。その後、舅と姑の結婚記念日、祭祀などの行事が続きサリンのストレスが日に日に増していくが。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
パク・ハソン&クォン・ユル、新ドラマ「ミョヌラギ2」シーズン1に続く共演で息ぴったり?“兄妹と呼び合うほど…”(総合)
Kakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」(脚本:ユ・ソンイ、演出:イ・グァンヨン)の制作発表会が本日(7日)午前11時からオンラインで行われた。イ・グァンヨン監督をはじめ、女優のパク・ハソン、クォン・ユル、ムン・ヒギョン、ペク・ウネ、チェ・ユンラが出席し、「ミョヌラギ2」に対する期待を高めた。「ミョヌラギ2」は、厳しい嫁としての立場から抜け出そうとするミン・サリン(パク・ハソン)の妊婦成長記を描く。2020年、シワールド(夫の実家)の中で繰り広げられる新米夫婦のドタバタ結婚生活を現実的に描いて、好評を得た「ミョヌラキ」のシーズン2だ。イ・グァンヨン監督は、今シーズンに対して「妊娠したサリンと共に『ミョヌラギ2』で戻ってきました。妊娠だけでなく、育児、離婚、そしてママたちの話をたくさん持って帰ってきました」とし、「最初に企画する時は、完璧な克服について話し合いました。果たしてサリンは完璧に克服できたのか、どのように変化したか、話しているうちに、『完璧な克服なんてできるのかな?』と思いました。大げさな答えがあるドラマを作るより、『今日一日、しっかり頑張った』というストーリーを収めた作品にしたいと思いました」と説明した。パク・ハソンも「今回は、サリンが言うべき言葉を伝え始めます。サリンにとって、未知なことが起こるところから始まる、想像もできなかったストーリーが展開されるので面白いと思います」とし、期待を高めた。「ミョヌラギ2」では、各人物たちが新しい状況を迎える。妊娠と育児、離婚という状況を通じて人物たちが人々の共感を呼びながら、新しい関係を作っていくという。イ・グァンヨン監督は「シーズン1では、ある状況が与えられたら、状況に対応する各人物たちの考えにフォーカスを当てました。しかし、シーズン2ではさまざまな状況で人々が抱く感情を表現し、共感が持てるように意識しました」と話した。また、人物の変化した状況の中で、ミン・サリンの妊娠を設定したことについて「実は結婚すると、当たり前に人々が期待する出来事だと思います。私も結婚した後、最も悩んだ部分です。そのような悩みを映し出したほうが良いと思いました。序盤に原作のウェブ漫画の作家さんと、たくさん話し合いました。基本的に、私が原作が好きで選択した作品なので、原作のキャラクターを維持するために努力しました」と伝えた。イ・グァンヨン監督は、何よりも今シーズンを通じて正解を与えない話を描こうと努力したという。完璧な克服はないように、決まった答えはないとし、イ・グァンヨン監督は「正解を与えないことを強く意識しました。登場人物らがさまざまな選択をしますが、選択はたくさんの選択肢の中の一つに過ぎません。自分が見せたいものを描くと、ドラマの本質が薄れてしまいそうだったので、なるべく正解を与えないようにしましたし、その中で共感していただけたら嬉しいです」とし、演出に重点をおいた部分を説明した。劇中、パク・ハソンが演じたミン・サリンは、同い年の夫ム・グヨン(クォン・ユル)と結婚2年目に入った平凡な嫁で、立派な職場に通って能力を認められているキャリアウーマンだ。今回のシーズンでは、計画になかった妊娠が発覚する。また、「言うことは言う」キャラクターへの変化があるという。パク・ハソンは、キャラクターについて「シーズン1の時は私も演技をしながら、もどかしくなるくらい『どうして、こんなにはっきりと言えないんだろう』と思いました。多くの方々がそうだったと思います。シーズン1の時のもどかしかった気持ちを込めて、それを解消するために『シーズン2では言うべきことをしっかりと言おう』という気持ちで演じました」と話した。また、パク・ハソンはミン・サリンの突然の妊娠について「これまで多くのドラマや映画が、女性の妊娠に対して、『妊娠したら、とにかく嬉しいものだろう』と強要されている考え方があると思います。最近はさまざまな状況がありますが、多くの女性が妊娠に対して不安を持っているように思います」と伝えた。シーズン1では、発言で嫁たちに痛快な気分を与えたチョン・ヘリンは、今回のシーズンでワーキングマザーとして新たな状況に直面する。チョン・ヘリン役を務めたペク・ウネは、「シーズン1ではチョン・ヘリンが自分が経験したことや、思っていることをはっきりと言う人物でした。シーズン1で描かれた彼女の最後は、早く会社に復帰したがる姿でした。私は経験したことがありませんが、仕事と育児を並行させるためには、どうしても膨大な時間と努力などが伴うと思います。自分が努力すればするほど、それに比例する結果を必ず得られるというわけでもなく、予測できない状況も多いです。このようなことを経験していくのがヘリンです。シーズン2では一緒に経験していくという意味で、ヘリンとサリンが同じラインにいるんじゃないかと思います」と明らかにした。パク・ハソンとクォン・ユルの、相性のいい夫婦の演技を見るのも楽しい。パク・ハソンは「1年ぶりに会えて、本当に嬉しかったです。パートナーとして本当に良い方だと思います。すごく面白くて、現場でいつも笑わせてくださるんです。ケミ(ケミストリー、相手との相性)はもう合わせる必要もなく、本当にグヨンらしい姿で何でも上手にやってくださります。気が楽で、お互いに兄妹と呼び合っていました」とし、笑顔を見せた。クォン・ユルもパク・ハソンとの共演について「パク・ハソンさんと演技しながら、感動を受けた瞬間が本当に多くありました。パク・ハソンさんが前作を終えて、すぐ翌日に撮影にきてくださったんですが、体調が優れず、疲れも溜まっていた中、撮影現場の雰囲気を盛り上げてくださいました」と撮影のエピソードを伝えた。続けて「そのように頑張っている姿を見て、リスペクトしましたし、感動しました。ケミは一度夫婦として共演しているので、違和感が全くなく、とても楽でした。相手が何をしたいのか、しようとしているのか、言わなくても分かるようになりました。演技的な安心感と相乗効果があったと思います」とし、期待を高めた。戻ってきた「ミョヌラギ2」を通じて、妊婦ミン・サリンの成長日記だけでなく、強力な笑いと感動、心温まる励ましを届ける予定だ。パク・ハソンは「ハイパーリアリズムというキーワードで、シーズン1が話題を集めました。現実であり、人生だと思います。そのようなリアルな部分が多くの方々に共感していただけているのだと思います。今回も、皆さんにとって励まされるドラマになったら嬉しいです」と願いを語った。「ミョヌラギ2」は8日から、毎週土曜日の午前10時にKakao TVを通じて公開される。
【PHOTO】パク・ハソン&クォン・ユルら、新ドラマ「ミョヌラギ2」制作発表会に出席
7日午前、パク・ハソン、クォン・ユル、ムン・ヒギョン、ペク・ウネ、チェ・ユンラがオンラインで行われたKakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」の制作発表会に出席した。「ミョヌラギ2」は嫁としての厳しい生活から抜け出そうとする、ミン・サリン(パク・ハソン)の成長日記を描く作品だ。1月8日午前10時にKakao TVで公開される。・パク・ハソンからクォン・ユルまで、新ドラマ「ミョヌラギ2」キャラクターポスターを公開それぞれの考え方の違いとは・パク・ハソン&クォン・ユル出演、新ドラマ「ミョヌラギ2」予告映像第1弾を公開
パク・ハソンからクォン・ユルまで、新ドラマ「ミョヌラギ2」キャラクターポスターを公開…それぞれの考え方の違いとは
「ミョヌラギ2」のキャラクターポスターが公開された。韓国で1月8日の午前10時に公開される「ミョヌラギ2」は、嫁としての過酷な生活から抜け出そうとする妊婦ミン・サリン(パク・ハソン)の成長日記を描く作品だ。ミン・サリンとム・グヨン(クォン・ユル)夫婦のもとを訪れた妊娠の知らせから、家族が最優先だが、子どもたちとは異なる価値観で対立するミン・サリンの姑パク・ギドン(ムン・ヒギョン)と舅ム・ナムチョン(キム・ジョング)。そして育児問題で悩むム家の長男ム・グイル(チョ・ワンギ)とチョン・ヘリン(ペク・ウネ)夫婦と、夫キム・チョルス(チェ・テファン)との離婚を望む末娘ム・ミヨン(チェ・ユンラ)まで。それぞれ現実的な問題に直面した家族たちのエピソードを通じて深い共感を呼び、多彩なケミ(相手との相性)を見せると期待されている。今回、「ミョヌラギ2」に登場するキャラクターの魅力をそのまま収めた8種類のキャラクターポスターが公開された。劇中のキャラクターと完璧に同化した俳優たちの姿と共に、各人物が向き合う問題の核心を見抜く、共感を呼ぶセリフが好奇心を刺激する。何より8種類のポスターがまるで4組の夫婦ポスターのように見えるほど、各夫婦間の関係と彼らが直面している現実がリアルに描かれ、早くから期待を高めている。まず、結婚1ヶ月目の嫁から母親になったミン・サリンは、純粋な笑顔で見る人々の心を和ませたことはもちろん、相変わらずキノコのようなヘアスタイルで目を引いた。ハッピーエンドを夢見て、嫁でも妻でもないミン・サリンそのものとして認められたかった彼女。しかし、予想もしていなかった時に妊娠し、彼女の人生はもう一度ターニングポイントを迎えることになる。ここに「全部うまくできると思ったんだ。結婚も仕事も子供も」というキャッチコピーは、韓国を騒がせたシワールド(夫の実家)共感日記に続き、ミン・サリンが新しく書き下ろす成長記へと期待を高めている。計画になかった妊娠に心配するミン・サリンとは異なり、彼女の夫ム・グヨンは赤ちゃんの知らせにときめきと期待に満ちている表情だ。糖度100%のスイートな眼差しでミン・サリンを見つめるム・グヨンの表情からは、幸せが感じられる。彼は「どうせなら双子だったらいいな。息子と娘、双子!」というキャッチコピーからも、ときめく彼の感情がそのまま伝わってくる。ミン・サリンが妻であり、嫁だという理由で自分を失わないでほしいと思っている夫ム・グヨンが、今回の「ミョヌラギ2」ではどれほど変わった姿を見せてくれるのか、関心が高まっている。さらに、それぞれの事情と個性が際立つシワールドの中のキャラクターたちのポスターも目を引く。「子供が生まれたらやっぱり母親が家にいた方がいいでしょう」という姑のパク・ギドン、「お金は男が稼いで、子供は母親が育てなければ!」というミン・サリンの舅ム・ナムチョンはたった1行でも強烈さを伝える。昨シーズンに一心同体で動いたム・グイルとチョン・ヘリン夫婦からは、尋常ではない雰囲気が感じられる。育児を自身の母親であるパク・ギドンに頼もうという夫のム・グイルと、育児は夫婦共同の役割だと考えている嫁チョン・ヘリンの対立を描いたのだ。育児問題でぶつかった彼らが、この危機をどのように乗り切るのか注目される。離婚問題で悩む末娘のム・ミヨンとキム・チョルスの異なる立場も目を引く。封筒を前に深刻な表情をしているム・ミヨン。「離婚も私の思い通りにできないの?」というキャッチコピーが彼女の状況を代弁している一方、そんな彼女を見ながら「お願いだからもう一度だけチャンスをくれ」と言う夫キム・チョルスの表情には後悔が表れており、この夫婦はどんな結末を迎えるのか、ドラマへの関心が高まっている。
パク・ハソン&クォン・ユル、新ドラマ「ミョヌラギ2」スチールカットを公開…海辺でデートする2人
「ミョヌラギ2」がパク・ハソンとクォン・ユルの海辺のデートを収めたスチールカットを公開し、放送開始への期待を高めた。1月8日午前10時に放送を開始するKakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」が、まるで童話のワンシーンのようなパク・ハソン、クォン・ユル夫婦のデートをおさめたカットを公開した。夕暮れの海辺を背景に、向き合って立っている2人のツーショットがロマンチックな雰囲気を伝え、目を引く。今回公開されたスチールカットには、2人の素朴なデートの様子が盛り込まれている。まず、最初のスチールカットは広々とした海辺とその前に広がる砂浜、そして日が沈んでいく絶妙な瞬間、ミン・サリンとム・グヨンのツーショットが一枚の絵のように美しく感じられる。家を離れ、海辺で2人だけの時間を過ごしている。別のスチールカットには、温度差が感じられる2人の表情が写っており、好奇心を刺激する。まず、黙ってム・グヨンを見ているミン・サリンからは、複雑な感情が伝わってくる。幸せなときめきというよりは、なにかを心配しているようなミン・サリンの姿とは異なり、ム・グヨンは限りなく優しい笑顔を見せている。幸せと愛でいっぱいなはずの海辺のデートで、お互いに異なる感情を表わしているミン・サリン、ム・グヨン夫妻。果たして彼らにどのような事情があるのだろうか、1月8日に公開される「ミョヌラギ2」への期待が高まっている。シーズン1で、結婚1ヶ月目の新婚夫婦だった2人は、夫の実家のせいで対立した。仕事と家庭の両方で認められたかった新米妻のミン・サリンは、韓国のすべての妻に共感と励ましを届け、全面的に支持された。妻と両親の間で家族みんなの幸せのために奮闘したム・グヨンも、誰もが共感できる夫たちの心を代弁した。お互いをより理解するため、努力しようとする心温まる夫婦の姿を期待させた2人が、今回は妊娠を経験することになる。妊娠という一生で最も重要な瞬間を迎えたミン・サリンとム・グヨン夫妻がどのような喜怒哀楽を経験するだろうか、関心が高まっている。
パク・ハソン&クォン・ユル出演、新ドラマ「ミョヌラギ2」予告映像第1弾を公開
「ミョヌラギ2」が、パク・ハソンの波乱万丈な嫁人生の第2ラウンドを予告した。2022年1月8日午前10時に公開されるKakao TVオリジナル「ミョヌラギ2」(脚本:ユ・ソンイ、演出:イ・グァンヨン)が12月23日、パク・ハソンに訪れた思いがけないニュースと共に、ミョヌラギの新しいスタートを告げる予告映像第1弾を公開した。「ミョヌラギ2」は、嫁としての厳しい生活から抜け出そうとするミン・サリン(パク・ハソン)の成長日記を描く作品だ。結婚1ヶ月の新米嫁のシワールド(夫の家族たち)共感日記として韓国を揺るがした「ミョヌラギ」シーズン1は、新米嫁のドタバタエピソードをリアルに描き、作品性と完成度、そして話題性まで認められた。シーズン1の人気に後押しされて制作される「ミョヌラギ2」は、抜群の相性を誇る俳優たちの共演と、さらに共感を呼ぶ純度100%のリアルなエピソードを予告し、早くも視聴者たちをときめかせている。公開された予告映像第1弾は、ミン・サリンとム・グヨン(クォン・ユル)夫婦と彼の実家の家族たちが一同に会したシーンから始まる。家族全員が集まった場だったが、会話もなくお互いの顔色を伺うばかりの微妙な雰囲気に、意味深な雰囲気のBGMが加えられて目を引く。ミン・サリンとチョン・ヘリン(ペク・ウネ)の2人の嫁は、席の配置まで夫の家族と対立しており、緊張感を倍増させている中、彼女たちの夫であるム・グヨンとムン・グイル(チョ・ワンギ)は気まずそうな笑顔を浮かべており、妻と両親の間で夫としてのノウハウを披露することができるか、その活躍を期待される。舅のム・ナムチョン(キム・ジョング)の「食べよう」という一言に、沈黙が続いていた気まずい空気が終わって、雰囲気が一変する。気楽になったような姑パク・ギドン(ムン・ヒギョン)との関係と、夫のム・グヨンとのいちゃいちゃする結婚生活が描かれ、ミン・サリンの幸せそうな姿が目をひく。しかしその幸せもつかの間、「私の大変だった嫁人生もハッピーエンドを迎えると思っていた。あのことが起こる前までは」というミン・サリンのナレーションに合わせて、もう一度雰囲気が反転し、視線を釘付けにする。妊娠検査薬の結果を見て驚くミン・サリンの姿が登場し、妊婦にやってくる新しいミョヌラギを予告し、好奇心を刺激している。「ミョヌラギ2」は2022年1月8日、Kakao TVで放送がスタートし、毎週土曜日の午前10時に公開される。
クォン・ユル、新ドラマ「ミョヌラギ2」スチールカットを公開…新米夫の成長に注目
来年1月8日に韓国で放送がスタートするKakaoTVオリジナル「ミョヌラギ2」は、嫁としての厳しい生活から抜け出そうとするミン・サリン(パク・ハソン)の成長日記を描く作品だ。新たに始まる「ミョヌラギ2」では、パク・ハソンとクォン・ユル夫婦にやってきた妊娠のニュースと共に、さらに深い共感を呼び、夫婦としてケミストリー(相手との相性)を見せるものと期待を集めている。そんな中、ミン・サリンの夫ム・グヨン役を務めたクォン・ユルの第1弾スチールカットが公開された。まずグレートーンのニットを身にまとって丸い眼鏡までつけた彼の姿からは、穏やかで気楽な雰囲気が漂う。シーズン1では、妻と母の間で奮闘する新米夫としての一面を見せたとすれば、今回の「ミョヌラギ2」ではより一層上手になった夫としてのノウハウと処世術を見せることができるのか、関心が集まっている。また、別のスチールカットでは仕事から帰ってきたばかりのような完璧なスーツ姿を披露しているクォン・ユルのジェントルな魅力が際立つ。特に妻を眺める眼差しからは愛情が垣間見え、視聴者の心も温める。より一層優しく心強い夫となって帰ってきたクォン・ユルが、果たして妻と母の両方に愛される夫になれるのか、期待を高めている。これに先立ち、クォン・ユルは「ム・グヨンがまろやかな味を見せる。変化したム・グヨンの優しさの中に、空気が読めない性格をどこまで見せることができるのかに期待している」とし、自身が務めたキャラクターの変化に対する期待を表した。これと共に「予想していなかったことがたくさん起きて、成長したと思われる人同士がぶつかり、その現実の中で妥協して一緒に乗り越えていく姿が見どころになるだろう。熱い応援と反響と反応をお願いしたい」とし、新しいシーズンで披露するエピソードへの満足感と信頼を表し、「ミョヌラギ2」の初放送を待っている視聴者たちの期待を高めた。
パク・ハソン&クォン・ユル出演、新ドラマ「ミョヌラギ2」ポスターを公開…妊婦の成長記を描く
「ミョヌラギ2」が2022年1月8日の初放送を控え、パク・ハソンとクォン・ユル夫婦のより親密になった姿を予告するポスターを公開した。2022年1月に韓国で放送がスタートするkakaoTVのオリジナルドラマ「ミョヌラギ2」がパク・ハソン、クォン・ユル夫婦に生じた新たな変化を予告し、期待を高めている。公開された予告ポスターで、2人に祝福が訪れたことを暗示したのだ。シーズン1で、結婚したばかりの新婚夫婦のケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した2人は、新たに始まるシーズン2では妊娠を通じて、幅広い共感を届けると見られる。まず、今回のポスターには同作だけの斬新なアイデアが盛り込まれており、目を引く。妊娠検査薬の中に閉じ込められたパク・ハソンとクォン・ユルのイメージが妊娠の結果を見せるオブジェとして活用されたのだ。赤い服を着て並んで座っている2人の姿は、まるで妊娠検査薬で「妊娠」を意味する鮮やかな二つの線を意味しているようだ。ここに加えられた「私たちにプレゼントが届きました」というキャッチコピーはこの夫婦に訪れた妊娠の知らせを伝えた。予告ポスターの中のパク・ハソンとクォン・ユルの正反対な表情も目を引く。手で日付を数えるパク・ハソンは心配そうな表情をしているが、決意に満ちた表情をしているクォン・ユルからは、力強い覚悟が感じられる。このようにプレゼントのようにやってきた妊娠の知らせと共に、さらに様々なストーリーが繰り広げられる「ミョヌラギ2」を予告する2人がどのような活躍を見せるだろうか、早くから期待が高まっている。特に「ミョヌラギ」シーズン1では、今の時代の平凡な嫁が夫の実家に入ることで経験する様々なエピソードを描いたことに対し、シーズン2では嫁としての厳しい生活から抜け出すため、第1歩を踏み出すミン・サリン(パク・ハソン)に訪れた予期せぬ知らせと共に、さらに深い共感を伝える予定だ。妊婦ミン・サリンの成長記で視聴者を笑わせ、泣かせるだろう「ミョヌラギ2」の新たなエピソードがさらに注目を集める。厳しいミョヌラギとしての立場から抜け出そうとするミン・サリンの妊婦成長記を描く「ミョヌラギ2」は韓国で2022年1月8日(土)に放送がスタートする。