SEOBOK/ソボク
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映画「SEOBOK/ソボク」日本公開記念!パク・ボゴム着用の衣装展が急遽決定
コン・ユ&パク・ボゴム主演の映画「SEOBOK/ソボク」の⽇本公開を記念して、ソボク(パク・ボゴム)が撮影で実際に着⽤した⾐装が韓国より⽇本に上陸。クライマックスシーンで着⽤したもので、激しいバトルを物語るボロボロになったリアルな⾐装となっている。余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を⽬前にし明⽇の⽣を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2⼈だけになってしまう。危機的な状況の中、2⼈は衝突を繰り返すも、徐々に⼼を通わせていく。しかし、⼈類の救いにも、災いにもなり得るソボクを⼿に⼊れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。死を⽬の前にした元情報局エージェント・ギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年⽣まれ、キム・ジヨン」など出演作を必ずヒットに導く韓国映画界を代表するスター、コン・ユ。元情報局エージェントとしてよどみないアクションを完璧にこなすと共に、ソボクと出会って変化するギホンの内⾯を繊細に描き出し、トップスターの底⼒を⾒せつけている。⼈類初のクローン・ソボク役には⻘春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。⽣まれて初めて実験室から出て、真の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から⾃⾝を狙う勢⼒に向ける鋭い眼差しに⾄るまで、刻々と変わるソボクの感情を動物的な感覚で表現し、これまで⾒たことのない強烈な姿を披露している。「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督が9年の時を経てメガホンをとった本作は、本国で2021年最⼤の話題作として注⽬を浴び、初登場NO.1を記録! 死ぬことのないクローンと死から逃れられない男、対極の定めを⽣きる2⼈が互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が⽌まらない。■イベント概要「パク・ボゴム⾐装展」【スケジュール】○梅⽥ブルク7︓7/16(⾦)~7/25(⽇)○新宿バルト9︓7/28(⽔)~8/9(⽉)■上演情報「SEOBOK/ソボク」7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー【出演】コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」パク・ボゴム「青春の記録」監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/
コン・ユ&パク・ボゴムから動画メッセージが到着!映画「SEOBOK/ソボク」7月16日から日本で順次公開
コン・ユ&パク・ボゴム出演の映画「SEOBOK/ソボク」が、7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。本日(15日)、コン・ユとパク・ボゴムから日本のファンに向けて、メッセージ動画が到着した。日本語での自己紹介に合わせ、まもなく日本で公開初日を迎える本作のストーリーを紹介している。映像は「こんにちは。皆さん、はじめまして。パク・ボゴムです」「コン・ユです」と2人が元気に挨拶する姿から始まり、交互にストーリーを解説する様子が収められている。そして「既存の韓国映画にはない新しい作品です」と作品の魅力をアピールするパク・ボゴムに、「日本の皆さんぜひ映画館でご覧ください」と続けるコン・ユ。最後は「応援よろしくお願いします」と爽やかな笑顔で締め、息ぴったりの2人の様子が伺える。イ・ヨンジュ監督は、2人のキャスティングについて「第一希望だった」と語っており、コン・ユには一度オファーを辞退されるも、シナリオの細部を書き直し、再オファーをしたという経緯がある。また、ソボク役も、パク・ボゴムの出演が得られなかった場合は、新人をキャスティングするつもりだったと明かしている。監督の熱意によってキャスティングされた、2人の演技に期待が高まっている。本作は、余命宣告を受けた元情報局エージェントのギホンが、死を目前にし明日の生を渇望する中、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン、ソボクを護衛する任務が与えられ、ストーリーが展開される。任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ出すも、ギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。死を目前にした元情報局エージェントのギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年生まれ、キム・ジヨン」など、出演作を必ずヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。死ぬことのない、永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローンであるソボク役には、青春スターとして圧倒的な人気を誇るパク・ボゴムが抜擢された。監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュが務め、本国では今年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録! 死ぬことのないクローンと死から逃れられない男。対極の定めを生きる2人が、互いのために宿命に抗い、行き着くクライマックスに涙が止まらない。■公開情報「SEOBOK/ソボク」2021年7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー【出演】コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」パク・ボゴム「青春の記録」監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED ■関連リンク「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/
コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」日本公開初日の入場者プレゼントが決定!
7⽉16⽇(⾦)より新宿バルト9ほかで全国公開されるコン・ユ&パク・ボゴム主演の映画「SEOBOK/ソボク」の初⽇⼊場者プレゼントが決定した。余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を⽬前にし明⽇の⽣を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2⼈だけになってしまう。危機的な状況の中、2⼈は衝突を繰り返すも、徐々に⼼を通わせていく。しかし、⼈類の救いにも、災いにもなり得るソボクを⼿に⼊れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。死を⽬の前にした元情報局エージェント・ギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年⽣まれ、キム・ジヨン」など出演作を必ずヒットに導く韓国映画界を代表するスター、コン・ユ。元情報局エージェントとしてよどみないアクションを完璧にこなすと共に、ソボクと出会って変化するギホンの内⾯を繊細に描き出し、トップスターの底⼒を⾒せつけている。⼈類初のクローン・ソボク役には⻘春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。⽣まれて初めて実験室から出て、真の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から⾃⾝を狙う勢⼒に向ける鋭い⽬つきに⾄るまで、刻々と変わるソボクの感情を動物的な感覚で表現し、これまで⾒たことのない強烈な姿を披露している。「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督が9年の時を経てメガホンをとった本作は、本国で2021年最⼤の話題作として注⽬を浴び、初登場NO.1を記録! 死ぬことのないクローンと死から逃れられない男。対極を⽣きる2⼈が、互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が⽌まらない。この度、本作の初⽇⼊場者プレゼントが決定した。映画の公開初⽇7月16日(⾦)に来場した⽅に「Special Thanks Card」をプレゼント! カードは表⾯はポスタービジュアル、裏⾯の写真が、コン・ユver.、パク・ボゴムver.、コン・ユ&パク・ボゴムver.(プリントサイン⼊り)の全3種類。キラキラ輝くスペシャルなカードとなっている。ファン垂涎の「Special Thanks Card」をぜひゲットしてほしい!※ランダム配布:3種類のうちいずれか1枚(絵柄はお選び頂けません)※全国上映劇場にて配布※先着限定数(なくなり次第終了)■上演情報映画「SEOBOK/ソボク」7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー出演:コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」、パク・ボゴム「青春の記録」監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/
コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」人気声優の林原めぐみがナレーションを務めるWEB CMが到着!
コン・ユ&パク・ボゴム出演映画「SEOBOK/ソボク」が、7⽉16⽇(⾦)より新宿バルト9ほか全国公開される。死を⽬の前にした元情報局エージェント・ギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年⽣まれ、キム・ジヨン」など、出演作を必ずヒットに導く韓国映画界を代表するスターのコン・ユ。元情報局エージェントとしてよどみないアクションを完璧にこなすと共に、ソボクと出会って変化するギホンの内⾯を繊細に描き出し、トップスターの底⼒を⾒せつけている。⼈類初のクローン・ソボク役には⻘春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。⽣まれて初めて実験室から出て、真の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から⾃⾝を狙う勢⼒に向ける鋭い⽬つきに⾄るまで、刻々と変わるソボクの感情を動物的な感覚で表現し、これまで⾒たことのない強烈な姿を披露している。「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督が9年の時を経てメガホンをとった本作は、本国で2021年最⼤の話題作として注⽬を浴び、初登場NO.1を記録! 死ぬことのないクローンと死から逃れられない男、対極の定めを⽣きる2⼈が互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が⽌まらない。今回、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの綾波レイ、「名探偵コナン」の灰原哀などの声優として⼈気を誇る林原めぐみがナレーションを務めるWEB CMが到着した。予告はクローン・ソボクに焦点を当てたものになっており、迫⼒の映像と合わせて林原の冷淡な声で⾔葉が紡がれる。「永遠の命」「クローン」「サイコキネシス」「戦争の⽕種」「⼈類の業」。⽮継ぎに繰り出される映像のなか、ソボクが⾒せる涙の意味とは。⼈智を超えた脅威の⼒を⾒せるソボクの姿に、SF⼤作としての期待が⾼まる予告となっている。■上演情報映画「SEOBOK/ソボク」7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー【出演】コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」パク・ボゴム「青春の記録」監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/
コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」日本版ポスタービジュアルを公開
コン・ユ&パク・ボゴムが出演する映画「SEOBOK/ソボク」が、7⽉16⽇(⾦)より新宿バルト9ほか全国公開される。余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を⽬前にし明⽇の⽣を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2⼈だけになってしまう。危機的な状況の中、2⼈は衝突を繰り返すも、徐々に⼼を通わせていく。しかし、⼈類の救いにも、災いにもなり得るソボクを⼿に⼊れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。死を⽬の前にした元情報局エージェント・ギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年⽣まれ、キム・ジヨン」など、出演作を必ずヒットに導く韓国映画界を代表するスターのコン・ユ。元情報局エージェントとしてよどみないアクションを完璧にこなすと共に、ソボクと出会って変化するギホンの内⾯を繊細に描き出し、トップスターの底⼒を⾒せつけている。⼈類初のクロー ン・ソボク役には⻘春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。⽣まれて初めて実験室から出 て、真の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から⾃⾝を狙う勢⼒に向ける鋭い⽬つきに⾄るまで、刻々と変わるソボクの感情を動物的な感覚で表現し、これまで⾒たことのない強烈な姿を披露している。「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督が9年の時を経てメガホンをとった本作は、本国で2021年最⼤の話題作として注⽬を浴び、初登場NO.1を記録! 死ぬことのないクローンと死から逃れられない男、対極の定めを⽣きる2⼈が互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が⽌まらない。解禁されたポスタービジュアルでは美しくも冷淡な表情を⾒せるソボクと、鋭い眼差しで銃を構えるギホンが切り取られ、永遠の命を巡る壮絶な戦いのなかで揺れ動く2⼈の姿が映し出されたものになっている。■上演情報「SEOBOK/ソボク」7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー【出演】コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」パク・ボゴム「青春の記録」監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/
「SEOBOK/ソボク」パク・ボゴム、コン・ユとの共演に“ファンだった…共演できるとは予想もできなかった”
韓国の劇場とオンライン動画配信サービス(OTT)TVINGを通じて観客を魅了している映画「SEOBOK/ソボク」の主演俳優パク・ボゴムの書面インタビューが公開された。人類最初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を秘密裏に運ぶ人生最後の任務を任された情報局要員ギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う様々な追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描いた感性ドラマ「SEOBOK/ソボク」。パク・ボゴムは同作を通じて、これまで見たことがない演技による変身で観客を驚かせた。「SEOBOK/ソボク」に出演した理由と劇中の深いブロマンス(男同士の友情)を披露したコン・ユとの共演まで、パク・ボゴムのインタビューを公開する。――映画「SEOBOK/ソボク」への出演を決心した理由は何ですか? パク・ボゴム:人間を人間らしくしてくれるものは何でしょうか? 科学技術に生命倫理が必要な理由は何でしょうか?「SEOBOK/ソボク」は人間と人生について考える時間を与えてくれました。――長編映画で初主演を務めることになった感想を教えてください。 パク・ボゴム:イ・ヨンジュ監督と多くの先輩方と共にすることができて、その方々を信じて集中することができました。作品を準備する時の心構えはいつも同じです。僕一人ではなく、みんなで同じ心でやっていく作業だと思っているので、いつも与えられた状況にベストを尽くしました。――徐福を演じるために特別に気を使った部分はありますか? パク・ボゴム:徐福というキャラクターを表現することは簡単ではなかったです。あまりにも早く大人らしくなってしまった子供のように、自分の人生と運命についていつも悩んで彷徨う人物なので、監督とのたくさんの会話を通じてキャラクターを完成していきました。イ・ヨンジュ監督から徐福を子供のような感じではなく、毅然とした感じで演じてほしいと言われて、その部分をどのように表現するか悩み、分析しました。――イ・ヨンジュ監督と共に作品を作ってどうでしたか? パク・ボゴム:監督がとても愉快な方で、現場の雰囲気がいつもよかったです。僕が考えられなかったキャラクターの方向性や状況をより具体的に考えることができるように説明してくださる一方で、僕の意見も聞いてくださいました。監督を通じてキャラクターについてより深く悩むことができましたし、そのおかげで僕にとっては意味のある作業となりました。監督はすべての新商品をお持ちになるほどアーリーアダプターですが、昨今の感性をよく理解して、時代を先取りする一面があって、心が開かれている方だと感じました。「不信地獄」「建築学概論」「SEOBOK/ソボク」まで、遠くて近いストーリーを重いけれど重くないように、しかも軽くないように見せてくれる監督と共にすることができて光栄でした。――ギホン役のコン・ユと共演した感想を教えてください。 パク・ボゴム:「うわ~、コン・ユ先輩?!」という感じで、不思議に思いました。コン・ユ先輩と共演するようになるとは予想もできなかったです。コン・ユ先輩が出演した作品はほぼ全て探してみるほどファンですが、「SEOBOK/ソボク」を通じてお会いできて光栄で、共演して幸せでした。徐福のキャラクターについてたくさん悩みましたが、力になるアドバイスもしてくれて、勇気づけてくれるなど、弟のように配慮してくれました。ギホンという人物を、僕がシナリオを読んで想像していたものよりも豊かな感性で表現する姿を見て、演技に対する悩みと情熱がすごいと感じました。いつかまた別の作品で共演したい、見習うところが多い先輩です。――イム・セウン役のチャン・ヨンナムさんとの共演はどうでしたか? パク・ボゴム:僕が以前インタビューで共演してみたい俳優として、チャン・ヨンナム先輩を挙げたことがありましたが、その夢が実現してうれしいです。チャン・ヨンナム先輩と演技する時、お互いの目を見つめるシーンが多かったのですが、その度に徐福を大切にしてくれて、配慮してくれる心がそのまま感じられ、感情を交わらせながら演技する瞬間が多くてよかったです。――「SEOBOK/ソボク」の撮影現場の雰囲気はどうでしたか? パク・ボゴム:楽しくて幸せでしたが、適度な緊張感もある現場でした。共にするスタッフと俳優の方々を通じてよいエネルギーを得たし、多様な都市で撮影したので旅する気持ちも感じることができ、楽しく撮影しました。――最も記憶に残っている撮影は何ですか? パク・ボゴム:映画の後半部に、研究所で徐福の感情を表出するシーンを撮影した時が、最も記憶に残っています。特別な効果なしに、一人で複合的な感情を表現しなければならなかったんです。後にCGが加わった時を想像して演技しなければならなかったので、ちょっとごこちないかなと思いましたが、後半の作業を終えた後、そのシーンがどういう風に描かれるのか、とても楽しみで気になりました。――「SEOBOK/ソボク」の鑑賞ポイントを挙げるとしたらどこでしょうか? パク・ボゴム:映画の始まりから終わりまで変わる、ギホンの感情じゃないかと思います。コン・ユ先輩の演技を現場で直接見て、ギホンの凄絶な感情が伝わったし、また微妙な感情の違いをあのように表現するなんてと感嘆したこともあって、観客の皆さんにも印象的ではないかなと思います。――「SEOBOK/ソボク」を待ってくださった観客の方々に一言お願いします。 パク・ボゴム:「SEOBOK/ソボク」は「人間の欲望には道徳性が必要だ」という感想や「僕が持っているもの、今日という一日に感謝する」という感想まで。観客によって考えることが違う作品です。徐福のストーリーを映画に収めるため、多くの俳優とスタッフがベストを尽くした作品であるだけに、たくさん関心を持っていただき、愛してもらえればうれしいです。
「SEOBOK/ソボク」コン・ユ、パク・ボゴムとの共演が話題も“実は一度断った”
俳優コン・ユが「SEOBOK/ソボク」への特別な愛情を示して、観客たちの期待を高めた。コン・ユは最近、オンラインインタビューを行った。映画「SEOBOK」の韓国の劇場とオンライン動画配信サービス(OTT)TVINGの同時公開を迎え多様なエピソードを伝えた。「SEOBOK」は、人類最初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を秘密裏に運ぶ人生最後の任務を任された情報局要員ギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う様々な追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描く。「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督がメガホンをとった。コン・ユは劇中、前職情報局要員のギホン役を演じて熱演を繰り広げた。ギホンは過去の事件によりトラウマを抱いて外部と断絶した人生を生きている人物だ。死を控えて明日が切実である彼に、人類初のクローン人間の徐福を安全に移動させる任務が与えられ、予測不可能な状況の中で徐福と思いがけず二人きりの行動をすることになる。コン・ユは複雑な心境を表現する内面の演技から、体を惜しまないアクションまで完璧に演じて、代替不可能な俳優の真価を発揮した。この日、コン・ユは「SEOBOK」の出演について「実は一度、断りました。僕には無理だと思って怖かったです。だけど、また連絡を受けて、イ・ヨンジュ監督に会って詳しい話を聞いて出演することにしました」とビハインドストーリーを聞かせてくれた。続けて「『SEOBOK』のシナリオを読んでから『君はなぜ生きるの?』と自分に質問を投げかけたけれど、答えられませんでした。明確にどう答えればいいのかわからなかったんです。それがこの映画の始まりでした。困惑しながらもその瞬間が楽しかったです」と付け加えた。コン・ユは「『トガニ 幼き瞳の告発』『82年生まれ、キム・ジヨン』など、僕のフィルモグラフィーを見て大変な作品だけ選んだとよく言われたけれど、出演作の共通点を調べてみると、台本を読んだ時に僕を悩ませて、考えさせたということです。無条件の新しさが絶対的な基準ではありません」と伝えた。彼は「僕は人生について考えが多い人のようです。年を取れば取るほどその年齢に合わせて生きていくことと、誰も分かってくれないけどこの世界でどう生きていけばいいか悩み続けています。台本を読む時に別の台本と思わず比較するようになるけれど、そのような面で『この映画はよく作ったらヒットするだろう』という感じよりは、僕という人を悩ませるのかに重点を置くんです。実際に提案された公開作の中で、ヒット作もあるけれど、悩んだりしませんでした。だけど『SEOBOK』は、韓国映画界ではあまり扱わなかったクローン人間を題材にしていながらも、SF要素に人間の人生、哲学的なメッセージをミックスした点が斬新に感じられたんです。それで、大変な作品だけど、別の台本から感じなかった悩みが伝わってこの作品に出演したいと思いました」と伝えた。入隊した相手役パク・ボゴムとの呼吸はどうだっただろう。パク・ボゴムは昨年8月31日、海軍文化広報兵として入隊、現在国防の義務を果たしている。コン・ユは「パク・ボゴムとの呼吸は初めてだったけれど、男の後輩と二人きりで映画撮影したのも初めてでした」と述べた。彼はパク・ボゴムについて「人柄が素晴らしい俳優です。真面目すぎて面白くないじゃないかと思うほどでした」と絶賛した。続けて「パク・ボゴムが『SEOBOK』を通じて、確かに以前とはギャップのある眼差しを見せたと思います。以前は見せなかった眼差しを見つけました。それで、パク・ボゴムが除隊したら、新しいキャラクターに出会うことで、幅が広くなるんじゃないかなと思います。『SEOBOK』が少しであっても、その始まりになるでしょう」と演技力を絶賛した。コン・ユは「パク・ボゴムは疲れてもそれを見せない人です。大変だと文句を言うタイプの人ではありません。その気持ちを分かるから、逆にもっと配慮するようになります。僕はその気持ちを知ってるから。先輩と兄の立場、そして僕が歩いてきた道だと思ってパク・ボゴムに『一人で悩まず、もし気になることがあったら全部表現して言ってよ』とアドバイスしました」と述べた。またコン・ユは「最近は軍隊で電話もできるそうです。試写会が終わった後、パク・ボゴムから連絡をもらいました。予想もできなかったのに。パク・ボゴムは『SEOBOK』の公開ニュースに喜んで、緊張していると伝えていました」と語った。ドラマ「トッケビ」に続いて再会したチョ・ウジンについても愛情を示した。コン・ユは「チョ・ウジンは僕が大好きな俳優です」とし「『トッケビ』での出会いが短くて残念に思っていたので、『SEOBOK』で再会して嬉しかったです」と伝えた。彼は「チョ・ウジンとすべてを諦めて壊れるコメディに挑戦してみたいと言ったことがあります。チャンスがあったら、B級コメディ作品で全く管理が必要ではない、ルーザー役割で会って、二人で遊んでみようと言ったことがあります」と伝えて視線を引き付けた。今年でデビュー20周年を迎えた感想についてコン・ユは「デビューして何年になったかを今は数えないけれど、ファンの方々が教えてくださいます。今年で20周年になったそうです」と淡々と答えた。彼は「正直以前より体力が弱くなったと感じます。だけど、その分頑張って運動していて、これからも頑張ります」と伝えた。またコン・ユは「知人から事前にレーザー施術を受けた方がいいとよく言われます。一瞬にして老化しちゃうんじゃないか、心配しているようです。でも僕は全然管理していません。僕はそんな部分よりも、関節が耐えられるまで汗を流して、運動で健康に体力を管理します。サプリも飲んでいます」と述べた。続けて「毎日サプリを13個も飲んでいると言ったけれど、実は今は薬の力がなくても元気であるくらい若いです。ただ、激しい運動をしたとき、以前と比べて早く疲れたりします」と伝えて笑いを誘った。そしてコン・ユは、インスタントコーヒーの広告モデルとしてなんと10年間活動してきたことについて心境を伝えた。彼は「数日前に、僕があるブランドの広告モデルとして10年以上活動してきたという事実に気づきました。自己陶酔ではなく、全く予想できなかったのに、突然主演男優賞を受賞した時よりも感動を受けました。10年間同じ広告のモデルとして活動したという感動が、僕の予想よりも大きかったです。それでありがたさを感じました」と語った。彼は「最近、僕の過去を振り返るよりは、毎日を大切でありがたい気持ちで生きていて、これからもそんな気持ちで生きていくと思います。与えられた時間と毎日の大切さを感じて、その中で後悔なしに生きています」と伝えた。
コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」7月16日より日本公開が決定
コン・ユ&パク・ボゴム出演映画「徐福」が邦題を「SEOBOK/ソボク」とし、7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国公開することが決定。合わせて予告ビジュアル、映像第1弾が到着した。余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。死を⽬前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕⽣した⼈類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。死を目の前にした元情報局員・ギホンを演じるのは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「82年生まれ、キム・ジヨン」など出演作を必ずヒットに導く韓国映画界のトップスター、コン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役には青春スターとして圧倒的な⼈気を誇るパク・ボゴム。監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュがつとめ、本国では今年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録した。死ぬことのないクローンと死から逃れられない男。対極の定めを生きる2人が、互いのために宿命に抗い、⾏き着くクライマックスに涙が止まらない。今回解禁となった予告ビジュアルでは、遠くを見つめるクローン・ソボクと、彼を暖かい眼差しで見つめるギホンが印象的なもの。コピーには「君か、世界かー」と記され、ソボクを巡る壮大な物語が予感させられる。また、予告映像では2人の出会いのシーンから始まり、命を狙われるソボクと、彼を守るギボンの姿が迫力の映像とともに映し出される。■上映情報「SEOBOK/ソボク」7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー【出演】コン・ユ「新感染 ファイナル・エクスプレス」パク・ボゴム「青春の記録」監督:イ・ヨンジュ「建築学概論」2021年 / 韓国 / カラー / シネマスコープ / DCP5.1ch / 114分 / 原題:서복(C)2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED ■関連リンク「SEOBOK/ソボク」公式HP:http://seobok.jp/
映画「SEOBOK/ソボク」コン・ユ&パク・ボゴム、相性から作品紹介まで…質問に5文字で回答!?トーク映像を公開
「SEOBOK」コン・ユとパク・ボゴムのトーク映像が公開された。映画「SEOBOK」(監督:イ・ヨンジュ)は、人類初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を極秘で移送するという最後の任務を引き受けた前職国家情報院要員のキホン(コン・ユ)が、徐福を奪おうとする複数の勢力から逃れる中で、予期せぬ状況に巻き込まれていくストーリーを描いた作品だ。本日(21日)に公開された映像には、「SEOBOK」に関する質問に5文字で答えるコン・ユとパク・ボゴムの茶目っ気あふれる様子が収められており、映画ファンをときめかせている。お互いの相性を聞く質問に、「星5つ」(パク・ボゴム)、「半端ない」(コン・ユ)と答え、特別なケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールしたコン・ユとパク・ボゴムは、続いて、映画「SEOBOK」を5文字で紹介してほしいという質問に、「自分なら」「今を生きろ」(パク・ボゴム)、「シェアしたい」「ユニークだ」(コン・ユ)と答え、映画を表すメッセージはもちろん、映画に対する愛情を示した。「自分のクローン人間が本当にできたら?」という質問に、パク・ボゴムは「それっていいことかな?」と徐福らしく答え、コン・ユは「僕は嬉しいね。彼が仕事してくれるだろうし」と愉快な回答で笑いを誘った。 最後にお互いのキャラクターに言いたいことを尋ねると、コン・ユは「話を聞け」「またカップ麺?」と答え、キホンの刺々しいキャラクターを表し、パク・ボゴムは「ありがとう」という徐福への本音を伝え、深い余韻を与えた。「SEOBOK」は、韓国国内の映画館とTVINGで絶賛上映中だ。
コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」初週の興行成績1位に!今年公開の映画で最高記録
コンユとパク・ボゴム主演映画「SEOBOK」が公開初週の興行成績で1位を記録した。本日(19日)、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると「SEOBOK」(監督:イ・ヨンジュ)は公開初週の週末に16万3523人の観客を動員し、興行収入1位となった。15日に映画館とTVINGで公開された「SEOBOK」は、人類初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を極秘で移送するという最後の任務を引き受けた前職国家情報院要員のキホン(コン・ユ)が、徐福を奪おうとする複数の勢力から逃れる中で、予期せぬ状況に巻き込まれていくストーリーを描いた作品だ。このような数字は、今年公開された韓国映画の中でも最高記録である。また、YES24、INTERPARK、NAVER映画など、主要サイトで予約率1位となっており、公開2週目もよい成績が期待される。公開初週に興行成績1位を記録し、映画館とオンラインの両方で好調なスタートを切った映画「SEOBOK」は、韓国国内の映画館とTVINGで上映されている。
コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」スチールカットを公開…撮影現場での真剣な表情に注目
映画「SEOBOK」側が、コン・ユとパク・ボゴムの情熱感じる撮影現場のスチールカットを公開した。15日に映画館とオンライン動画配信サービス(OTT)TVINGを通じて公開される映画「SEOBOK」(監督:イ・ヨンジュ)は、人類最初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を秘密裏に運ぶ人生最後の任務を任された情報局要員ギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う様々な追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描く。本日(14日)公開されたスチールカットには、ギホンと徐福が本格的な同行を始めるコンテナ車から、予期せぬ攻撃を避けて入った隠れ場所、2人が初めて心を開いて仲良くなる場所である海、最後に徐福が誕生した場所であり、あらゆる実験が行われた研究所に至るまで、全ての撮影現場で絶えずコミュニケーションをとる俳優たちとイ・ヨンジュ監督の情熱的な姿が盛り込まれており、注目を集める。キャスティングだけで反響を呼んだコン・ユとパク・ボゴムは、撮影の合間を縫って仲良く話し合うなど阿吽の呼吸を誇り、彼らが繰り広げる史上最高のブロマンス(男同士の友情)に期待が高まっている。ここにイ・ヨンジュ監督と仲の良い姿を見せるチョ・ウジンから、余裕の表情で難度の高い水中撮影を準備するコン・ユ、監督に自身の意見を伝えるパク・ボゴムと劇中の小物を丁寧にチェックするイ・ヨンジュ監督の姿は彼らが発揮する相乗効果はもちろん、深い余韻が残る感性的なストーリーへの期待を高める。
コン・ユ、映画「SEOBOK/ソボク」で編集された初登場シーンに言及“頑張ってダイエットもしたのに…”
俳優コン・ユが映画「SEOBOK」の撮影と関連してビハインドストーリーを公開した。12日の午後、ソウル市龍山(ヨンサン)区にあるCGV龍山アイパークモール店で映画「SEOBOK」のマスコミ向け試写会が開催された中、演出を担当したイ・ヨンジュ監督とコン・ユ、チョ・ウジン、チャン・ヨンナムなど出演陣が参加した。この日、コン・ユは「トイレで吐くギホンの初登場シーンが、かなり編集されていた。体調が悪いというキャラクター設定のため、頑張ってダイエットして撮影したシーンだった。そのシーンの撮影後、本当に体が痛くなった。編集されて気分が悪いという話ではなく、1つのエピソードだから告白している」と率直に語って、笑いを誘った。これにイ・ヨンジュ監督は「ギホンが病気で吐くシーンだけど、二日酔いのように見えるという意見があったので編集した」と説明した。「SEOBOK」は、人類最初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を秘密裏に運ぶ人生最後の任務を任された情報局要員ギホン(コン・ユ)が、徐福を狙う様々な追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描く。4月15日に韓国の劇場と、オンライン動画配信サービス(OTT)TVINGを通じて公開される。・【PHOTO】コン・ユ&チャン・ヨンナム&チョ・ウジンら、映画「SEOBOK」マスコミ試写会に出席・コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK」ビハインドスチールを公開茶目っ気溢れる姿も