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  • ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日に日本で公開!

    ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日に日本で公開!

    孤独を抱えた⼈々とチャーミングな⽝たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、⽝の⽇である11⽉1⽇に⽇本公開されることが決定した。公開に先立って、メインビジュアル、本予告、場⾯写真が解禁となった。韓国映画界で絶⼤な信頼を得る、ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンがダブル主演。愛⽝ワンダだけを⼼の⽀えに暮らしている世界的⼥流建築家ミンソ役には、映画「ミナリ」で韓国⼈俳優として初のアカデミー賞を受賞した国際派⼥優ユン・ヨジョン。不動産会社に勤めながら、1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出す⽝嫌いの家主・ミンサン役には、アクション映画「コンフィデンシャル」シリーズから、シリアスな時代劇「梟ーフクロウー」まで、昨今の韓国映画界の⼤ヒット請負⼈とも⾔える演技派俳優ユ・ヘジンが抜擢。さらに様々な⼈間模様を描くキャストに、キム・ユンジン(「LOST」シリーズ)、キム・ソヒョン(「ビニールハウス」)、ダニエル・ヘニー(「私の名前はキム・サムスン」)、イ・ヒョヌ(「ペーパー・ハウス・コリア︓統⼀通貨を奪え」)、タン・ジュンサン(「愛の不時着」)らほか、ミュージカル界トップ俳優であるチョン・ソンファまで、韓国が誇る、世代を超えた主役級の演技派俳優たちがずらりと揃っている。メインビジュアルには、キャッチコピー「ぼくらの出会いが明⽇を変える」とともに、⼈々を繋ぐ⼤切な役割を担うチャーミングなフレンチブルドッグの「ワンダ」の顔型を採用。9⼈の登場⼈物たちの温かい笑顔が溢れるカットがたくさん使⽤され、感動必須の良質な物語を想起させる。また、本作のメインキャストの3匹の⽝たちが愛くるしい。予告編は、動物病院「DOG DAYS」の様⼦から始まる。ここには、⽇々、悲喜こもごもの⼈間と⽝たちが集う。家主で⽝嫌いのミンサンは、院⻑のジニョン(キム・ソヒョン)と毎⽇⼝論が絶えない。ある⽇、有名建築家・ミンソが散歩中に倒れ、愛⽝ワンダが⾏⽅不明に。ミンサンたちが探しているなか、ワンダは養⼦に迎え⼊れられたばかりの少⼥・ジユ(ユン・チェナ)と出会う。⽝を介して出会い、⼼を通わせる⼈々の⽇常が、少しずつ動き始める。キュートな⽝たちに釘付けになり、後半にかかる美しい主題歌が、巧みに物語を盛り上げていく。つぶらな瞳でジユを⾒上げるフレンチブルドッグのワンダ、ミンサンの両⼿に収まるほど⼩さいチワワの⾞⻑さん、コミカルな天然ぶりがかわいいゴールデンレトリバーのスティングなど、その愛らしさや表情の豊かさには思わず笑みをこぼしてしまう。韓国では、全国⺠の25%が動物と⼀緒に⽣活し、その8割近くが⽝だという。動物福祉に対する意識も⾼まる中で、ともに暮らす⼈間たちに何ができるのかを同作では描き出している。登場⼈物たち、キュートな⽝たちに、笑って泣いて、ぐっと⼼を掴まれる傑作ハートウォーミングストーリーに期待が高まる。■概要「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分 / 翻訳:小⻄朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院⻑ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車⻑さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)は、ワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユ(ユン・チェナ)が、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ムセンら、映画「設計者」舞台挨拶に出席…人気キャラクターペンスも登場

    【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ムセンら、映画「設計者」舞台挨拶に出席…人気キャラクターペンスも登場

    1日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーで開かれた映画「設計者」の舞台挨拶に、カン・ドンウォン、イ・ムセン、タン・ジュンサン、キム・シンロク、イ・ミスク、イ・ヒョヌク、イ・ヨソプ監督、韓国の大人気キャラクターペンスらが出席した。同作は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に偽装する設計者のヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。・カン・ドンウォン&イ・ジョンソク、映画「設計者」で正反対のイケメンを演じる2ショットに注目・カン・ドンウォン主演の映画「設計者」キャラクター映像を公開様々な人物が続々登場

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  • ビョン・ウソク、SEVENTEEN、少女時代 ソヒョンら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に豪華ゲストが集結

    ビョン・ウソク、SEVENTEEN、少女時代 ソヒョンら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に豪華ゲストが集結

    5月31日午後、ソウルメガボックスCOEXで映画「ワンダーランド」のVIP試写会が行われ、ビョン・ウソク、SEVENTEENのホシ、S.COUPS、スングァン、少女時代のソヒョン、THE BOYZのヨンフン、ニュー、キュー、チュ・ハンニョン、チョン・ソミ、KARAのジヨン、Girl's Dayのヘリ、ジニョン、AB6IXのイ・デフィ、イ・ジュンギ、イム・シワン、ヨ・ジング、コ・ギョンピョ、キム・ゴヌ、クァク・ドンヨン、ホン・ジョンヒョン、タン・ジュンサン、キム・ソヒョン、パク・ソダム、チョン・リョウォン、イ・チョンア、ナム・ジヒョンらが出席した。韓国で6月5日に公開される同作は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービスワンダーランドを通じて、愛する人と再会する物語を描いた作品で、ペ・スジとパク・ボゴム、タン・ウェイらが出演する。・【PHOTO】ペ・スジ&パク・ボゴム&チェ・ウシクら、映画「ワンダーランド」マスコミ向け試写会に出席・パク・ボゴム、映画「ワンダーランド」スチールカットを公開一人二役に挑戦

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  • 【PHOTO】ビョン・ウソク&SEVENTEENら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に出席

    【PHOTO】ビョン・ウソク&SEVENTEENら、映画「ワンダーランド」VIP試写会に出席

    31日午後、ソウルメガボックスCOEXで映画「ワンダーランド」のVIP試写会が行われ、ビョン・ウソク、SEVENTEENのホシ、S.COUPS、スングァン、THE BOYZのヨンフン、ニュー、キュー、チュ・ハンニョン、ジニョン、クァク・ドンヨン、AB6IXのイ・デフィ、イ・ジュンギ、イム・シワン、ヨ・ジング、コ・ギョンピョ、キム・ゴヌ、ホン・ジョンヒョン、イ・ジョンウォン、イ・スンチョル、ホ・ヒョンギュ、ソ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、チョン・ヒョンギュらが出席した。韓国で6月5日に公開される同作は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービスワンダーランドを通じて、愛する人と再会する物語を描いた作品で、ペ・スジとパク・ボゴム、タン・ウェイらが出演する。・【PHOTO】ペ・スジ&パク・ボゴム&チェ・ウシクら、映画「ワンダーランド」マスコミ向け試写会に出席・ペ・スジ&パク・ボゴム、恋人役で再会!映画「ワンダーランド」タン・ウェイら豪華共演に期待

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ムセンら、映画「設計者」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ムセンら、映画「設計者」舞台挨拶に出席

    29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区CGV永登浦にて映画「設計者」の舞台挨拶が開かれ、俳優のカン・ドンウォン、イ・ムセン、タン・ジュンサン、キム・シンロク、イ・ミスク、イ・ヨソプ監督らが出席した。同作は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に偽装する設計者のヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・カン・ドンウォン&イ・ジョンソク、映画「設計者」で正反対のイケメンを演じる2ショットに注目・カン・ドンウォン効果!?映画「設計者」世界41ヶ国での公開が決定

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&チョン・ウンチェら、映画「設計者」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&チョン・ウンチェら、映画「設計者」マスコミ向け試写会に出席

    23日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「設計者」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、カン・ドンウォン、チョン・ウンチェ、イ・ムセン、イ・ヒョヌク、イ・ミスク、タン・ジュンサン、イ・ヨソプ監督らが出席した。・カン・ドンウォン、少女時代 テヨンの告白に返答「いつか家に招待する」(動画あり)・カン・ドンウォン主演の映画「設計者」キャラクター映像を公開様々な人物が続々登場

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ムセンら、映画「設計者」ショーケースに出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ムセンら、映画「設計者」ショーケースに出席

    14日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて映画「設計者」のショーケースが開かれ、俳優のカン・ドンウォン、イ・ムセン、イ・ヒョヌク、タン・ジュンサン、イ・ヨソプ監督らが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・カン・ドンウォン主演の映画「設計者」キャラクター映像を公開様々な人物が続々登場・カン・ドンウォン、映画「設計者」で伝説のシーン再び?僕が傘を差した映画はほとんどうまくいった

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  • カン・ドンウォン主演の映画「設計者」キャラクター映像を公開…様々な人物が続々登場

    カン・ドンウォン主演の映画「設計者」キャラクター映像を公開…様々な人物が続々登場

    俳優のカン・ドンウォン主演の「設計者」(脚本・監督:イ・ヨソプ)が、キャラクター映像で強烈な没入感を醸し出している。同作は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に偽装する設計者のヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。公開された「事件の再構成」映像は、事件の設計者と依頼人、偽装を実行する者まで、ストーリーに緊張感を高める人物の登場で注目を集める。設計者のヨンイルが、チュ・ヨンソン(チョン・ウンチェ)からチュ・ソンジク(キム・ホンパ)の殺害を依頼される過程と、サムグァン保安のチーム員のジャッキー(イ・ミソク)、ウォルチョン(イ・ヒョヌク)、ジョンマン(タン・ジュンサン)が事件を偽装するために一緒に工夫する姿は、殺人を事故に偽装するという新鮮な題材に対する好奇心を倍増させる。また、ベテランのジャッキーは巧みながらカリスマ性溢れる姿を披露し、様々なアイデアと卓越した変身能力で活躍する偽装専門家ウォルチョンと、とぼけた姿で親しみやすい魅力を見せる末っ子の新人ジョンマンが様々な期待を高めている。また、完璧な事件の要因となる人物たちの登場は、全く予測できないドラマチックな展開を予感させる。どっしりとした雰囲気で一気に没入感を高める保険専門家のイ・チヒョン(イ・ムセン)は、何を考えているかわからない姿で好奇心を刺激し、鋭く事件を掘り下げながら真実に迫る刑事ヤン・ギョンジン(キム・シンロク)と、刺激的なイシューを作るサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)のハウザー(イ・ドンウィ)の意味深な予言は、ドラマの緊張感を高める。このように多彩な人物の強烈なシナジー(相乗効果)を予告する「設計者」は、練り込まれたストーリーと実力派俳優たちの熱演で観客を完全に魅了すると期待を集めている。また、事故に偽装された殺人依頼という題材をリアルに完成し、新鮮な素材に鮮やかな現実感を加える予定だ。

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&チョン・ウンチェら、映画「設計者」制作報告会に出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&チョン・ウンチェら、映画「設計者」制作報告会に出席

    29日午前、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「設計者」の制作報告会が行われ、カン・ドンウォン、チョン・ウンチェ、イ・ムセン、タン・ジュンサン、キム・シンロク、イ・ミスク、イ・ヒョヌク、イ・ヨソプ監督らが出席した。同作は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に偽装する設計者のヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。・カン・ドンウォン主演映画「設計者」5月29日に韓国で公開決定ポスター&予告映像を解禁・「憑依」カン・ドンウォン現場がますます楽しくなっている

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  • カン・ドンウォン主演映画「設計者」5月29日に韓国で公開決定…ポスター&予告映像を解禁

    カン・ドンウォン主演映画「設計者」5月29日に韓国で公開決定…ポスター&予告映像を解禁

    俳優のカン・ドンウォンが、映画「設計者」で帰ってくる。カン・ドンウォンが主演を務める映画「設計者」が、韓国で5月29日の公開を確定した。最近、様々なジャンルの映画が公開されている中、カン・ドンウォン流の犯罪ドラマが、どのような波紋を呼ぶのか、早くも関心を集めている。本日(22日)、同作の制作会社であるZIP CINEMAは「斬新な素材と高い完成度でヒット作を生み出してきたZIP CINEMAの新作であり、カン・ドンウォンの新しい姿で期待を集める映画『設計者』が、5月29日の公開を確定した」と明かした。同作は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に偽装する設計者のヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。この日、公開された予告ポスターは、殺人を事故に偽装する設計者になりきったカン・ドンウォンの鋭い眼差しで、目を引く。事故現場の写真と記事が合わさって、設計者ヨンイルの顔が完成するポスターは、ドラマチックな展開を予告した。また、「偶然な事故なのか。それとも計画された殺人なのか」というキャッチコピーは、事故として偽装された請負殺人という斬新な素材に対する期待を高める。続いて誰かを見守っているヨンイルの姿と共に、事件現場に集まっている彼のチーム員であるジャッキー(イ・ミスク)、ウォルチョン(イ・ヒョヌク)、ジョムマン(タン・ジュンサン)がオーバーラップされるポスターは、「偶然だと思いますか?」というキャッチコピーと調和し、彼らの前で繰り広げられる予測できないドラマに対する好奇心を刺激する。ポスターと共に公開された予告映像は、日常で起こる数多くの事故現場、そして事故を偽装する設計者に扮したヨンイルの姿が注目を集める中、「見る目が多ければ多いほど、事故を信じる人も多くなります」というセリフが興味をそそる。すべての事故を偽装できると信じるヨンイルを中心に、彼と一緒に動く同僚から依頼人とターゲット、事件に介入することになる新しい人物まで、キャラクターによって発生する変数が、目を離すことができない没入感を与える。ヨンイルの隙のない設計を完成させるサムグァンセキュリティーチームのベテランであるジャッキー、偽装専門家のウォルチョン、末っ子メンバーのジョムマンのシナジー(相乗効果)は、予測できない面白さを期待させる。ここに依頼人のチュ・ヨンソン(チョン・ウンチェ)とターゲットであるチュ・ソンジク(キム・ホンパ)から、事故処理を担当する保険専門家のイ・チヒョン(イ・ムセン)、真実を追う刑事のヤン・ギョンジン(キム・シンロク)、トラブルメーカーであるサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)のハウザー(イ・ドンフィ)まで、完成度を高める多彩なキャラクターの登場は、緊張感を倍増させる。

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  • 映画「DOG DAYS 君といつまでも」タン・ジュンサン“ユン・ヨジョン先輩が面白い子だと褒めてくれた”

    映画「DOG DAYS 君といつまでも」タン・ジュンサン“ユン・ヨジョン先輩が面白い子だと褒めてくれた”

    俳優タン・ジュンサンが、映画「DOG DAYS 君といつまでも」でユン・ヨジョンと共演した感想を語った。最近、タン・ジュンサンはソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)にあるカフェでマイデイリーに会い、映画「DOG DAYS 君といつまでも」(監督:キム・ドクミン)に関するインタビューを行った。同作は、成功した建築家とMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のバイク配達員、シングルの男女と新米のママとパパまで、一人でも一緒にいても寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わっていくストーリーを描いた。3匹の犬ワンダ次長スティングを中心に絡み合う人々が、一緒に泣いて笑うヒューマンドラマがオムニバス形式で展開される。タン・ジュンサンは成功した建築家のミンソ(ユン・ヨジョン)と偶然知り合いになったバイク配達員のジヌ役を務めた。ジヌはミンソの唯一の家族であるワンダが行方不明になったという話を聞き、文句を言いながらも誰よりも一生懸命に探し回る人物だ。アルバイトで生計を立てていく、夢も情も多い若者でもある。この日タン・ジュンサンは「ワクワクしています。『ラケット少年団』が放送終了となってから、久しぶりの作品です。もちろん『オマージュ』という作品にも出演はしていますが、撮影中だったのでスケジュールが合わず、広報は全くできなかったんです」とし「久しぶりに出演する作品が公開されて、PRのためファンの方々に会えてとても嬉しかったです。作品の成功を祈っています」と公開の感想を伝えた。同作は、ナ・ムニ&キム・ヨンオク主演の映画「ピクニック」と、チョ・ジヌン&キム・ヒエ主演の映画「DEADMAN 消された男」と同じ日に公開された。タン・ジュンサンは「この作品にだけ集中していましたし、別の作品は観ることができなかったので、『どうしよう』『この作品の方がいい』などと考えたことはありませんでした。実はまだそのようなことはよく分からないんです」と恥ずかしそうに笑った。ティモシー・シャラメ主演の「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」に言及すると「太平洋の向こうにいらっしゃる方です。心配する必要もなく、訪韓されたら嬉しい気持ちで会いに行きます」と冗談めかして言った。彼は「ラケット少年団」の放送終了後にこの作品の台本をもらった。MZという単語がまだ流行っていない時期でもあった。その当時、ミンソのキャラクター名はヨジョンで、ユン・ヨジョンがその役の台本をもらったという話も聞いた。興味深い台本と誰が演じるかによって変わるジヌというキャラクターは、彼がこの作品を選択する十分な理由となった。2003年8月13日生まれで、MZ世代の一人であるタン・ジュンサンは、「周りにMZ世代がいなくて、すべてのMZ世代がそうなのかは分かりませんが、堂々としているのが特徴のようです。怖いものがなく、堂々と行動します」とし「僕は自分と年齢差のある人たちとも仲良く過ごせるタイプです。そのような部分はジヌに似ています。ジヌもミンソと仲良く過ごしますから」と説明した。続いて「ジヌとの違いは、映画の中に出てくる姿の中には、ないと思います。結局のところ僕が演技をしましたので、最大限、自分の体にキャラクターを取り込み、自分に一番よく合う姿を自然に見せようと思ってやりました。そのため作品や台本と大きな違いはないと思います」とつけ加えた。MZ世代のライダーらしく、ジヌは長髪で、流行のダウンジャケットを着て登場する。ここにはスタイリッシュで、一度も挑戦したことがないヘアスタイルをやってみたいという彼の願いが反映された。キム・ドクミン監督と、衣装とヘアスタイルについて相談した後、扮装チームからもらった試案が良かったという。特に用意してくれたかつらが気に入って、様々なヘアスタイルをテストしてみたが、結局そのかつらが選ばれた。彼は「作品には出てきませんでしたが、ジヌが彫刻をやるので、手にたこができていたり、傷もあるように見せた方がいいのではないかと意見を出しました。監督も賛成してくださり、撮影する度に時間をかけて手にそのような扮装をしました。手もたくさん撮影しましたが、残念ながら映画にはあまり出てきません。ただこのような個人的なアイデアと努力があったということを申し上げたいと思いました」と明かした。同作で彼は、「アカデミー賞」で韓国人俳優として初めて助演女優賞を受賞した大先輩ユン・ヨジョンと息を合わせた。彼は「先輩とは仲良くとまではいかないけれど、不便なことはありませんでした」とし「大先輩ですので、もし怒られたり、何か言われたりしたらどうしようと心配していたのですが、それは無駄な心配でした。それだけでも、僕に十分優しくしてくださったと思います」と感謝を伝えた。2人の共演シーンに言及する時、アドリブの話は欠かせない。これに先立ってユン・ヨジョンは、マスコミ向け試写会およびインタビューなどで、アドリブに挑戦したがるタン・ジュンサンの失敗に言及したからだ。当時彼女は「その姿を見ていると面白くも、可愛くもあった。『そんなにやりたいの?』と質問したら、そうだと答えた。だけど、結局失敗した」と回想した。これについて質問するとタン・ジュンサンは「編集されたシーンがあります。先輩と2人で、車をしばらく止めて夕暮れを眺めながら、会話をするシーンでした。セリフは全て終わったのですが、監督が夕焼けを入れると言って、そのまま撮影を続けたんです」とし「その時に僕がアドリブを入れたいと言ったら、先輩がやってみてと言ってくださいました。『とにかくやってみよう』と思いました」と説明した。そして「本当に予想もできなかったことですが、先輩が許してくれたんです。そのようにしてアドリブが続きました。徐々にカメラが後ろへ行きながら全体的な風景を撮影していたので、何を言っても構わない状況でした」とし「撮影が終わったら、先輩が『あなた、とても面白い子だね。面白かった』というニュアンスで褒めてくださったことが思い出されます。実は、先輩はアドリブが嫌いだという話を聞いたので、やめようかとも思ったんです。先輩がどのようなアドリブを返してくれたのかは覚えていません」と告白して笑いを誘った。2003年生まれのタン・ジュンサンと1947年生まれのユン・ヨジョンが一緒に演技を披露したように、ライダーのジヌと成功した建築家のミンソは、この時代の若者と大人として世代を超える友情を築く。2人が描く関係性と、ミンソがジヌに伝えるメッセージは深い響きを与える。タン・ジュンサンは、ジヌの感情について「その当時は胸を打たれたとしても、数日後には忘れてしまったんじゃないでしょうか」と解釈した。彼は「ミンソが青春について語る時、ジヌは『これからどのように過ごしたらいいだろうか』と未来についてたくさん悩んだはずです。だけど、それは何日続いただろうかと思います」とし「もちろんジヌはすぐにありがたく感じて、どうして優しくしてくれるのか質問しました。また『本物の大人なんだ。僕は老けたことはないけれど、先生は若かった時代があったんだ』と、彼女の話に胸を打たれたはずです。毎日ではないと思いますが、たまに思い出す言葉だったのではないかと思います」と話して目を引いた。ジヌに対するタン・ジュンサンの細かい分析についても聞くことができた。いなくなった犬を探すことは簡単ではない。しかしジヌは、ワンダを失ったミンソのため、積極的に乗り出す。これはジヌが純粋に、ミンソ対して人間的に好感を持っていたからなのか、あるいは今後、ジヌも犬を飼う可能性があるのか。タン・ジュンサンは「僕も撮影中にそのようなことを考えたことがあります」と答えた。彼は「ジヌは犬を飼うほどではないけれど好きで、もし飼うとしたら一生懸命にケアすると思います。初めてワンダに会った時、少し驚いて、可愛いけれどブサイクだとストレートに言うじゃないですか。ワンダを探したのは、頼まれたから『それなら助けてあげよう。一体にどこへ行ったのだろう』という気持ちだったかもしれません。見つけた後には、ミンソへの申し訳ない気持ちもあったけれど、安心してよかったと思ったでしょう」と説明した。また「ジヌは絶対、彫刻は続けていくと思います。子供の頃から天才と言われた上に、大人になってもアルバイトをしながら趣味として彫刻をやっていることから、彫刻への愛情があったと思います。彫刻で成功したかもしれません。当分の間、配達は続けるはずですから、ミンソとたまに会って食事もして、そしてある日、彼女に作品を見せてアドバイスももらって。『あら、これは本当にいいね』と言われてバイトをやめてもいいくらいになるのではないかと。僕はハッピーエンドを切実に願っています」と語った。インタビューの最後の質問は、彼の青春に関するものだった。同作で青春そのものであるジヌを演じた彼の青春は、今どこに向かっているのだろうか。タン・ジュンサンは「僕がどこから来て、どこに向かって進んでいるのかは分かりません。このような話はいつもすごく難しいです。簡単に考えたいけれど、うまくやっているのか、青春をきちんと過ごせているのか、すごく深く考えてしまいます」とし「一つ確実なことは、僕はやりたいことをやりながら過ごしているということです」と堂々と答えた。続いて「時々、ある方々が、『今のうちにたくさん遊んで、今できることをたくさん経験して』とアドバイスしてくれます。僕も演技に役立つことをいろいろとやりたいと思っています」と明かし、「僕は今役者として活動していて、演技のためにしていること全てがやりたかったことなんです。そのため、自分なりに青春を過ごせているのではないかと考えています。やりたいことをやっているので、とても幸せです。青春が過ぎて大人になっても、ずっと役者として活動したいです」と伝えた。

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  • 【PHOTO】ユ・ヘジン&キム・ユンジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】ユ・ヘジン&キム・ユンジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席

    11日午後、ソウル城東(ソンドン)区CGV往十里(ワンシムニ)で、映画「DOG DAYS 君といつまでも」の舞台挨拶が行われ、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサンらが出席した。・ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン&ダニエル・ヘニーら出演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」可愛らしい犬が続々登場する予告編を公開・【PHOTO】ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンら、映画「DOG DAYS 君といつまでも」舞台挨拶に出席

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