カン・ドンウォン主演の映画「設計者」キャラクター映像を公開…様々な人物が続々登場
写真=NEW
俳優のカン・ドンウォン主演の「設計者」(脚本・監督:イ・ヨソプ)が、キャラクター映像で強烈な没入感を醸し出している。同作は、依頼された請負殺人を完璧な事故死に偽装する設計者のヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。公開された「事件の再構成」映像は、事件の設計者と依頼人、偽装を実行する者まで、ストーリーに緊張感を高める人物の登場で注目を集める。
設計者のヨンイルが、チュ・ヨンソン(チョン・ウンチェ)からチュ・ソンジク(キム・ホンパ)の殺害を依頼される過程と、サムグァン保安のチーム員のジャッキー(イ・ミソク)、ウォルチョン(イ・ヒョヌク)、ジョンマン(タン・ジュンサン)が事件を偽装するために一緒に工夫する姿は、殺人を事故に偽装するという新鮮な題材に対する好奇心を倍増させる。また、ベテランのジャッキーは巧みながらカリスマ性溢れる姿を披露し、様々なアイデアと卓越した変身能力で活躍する偽装専門家ウォルチョンと、とぼけた姿で親しみやすい魅力を見せる末っ子の新人ジョンマンが様々な期待を高めている。
また、完璧な事件の要因となる人物たちの登場は、全く予測できないドラマチックな展開を予感させる。どっしりとした雰囲気で一気に没入感を高める保険専門家のイ・チヒョン(イ・ムセン)は、何を考えているかわからない姿で好奇心を刺激し、鋭く事件を掘り下げながら真実に迫る刑事ヤン・ギョンジン(キム・シンロク)と、刺激的なイシューを作るサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)のハウザー(イ・ドンウィ)の意味深な予言は、ドラマの緊張感を高める。
このように多彩な人物の強烈なシナジー(相乗効果)を予告する「設計者」は、練り込まれたストーリーと実力派俳優たちの熱演で観客を完全に魅了すると期待を集めている。また、事故に偽装された殺人依頼という題材をリアルに完成し、新鮮な素材に鮮やかな現実感を加える予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ヨン・フィソン
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