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  • コ・ミンシ、撮影中に笑いすぎて罰金!?カン・ハヌルとの共演は「デート気分」

    コ・ミンシ、撮影中に笑いすぎて罰金!?カン・ハヌルとの共演は「デート気分」

    コ・ミンシが新ドラマ「隠し味にはロマンス」で共演したカン・ハヌルのユニークな様子について語った。本日(8日)、ソウル市麻浦(マポ)区上岩(サンアム)洞のスタンフォードホテルでgenie TVオリジナル「隠し味にはロマンス」の制作発表会が行われ、俳優のカン・ハヌル、コ・ミンシ、キム・シンロク、ユ・スビンとクリエーターのハン・ジュンヒ、パク・ダンヒ監督が出席した。同作は、大手食品企業の後継者ハン・ボムウ(カン・ハヌル)と、全州(チョンジュ)で看板もないレストランを運営する味にうるさいモ・ヨンジュ(コ・ミンシ)が繰り広げる恋愛と成長の物語だ。コ・ミンシは共演者であるカン・ハヌルについて「現場に慣れるようサポートしてくれた」とし「ハヌルさんが現場にいる時といない時では、空気が違う。元気な方だ。演技をするとき、いつも気楽にできるように助けてくれた。毎回現場で笑わせてくれるので、私が笑い上戸だということを知った。初めてのロマンスコメディであったため、デートするような気持ちで現場に行った」と語った。また、彼女は「韓国のジム・キャリー(コメディ王)だ」と付け加えた。これに対し、カン・ハヌルは「遠くからでも見つけられたのは、顔が大きいからだ」と話し、「ジム・キャリーなんて言わないで」と困惑した表情を見せ、笑いを誘った。この日、「相続者たち」などに続き、久しぶりに財閥を演じたカン・ハヌルは、「様々な作品で演じたけれど、あまりにも久しぶりで、僕は財閥として生きた記憶がないので、少し難しかった。そのため、『財閥ならこうするのでは』という感じをより面白く表現するために、どのような性格ならいいのか考えた」と説明した。そして、キム・シンロクは和気あいあいとした撮影現場の様子を明かした。彼女は「撮影中に笑いすぎて『これから笑ったら罰金』と言ったら緊張しはじめて、もっと笑ってしまった。特に財閥の方(カン・ハヌル)がたくさん笑ってくれた。おかげで飲み会の助けになった」と伝えた。これに対し、カン・ハヌルは「私はチーム全体のために。そんな風に言ってほしい」と言い、笑いを誘った。すると、パク監督は「罰金の始まりは、ミンシさんだった。これを見て、ハヌルさんが『これはダメだ。笑ったら罰金を払おう』と言っておきながら、彼が90%笑っていた」と暴露した。これを聞いたカン・ハヌルは「ミンシさんはお金を払おうと言った瞬間から笑わなくなった」と悔しさを吐露し、再び笑いを誘った。genie TVオリジナル「隠し味にはロマンス」は、韓国で5月12日(月)午後10時より放送される。・【PHOTO】カン・ハヌル&コ・ミンシら、新ドラマ「隠し味にはロマンス」制作発表会に出席・カン・ハヌル&コ・ミンシ出演の新ドラマ「隠し味にはロマンス」予告映像第2弾を公開

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  • 【PHOTO】カン・ハヌル&コ・ミンシら、新ドラマ「隠し味にはロマンス」制作発表会に出席

    【PHOTO】カン・ハヌル&コ・ミンシら、新ドラマ「隠し味にはロマンス」制作発表会に出席

    8日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルにて、新ドラマ「隠し味にはロマンス」の制作発表会が行われ、カン・ハヌル、コ・ミンシ、キム・シンロク、ユ・スビン、パク・ダンヒ監督、クリエイターのハン・ジュンヒらが出席した。同作は、大手食品会社の後継者ハン・ボムウ(カン・ハヌル)と、田舎の片隅で看板もないレストランを運営する味にうるさいモ・ヨンジュ(コ・ミンシ)が繰り広げる恋愛と成長の物語だ。・カン・ハヌル&コ・ミンシ出演の新ドラマ「隠し味にはロマンス」予告映像第2弾を公開・カン・ハヌル&コ・ミンシら出演の新ドラマ「隠し味にはロマンス」初の台本読み合わせ現場を公開

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  • 【PHOTO】イ・ヒジュン&キム・シンロクら「第26回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ヒジュン&キム・シンロクら「第26回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場

    30日午後、全北(チョンブク)全州(チョンジュ)市韓国音文化の殿堂・モアク堂にて「第26回全州国際映画祭」が行われた。この日のレッドカーペットには、イ・ヒジュン、チョン・ジュノ&シン・ヒョンジュン、キム・シンロク&ソ・ヒョヌ、カン・ユソク、ソヒ、パク・ソジン、イ・ソンビン、イ・ジョンヒョン、イェ・ジウォン、ソ・ジヘ&イ・チャニョン、ソン・ソンミ、ミンソ、ソン・ジヒョ、パク・ジョンヨン、ステファニー・リー、イ・ジュヨン、イ・ジフン、キム・ホジョンらが出席した。・イ・ジェウク&コ・ミンシら出演のNetflix「楽バイト」台本読み合わせ現場を公開・【PHOTO】キム・シンロク&ノ・サンヒョンら「GUCCI IMPACT AWARD」に出席

    OSEN
  • 【PHOTO】キム・シンロク&ノ・サンヒョンら「GUCCI IMPACT AWARD」に出席

    【PHOTO】キム・シンロク&ノ・サンヒョンら「GUCCI IMPACT AWARD」に出席

    26日午後、「第61回百想(ペクサン)芸術大賞 GUCCI IMPACT AWARD」がソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水(ソンス)店で開かれ、キム・シンロク、ノ・サンヒョン、キム・ジェファ、イ・サンチョル監督、キム・グムスン、チョン・ジヘ、パク・イウン監督、キム・ミョンジュらが出席した。・ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表・コン・スンヨン&ノ・サンヒョン、新ドラマ「21世紀の大君夫人」出演決定!韓国で2026年上半期に放送

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  • ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。

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  • ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表

    放送、映画、演劇を網羅する韓国大衆文化芸術のスターたちが、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」にプレゼンターとして出席する。韓国で5月5日に開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には、昨年トロフィーを獲得した受賞者から先輩、後輩、同僚を応援するために参加するスターまで、忙しいスケジュールの中でも多くの関係者が授賞式に出席する。テレビから名称を変更した放送部門の新人演技賞は、昨年の受賞者であるイ・ジョンハとユナが新しい受賞者を呼ぶ。映画部門の新人演技賞は、前年度受賞者のBIBIと共に、軍服務中の第60回の男性新人演技賞受賞者であるイ・ドヒョンの代わりWanna One出身のオン・ソンウがプレゼンターを務める。第59回の男性新人演技賞にノミネートされたオン・ソンウは、入隊中であったため授賞式に出席できなかったが、今年堂々と舞台に登場する。Netflix「マスクガール」で第60回のテレビ部門の助演賞を受賞したアン・ジェホン&ヨム・ヘラン、映画部門の助演賞を受賞して感動的な受賞スピーチをしたキム・ジョンスとイ・サンヒは、1年ぶりに舞台で会う。ヨム・ヘランは、Netflix「おつかれさま」を通じて放送部門の助演賞にノミネートされ、連続受賞を狙う。昨年、芸能賞を受賞して公約であるファンミーティングを開催したナ・ヨンソクプロデューサー、前年度の受賞者で2年連続芸能賞候補にノミネートされたホン・ジンギョンも百想に出演する。変わらず芸能トレンドの最前線に立っている彼らがどのようなエネルギーを届けるのか期待が高まっている。第60回の演劇部門で演技賞を受賞し、より一層様々な舞台で活躍しているカン・ヘジンは、新しい受賞者にトロフィーを渡すためにプレゼンターとして参加する。昨年のテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したナムグン・ミンとイ・ハニは、次回作の公開に先立って授賞式を訪れる。彼らはそれぞれSBS「私たちの映画」とNetflix「愛馬」を披露する。第60回の映画部門の最優秀演技賞を受賞したファン・ジョンミン&キム・ゴウンも1年ぶりにプレゼンターとして再会する。キム・ゴウンは、今年も錚々たる候補者たちと共に、映画部門の女性最優秀演技賞をめぐって競争を繰り広げる。第60回で大賞を獲得した映画部門のキム・ソンス監督、テレビ部門「ムービング」の主演俳優リュ・スンリョンも同僚と先輩、後輩を祝福するために授賞式に出席する。リュ・スンリョンは、韓国で下半期に放送されるJTBC新ドラマ「ソウルの自宅から大企業に通うキム部長の物語」のタイトルロールを担当し、来年ノミネートを狙う。「GUCCI IMPACT AWARD」部門には、3年目のモデレーターとして活躍している女優キム・シンロクと、昨年の受賞作である映画「君と私」のチョ・ヒョンチョル監督がプレゼンターを務める。Netflix「おつかれさま」で活躍したキム・ソンホは、8部門にノミネートされたドラマの制作陣と俳優を応援するためにプレゼンターとして参加する。様々な映画やドラマに出演しながら、劇団新人類の作品「Monday PM5」を演出するなど、演劇に深い愛情を持つチェ・ムソンは、百想演劇賞のプレゼンターを務め、百想芸術大賞に重厚感を加える。プレゼンターとして、再会するカップルたちの姿も鑑賞ポイントになる見通しだ。韓国で2012年に放送されたtvN「応答せよ1997」で恋愛演技を披露したソ・イングクとApinkのチョン・ウンジは13年ぶりに発売したデュエット曲「Couple」の余韻を授賞式に届ける。また、韓国で2020年に放送されたJTBCドラマ「プライバシー戦争」の主演であるコ・ギョンピョと少女時代のソヒョンは5年ぶりに再会し、新婚夫婦のような雰囲気を見せる予定だ。期待作の一面も垣間見ることができる。7月に公開を確定した制作費300億(約30億円)の大作映画「全知的な読者の視点から」のアン・ヒョソプ&ナナ(AFTERSCHOOL)は、夏の韓国映画の一番の期待作として、注目を集める。2人の素晴らしいビジュアルのツーショットも注目ポイントだ。映画「パヴァーヌ」のピョン・ヨハン&コ・アソンも授賞式を訪れる。彼らは最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「エドワード・リーのカントリークック」ですでに息ぴったりの相性を見せており、登場だけでも期待が高まる。韓国の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞」は、5月5日午後8時にソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて開催される。イタリアのブランドGUCCIが3年連続でパートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信され、PRISM、NAVER TV、CHZZKでも配信される。

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  • カン・ハヌル&コ・ミンシら出演の新ドラマ「隠し味にはロマンス」初の台本読み合わせ現場を公開

    カン・ハヌル&コ・ミンシら出演の新ドラマ「隠し味にはロマンス」初の台本読み合わせ現場を公開

    「隠し味にはロマンス」が初めての台本読み合わせ現場を公開した。韓国で5月12日からスタートするgenie TV「隠し味にはロマンス」(脚本:チョン・スユン、演出:パク・ダンヒ)は、食品企業を受け継ぐために小さな食堂を買収合併するレシピハンターになった財閥の後継者ハン・ボムウと、全州(チョンジュ)で看板もないワンテーブル食堂を運営しているシェフ、モ・ヨンジュの戦争のような成長ロマンスだ。この日の台本読み合わせ現場にはカン・ハヌル(ハン・ボムウ役)、コ・ミンシ(モ・ヨンジュ役)、キム・シンロク(チン・ミョンスク役)、ユ・スビン(シン・チュンスン役)並びにしっかりとした俳優陣と共にクリエーターのハン・ジュンヒ、パク・ダンヒ監督、脚本家のチョン・スユンなど制作陣まで集まり、和気あいあいとした雰囲気となった。まず、台本読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれのキャラクターに完全に感情移入した。カン・ハヌルは韓国屈指の食品企業の後継者で、ディアマンガイドスリースターだけに執着する財閥2世のハン・ボムウ役を演じ、図々しく自己中心的な人物をリアルに描いた。傍若無人な態度からコミカルな表情まで、キャラクターの二重的な魅力を柔軟に描き、現場の雰囲気をリードした。味と品質を最優先に考える熱血シェフのモ・ヨンジュに扮したコ・ミンシは、ラブリーかつ情熱溢れる元気なシェフの一面をしっかりと生かし、キャラクターに活力を吹き込んだ。没入感のある演技でドラマの中心をとり、難しい方言の台詞も上手にこなし、没入感をさらに高めた。それだけでなく、クッパ店歴15年のエース、チン・ミョンスク役を演じるキム・シンロクは、図太さの裏に溶けているチン・ミョンスクのはにかみと初々しさを多彩な魅力で見せ、溢れる少女のような魅力をアピールした。自由奔放だが、情に厚いクッパ店の後継者シン・チュンスン役のユ・スビンは一瞬にしてキャラクターにはまり、熱演を見せた。何かと手間のかかる人物だが、憎むには憎めないシン・チュンスンのイメージにユ・スビンの表現力を加え、現場の雰囲気を熱く盛り上げた。このように「隠し味にはロマンス」の台本読み合わせ現場は、実際にファインダイニング・レストランの真ん中にいるような、リアルな俳優陣の熱演に温かい雰囲気が加わり、みんなが終始笑顔だった。台本読み合わせだけでも、俳優陣の情熱と完璧な息がうかがえただけに、彼らの幻想的なケミストリー(相手との相性)がドラマでどのように描かれるか、期待を集めている。genie TVオリジナル「隠し味にはロマンス」は、5月12日午後10時にENAで第1話が放送され、その後KT genie TV、genie TVモバイルで無料配信も実施される。

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  • 放送終了「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン&チン・ギジュ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン&チン・ギジュ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「アンダーカバーハイスクール」がハッピーエンドを迎えた。29日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」第12話では、高宗皇帝の金貨を回収するという任務を終えたチョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)と、教師という自分の夢を叶えたオ・スア(チン・ギジュ)、そして無期懲役の宣告を受けたソ・ミョンジュ(キム・シンロク)の物語が描かれた。今回の放送では、転覆した車から必死に脱出したヘソンが、スアの助けを借りて落ち着きを取り戻した。キム・グクチャン(イ・ソファン)が殺害容疑で指名手配となった状況で、ヘソンは何もできず、自分がいるモーテルに国家情報院の国内4チームを集めた。ミョンジュを追い詰めるために証拠が入ったUSBを探しに行かなければならなかった彼らは、脱出途中で警察と鉢合わせた。国内4チームがドアの前で時間を稼いでいる間、ヘソンは警察を引き付け、その間にスアは生徒たちを守るために学校へ向かった。指名手配で家に帰れなくなったヘソンは、コンチーム長(イム・チョルヒョン)を利用した。現在起きていることはすべてミョンジュが仕組んだことだと説明し、その証拠が家にあるUSBに入っていると伝えた。コンチーム長はヘソンの言葉を信じ、USBを取ってきた。ヘソンはすぐに警察署に行って自首し、証拠を提出してミョンジュを告発した。ミョンジュは生徒たちの反発を最小限に抑えるために内申書の不正はもちろん、奨学金制度の廃止と学費の引き上げなどは行わないと言った。しかしこの時、アン・ユジョン(パク・セヒョン)がスアをなぜ追い出したのかと口を開き、その後、他の生徒たちも声を上げてミョンジュを追い詰めた。一方、ミョンジュとチェ・ジェムンの逮捕映像が出て、国家情報院の国内4チームは彼らを捕まえるべく学校へ向かった。そのとき学校では火災警報器とともにスプリンクラーが作動し、瞬く間に学校は灯油で覆われた。ミョンジュがライターを持って威嚇するように立っており恐怖心を煽った。学校に到着したヘソンは銃を持ってミョンジュに近づき、二人は一歩も譲らない対立を繰り広げた。そのとき家に帰っていたイ・イェナ(キム・ミンジュ)が戻ってきて、ミョンジュを説得し始めた。緊張感が高まる中、ミョンジュが自分の頭に銃を突きつけて引き金を引こうとした瞬間、スアが身を投げ出してかろうじて救出した。こうしてすべてが終結し、ミョンジュとジェムンは裁判を受けることになった。最初はジェムンがすべて独断だったと主張したが、ヘソンが説得し、ミョンジュは無期懲役という妥当な罰を受けることになった。そして、隠されていた金貨の行方も明らかになった。ヘソンが屋根部屋で父親が貼った星のステッカーを発見。何かを思い出したようなヘソンは、そのステッカーが貼られた木の床をはがした。そこには高宗皇帝の国璽が刻まれた金貨があり、彼は驚きを隠せなかった。さらに放送の終盤、ヘソンはスアに告白し、キスをした。これによりヘス(ヘソン+スア)カップルは安堵と感動に満ちた余韻を残しながらドラマの幕を下ろした。放送後、視聴者たちは「ソ・ガンジュンの迫力あるアクションまでしっかり見せてくれた」「ドラマの始まりと終わりが学校なのが良い」「スア先生、最後まで子どもたちを守る真の教師だった」「ソ・ミョンジュの狂気じみた演技が、本当に怖かった」「金貨が出てきた時、本当に鳥肌が立った」「バカ4チームは最後まで笑わせる」「最後まで緊張感のある音楽、演出が素晴らしかった」「『アンダーカバーハイスクール』で終わるエンディングが良い」など熱い反応を見せた。

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  • 「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン、極限の危機に直面…ますます謎めいた展開に【ネタバレあり】

    「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン、極限の危機に直面…ますます謎めいた展開に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンが殺人容疑で逮捕された。28日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」第11話では、チョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)が殺人犯として追われる極限の危機に直面した。この日の視聴率はニールセン・コリア首都圏世帯基準6.3%、全国世帯基準6.0%を記録。特にキム・グクチャン(イ・ソファン)殺害容疑で逮捕されたヘソンの護送車が転覆するシーンは10.3%まで上昇し、劇的な緊張感を倍増させた。また、チャンネル競争力と話題性を示す核心指標である2049視聴率は2.2%を記録した。ソ・ミョンジュ(キム・シンロク)は、倉庫の下にある地下通路へのドアが開くと、金塊を探すためにそこへ入っていった。しかし地下には金塊の痕跡すらなく、これにミョンジュは大いに怒った。地下で父親の白骨死体を見つけたヘソンは、そこで銃弾を発見。これを鑑識した結果、22年前、当時、国家情報院チーム長のイ・サングプだけが使っていた銃であることが明らかになり、その当時グクチャンが弾丸の紛失を申告していた履歴が出てきたため、ヘソンは怒りを見せた。グクチャンが滞在しているホテルの部屋に忍び込んだヘソンは、銃を突きつけ、父親の死体から銃弾が出てきた理由について問いただした。2人が激しい争いを繰り広げていたとき、警備員たちが入ってきてヘソンを連れ出した。オ・スア(チン・ギジュ)と国家情報院の国内4チームが必死にヘソンの後を追ったが、すでに警備員たちに連行されており、これを見た国内4チームが警備員たちと争いを繰り広げた末、ヘソンは何とか逃げ出すことができた。そんな中、ヘソンはミョンジュを疑うこともあった。父親の手帳発見と死亡はすべてビョンムン高校で起こり、先日侵入させたのもミョンジュとグクチャンだったため、ミョンジュに疑いの目を向けるしかなかった。またグクチャンの携帯電話に盗聴および位置追跡などを仕掛けたヘソンは、衝撃的な話を聞くことになった。過去、父親とミョンジュ、グクチャン、パク・ジェムン(パク・ジヌ)が会ったある日、争いの最中にミョンジュが父親に銃を撃って殺したという事実だった。一方、グクチャンに会いに行ったヘソンは、車の中で血を流して倒れているグクチャンを発見し、ショックを受けたのもつかの間、誰かがヘソンの頭を殴って意識を失った。そうしてヘソンはグクチャン殺害容疑の濡れ衣を着せられて逮捕され、ドラマはますます謎めいた展開に。またヘソンとミョンジュが取調室で会い、一言の無駄もない神経戦を繰り広げて緊張感を高めた。放送の終盤、ヘソンは護送車で移動中に警察たちと争いを繰り広げ、突然横から現れた車と衝突して転倒した。ヘソンは車の中から必死に出てきて、警察官のポケットにある鍵を取り出して手錠を解いてその場から逃げ出した。そして公衆電話からスアに電話をかけ「スア、ごめん、助けてくれ」という言葉を残して気絶し、最終回への興味を最高潮に引き上げた。このように第11話でヘソンは父親の死についての真実を明らかにした。しかし彼がミョンジュを追う過程で理不尽にも殺人の濡れ衣を着せられ、ドラマの緊張感は最高潮に達した。果たして最終回でヘソンはどのように自分を守り生き残るのか、またミョンジュの最後はどうなるのか、最後まで予測できない展開を予告した。

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  • 「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン、白骨化した遺体に動揺【ネタバレあり】

    「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン、白骨化した遺体に動揺【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンが金塊の代わりに亡き父の遺体と対面し、動揺した。韓国で22日に放送されたMBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」第10話では、チョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)とソ・ミョンジュ(キム・シンロク)が必死に探していた隠された金塊の正体が明らかになった。この日の放送では、ミョンジュが嵐のように学校に戻ってきて、4つ目の怪談に関するヘソンが見つけたキーワードを知り、ショックを受けた。彼女が学校に来るやいなや、ヘソンは退学処分となり、国家情報院の国内4チームも待機命令と共にチーム解体の通知を受けた。国内4チームのメンバーたちは諦めることなく、4つ目怪談に関する真実を解明し始めた。彼らは金塊がある場所を追跡していた中、学校にあるソ・ビョンムンの銅像に何かがあることを感じた。一方、ミョンジュも銅像の近くに隠れた場所があると知り、すぐに学校へ向かった。ミョンジュよりも学校に先に到着したヘソンは、「スパイが侵入した」と伝え、ミョンジュを入れないように入口を塞ぎ、その間にヘソンは銅像を回して地下へ入った。奥に進むほど緊張感が高まる中、ヘソンはそこに金塊がないことを知った。放送の終盤には、さらに衝撃的な事実が明らかになった。金塊を探しに入った地下には白骨化遺体があり、そこにはヘソンが幼い頃に父親にあげた時計がそのまま残っていた。これに涙を流しながら感情を爆発させた彼が、父親の死の背後に隠された真実をどのように解明するのか、次回の放送にも期待が高まっている。

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  • キム・シンロク、三つ編みおさげ姿を披露!グラビアで少女のような姿に変身

    キム・シンロク、三つ編みおさげ姿を披露!グラビアで少女のような姿に変身

    女優キム・シンロクのグラビアが公開された。MBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」に出演しているキム・シンロクは最近、ファッションマガジン「VOGUE KOREA」とグラビアを撮影した。グラビアの中で彼女は編み下ろしたヘアスタイルにマニッシュな雰囲気を醸し出すスーツや黒いレザージャケットを着こなし、自身だけのユニークな雰囲気をより一層際立たせた。また、彼女の奥ゆかしい目からはカリスマ性が感じられ、全身からは抜群のオーラが漂い、視線を奪う。それぞれ異なるチャームポイントが調和し、存在感がより一層際立った。フレームをいっぱいに埋めた彼女のフォトジェニックな姿がもう一度伝説のグラビアを作り出し、感嘆を誘った。彼女のより多くのグラビアおよびインタビューは「VOGUE KOREA」3月号と公式SNSを通じて確認できる。感覚的なグラビアで「VOGUE KOREA」の読者たちと会ったキム・シンロクは、3月15日にL'ESCAPE HOTELで開かれる「Vogue Leaders: 2025 Woman and Work」に参加する。同イベントは様々な職業を持った女性リーダーたちがトークと公演で共感し、励まし合う「VOGUE」の恒例プロジェクト「Vogue Leaders」の一環として行われる。彼女は同イベントで、これまで誠実に築いてきたキャリアとエピソードなど多様な話を聞かせてくれることはもちろん、イベント会場を訪れた観客と積極的にコミュニケーションし、充実した時間を作っていく予定だ。同プロジェクトの収益金の一部は女性人材発掘および支援事業に使われ、チケットはNAVER予約を通じて予約できる。より詳しい内容は「VOGUE KOREA」の公式ウェブサイトとSNSに掲載されている。キム・シンロクが出演する「アンダーカバーハイスクール」は現在韓国で放送中だ。

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  • 「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン、危機に瀕してチン・ギジュと思わぬ展開に【ネタバレあり】

    「アンダーカバーハイスクール」ソ・ガンジュン、危機に瀕してチン・ギジュと思わぬ展開に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・ガンジュンが、チン・ギジュとキスシーンを演じた。韓国で3月1日に放送されたMBC金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」では、チョン・ヘソン(ソ・ガンジュン)が危機に陥る様子が描かれた。この日、チョン・ヘソンは生徒会に立候補しようとしたが、アン・ユジョン(パク・セヒョン)は「生徒会に入るつもり? 入らないで」と警告。もしかして何かあったのかとチョン・ヘソンが心配する中、アン・ユジョンは「あなたと関わりたくない」と不安げな姿を見せ、「生徒会に入ったら、あなたの正体を全部話す」と脅した。ソ・ミョンジュ(キム・シンロク)は、パク・ジェムン(パク・ジヌ)を呼び出し「校内暴力事件の後、チョン・ヘソンはどうだったのか」と尋ね、生徒会を志願した事実を知る。ソ・ミョンジュは「考えが読めない生徒だ」とし、様子を見るよう促した。遅れてきたイ・イェナ(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)は、周囲を窺いながら入室した。パク・ジェムンが去ると、イ・イェナはすぐに後を追おうとしたが、ソ・ミョンジュは「絶対に必要な食事だったの?」と追及し、「睡眠時間を1時間減らすのはどう? ADHDの治療薬だけれど集中力向上に良いよ。1日1錠ずつ飲んで」と伝えた。また、「全部あなたのためよ。2位は誰も覚えていない。2位は負け組の中の1位に過ぎない」とし、愛という名の下で娘を支配し、自分の目の前で薬を飲むよう強要した。そのような中、チョン・ヘソンはパク・ミジョン(ユン・ガイ)から問題が発生したという連絡を受け、オ・スア(チン・ギジュ)に体調不良で学校に行けないと連絡。予備軍訓練に参加するためだった。アンチーム長(チョン・ベス)はキム・グクチャン(イ・ソファン)にこの出来事を報告し「機密作戦なので、コミュニケーションの問題が」と言いかけて叱られた。予備軍訓練後にビールを飲もうとしていたチョン・ヘソンは、オ・スアが屋根部屋に来るという連絡を受け、急いで服を着替えた。しかし、まだ屋根部屋の準備ができていないという言葉にコードブラックを発令。アンチーム長、コ・ヨンフン(チョ・ボクレ)、パク・ミレが駆けつけた。オ・スアの到着まで20分しかない状況で、現場の証拠を隠さなければならなかった。アンチーム長は「今からはどのようなミスも許されない」と指示を出し、全員が慌ただしく動き出した。屋根部屋を片付けている最中にオ・スアが到着。チョン・ヘソンは酒瓶を片付けようとドアを閉めかけたが、突風で彼女アのズボンに酒をこぼしてしまう。結局、彼女はトイレを使うと言って家に入ってきた。散らかった部屋を片付けようとした三人が隠れているクローゼットを開けようとすると、チョン・ヘソンは「先生!」と彼女を引き止めた。そして彼は、夜間診療を受けに行かなければならないと言い、送ると提案。そのとき彼女は倒れながら彼を引っ張り、二人はキスすることになった。また、クローゼットの中のコ・ヨンフのくしゃみを止めようとパク・ミジョンもキスをした。しかし、かえってコ・ヨンフは衝撃を受けて倒れてしまい、隠れていた三人の存在がバレてしまった。

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