スタンバイ
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「追跡者」パク・グンヒョンから「ファッションキング」イ・ジェフンまで“ビジネスマン緊急診断”……これ以上悪い職場はない
多くのビジネスマンにとって最悪の上司は、まさに現在の自分の上司であろう。友人の上司の性格がどんなに厳しく悪辣でも、誰もが「自分の上司ほどではない」と思うからだ。だが、上の図の会社を見れば考えが変わるだろう。ドラマで何気なく見逃したキャラクター、あるいは最悪の上司だと共感したキャラクターを集めて組織図を作ってみた。話が通じそうに見えて、実は独断で行動する上司や、気まぐれで自分勝手な上司、そして人は良いが、口が軽くて噂好きな上司まで、私たちの周りにいそうな最悪の上司だ。7つのタイプの中であなたが考える最悪の上司は誰なのか。そして、あなたの上司はどのタイプなのか。月曜日からあなたを苦しめる上司を思い浮かべながら選んでみよう。思い切り悪口を言って、めちゃくちゃにけなすこともできる。ただ、モニターに向かっていることだけは忘れないで欲しい。「追跡者 THE CHASER」独断で行動する上司。言葉に隠された意味を素早く読み取らなければならないので、いつも疲れる。最終的にはすべてのことを独断で決め、やる気を削ぐタイプだ。ソ会長の派手な弁舌と温かい微笑は役職に関係なく、自由なコミュニケーションを目指すリーダーのように思われるが、実際は自分が言いたいことだけを言う。「夜遅くまで頑張ってるね」という言葉は労をねぎらっているのではなく、「つべこべ言わずに俺の言うとおりにしろ」という警告であり、「スープが塩辛い」は「お前の言うことなんか聞きたくない」ということを表しているだけなので、言葉通りに受けとめるのは禁物だ。このような上司と話す場合は、気をしっかり持たなければならない。話を聞いてはいるが何も変わらず、結局は上司の思い通りに進み、返ってくる言葉は「これからも苦労するんだな」しかないのである。「追跡者 THE CHASER」生まれながらに裕福で苦労知らずの上司。能力がない上に会長の息子なので、さらにイライラさせられるタイプだ。無能で平凡な上司はいつでもクビになる可能性があるが、彼のようなタイプは解決策がない。同じように無駄なことをしてもクビになるどころか、むしろ昇進するだけだ。手掛けた事業がダメになって特別捜査を受けても、すぐに釈放されてアメリカの支社に逃避できる。事故を起こしても責任を負わず、自分のプライドのために会社を継ぐことだけを気にしているような上司から、会社の未来を期待するには無理がある。辞めたほうがいいはずなのだが、あえて父のために勉強して再起すると大口を叩く。しかし、社員には無駄な親孝行にしか見えない。結局、父親に認められようとして迷惑をかける上司のせいで、社員たちはストレスがたまる一方である。「ファッションキング」えこひいきする上司。特定の社員をえこひいきして困らせるタイプだ。もちろん取締役として有能な人材をスカウトすることはいいことだ。破格の昇進をさせることも可能だろう。だが、露骨にえこひいきしたり、こだわったりするのは、一緒に仕事をする人にとってとても疲れることだ。ガヨン(シン・セギョン)にチャンスを与えるためにファッション王のイベントを行い、他の社員は突然計画されたプロジェクトのせいで徹夜をしなければならない。ガヨンのために無理して他社を買収したため、莫大な損失を被ることになり、多くの仕事をこなさなければならないのも他の社員である。ジェヒョクがアンナ(ユリ)をチーフデザイナーに就かせたときも、デザイン室長に無断でガヨンを採用したときも、周りの社員が強情な態度をとっただけで終わったのは、本当に寛大なことなのかもしれない。「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」情熱溢れるタイプの上司。仕事に対する過度な情熱のせいで疲れるタイプだ。会社の売り上げを上げることはいいことであるし、大変な努力をして仕事に取り組む姿勢も尊敬する。だが、上司の言葉ひとつで、すべての社員がまともに息もできないくらいなら、そこは会社ではなく軍隊である。些細なことで怒鳴るスパルタ式で仕事を進めるのが基本で、緊急時には社員のスカートを切って靴に取り付けるファン・ジアン取締役の根性は恐ろしい。ジアンの部下がコラボレーションデザインコンテストで会長の娘、ヨム・ナリ(イム・スヒャン)副社長チームを選んだことも、ジアンが準備した飲み会から何とか逃れようとしたことも理解できる。情熱がありすぎて社員の気力まで奪う上司と仕事をすれば、持っていた能力も、輝いていたアイデアもなくなるだろう。「スタンバイ」気まぐれタイプの上司。些細なことで怒鳴ったり、突然すねるので、なだめなければならないタイプだ。若い後輩に社会生活のつらさと、組織の冷酷さを教える強いカリスマ性はいい。だが、いつも言葉尻を捉えて「会社生活は遊びじゃないのよ」と怒鳴るなら、誰もが会社を飛び出したくなるだろう。さらに大変なのは、気まぐれであるという点だ。部下が出したアイデアを非難しているときでも、上司を褒めるとすぐに言葉を翻し、若く見えると言って褒めるとやさしくしてくれるので、どのように調子を合わせれば良いのか混乱してしまう。無理して老眼を隠そうと努力したり、後輩と親しくなるためにガールズグループの振り付けを練習しながら突然怒鳴りだす上司とは、本当にふてぶてしいものだ。「ゴールデンタイム」権威主義の上司。キャリアと同じく権威主義的意識も持っているので、対応が難しいタイプだ。このような上司は自分を神だと思っているので、ご機嫌を取ったり、肩入れしたりしなければならない。正しいか、正しくないかは関係ないので、当然プライドを捨てなければならない。さらに疲れるのは、何でも場の空気を読んで行動しなければならないということだ。他のチームが上司を無視したときも、上司が怒ったときも、適切に機嫌を取ることが必須だ。少しでも行き過ぎたご機嫌取りをしたり、自己主張をしたら、最近の新人教育がどうだとか新入社員ごときがどうのこうのという小言を避けることはできない。上司の顔色をうかがうために入社したのではないと感情的に爆発するのは愚かなことだ。レベル云々という悪口を言われて嫌な思いをするより、ご機嫌を取るほうがましだと後悔するに違いない。「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり 」おしゃべりで口が軽いタイプの上司。人はいいが口が軽く、いつも不安なタイプだ。長い会社生活で仕事の能力よりも噂を広める能力を伸ばしたようだ。組織に適応できない社員や、入社したばかりの新入社員には親切だが、実はおせっかいなだけである。一見、顔が広く見える彼の情報は、話したいときに思いつくままに騒ぐものであり、先輩らしいアドバイスをしたり、相談相手になっているようだが、よく聞いてみると、自分が長い間昇進できなかったという不満を嘆いているだけである。悪意はないので、憎めない場合がほとんどだが、それが落とし穴である。「聞く言葉はあっても、話す言葉はない」という一方通行の状態であり、事が重大であればあるほど公然と噂を広める上司に話が届くと、噂の犠牲者になり仲間はずれにされるので、努めて避けなければならない。
ZE:A シワン「ファーストキスの相手は男性」
アイドルグループZE:Aのシワンが、女優チョン・ソミンとの初のキスシーンに対し「番組をご覧になったソミンさんと僕のファンの皆さんに申し訳ない気持ちを一生持ち続け、よりよいMBC『スタンバイ』を作っていく」と語った。劇中でチョン・ソミンに片思いを寄せるシワンは、自ら「夢龍伝(古典小説『春香伝』の男性主人公)」を執筆し、科挙試験を受けるために旅立つ前、チョン・ソミンと別れるシーンで額、頬、唇に繋がる甘いキスを披露した。これまで恋愛をしたことのないシワンは、22日に韓国で放送されたドラマ「スタンバイ」のチョン・ソミンとのキスシーンが、生まれて初めてのキスとなる計算だった。シワンは23日、所属事務所を通じて「実は、本当のファーストキスの相手は、コ・ギョンピョさんだった。本当に記憶に残るファーストキスになったと思う。もし今後も演技をする中でキスシーンを撮ることになるなら、どうしても相手は女性である方が良いと思う」と伝えた。
ZE:A シワン「スタンバイ」で再び“イケメンお坊ちゃま”に変身!
ZE:Aのシワンが、再びイケメンお坊ちゃまに変身する。22日に韓国で放送されるMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」は、「春香伝」(韓国の古典小説の代表作)のパロディーを放送する。ヨヌ(キム・ヨヌ)の想像上に新たに誕生した「春香伝」で、シワン(シワン)は李夢龍、スヒョン(キム・スヒョン)は春香、ソミン(チョン・ソミン)は香丹に扮し、新たな姿を見せる予定だ。特に、ドラマ「太陽を抱く月」でイケメンお坊ちゃまホヨム役で大人気を博したシワンは、約5ヶ月ぶりに再び韓服を着て、朝鮮時代の学者に扮した姿で視聴者の前に姿を現す。「スタンバイ」の「春香伝」では、李夢龍と春香のロマンスではなく、李夢龍と香丹のロマンスが話のメインになっており、視聴者に新鮮な面白さを提供する。シットコムの配役とは違い、「春香伝」でシワンは勉学に興味がなく妓生(キーセン:朝鮮時代の芸者)の部屋に出入りするプレイボーイ李夢龍として登場する。ジョンウ(チェ・ジョンウ)は李夢龍の小間使いバンジャとして登場し、最初から最後までいじめられる姿を見せる。スヒョンは未婚の中年女性である春香として登場し、李夢龍に片思いする役を演じる。シワンとのロマンスを繰り広げるソミンは、美しい香丹として登場し、新たな「春香伝」の面白さを見せる予定だ。「スタンバイ」の「春香伝」は、韓国で22日の午後7時45分に放送される。
「スタンバイ」ZE:A シワン、いつでも気をつけのポーズ“優等生のイメージを表現?”
MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」で、ZE:A シワンの姿勢が同じであることが分かった。8日、あるインターネット掲示板には「シワン、『スタンバイ』撮影の間、ずっと同じ姿勢?」というタイトルで数枚の写真が掲載された。掲載された写真は「スタンバイ」のスクリーンショットで、シワンのまっすぐなポーズを確認することができる。シワンはすべての写真の中で、衣装は変わっているものの、一貫して気をつけのポーズをしている。顔と背の小さいシワンはかわいらしい印象だ。そのため、「シワンが優等生のイメージを表現するために気をつけのポーズを維持しているのではないか」という声も上がった。「スタンバイ」でシワンが演じる役は全国トップ10に入る成績を持つ優等生で、チョン・ソミンに密かに思いを寄せる一途な性格のキャラクターだ。シワンの気をつけポーズを見たネットユーザーは「かわいい」「私も『スタンバイ』を見ながら、シワンのポーズがいつも同じだと思ってた」「こうやって集めてみると面白い」「優等生らしい」「体がいいから?」などの反応を示した。「スタンバイ」はオリンピック中継のため、先月27日の放送を最後に放送されていない。
ZE:A グァンヒ、シワンに「剣道は俺が勝つ」とライバル意識
アイドルグループZE:Aのメンバーグァンヒが、メンバーシワンに対するライバル意識を見せた。グァンヒは26日午前、自身のTwitterに「火の出るような剣道試合、俺が勝つ!」というコメントとともに写真を掲載した。写真のグァンヒとシワンは、剣道服を着て揃って座っている。疲れたような表情のシワンとは違い、いたずら心いっぱいでシワンをにらんでいるグァンヒが注目を集めている。一緒に公開された他の写真では、疲れているシワンを扇いでいるグァンヒの姿が写っている。写真は、シワンが出演中のMBCシットコム「スタンバイ」の現場で撮影された。「スタンバイ」に特別出演したグァンヒは、片思い相手がきっかけでシワンにライバル意識を持ち、剣道対決を要求する男を演じる。グァンヒのTwitterを見たネットユーザーたちは「最近グァンヒとシワンのライバル構図が面白い」「なんか、シワンは別に気にしてないと思う」などの反応を見せた。
ZE:A グァンヒ、スマートな弟役で「スタンバイ」に特別出演
アイドルグループZE:Aのグァンヒが、「スタンバイ」にソクジン(ハ・ソクジン)の弟役で特別出演する。韓国で24日に放送されるMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」(脚本:パク・ミンジョン、演出:チョン・ジンス)第76話では、グァンヒがアメリカの私立高校に通うソクジンのスマートな弟として登場する。グァンヒは、ソクジンの長き宿敵、ギウ(イ・ギウ)がソクジンの恋のライバルでもあるという話を聞き、ギウへの復讐を計画する。しかし、グァンヒが持っていた兄弟の美容整形前の写真のせいで、反対に危機に直面する。また、韓国で25日放送される「スタンバイ」第77話では、アメリカへ発とうとしていたグァンヒがソミンに一目惚れし、熱烈な求愛をする。普段からソミンに恋心を抱いていたシワン(ZE:A シワン)はグァンヒが気に入らない。イタリアンレストランにまで追いかけてきてソミンを口説くグァンヒに、シワンはソミンに片思いをしていると打ち明ける。グァンヒは完璧なイケメンのシワンがライバルであるという事実に、嫉妬で目が眩む。実際にシワンは、4月に開かれた「スタンバイ」の制作発表会で「グァンヒは嫉妬の化身」であると言及していた。グァンヒはこの言葉に負けじと、シワンへの嫉妬をリアルに演じるという。制作陣は「グァンヒが同じグループのメンバーで親友のシワンのために、快くカメオ出演を決めてくれた。いつものように終始明るい姿勢で撮影に臨んだ」と伝えた。グァンヒがカメオとして出演する「スタンバイ」は、韓国で24~25日の午後7時45分から放送される。
キム・スヒョン&オ・ヨンソ&パク・ミニョン…女優不足のこの時代に、やっと見つけた宝石たち
男性俳優たちの相次ぐ入隊で、韓国の芸能界は一時期、若手男性俳優の不足に悩んでいた。しかし、最近芸能界の波が変わり、現在は映画界やドラマ界で20代女優の不足現象が現われている。最近公開された映画やドラマを見ると、ほとんどが20代の女優よりは30~40代の女優たちが主演を演じている。20代の若手女優に恵まれていない今の時代。しかし、やっと見つけられた宝石たちは、視聴者の視線を独占している。その宝石たちとは、MBCシットコム(一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」のキム・スヒョン、KBSドラマ「棚ぼたのあなた」のオ・ヨンソ、MBCドラマ「Dr.JIN」のパク・ミニョンの3人だ。「スタンバイ」キム・スヒョン、一途な女性から笑いの才能に富んだキムPDまで多彩な魅力スリムなボディラインに神秘な魅力の顔立ち、明るい性格まで。女性たちの憧れとして人気を博しているキム・スヒョンは、シットコム「スタンバイ」でこれまで披露されていなかった新しい魅力をアピールしている。KBSドラマ「逃亡者 PLAN B」で美貌の秘書を演じ、「ロマンスタウン」では賢いキャリアウーマン、「ブレイン 愛と野望」 では翼女(劇中でシン・ハギュンに「あなたの翼になってあげる」とプロポーズしたことから付けられたニックネーム)を演じ、視聴者に知的で都会的なイメージをアピールしてきたキム・スヒョンが、新しい一面を見せ付けた。キム・スヒョンは劇中で弟にパンチを飛ばし、様々な流行語を使ってお笑いの才能を思いっきりアピールするキムプロデューサー役を演じ、劇の序盤では視聴者に彼女が「ブレイン 愛と野望」の翼女 と同一人物であると気付かれないほど完璧な変身に成功した。それだけでなく、キム・スヒョンはリュ・ギウ(イ・ギウ)、ハ・ソクジンとともに三角関係を形成し、恋愛模様の進展も予告した。一つのキャラクターの中で多彩な魅力をアピールし、注目を集めている。また、最近の放送ではソウルポップの楽曲「Mercy」を歌い上げ、歌に長けている才能をもアピールし、本当の才色兼備として認められた。このように美貌と壊れることを恐れない演技への情熱、高い歌唱力など多彩な魅力を披露しているキム・スヒョンは、今後の変身が楽しみである女優と浮上し、視聴者の関心を独占していているだけでなく、隠されていた宝石のような20代女優として評価されている。「棚ぼたのあなた」オ・ヨンソ、シンクロ率100%の憎き国民の義妹に最近、30%を上回る視聴率を記録し、国民のドラマとして人気を博している「棚ぼたのあなた」の大家族の中で断然注目を集めているのは、憎き義妹のマルスクだ。国民の義妹と言われるほど、憎いキャラクターを自然に演じきっているオ・ヨンソは、好きな男性の前では優しい義妹を装い、視聴者の笑いを誘っている。憎いが明るくハツラツとしたその姿で、いやらしいキャラクターを一段階進化させたと言える。マルスク役で国民的な関心を集めているオ・ヨンソは、華麗な経歴の持ち主でもある。中学時代、歌手チョン・へビンとともに3人組ガールズグループ「Luv」で活動した他、KBSの青少年向けドラマ「四捨五入2」で主人公のオクリムの姉に扮し、本格的な演技活動を始めた。ステージとドラマの両方で活躍していたオ・ヨンソは、「棚ぼたのあなた」で劇に活力を与えており、役者としての成長にも期待がかかっている。「Dr.JIN」パク・ミニョン、朝鮮時代初の女性医師ヨンレ役で話題に「Dr.JIN」で美貌の女性医師、ヨンレ役を演じるパク・ミニョンが、宝石トリオの最後の一人だ。彼女の演じるホン・ヨンレは、没落した家門のお嬢様で、上品な振る舞いや強靭な性格の持ち主だ。朝鮮時代初の女性医師として、積極的で前向きな女性像を表現すべく、ペニシリンのために炎の中に飛び込んだり、厳しい拷問を受けるなど、体力的にも容易くは演じられないシーンが多かった。だが、パク・ミニョンは体を張って演技を披露し、本当の役者としての一面を見せ付けた。また、パク・ミニョンは新人女優であるにも関わらず、多様なキャラクターを演じてきた経歴があり、多彩な魅力を披露できる女優としても評価が高い。MBCシットコム「思いっきりハイキック!」で秘密を隠している神秘的な少女を演じたり、ドラマ「幻の王女チャミョンゴ」でラヒ(羅姫)役、「トキメキ☆成均館スキャンダル」で男装女性のキム・ユニ役を演じ、時代劇と現代劇を自由自在に演じ切り、演技力を培ってきた。今回の「Dr.JIN」では、朝鮮末、徐々に近代化に目を覚ます積極的な女性を演じ、安定した演技で視聴者から「今後が楽しみな女優」として注目されている。このように30代の女優たちが主となっているお茶の間で、隠されていた宝石と呼ばれ、大活躍している20代女優のキム・スヒョン、オ・ヨンソ、パク・ミニョン。成熟した魅力の30代の女優とは違った、初々しく新鮮な魅力を披露するこの女優たちに、視聴者の関心が集まっている。
「スタンバイ」ZE:A シワン、リュ・ジン&パク・ウンジのスピード講義を聴いて“馬鹿になる”
ZE:Aのシワンがリュ・ジンとパク・ウンジの助けをもらった。2日に放送されたMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」ではシワンがジョンウに怒られずに済む方法を身につける様子が描かれた。この日の放送でジンヘン(リュ・ジン)とウンジ(パク・ウンジ)はシワン(シワン)がいつもジョンウに怒られるのを見て、残念そうにしていた。ウンジが「おじいさんに怒られるのは、生意気だから」と話すと、シワンは「叔母さん、僕は間違ったことを正しただけです」と話した。それでもウンジは「シワン、あなたは幼稚園のときもそうだった。私は文法を間違ったことを指摘されて、恥ずかしかった」と話した。ジンヘンも「父は説教するのが好きだから、その可能性もある」とウンジの言葉に共感した。結局、ジンヘンとウンジは「おじいさんに叱られずに済む方法」を講義した。その方法とは「あまりしゃべらないこと」「馬鹿になること」「とにかくうなずくこと」などがあった。特にシワンは、ジンヘンとウンジがコーチしたように、ジョンウの言葉を突っ込みたくなったら、太ももをつねって我慢し、その言葉に同意までした。シワンの行動にジョンウは嬉しそうにし、笑いを誘った。「スタンドバイ」ではタレントユ・ソヨンがギウ(イ・ギウ)の合コン相手で、スヒョン(キム・スヒョン)の後輩として特別出演し、視線を引きつけた。
俳優コ・ギョンピョ「元YGの練習生」と告白…シワンとの演技も語る
俳優コ・ギョンピョが、デビュー前にYGエンターテインメントの練習生として下積みを経験してきたことを明かした。 ファッションマガジン「1st Look」は、MBCシチュエーションコメディドラマ(一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」で注目を集めている新人俳優コ・ギョンピョのインタビューとファッショングラビアを公開した。コ・ギョンピョはこのインタビューで「YGエンターテインメントで2年ほど練習生としてトレーニングを受けました。ケーブルチャンネルtvN『イニョン王妃の男』で人気を博したユ・インナとは練習生の同期です」と話した。彼は「しかしYGとの契約は成立せず、入隊の準備している頃に受けたドラマ『JUNGLE FISH2』のオーディションに合格してデビューを果たしました」と語った。この日、コ・ギョンピョは、「スタンバイ」でZE:Aのシワンと息ぴったりの演技についても話した。彼は「劇中、シワンとギョンピョがキスをするシーンを撮影した後は、シワンと親密になりました」とウィットの効いた説明をした。
「スタンバイ」ZE:A シワン&Simon D&コ・ギョンピョ“お寿司トリオ”
MBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」に出演中のZE:A シワン、Simon D、コ・ギョンピョが寿司屋で一緒に食事をしているときの会食ショットを公開した。Simon Dは5日午後、自身のTwitterに「みんなで一番高いネタを賭けてじゃんけん。勝った人がそのネタを食べることができて、一番勝ったのは僕。僕は10万7000ウォン、シワンは8万8000ウォン、ギョンピョは8万6000ウォン払った。とにかく幸せな夜」という文とともに写真を掲載した。写真の中のシワンは寿司を持って笑顔を作っており、コ・ギョンピョは、皿に置かれた寿司を珍しそうに眺めている。最後の写真の中のSimon Dは高く積まれた皿を前に苦悩するような表情をして笑いを誘った。写真を見たネットユーザーからは、「かわいいお寿司キラーアイドル」「肝が据わったSimon D、カッコイイ」「一体何人で食べたんだろう?」などの声が上がっている。
ドラマの中の“片思い”彼らにも言いたいことはある
他人はみんな愛し合っているのに一人で心を痛めるキャラクター春。万物が再生すると言われる春。それに加え、ピンク色のムードもあちこちから生まれるという、春である。しかしここに、まだ心だけはシベリアのまっただ中にいるような人たちがいる。他の人はみんな恋をしているのに、一人で切ない思いを抱え込んでいる彼ら。その傾向も様々で、どうにかして可愛さを維持している人もいるかと思えば、ある人は片思いのせいで酒に溺れ、またある人は「どうせ自分のものにならないのならば、あなたを壊す」と宣言する。ここで思い浮かぶ、適切なセリフを一つ。「一度でもいいから幸せになりたいのに!どうして!どうして幸せになれないの!」こう叫びながら、彼らの切ない物語を伝えてみようと思う。もちろん楽しく笑ってもらおうと書いた記事だ。しかし、ほろりと涙が出るのはなぜだろうか。MBC「スタンバイ」のキム・スヒョン(放送局プロデューサー、キム・スヒョン)職業は合格。立派な放送局の正社員のプロデューサーで、有名アナウンサーであるパク・ジュングムが出演する番組を作っているところを見れば、実力も認められているようだ。顔?きれいだ。それに気さくな性格。これなら、完璧な女と呼ぶことができる。しかし、恋愛面に問題がある。大学時代に一目惚れしたリュ・ジンヘン(リュ・ジン)アナウンサーに首ったけのスヒョンは、ジンヘンの結婚発表記事を見るなり、酒を飲んで「全く不釣り合いなカップル」とアクプル(悪質な書き込み)を投稿し、導師に成りすましたリュ・ギウの言葉を信じて疑わず、愛するジンヘンの髪の毛を掴むに至る。「夢はロマンチック・ドラマだったのに、どうして現実はお笑い番組なの!」というスヒョンに出会うことがあれば、このひと言は是非言ってあげたい。「ファイトだよ!」と。―実際に付き合うとしたら?少し不器用で突拍子もないところもあるが、このような相手なら早く捕まえた方がいいのではないだろうか。ジンヘンが「キムプロデューサー、可愛いとこあるじゃん」と微笑んだように、少しだけ心を開いて受け止めれば、相手はいつまでも献身的な僕だけの彼女になるはず。癒してあげるといって階段から転がる人は、そうそういない。脇毛は剃ればいいことだし、肥やしは綺麗に洗い流せばいいわけだから。SBS「ファッションキング」のチョン・ジェヒョク(大手アパレル企業取締役、イ・ジェフン)キム・スヒョンプロデューサーが可愛い片思いの段階に留まっているならば、チョン・ジェヒョク取締役はもう少し危ない一方的な愛の綱渡りをしている。若くして大手企業の取締役まで上り詰め、顔までハンサムときているので、この方もやはり条件面ではかなう者はいないと言えるが、たった一つのものを自分のものにできなかった。他でもない、イ・ガヨン(シン・セギョン)である。綺麗で能力もある恋人のチェ・アンナ(少女時代 ユリ)がいながらもよそ見をした点で、男性陣から非難されても言い訳できないであろうが、仕方がない。「愛は動くもの」と言うではないか。とにかく、この男の愛は、冷たい誹謗と熱い情熱を行き来している。ある時は「孤児の高卒工場働き」とガヨンをバカにしたかと思えば、またある時は泥酔してみんなの前で「イ・ガヨン、愛してる!」と叫ぶありさまだ。―実際に付き合うとしたら?この掴み所がない点が、ドラマでチョン・ジェヒョク取締役を一層魅力的にしていることは否めないが、もし実際にこのような人がいたら。答えは「さぁ」である。ある日は暖かかったのに、その次の日は冷たく一変する彼氏なら、作家視点で見ない以上、本音が掴めないはず。限りない愛情で更生でもさせない限り、遠く険しい恋愛が予想される。恋愛での駆け引きを好む人ならともかくその楽しさも長くは持たないだろう。KBS 2TV「赤道の男」チェ・スミ(現実主義の画家、イム・ジョンウン)ここまでくると、片思いや一方的な愛を超えて愛憎に近い。確かに、スミはイ・ジャンイル(イ・ジュニョク)を愛している。しかし、初めての出会いから、間違いがあった。ジャンイルが彼女を、金持ちの令嬢だと勘違いさえしなかったなら、或いはその勘違いが事実だったならば、二人はうまくいくこともできたはずだ。しかし、事実を知ったジャンイルは、彼女を冷たく切ってしまう。時が経ち画家として成功してからも、スミは妙なことにジャンイルへの執着を断ち切れない。前述の二人のようにスミも、どこに行っても引けを取らない人物なのに、だ。愛が深まり過ぎて病になったわけである。さらには、「自分のものにできないならば、他の人のものにもならないように壊したい」と言う。昔、ソヌ(オム・テウン)の視力を奪った後頭部殴打事件を絵で残した理由は、そこにあったのだ。殺人未遂という現実をジャンイルの前に突き付け、彼をメンタル崩壊状態にまで追い込んだのも同じ理由からだ。―現実に付き合うとしたら?できる限り遠くへ逃げた方がいい。その愛が100%本当だということは疑う余地もなく、一方では同情心を煽る面があるのも事実である。だが、あなたの身の上はもちろん、自分自身にも危険を及ぼす人物だ。ジャンイルを縛りつけようと描いたスミの作品が韓国最高の検事と言われたジャンイルを身動きできなくしているではないか。特に、昔何か悪いことでもしでかした人なら、さらに注意が必要だ。いつその現場を目撃したと言って現れるか、知ったことではない。さらに常に用意周到なため、将来を見据えあらかじめ証拠まで収集しているかもしれないからだ。
「スタンバイ」ZE:A シワンが“付き合う可能性ゼロ”発言にショック?
シワンが実の姉のように慕っていたソミンの「姉と弟」発言に傷ついた表情をした。韓国で4日に放送されたMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「スタンバイ」ではソミン(チョン・ソミン)がシワン(ZE:A シワン)に「私たちは仲のいい姉と弟、それ以上でも以下でもないよ」と話すシーンがあった。この日、シワンは自分のことを好きなイェウォンがソミンに嫉妬するのを見て、二人のために仲直りの時間を設けた。この場でソミンはイェウォンに誤解しないでと、シワンとはただ仲がいいだけだと強調した。ソミンは「シワンは実の弟みたいな子で、私たちは付き合う可能性がない」と強調し、シワンはなぜか傷ついたような表情を浮かべ、視線を引き付けた。二人はチムジルバンで一緒に過ごしながら、大変なときお互いを助け合ってきた特別な仲だ。その後、シワンがジンヘンと暮らすようになり、ソミンがジンヘンの父の店で働くことになったため、二人は引き続き会うことが出来た。まだ高校生のシワンと、学校を卒業し料理人を目指すソミンが今回のエピソードを通して仲のいい姉と弟から離れ、年上年下カップルになれるのかに関心が集まっている。