オム・ジウォン
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2PM ジュノが大賞に!「2023 APAN STAR AWARDS」でリュ・スンリョン&イ・ソンギョンらも受賞
2PMのジュノが「2023 APAN STAR AWARDS」で大賞の栄光を手にした。「2023 APAN STAR AWARDS」は韓国の地上波、総合編成チャンネル、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブドラマなど、全てのチャンネルを統合したドラマ授賞式だ。大衆文化芸術関係団体が初めて公式に認めた唯一無二の授賞式で、演技力、知名度、人気度、好感度、ドラマ視聴率など、全ての審査基準で最も優れた活躍を繰り広げた俳優たちが各部門にノミネートされる。ジュノはIDOLCHAMPグローバルスター賞、「キング・ザ・ランド」で共演した少女時代のユナと共にベストカップル賞を受賞するなど、5冠王に輝いた。また、中編ドラマ部門男性最優秀演技賞はリュ・スンリョン(Disney+「ムービング」)」、中編ドラマ部門女性最優秀演技賞はオム・ジョンファ(JTBC「医師チャ・ジョンスク」)が受賞。長編ドラマ部門男性最優秀演技賞はコ・ス(tvN「ミッシング:彼らがいた2」)、長編ドラマ部門女性最優秀演技賞はイ・ソンギョン(SBS「浪漫ドクター キム・サブ3」)が受賞した。中編ドラマ部門男性優秀演技賞はパク・ヘス(Netflix「ナルコの神」)とチョ・ハンチョル(JTBC「財閥家の末息子」、tvN「スティーラー」)、中編ドラマ部門女性優秀演技賞はキム・ソヒョン(ENA「紙の月」)とオム・ジウォン(tvN「シスターズ」)が受賞。長編ドラマ男性優秀演技賞はソン・ホジュン(SBS「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」)が、長編ドラマ女性優秀演技賞はキム・オクビン(tvN「アラムンの剣:アスダル年代記」)が受賞した。男性演技賞はイ・ドンフィ(Disney+「カジノ」)とチョン・ソクヨン(Netflix「D.P.2」)、女性演技賞はシン・イェウン(Disney+「代理リベンジ」、SBS「コッソンビ熱愛史」)とヨム・へラン(Netflix「ザ・グローリー~輝かしい復讐~」、tvN「悪霊狩猟団:カウンターズ2」、Netflix「マスクガール」)が受賞し、短編ドラマ男性演技賞はチュ・ジョンヒョク(KBS「アシュタンガを知っていますか」)、短編ドラマ女性演技賞はシン・ウンス(KBS「十九年月たち」)が受賞した。男性新人賞はキム・ドンフィ(tvN「ミッシング:彼らがいた2」、wavve「取引」)とムン・サンミン(tvN「シュルプ」)、女性新人賞はイ・ハンビョル(Netflix「マスクガール」)とチョ・アラム(JTBC「医師チャ・ジョンスク」)が受賞し、ウェブドラマ男性演技賞はチュ・ヨンウ(カカオTV「なぜか田園日記」)、ウェブドラマ女性演技賞はRed Velvetのイェリ(コッTV「Bitch X Rich」が受賞した。他にも、脚本家賞はカン・ユンソン(Disney+「カジノ」)、演出賞はパク・インジェ(Disney+「ムービング」)、作品賞はtvN「シスターズ」が受賞した。大衆文化芸術全般に強い影響力を与えた最高のアーティストたちと、世界中の人々が参加するK-ドラマの祝祭の場「2023 SEOULCON APAN STAR AWARDS」は、(私)韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が共同主催、(私)韓国芸能マネジメント協会と(株)WIZON Companyが共同主観し、(株)SEOULEAGUERと(株)ハンチョン、(私)大韓民国インフルアンサー協会が後援する授賞式だ。
【PHOTO】イ・スヒョク&キム・ヨングァン&キム・ヨンデら、乳がん認識向上キャンペーンチャリティーイベントに出席
24日午後、ソウル光化門(クァンファムン)フォーシーズンズホテルソウルで開かれた「第18回乳がん認識向上キャンペーン」チャリティーイベントに、俳優のイ・スヒョク、キム・ヨングァン、キム・ヨンデ、キム・ジソク、ハ・ソクジン、チョ・ビョンギュ、女優のオム・ジウォン、キム・ミンハらが出席した。・イ・スヒョク、新ドラマ「Sライン」に出演決定真実を追う刑事に変身・キム・ナムギル&キム・ヨングァン、Netflix新シリーズ 「トリガー」に出演決定!
リュ・ジュンヨル、Girl's Day ヘリと破局後初めて近況を公開…笑顔の記念ショットに注目
俳優リュ・ジュンヨルの近況がキャッチされた。所属事務所のC-JeS Studioは15日、「作家リュ・ジュンヨルの写真展を訪れたオム・ジウォン。美しく微笑ましいツーショット1枚で寒さもとろける」というコメントと共に、写真を掲載した。これは、ソウル麻浦(マポ)区西橋洞(ソギョドン)KT&Gサンサンマダン(想像広場)の弘大(ホンデ)ギャラリーにて開催されているリュ・ジュンヨルの個展「A Wind Runs Through It and Other Stories」を訪れた女優オム・ジウォンと一緒に撮った写真だ。黒いタートルネックにスーツ姿のリュ・ジュンヨルが、自分の作品の前で明るく微笑んでいる。オム・ジウォンも反対側に立ち、爽やかな笑顔を浮かべている。2人は同じC-JeS Studio所属だ。リュ・ジュンヨルはこの個展を2024年1月21日まで開催する予定だ。KT&Gサンサンマダン(想像広場)によると、展示タイトル「A Wind Runs Through It and Other Stories」は、映画「リバー・ランズ・スルー・イット」の原作小説「A River Runs Through It and Other Stories」のタイトルからインスピレーションを受け、単語「River」を「Wind」に変えた。KT&Gサンサンマダン(想像広場)は「成長過程は平凡だが、青年期を過ぎた後、様々なアルバイトと職業を経験しながら熾烈に生きてきたリュ・ジュンヨルは、自分らしい視線で世の中の調和と美しさを作品に収めている」とし「写真に収められた瞬間は止まっているが、その写真を鑑賞する私たちはその時代のその感情に瞬間移動することができる。風のように流れる人生の瞬間を収めたリュ・ジュンヨル作家の今回の展示を通じて、作家の視線と世界観を鑑賞し、共有することができる時間になってほしい」と伝えた。特に今回の写真は、リュ・ジュンヨルがGirl's Dayのヘリと別れた後の初めての近況ショットという点で目を引いた。これに先立って13日、C-JeS Studioとヘリの所属事務所CREATIVE GROUP INGは「破局報道は正しい」と正式に明かした。リュ・ジュンヨルとヘリは2017年8月に交際を認め、公開恋愛から約6年で別れることとなった。2人は韓国で2016年に放送された人気ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」で共演後、恋人関係へと発展し、多くの人々から注目を集めた。・リュ・ジュンヨル&Girl's Day ヘリが破局熱愛発覚から6年(公式)・IUからSixTONES 松村北斗&アイナ・ジ・エンドまで!受験生に応援のメッセージ(動画あり)
「残酷なインターン」オム・ジウォン“俳優生活はマラソンのよう…一喜一憂しないようにしている”
フィルモグラフィーの激しい浮き沈みはないが、着実に20年以上の俳優生活を続けてきながら、心の筋力を育ててきた堅実な女優。「残酷なインターン」の残酷ではない人、オム・ジウォンだ。オム・ジウォンは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のカフェでインタビューを行った。彼女はこの場で、韓国の取材陣とTVINGオリジナルドラマ「残酷なインターン」について話した。「残酷なインターン」は、7年の空白期間を経てインターンとして復帰したコ・ヘラ(ラ・ミラン)が、成功した同期のチェ・ジウォン(オム・ジウォン)から隠密ながら残酷な提案を受けることから経験する心の葛藤を、社会経験豊かな貫禄で燃やしてしまうストーリーを描くドラマだ。今年の夏にTVINGオリジナルドラマとして、tvNドラマとしても公開された中、ワーキングマザーたちのキャリア断絶の問題を愉快に描いて注目された。昨年韓国で放送されたtvNドラマ「シスターズ」に出演したオム・ジウォンは、その作品の撮影終盤に「残酷なインターン」の序盤の撮影を並行した。普段は撮影すら重なることを避けていた彼女は、「2つのキャラクターがあまりにも違っていたため、幸い演じ分けやすく、感情移入できました」と明かした。また、1部の撮影が重なることを承知してまで出演した理由について「同世代の人として、この社会の構成員として生きながら今心配して悩んでいることを、脚本家や監督がドラマとして紡ぎ出す時、それを演技で話す機会があるというのが好きです。私は職場には通っていないですが、この社会の構成員として、仕事をしている人として感じることがいろいろあります。私の悩みや友人たちの悩みと通じるものが作品の中にあったので、そういうところがいいなと思いました」と語った。特に彼女は「残酷なインターン」の深刻ではない雰囲気が好きだという。「代弁するのもいいですが、深刻な社会物ではない点がよかったです」という彼女は、「私たちは政治家ではありません。視聴者が受け入れやすいように書かれているのがよかったです」と強調した。作品を演出したハン・サンジェ監督は、「ブッとび!ヨンエさん」シリーズを演出し、シットコム(シチュエーションコメディ:1話完結で連続放映されるコメディドラマ)のような愉快なドラマの演出感覚を身につけてきた人物でもある。実際にオム・ジウォンは、メッセージを愉快に伝えることができる作品にも心が惹かれるという。映画「女は冷たい嘘をつく」のような、いわゆる女性物語の作品に出演したのも、「その時代を生きている女性オム・ジウォンとして興味があったからです」という。「今はだいぶ変わっていると思います。女性の物語に興味があるということ自体がむしろ差別的に聞こえるほど、今は多様化しています」という彼女は、「簡単に言うと、俳優として演技をしていますが、人として感じるものがあります。ドラマや映画の中で、ストーリーとしてちゃんと劇化されている作品に参加したいと思っています。そういう部分での責任感がないといえば嘘です。これからも感じていたいです」と明らかにした。親友の女優コン・ヒョジンと、環境に関するドキュメンタリー映画「普通の勇気」に特別出演したのも、同じ流れで決めたという。そんなオム・ジウォンにとって、キャリア断絶について語る「残酷なインターン」は、どのような共感を呼んだのだろうか。彼女は「すべての働く人々の悩みだと思います。私は妊娠と出産による強制的なキャリア断絶を経験してはいないですが、俳優という職業がフリーランスなので、自分が呼ばれないと仕事ができなくなるかもしれないという不安が常にあります。仕事というのは、現代人にとって自己実現の道具でもあり、生存の道具でもあるので、自分の生存に関わるものが切れるというのは、すごく怖い瞬間です。そういうことについてドラマが物語っているので共感しました。だから、恐らく私だけでなく、会社員の方々にも共感していただいていると思います」と明かした。また、彼女は「私はサラリーマンとは違う意味での悩みがあります。将来のことより、現在に集中するタイプで、仕事があることに感謝して、その仕事がある時に最善を尽くして、後悔しないように努力する方です。毎回作品で演じる時、『いつ次の作品をするか分からないので、後悔が残らないようにしなければならない』といつも思っています」と伝えた。2002年のMBCドラマ「黄金の馬車」でデビューしたオム・ジウォンは、20年以上空白期なしに着実に演技を続けてきた。特にスキャンダルもなく、浮き沈みのない演技を見せている、信頼できる女優の1人だ。彼女も「休みたい」と思う時はないのだろうか。「作品がない時は強制的に休みの期間があるので、最善を尽くしてから休める期間があります」という。むしろ彼女は「私は、何かを選択したりする時に直感的でシンプルに考えるほうです。もちろん努力はしますが、自分自身に対してすごい評価をしたり、責めたりするようなタイプではありません。ただ、無頓着というか、基本的にこの仕事に対する自分の信念やマインド自体が、最初からマラソンみたいなものだと思って取り組んでいます。作品1つ1つが大切ですが、あまり一喜一憂しないようにしています」と語った。また「どんな表現が正しいかわからないですが、ただ歩いていると思っています。特に、人生で悪いことが起きない限り、年をとっても演技をしたいと思っているので、静かに演技をしていると思います。何か大きな目標とかを持っているタイプではありません。今に満足できないことも多いですが、ありがたいのは、幸い俳優としてのスランプや演技的なスランプがまだ来ていないことです。私自身も、次の作品で何をするか、次の作品でどんな演技をするか、まだ楽しみでワクワクしています。そういう点に感謝の気持ちを感じています」と強調した。「私の演技は、おそらくマラソンの中盤あたりには来ているのではないでしょうか。20kmは走っていそうです」という彼女は、「『こんな風に思われたい』と思いながら演じているわけではありません。ただ、良い監督、良い俳優、良い制作者、良いスタッフとたくさん出会いたいです。良いの意味が広いですが、気が合って、心が通じる、良く合う人々に会って仕事をしたいです」と話した。また「実は劇中のチェ・ジウォンのように『ここまで厳しく生きたな』と思う瞬間はまだなかったです。もちろん、俳優を続けていく上で大変な瞬間は多いです。穴に入って出てこれない瞬間もありましたが、きついと思った記憶はないです」と話した。淡々と話したが、オム・ジウォンは強い心を持っていた。彼女は「人には誰でも大変な瞬間と弱くなる瞬間があると思います。それが表に出るか出ないかだけの違いです。特別にメンタルが強い人もいると思います。基本的に私は、作品の経歴が波乱万丈な俳優というよりは、いつも普通のエリアの中にいる人です。それでも、時には信仰の力で支えられた時期もありましたし、家族や友人のおかげで耐えたこともあります」と、淡々と語った。彼女は「ある仕事で成功や失敗を論じるには『10年以上やってみなさい』と言います。10年続けたら、ある程度の能力や要領も得られますが、私は20年しているので、この仕事の様々な浮き沈みに対して耐性がついたようです。自分の手に負えなかったら無理なのかもしれないですが、ある程度の浮き沈みに対しては、それでも平常心を失わずに歩んでいく筋力がつきました」と語った。また「私の短所であり長所でもあるのですが、記憶力が悪いところです。だから友人たちが私に秘密の話をたくさんして『口が堅い』と言います。コン・ヒョジンは『ジウォン姉さんは本当によく忘れる、本当に記憶力がない』と言います」とし、笑いを誘った。最後に「どんな人として生きるかについての関心が高いです」というオム・ジウォンは、「病気になると精神が弱くなります。心身が弱くなって気持ちがぶれます」とし、運動の重要性を強調した。しかし、その中でも演技に対する信念は揺るぎない。彼女は「映画でも世界を変えることができます。本や映画、文化が現在を代弁して何かを動かす場合もありますし、誰かにとっては人生の指標になると思いますし、そう信じています。そういう面があるからこそ、私は演技を愛していて、好きな感情を持って続けている原動力にもなっています。私もたくさんの良い作品からインスピレーションを得たからこそ俳優になれましたし、その夢を信じたからこそ今でも続けていくことができています」と付け加えた。
ラ・ミラン&オム・ジウォン、新ドラマ「残酷なインターン」に対する思いを明かす
女優のラ・ミランとオム・ジウォンのグラビアが公開された。TVINGオリジナルシリーズ「残酷なインターン」主演のラ・ミランとオム・ジウォンは最近、マガジン「Marie Claire」とグラビア撮影およびインタビューを行った。公開されたグラビアでラ・ミランは、ルーズなシャツにボールドチェーンネックレスを合わせ、シックな魅力をアピールした。オム・ジウォンは、オフショルダーのトップスにラフなパンツを合わせてエレガントな雰囲気を披露した。二人が並ぶグラビアでは、異なるスタイルのブラックドレスを着用し、カリスマ性溢れる眼差しでカメラを見つめ、さまざまな表情とポーズでケミストリー(相手との相性)を演出した。特にラ・ミランは、「残酷なインターン」で7年の空白期間を経てインターンとして復帰したコ・ヘラの地味なスタイルとは正反対に、カリスマ性あふれるムードで視線を集めた。オム・ジウォンも、成功のためならどんな困難も恐れない室長チェ・ジウォンの冷血さをクールな眼差しとスタイルで完成させた。撮影と共に行われたインタビューで、ラ・ミランはコ・ヘラ役を選んだことに対して「今まで私が演じたキャラクターとは違う雰囲気の人物でした。会社での生活に慣れていない私ですし、しかもヘラは一時職場で成功したMDでした。最初は私がこの役に合うのか疑問もありましたが、新しいカラーを持つ人物を表現してみたいと思いました」と明かした。続いてオム・ジウォンは「ジウォンが目標を成し遂げるため、多くのことを諦めながら生きてきた日々を尊重し、愛するに値すると思いました」とチェ・ジウォン役に対する愛情を示した。「残酷なインターン」は韓国にて毎週金曜日にTVINGで公開されており、毎週月曜日の夜にtvNでも放送されている。2人のグラビアとインタビューは「Marie Claire」9月号にて確認できる。
オム・ジウォン、洗練された美貌のグラビア公開…セクシーなドレス姿
女優オム・ジウォンの優雅な魅力が際立つグラビアが公開された。「Noblesse」マガジン9月号で彼女は、高級感のある美しさを見せつけ、独特な雰囲気を漂わせた。公開されたグラビアの中のオム・ジウォンは、セクシーな魅力のブラックドレスで完璧なプロポーションを見せつけ、美しい髪を下ろし、優雅な雰囲気を演出。また、サテン素材のスリップワンピースを着て、カメラを見つめる節制されたまなざしで清楚なイメージを見せつけ、目を引いた。オム・ジウォンは普段から様々な運動を続けるなど、管理を怠らないことで有名だ。今回のグラビアでも生まれ持った自己管理能力と優越な美貌を余すところなく見せつけた。彼女はTVINGオリジナル「残酷なインターン」で、過去の傷のため仕事しか知らない冷たい上司になったチェ・ジウォン役で視聴者に会っている。冷徹な姿で憎たらしく見えるも、内面の感情に切なさと共感を感じさせる演技で視聴者を魅了している。TVINGオリジナルシリーズ「残酷なインターン」は、毎週金曜日にTVINGで公開されており、韓国で毎週月曜日の夜にtvNでも視聴することができる。
ラ・ミラン&オム・ジウォン、新ドラマ「残酷なインターン」で10年ぶりの共演“再会できて嬉しい”(総合)
ラ・ミランとオム・ジウォンが「残酷なインターン」で10年ぶりに再会した。韓国で8日午後、TVINGオリジナルシリーズ「残酷なインターン」(脚本:パク・ヨンギョン、演出:ハン・サンジェ)のオンライン制作発表会が行われ、監督のハン・サンジェ、ラ・ミラン、オム・ジウォン、イ・ジョンヒョク、キム・イングォンが出席した。「残酷なインターン」は、7年の空白期間を経てインターンとして復帰したコ・ヘラ(ラ・ミラン)が、成功した同期のチェ・ジウォン(オム・ジウォン)から隠密ながら残酷な提案を受けることから経験する心の葛藤を、社会経験豊かな貫禄で燃やしてしまうストーリーを描くドラマだ。この日、ハン・サンジェ監督はキャリアが途切れた女性をヒロインにした理由について「このドラマの最も重要なところはオフィスドラマとして、母親たちが共感できることだと思う。実は『SKYキャッスル』と『イルタ・スキャンダル』は高校3年生の親で、入試を自ら経験した脚本家たちが執筆した作品だ。僕と脚本家のパク・ヨンギョンさんも小学生の親で、キャリアが途切れた女性たちの悲喜を見守ることができた。彼女らの現実的な悩みと未来への心配を思いながら作品を企画した」と話した。オフィス物として他のドラマとの差別化戦略について聞くと、ハン監督は「これまでオフィスドラマは暗くて重たい部分が多かった。このドラマは経歴中断という重いテーマで始まるが、愉快に描くために努力した。オフィスの中の人物が力を合わせて問題を解決していく痛快なドラマだ」と自信を示した。ラ・ミランは自身の名前3文字を取り戻すために専業主婦を辞め、再就職に挑戦するコ・ヘラ役を演じた。彼女は「経歴中断は誰もが経験することではないだろうか。母親や女性だけでなく、男性も十分経験することだけれど、経歴が途切れた後、再び仕事を始めるのは容易ではないと思う」と打ち明けた。続けて「コ・ヘラが持っている仕事への情熱と、仕事がどれほど好きなのかが見えてきて、そのような部分に重点を置いて演技をした。妻や母という立場よりは純粋に仕事をしたがる人間の欲求がよく見えるように演じた」と伝えた。オム・ジウォンはコ・ヘラの入社同期で、マーケットハウスの実力者チェ・ジウォンに扮する。同じ名前のキャラクターについてオム・ジウォンは「キャラクターと一体感が感じられて良かった。台本を見た時、私を念頭に置いて書いたのではないかと思った。聞いてみたところ、そうではなくて、最初からジウォンだったと言われた」と話し、笑いを誘った。続けて「多くの会社員が、成功するために何かを諦めるケースが多いのではないか。ジウォンは成功のため、恋愛と結婚を諦めた人物だ。もっぱら成功のために走ってきた女性だけれど、社会人として生活をしているとそのような方が多い。成功したけれど、その分寂しさを感じる人物を代弁できたら本当に良いだろうと思った」と付け加えた。ラ・ミランとオム・ジウォンは2013年に韓国で公開された映画「ソウォン 願い」以後、10年ぶりに再会した。ラ・ミランは「前作とキャラクターが違って新鮮だった。その時は純粋で善良だった人が、ここではとても厳しい上司になって私に変な提案をしたので怖かった。久しぶりの共演でとても嬉しかったし、色々な姿をたくさん見られたと思う」と愛情を示した。オム・ジウォンも「ミランさんと『ソウォン 願い』を撮った時、病床で2人だけで出てくるシーンがあった。リハーサルの時、目を合わせただけで感情が込み上げてきた。お互いに良いエネルギーを受けて長い間記憶に残った。また会いたかったけれど、機会があまりなく、10年ぶりに再会した。2人とも10年間耐えてきたことがすごい」と答えた。イ・ジョンヒョクは劇中、コ・ヘラの夫で、15年間重大な責任を持って仕事をするが、失業することになるコン・スピョ役を演じた。彼は「失業して妻の顔色を伺いながら苦しんでいる家長の姿をしっかりと見せている。今も言いながら少し涙が出る。自分が置かれた状況は悲しいけれど、家庭を引っ張っていこうとする肩の荷が重い家長だ。演技をしながら心の中でたくさん泣いた。退職を控えた僕と同じ年頃の男性の方々がご覧になれば、一緒に涙を流すと思う」と伝えた。イ・ジョンヒョクとラ・ミランはソウル芸術大学演劇科の同期で、デビュー以来、初めて夫婦として共演する。イ・ジョンヒョクは「大学の同期だけれど、お互いに台詞を交わすのは初めてだ。ラ・ミランは実力派女優ではないか。彼女とは息がピッタリなので、ケミストリー(相手との相性)を楽しみにしてほしい」と伝えた。ラ・ミランは劇中、夫のコン・スピョへの愛情を表わした。彼女は「コン・スピョが情けないとは全く思わない。再びインターンとして会社に戻って働きながら、夫がどれほど大変だったか理解するようになった。情けないというよりは気の毒だった。夫が会社で働いている姿が出てくるけれど、とても可哀想だった。私にとって夫は空手形(コン・スピョと発音が同じ)ではなく、白紙の小切手(スピョ)」と言い、イ・ジョンヒョクを喜ばせた。マーケットハウスの商品企画室の万年課長ソ・ジェソプに扮したキム・イングォンは「過去、ヘラのチーム員として会ったけど、形勢が逆転した。ヘラはジェソプにとって発作誘因だ。ミランさんと映画『ヒマラヤ~地上8000メートルの絆~』も一緒に撮影したけれど、すごい魅力がある。その目つきを一度見たら忘れられないほど、演技をしながらビクッとした。あまりにも怖いので見つめないでほしい」と言い、笑いを誘った。最後にラ・ミランは「『残酷なインターン』は老若男女誰もが共感できる作品だ。皆さんの心をノックするので心を大きく開いて、ドラマをご覧いただきたい」と呼びかけた。同ドラマは韓国で11日にTVINGで初公開される。
【PHOTO】少女時代 スヨン&Girl's Day ミナ&ハン・ジミンら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席
8日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーで映画「コンクリート・ユートピア」のVIP試写会が行われた。この日、少女時代のスヨン、Girl's Dayのミナ、ハン・ジミン、少女注意報のジソン&スルビ、チョン・ユミ、オム・ジウォン、オ・ユナ、イ・ユンジ、イ・ヨウォン、キム・ファンヒ、チョン・ソミン、チョ・ヘジョン、パク・ハソン、ナム・ジヒョン、ソヒ、イ・ウンサム、イ・サンビン、チャン・ユンジュ、ハン・ジヘ、ソン・ユン、キム・カンミンらが出席した。同作は、大地震により廃墟になってしまったソウルで、唯一残った皇宮アパートに生存者たちが集まることから始まる物語を描いた災難ドラマだ。・【PHOTO】イ・ビョンホン&パク・ソジュン&パク・ボヨンら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席・【PHOTO】BTSのV、パク・ヒョンシク、SF9 ダウォンら、映画「コンクリート・ユートピア」VIP試写会に出席
ラ・ミラン&オム・ジウォン主演の新ドラマ「残酷なインターン」キャラクターポスターを公開…2人の職場サバイバルに期待
TVINGオリジナルシリーズ「残酷なインターン」が、韓国で8月11日に初公開を控え、ラ・ミランとオム・ジウォンのキャラクターポスターを公開した。立ち位置が完全に変わってしまった入社同期の2人が、過酷な職場生活の中で生き残るための激しくも堂々とした奮闘を予告する。「残酷なインターン」(脚本:パク・ヨンギョン、演出:ハン・サンジェ)は、7年の空白期間を経てインターンとして復帰したコ・ヘラ(ラ・ミラン)が、成功した同期のチェ・ジウォン(オム・ジウォン)から隠密ながら残酷な提案を受けることから経験する心の葛藤を、社会経験豊かな貫禄で燃やしてしまうストーリーを描くドラマだ。2日に公開されたキャラクターポスターは、インターンコ・ヘラと室長チェ・ジウォンの経歴の差を視覚的に表現している。入社後に課長にまで超高速で昇進し、出世街道を歩み、有名なMDだったヘラ。しかし、家事に専念していた7年間のキャリア断絶という厳しい現実の中でインターンとして再就職する。経験はまだ浅いが、ヘラは自信に満ちている。堂々と正面を見つめる彼女の姿から、絶対に会社で生き残るという強い意志が感じられる。ヘラの空白期間、入社同期だったジウォンはひたすら仕事だけに没頭し、マーケットハウスの室長にまで上り詰めた人物だ。数々のキャリアが山のように積み重なり、より高い頂点を目指している。彼女の経歴は会社内での地位をさらに確固たるものにした原動力だ。頂点に座り、カリスマ性をアピールするジウォンの姿からは、余裕と圧倒的なオーラが感じられる。しかし、2人にも共通点はある。それは、それぞれの場所と経歴で生き残らなければならないということだ。また、社会的地位が大きく変わってしまった2人が再会した後、ジウォンの残酷な提案による2人の関係の変化と社内に吹き荒れる事件は「残酷なインターン」の主な鑑賞ポイントになる。制作陣は「再就職に何度も失敗したヘラは、ジウォンからインターンシップのオファーを受け、休職を控えているワーキングマザーが退職できるように誘導してほしいという残酷な提案を受ける。ワーキングマザーのヘラがその提案をどのように受け入れるのか、ジウォンはその状況でどのような立場を取るか、2人の貫禄が輝く職場サバイバルを期待してほしい」と伝えた。
88歳で現役最高齢のイ・スンジェら、tvN&TVINGプロジェクト会見に登場…韓国ドラマ界に忠告「時代劇の再確立を」
tvN&TVINGプロジェクト「O'PENing 2023」が多彩なジャンルの短編ドラマを披露する。tvN&TVINGプロジェクト「O'PENing 2023」の制作発表会が23日、ネットで配信された。この日は監督のユン・ヘリョム、OH MY GIRLのアリン、監督のノ・ヨンソプ、イ・スンジェ、ソヌ・ヨンニョ、監督のチョン・ジョンボム、オム・ジウォン、パク・ジファン、監督のチョン・ダヒョン、チェ・ウォニョン、チョン・イソ、監督のチョン・セリョン、パク・ソイ、監督のチョ・ウンソル、ペ・ガンヒなどが出席した。2017年から放送されたtvN「ドラマステージ」の新しい名前である「O'PENing」には、新人作家の「始まり」を祝う気持ちと「新しい話が引き続き繰り広げられる」という意味が込められている。今年もCJ ENMのO'PEN公募展が発掘した新人作家の作品7本で強い感動を与えることが期待されている。「散歩」は、世間知らずの一人暮らしの老人スンジェ(イ・スンジェ)が、妻のグィエ(ソヌ・ヨンニョ)が世話していた犬のスンドゥンを散歩させる厄介なミッションを行う話を描くドラマだ。イ・スンジェとソヌ・ヨンニョ、そしてイ・ヨニが感動を与える。ノ・ヨンソプ監督は「散歩と私たちの人生を一つに見た。スンジェにとって散歩は愛する家族の土台になることだ。前だけを見て生きていた時代があったはずだが、妻がなくなって、子供たちが独立して、一度も目に入らなかったスンドゥンが目に入る。グィエにとって散歩は関心と愛だ。散歩するシーンは短いけれど、十分グィエという人物を垣間見ることができる。ユダムに散歩は哀悼と回復というキーワードで表現できると思う」と説明した。イ・スンジェは「『散歩』で主演をしているが、この年齢で主演をすることは容易ではない。短編ドラマは演出の実力が発揮できるジャンルで出演することになった。ストーリーそのものに興味があった。頑張りたいと思って選ぶことになった」と言い、ソヌ・ヨンニョは「スンドゥンとコミュニケーションがよく取れた。長い間子犬を飼っていたけれど、年を取ると大変だった。生きていきながら人間対人間として勉強するものだと思うけれど、動物から学ぶことも多い。イ・スンジェさんとまた同じ作品に出演して意味があるし、純粋な文章も感動的だった。撮影しながら夫を思い出すようになった」と話した。現役最高齢となる88歳のイ・スンジェは韓国ドラマ界に忠告した。彼は「tvNがたゆまぬ努力で今や韓国ドラマの主役になっているが、韓国の時代劇を再確立してほしい。韓国は歴史の中で危機が多かったけれど、その度に一つになって危機を乗り越えた。歴史を基に民族の魂を蘇らせる作品を作ってほしい」と話した。続けて「家庭の愛を込めたホームドラマを作ってほしい。今のアクションのような内容のドラマは記憶に残るものがない」とし「記憶に残って家族が皆で座って見ながら話し合えるドラマをつくってほしい。ドラマは感動が第一で面白さはその次だ。感動を除いて面白さとアクションだけを見れば(記憶に)残るものがないじゃないか」と付け加えた。「桃を押さないで」にはチョン・イソ、チェ・ウォニョン、シン・ヒョンスが出演し、心温まる話をプレゼントする予定だ。母親の古いスーパーを守る娘のチャン・ハグと元恋人を懐かしむキム・ガンスが繰り広げる一時のくしゃみのような恋愛話を描く。チョン・ダヒョン監督は「短編ドラマは人生と似ていると思った。難しく考えたけれど、それから肩を組むように撮ろうとした。過去を覗けば母親が初恋を再び探そうとする内容で、現在を見たら娘が母親を失って恨んだり、ある男性が過去に自身が足りなくて愛を逃した寂しさを語る。台本をもう一度考えてみたら、母親を思う娘も、その時の母親も20代なのに、何がそんなに違うのかと思った。現在と過去を同じ方が演技できるように構成した。今の娘が母親も友達のように考えることができるし、自身が足りなくて愛を失った男性も自身の過去を友達のように感じられる温かい話になってほしいと思った」と話した。アルツハイマー病を患っている人物を演じることになったチェ・ウォニョンは「作品の中で病気に直面した瞬間、進行する過程などを刹那の瞬間に見せなければならず悩みが多かった。特に何かを準備するよりは元々ある資料を参考にした。漠然と知っていた情報とは何らかの違いがあることを感じるようになった。演技においては表現のためどんな感じなのか想像してみるほどだったと思う」と話した。一人二役を演じることになったチョン・イソは「似ているようで違う。娘のチャン・ハグは自身の痛みをおさえて明るく、大丈夫なふりをして生きていく人物で、カン・ヘスクは壁を立てて防御する。正反対な性格が魅力的だった。一人二役が大きな挑戦だった。私が完全にこの人物に見えるだろうかかなり悩んだけど、声のトーンを変える技術的な部分よりは2人の人物が置かれた状況が違ったので状況や感情に集中して演技しようとした」と話した。「2時15分」にはパク・ソイとキ・ソユが出演する。10歳の子供が家の中に閉じ込められている6歳の子供を見つけるようになり、少しずつ家の外に出てくる童話のような話で幅広い感情が経験できる。チョン・セリョン監督は「大人たちにできないことをやり遂げる勇敢な2人の子供がいる。その子たちの友情を描きたいと思った。親から独立して大人にならなければならない年齢があるけれど、劇中の子供たちはもっと早い。勇敢な子供たちが友情を通じてどのように克服して解決していくのか表現しようとした」と説明した。パク・ソイは「台本を読んだ時は大人しくて温かい子供のようだった。ミンハを助けてくれるヒョンスを見て、本当のヒョンスになったように共感できた」とし「撮影初日から終わるまでミンハの写真を200枚以上撮った。小物として使った携帯電話だったが、別にアルバムを作るほどだった」と話した。「夏風邪」は明日死んでも構わないほど絶望の中で生きていた女性が一人の男性を守るため生まれて初めて命をかけて前進する夏限定の純情ノワールだ。オム・ジウォンとパク・ジファンが息を合わせ、時を選ばず襲ってきた夏風邪のような愛を描く。チョン・ジョンボム監督は「黒と白が調和した組み合わせでたくさん表現した。純情が夏ならノワールは風邪と表現したい。2人の主人公に対する感情を表現するため天気を利用した」と話した。オム・ジウォンは「よく見たことのない台本だった。逃したらこういうものはできないだろうと思った。キャラクターの寂しさがあったけれど、それが心をつかんだ。よく表現してみたかったし、ちょうどとても良いチームに会ってデビューした時のわくわくする気持ちで撮影した。映画のような感じだった」と話した。パク・ジファンは「この話を完成してくれる主人公が重要だった。オム・ジウォンがすると言ったので、しない理由はなかった。その時から熱病が始まった」と話した。「サマー、ラブマシンブルース」は司法試験を受け続けてきたアダルトグッズ通販の社長イ・スと熱血浪人生のドリムが、個人授業とバイトを引き換えにする話を描くロードムービーだ。コ・スとアリンが共演する。ユン・ヘリョム監督は「普通成功した人々の成功談を見るけれど、私たちの作品からはささやかな人々の成長談を見ることができる」と話した。ヨ・ドリム役を演じるアリンは「ヨ・ドリムが韓国大学に行くため切実に努力する部分に共感した。私も作品のオーディションやアイドルのオーディションを受けた時、切実だったので共感した」と話した。また、劇中、コ・スのダンスについて「時間が経つほどしきりに思い出すようになる魅力がある。先輩だけのグルーヴとポイントを生かしてくださった。現場でも楽しく撮影した。たくさん協力してくださって相性もよかった」と話した。「私を撃つ」は全2話のシリーズ物で、夢と家族を守りたくて八百長を働く高校生の天才射撃選手が7年後に再び復帰を夢見るストーリーだ。ペ・ガンヒ、ハン・スア、イ・ギテクが最高の没入感を与える見通しだ。チョ・ウンソル監督は「他のスポーツと違ってこの種目はオープンなスポーツではない。すごいチームワークやアクティブな行動があるスポーツではないので、実際に選手たちが試合する時に感じられる感情を視聴者の方々にも感じてもらえるよう、感情についていくためかなり努力した。その中に入って心の中についていけば一緒に感じることができると思う」と話した。ペ・ガンヒは「劇中人物が射撃天才なので状況によってどんな姿勢を取って、どんな習慣を持っているのかについて悩んだ。高校生の選手たちに会ってたくさん質問して研究しながらキャラクターを作った」と話した。また「普段は同じ年頃の人々のように遊んでいるけれど、撮影が始まればすぐに没頭した。お互いにたくさん学びながら演技した」と付け加えた。
オム・ジウォン&チョン・ジソ出演の映画「呪呪呪/死者をあやつるもの」Blu-ray・DVDが7月5日(水)に発売決定!
呪術×Kゾンビのハイブリッドホラー「呪呪呪/死者をあやつるもの」のBlu-ray&DVDが2023年7月5日(水)に発売され、レンタルも同日リリースされる。「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016)、「新感染半島 ファイナル・ステージ」(2020)でゾンビ・アポカリプスの新境地を開拓し、その動向が最も注目されるクリエイターの1人であるヨン・サンホ。「愛の不時着」(2019)、「シスターズ」(2022)などクオリティの高いドラマ作品を得意とするスタジオドラゴンとタッグを組んだ呪術×Kゾンビのハイブリッドホラーエンタテインメントがここに誕生!Netflixシリーズ「シスターズ」のオム・ジウォンはジャーナリストのイム・ ジニを演じ、怪事件の真相に迫る。また「パラサイト 半地下の家族」(2019)のチョン・ジソも呪術を習得しているペク・ソジンを熱演。ジニと共に呪術でゾンビを操る黒幕に立ち向かう。他にも、チョン・ムンソンやキム・イングォン、コ・ギュピルらが名を連ねる。大きな闇に立ち向かうサスペンス要素はそのままに、呪いによって蘇ったゾンビの一糸乱れぬアクションや衝撃のカーチェイス シーンなどがパワーアップ。Blu-ray&DVDが2023年7月5日(水)に発売されることが決定。ジャケットは劇場公開時のポスタービジュアルとは違い、本国のクリエイティブを使った特別仕様となっており、作品の雰囲気が盛り込まれたデザインに。映像特典には、日本版予告も収録される。■リリース情報「呪呪呪/死者をあやつるもの」2023年7月5日(水)発売<価格>Blu-ray:5,500円(税込)DVD:4,400円(税込)<映像特典>・日本版予告集(90秒・60秒・30秒)※商品の仕様は変更になる場合がございます。【キャスト】オム・ジウォンチョン・ジソチョン・ムンソンキム・イングォンコ・ギュピル【スタッフ】監督:キム・ヨンワン原作・脚本:ヨン・サンホ【ストーリー】閑静な住宅街で凄惨な殺人事件が発生。被害者の傍らに横たわっていた容疑者らしき死体は、なぜか死後3ヶ月が経過していた。そんな中ジャーナリストのジニが出演するラジオに、犯人を名乗る男から電話が掛かってくる。男は自分が死体を操って被害者を殺したと告白。ジニは警察と協力して事件の調査を進めるうちに、ある大企業の陰謀が関係していることに気づくが、強大な呪いによってよみがえったゾンビ集団が「3つの殺人」を果たすべく襲いかかってくる。ジニは旧知の呪術師ソジンとともに、ゾンビ集団とその黒幕に立ち向かうが。発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)2021 CJ ENM, CLIMAX STUDIO ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク「呪呪呪/死者をあやつるもの」公式サイト:https://happinet-phantom.com/jujuju/
オム・ジウォン、ナチュラルなグラビアを公開…自ら運営するYouTubeチャンネルへの思いも明かす
女優オム・ジウォンのグラビアが公開された。オム・ジウォンが創刊58周年を迎えた月刊女性マガジン「主婦生活」2月号の表紙を飾った。昨年、話題を集めたドラマ「シスターズ」のウォン・サンア役を通じて、強烈な印象を残した彼女はドラマ終了後、愛犬ビキとの日常、旅行Vlogなどを自身のYouTubeチャンネル「オムTube」に共有している。オム・ジウォンは「運動は種目を問わず好きなタイプで、中でも特にスキーが好きです。7〜8年前に習って着実に滑っていて、冬になると韓国国内外の様々なスキー場に行くのが大きな楽しみです」と話した。また「旅行スタイルも買い物や休養などの単調なパターンよりは、テニスやスキー、アクティビティツアーなど様々な活動を一緒に楽しむことを好むタイプだと思います」と活発な魅力をアピールした。最近、最も満足した旅行は米・カリフォルニアの近くで体験したワイナリーツアーだという。3年前から着実に運営しているYouTubeチャンネル「オムTube」に対する格別な愛情も示した。「私の細かい日常を正直かつ気楽に共有したくて解説しました。ファンと良い絆で繋がっているようで楽しいです。ただ、チャンネル登録者数があまりにも多くなり、自分の話をしすぎると女優として自分の演技が隠れる気がして、少し慎ましい気持ちもあります」と打ち明けた。休息の間、Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」を見ながら演技、新しい作品に対する情熱が湧き上がったというオム・ジウォン。近いうちにTVINGのオリジナルドラマ「残酷なインターン」に出演する予定だ。オム・ジウォンのグラビアとインタビューは「主婦生活」2月号と、同誌のYouTubeチャンネルなどを通じて確認できる。