禁婚令
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キム・ヨンデ&パク・ジュヒョン出演ドラマ「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」4月28日よりU-NEXTで独占配信決定
動画配信サービス「U-NEXT」にて、2023年4月28日(金)より日本初登場となる韓国ドラマ「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」の独占配信が決定した。「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」は、7年前に妻である世子嬪を失い国全体に禁婚令を下した王イ・ホンの前に、亡くなった世子嬪に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ランが現れることにより繰り広げられる、愉快で痛快なラブコメ時代劇だ。禁婚令の時代に、ひそかに人々の縁をつなぐ結婚詐欺師のソ・ラン役を演じるのは「人間レッスン」で好評を博したパク・ジュヒョン。愛する妻を失い悲しみに暮れる王イ・ホンを、「ペントハウス」でブレイクし「流れ星」で主演を務め注目を集めるキム・ヨンデが演じる。IZ*ONE出身のキム・ミンジュが演じる世子嬪への想いが忘れられないイ・ホン。国の禁婚令を終わらせるため王が再婚できるように奔走するソ・ラン。2人が出会うことで始まる、切ないながらもときめくロマンスに心打たれること間違いなし。さらにBTOBのウングァンがOST(挿入歌)に参加し、世子嬪への切ない気持ちを歌い上げ、物語をより一層ドラマチックに仕上げている。■作品情報「禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー」第1話・第2話:2023年4月28日(金)12:00以降、毎週金曜2話ずつ配信全12話価格:各440円(税込) / 視聴期間:3日間出演:パク・ジュヒョン、キム・ヨンデ、キム・ウソク、ヤン・ドングン、パク・ソニョン、チェ・ドクムン、キム・ミンジュ ほか<あらすじ>王イ・ホンは、愛する世子嬪を亡くして、禁婚令を命じる。民の不満が高まる中、世子嬪に憑依できるという女官ソランが現れる。■関連リンクU-NEXT公式サイト:https://video.unext.jp
「禁婚令」キム・ウソク“今年入隊する予定…早く新しい姿を見せたい”
一生懸命に仕事をしていたら、いつの間にか入隊が目の前に迫ってきた。俳優のキム・ウソクが、ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下、「禁婚令」)や入隊計画について明かした。キム・ウソクは、韓国で先月放送が終了したMBC金土ドラマ「禁婚令」で、王イ・ホン(キム・ヨンデ)の友人であり臣下であるイ・シンウォン役を熱演した。同作は、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホンの前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な宮殿詐欺劇だ。劇中キム・ウソクはイ・ホン、ソランとの三角関係、愛と友情の間の微妙な感情を自然に見せ、サブ病(主役よりサブキャラクターを好きになってしまうこと)誘発者として愛された。彼は「全12話だったけれど、夏から冬までかなり長い間撮影しました。スタッフと俳優の皆さんが怪我せず無事に撮影が終わってよかったけれど、仲良くなったのに今は皆で会えなくなってすごく残念です。すっきりしながらも寂しい気持ちです」と伝えた彼は、初の地上波ミニシリーズ主演作である「禁婚令」に特別な愛情を見せた。また「プレッシャーがなかったと言えばそれは嘘になります」とし「本当にこの作品に被害が及ばないようにしなければならないと考え、台本をずっと離さずに見ていました。台詞の量が多くなったこととは別に、僕の出番が多かったのでうまくやりたい気持ちと期待がありました。良いプレッシャーと緊張感があったので、楽しく準備できました。監督と俳優、スタッフが皆とても良い方々だったので、信じてやればいいという気持ちで頑張りました」と打ち明けた。特に彼は「僕たちの作品が正統派時代劇ではなかったので、時代劇の中でもフュージョン時代劇をたくさん探して見ました。他の俳優の方々はどんなトーンで演技するのかたくさん探して見ました。シンウォンが、ホンといる時とソランといる時に温度差があるので、ホンとソ・ランの間でトーンを掴もうと努力しました。監督にも意見を聞いてみたのですが、良いと言ってくださったのでそのトーンにしました」とし、役作りのエピソードを伝えた。「禁婚令」はカジュアルな時代劇として好評を博した。その中でもキム・ヨンデ、パク・ジュヒョン、キム・ウソクの主役3人のビジュアルとケミストリー(相手との相性)が話題になった。これに対しては「ヨンデは優しい性格で、すぐに仲良くなりました。ホンとシンウォンが王と忠臣でもあるけれど、親友だから時間が経てば経つほど自然にそのようなシーンが撮れたと思います。ジュヒョンは同い年ですし、本当にさばさばした性格でした。でも、仲良くなり過ぎないように気を使いました。ソ・ランとシンウォンが友達に見えてはいけないと思ったんです。二人ともとても性格が良かったです。撮影しながらも理解できなかったり、難しいシーンがあれば気軽に会話をして合わせながら撮影することができました」と伝えた。さらに彼はサブキャラクターとして好評を得たことについて「僕もサブキャラクターをもっと応援する人です」と冗談を言い、「そのためこの役を引き受けた時、よりうまくやりたいと思いました。台本を見た時からシンウォンがとても魅力的な人物だったので、これをきちんと表現するだけでも、視聴者の方々は気に入ってくださるだろう、気に入って頂きたいと思って臨みました。一生懸命頑張りましたが、温かい目で見てくださったようで感謝しています」と話した。また「初放送が終わって、現場で撮影チームの方から声が良いと言われました。ドラマを準備しながらトーンについてかなり悩んだので、その時間が決して無駄な時間ではなかった気がして本当に嬉しかったです」と付つけ加えた。キム・ウソクのため、彼の実兄である歌手MeloManceのキム・ミンソクがOST(挿入歌)に参加した。これは劇中、イ・シンウォンのテーマ曲としても使われ、さらに意味があった。これに対しキム・ウソクは「僕がある程度は頼んだというのもあります。僕の初主演作で兄がOSTを歌ってくれるなら忘れられないだろうと思いましたし、前から僕が出演するドラマで兄が歌を歌ってくれたらいいなという話をしたことがありました。今回それが実現できそうだったんです。兄も快く受け入れてくれたのでできました」とし「兄は本当に心強い存在です。なくてはならない存在でもありますし、自慢の弟になりたくて、もっと頑張るようになるんです」と強調した。「禁婚令」は、視聴率がそれほど高くなかった。同じ日に放送されるライバル作のJTBC「財閥家の末息子」、SBS「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」などの話題作があったためだ。これに対して彼は「ライバル作がすごいことは、それほど影響がありませんでした。最初は視聴率が低くなるだろうと思い、少しずつ上がればいいだろうと思って、視聴率にプレッシャーは感じていませんでした。でも、さらに上がらなかったことは残念です」とし「時代劇が与える力があるじゃないですか。『禁婚令』も『禁婚令』だけの魅力があるので、その力を信じて一生懸命に撮影しました」と語った。それにもかかわらず、「禁婚令」が好評を得たことは事実だ。さらにキム・ウソクは昨年「キミと僕の警察学校」「軍検事ドーベルマン」に続き、「禁婚令」まで忙しい一年を送った。彼は2022年に対し「多様な役を演じながら僕が演技において色々と試みることが多くて良い一年でした。また、僕の人生で一番忙しく過ごした一年でもありました。そのためさらに感謝し、休むことがどれほど重要なのかに気づいた2022年でした。少しでも休める時にきちんと休んで、働く時には本当に最善を尽くして頑張ろうと決心しました」と評価した。最後に彼は「健康がどれほど重要なのかに昨年気づいて、何よりも元気に2023年を過ごしたいです。また、今年は多分軍隊に行くことになりますが、軍隊に行って元気に服務を終えて除隊した後、早くまた新しい姿をお見せできればと思います」と意気込んだ。生涯初の時代劇、初の地上波ミニシリーズドラマの主演を務めたキム・ウソクのこれからがさらに注目される。
「禁婚令」チョン・ボミン、女優を目指したきっかけは「太陽を抱く月」のキム・ユジョン“母を説得して上京した”
「太陽を抱く月」のキム・ユジョンの演技を見ながら俳優の夢を育んできた女優のチョン・ボミンが、「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下、「禁婚令」)で花開いた。チョン・ボミンは最近、韓国で放送が終了したMBCドラマ「禁婚令」で、エダル堂の核心メンバーであり、母胎雪露(母体ソロ:生まれてから一度も恋愛経験がない人)であるヘヨン役で熱演した。先月21日に終了した「禁婚令」は、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な宮殿詐欺劇だ。同名のウェブ小説を原作とした作品で、チョン・ボミンは原作とドラマでそれぞれ違う魅力で描かれたヘヨンを完璧に表現した。これを受け最近、ソウル麻浦(マポ)区合井(ハプジョン)洞にあるOSENの事務所で彼女とインタビューを行った。「MBCの時代劇『太陽を抱く月』を見て女優の夢を抱きました」と明かした彼女は、「『金婚令』に臨みながら、ずっと幸せでわくわくしていました。撮影中ずっと幸せでした」と放送終了の感想を語り、明るく笑った。続いて「『太陽を抱く月』でのキム・ユジョンさんの演技を見ながら真似してみたいと思い、家で一人で真似してみたりしました。ドラマを見て演技がしたくなりました。台本集を買って、演技をしたりもしました」と打ち明けた。チョン・ボミンは「高校に進学してから、母親と一緒に銭湯に行ったときに、垢すりをしながら慎重に話を切り出しました。女優になりたいと。『とんでもない! そんな儚い夢は忘れて』と母は言っていました。すごく絶望的でした。ところが演劇サークルに入って良い先生に会ったおかげで、たくさんサポートしていただき演劇の公演ができました。両親はそれを見て泣いていました。女優になりたいと親を説得し、入試の準備をして釜山(プサン)からソウルに上京することにしました」と説明した。同徳女子大学の放送芸能科を卒業後、チョン・ボミンはウェブドラマを経て「国家代表ワイフ」「禁婚令」に出演し、本格的に女優として始動した。彼女は自身の性格について「作品に影響を受ける方です。ヘヨンは単純なキャラクターです。活発な性格なので、ヘヨンの人生を生きようとすると似ていくようです。その前の『国家代表ワイフ』では色々なことを我慢して、打ち勝ちながら生きる、厳しい環境で育った役だったので、マイナスな影響を受けたりもしました」と打ち明けた。また「見た目はヘヨンに似ていると思われがちですが、中身は『国家代表ワイフ』で演じたキャラクターに近いです。人々とおしゃべりをして討論するのが好きで、話す時はヘヨンのようですが、一人でいたり精神的に疲れているときには『国家代表ワイフ』の姿で生きようとする傾向があります」として「メンタル管理をする時には、『私が今感じている感情は、この瞬間に過ぎない』と自ら言い聞かせます。もともと感情に深く沈むタイプなんです。自分の感情に閉じ込められて抜け出せないことが、私の短所だと思うので、よりそのように考えようと努力しています。なので『国家代表ワイフ』の時は大変でした。普段もあまり笑わなかったです」と打ち明けた。そんなチョン・ボミンの「禁婚令」を見た周囲の反応はどうだったのか。チョン・ボミンは「友達が『お母さんがあなたがテレビに映ると、居間に出てこいと言う。でも、私はあなたの演技を見ることができない』と言ったりします。私が釜山出身なので、友達は私が方言で話すことに慣れているのですが、標準語で時代劇の演技をする姿が恥ずかしいと言っていました」と笑った。続いて「母は演技を冷静に評価してくれます。なのでたまに私の演技を撮影した映像をメールで送ると、正確に指摘してくれます。『言葉がはっきり聞こえない』だったり、『このタイミングで笑うと白々しく感じる』など、率直なコメントをしてくれます。ドラマも見て、それ以外にも様々な指摘をたくさんしてくれます。でも実際は私を誇りに思っていて、友人に私が出る番組を見るように自慢げに勧めたりします」と明かした。チョン・ボミンは自身の演技について「残念な部分が多かった」と言った。彼女は「監督がたくさんアドバイスしてくれました。私が考えられなかった部分まで考えてコメントしてくださいました。現場でたくさん研究をしました。まずヘヨンは、キャラクター自体は明るくて活発で、人付き合いが好きなキャラクターですが、原作のウェブ小説では、三角関係を経験しており、そのような感情線がさらに濃い人物でした。小説を読みながらヘヨンの性格を研究しました」と語った。 続けて「挑戦したい演技は多いです。見かけは善良なイメージだとよく言われますが、逆の悪女役もしてみたいです。そういった演技が認められれば、より嬉しいと思います。少し強烈な演技で認められたいです。イメージと相反するとギャップのある姿が見えるはずなので、そんな姿に視聴者の皆さんが驚いてくれたら、成功したと言えると思います」と明かした。また「オファーをたくさんもらえる女優になりたいです。シーンを一つずつこなしていけば、そんな日が来るでしょう。ロールモデルはキム・テリ先輩とソ・ヒョンジン先輩です。キム・テリ先輩はどんな作品でも自分のスタイルをしっかり持っているように感じます。なのでキャラクターが全部違って見えるので、(そういった部分を)学びたいです。ソ・ヒョンジン先輩は、言葉では表現できない頑丈さが感じられます。本当に手本にしたいです。基本がとても重要だということを、ソ・ヒョンジン先輩を見ながらたくさん感じました。基礎からやり直さなければならないと思ったほどでした。私はまだまだだと思います」と謙遜した。最後にチョン・ボミンは、「『禁婚令』は全てのシーンが大切でした。序盤は出演シーンが少なく、そんな少ないシーンの中でも本当にたくさん努力しました。何回も練習室で自分の演技を撮影してみたりしました。そのためか、本番は少し緊張したと思います。それでも、演技に満足できるようになったので、次はもっとうまくいくと思います!」と語った。
「禁婚令」チョ・スミン、今後の目標を語る“「ホテルデルーナ」の主人公のようなキャラクターを演じてみたい”
「もうやられるのはやめてと言われています。これからは堂々とした演技をしてみたいです(笑)」「ペントハウス」でやられるばかりだったミン・ソラを思い浮かべたら誤算だ。照れながらも堂々としたエネルギーを秘めている女優チョ・スミン。「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」の終盤に特別出演して雰囲気を盛り上げた彼女がインタビューに応じた。チョ・スミンは、最近韓国で放送が終了したMBCドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下「禁婚令」)でファユン役を熱演した。同作は、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な宮殿詐欺劇だ。チョ・スミンは、ソ・ランの友人ファユン役で終盤からの特別出演であったにもかかわらず、目覚ましい活躍を見せた。やや低迷していた「禁婚令」の視聴率が、彼女の登場以降、4%台を回復して幕を下ろした。「2023年を楽しみにしていたのですが、そのスタートを『禁婚令』でしっかり切れたようで嬉しいです」と話した彼女は「『禁婚令』の撮影は、監督も気さくで、共演者の方々も同世代だったので友達のように気楽に楽しくできました。今年はもっと様々な姿、様々な分野で、演技的な部分だけでなく多彩な姿を披露したいです」と自信を示した。彼女は「パク・サンウ監督とは数年前に他の件でミーティングをしたことがあります。作品というよりは、相談することがあってお会いしたのですが、それ以来、覚えていてくださって、今回ファユン役をオファーしていただき『スミンと似合いそうだ』とおっしゃってくださったので、快諾しました」と出演のきっかけを明かした。チョ・スミンはファユンに対して「善良で優しいのに、芯があって大胆なところもあります。二面的な人物ですが、相反する魅力をどのようにうまく融合させるか悩みました」と話した。続いて「他人を思いやる心を尊敬しています。私もファユンのように他人を思いやって、温かい心を持って生きていかなければならないと思いました。私も何かあった時には『そんなこともある』と思ってやり過ごすほうです。ファユンの穏やかな一面と似ていると思います。しかし、揀択(カンテク:王室の女性となる者を選ぶ行事)試験のシーンで堂々と話す時は羨ましかったです。普段は断れないことも多く、言いたいことが言えない時もあるのですが、彼女に習って克服したいと思いました」と打ち明けた。カジュアルな時代劇だが、現代劇とは違う雰囲気の「禁婚令」の撮影。大変な点はなかったかと聞くと、チョ・スミンは「1番大変だったのは寒さでした。マイナス13度まで下がった時に撮影しました。口も凍って台詞を言うのが大変でした。ファユンが他のキャラクターよりも時代劇の口調をたくさん使うので、口が凍っているのが残念でした。でも楽しかったです」と振り返った。特に彼女は「撮影現場はみんな同年代だったこともあって、友人たちが集まって仲良く撮影するような、温かい雰囲気でした。私は終盤に投入されたにもかかわらず、みんな歓迎してくれました。後から合流することになりましたが、いつも『ファユン、こんにちは』と歓迎してくれて嬉しかったです」と明かした。「禁婚令」に先立って、チョ・スミンはSBSドラマ「ペントハウス」にミン・ソラ役で出演し、作品の人気と共に絶大な支持を得た。彼女は「『ペントハウス』のミン・ソラも『禁婚令』のファユンも、物事を慎重に決めるのですが、それは実際の私とも似ています。何かを決める時、すごくたくさん考えます。何日も悩みます」と明かし、笑った。続いて彼女は「(SNSの)コメントの中に『なぜいつもやられるばかりなのか』と残念がる人々がいました。私もやられるキャラクターではなく、カリスマ性があって、可愛くて、優しいキャラクターを演じてみたいです。初々しい姿や笑顔も見せたいです。ドラマ『ホテルデルーナ』のチャン・マンウォル(IUが演じた主人公)のような人物も演じてみたいです」と強調した。「自分についてよく検索するほうです」と告白したチョ・スミンは「『禁婚令』のコメントの中で『ずっと待っていたけれど、また会えて嬉しい』という反応が記憶に残っています。私のような人を待ってくれるなんて、感謝しました」とこみ上げる様子を見せた。実際に彼女は「映画『インターステラー』を観る時もたくさん泣きました」と言うほど涙もろいという。そんなチョ・スミンのロールモデルは、女優のキム・ヘスだ。彼女は「キム・ヘス先輩が映画祭で素敵にスムーズに司会をする姿を見て、知的で格好良いと思いました。作品ごとに最善を尽くす姿を見習いたいです。視聴者の方々が私を見た時、『あの人は感情が全部伝わってくる』と思っていただけたら嬉しいです」と語った。彼女は中学と高校で完全に学生生活に集中する選択をし、普遍的な感性を演じるにあたって強みになったという。ドラマ「噂のチル姫」「母さんに角が生えた」などで子役として出演した彼女は、大手事務所からラブコールを受けてアイドル練習生として経験を積む機会もあったが、学校生活を選択したのだ。チョ・スミンは「芸能活動は大人になってもできますが、学校生活は二度と戻ってこないと思いました。その頃の経験と仲間との友情が、今も私の人生の支えになっています」と語った。彼女は「『禁婚令』のファユンのように、善良で温かい人々が一緒に暮らす世の中になってほしいです。良い大人たちにたくさん出会いたいです。いつももっと良い未来、今日より幸せな明日を作っていきたいです」と付け加えた。・【PHOTO】チョ・スミン、インタビューで見せた飾らない笑顔抜群のビジュアルをアピール
「禁婚令」パク・ジュヒョン、キャラクターの魅力を語る“愛で人を動かすことができる子”
女優パク・ジュヒョンが、ドラマ「禁婚令」の最終話を迎え、感想を伝えた。パク・ジュヒョンはMBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下「禁婚令」)で、優れた話術を持つ結婚詐欺師ソ・ラン役を演じて活躍した。コミカルな姿はもちろん、心に響く演技、胸キュンするロマンスまで。パク・ジュヒョンは多様な面を持つキャラクターをフュージョン時代劇、独特な世界観の中で見事に描いた。しっかりとした演技力と愛らしいエネルギーで高いシンクロ率を見せ、ドラマをより豊かなものにした。パク・ジュヒョンは所属事務所935エンターテインメントを通じて「禁婚令」に関する一問一答を公開し、作品とソ・ランに関する質問に答えた。―― 「禁婚令」の最終話を迎えた感想を一言お願いします。パク・ジュヒョン:毎回作品を終えると、すっきりする一方で名残惜しくなります。特に、ソ・ランの場合はほとんどの撮影を現場で一緒にしているので、共に過ごした方たちと親しくなったのもあり、寂しさが大きく感じられます。―― ソ・ランを演じながら最も記憶に残っている名場面または名台詞はありますか?そしてその理由は何でしょうか? パク・ジュヒョン:最終話で、ソ・ランが中殿として前に進む場面が一番記憶に残っています。辛い過程に耐え、大礼服(宮中の儀式・饗宴のときに着用する礼服)を着て歩いていく場面で、大礼服は実際にとても重いですが、心もまた本当に重かったです。ソ・ランを演じながら、中殿という地位は遠くて険しい道を歩くものだと思いましたが、自由なソ・ランがうまく乗り越えられるか、内心心配になりました。―― ソ・ランを演じながら最も重点を置いた点は何でしょうか? パク・ジュヒョン:ソ・ランの弾けるような愛らしい魅力をどのように表現できるか、たくさん悩んで挑戦したと思います。私自身もとても明るい人ですが、ソ・ランに比べると全然足りないんですよ(笑)。―― 「禁婚令」を終えた今、ソ・ランに対する第一印象と最後の印象はどう変わりましたか? パク・ジュヒョン:ソ・ランの第一印象は、ただ愛らしいだけの人物でした。しかし、ソ・ランを考えて演じながら、その過程で愛情が生まれて、心から応援するようになったと思います。ソ・ランの過去と人生が本当に悲しくて切ないと感じました。私が演じたキャラクターですが、その痛みを補償してもらうように、これからはもっと幸せに愛し、生きることを応援するようになったと思います。―― 放送終了後、ソ・ランはどんな人生を送っていると思いますか? パク・ジュヒョン:ソ・ランは禁婚令ユニバースの朝鮮をすごく愛が溢れる国にしたと思います。愛が溢れる子でもあり、愛で人を動かすことができる子なんです。―― 女優パク・ジュヒョンさんにとって「禁婚令」はどんな作品として記憶に残るでしょうか。 パク・ジュヒョン:パク・ジュヒョンという人間を愛でたくさん満たしてくれた作品として記憶に残ると思います。撮影の前には心が疲れていましたところもあったのですが、作品をやりながら力をもらって、たくさんの愛を得たので、意味深い作品として記憶されると思います。―― 最後に「禁婚令」を愛してくださった視聴者の方々に一言お願いします。パク・ジュヒョン:「禁婚令」という作品に出会って、私が気持ちよく愉快な愛をたくさんいただいたように、皆さんも私たちの作品を見て気持ち良く笑うことができればと思います。これまで愛してくださってありがとうございます。今後私はより良い作品と演技でお目にかかります。
パク・ジュヒョン&キム・ヨンデ&キム・ウソク、ドラマ「禁婚令」で心に残るシーンと終了の感想を明かす
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「禁婚令」の主役だったパク・ジュヒョンとキム・ヨンデ、キム・ウソクが放送終了とともに思い出に残っているシーンを挙げた。MBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」は、韓国で21日に最終話が放送された。同作は独特な題材、多彩なストーリー、ユニークな俳優たちのケミストリー(相手との相性)、五感を刺激する美しい映像、音楽などが相まってマニア層の視聴者から愛された。パク・ジュヒョン、キム・ヨンデ、キム・ウソクの主演トリオが、ずっと心に残っている名シーン、名台詞を紹介した。パク・ジュヒョンは最終話でソラン(パク・ジュヒョン)が中殿となって前に進むシーンを名シーンとして挙げた。パク・ジュヒョンは「ソランがこれまでの辛い過程を乗り越え、大礼服を着て前に歩く姿を演じ、私も心が重かった」と振り返った。彼女は「ソランというキャラクターのおかげで多くの人と一緒にすることができ、とても親しくなった。私が『禁婚令』という作品に会って愉快に愛されたのと同じく、皆さんも私たちの作品を通じて気持ちの良い笑顔になれたらと思う」と感想を伝えた。キム・ヨンデは第3話でイ・ホン(キム・ヨンデ)がソラン、イ・シンウォン(キム・ウソク)とともに狩りをするために一緒に馬で走るシーンを挙げた。またイ・ホンがソランの妨害の中でいつの間にか親しくなり、一緒に「パンヤ、パンヤ、パンヤ」と叫ぶシーンも記憶に残っているという。王と臣下の境界を崩し、3人のキャラクターの愉快な息を見せたシーンだった。 キム・ヨンデは「馴染んでいたイ・ホンというキャラクターと別れるのはとても残念だ。イ・ホンと泣いて笑った時間は皆さんと一緒にいたのでさらに貴重だった」と明かした。キム・ウソクは第8話で毒の針に刺され、過去を後悔したシーンが記憶に残っているという。名台詞としては「だからこの心は上手く隠しておくね。見えないように抑えて、閉じ込めてみる」という台詞を挙げ、「とてもシンウォンらしい一言で、本人の状況をそのまま見せている言葉だった」とその理由も挙げた。キム・ウソクは「シンウォンというキャラクターに会えてとても幸せだった。夏から寒い冬まで最善を尽くして撮影した作品なだけに、作品が終わったあともシンウォンを忘れないでほしい」と伝えた。
キム・ウソク、ドラマ「禁婚令」放送終了の感想を明かす“キャラクターに出会えて幸せ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ウソクが「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」(以下、「禁婚令」)放送終了の感想を明かした。MBC金土ドラマ 「禁婚令」に出演した俳優キム・ウソクの感想が本日(22日)、公開された。韓国で1月21日に放送終了となった「禁婚令」は、7年前に王太子妃を失って禁婚令を出した王イ・ホン(キム・ヨンデ)の前に、死んだ王太子妃に憑依できるという結婚詐欺師のソ・ラン(パク・ジュヒョン)が登場したことにより繰り広げられる、愉快で痛快な宮殿詐欺劇だ。キム・ウソクは作中、義禁府都事のイ・シンウォン役を演じた。イ・シンウォンはキム・ウソクが今まで見せたことのない、彼の繊細かつ深い内面演技が確認できる人物だった。口数が少ないため、眼差しで全ての感情を表現しなければならなく、王イ・ホンと一緒にいる時は冷徹で硬く、恋心を抱いているソ・ランと一緒にいるときは切ない雰囲気を演出するなど、時々刻々と変わる眼差しで繊細な演技を披露した。彼は、イ・シンウォンの純愛で視聴者の心をくすぐった。作中、全て表現できなかった7年間の純愛を納得させる切ない演技力と結末が決まっているからこそ、より一層悲しい恋で視聴者を魅了した。愛と友情の間に立って、毎瞬間一歩後ろに退かなければならなかったイ・シンウォンの切ない恋は見る人の涙腺を刺激した。初めての時代劇デビューを成功裏に終了したキム・ウソクは「『禁婚令』が終了となりました。夏から冬までたくさんのスタッフ、俳優たちがみんなで最善を尽くした作品なので寂しく、胸がいっぱいにもなりました。明日も撮影現場に向かってしまいそうです。もう行けないと思うと寂しいですね」とし、「しかし、シンウォンというキャラクターに出会えて幸せでした。僕がシンウォンをよく表現できたかはわかりませんが、視聴者の方々にたくさん愛して欲しかったです。今まで『禁婚令』を視聴してくれてありがとうございます。シンウォンを末長く覚えてください」と伝えた。
放送終了「禁婚令」キム・ヨンデ&パク・ジュヒョン、2人の恋の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」が胸躍るエンディングで幕を下ろした。21日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」の最終話では、7年間続いた禁婚令が撤回され、各人物が自身の愛を訪ねていく姿が描かれた。全国世帯視聴率4.7%を記録した。特に嘉礼の日、ソ・ラン(パク・ジュヒョン)が自分を訪ねてきたゲンイ(チェ・ドクムン)とヘヨン(チョン・ボミン)と和やかな対話を交わす場面は瞬間最高視聴率5.9%まで上がり、目を引いた。第11話ではイェ・ヒョンソンの名前が呼ばれると、ソ・ランとイェ・ヒョンヒ(ソン・ジウ)が同時に壇上に上がり、怪しさを醸し出したが、この日の放送で父親のイェ・ヒョンホ(オム・ヒョソプ)がイェ・ヒョンソンがソ・ランであることを証明し、中宮殿の新しい主人として登場した。イ・ホン(キム・ヨンデ)は「もうこの国の禁婚令は終わった!」とし、祭りムードに盛り上がり、見る人たちにも快感を与えた。そこにいたヘヨンは、ドソク(ホン・シヨン)に近づき、気持ちを伝えて、ドソクの切ない片思いも終わった。イ・ホンとイ・シンウォンは、ナ・サンジュ(チョン・ジンオ)をエサにチョ・ソンギュン(ヤン・ドングン)を処断することに成功し、禁婚令の元凶をなくし、仲の良い展開が続いた。ソ・ランと大王大妃(チャ・ミギョン)は、二人の間に積もった誤解を解き、劇的に和解し、和やかな雰囲気を見せた。チョ・ソンギュンとあらゆる悪事を日常的に行ってきたソ氏夫人(パク・ソンヨン)は絞刑に処され、彼女の娘イェ・ヒョンヒは官奴として使役場で一生労役をするなど、王のイ・ホン周辺を彷徨っていたアンチ勢力が一人二人と消えた。ソ・ランは無事に国婚を終え、中殿として責任を全うしていった。彼女は産休政策を打ち出したほか、アン氏(キム・ミンジュ)の父親であるアン・ジヒョン(ハン・サンジン)を慰め、父親のように仕えることを約束した。7年間の禁婚令で索漠としていた朝鮮には、ピンク色の気流があふれた。イ・ホンのユン・ホの下、ファユン(チョ・スミン)はイ・シンウォン(キム・ウソク)とときめきに満ちたサムのエンジンをかけ、しばらく自分の気持ちを表現できず、悩んでいたセジャン(イ・ヒョンゴル)は元女(ファン・ジョンミン)と家庭を築いた。ゲンイとキム・ソルロック(キム・ミンサン)も愛を取り戻した。宮殿の外の市場でも各種婚礼用品、礼物、礼緞などが並んでいて、双対が歩き回りながら幸せな姿を見せたが、たった2人のドクフン(イ・ジョンヒョン)とワンベ(キム・ミンソク)は誰とも縁がつかず笑いを誘った。放送の最後に、愛達堂で相談を受ける人たちが愛についてためらうと、ゲンイは「そうするうちに禁婚令が下されたらどうするつもり!?」と厳しい忠告をした。ソ・ランとイ・ホンだけでなく、愛を分かち合うすべての人がポーズを取り、ドソクはきれいな絵で応えながら美しい終わりを結んだ。MBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」は、弾むキャラクターたちのケミと彼らが伝える余韻たっぷりの愛のメッセージを通じて、お茶の間劇場を泣かせて幕を閉じた。
「禁婚令」パク・ジュヒョン&キム・ヨンデ、宮殿内を混乱させた事件の真相を明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」のパク・ジュヒョンとキム・ヨンデが、宮殿内を混乱させた事件の真相を明らかにし始めた。これに先立ち、韓国で放送されたMBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」第10話では、謎の刺客から追われるソラン(パク・ジュヒョン)の姿から禁婚令撤回のための人々の活発な動き、初揀擇(チョガンテク:書類選考で選ばれた候補者が宮廷で初めて行う面接試験)の会場に広がった不正追跡まで、波乱万丈なストーリーで視聴者の関心を集めた。続いて20日の放送では、最終的な揀擇(王室の女性となる者選ぶ行事)を控えて興味深いことが起き、お茶の間を揺るがせて、ニールセン・コリア首都圏世帯視聴率4.9%を記録した。特に、最終的な揀擇を発表した瞬間、ソランがイ・ホン(キム・ヨンデ)の前でイェ・ヒョニ(ソン・ジウ)と向き合う場面は、1分当たり最高視聴率6.2%まで跳ね上がり、自己最高記録を更新した。初揀擇のために集まったソランとファユン(チョ・スミン)、イェ・ヒョニの鋭い神経戦の中で本格的な揀擇のための試験過程が続いた。用意されたお茶のテーブルにお茶を注いで飲んでいたお嬢様(閨秀:学問や芸術に特にすぐれた女性)たちは思ったより熱い温度に戸惑うかと思えば、あるお嬢様は手と顔に発疹ができて問題が発生し始めた。大王大妃(チャ・ミギョン)は、揀擇会場に毒になりうる漆があることを知り、皆の手がきれいな中で、ソランの手にだけ疱疹が現れて混乱に陥った。ソランは悔しいと叫んだが、すぐに大王大妃の指示どおり下獄されてしまった。ソランが獄舎に閉じ込められたという知らせを聞いたイ・ホンは直ちに獄舎に駆けつけた。一方、イ・ホンとイ・シンウォン(キム・ウソク)、チョ・ソンギュン(ヤン・ドングン)、ナ・サンジュ(チョン・ジンオ)の神経戦が繰り広げられ、劇的な緊張感を高めた。イ・シンウォンはチョ・ソンギュンにこれまで起きたことに対して直接追及することを指示し、イ・ホンもナ・サンジュに向かうが、まるでチョ・ソンギュンに罪を問うように緊張感あふれる雰囲気を続けた。揀擇不正の真実も明らかになり始めた。玉かんざし賄賂事件と関連して、怨女(ファン・ジョンミン)が宮に召喚され、幼い宮女であるソラが賄賂を渡した人が再揀擇に入ったと言って、事件は一段落し、ソランも獄舎から出ることになった。しかし、それもつかの間、ソランが宮殿内から行方をくらましたのだ。また、モソル団の主導の下、民は光化門(クァンファムン)の前に出て「禁婚令の撤回」の大謀を行った。揀擇の結果発表のみを控えて、モソル団の声が高まる中で、イ・ホンは宮殿の門を開き、皆で揀擇の結果を聞かせる破格的な歩みを見せた。イ・ホンはカリスマ性あふれる姿で民の前に立って7年間続いた禁婚令に対する遺憾を表し、その内幕に数回殺変があるという事実を告げ、大王大妃の揀擇発表を待った。大王大妃は「中宮殿の新しい主人は。イェ家のヒョンソンだ!」と言い、この時ソランとイェ・ヒョニが同時に月台に上がって最後まで緊張感を高めた。「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」最終回は、本日(21日)午後9時50分に韓国で放送される。
「禁婚令」パク・ジュヒョンの正体にキム・ヨンデが衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヨンデがパク・ジュヒョンの秘密を知り、衝撃に包まれた。韓国で13日に放送されたMBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」では、ソラン(パク・ジュヒョン)の正体が明かされ、お茶の間を衝撃に陥れた。イ・ホン(キム・ヨンデ)はソランとデートをしながら和気あいあいとした時間を過ごし、ソランを王妃にすると豪語したが、彼女は自分の状態を振り返り、品階をもらうのは自分の計画になかったと話した。しかし、野外で2人だけのデートを楽しみ、ドキドキの口づけで愛を確認し、愛がより深まる姿を見せた。一方、イ・シンウォン(キム・ウソク)は、家の屋根裏で偶然見つけた巻物の形の絵を見て衝撃を受けた。その巻物には7年前に自分と婚姻しそうになったイェ・ヒョンソン(パク・ジュヒョン)の顔が描かれていたのだ。シンウォンはソ氏夫人(パク・ソニョン)のところに行き、7年前の婚姻に関する真実を問い詰め、ソランに予知能力があることがすべて嘘だったと知り、混乱した。放送の終盤には、シンウォンがソランに、ヒョンソンである事実を隠したことと、予知能力がないと知ったことを話し、ソランを驚かせた。その時、イ・ホンが2人の話を聞いて衝撃に包まれる姿で今後の展開に対する関心を高めた。MBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」第10話は、韓国で本日(14日)夜9時50分に放送される。
「禁婚令」キム・ヨンデ&キム・ウソク、パク・ジュヒョンに気持ちを伝える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ジュヒョンとキム・ヨンデ、キム・ウソクが三角関係に終止符を打った。韓国で7日に放送されたMBC金土ドラマ「金婚令、朝鮮婚姻禁止令」では、ソラン(パク・ジュヒョン)とイ・ホン(キム・ヨンデ)がお互いの気持ちを確認した。イ・ホンがソランへのときめきが抑えられない一方、イ・シンウォン(キム・ウソク)の彼女に対する気持ちも小さくならなかった。イ・シンウォンはソランに宮から出て自由に暮らすことを勧め、自分が宮の外でもいつもそばにいると話し、ときめかせた。イ・ホンは温陽(オニャン)行宮でソランに告白することにし、彼女に内人としてお出かけに同行することを要請。イ・シンウォンはソランに「おそらく、今回のお出かけが最後の任務になるでしょう」という爆弾発言をしたが、イ・ホンはこれまでの誤解を解き、彼女に「ソランしてる!(ソランを愛してる)」と恋慕する気持ちを明かした。続いて、自分のそばから離れないでと熱い口づけでお互いの気持ちを確認した。しかし、甘い雰囲気もつかの間、チュンソク(ユン・ジョンフン)が毒の塗られた針に打たれ死去し、イ・シンウォンも肩に毒針を打たれ、イ・ホンとソランのそばから離れる姿で緊張感を高めた。禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」は韓国で毎週金、土曜日の夜9時50分に放送されている。
「禁婚令」ノ・ミヌが登場…パク・ジュヒョン&キム・ヨンデらを捕らえる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」がパク・ジュヒョンとキム・ヨンデの風呂場での口づけエンディングでときめき指数を引き上げた。韓国で6日に放送されたMBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」第7話では、ソラン(パク・ジュヒョン)とイ・ホン(キム・ヨンデ)、イ・シンウォン(キム・ウソク)がポッサム(再婚が禁じられていた朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習)組織を制圧し、危機を乗り越える過程が描かれた。この日イ・ホンとイ・シンウォンは、ソランを助けるためにポッサム組織を追いかけて廃倉庫に向かい、そこで怯えて隠れている女性たちを見つけた。ソランは再び、謎の山賊たちに連れていかれる危機を迎えた。山賊たちがソランを連れていったのはコンニャン村。ここはポッサムでひどい目に会いそうになっていた女性たちを助けて、禁婚令時代に愛の逃避をした恋人たちが定住している場所だ。結局、イ・ホンとイ・シンウォン、ソランまでコンニャン村の団主パン・ランタン(ノ・ミヌ)に捕まえられる身となった。その時、ソランはパン・ランタンの妹に憑依したふりをして彼の本音に触れ、解放された。特にイ・ホンとソランが鉢合わせたお風呂場では、バラ色の雰囲気でときめきを刺激した。ポッサム組織から助けてくれたことを感謝するソラン。イ・ホンはソランが自分の顔についた花びらをはがすために近づいた瞬間、彼女を引き寄せた。ぐっしょり濡れたままお互いにしっとりとしたまなざしを送りあっていた二人。イ・ホンはソランのあごを引き寄せて口づけをする大胆なエンディングで目を引いた。