チョン・ジユン
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元4Minute チョン・ジユン「新しいリスナーに知ってもらうことは重要…活動名の変更を考えたことも」
元4Minuteのチョン・ジユンは、2016年からソロ歌手として活動している。作詞・作曲に参加することはもちろん、PRSNTという混成バンドを結成するなど、精力的に活動している。最近ではソロ歌手として「SOOP」をリリースしたほか、3月にPRSNTでEPアルバムをリリースした。今回のグラビアで彼女は、レザーのベストやロールアップデニムなど、カジュアルルックを披露し、ラブリーなパーマとワンピースで夢幻的なムードも演出した。ユニークでアバンギャルドなスタイルまでこなし、クールな魅力まで披露した。3月に発売された「Crazy Driver」について「PRSNT初のミニアルバムで、全6曲が収録されています。運転しながらストレスが解消できるエレクトロニックベースの音楽です」と紹介した。昨年10月に発売した「All Night Long」に関するビハインドストーリーを聞くと「私たちだけの公演を本当にやりたいと思いました。それで公演をする時、一番ワクワクする歌は何だろうと悩んで作りましたが、最初から最後まで走るリズムなので、作りながらもとても楽しかったです」と話した。続けて元4Minuteのホ・ガユンがフィーチャリングとして参加した「SOOP」について聞くと「家族のような存在ですので、一緒にやってくれるだけで心強かったです。現在は歌手として活動していないので、最初はプレッシャーを感じたようですが、心配とは裏腹によくやってくれて感謝しました」と愛情を表した。成績についてのプレッシャーはないかと聞くと「バンド活動は私たちだけで創作することに意義を置いていますので、そういった心配はありません。当然、ソロ歌手チョン・ジユンとしてはプレッシャーがありますが、昔ほどではありません。今は成績にあまりこだわらなくなりました」と答えた。一時は、大衆はチョン・ジユンに期待していないようだと悩んだという。これに対し「良い曲が多いことを知ってくださっている方々は、期待してくださいますが、新しいリスナーに私を知ってもらうことも重要だと思って、活動名を変えようかとも思いました。でも、今の位置で実力をつけたら、いつか皆に届くのではないかと思います」と打ち明けた。音楽的に成長したと感じる瞬間を尋ねると「曲を書けば書くほど、エネルギーを注げば注ぐほど成長し、歌手としての方向も明確になると思います」と話した。普段の音楽制作のスタイルについては「大まかな枠と期間を決めておけば、まずはできますが、それを基に修正しながら音楽的な叙事を積んでいく方です」と説明した。彼女は個人事務所を作って活動した時期もあるだけに「音楽は私の人生の潤滑油」と定義した。「音楽で経済的な自由を得ることは容易ではありません。そのため別の手段を探すことになりますが、そういった努力は音楽が前提になるからだというのが自分に良い動機づけになります」とし「外出前の習慣のように、イヤホンを耳にします。たまに忘れる時がありますが、その日は一日中憂鬱です。そんな時に音楽への愛情を改めて感じます」と付け加えた。YouTubeチャンネルSTYLECREWで「シークレットクローゼット」のMCとして活躍している彼女に出演の感想を聞くと「韓国のブランドやデザイナーに出会って、ファッションに興味が沸きました。可愛いけれど着心地が悪そうに見える服は絶対に着ない方でしたが、着てみたら意外と楽でした。ディテールのおかげで見た目とは違うと感じて、デザインについてさらに考えるきっかけになりました。また、以前はスタイリングについて5~10分くらい悩みましたが、今は20分ほど悩みます」と話し、笑いを誘った。また、ブログを通じて身近な日常を共有している彼女にブログを始めたきっかけを聞くと「一人だけの日記のように静かにしようとしたものでしたが、母親も知っていました。料理や旅行の書き込みをするだけですが、素朴な楽しみがあります。何人かのファンは友達追加しました」と話した。新年の計画について「現在、MCを務めている番組がうまく定着すればいいなと思いますし、EPアルバムで多様な活動ができることを期待しています。ファンの皆さんにはいつも申し訳ない気持ちですが、今年はより多くの場所で会えるように頑張ります」と語った。
【PHOTO】FTISLAND チェ・ミンファン&元4Minute チョン・ジユン「ユ・ヒヨルのスケッチブック」の収録に参加
14日午後、FTISLAND チェ・ミンファン、元4Minute チョン・ジユンがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)KBS新館で行われる「ユ・ヒヨルのスケッチブック」の収録に参加するため、放送局へ向かった。・FTISLAND チェ・ミンファン、13kgの減量に大成功!除隊後初の生配信でファンに挨拶イ・ホンギもサプライズ登場・元4Minute チョン・ジユン、8月21日にカムバック決定約1年ぶりに新曲をリリース
元4Minute チョン・ジユン、8月21日にカムバック決定…約1年ぶりに新曲をリリース
元4Minuteのチョン・ジユンが約1年ぶりにカムバックする。本日(12日)、所属事務所のArtsro Entは「チョン・ジユンが8月21日にカムバックする予定だ」と明らかにした。今回の新曲は、これまで見せた大胆なパフォーマンスではなくR&B曲だという。ソロアーティストに転身し、昨年「BAD」を通じて約4年ぶりにパフォーマンスを披露した彼女は、今回の新曲を通じて深い感性をアピールする。夏の暑さを包む感性溢れる楽曲ということで、シンガーソングライターとして自分だけの音楽世界を構築したチョン・ジユンの力量をもう一度確認できるものとみられる。ジャンルを問わず幅広いスペクトラムを持つソロアーティストとしての力量を認められ、いつにも増して音楽ファンの関心を集めるものと期待を高める。新曲は今月21日18時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる予定だ。
元4Minute チョン・ジユン、コスプレも!アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌をカバー(動画あり)
元4Minuteのチョン・ジユンが、思い出のアニメソングをカバーし、音楽ファンたちに懐かしさを届けた。チョン・ジユンは13日の午後6時、公式YouTubeチャンネルとSNSを通じてアニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌のカバー映像を公開した。公開された映像の中で彼女は、まるで90年代に戻ったような空間の中で、ノスタルジーを感じさせる爽やかな音色で楽曲の魅力を倍増させた。特にセーラームーンを連想させる完璧なシンクロ率の衣装が目を引き、原曲とは異なるハツラツとした魅力をアピールしてファンから好反応を得た。また、歌詞にぴったりな小道具や表情の演技、そして豊富なリアクションが収められたジェスチャーなど、見どころ満載の映像で注目を集めた。妖精姫チユリの自主制作コンテンツは、チョン・ジユンが披露するアニメのカバー映像コンテンツで、今回の映像は「SLAM DUNK(スラムダンク)」の主題歌「君と一緒なら」、カードキャプターさくらの主題歌「Catch You Catch Me」に続いて3番目に公開されたものだ。ガールズグループ4Minuteとしての活動後、ソロアーティストとして独り立ちしたチョン・ジユンは、昨年8月「BAD」を通じてカリスマ性溢れるビジュアルとボーカルの実力、華やかなパフォーマンスまで披露した。最近、ビューティーバラエティ「HIPにFLEXシーズン2」でイ・ヨンファ、LABOUMのヘインと一緒に、自身のノウハウを女性たちに伝授している。チョン・ジユンのハツラツとした魅力が詰め込まれた映像は、公式YouTubeチャンネル「JENYER Official」のSNSを通じて確認することができる。・韓国でブームに!元2NE1のDARAから(G)I-DLE スジンまで、人気スターたちのレトロファッションに注目・元4Minute チョン・ジユン、新曲「BAD」に込めた思いとはキム・ヒョナのカムバック延期に言及も何より重要なのは健康
韓国でブームに!元2NE1のDARAから(G)I-DLE スジンまで、人気スターたちのレトロファッションに注目
レトロブームは2020年にも続いている。レトロなスタイルがよく見られるファッション分野では、80・90年代に回帰したかのようなバンダナからボレロ、ショートカーディガン、ブーツカットパンツとウエスタンブーツまで、多様なレトロアイテムが人気を集めている。トムボーイ・ルックとヒップホップスタイル、華やかなパターンが目を引くスタイルまで、時代を超越する力を持つレトロブーム。最先端のファッションを着こなすスターたちが紹介するレトロファッションを堪能してみよう。 タイダイ柄はデニムパンツとの相性が良い。DREAMCATCHERのシヨンは、ボクシーな半袖のTシャツとタイダイ柄のデニムパンツをマッチさせて、ナチュラルでありながらもユニークなレトロファッションを完成させた。シヨンのクアンク(着飾ったようで着飾っていないような雰囲気)な魅力が際立つファッションだ。チェックのパターンがきちんと感を醸し出している「プロデュース101」出身のユ・ソンホのレトロファッション。余裕のあるフィットのニットベストと、ナチュラルなラインのワイドパンツは、1990年代に人気を集めた大学生ファッションを連想させる。特にVネックのニットベストはレトロムードを完成させる主役アイテムだ。ニットベストはシャツはもちろん、Tシャツ、ニットまで様々なアイテムとレイヤードしやすく、特別なアイテムがなくてもレトロなムードを演出できる。愛らしいタイダイ柄ワンピースと (G)I-DLEのスジンの可愛らしいポーズが合わさったスタイリング。レトロなムードを代表するパターンの一つであるタイダイ柄は、半袖Tシャツやシャツでなくても十分着こなせる。ボディラインにフィットするシルエットのワンピースと、爽やかで涼し気なカラーのタイダイ柄が合わさって、スジンのユニークなレトロファッションが完成した。すべてのアイテムが印象的なファッションを見せてくれた元4Minuteのチョン・ジユン。花柄が華やかな上下セットと、ふくらはぎまでの丈のウエスタンブーツがレトロな魅力を引き立たせている。特に上着のコルセットのようなディテールが華やかさをより強調している。女優のユン・スンアは、レトロな雰囲気が感じられるジャケットとプリーツスカートをマッチさせて、70年代風のファッションを完成させた。肩が強調されたセミパワーショルダーがレトロな魅力を一層引き立たせている。カフスが大きいブラウスをジャケットから少し出して、フェミニンなムードを加えたのがポイントだ。単調なカラーに爽やかなネオンカラーのシューズが加わって、ファッションリーダーユン・スンアの素晴らしいセンスを感じることができる。クラシックなムードのパナマハットとネオンカラーのトレーニングパンツがアンバランスな魅力を際立たせている。元祖ファッションリーダーキム・ワンソンのレトロファッションは、アンバランスな組み合わせで始まった。ボクシーなTシャツとジョガーパンツがナチュラルな魅力を一層引き立たせ、ここに格好良く被ったパナマハットがユニークさを与えている。頭からつま先まで1990年代のヒップホップ歌手が帰ってきたかのようなファッションを披露したKARDのチョン・ソミン 。すっきりまとめた髪と短い丈のトップスが際立つ。腰からストレートなラインのデニムパンツは、ボーイッシュな魅力をより強調するレトロアイテムの一つだ。ここにダサ格好いいムードを加えたダッドシューズまで加わって、1990~2000年に戻ったかのようだ。スカーフをトップスの上に巻いて、ボクシーなラインのデニムパンツにマッチさせたLOVELYZのソ・ジス。平凡なホワイトTシャツにとくびれを強調するスカーフは、すっきりとしたボディラインを一層引き立たせている。さらに足首までの丈のウエスタンブーツとデニムの組み合わせで、レトロムードを完璧に表現した。お団子ヘアにボクシーなジャケットをマッチさせて、1990年代の音楽番組を見ているような感じを与える。元2NE1のDARAは、ボクシーなジャケットとカーゴパンツ、そしてショート丈のトップスをマッチさせて、セクシーでパワフルなスタイルを完成させた。ここに濃いアイラインまで加わって、1990年代のヒップホップ歌手のようなスタイルを完璧に再現した。レトロなムードをベースに、セクシーさを強調した元SISTARのソユのファッション。体にフィットしたトップスに、楽なワイドパンツをマッチさせた。ピンタックのしわがオーバーサイズのおしゃれなデザインを強調させる。またソユは、美しい腹筋までもファッションの一部のように披露した。
元4Minute チョン・ジユン、新曲「BAD」に込めた思いとは…キム・ヒョナのカムバック延期に言及も“何より重要なのは健康”
元4Minuteのチョン・ジユンがより発展したパフォーマンスを盛り込んだ新曲「BAD」について語った。今回のシングルはソロアーティストに転向した後、シンガーソングライターとして音楽の実力を磨いてきた彼女がオールラウンドプレーヤーとしての姿を見せるパフォーマンス曲だ。約2年ぶりにカムバックしたチョン・ジユンは「私のキャラクターについての悩みだけで1年ぐらいたったと思います」と語り始めた。「久しぶりに出て妙な気分で緊張していますし、嬉しいです」と付け加えた。新曲「BAD」は愛する人に裏切られた人の怒りを表現した楽曲で、「はな:花」シリーズの最初の物語「ひ:火」の話を盛り込んでいる。最初に怒りの「火」を選んだ理由に対し、彼女は「愛する人に傷つけられた時、その感情が消える前、怒りが極限に達した第1段階を表現したかったからです」と説明した。これはボーカル、ラップ、ダンスのどちらかに偏らず、全ての部分で才能を発揮しているチョン・ジユンが4Minuteの「Hate」以来、ソロとして初めて披露するダンスナンバーでもある。パフォーマンスにおいて、これまで試みたことのない動作をたくさん盛り込み、ユニークなステージを披露している。また、彼女は「精神的な衝撃がそのまま残っている今回の歌は、傷ついた人たちがいるなら、この歌を聴いて少しでも怒りを晴らす時間になることを願って作曲しました」と話した。「BAD」は、ポップバンドPRSNTとして一緒に活動しているmOnSteR nO.9とチョン・ジユンが手掛けた自作曲で、洗練されたビートとクセになるメロディーメイキングが際立つ。そしてユニークなボイスで注目されているKIMMUSEUMがフィーチャリングとして参加し、完成度を高めた。また、同じ4Minuteのメンバーだったキム・ヒョナと同時期にカムバックすることになると期待を集めたが、彼女が血管迷走神経性失神という健康上の理由で延期となったため、2人が一緒に活動する姿は見られなかった。これについても「健康が第一」とし、キム・ヒョナの健康が最も重要であることを強調した。チョン・ジユンの「BAD」は8月24日午後6時、各音楽配信サイトで公開された。――カムバックの感想を聞かせてください。チョン・ジユン:約2年ぶりのカムバックなので、私のキャラクターについての悩みだけで1年ぐらいたったと思います。久しぶりに出ることになって妙な気分で緊張していましたが、嬉しいです。――今回の新曲「BAD」をつくることになったきっかけは何ですか? また、曲に関する特別なエピソードはありますか?チョン・ジユン:まず、新曲「BAD」には愛する人に裏切られた時に出る本能的な感情である怒りを込めました。以前、付き合っていた人に浮気をされた経験があり、その時とても腹が立ったし、時間が経ってからその時の感情である怒りを込めた歌を作ってみようと思っていたところ、機会が訪れました。時間が経てば美化されるものですが、その時の記憶は今まで美しい思い出として忘れられたりせず、その時に受けた傷と初めて感じた怒りの感情をそのまま曲に盛り込みたいと思いました。それで美しく表現するよりは、「殺したい」と思ったあの時の生々しい感情が伝えたかったんです。――今回の新曲は新しいパフォーマンス3部作「はな:花」の最初のシリーズ「ひ:火」ですね。最初のシリーズを「火」にした理由と、どんなパフォーマンスを準備したのか教えてください。チョン・ジユン:最初に怒りの火を選んだ理由は、愛する人に傷ついた時、その感情が消える前、怒りが極限に達した第一段階を表現したかったので火を選びました。この怒りを表現するためには何か新鮮な感じが必要でしたし、この曲をカッコよく表現してくれるダンサーをずっと探していて、Instagramのダイレクトメッセージで私が先に「打ち合わせしたい」と要請し、曲を聴かせて振り付けを作ってもらいました。それで、私が試みたことのない動作をたくさん入れて、気に入ったパフォーマンスが完成したと思います。――シンガーソングライターとして、本人がプロデュースしたいアイドルやソロ歌手がいますか? あるいはコラボしたい歌手はいますか?チョン・ジユン:プロデュースは任せていただけたら、どんなアーティストの方でも嬉しいですが、最近はガールズグループのITZYに注目しています。本当に立派な方々で「私の特色を入れてプロデュースをしたら、どんな結果が出るのだろうか」とよく思います。なので機会があれば、彼女たちに良い曲をあげたいと思いました。その他に必ずコラボしてみたいのはEPIK HIGH先輩です。――YouTubeコンテンツ「チャプジユン」を通じて、普段番組では見たことのない様々な魅力を見せていますね。YouTubeで新しく見せたいコンテンツはありますか?チョン・ジユン:新しいコンテンツは今構想中ですが、まだ具体的にどんなものをするか決めていません。アルバムの活動が終われば、すぐコンテンツを作る考えなので、緊張して見つけてください(笑)。――シンガーソングライターとして様々なジャンルの音楽をしていますが、曲を作る時にメロディーと歌詞はどこからインスピレーションを受けますか?チョン・ジユン:本当に様々なジャンルをしていると思っています。それと同時に、私の音楽の幅が広がるような気がして、いつも学ぶ姿勢で臨みながら楽しんでいます。曲を作る時、私はいつもどんな話をするかテーマについてよく考えます。その次に「こんな話をしなければならないなら、あのメロディーが似合うだろう」と思いますし、その次に全体的な枠をつくる編曲スタイリングレファレンスを企画します。インスピレーションは主に私がよく見る映画や日常生活の中で経験したこと、そして友達の話からたくさん得ています。――4Minuteの活動が終わってからソロ歌手として個人事務所をつくり、今年初旬に今の事務所に入りましたね。どんなところが違いますか?チョン・ジユン:個人事務所だった時は、企画から制作・流通まで1人でしようとしていたので、とても大変で、文字通り「吐きそう」と思いました(笑)。なぜかというと、スタッフなしで完全に私1人の力で全てのことを解決しましたが、音楽だけ作るのも大変な時間でした。その時間が過ぎ、今の事務所に出会ってとても幸せです。そして何より会社の代表、マネージャーさんたちが本当によくしてくださって幸せに活動できると思います。音楽にだけ完全に気を使うことができるところもとてもいいです(笑)。でも、1人でやっていた時間を全く後悔していません。今、会社のスタッフの方々がどれほど苦労されているか、はっきり分かるのでもっと感謝するようになりました。――約4年ぶりに披露するパフォーマンスで、ときめきや緊張、幸せど万感の思いだったと思います。再びパフォーマンスを準備しながら何を感じましたか?チョン・ジユン:正直に申し上げますと、私が3年間踊らなかったので最初に再開した時は、何からすればよいか複雑な気持ちでした。しかし、音楽を作ってみると「やっぱりパフォーマンスの方がいいのかな」と思ったのが、曲を作れば作るほどもっと様々なアイディアが頭に思い浮かんで、上手くできるという自信がどんどん出てきました。最初は辛かったですが、練習で克服できると思って歯を食いしばってたくさん練習しました。ダンスの練習をしながら体重が6kgも減りました。ダンスがかなり激しいんです。もしダイエットしたいと思う方なら 「BAD」のダンスを真似してみてください。2週間で4kgは痩せると思います (笑)。――昨年10周年、新しい事務所で11周年を迎えましたね。自身が思うこれからの10年はどうでしょうか?チョン・ジユン:私のこれからの10年は音楽で人々に感動と癒しを届けたいですし、私の周りの人たちと楽しく幸せに暮らす計画です。いつも私の人生の最大の目標は、みんな一緒にうまくいって幸せになることなんです。――同じ4Minuteのメンバーだったキム・ヒョナさんが健康上の理由でカムバックを延期し、同じステージでなくても同時期に活動する2人の姿を見たいと思っていたファンが残念がっています。自身も同僚としてかなり残念だと思いますが、どうですか? チョン・ジユン:私も一緒に活動できるとは予想していなかったので、ファンの方々が期待しているとは思っていませんでした。最初に健康に気を付けて、それから次のことを考えるのが正しいと思います。何より重要なのは健康だと思います。――最後に長い間、パフォーマンスを待ってきたファンの皆さんに一言お願いします。チョン・ジユン:本当に「長い間お待たせして申し訳ありません」とお伝えしたいです。最近活動があまりできなかったにもかかわらず、私のことを好んで待っていてくださって苦労したファンの皆さん、私が全部覚えていますし、これから音楽でたくさん恩返しします。今回の歌、たくさん聴いて愛してください。「I LOVE YOU」。
元4Minute チョン・ジユン「活動当初は1位を取らなければと思っていたけれど…」
チョン・ジユンが4Minuteとして活動していた頃を振り返った。彼女は最近「bnt」のグラビア撮影とインタビューを行った。近況について聞くと、T-ARA ウンジョンとKARA出身ギュリがMCを務めるビューティー番組「BEAUTY&VIEW」に出演すると答えた。同じ頃に活動していたため親しみを持てるところがあり、そのため上手くできるような気がすると話した。続けて最近ではYouTubeチャンネルで、「雑誌ユン」というテーマで、ファンと積極的にコミュニケーションしているという。「悩み相談所」を通じて、様々な年齢の人々の声を聞くと伝えた。「最初は以前からのファンだけが送ってくださるだろうと思っていたが、放送を始めたら新しいファンもたくさんできた。10代の若い子から50代まで送ってくださっている」と話した。撮影中、エネルギー溢れる姿を見せたチョン・ジユン。このような性格が歌手の道に影響したのだろうかと聞くと「そうかもしれない。私が考えても私はエネルギーが溢れる人だ。歩き回るのも好きで、仕事そのものが好きだ」と笑顔で答えた。4Minuteの活動についても聞いた。芸能界で11年。変化が必要だと思った瞬間はあったのだろうか。これに対し彼女は「もちろんあった」とし「突然人気が出たが、私は現実的な人なので『これはいつかなくなるだろう』と思って、常にそれに備えるための方法を考えていた」と答えた。活動を始めた頃は、「どうしても1位にならなきゃ」と思っていたが、今では余裕ができたという。以前の音楽とソロステージで見せてくれた音楽は、あまりにも異なる。彼女は4Minuteとして活動していた頃から、このような音楽を夢見てきたと答えた。グループとして活動していた時は、皆が調和をなすことができる音楽を作ったため、個人的に望んでいたものは見せる機会がなかったという。続けて4Minuteとして見せたパフォーマンスを期待していたファンに申し訳ない気持ちを伝え「今考えてみたら、自分が利己的だったと思う。当時は、いろんな人のことを考えて行動したくはなかった。ただ私だけが、自由に音楽を楽しんだ」と率直に答えた。 作曲の勉強のため、突然米ロサンゼルスへ行ったチョン・ジユン。アルバムのレコーディングと関連し、アメリカと韓国の違いについても聞かせてくれた。「韓国はアルバムのレコーディングをする時に、やるべきことだけをレコーディングして終わらせる感じであるとすれば、アメリカではとても自由な雰囲気で作業する。最初からクラブのように、レコーディング室の照明や装備が備わっているところもあった」と説明した。「韓国ではどんな雰囲気で歌うかを注文し、アーティストがそれに合わせていくが、アメリカのスタジオは、環境そのものがそのように整っていて、自然に雰囲気を作ってくれる」とつけ加えた。彼女は音楽作業の参考にするため、様々なアーティストの曲を聴くと話した。その中で最高のアルバムとして、リアーナ(Rihanna)の「Anti」を挙げた。本当に好きなアーティストだが、ビジネスに忙しく、アルバムを出さないことが残念だという。音楽のロールモデルは、ポップアーティストのビリー・アイリッシュ(Billlie Eilish)だという。「とても綺麗だが、自由な姿を見せてくれる。コンセプトそのものも明確だ」とし「私もそのように自由なアーティストとして生きていきたい」と笑いながら答えた。スランプについて聞くと「ちょうどいつだと言えるほどのスランプはなかったが、憂鬱だったことはある。ソロ活動を始めて、思ったよりうまくいかなかった時、少し憂鬱だった」とし「でも私は、憂鬱な気分が長く続く性格ではないので、それもあまり続かなかった」と話した。それだけ単純な人間で、今日気分が悪くても、寝て起きると良くなるという。理想のタイプについての質問には「特に決まっていない」と答えた。続けて「理想のタイプはないが、俳優チョ・ジョンソクさんのファンだ。人間そのものがとても明るい」と話し「配慮と礼儀のない人は嫌いだ」とつけ加えた。見た目より「基本的な人格」を重要視する彼女だった。ふと自身のチャームポイントがどこだと思うのか気になった。これに対し彼女は「ギクシャクした雰囲気にさせたりしないで、人に気楽に接することも私の強みだ」と笑顔で話した。さらに、自身を一番よく知っている人は誰かと聞くと、チョン・ジユンは「やはり親ではないだろうか。元々は歌手ではなく公務員になることを望んでいた。でも、歌手として活動を始めてからは、信じてくれた。今では私を信じて任せてくれてると思う」と話した。今後の活動計画について聞くと「これからは『BEAUTY&VIEW』にも出演し、YouTubeチャンネルでも継続してコンテンツを公開する予定だ」と話した。最後にファンに感謝の気持ちを伝え「私はファンの方々の顔も、名前も知っている。その方々が10人でも、20人でも、その方々のための楽曲を作りたい」と答えた。あらゆることに情熱を持って没頭するチョン・ジユン。彼女が夢見る音楽が、これからどのように繰り広げられるだろうか、より一層期待される。
【PHOTO】元4Minute チョン・ジユン、ラジオ番組の収録に参加…笑顔で挨拶(動画あり)
11日午後、元4Minute チョン・ジユンがソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋で行われたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」の収録に参加した。・元4Minute チョン・ジユン、カリスマ性溢れるクールな眼差しセクシーなファッションにも注目・【PHOTO】元4Minute チョン・ジユン&CRAVITY&ENOiら「SHOW CHAMPION」の収録に参加(動画あり)
元4Minute チョン・ジユン、カリスマ性溢れるクールな眼差し…セクシーなファッションにも注目
元4Minuteのチョン・ジユンの「Mag & Jina」のグラビアがベールを脱いだ。チョン・ジユンは、最近公開された「Mag & Jina」のルナ号を通じて「チョン・ジユンの荒々しい羽ばたき」をテーマに、以前は見ることのできなかったソフトなカリスマ性を余すことなくアピールした。彼女は最近リリースされたアルバムについて「ラッパーではなく、ソロシンガーソングライターの姿を見せた。今まで見られなかった強烈な感じにパフォーマンスまで加わって、ファンの方々が望んでいた本当のチョン・ジユンの音楽を聞くことができる」と伝えた。また、他の人の手本になるアーティストになりたいと願い、音楽的に多くの人を癒し、良い影響を届けたいと語り、天性のアーティストの姿を見せた。ルナ号では、f(x)のルナ、TIRTIRのイ・ユビン代表、U-KISS出身イライ&チ・ヨンス夫婦 、パク・アイン、Steel Needのインタビューやグラビアと一緒にトロット(韓国の演歌)ブームを巻き起こした総合編成チャンネルTV朝鮮「ミスタートロット」から誕生したグループであるミスターTの話も見ることができる。YouTuberヤンブロの精神世界のヤンブロとビッグマーブル、TikTokerのデュ姉妹、BJ(配信者)のファジョンとドアの話、健康グラビア特集ではペ・ジタとアン・ソニョンのダイエットチャレンジを通じて、ダイエットの秘訣も確認することができる。
【PHOTO】元4Minute チョン・ジユン&CRAVITY&ENOiら「SHOW CHAMPION」の収録に参加(動画あり)
2日午後、元4Minute チョン・ジユン、CRAVITY、ENOi、3YE、Seven O'clock、DONGKIZ、キム・ジャンフンらが京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市にあるMBCドリームセンターで行われたMBC every1「SHOW CHAMPION」の収録に参加した。・元4Minute チョン・ジユン、新曲「BAD」MVの再生回数100万回突破を記念しダンスカバーコンテストを開催・CRAVITY、デビュー後初の1位獲得!「THE SHOW」で感動の涙Twitterでトレンド入りも・【PHOTO】ENOi「音楽中心」の収録に参加(動画あり)
元4Minute チョン・ジユン、新曲「BAD」MVの再生回数100万回突破を記念し…ダンスカバーコンテストを開催
元4Minuteのチョン・ジユンが、新曲「BAD」のミュージックビデオの再生回数が100万回を突破したことを記念して、ダンスカバーコンテストの開催発表した。所属事務所のArtsro Entは、1日の午後6時に、公式YouTubeやSNSチャンネルを通じて、新曲「BAD」の振り付け映像と共に、ダンスカバーコンテストの開催を告げる映像を公開すると伝えた。「BAD」では、チョン・ジユンとダンサーたちが一体となって、息の合ったダンスを披露している。まるで一本の映画を観ているような多彩な構成で、水が流れるように変化していくダンスが特徴である。カバーコンテストは、1日から18日まで、18日間にわたって行われる。Artsro Entは、28日に優勝チーム3組を選ぶ予定だ。ソロアーティストに転身してから初のダンスカバーコンテストであるだけに、世界中のファンが参加すると期待されている。参加したいチームは、「BAD」フルバージョンのダンスカバー映像を撮影した後、指定されたハッシュタグと共にInstagramにアップロードした後、Googleフォームで申込書を作成すると参加できる。Astsro Entは「映像の撮影時は、新型コロナウイルスの予防規則を遵守してほしい」と呼びかけた。またチョン・ジユンは「コンテストにたくさん参加して、私と一緒に『BAD』のダンスを踊りながら、皆さんの持っている怒りの感情を吹き飛ばしてほしい」と話した。先月24日に公開された「BAD」のミュージックビデオは、公開から一週間で再生回数が100万回を突破して好反応を得ている。応募の詳細と振り付け映像は、本日(1日)午後6時~6時15分の間に公式チャンネルで公開される映像で確認することができる。
【PHOTO】元4Minute チョン・ジユン、音楽番組「Simply K-Pop」の収録に参加…個性豊かなファッション
元4Minute チョン・ジユンが31日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山東(イルサンドン)区光床放送サポートセンターで行われたアリランTVの音楽番組「Simply K-Pop」の収録に参加した。チョン・ジユンは、8月24日に新曲「BAD」を発売してカムバックした。・元4Minute チョン・ジユン、新曲「BAD」MVを公開愛する人に裏切られた怒りを表現・元4Minute チョン・ジユン、ニューアルバムのスポイラーイメージ&タイムテーブル公開最初のストーリーは「火」