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  • 韓国ミュージカル「メイビー、ハッピーエンディング」トニー賞6冠の快挙を達成!

    韓国ミュージカル「メイビー、ハッピーエンディング」トニー賞6冠の快挙を達成!

    韓国創作ミュージカル「メイビー、ハッピーエンディング」がトニー賞で6冠を達成。韓国で初演された創作ミュージカルがトニー賞で受賞したのは今回が初めてだ。「メイビー、ハッピーエンディング」は9日午前(韓国時間)、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された「第78回トニー賞」授賞式で、作品賞、演出賞、脚本賞、作詞・作曲賞、舞台デザイン賞、主演男優賞まで、6冠に輝いた。1947年に始まったトニー賞は、演劇・ミュージカル界で最も権威のある賞として「公演界のアカデミー賞」と呼ばれている。「メイビー、ハッピーエンディング」は、近未来の韓国を背景に、人間を助けるために作られたロボット、オリバーとクレアが恋に落ちて繰り広げられる物語を描いている。同ミュージカルは昨年11月にブロードウェイに進出し、ニューヨーク・マンハッタンのBelasco Theatreで開幕。韓国でも今年10月に10周年記念公演が予定されている。

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  • NCT ドヨンからジュンス出演作まで!韓国ミュージカル5作品を日本で7月11日より順次上映

    NCT ドヨンからジュンス出演作まで!韓国ミュージカル5作品を日本で7月11日より順次上映

    韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」が、「エリザベート」「ファントム」「マリー・アントワネット」「笑う男」「モーツァルト!」と日本でも高い人気を誇るグランドミュージカル5作品をラインナップに挙げ、2025年7月11日(金)より日本の映画館で順次公開する。今回、同シリーズの予告映像とポスタービジュアル、公開第1作目となる「エリザベート」の予告編、各作品の公開日とチケット情報が解禁された。公開されたシリーズ予告では、ドラマティックなストーリーと美しい旋律で紡がれる公開作品の名シーンが切り取られており、60秒という短い映像の中でもキャスト陣による高い歌唱力や迫力のある演出、豪華なセットや衣装など、韓国ミュージカルの魅力が詰まった映像となっている。さらにポスタービジュアルでは、「エリザベート」のオク・ジュヒョン、「ファントム」のSUPER JUNIORのキュヒョン、「マリー・アントワネット」のキム・ソヒャン、「笑う男」のパク・ガンヒョン、「モーツァルト!」のジュンスという各作品の主演を務める豪華キャストが配されており、多彩なラインナップで本作への期待を高める。そして、各上映作品の公開日がついに決定。シリーズ第1作目となる「エリザベート」(2025年7月11日(金)より公開)に続き、第2作目「ファントム」は2025年9月12日(金)~、第3作目「マリー・アントワネット」は2025年11月14日(金)~、第4作目「笑う男」は2026年1月9日(金)~、第5作目「モーツァルト!」は2026年3月6日(金)~各作品2週間の上映を予定している。さらに、チケット情報も公開され、鑑賞作品を指定して購入できるムビチケ前売券<作品指定 単体券>に加え、5作品のうち自由に鑑賞作品が選べるお得な2枚セットのムビチケ前売共通券<5作品共通2枚セット券>も販売される。「エリザベート」<作品指定 単体券>と<5作品共通2枚セット券>は2025年4月25日(金)10時より販売を開始する。■シリーズ概要「韓国ミュージカル ON SCREEN」2025年7月11日(金)より全5作品順次公開※上映期間が延長される場合や、一部劇場ではスケジュールが変更となる場合があります。最新の上映日程は各劇場の公式サイトでご確認ください。【上映作品】◯「エリザベート」2025年7月11日(金)より2週間限定公開2022年公演版・2024年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical CompanyOriginal production by Vereinigte Bühnen Wien<キャスト>オク・ジュヒョン(エリザベート役)、イ・へジュン(トート役)、イ・ジフン(ルキーニ役)、ギル・ビョンミン(フランツ・ヨーゼフ役)◯「ファントム」2025年9月12日(金)より2週間限定公開2021年公演版・2021年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical Company<キャスト>キュヒョン(ファントム/エリック役)、イム・ソンヘ(クリスティーヌ・ダーエ役)、ユン・ヨンソク(キャリエール役)、シン・ヨンスク(カルロッタ役)◯「マリー・アントワネット」2025年11月14日(金)より2週間限定公開2021年公演版/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical CompanyOriginal Production: Toho Co., Ltd., Tokyo<キャスト>キム・ソヒャン(マリー・アントワネット役)、チョン・ユジ(マルグリット・アルノー役)、ドヨン(フェルセン伯爵役)◯「笑う男」2026年1月9日(金)より2週間限定公開2018年公演版・2019年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical Company<キャスト>パク・ガンヒョン(グウィンプレン役)、ミン・ギョンア(デア役)、ヤン・ジュンモ(ウルシュス役)、シン・ヨンスク(ジョシアナ公爵役)◯「モーツァルト!」2026年3月6日(金)より2週間限定公開2020年公演版/日本語字幕付きで上映 ※バックステージ映像付きProduced by EMK Musical Company<キャスト>ジュンス(ヴォルフガング・モーツァルト役)、キム・ソヒャン(コンスタンツェ役)、ミン・ヨンギ(コロレド大司教役)、ホン・ギョンス(レオポルト役)、シン・ヨンスク(ヴァルトシュテッテン男爵夫人役)、ペ・ダヘ(ナンネル役)【チケット料金】〇一般:3,500円(税込)〇学生・障がい者割引:2,500円(税込)〇ムビチケ前売券、作品指定単体券(カード / オンライン / コンビニ):3,200円(税込)〇5作品共通2枚セット券(オンライン):6,200円(税込)※特別興行につき各種割引や招待券等はご利用いただけません。<ムビチケ前売券>作品指定 単体券「エリザベート」販売期間:2025年4月25日(金) 10:00 ~ 7月10日(木) 23:59カード・オンライン・コンビニの3券種販売※映画館にて販売されるムビチケ前売券(カード)は、各映画館のオープン時間から発売※「ファントム」「マリー・アントワネット」「笑う男」「モーツァルト!」は発売日が確定次第公式サイトにてご案内いたします。<5作品共通2枚セット券>販売期間: 2025年4月25日(金) 10:00 ~2026年3月5日(木)23:59までムビチケ前売共通券はオンラインのみ販売※5作品共通鑑賞券が2枚セットになったお得なムビチケ前売共通券(オンライン)※「韓国ミュージカル ON SCREEN」5作品のうち、2回分鑑賞が可能です。配給:ライブ・ビューイング・ジャパンコピーライト:(C)EMK Musical Company, All Rights Reserved■関連リンク「韓国ミュージカル ON SCREEN」公式サイト

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  • NCT ドヨンからジュンス出演作まで!韓国ミュージカル5作品が日本で上映決定

    NCT ドヨンからジュンス出演作まで!韓国ミュージカル5作品が日本で上映決定

    韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」。2025年7月11日(金)より、「エリザベート」「ファントム」「マリー・アントワネット」「笑う男」「モーツァルト!」の5作品を順次映画館で公開することが決定し、特報映像が解禁となった。圧倒的な歌唱力と演技力、想像を越えるスケールの演出、豪華なセットと衣装、そして心を揺さぶるストーリーと音楽―。高いエンターテインメント性で、世界から注目を集める韓国ミュージカルがスクリーンに登場。日本にいながら、韓国ミュージカルの感動を映画館でリアルに体験できる上映シリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」では、日本でも人気の高い作品を厳選して上映する。その豪華ラインナップは、数多くの傑出したミュージカルを制作し韓国ミュージカルのグローバル化をリードするミュージカル制作会社EMKミュージカルカンパニーが手掛ける5作品で、2024年に韓国で劇場公開され大ヒットを記録した韓国10周年記念公演「エリザベート」、SUPER JUNIORのメンバーでありミュージカル俳優としても高評価を得ているキュヒョン主演による2021年版「ファントム」、NCTのドヨンが出演していることも話題となった2021年版「マリー・アントワネット」、韓国発のオリジナルミュージカル2018年初演版「笑う男」、そして2020年に10周年を迎えたジュンス主演の「モーツァルト!」は貴重なバックステージ映像付きで上映される。韓国ミュージカルの歴史に刻まれる5作品を、まるで劇場にいるかのような臨場感で味わえる絶好の機会となる。心震わす感動と興奮を「韓国ミュージカル ON SCREEN」で体験してみてはいかがだろうか。【LINE UP】◆エリザベートブロードウェイとはとは異なる作風のミュージカルをとの想いのもと、ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(作曲・編曲)により1992年、ウィーンにて初演。その大成功を受け、今も世界各地で上演され続けているウィーンミュージカルの記念碑的な作品。日本では1996年に宝塚歌劇版が、2000年に東宝版の公演が実施され、韓国版も2012年の初演以来、爆発的な人気を誇り繰り返し上演されている。◆ファントムフランスの小説家、ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」を原作に、アーサー・コピット(脚本)とモーリー・イェストン(作曲・歌詞)のタッグにより1991年、テキサス州ヒューストンにて初演。同じ原作を基に製作された、アンドリュー・ロイド=ウェバー版「オペラ座の怪人」に比べ、主人公・エリックの人間性や出生の秘密などにより深く迫った物語となっており、今も世界中のさまざまなカンパニーで上演され続けている人気ミュージカル。◆マリー・アントワネット作家・遠藤周作の小説「王妃マリー・アントワネット」を原作に、ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(作曲・編曲)のタッグで2006年、東京にて世界初演。その後、登場人物を含む脚本が大幅にアップデートされ、韓国版の新演出はロバート・ヨハンソンが担っている。見どころは宮廷を中心に紡がれる複雑かつ濃密な人間ドラマとゴージャスな衣裳、それに呼応するような盆を多用した舞台装置。◆笑う男「レ・ミゼラブル」「ノートルダム・ド・パリ」を著した文豪、ヴィクトル・ユゴーが自身の最高傑作と称した小説「笑う男」を原作に、ロバート・ヨハンソン(脚本・演出)、ジャック・マーフィー(歌詞)、ブロードウェイミュージカルのヒットメーカー、フランク・ワイルドホーン(作曲)らのクリエイションによって2018年、韓国にて世界初演を果たす。日本では2019年と2022年に上演され、劇中で紡がれる繊細な人間ドラマと壮大な音楽が大きな話題となった。◆モーツァルト!ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(作曲・編曲)のゴールデンコンビが作曲家、ヴォルフガング・モーツァルトの明と暗の両方にスポットを当て彼の生涯に迫ったミュージカル。1999年のウィーン初演以来、ドイツ、ハンガリー、チェコ、スウェーデンなどでも上演され評判となった。日本では2002年、韓国では2010年に初演され、韓国版は公演1ヶ月で約10万人を動員する記録を樹立。■シリーズ概要「韓国ミュージカル ON SCREEN」2025年7月11日(金)より全5作品順次公開【上映作品】◯「エリザベート」公開日:2025年7月11日(金)より2週間限定公開※上映期間が延長される場合や、一部劇場ではスケジュールが変更となる場合があります。最新の上映日程は各劇場の公式サイトでご確認ください。2022年公演版・2024年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical CompanyOriginal production by Vereinigte Bühnen Wien<キャスト>オク・ジュヒョン(エリザベート役)、イ・へジュン(トート役)、イ・ジフン(ルキーニ役)、ギル・ビョンミン(フランツ・ヨーゼフ役)◯「ファントム」公開日:COMING SOON(決定次第公式HP、SNSにて発表)2021年公演版・2021年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical Company<キャスト>キュヒョン(ファントム/エリック役)、イム・ソンヘ(クリスティーヌ・ダーエ役)、ユン・ヨンソク(キャリエール役)、シン・ヨンスク(カルロッタ役)◯「マリー・アントワネット」公開日:COMING SOON(決定次第公式HPにて発表)2021年公演版/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical CompanyOriginal Production: Toho Co., Ltd., Tokyo<キャスト>キム・ソヒャン(マリー・アントワネット役)、チョン・ユジ(マルグリット・アルノー役)、ドヨン(フェルセン伯爵役)◯「笑う男」公開日:COMING SOON(決定次第公式HP、SNSにて発表)2018年公演版・2019年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical Company<キャスト>パク・ガンヒョン(グウィンプレン役)、ミン・ギョンア(デア役)、ヤン・ジュンモ(ウルシュス役)、シン・ヨンスク(ジョシアナ公爵役)◯「モーツァルト!」公開日:COMING SOON(決定次第公式HP、SNSにて発表)2018年公演版・2019年韓国劇場公開作品/日本語字幕付きで上映Produced by EMK Musical Company<キャスト>ジュンス(ヴォルフガング・モーツァルト役)、キム・ソヒャン(コンスタンツェ役)、ミン・ヨンギ(コロレド大司教役)、ホン・ギョンス(レオポルト役)、シン・ヨンスク(ヴァルトシュテッテン男爵夫人役)、ペ・ダへ(ナンネル役)配給:ライブ・ビューイング・ジャパンコピーライト:(C)EMK Musical Company, All Rights Reserved■関連リンク「韓国ミュージカル ON SCREEN」公式サイト

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  • Highlight ヤン・ヨソプ、ミュージカル「ウェルテル」25周年公演で主人公に抜擢!

    Highlight ヤン・ヨソプ、ミュージカル「ウェルテル」25周年公演で主人公に抜擢!

    Highlightのヤン・ヨソプが、「ウェルテル」で観客に会う。所属事務所のAround Usは本日(21日)、ヤン・ヨソプがミュージカル「ウェルテル」の25周年記念公演で主人公のウェルテル役を演じると明かした。本作は、ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」を原作とした韓国の代表的な創作ミュージカルで、2000年の初演から現在まで、繊細な叙情性と深い感情の表現で観客の心を魅了してきた。来年25周年を迎え、超豪華キャスティングと共に帰ってくる。劇中でヤン・ヨソプが演じるウェルテルは、シャルロッテへの純愛を見せながら作品をリードしていく主人公だ。ヤン・ヨソプはミュージカル「ウェルテル」に初めて合流し、青春の愛、欲望とときめきを繊細に描き出し、観客たちに新たなウェルテルの魅力を披露する予定だ。ヤン・ヨソプはHighlightのメインボーカルであり、ソロアーティストとして活動しながら、ミュージカル「ゾロ」「その日たち」「SOMETHING ROTTEN!」など、多数のミュージカルに出演し存在感を見せつけた。「ウェルテル」を通じて約3年ぶりにミュージカルの舞台に復帰する彼の安定した歌唱力と圧倒的なキャラクター解釈に、期待が高まっている。ミュージカル「ウェルテル」の25周年記念公演は、来年1月17日から3月17日までソウル九老(クロ)区D-CUBEリンクアートセンターで上演される。

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  • SUPER JUNIOR キュヒョン&パク・ウンテら、ミュージカル「笑う男」に出演決定!NCT ドヨンも合流

    SUPER JUNIOR キュヒョン&パク・ウンテら、ミュージカル「笑う男」に出演決定!NCT ドヨンも合流

    ミュージカル「笑う男」が、第4シーズンのポスターと共にキャストのラインナップを公開した。EMKのオリジナル創作ミュージカル「笑う男」は、世界的な大文豪ヴィクトル・ユーゴーが自ら「これ以上の偉大な作品は書けなかった」と評した原作小説をもとに、偉大な巨匠の練り込まれたストーリー構造をミュージカルの様式にふさわしく新たに創造し、創作ミュージカルの新たな地平を切り開いた秀作だ。作品は身分の差別が激しかった17世紀のイギリスを背景にし、恐ろしい怪物の顔をしているが純粋さを持っているグウィンプレンの人生を通して、社会正義と人間性が崩壊した世の中を批判し、人間の尊厳と平等の価値について深く掘り下げている。ミュージカル「笑う男」の第4シーズンを迎え、新たに公開されたポスターは、まるで自由に放浪する17世紀の遊浪劇団が実際に使っていそうな公演ポスターを連想させる。時間の流れで色褪せ、破れたポスターの中で、グウィンプレンの引き裂かれた口を象徴する鮮明な赤い色のロゴが一気に視線を集めると同時に、作品の時代背景とアイデンティティを収めている。ミュージカル「笑う男」はシーズンを重ねるたびに、韓国トップの俳優たちが活躍し、人生に残るキャラクターを誕生させてきただけに、4度目の公演で戻ってくるミュージカル「笑う男」の新しい顔にも期待が集まっている。実際の舞台セットが活用されたプロフィール写真が公開され、2025年の始まりを共にするミュージカル「笑う男」に対する期待が高まっている。消すことのできない笑顔を持ち、流浪劇団でピエロを演じる官能的な青年グウィンプレン役は、パク・ウンテ、SG WANNABEのイ・ソクフン、SUPER JUNIORのキュヒョン、NCTのドヨンが演じる。2022年にグウィンプレンのニューキャストとして名を連ねたパク・ウンテが、第4シーズンにも参加する。ミュージカル「フランケンシュタイン」「エリザベート」「ベートーヴェン:Beethoven Secret」「キンキー・ブーツ」など、数々の大作の主役として活躍してきたパク・ウンテは、繊細な感情の演技と共に爆発的な歌唱力で圧倒的な存在感を見せてきた俳優だ。深い洞察力が感じられるキャラクター解釈力で毎回感動を与える彼が描くグウィンプレンに多くの関心が集まっている。2020年の再演で、グウィンプレン役で活躍したイ・ソクフンも再び出演する。温かい歌声と卓越した音楽解釈力で自分だけのキャラクターを誕生させる彼が、一段と成熟した姿で舞台に立つ。SG WANNABEのメンバーでソロボーカリストとして活躍している彼は、ミュージカル「マリー・アントワネット」「キンキー・ブーツ」「ジェントルマンズ・ガイド」などに出演し、ミュージカル俳優としても地位を固めており、イ・ソクフンが再び演じるグウィンプレン役にも観客の期待が高まる。また、2020年の再演でグウィンプレン役で印象的なキャラクターを披露したキュヒョンも、再び出演する。甘い歌声と劇中の人物の深淵を表現する繊細な感情演技で舞台の上で独自の存在感を見せるキュヒョンは、これまでミュージカル「フランケンシュタイン」「ベン・ハー」「ファントム」などを通じて自分だけの強みをアピールしており、グウィンプレン役で再び戻ってきた彼が繰り広げる圧倒的な舞台が、観客に大きな感動を与えることが期待される。2021年、「マリー・アントワネット」でミュージカルデビューしたNCTのドヨンが、「笑う男」で観客に会う。韓国国内外で高い人気を誇り、様々な経験をもとにミュージカル「マリー・アントワネット」の舞台に立ったドヨンは、デビュー作にもかかわらず、安定した演技力と歌唱力で好評を博した。一段と成熟して戻ってきた彼が、ミュージカル「笑う男」のグウィンプレン役を通じ、ミュージカル俳優としての地位を確立することが期待される。人間を嫌悪する厭世主義者だが、グウィンプレンとデアを愛情で育てる「ウルスス」役にはソ・ボムソクとミン・ヨンギがキャスティングされた。ウルスス役で出演するソ・ボムソクは、デビュー30年を迎えたミュージカル俳優で、ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」「デスノート」「ラ・マンチャの男」「風の丘を越えて/西便制」「明成皇后」「地下鉄1号線」「モーツァルト!」「冬のソナタ」「モンテ・クリスト」など大作に出演した。そんなソ・ボムソクが、深みのある感情の演技で繰り広げるウルススが好奇心を刺激する。ミュージカル「レベッカ」「エクスカリバー」など、数多くの作品の主演を務め、圧倒的な歌唱力とカリスマ性溢れる演技を披露してきたミン・ヨンギが、2020年、2022年に続き、第4シーズンの舞台に立つ。ミン・ヨンギは、多彩な演技スペクトラムをもとに立体的な演技を通じて、深い響きを伝えると同時に、パワフルな歌唱力で再び観客に感動を与える見通しだ。純白の心を持つ人物で、視力はないが、魂でグウィンプレンを見つめて彼を包み込むデア役は、イ・スビンとチャン・ヘリンが務める。初演から「笑う男」のデア役を演じて好評を博したイ・スビンは、今シーズンもデアとして戻ってくる。これまでのシーズンで彼女は、繊細で確かな実力をもとにデアを完璧に演じ、絶賛を受けた。その後、ミュージカル「ブラックメリーポピンズ」「マンマ・ミーマ!」「ショーマン:ある独裁者の4番目の代役俳優」をはじめ、ドラマ「キング・ザ・ランド」「DNAラバー」など様々な分野で演技力を磨いたイ・スビンの一段と成熟した演技が期待を高める。昨年、ミュージカル「ベン・ハー」でデビューし、深い印象を残したチャン・ヘリンもデア役に挑戦する。デビュー舞台で優れた歌唱力と繊細な演技力で好評を博したチャン・ヘリンは、その後ミュージカル「ベルサイユのばら」でロザリー・ラ・モリエール役を演じ、ミュージカル俳優として一段と成長した姿を見せた。目覚ましい成長を遂げているチャン・ヘリンが描くデアに多くの関心が集まっている。女王の異母妹であり、裕福な貴族で何もかもを持っているが、その裏には空虚さを持つ魅惑的な女性ジョシアナ役にはキム・ソヒャンとリサが名を連ねた。2020年、2022年で魅惑的なジョシアナを誕生させたキム・ソヒャンが、第4シーズンも舞台に立つ。ミュージカル「マリー・アントワネット」「フリーダ」「ベンジャミン・バトン」「リッジ」など、大劇場と中小劇場を行き来しながら旺盛に活躍している彼女は、「笑う男」の前シーズンでも愛と野心の間を行き来するドラマチックな感情の演技で深い印象を残しており、圧倒的な舞台を作っていく彼女の活躍が期待される。歌手兼ミュージカル俳優のリサが「笑う男」のニューキャストとして参加した。新しいジョシアナとして観客と会う彼女は、これまでミュージカル「ベルサイユのばら」「フリーダ」「レベッカ」「マリー・キュリー」など数々の作品に出演し、圧倒的な存在感を誇っている。爆発的な歌唱力と繊細な演技で観客の心を掴むリサの新しい魅力が好奇心を刺激する。この他にも、野心家のデビッド卿役にはパク・シウォンとカン・テユルがキャスティングされた。憎しみと嫉妬に満ちた狡猾な使用人のペドロ役はムン・ソンヒョクが熱演する。大英帝国の統治者で利己的なアン女王役としては、キム・ヨンジュとキム・ジソンが出演する。ミュージカル「笑う男」は来年1月9日、ソウル芸術の殿堂オペラ劇場で開幕する。

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  • 【PHOTO】ユン・ドヒョンからBTOB ウングァンまで、ミュージカル「光化門恋歌」プレスコールに出席

    【PHOTO】ユン・ドヒョンからBTOB ウングァンまで、ミュージカル「光化門恋歌」プレスコールに出席

    29日午後、ソウル九老(クロ)区D-CUBEリンクアートセンターで行われたミュージカル「光化門(クァンファムン)恋歌」のプレスコールにユン・ドヒョン、ソン・ジュノ、チャ・ジヨン、キム・ホヨン、BTOBのウングァン、ソン・ムンソン、リュ・スンジュらが出席した。・BTOB ウングァン&ミンヒョク&ヒョンシク&プニエル、先行公開曲「Please Stay」コンセプトフィルムを公開・BTOB ウングァン&ミンヒョク&ヒョンシク&プニエル、特別なプロジェクトでカムバック

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  • INFINITE ウヒョン、ミュージカル「Bloody Love」に出演決定!熱演に期待

    INFINITE ウヒョン、ミュージカル「Bloody Love」に出演決定!熱演に期待

    INFINITEのウヒョンが、ミュージカル「Bloody Love」に参加する。24日、所属事務所BILLIONSによると、ウヒョンは12月6日に開幕するミュージカル「Bloody Love」でディミトル役を演じて観客と会う。ブラム・ストーカーの古典ベストセラー小説を原作としたこの作品は、1995年にチェコで初演され、1998年の韓国初演をはじめ、30年間世界中の観客から大きな支持を得た。文化コンテンツ専門企業であるPR COMPANYによって新たに制作され、原作「ドラキュラ」が持つ古典の正統性と共に、新しい感覚で再解釈され、2024年の年末に観客と会う予定だ。優れたストーリーテラーとして、感覚的な演出でミュージカル界を引っ張っているノ・ウソンが脚色を手掛け、さらに話題を集めている。第1幕と第2幕を全く異なる時空で構成することで、まるで1本の映画のような舞台演出はもちろん、練り込まれたストーリーと音楽で既存の「ドラキュラ」とは差別化された新しい舞台を披露する。「Bloody Love」は、2022年8月にミュージカル「砂時計」の最後の舞台に上がったウヒョンの約2年4ヶ月ぶりのミュージカル復帰作だ。彼は「Bloody Love」でドラキュラの忠実な執事であり、生と死を超越した友情を分かち合うディミトル役を演じ、熱演を披露する予定だ。これに先立ち、ウヒョンはミュージカル「光化門恋歌」「グレイテスト・ショーマン」「その日々」「メフィスト」「ジャック・ザ・リッパー」「砂時計」など、多数の作品に出演して実力を認められ、信頼できるミュージカル俳優としての存在感を見せつけた。作品ごとにアップグレードされたキャラクター表現はもちろん、K-POPレジェンドグループINFINITEのボーカルらしい優れた歌唱力を披露して観客を引き込み、「Bloody Love」を通じて一段と成長した姿で観客を魅了する予定だ。ウヒョンが出演するミュージカル「Bloody Love」は、12月6日から2025年2月16日まで、ソウル瑞草(ソチョ)区の韓電アートセンターで上演される。チケット販売に関する詳細は、後日発表される予定だ。ウヒョンは21日と22日の2日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールにて4度目のソロコンサート「植樹日4 - TREE WORLD」を開催した。10月5日に台湾・台北、12日と13日の2日間で香港、26日にマレーシア・クアラルンプールでアジアツアーを続けていく。

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  • B1A4 サンドゥル、ミュージカル「黒井邸には誰が住んでいるのか」の主人公に抜擢!

    B1A4 サンドゥル、ミュージカル「黒井邸には誰が住んでいるのか」の主人公に抜擢!

    B1A4のサンドゥルが、ミュージカル「黒井邸には誰が住んでいるのか」に出演する。所属事務所のWMエンターテインメントは本日(13日)、「サンドゥルが、創作ミュージカル『黒井邸には誰が住んでいるのか』で、夢と希望を信じていない気難しくて懐疑的な時計修理業者ヘウン役にキャスティングされた」と明かした。「黒井邸には誰が住んでいるのか」は、日本の植民地時代、兄を失ってすべての希望を失ったヘウンが、不思議な力に引かれて廃家の黒井邸に訪問することになり、そこで地縛霊オキとそれぞれの願いを持つ冤鬼(恨みのこもった幽霊)たちに会うことから繰り広げられる騒動を描く作品だ。 サンドゥルは2012年、ミュージカル「兄弟は勇敢だった?!」を皮切りに、「ALL SHOOK UP」「三銃士」「シャーロックホームズ:消えた子どもたち」「1976ハーラン・カウンティ」など、多数の作品に出演し、ミュージカル俳優としても地位を固めた。特に今年3月、ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル(Next to Normal)」では、双極性障害を患っている母親ダイエナを離れることができない息子ゲイブ役を演じ、繊細な感情の表現と爆発的な歌唱力を披露し、観客から好評を得た。サンドゥルが出演するミュージカル「黒井邸には誰が住んでいるのか」は、10月29日から2025年1月19日まで大学路(テハンノ)プラスシアターにて上演される。チケットはチケット予約サイトYES24とINTERPARK TICKETで第1次チケット販売が行われる。

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  • “いじめ疑惑”アン・セハ、出演中のミュージカルから暫定的に降板…制作会社がコメントを発表

    “いじめ疑惑”アン・セハ、出演中のミュージカルから暫定的に降板…制作会社がコメントを発表

    いじめ疑惑が浮上した俳優のアン・セハが、出演中のミュージカル「ジェントルマンズ・ガイド : 愛と殺人編」から暫定的に降板する。ただし、13日の公演には予定通りに参加する。12日、ミュージカル「ジェントルマンズ・ガイド : 愛と殺人編」の制作会社SHOW NOTEは、公式コメントを通じて「ミュージカル『ジェントルマンズ・ガイド : 愛と殺人編』にダイスクィス役で出演中のアン・セハの最近の疑惑に関して、事実の有無に関係なく、俳優に関連する内容が整理されるまでは、作品を通じて観客に会うのは無理があると判断した」と明かした。続けて「SHOW NOTEとアン・セハの所属事務所は、相互協議を通じてアン・セハの残りの公演のキャスティング日程を変更した」とし「キャスティング変更により、観客の皆さんの公演観覧にご不便をおかけし申し訳ない」と伝えた。告知によると、アン・セハは19日と24日、27日に舞台に上がる予定だったが、チョン・ムンソンとチョン・サンフンにキャストが変更された。先立って9日、オンラインコミュニティに「アン・セハ(本名:アン・ジェウク)の校内暴力を告発する」というタイトルの書き込みが掲載された。アン・セハの同級生を名乗るA氏は「アン・セハは同級生より体格が大きい不良だった」とし「(アン・セハが)ガラスの破片でお腹をチクチクと刺したり、望まない戦いをしろと脅した」と主張した。これと関連して、所属事務所HUNUSエンターテインメントは「すべて事実無根だ」と、法的対応を予告した。・アン・セハ、学生時代のいじめ疑惑に新たな証言暴露者が怒りのコメントも「訴訟に負けることはない」・俳優アン・セハ、いじめ疑惑の影響で始球式の参加が中止に球団がコメントを発表【SHOW NOTE 公式コメント全文】ミュージカル「ジェントルマンズ・ガイド : 愛と殺人編」にダイスクィス役で出演中のアン・セハの最近の疑惑に関して、事実の有無に関係なく、俳優に関連する内容が整理されるまでは作品を通じて観客に会うのは無理があると判断し、SHOW NOTEとアン・セハの所属事務所は相互協議を通じて、下記のようにアン・セハの残りの公演のキャスティング日程を変更しました。キャスティング変更により、観客の皆さんの公演観覧にご不便をおかけし申し訳ございません。9月19日(木)7時30分 アン・セハ→チョン・ムンソン9月24日(火)7時30分 アン・セハ→チョン・ムンソン9月27日(金)7時30分 アン・セハ→チョン・サンフン9月13日(金)午後6時まで

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  • ジュンスからイ・ソンギョンまで…韓国初演のミュージカル「アラジン」に出演決定!スター俳優たちが集結

    ジュンスからイ・ソンギョンまで…韓国初演のミュージカル「アラジン」に出演決定!スター俳優たちが集結

    ミュージカル「アラジン」が11月、韓国で初めて上演される。このたび、初演のキャストが公開された。6日、制作会社のS&Co.は「アラジン役にはジュンス、ソ・ギョンス、パク・ガンヒョン、ジーニー役にはチョン・ソンファ、チョン・ウォニョン、カン・ホンソク、ジャスミン役にはイ・ソンギョン、ミン・ギョンア、チェ・ジヘなど計37人の俳優がキャスティングされた」と伝えた。俳優たちは実力、キャラクターとのシンクロ率はもちろん、1分以内のクイックチェンジが30回以上もあり、特殊効果やイリュージョンなど、他とは比較できない「アラジン」だけの舞台芸術の要素を披露しなければならない。全世界のプロダクションで、完璧なキャストを見つけた演出兼ダンサーのケイシー・ニコロウ(Casey Nicholaw)など、オリジナルクリエイターたちは最近来韓し、韓国のクリエイターたちと計10回にわたるオーディションを行った。最高レベルが求められる難易度の高い振り付けで、キャスト全員が最初の関門であるタップダンスなどの振付オーディションを経て、ワークショップで行われたキャラクター演技、ペア演技を経て、ファイナルまで勝ち抜いて初めて、代表ナンバーを歌うことができた。ケイシー・ニコロウは「ワールドクラスの韓国キャストを公開することになって、とても誇らしいです」と伝えた。そして「今回のオーディションで美しい韓国を初めて訪れたけれど、このように深みのある豊かな人材に出会えたことに、驚きを禁じ得ませんでした。私たちが見つけた優れた才能を持った俳優たちが『アラジン』のプロダクションに、楽しさと活気を吹き込むと信じて疑いません」と明かした。協力演出のベン・クレア(Ben Clare)は「韓国の俳優たちの才能は非常に優れています。全世界で多くの作品、俳優たちと作業をしてきましたが、今回私たちが韓国のクリエイターと共に抜擢した『アラジン』の韓国キャストは、私が見た中で最も優れた俳優たちです。韓国の観客は、最高の経験をすることになるでしょう」と語った。アラジン役は、韓国のミュージカルを代表するスターのジュンス、ソ・ギョンス、パク・ガンヒョンが演じる。ジュンスはヒットのアイコンと呼ばれ、韓国ミュージカルの成長において抜群の存在感を発揮してきた。ミュージカル俳優として、舞台の上で自由に思いっきり踊りたかった彼にとって、「アラジン」は待ちに待った作品であるとみられる。俳優として明るくエネルギッシュで新たな魅力と、アーティストとして本来に近い姿で相乗効果を発揮することを予告する。ジャンルとキャラクターを問わず様々な演技をこなし、頂点に向かって飛躍しているソ・ギョンスは、すらりとした身長を生かした爽やかなダンスや演技で魅力を思いっきり披露し、自信あふれる姿でクリエイターを魅了した。大劇場の主役として大活躍している彼ならではの魅力と真価を、もう一度見せつける予定だ。デビュー当時から着実にキャリアを積んできたパク・ガンヒョンは、アラジン役として欠かさず挙げられる俳優の一人だった。新人賞、助演賞、そして主演賞まで獲得し、ミュージカルスターとして最も注目される瞬間に、同作に出会うことになった。「アラジンの声」と好評を博した歌と繊細な演技力、ロマンチストの魅力を期待させる。彼ら以外には思い浮かぶ俳優がいないほどの存在感を披露する韓国のジーニー役には、チョン・ソンファ、チョン・ウォニョン、カン・ホンソクが抜擢された。ミュージカルデビュー20周年を控えたチョン・ソンファが、ジーニー役を演じる。出演するだけで信頼感を与える、韓国を代表するミュージカル俳優で、声から演技まで自由自在で愉快なジーニーと、自由を夢見るドラマなど、深みのある演技を期待させる。ライブアクション映画では吹き替えを担当し、人気を牽引した彼のジーニーは楽しみだ。多芸多才なエンターテイナーとして愛される俳優チョン・ウォニョンが、長い間望んできたジーニー役を演じる。観客の目を引く愉快なエネルギーと優れたパフォーマンス、センスに富んだ演技でキャスティング。今までにない新たな魅力のジーニーになるという期待とともに、俳優としての存在感を披露する重要なターニングポイントになると思われる。舞台やドラマ、音楽などあらゆる分野で活躍するマルチテイナーのカン・ホンソクも抜擢。休むことなく繰り広げられるパワフルなエネルギーと、リズミカルな演技などの実力はもちろん、観客を虜にするショーマンシップで強烈な印象を与え、ジーニー役を獲得した。劇中人物とひとつになった演技と活躍が期待される。ジャスミン役には、それぞれ違った魅力を持つイ・ソンギョン、ミン・ギョンア、チェ・ジヘがキャスティングされた。女優兼アーティストとして活躍するアイコニックなスター、イ・ソンギョンがジャスミン役でついにミュージカルデビューする。ミュージカルと作品への愛情でオーディションにチャレンジし、念願の夢を叶えることになった。新たな世界への好奇心、堂々とした魅力と感情をそのまま伝える純粋な声で、クリエイターたちを魅了した。話題作に相次いで出演して注目を集めるミュージカル界のディーバ、ミン・ギョンアは、ライブアクション映画で歌の吹き替えを務め、「ジャスミン姫そのもの」と愛された。それに続き、今回ミュージカルでもジャスミン役に満場一致で合格した。清らかな声、優雅で茶目っ気あふれる挑発的な魅力が共存する、彼女のジャスミンに期待だ。注目を浴びているデビュー4年目の女優チェ・ジヘも、ジャスミン役に抜擢された。創作やライセンスミュージカルの主役として、早くもキャリアを積む恐ろしい新人だ。優れた歌唱力、繊細なビジュアルと対比する本能的なファイターとしての火花のような強さがあるという賛辞と共に抜擢され、新しいスターの誕生を予告する。制作陣は「助演俳優としては10~25年に近いベテラン俳優たちと、実力派俳優たちが大勢キャスティングされた。サルタン役にイ・サンジュン、ファン・マンイク、ジャファー役にユン・ソンヨン、イム・ビョル、イアーゴ役にジョンヨル、カシーム役にソ・マンソク、オマール役にユク・ヒョヌク、バブカック役にパン・ボヨン、ヤン・ビョンチョルがキャスティングされた」と伝えた。

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  • SUPERNOVA グァンス&真琴つばさ主演、ミュージカル「神が僕を創る時」10月18日より東京で上演決定

    SUPERNOVA グァンス&真琴つばさ主演、ミュージカル「神が僕を創る時」10月18日より東京で上演決定

    2023年5月に韓国で開幕し、またたく間に話題沸騰となった新作ミュージカル「神が僕を創る時」が早くも日本人キャストにより上演が決定。神様役は、SUPERNOVA(超新星)のグァンスと、元宝塚トップスターの真琴つばさが、Wキャストで演じる神が人間を作る場所を見せながら、親、家庭環境、経済力、外見など、自分で選択できないことで「どうせ人生の大半が決まってしまう」と諦め嘆く世代へ、「自信を持て! 今のあなたで大丈夫!」と、ポジティブパワー全開で、ロック、ポップス、R&Bなど、耳に残る軽快なバンドサウンドと共に活気あふれるステージでダイレクトに魂に響かせる。神に立ち向かい人生の払戻しを求める林(ハヤシ)役には舞台「東京リベンジャーズ」「ブルーロック」等で主演を務める竹中凌平と、ダブルダッチ選手として世界を極めた後、得意のアクロバットを活かして「新テニスの王子様」「ヒプノシスマイク」、舞台「サイボーグ009」など数多くの話題作に出演している高橋駿一が決定。神様ですら忘れかけた世界の美しさを写真に収めようとする若空(ヤング)役には元乃木坂46の渡辺みり愛とアイドルグループZOCのメンバー藍染カレン。全てを手に入れ豊かな人生を送った長井(ナガイ)役にはモデルでもあり仮面ライダーゼロワンなどドラマ・舞台で活躍している中山咲月と、韓国出身4人組男性ボーカルグループTRITOPS*のウゴンが務める。Wキャスト編成で、様々な分野で活躍するキャストにより日本版ミュージカル「神が僕を創る時」をお届けする。■公演情報ミュージカル「神が僕を創る時」公演日時:2024年 10月18日(金)~10月27日(日)会場:こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ<料金>全席指定(平日):¥10,450(チケット代 ¥9,500+税)全席指定(土日) :¥11,550(チケット代 ¥10,500+税)<ファンクラブ先行>◎受付開始: 2024年8月3日(土)より受付スタート<一般先行受付>◎先行受付開始: 2024年8月17日(土)より受付スタート 企画プロデューサー&版権コーディネート : ウォン・ジヘプロデューサー : 石津美奈 / 松尾歩 / 吉成将エグゼクティブプロデューサー : 東川真之主催/企画/制作 : 「神が僕を創る時」製作委員会○日本版スタッフ日本語翻訳/訳詞 : 安田佑子日本版台本脚色 : 川尻恵太日本版演出 : 磯貝龍乎音楽監督 : 宮崎誠振付/ステージング:結樺レイナ歌唱指導 : 咲山類 ■関連リンク「神が僕を創る時」公式サイト

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  • 【PHOTO】オク・ジュヒョン&キム・ジウら、ミュージカル「ベルサイユのばら」プレスコールに出席

    【PHOTO】オク・ジュヒョン&キム・ジウら、ミュージカル「ベルサイユのばら」プレスコールに出席

    25日午後、ソウル忠武(チュンム)アートセンター大劇場にて、ミュージカル「ベルサイユのばら」のプレスコールが開かれ、オク・ジュヒョン、キム・ジウ、チョン・ユジ、ノ・ユン、リサらが出席した。創作ミュージカル「ベルサイユのばら」は、史上最高の傑作と評価される池田理代子の漫画を原作にし、オスカルという仮想の人物を通じて真の自由と愛、そして人間愛をフランス革命という重い歴史の流れと共に描く予定だ。歴史の渦の中で繰り広げられる愛と革命の大叙事詩を盛り込んだ原作は、1972年に連載がスタートしてから累積2,000万部以上が発売された不滅の古典だ。また、1974年から2014年まで日本の宝塚歌劇団の公演で観客500万人を突破し、韓国では1993年に放送されたアニメが最高視聴率28%を記録するなど、老若男女を問わず愛されたメガヒット作だ。特にキャラクターのオスカルは多数のファンを確保し、様々な分野で人々や様々なアーティストに深い感動とインスピレーションを与えてきた。・オク・ジュヒョン&キム・ジウら、ミュージカル「ベルサイユのばら」に出演決定・SUPER JUNIOR キュヒョン、先輩の好意を誤解?オク・ジュヒョンが告白「ソン・シギョンさんにも疑われた」(動画あり)

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