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ジェジュン&ジュンスからTHE BOYZ、TWSまで!9月開催「ATA FESTIVAL 2025」出演決定
「ATA(Asia Top Artist)FESTIVAL 2025」に豪華アーティストが集結する。9月27日と28日の両日、韓国・蘭芝(ナンジ)漢江(ハンガン)公園にて「ATA FESTIVAL 2025」が開催される。27日の公演にはジュンス、キョンソ、HYNN、SAY MY NAME、10CM、イ・ムジン、Jannabi、Peppertones、H1-KEY、ファン・ガラムの10組が出演。28日の公演にはジェジュン、NEWBEAT、THE BOYZ、BADVILLAIN、UNIS、QWER、CRAVITY、TWS、82MAJOR、FIFTY FIFTY、Wanna One出身のハ・ソンウンの11組が登場する。これに先立って「ATA FESTIVAL 2025」の公式YouTubeチャンネルを通じて、出演アーティストたちのコメント映像が続々と公開されており、イベントへの期待を呼びかけている。・THE BOYZ、突然の爆破予告もソウル公演が成功裏に終了!ユニット曲からメンバーの誕生日祝いまで・TWS、初の日本ツアーが横浜でフィナーレ!5万人を魅了「いつも僕らと一緒にいて」
BUMP、DISH//、きゅーすとまで…韓国の音楽フェス「WONDERLIVET」に出演決定!日韓28組が発表
韓国最大規模のJ-POP&アイコニックミュージックフェスティバル「WONDERLIVET」が今年も開催される。昨日(11日)、ライブエンターテインメントブランドLIVETと公演制作社WANDERLOCHは、11月14日から16日までの3日間、高陽(コヤン)KINTEX HALL 7・8・10で「WONDERLIVET 2025」を開催すると発表し、ラインナップ第1弾となる28組を公開した。昨年初開催されたにもかかわらず、すでに韓国を代表する音楽フェスティバルとして定着した「WONDERLIVET」には、J-POPのトップアーティストと韓国の人気ミュージシャンが参加し、ジャンルの境界を越えたステージを予告した。特に、ラインナップ第1弾として発表された28組のうち、12組が「WONDERLIVET2025」を通じて初めて韓国を訪れるとされ、公演への期待を高めた。14日(金)のヘッドライナーは、ミュージシャンのミュージシャンと呼ばれる日本のロックバンドBUMP OF CHICKENが務める。世代や国境を越えて幅広く愛されてきた彼らは、なんと17年ぶりに韓国を訪れる。出演発表直後から大きな話題を集め、今年の「WONDERLIVET」を代表するラインナップとして注目されている。なお16日(日)には、日本の人気アニメ「銀魂」「ハイキュー!!」などの主題歌を担当し、韓国でも有名なSPYAIRがヘッドライナーとして登場し、フィナーレを飾る。韓国からは、音楽フェスティバルと言えば必ず登場するような人気アーティストたちが出演する。ロックとサイケデリックサウンドでマニア層を形成しているSilica Gel、感性を刺激する10CM、Z世代の心を代弁するシンガーソングライターHANROROが名を連ねた。さらに陽気なパフォーマンスで知られるNORAZOも出演し、多彩なステージを披露する予定だ。14日(金)のステージには、韓国を始めて訪問するアーティスト5組が出演する。感覚的なサウンドのAoooをはじめ、代表曲「猫」で韓国ファンにもおなじみのDISH//、青春の感性を代弁するKANA-BOON、個性溢れるポップバンドPEOPLE 1、実験的なサウンドで注目されるTOOBOEが初めて韓国のステージに立つ。15日(土)のステージにも、「かわいいだけじゃだめですか?」のチャレンジ動画が流行したCUTIE STREET、ドラマ「Eye Love You」のOST(挿入歌)で愛されたOmoinotake、そしてTikTokで人気を集めた「ただ声ひとつ」のロクデナシなど、ジャンルを超えたアーティストが出演する。さらに最終日の16日(日)には、大ヒット曲「はいよろこんで」のギリギリダンスが人気を博したこっちのけんと、アニメ「【推しの子】」のエンディング曲「メフィスト」で人気を博した女王蜂などが初めて韓国を訪れ、観客と出会う。その他にもMAISONdes、UNISON SQUARE GARDENが昨年に続き2年連続でステージに立ち、「WONDERLIVET」と特別な縁を続けていく。共同主催のLIVETは今年、Mrs.GREEN APPLE、SEKAI NO OWARI、結束バンドの韓国公演を企画・主管し、共同主催のWANDERLOCHは音楽フェス「THE GLOW 2025」を成功させ、企画力が認められた。「WONDERLIVET 2025」は、両社の経験と能力が合わさった大型公演で、完成度の高いステージを予告している。チケット販売は8月20日午後8時よりMelOn TICKET、TICKET LINKで行われ、詳細は後日公式SNSを通じて公開される。・日韓人気アーティスト集結で話題に!「WONDERLIVET」2025年も開催決定・日韓の人気アーティストが集結!「WONDERLIVET 2024」盛況裏に終了3日間で約2万5000人の観客を動員
10CM クォン・ジョンヨル「THE SEASONS」新MCに抜擢!ライブ中にサプライズ発表
10CMのクォン・ジョンヨルが、「THE SEASONS」の8番目のMCに抜擢された。クォン・ジョンヨルは10日、ソウル・オリンピック公園ハンドボール競技場で単独コンサート「5.0」を開催した。この日のコンサート中、彼は「『THE SEASONS』8番目MCのクォン・ジョンヨル、お騒がせします」と叫んだ後、「この場で皆さんに初めてお話ししたかったんです。僕が何をしたというのでしょうか。皆さんがこのような素敵な機会を作ってくださいました。本当に本当に感謝している」と挨拶した。「THE SEASONS」は2023年5月の「パク・ジェボムのドライブ」を皮切りに、「チェ・ジョンフンの夜の公園」「AKMUのオナルオバム」「イ・ヒョリのレッドカーペット」「ジコのアーティスト」「イ・ヨンジのレインボー」、シーズン初の俳優MCとなった「パク・ボゴムのカンタービレ」まで続いた。「パク・ボゴムのカンタービレ」が今月1日に幕を下ろし、クォン・ジョンヨルが進行する「THE SEASONS」は、22日に初回放送される予定だ。
10CM、タイトル曲「愛は6弦」MV公開…BIG Naughty、DAY6のYoung Kらと収録曲でコラボも!
10CMが、約7年11ヶ月ぶりに5thフルアルバムでカムバックした。10CMは昨日(30日)、音楽ファンの関心の中、5thフルアルバム「5.0」を発売した。コンビニのような音楽というキーワードのように、日常に染まっていく10CM特有の感性を全般的に反映し、完成度の高いトラックで好評を得ている。1つのレモンケーキから感じられる甘さが、僕たちの日常の小さな幸せに続くというテーマを盛り込んだアルバムのアートワークも、いつでも手が届くコンビニのような音楽とつながり、10CMが目指すアルバムのコンセプトとメッセージを完成させた。10CMは最近、BIBIとのコラボレーションで話題を集めた先行公開曲「Follow Your Steps(feat. BIBI)」のリリックビデオを公開。同アルバムには、長い音楽旅程を盛り込んだ計12曲が収録された。ギターの6弦に盛り込んだ告白と、その終りの虚しさをロックサウンドで描いたタイトル曲「愛は6弦」、月曜日が近づいてくる窮屈な気持ちと現実感を、10CM特有のウィットと感性で描いた「Monday Is Coming(Feat. BIG Naughty)」は、今回のアルバムのメッセージを代表的に伝えるトラックだ。また、BIG Naughty、DAY6のYoung K、宇宙ヒッピー、SORANのコ・ヨンベ、イ・ジヒョンなど、多彩な実力派アーティストとの出会いを通じて一層広くなった音楽スぺトラムを証明した。10CMは昨日、アルバム発売と共にタイトル曲「愛は6弦」のミュージックビデオを公開した。8月1日には、アルバム全体を網羅する約47分のミュージックビデオを公開する。このミュージックビデオは、トラックごとに異なるストーリーと構成で、様々な見どころを提供する予定で、期待を集めている。10CMは8月9日と10日の2日間、ソウルオリンピックハンドボール競技場で単独コンサート「5.0」を開催し、5thフルアルバムの収録曲を披露する。
約8年ぶりのフルアルバムに収録!10CM、先行配信曲「Follow Your Steps(feat. BIBI)」リリックビデオを公開
歌手の10CMが、先行シングルで本格的にカムバックのムードを高める。10CMは本日(24日)、5thフルアルバム「5.0」のリリースに先立ち、先行シングル「Follow Your Steps(feat. BIBI)」を配信し、リリックビデオを公開した。「Follow Your Steps」は中毒性のあるメロディーとギターリフが印象的な楽曲で、彼特有の感性で夏夜の雰囲気を込めた。10CMの感覚的なボーカルとBIBIの個性あふれる歌声が調和を成し、楽曲の完成度をさらに高めている。先立って彼は公式SNSを通じてソロコンセプトポスターに続き、BIBIと共にしたコンセプトフォトを公開し、音源リリースへの期待を高めた。また、デュエット映像を公開し、正式な音源を通じて披露される2人の音楽的ケミストリー(相手との相性)を予告し、好奇心を刺激した。10CMは同曲を先行シングルとしてリリースし、30日にベールを脱ぐ5thフルアルバム「5.0」への関心を繋げていく。同アルバムは彼が7年11ヶ月ぶりに発表するフルアルバムで、計12曲の多彩なトラックが収録される。今回のアルバム収録曲は、それぞれ異なる情緒を込めた独立的なストーリーで構成され、10CM特有の落ち着いた雰囲気と繊細な感性を溶け込ませている。先立って彼は「日常の中で何気なく留まることができるコンビニのような音楽」とアルバムについて明かし、さらに広がる音楽世界を予告した。10CMは8月9日と10日の両日、ソウル・オリンピック体操競技場で単独コンサート「5.0」を開催し、音楽を通じてさらにファンたちと心を通わす予定だ。これに先立って25日にはKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」に出演し、多様なステージを披露してカムバックを盛り上げる。先行シングル「Follow Your Steps(feat. BIBI)」は、各種オンライン音楽配信サイトを通じて視聴できる。アルバムは30日にリリースされる。
10CM&ポール・キム&ロイ・キム、11月30日に日本で合同コンサートを開催
韓国の音楽シーンをけん引するシンガーソングライターたちが一堂に会する、まさに奇跡の一日が実現する。独自の感性と圧倒的なライブパフォーマンスで支持を集める10CM、世代を超えて心に寄り添う歌声を届けるポール・キム、そして唯一無二の叙情的な音楽世界で愛され続けるロイ・キムが豪華共演。3人が出演する「Garden Music Concert vol.1 ~Three Blooms, One Moment~」は、一期一会という想いのもとに誕生した、一日限りのスペシャルコンサート。 今回のステージは、全編バンドセッションによるソロステージで構成され、確固たる音楽性と表現力を持つ3組のアーティストの深く繊細な音楽をより豊かに楽しむことができる。観客一人ひとりの感情を、静かに、そして確かに震わせる歌が、この日、この場所で響き合う。 公演の一般チケットは、7月19日12:00よりmahocastにて先着販売予定だ。■公演概要「Garden Music Concert vol.1~Three Blooms, One Moment~」【日程】2025年11月30日 (日) 開場 14:30 / 開演 15:30 (予定) 開場 18:00 / 開演 19:00 (予定)【会場】SONIC CITY Main Hall(埼玉・大宮)※公演会場へのお問い合わせはお控えください。【チケット料金】一般チケット:¥12,000 (税込) 〈アップグレード (抽選)〉SS席:¥19,000 (税込) ※一般チケット+アップグレード ¥7,000 (税込)S席:¥16,000 (税込) ※一般チケット+アップグレード ¥4,000 (税込) 〇アップグレード特典内容〈SS席〉1.S席よりも前方席2.カーテンコール参加 (撮影可能)3.全アーティスト直筆サイン入りポスター (抽選:各公演20人) 〈S席〉1.一般チケットよりも前方席2.カーテンコール参加 (撮影可能)【チケット販売・申込日程】〈一般チケット (先着) 販売期間〉クレジットカード2025年7月19日(土) 12:00~2025年11月29日(土) 23:59 コンビニ2025年6月25日(水) 20:00~2025年11月28日(金) 23:59 〈アップグレード (抽選)〉応募期間2025年8月2日(土) 12:00~2025年8月16日(土) 23:59当選者発表・決済期間2025年8月18日(月) 18:00~2025年8月20日(水) 23:59【公演、チケットに関するお問い合わせ 】mahocastカスタマーサービス(受付時間:平日10:00~18:00)※土日祝日は翌営業日以降でのご対応とさせていただきます。主催:Harmonia Lab、GARDEN GROUP
TXTからBOYNEXTDOORまで、合計27組のアーティストが一堂に!先輩BoAの前でカバーステージを披露
3年目を迎えた「2025 Weverse Con Festival」が、音楽フェスティバルの新たな道しるべを提示した。5月31日から二日間にわたって開催された同フェスティバルは、計27組が参加し、史上最高規模で行われ、2万6,000人の観客が現場に訪れた。今年はK-POPをはじめ、バラード、ロック、ミュージカルなど様々なジャンルを一気に楽しめるフェスティバルとなった。広い芝生の上で、ライブバンドとともに様々なジャンルの音楽を楽しむ「Weverse Park」の公演では、幅広い韓国の音楽がグローバルファンを魅了した。「Weverse Park」の昼(Day)の公演では、同フェスティバルのジャンル的拡張が確認できた。初日の昼の公演のヘッドライナーを務めたAKMUは「来韓公演に来ましたAKMUです」と、センスあふれる自己紹介と二人だけの兄妹ケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇るステージマナーで観客たちを笑顔にした。二日目のヘッドライナーであるSUPER JUNIORのキュヒョンは「僕の歌は悲しい雰囲気が多いので、昼に歌うことになるなんて予想もできなかった」と雰囲気を盛り上げ、圧倒的なバラードの感性をアピールした。ミュージカルナンバーとバンド音楽も、同公演の音楽的カラーを豊かに彩った。初日のステージに上がったミン・ギョンアは「ミュージカルもいいけれど、(フェスティバルの)開かれている雰囲気が私をさらに自由にする」とし、「これからもこのような公演にたくさん参加したい」と、野外フェスティバルのステージに魅了された心境を伝えた。二日目にもチョン・ソナがショークワイアのHarmonizeとともに登場して実際のミュージカルを連想させる公演を、バンドQWERは「T.B.H(悩み中毒)」などのステージを披露して同フェスティバルの面白さを倍増させた。フェスティバルの強者と呼ばれる10CMも最近、ブームを巻き起こした「君に届け(To Reach You)」など、人気の楽曲を披露し、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)を誘った。今年、新設された「Weverse Park」の夜(Night)の公演は、夕焼けの下でフェスティバルの雰囲気をより引き上げた。Weverseに合流していないアーティストで、多くの人から愛されているアーティストたちをグローバルファンたちに紹介する「WECONFE CHOICE」のステージでNELLとイ・ムジンは、K-POPとは異なるムードのアコースティックな感性をグローバルファンたちに届けた。二日間の夜の公演の最後を飾ったBOYNEXTDOORと&TEAMは、K-POPをリアルなライブバンドでアレンジし、一風変わった魅力をアピールした。BOYNEXTDOORは「デビュー時に同フェスティバルのステージに立ったけれど、2年ぶりに『Weverse Park』のエンディングを飾ることになった」とし「今年、同フェスティバルのスローガンが『GO WILD』、しっかりと遊ぼうという意味だけれど、遊ぶ準備はできているか」と伝え、同フェスティバルとともに成長した、売れっ子アイドルの一面を見せた。&TEAMもペンライトの光でいっぱいの芝生の上で「Go in Blind」「Aoarashi」などをバンドでアレンジしたステージを披露し、雰囲気を盛り上げた。インスパイアアリーナにて開催された同フェスティバルの室内公演は、安定的な実力とパフォーマンス、演出でK-POPの底力を実感させるステージとなった。超大型LEDスクリーンとリフト、華やかな照明などK-POPの力動性とエネルギーを感じさせる様々なステージ装置、アーティストたちのパフォーマンスが調和をなしてK-POPが世界中で愛される理由を証明した。アジアの星BoAが主人公として選ばれた「Tribute Stage」は、今年の同フェスティバルの見どころとなった。後輩アーティストが直接先輩への尊敬を表現するオープニングスピーチ(Opening Speech)で、LE SSERAFIMは「少女の名前は伝説、音楽そのものになったし、少女が作り出した『No.1』というタイトルは、一時代を開く宣言だった」と敬意を表した。ENHYPENは「25年間、変わらず同じ位置で輝いているこの星は、今もなお数多くの後輩アーティストにインスピレーションを与え、K-POPが世界へ進むべき道を示してくれている」と賛辞を送った。BoAは「Atlantis Princess」「Only One」「No.1」など、ヒット曲を圧倒的な実力で歌唱し、ファンから歓呼を受けた。ILLITの「ID; Peace B」、FIFTY FIFTYの「Valenti」、DREAMCATCHER初のユニットであるUAUの「Better」、TWSの「Amazing Kiss」など、K-POPの歴史を継ぐ後輩たちのトリビュートカバーステージを見守ったBoAは「素敵なステージで大きな感動を届けた方々に、拍手をお願いする」とし「より良い音楽で恩返しする」と感謝の言葉を伝えた。K-POPをよりグローバルなものにするアーティストたちのステージも注目を集めた。「僕たちもついに同フェスティバルに合流した」と挨拶したTREASUREは、圧倒的なパフォーマンスを披露した。「今年、同フェスティバルのスローガンが『GO WILD』だが、僕たちにぴったりだと思う」と語った彼らは、「KING KONG」「YELLOW」などのヒット曲とカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)でファンたちを魅了した。初日のヘッドライナーであるENHYPENは、計15曲をバンドライブで披露し、公演会場をファンの歓声で埋め尽くした。彼らは同フェスティバルだけのために「Blind」のライブステージを初披露し、「Blockbuster」と「ParadoXXX Invasion」のステージではダンスブレイクを追加した。二日目にもLUN8、P1Harmony、UAU、TWS、LE SSERAFIMなどがK-POPの真髄を見せた。ヘッドライナーのTOMORROW X TOGETHERは最新曲「Love Language」などをはじめ、ヨンジュンの「GGUM」、ボムギュの「Panic」などソロステージまで披露し、まるで単独コンサートのようなセットリストでファンたちを熱狂させた。続けてスビンとヨンジュンの「The Killa」、ボムギュとテヒョン、ヒュニンカイの「Quarter Life」のユニットステージとともにアコースティックメドレーなど、同フェスティバルだけのために準備したパフォーマンスをハウスバンドとともに飾り、同フェスティバルのフィナーレを飾った。今年もグローバルスーパーファンプラットフォームWeverseが同公演のフェスティバルメイト(festival mate)になって、ファンたちの利便性と満足度を高めた。今年は同フェスティバルの前後に行われるオン・オフラインイベント「スタンプツアー」と、Weverseの新規サービス「リスニングパーティー(Listening Party)」がファンたちのフェスティバル体験を広げた。ミッションを随行して商品を獲得するファン参加型イベント「スタンプツアー」には、なんと累積約14万人が参加して好評を得た。特に、好きなアーティストに直接メッセージを送ることができる「メッセージウォール」のミッションには、オンラインを含め1万人以上が参加した。Weverseで音源プラットフォームを連動して、一緒に音楽を聞きながら疎通する「リスニングパーティー」も大きな関心を集めた。27日、Weverseが行った同サービスには約2万7,000人、29日にグローバル最大オーディオ・音源ストリーミングサービスプラットフォームSpotifyのプレイリストを活用してWeverseが主催した同サービスには約2万人など、計約4万7,000人が参加してフェスティバルの雰囲気を楽しんだ。モバイルで簡単に好きなブースを事前申請することができる「Weverse Queues」も、昨年比約5倍も収容人数を増やし、利便性が大幅改善された。「Weverse Park」の昼の公演には、昨年比約2倍である約4,000人が同サービスを利用して余裕を持ってフェスティバルを楽しんだ。HYBEは、「今回Weverse Con Festivalは、韓国大衆音楽のハブとなり、唯一無二なグローバル音楽フェスティバルとして確固たる地位を確立できたと自負している。Weverse Con Festivalは今後もWeverseを通じて観客の皆様がより便利に楽しい体験をしていただけるよう努力を続けるとともに、より幅広い世代とジャンルの音楽で観客を包み込むステージを提供し、世界的なフェスティバルへと進化していく」と述べた。・BoA「Weverse Con Festival」控えて意気込み明かすデビュー25周年を一緒に祝えて意義深い・TXT、東京でワールドツアーが閉幕!個性が光るソロパフォーマンスも「毎日が幸せだった」
TREASUREからSUPER JUNIOR キュヒョンまで!「Weverse Con Festival」ラインナップ第2弾を公開
HYBEは、グローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」を通じて、5月31日(土)、6月1日(日)の2日間、韓国・仁川(インチョン)市永宗島(ヨンジョンド)のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催する「2025 Weverse Con Festival」のホームページにて、第2弾アーティストラインナップ9組を発表した。今回発表したラインナップも色とりどりの人気アーティストで構成され、「2025 Weverse Con Festival」への期待が高まっている。公演の強者として愛されてきたグループDREAMCATHERのメンバーであるジユ、スア、ユヒョンが「Weverse Con Festival」でユニット公演を披露する。DREAMCATHERは昨年、ヨーロッパ9ヶ国をはじめ、南米、北米、香港などでツアーを開催し、世界中のファンとふれあった。3月7日、スペシャルミニ・アルバム「PLEASURE」でカムバックするやいなやiTunesアルバムチャートで11地域1位をはじめとした主要チャートの上位にランクインしたボーイズグループTREASUREも出演。ポジティブでエネルギッシュ、そして爽やかな彼らが繰り広げるステージに注目が集まる。東洋的な色彩が際立つヒップホップスタイルの新曲「Butterfly」で最近カムバックし、ファンに愛されているLUN8も、初めて「Weverse Con Festival」のステージを飾る。デビュー約2年で初のヨーロッパツアーも行う彼らは、グローバルスターになった姿をファンに披露する予定だ。今回発表されたラインナップには、昨年韓国の音楽界を席巻したバンドブームの主役たちも多数名を連ねている。25年以上バンドシーンを牽引するモダンロックバンドNELLが「WECONFE CHOICE」に選ばれ、初めてWECONFEのステージに立つ。「WECONFE CHOICE」は、Weverseに未参加でありながら、韓国で国民的に愛されているアーティストを世界のK-POPファンに紹介するステージで、前回の第1弾ラインナップにはイ・ムジンが名を連ねた。自他共に認める舞台の職人であるバンドNELLが、どのようなステージを披露するのか、期待が高まる。2024年の「Weverse Con Festival」で観客の大きな歓声を受け、韓国音楽界のインディーズとメジャーの境界を壊したとも言われるシンガーソングライター10CMが、今年もラインナップに名を連ねた。また「Discord」「T.B.H」「My Name is Malguem」などを立て続けにヒットさせ、名実ともに最愛のガールズバンドの仲間入りを果たしたバンドQWERも、個性あふれるステージを披露する。K-POPだけでなく、ミュージカル・芸能界で幅広く活躍しているソロアーティストも同公演に登場する。昨年ソロデビュー10周年を迎えた歌手SUPER JUNIORのキュヒョンが、初めて「Weverse Con Festival」のステージに立つ。彼は昨年11月に初のソロアルバム「COLORS」を発売し、同名のアジアツアーを敢行。バラードからダンス、ミュージカルまで多彩な魅力を見せた彼のステージに、ファンの期待が集まる。2023年にグループBTOBとして同ステージに立ったチャンソプは、今年はソロアーティストとして登場。彼はグループ活動だけでなく、ソロアルバム発売、ミュージカルなどで大活躍し、音楽表現を広げている。昨年の公演で繊細な感性と音色で観客を魅了したチュウも、再び出演する。「Aliens」「Underwater」などを披露した人間ビタミンチュウが、今年のステージではどのような新しい姿を見せるのか注目される。韓国ポップスの歴史に名を刻んだ伝説のアーティストにスポットを当てる「トリビュート・ステージ」を含む最終ラインナップは4月中に公開される予定だ。チケットの予約販売や「Weverse Con Festival」に関する詳細は、公式ホームページとWeverse内の「Weverse zone」コミュニティで確認することができる。
10CM、日本アニメ「君に届け」韓国版のオープニング曲を15年ぶりに正式発売!漫画モチーフのカバーも公開
歌手の10CMが、15年前の楽曲をリメイクし、新しく披露した。10CMは6日午後6時、音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「君に届け(To Reach You)」を発売した。今回10CMが歌った「君に届け」は、2010年に韓国で放送された日本アニメ「君に届け」シーズン1の韓国版オープニング曲。日本で同じくアニメが放送された際のオープニングテーマ「きみにとどけ」(タニザワトモフミ)の楽曲をカバーしたものだ。彼は15年ぶりの正式音源発売を知らせ、ファンの熱い関心を浴びた。温かく、澄んだメロディーを通じて従来の音楽ファンには懐かしさを、新しく楽曲を聴くリスナーたちにはときめきを届けている。ここに、10CM特有の歌声と音楽スタイル、全世代の普遍的な感性を包括するような感情が加わり、没入度をさらに高めた。最近、新事務所CAM(CAM WITH US)と専属契約を結んだ10CMは今回の楽曲を通じて唯一無二の音楽カラーを披露している。彼は音楽スタイルがそのまま盛り込まれた「君に届け」でリスナーを魅了する見通しだ。音源と共に公開されたミュージックビデオは、ショート動画をスワイプすると曲が自然に繋がり、これらを一つに連結すると一つのミュージックビデオが完成するユニークな形式で注目を集めている。また、「君に届け」がアニメの主題歌として愛されただけに、アルバムカバーも漫画をモチーフとした感覚的かつ個性的なビジュアルに仕上げられ、ファンに懐かしさを感じさせた。10CMはこれまで「Gradation」「Phonecert」「What The Spring??」「Stalker」「Love In the Milky Way Cafe」など、リスナーたちの好みを狙った楽曲はもちろん、「愛は一本橋で」「ソンジェ背負って走れ」「涙の女王」など多数のドラマOST(挿入歌)に参加し、愛されてきた。また「2025 Soundberry Theater」「Cherry Blossom Music Festival」など多数のミュージックフェスティバルに参加し、ファンと近くで交流する予定だ。10CMのデジタルシングル「君に届け」は、各音楽配信サイトで聴くことができる。・10CM&ソヌ・ジョンア&Car the garden、新たな事務所CAMと専属契約を締結・10CMからDaybreakまで「2025 LOVESOME FESTIVAL」に出演決定!今年のテーマはゴッホ
YOUNG POSSE、スペシャルアルバム「COLD」トラックリストを公開…10CMとコラボ
YOUNG POSSEが10CMとコラボする。YOUNG POSSEは19日0時、公式SNSにスペシャルアルバム「COLD」のトラックリストを公開した。これによると、今作にはアルバムと同名のタイトル曲「COLD(feat. 10CM)」をはじめ、「Lovestagram」「Blue Dot」「Daddy Don't Leave Me」「Santa Claus left me no goodz」「Oskar's Drawing」「COLD(YPS Colder Ver.)」など全7曲が収録される。トラックリストのイメージは映画のポスターのように制作されており、暗い背景の中でメンバーのウィ・ヨンジョンがネックレスのペンダントを無表情で見つめている。顔部分のシワや意図的に水平がずれたポスターが好奇心を刺激する。そんな中、10CMがタイトル曲のフィーチャリングに参加して話題だ。感性ボーカルこと10CMと、韓国ヒップホップの娘ことYOUNG POSSEが披露する特別なシナジー(相乗効果)に期待が高まっている。10CMは普段からYOUNG POSSEに注目しており、今回のフィーチャリングのオファーを快く受け入れたという。「COLD」は、本格的なヒップホップサウンドを披露してきたYOUNG POSSEの新しい姿を見ることができるアルバムだ。メンバー全員が収録曲の作詞に参加し、一段と成長した音楽的成長を予告した。YOUNG POSSEのスペシャルアルバム「COLD」は3月2日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。
10CM&ソヌ・ジョンア&Car the garden、新たな事務所CAMと専属契約を締結
シンガーソングライター10CM、ソヌ・ジョンア、Car the gardenが新事務所CAM(CAM WITH US)で新たなスタートを切ることを発表した。13日、CAMは「10CM、ソヌ・ジョンア、Car the gardenとCAMが専属契約を締結した」と明かした。これに先立ち、12日には公式SNSを通じて3アーティストのパパラッチカットを公開し、音楽ファンの関心を集めていた。10CMは、独特な音色と感覚的なソングライティングで長年大衆から大きな支持を受けているシンガーソングライター。CAMへの合流後、多彩なアルバムと様々な公演でファンとの交流を深めていく予定だ。ソヌ・ジョンアは、魅力的な声質で聴衆を魅了しているアーティスト。自由で印象的な音楽性でファンはもちろん、ミュージシャンからも支持を得ており、今後さらなる活動の展開を目指してCAMと手を組んだ。ユニークな声と感性を持ち、YouTubeチャンネル「Car, the ジョンウォン」(카더정원)を通じて大衆と密にコミュニケーションを取っているCar the gardenもCAMでの新たなスタートを切り、多様な活動を展開することが期待される。10CM、ソヌ・ジョンア、Car the gardenとの専属契約を発表したCAMは、昨年9月の発足以降、Davichi、Silica Gel、チョン・セウン、Balming Tiger、O3ohnなど、様々なアーティストと手を組み、幅広いジャンルの音楽と実力あるミュージシャンのアーカイブを作り上げていく予定だ。
10CMからDaybreakまで「2025 LOVESOME FESTIVAL」に出演決定!今年のテーマはゴッホ
4月26日から27日まで、ソウル蘭芝(ナンジ)漢江(ハンガン)公園で開催予定の「2025 LOVESOME FESTIVAL」が、第1次ラインナップとして8組のアーティストを発表した。EXOのベクヒョン、NCTのドヨン、ATEEZなど国内アーティストに加え、Ayumu Imazu、ニュー・ホープ・クラブなど海外アーティストにも出演のオファーをし、観客から好評を得てきた「LOVESOME FESTIVAL」は、今回も大衆性と多様性を兼ね備えたラインナップを公開した。4月26日、フェスティバルの初日には、永遠の青春を歌うシンガーソングライター10CMを筆頭に、温かい歌詞と響きのある歌声で大衆を魅了し、JTBC「シングアゲイン3」で優勝を果たしたホン・イサク、デビューと同時に「第20回韓国大衆音楽賞」で、今年の新人部門と最優秀モダンロック歌謡部門にノミネートされ話題を呼んだHANROROと、力強い声で今日を歌う歌手キム・スヨンが観客を迎える予定だ。また、27日には感性豊かなシンガーソングライター中心の初日のラインナップとスマートな対比を見せるバンド中心のラインナップが公開された。JTBC「シングアゲイン」の初代優勝者で、昨年10月にアルバム「逆性」でリスナーに衝撃を与えたイ・スンユンをはじめ、韓国インディーバンド界の教科書的存在であるDaybreak。MBC「覆面歌王」9連勝に成功し実力派ロックバンドとして注目を集めているTouched。ロックを超えて、エレクトロニック、ポップなど多様なジャンルの融合でフューチャーポップを先導しているバンドTHE SOLUTIONSがフェスティバル最終日に、活気あふれる観客との出会いを予定している。主催のINNEXTTRENDは「今年は両日のラインナップの雰囲気を対照的に企画することで、観客に多様な音楽の楽しみを提供したい」とし、音楽の多様性に加えて「今年の図書」であり、今回の行事の中心人物であるヴァン・ゴッホの情熱的に美しかった人生をフェスティバルの至る所で表現することで、楽しさと感動を同時に感じられる完璧なフェスティバルを企画していると明かした。「LOVESOME FESTIVAL」は毎年「今年の図書」を選定し、本と共に楽しむ音楽ピクニックという独自のコンセプトで、2019年から毎年春に開催されている。今年は韓国人が最も愛する画家ヴァン・ゴッホの人生を描いた「ヴァン・ゴッホ、永遠の手紙」が、「今年の図書」に選定され、一つのテーマとなっている。「2025 LOVESOME FESTIVAL」の公式チケットは2月17日からチケットサイトYES24とINTERPARK、NAVER予約を通じて購入可能で、主要日程をはじめとする様々な情報は公式SNSで確認することができる。