10CM、Zepp公演で超満員!大ヒット作「ソンジェを背負って走れ」のOSTや米津玄師のカバーも披露
10CM(シプセンチ)は、8月10日ZeepHanedaにて「2024 10CM Asia Tour〈10CM Closer to You〉in Tokyo」を開催し、超満員の約1200人を動員。韓国音楽業界の“アイコン”となっている10CMの凄まじい人気を証明した。
舞台が暗転するとともに10CMが登場すると、会場中に熱い拍手が。ドラマ「スタートアップ:夢の扉」のOST(劇中歌)である「Where is Dream」の爽やかなメロディーと共に幕を開け、続けて大ヒット作「トッケビ」のOSTである「My Eyes」を披露し、甘い歌詞と甘いメロディーで大衆を魅了した。
2曲が終わると10CMは「来てくださった皆さんようこそ。1年ぶりに帰ってきました。会いたかったです。このような機会に皆さんに会えて嬉しいです」と、ファンとの再会の喜びを流暢な日本語で伝えた。
「My Ultimate First Love」では、「声をあげて名前を呼んでみようか」という歌詞の後に僕の名前を呼んで欲しいという10CM本人たっての要望に応え、会場内に「シプセンチ~」や「ジョンヨラ~」など、ファンが思い思いの名称で10CMを叫ぶ声に会場は包まれ10CMから笑顔が溢れる場面も。
片思いの感情と関係を色の広がりや濃さで比喩した「Gradation」、本公演のチケット販売日に合わせて10CMの公式YouTubeにて公開された、米津玄師の「Lady」も披露。「米津玄師さんの曲はほんとにほんとに難しいです。ですが日本のファンのみなさんのために一生懸命準備してきました」と苦労を語りながらも見事に歌い上げた。
さらに、オリジナル曲である「Stalker」の日本語バージョンを披露。10CMが「特別に準備した曲なのでスマートフォンで私を撮ってください」と言うと、会場中に録画音が響き、10CMをカメラに納めようとする観客の姿が見受けられた。
ライブ中盤には、「恐らく皆さんこの曲を待っていたのではないかと思います……」と、爆発的ブームを巻き起こした「ソンジェを背負って走れ」のOSTである「Spring Snow」を披露。すると曲中に歌詞を文字った「ずっと待っていた 私たちにとって君は春だよ」のスローガンをファンが掲げるサプライズイベントが。10CMは驚きを見せつつもスローガンを嬉しそうに胸に掲げ、ファンを眺めながら気持ちよさそうに歌い「ありがとう」と感謝を伝えた。
ライブ終盤には、「Phonecert」「What the Spring??」「Tell Me It's Not A Dream」など10CMを代表する超定番曲から、話題沸騰「涙の女王」のOSTまで、伸びやかな声で歌い上げた。「今日、こうして私と一緒に時間を過ごすために来てくれて、本当にありがとうございます。私もみなさんと一緒に過ごした時間が本当に楽しかったです。またすぐ会えることを、毎年会えることを、もっと近づけることを願っています。」と公演の感想を伝え、最後の曲「Sseudam Sseudam」を歌い上げると客席からはアンコールの歓声が。
フリーアンコールではファンがスマホを取り出し、会場一面がスマホライトの灯りで包まれる場面も。あたたかい拍手喝采で終わりを迎え「ありがとうございます」と感謝の気持ちをいっぱいに伝え、約1年ぶりの日本公演は幕を閉じた。
10CMはこのあと、各国で待っているファンにより“Closer”すべく、マニラ・台北・マカオでの公演開催を予定している。
舞台が暗転するとともに10CMが登場すると、会場中に熱い拍手が。ドラマ「スタートアップ:夢の扉」のOST(劇中歌)である「Where is Dream」の爽やかなメロディーと共に幕を開け、続けて大ヒット作「トッケビ」のOSTである「My Eyes」を披露し、甘い歌詞と甘いメロディーで大衆を魅了した。
2曲が終わると10CMは「来てくださった皆さんようこそ。1年ぶりに帰ってきました。会いたかったです。このような機会に皆さんに会えて嬉しいです」と、ファンとの再会の喜びを流暢な日本語で伝えた。
「My Ultimate First Love」では、「声をあげて名前を呼んでみようか」という歌詞の後に僕の名前を呼んで欲しいという10CM本人たっての要望に応え、会場内に「シプセンチ~」や「ジョンヨラ~」など、ファンが思い思いの名称で10CMを叫ぶ声に会場は包まれ10CMから笑顔が溢れる場面も。
片思いの感情と関係を色の広がりや濃さで比喩した「Gradation」、本公演のチケット販売日に合わせて10CMの公式YouTubeにて公開された、米津玄師の「Lady」も披露。「米津玄師さんの曲はほんとにほんとに難しいです。ですが日本のファンのみなさんのために一生懸命準備してきました」と苦労を語りながらも見事に歌い上げた。
さらに、オリジナル曲である「Stalker」の日本語バージョンを披露。10CMが「特別に準備した曲なのでスマートフォンで私を撮ってください」と言うと、会場中に録画音が響き、10CMをカメラに納めようとする観客の姿が見受けられた。
ライブ中盤には、「恐らく皆さんこの曲を待っていたのではないかと思います……」と、爆発的ブームを巻き起こした「ソンジェを背負って走れ」のOSTである「Spring Snow」を披露。すると曲中に歌詞を文字った「ずっと待っていた 私たちにとって君は春だよ」のスローガンをファンが掲げるサプライズイベントが。10CMは驚きを見せつつもスローガンを嬉しそうに胸に掲げ、ファンを眺めながら気持ちよさそうに歌い「ありがとう」と感謝を伝えた。
ライブ終盤には、「Phonecert」「What the Spring??」「Tell Me It's Not A Dream」など10CMを代表する超定番曲から、話題沸騰「涙の女王」のOSTまで、伸びやかな声で歌い上げた。「今日、こうして私と一緒に時間を過ごすために来てくれて、本当にありがとうございます。私もみなさんと一緒に過ごした時間が本当に楽しかったです。またすぐ会えることを、毎年会えることを、もっと近づけることを願っています。」と公演の感想を伝え、最後の曲「Sseudam Sseudam」を歌い上げると客席からはアンコールの歓声が。
フリーアンコールではファンがスマホを取り出し、会場一面がスマホライトの灯りで包まれる場面も。あたたかい拍手喝采で終わりを迎え「ありがとうございます」と感謝の気持ちをいっぱいに伝え、約1年ぶりの日本公演は幕を閉じた。
10CMはこのあと、各国で待っているファンにより“Closer”すべく、マニラ・台北・マカオでの公演開催を予定している。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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