イム・テギョン
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「99億の女」チョ・ヨジョン、イム・テギョンに本音？欲望があらわに“私もVIP投資クラブに…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ヨジョンがイム・テギョンに欲望を表した。16日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「99億の女」では、チョン・ソヨン（チョ・ヨジョン）がユン・ヒジュ（オ・ナラ）を債務者にする場面が描かれた。同日、イ・ジェフン（イ・ジフン）はレオン（イム・テギョン）のところを訪れ、ひざまずいてウナム財団に資金を貸してほしいと訴えた。イ・ジェフンは、ユン・ヒジュにレオンが短期資金50億ウォン（約5億円）を貸してくれたと伝えたが、ユン・ヒジュは「すぐ行ってキャンセルして」と断った。イ・ジェフンが「夫としての役割がしたいし、財団も救いたい。君はたかがプライドのために全部台無しにしている」と憤怒するとユン・ヒジュは「ソヨン？ 私にはあの人が見えてない。解決すべき問題が山ほどある」と言い切った。チョン・ソヨンは第2金融圏を訪れ、ユン・ヒジュに知らせず、ウナム財団にお金を借してあげなさいと頼んだ。チョン・ソヨンがユン・ヒジュを債務者にすることに成功すると、レオンは「賞を与える」と言い、ソヨンは「正体は何ですか？」と尋ねた。レオンは「チョン・ソヨンさんは誰ですか？ その日どうして僕を助けてくれたんですか。その理由が説明できますか？」とし「僕たちが確信できるのは、この中に息づく欲望、それだけです」と言った。これにソヨンは「パーティーで言ってたVIP投資クラブ、私もそこに入りたいです」と欲望を表した。
「99億の女」イム・テギョン、チョ・ヨジョンに“僕があなたの幸運になってあげる”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 「99億の女」のイム・テギョンが、チョ・ヨジョンに幸運になってあげると話した。15日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「99億の女」でレオン（イム・テギョン）はチョン・ソヨン（チョ・ヨジョン）に、パーティーに行かないとならないが、まだパートナーがいないと話し「ちょうど2時間、2時間だけ僕の傍にいてくれませんか？」と頼んだ。このようなレオンにチョン・ソヨンは「一つだけ質問があります。あの日、どうして事故に遭ったんですか？ そんな人里離れた所で一人で」と質問し、レオンは「車が壊れて、携帯電話のバッテリーまで無くなってしまったのです。電話する場所を探していたとき、車が早いスピードで走ってきて避けることができなかったんです」と嘘をついた。チョン・ソヨンは「ニュースを見たらその周りで大きな事件が発生したようです。ひょっとしたらその車は事件と関係ある車だったかも知れませんね」と話すと、レオンは「幸運と悪運はコインの両面ですね。そのおかげでチョン・ソヨンさんに会うことができたので。今回には僕があなたの幸運になってあげますよ」と話した。
「99億の女」チョ・ヨジョン、次々と起こる災難に呆然“罰を受けるために生きているみたい”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・テギョンがチョ・ヨジョンを探し始めた。韓国で9日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「99億の女」（演出：キム・ヨンジョ、脚本：ハン・ジフン）ではチョン・ソヨン（チョ・ヨジョン）がお金をなくして呆然としている姿が描かれた。義理の兄だったペク・スンジェ（チョン・ソンイ）が亡くなった後、チョン・ソヨンはカン・テウに「結局、また元の位置に戻りましたね。罰を受けるために生きているみたい。私はそれでいいですが、テウさんにまで苦労させたくありません。私一人で行きます」と語った。カン・テウはチョン・ソヨンをチャン・グムジャ（キル・ヘヨン）の家に連れて行った後、「ヨンナムをそういうふうにしたやつが戻ってきた。実際に見たわけではないが、戻ってきたのは確かだ」と言った。チャン・グムジャは「ニュースで見たらお金が全部燃えちゃったって」と言い、テウは「ソヨンさんには言わないでほしい。喪失感は大きいと思う」と頼んだ。これに先立ち、本当のお金はホン・インピョ（チョン・ウンイン）が持って逃げた。前日の銃撃戦で2人が死亡したという報道が出ると、イ・ジェフン（イ・ジフン）はユン・ヒジュ（オ・ナラ）に「僕が調べてみる。ソヨンさんとインピョさんが死んだのではないか気になるだろう」と話した。レオン（イム・テギョン）は、ユン・ヒジュの秘書を拷問し、背後がウンアム財団のユン・ヒジュであることを知った。レオンは「ユン・ヒジュ、僕が死んだと思って嬉しがるだろう」と微笑んだ。当時、レオンは自身の指輪をキム・ドハク（ヤン・ヒョンヤンヒョン）につけ、自身が死んだように偽装した。ソ・ミンギュ（キム・ドヒョン）はイ・ジェフンのところを訪れ、レオンが死んだと伝えた。レオンは秘書に「探さなければならない人がいる。名前はチョン・ソヨン。あの女を探せ」と指示した。
ミュージカル俳優イム・テギョン、今夜放送のドラマ「99億の女」に出演…ベールに包まれた“あの方”で登場
7日、KBS 2TV水木ドラマ「99億の女」にミュージカル俳優イム・テギョンがレオン役で合流したとKBSが明かした。イム・テギョン演じるレオンはドラマで100億の持ち主であるあの方で、3年前にカン・テウ（キム・ガンウ）との悪縁が絡んだベールに包まれた人物だ。イム・テギョンは2004年にポップオペラ歌手としてデビューし、ミュージカル「風と共に去りぬ」「皇太子ルドルフ」「ファンダム」「ドラキュラ」「モーツァルト」「ジーザス・クライスト＝スーパースター」などに主役として出演し、卓越した歌唱力と演技力を披露してきた。ミュージカルだけでなくドラマ、コンサートなど、忙しく活動しているイム・テギョンは様々な作品のOST（劇中歌）にも参加し、「99億の女」のOSTも務め、世界を風靡した名曲をドラマ的に再解釈した「Donde Voy」を披露した。イム・テギョンは韓国で2018年に放送されたドラマ「ミスティ」でハ・ミョンウ役を演じて深い印象を残し、「99億の女」でもレオン役を通して確かな存在感を残す予定だ。あの方ことレオンに変身したイム・テギョンの本格的な登場は、本日（7日）午後10時に韓国で放送される「99億の女」第19回、20回で確認できる。
放送終了「ミスティ」キム・ナムジュ＆チ・ジニ＆イム・テギョン、それぞれの結末とは
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・テギョンが真犯人チ・ジニの代わりに自首した。その後、チ・ジニはトンネルで目を閉じ、自殺を暗示し、キム・ナムジュは一人残された。悲劇的な結末だった。韓国で24日に放送されたJTBC「ミスティ」では、カン・テウク（チ・ジニ）が事故当時の真実をコ・ヘラン（キム・ナムジュ）に告白する姿が描かれた。テウクはケビン・リー（コ・ジュン）と言い争いをして彼を押し、ケビン・リーはそのまま起き上がれなくなった。偶発的な事故にテウクは混乱し、ケビン・リーの死を交通事故に偽装した。すべての告白を聞いたヘランは「むしろ私を殺せばよかった。あなたは私を殺すべきだった。私に触れないで」と嗚咽した。そんな中、テウクは自首を決心した。これに気付いたヘランは彼の自首を止め、強く抱きしめた。ヘランは「このままじゃ、私がダメ」と涙を流した。続いてヘランは、チャン・ギュソク（イ・ギョンヨン）局長の所に行き、メモを渡した。そして「ニュースナインの記事だ。正確に報道して」とお願いした。そのメモは、テウクがケビン・リーの事故の真犯人というメッセージだった。その時間、テウクは警察署に向かったが、その前に自首した人がいた。それはハ・ミョンウ（イム・テギョン）だった。ミョンウは、自分がケビン・リーとペク・ドンヒョン（チョン・ヨンギ）を殺した真犯人だと自首した。テウクはミョンウが自首したという警察の話に困惑した。続いてテウクは、ミョンウの手紙を受け取った。ミョンウは「あなたが最後までヘランのそばを守って。それがあなたが受けるべき罰だ」と書いていた。ヘランもそのメッセージを見て、何も言わずに部屋に入って涙を流した。その後、時が過ぎた。ヘランは「コ・ヘランのインタビュー」というコーナーを担当していた。そのコーナーのゲストは夫カン・テウクだった。ヘランが夫に電話してどこなのかと聞くと、テウクは「もうすぐ着くよ。トンネルを通ったら」と淡々と話した。テウクはトンネルの中に入りながら速度を上げ、「僕が夢見たものは何か。君だったのだろうか？ それともあなたにとって完璧な僕だっただろうか？」と目を閉じ、自殺を暗示した。その時間、コーナーを進行していたヘランはいきなり話を止め、彼女の耳元にはテウクの「幸せなのか？」という言葉が聞こえてきて、「ミスティ」は幕を下ろした。
【PHOTO】チ・ジニからキム・ナムジュまで、ドラマ「ミスティ」制作発表会に出席
31日午後、ソウル永登浦（ヨンドゥンポ）区タイムスクエアAMORISホールで開かれたJTBCドラマ「ミスティ」の制作発表会に、チ・ジニ、キム・ナムジュ、コ・ジュン、チョン・ヘジン、イム・テギョン、チン・ギジュが出席した。
GFRIEND オムジ、イム・テギョン親子を見て涙をみせた理由は…？
ミュージカル俳優イム・テギョンが「不朽の名曲」で感動のステージを披露した。韓国で12日に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」では、作曲家故・パク・チュンソク編が放送された。同日の放送で、「忘れられない」を選曲したイム・テギョンは、豊かな感性と甘い歌声でまるでミュージカルのようなステージを披露した。曲の途中、中年の女性がマイクを握って歌の後半を歌い始めた。その女性はイム・テギョンの母親だった。親子のハーモニーはGFRIENDのオムジを始め、多くの観客の涙腺を刺激した。MCのムン・ヒジュンは涙を見せるオムジを落ち着かせるために質問をした。オムジは「この間、お母さんと電話をした。幼かった頃はお母さんの涙を見たことがなかったのに、電話で泣いている声を聞いたので」と打ち明け、もう一度涙を流した。結局、オムジの涙を見たパク・ギヨンとチョン・ジェヒョンまでもらい泣きしてしまい、スタジオが涙で溢れた。
【PHOTO】B1A4、4Minute キム・ヒョナ、VIXXのLRら「ミュージックバンク」リハーサルに参加
21日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)洞KBS新館公開ホールで、「ミュージックバンク」リハーサルが行われた。この日放送される「ミュージックバンク」には、少女時代、VIXX LR、4Minute キム・ヒョナ、SG WANNABE、イム・テギョン、JUNIEL、Wonder Girls、Stephanie、T-ARA、B1A4、ペチギ、Blady、Nop.K、ユ・スンウ、キム・ソジョン、ヨン・ブンホン、ASHAなどが出演する予定だ。同日少女時代は、レトロ＆カリスマの二色の変身を果たす。VIXXの初ユニットLR、ソロ歌手として帰って来たキム・ヒョナ、4年ぶりに全員揃ってカムバックしたSG WANNABEのステージも公開される。また、クロスオーバーテノールでミュージカル俳優のイム・テギョンのパワフルなボーカルも堪能できる。
イム・テギョン「少女時代が好き…スヨン＆ソヒョンは本当に良い人」
ミュージカル俳優兼歌手イム・テギョンが、少女時代のスヨンとソヒョンとの特別な縁を自慢した。イム・テギョンは19日午後3時、ソウル麻浦(マポ)区Yes24・MUVホールで開催されたニューシングル発売記念ショーケースで、好きなガールズグループを聞く質問に対して少女時代を挙げた。イム・テギョンは「僕が以前、日本で『冬のソナタ」のミュージカルをやっていた時、スヨンはデビュー前だった。姉と一緒に日本に僕のミュージカルを見に来てくれた。だから少女時代を応援している」と話して笑った。また「最近ミュージカル『風と共に去りぬ』では、ソヒョンとパートナーだった。共演してみたら、非常に性格の良い人だった」とし「スヨンとソヒョンがいる少女時代が一番好きなガールズグループだ」と打ち明けた。ミュージカル俳優として有名なイム・テギョンは、KBS 2TVの音楽バラエティ番組「不朽の名曲」で爆発的な歌唱力で人気を博した。たくさんのミュージカルに出演し、昨年は初の全国ツアーコンサートを成功させた。イム・テギョンの新曲「あなたの季節」「一人」は、2004年「ユ・ジェハ歌謡祭」出身のシンガーソングライタークァク・ウンギが作詞・作曲・編曲を手がけた。聞く人々の感性に触れるメロディとイム・テギョンのパワフルなボーカルが調和した。ニューシングルを発売したイム・テギョンは、10月からソウルを皮切りに、再び全国ツアーを開催する。
イム・テギョン、3月に日本デビューアルバムリリース＆CD発売イベント決定！
韓国ミュージカル界で「歌唱力NO.1」の異名を持つ実力者イム・テギョンが、3月5日に日本デビューアルバムをリリースすることが決定した。このアルバムは「All This Time～時を経て～」というタイトルで、今までのミュージカル出演作からの代表曲、ミュージカルの定番曲、そして日本で主演し、その名を知らしめたミュージカル「冬のソナタ」から「最初から今まで」など代表曲等を収録したバラエティ豊かなアルバムになっている。さらに、特典DVDにはコンサートリハ～本番、Q＆A、ミュージカルハイライト、ミュージックビデオなど約40分収録。また、特典として撮り下ろしスチールを含む20ページのミニフォトブックレット付きと、豪華なパッケージになる予定だ。CDリリースを記念してスペシャル・イベントの開催も決定した。このイベントは購入者対象企画でイム・テギョンの圧倒的なボーカルを堪能出来る貴重なイベントとなる。■イベント情報『イム・テギョン【All This Time～時を経て～】発売記念』ご購入者限定【イム・テギョン スペシャルイベント】3月26日 都内某所(渋谷)3月27日 銀座場所：東京(新星堂・山野楽器)※応募の詳細はテイチクオフィシャルホームページをご覧ください。■リリース情報New Album「All This Time～時を経て～」2014年3月5日発売日本盤＜CD+DVD＞ ￥3800＋税 TECI-1388●CD1：All This Time/時を経て(ミュージカル「モンテクリスト伯」より/韓国語詞)2：足を踏み出す事ができなければ(ミュージカル「ウェルテルの恋」より/韓国語詞)3：Never to Love(ミュージカル「エクスかリバー」より/英語詞)4：最初から今まで(ミュージカル「冬のソナタ」より/韓国詞)5：Love Theme/愛のテーマ(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より/イタリア語詞)6：Something More/見知らぬ場所へ(ミュージカル「皇太子ルドルフ」より/韓国語詞)●DVD：特典映像メイキングDVD(約40分)※ミニフォトブックレット付き(スチールを含む20P)※全曲歌詞+韓国語歌唱曲はカナルビ付き
イム・テギョン側、歌手Jouetとの熱愛説を否定「事実ではない…戸惑っている」
ミュージカル俳優イム・テギョン(41)と歌手Jouet(31)が熱愛説を否定した。18日、イム・テギョン側の関係者はマイデイリーとの電話取材で「イム・テギョンとJouetは恋人関係ではない。両側に確認してみたところ、戸惑っている。熱愛説は事実ではない」と伝えた。Jouetは昨年4月に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲－伝説を歌う」のイム・スイル編に自身が属している公演チームmusoとして共にステージに立った。またJouetは、イム・テギョンのコンサートのアメリカ公演にも出演した。イム・テギョンは2004年、1stアルバム「Sentimental Journey」でデビューし、ミュージカル俳優として活発な活動を繰り広げている。歌手Jouetは2011年、ミニアルバム「Fly Away」でデビューした。
BEAST チャン・ヒョンスン「最年少モーツァルトなので、若々しい姿をお見せする」
ミュージカル「モーツァルト！」の練習室ミュージカル「モーツァルト！」が、28日午後1時ソウル松坡(ソンパ)区可樂本洞(カラットン)にある練習室をマスコミに公開した。この日練習室にはBEASTのチャン・ヒョンスン、イム・テギョン、パク・ウンテ、歌手のBada(チェ・ソンヒ)、オ・ジンヨンなどが参加した中で、やま場となるシーンの公開と記者懇談会が行われた。公開練習は、全部で8シーンが30分間行われた。「何処だ、モーツァルト！」「愛していれば分かり合える」「影を逃がれて」など8曲のナンバーを披露した。今回の公演を合わせてイム・テギョンはモーツァルト役が3度目となる。「選択と言うよりは運命だ。抜け出せない作品がモーツァルトだ。今後数年間はモーツァルトに接しがたくなる。モーツァルトとして観客に出会える、稀な機会だと思って合流することになった。どうしても3度目なので、これまでやってきた演技がまた出きるかと心配だ。しかし、『去年観たモーツァルトとはまた違うね』と言われるように頑張りたい」とマンネリ化した演技は避けたいという覚悟を明かした。BEASTのリードボーカルを務めるチャン・ヒョンスンは、今回の公演でミュージカルデビューする。「最年少モーツァルトなので、若々しいモーツァルトをお見せする。観客に迷惑をお掛けしないように、公演に集中してミュージカルマニアの皆様まで楽しく観覧できるように頑張りたい」と初のミュージカルに取り組む姿勢を述べた。BEASTとしての活動とミュージカル俳優として一人で活動することの違いについてチャン・ヒョンスンは「BEASTとしての活動が100メートルを全力疾走するようなら、ミュージカルはマラソンに近い」と短距離レースと長距離レースの違いに例えて説明した。歌手のBadaとして広く知られているチェ・ソンヒは、モーツァルトの妻コンスタンツェ役について「コンスタンツェについての本を読んだ。コンスタンツェの刺々しく悪質な面から私がキャスティングされたと思った。しかし、他の本を呼んでみると、モーツァルトのことを心から愛していたことが分かった。コンスタンツェの両面性をうまく表現してみたい」と二面性を持つコンスタンツェに関する見解を述べた。歌手とミュージカル俳優としてステージに上ることの違いについてチェ・ソンヒは「歌手としてステージに立つときもミュージカル俳優としてステージに立つときも、情熱は同じだ。ただ、多くの俳優と一緒に総合芸術をやるわけなので、マラソンのように、呼吸を繋げていく継走のような感じがする。一緒にバトンを繋げていくのだ」とチームワークを強調した。またチェ・ソンヒは、今回初めてミュージカル舞台に立つチャン・ヒョンスンについて「忙しいスケジュールの中でも一生懸命練習している」と後輩を褒め称えた。EMKミュージカルカンパニーが披露する「モーツァルト！」は、この前のJYJ ジュンスもそうであったし、今回のチャン・ヒョンスンもそうだが、男性アイドルがミュージカル俳優として初デビューする公演である。今回の公演はアイドル出身の俳優が二人もいる。アイドルの元祖といえる元SESのチェ・ソンヒを始め、現役アイドルチャン・ヒョンスンまで、男女アイドルが一つのステージに立つ。「モーツァルト！」はトリプルキャスティングとダブルキャスティングで公演される。主人公のモーツァルト役は俳優のイム・テギョンとパク・ウンテ、BEAST チャン・ヒョンスンのトリプルキャスティングで、彼の妻コンスタンツェ役はチェ・ソンヒとオ・ジンヨンのダブルキャスティングだ。公演期間は当初予定より1週間伸びた。もともと世宗(セジョン)文化会館で7月28日までの公演予定だったが、1週間伸ばして8月4日閉幕となる。韓国で7月10日からいよいよ開幕だ。
