デニー・アン
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「車泊:殺人とロマンの夜」god デニー・アン“メンバーの3人が結婚…まだ焦りはない”
映画「車泊:殺人とロマンの夜」に出演したgodのデニー・アンが、作品や結婚に対する自身の考えを語った。デニー・アンは最近、ソウル中(チュン)区某所で行われた映画「車泊:殺人とロマンの夜」(監督:ヒョン・インヒョク)のインタビューを通じて、12年ぶりに映画に出演した感想を明かした。映画「車泊:殺人とロマンの夜」は平穏な日常、愛する妻、すべてが完璧だった一人の男が、結婚記念日を記念した車泊(車で寝るキャンプ)旅行で、見知らぬ人の気配により一瞬にして悪夢のような事件に巻き込まれるスリラーだ。デニー・アンは夫のスウォン役を演じた。彼は「大きな予算をかけていない作品ですが、映画市場が厳しい中、公開することになって嬉しいです」と話した。試写会で映画を先に観ているというgodメンバーの反応はどうだったのかという質問にデニー・アンは「ありがたいことに、メンバー全員が試写会に来てくれました。『お疲れ様』『面白かった』という反応があった中、特に(パク)チュニョン兄さんは『演技が上手になった』と言ってくれました」と明かした。「車泊:殺人とロマンの夜」はスリラーではあるが、夫婦間の信頼をテーマにした作品でもある。デニー・アンは「夫婦間で一番重要だと思う価値は信頼」だとし、理想のタイプを聞くと、「若い頃は性格や外見のような具体的な基準があったと思います」とし、「でも今はそういったことは重要ではありません。どれほど通じ合えるかが重要だと思います」と伝えた。結婚は考えていないのかという質問に彼は「焦りはないです。友達の中でまだ結婚していない人が結構多いからだと思います。何かを一緒にできる友達が多いので、より焦りがないですね」と答えた。続いて「godの中では3人も結婚しましたが、まだ焦りはありません。『大変だ』と思えないんです。それが大変ですね」と話して笑った。1999年、godのメンバーとしてデビューした彼は「24年間、ずっとこの仕事だけをやってきました」とし、「それでもまだ僕の場所が確実なものだとは思いません。この場を守ろうとこつこつと頑張っています」と振り返った。続いて「僕たちメンバー全員が年を取りました。ずっとgodをやりたいですが、いつまでできるかは分かりません。僕の骨と血はgodですが、これからは演技を本格的にやってみようと思います」とも伝えた。
【PHOTO】god、デビュー25周年記念単独コンサートのフォトコールイベントに登場
9日午後、仁川(インチョン)松島(ソンド)タルビッチュクジェ(月光祭り)公園にて、godのコンサート「ㅇㅁㄷgod」のフォトコールイベントが行われ、メンバー達が登場した。・god、デビュー25周年記念単独コンサートの予告映像第1弾を公開・god、デビュー25周年記念単独コンサートの予告ポスター第1弾を公開
【PHOTO】god デニー・アン&ホン・ギョンインら、映画「車泊:殺人とロマンの夜」の記者懇談会に出席
28日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で行われた映画「車泊:殺人とロマンの夜」の記者懇談会に、godのデニー・アン、キム・ミンチェ、ホン・ギョンイン、ヒョン・インヒョク監督が出席した。「車泊:殺人とロマンの夜」は、穏やかな日常、愛する妻、すべてが完璧だった一人の男が結婚記念日を迎え去った車泊旅行で見知らぬ人の気配と共に、一瞬で悪夢のような事件に巻き込まれるスリラー映画だ。・god、無料のコンサートチケットが3万円に?KBSが高額転売に警告「法的措置を取る」・god、デビュー25周年記念単独コンサートの予告映像第1弾を公開
イ・ビョンジン&god デニー・アン、芸能事務所の代表を告訴…未払いの出演料を請求
お笑い芸人のイ・ビョンジンとgodのデニー・アンが、出演料の未払いなどを理由に所属事務所の代表を告訴した。法曹界によると、法務法人クァンヤのヤン・テジョン弁護士は26日、イ・ビョンジン、デニー・アンなどの芸能人3人を代理して、詐欺、背任などの疑いが持たれているエンターテインメント会社の代表A氏をソウル龍山(ヨンサン)警察署に告訴した。推定被害総額だけでも約4億ウォン(約4,500万円)に達するという。A氏は芸能人3人のテレビ番組、CMなどの出演料を支払っていない疑いがもたれている。また、従業員数十人の給料も支払っていないという疑いがもたれている。韓国メディアの報道によると、イ・ビョンジンは昨年3月からA氏が運営するショッピングモールのテレビ番組に17回も出演したが、数千万ウォン(約数百万円)に達する出演料を受け取っていないと主張している。彼は「ある日、突然会社が倒産してしまった状況なので、失望感と裏切れた気持ちが大きい」と話した。デニー・アンも数億ウォン(約数千万円)に達するCMの出演料を受け取っていないと主張している。A氏は韓国メディアを通じて、精算ミスを認めながらも「新型コロナウイルスの感染拡大と景気低迷が重なって会社の事情が悪くなっただけで、個人的な流用はない」と釈明し、裁判所に破産手続きを申請すると明かした。
god デニー・アン&MAMAMOO ムンビョル、募金を呼び掛ける番組にナレーションとして参加…自身の才能を寄付
godのデニー・アンとMAMAMOOのムンビョルが才能寄付をした。彼らはミラル福祉財団とMBCが共同企画した障がい者の日の特別番組「春の日の奇跡」のナレーションを引き受けて、声の才能寄付に乗り出した。20日に放送される「春の日の奇跡」は、低所得家庭の障がい者が適期に治療を受けられるように、人々に関心を呼びかける番組だ。今回は「遅れないように守ってください」というサブタイトルを通じて、緊急医療費支援が必要な障害を抱えている児童たちのエピソードを紹介する予定だ。デニー・アンはナレーションを通じて、10年間希少疾患の治療を受けている18歳のジュンソくんのエピソードを紹介する。原因不明の皮膚病で全身の皮膚が剥がれた彼は、体内の炎症が筋肉と骨の中まで入り込み、今は麻薬性鎮痛パッチをつけてこそ全身の傷を治療することができる。歩けないほど曲がってしまったジュンソくんの足は手術が急がれるが、副作用に対する懸念と費用のため手術を受けられないでいる。彼の唯一の家族である祖父は、1ヶ月に数百万ウォン(数十万円)がかかる医療費を建設現場での日雇いの仕事で賄おうとしているが、手に負えないのが現状だ。 ムンビョルがナレーションを担当したエピソードの主人公は、7歳のダウンちゃんだ。ダウンちゃんは先天性巨大母斑症で、体の半分以上が黒い点で覆われたまま生まれた。母斑が悪性黒色腫に発展する可能性が高く、今後20回近く除去手術を受けなければならない。しかし、すでに医療費によって巨額の借金を抱えている祖母と母親が、毎回400万ウォン(約40万円)を超える手術費の全てを用意するには力不足だ。ナレーションのレコーディング現場でデニー・アンは「原因不明の希少病で深刻な苦痛と戦いながら、苦しい日々を送っているジュンソくんの事情を代わりに伝え、残念に思った」として「ジュンソくんと祖父が希望を失わないように、皆さんが奇跡を起こしてほしい」と伝えた。レコーディングに参加したムンビョルも「幼いダウンちゃんには、とても大変な手術がまだたくさん残っていて、心が痛む」とし「ダウンちゃんが手術を無事に終えて、元気で明るい子供に育つことを願い、放送を見ている視聴者の皆さんもダウンちゃんをたくさん応援してほしい」と語った。デニー・アンとムンビョルの他にも、タレントのハハと歌手のビョル夫妻がMCとして出演する。希少病であるギラン・バレー症候群を患っていた娘のソンイを持つハハとビョルは、子供たちの事情に誰よりも深い共感と切なさを伝える予定だ。2人はソンイと一緒に入院した患児たちを思い出し、ダウンちゃんとジュンソくんをはじめ、病気を抱えている子供たち全員が治療を受けて、元気に成長することを願うと伝えた。
【PHOTO】god デニー・アン&BE'O「Hanteo Music Awards 2022」レッドカーペットに登場
11日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「Hanteo Music Awards 2022」のレッドカーペットにgodのデニー・アンとBE'Oが登場した。・BE'O、2月16日にニューアルバムをリリース予告イメージを公開・BE'O、タイトル曲「Complex」MV公開フィーチャリングのBlock B ジコも登場
god デニー・アン、CUZ-9エンターテインメントと再契約を締結…俳優としての活動にも期待
godのデニー・アンがCUZ-9エンターテインメントと再契約を締結した。本日(7日)、所属事務所のCUZ-9エンターテインメントは「俳優として、そしてグループgodとして多彩な魅力を届けているデニー・アンとの縁が続けていくことになった」とし「深い信頼をベースに再契約した。今後も彼がより愛されるように積極的にサポートしていく」と明かした。godのメンバーとしてデビューし、人気を博したデニー・アンは2008年から俳優活動を本格的に始めた。その後、俳優、グループとしての活動まで幅広く展開し、昨年はドラマ「イミテーション」では新しいキャラクターに挑戦してこれまでの作品とは異なる新しい演技を披露し、今後が期待される俳優として注目を集めた。斬新な歩みに注目が集まっているデニー・アンは、韓国で今夏放送される予定の短編ドラマの他、多数の作品の出演が予定されている。NAVER NOW.で毎週平日に公開されるライブショー「ランチアタック」も加わり、今年も大活躍が期待される。
god デニー・アン、後輩アイドルたちとの交流を告白「多くのことが変わったと感じた」
実際に会って交流したり、直接コミュニケーションをとる機会はあまりないが、それでも私たちの心の中に濃い思い出として残っている芸能人が1人ぐらいはいるだろう。胸の中に小さな思い出として残っている芸能人は人それぞれ違うだろうが、この文章を読んですぐgodを思い出した人は多いかもしれない。1999年にデビューしたgodは、それほど思い出深い名曲を多数残したグループだ。「お母さんへ」「愛してる、そして覚えていて」「嘘」「空色の風船」など、曲名を見るだけでメロディが自然に頭に浮かぶ数々の名曲はもちろん、パク・チュニョン、デニー・アン、ユン・ゲサン、SHY(ソン・ホヨン)、キム・テウで構成されたメンバーらは抜群のタレント性を誇った。このうち、ラッパーとして活躍したデニー・アンが「bnt」と出会った。彼は、楽なコンセプトはもちろん、茶目っ気あふれる雰囲気、そしてクールな雰囲気まで見せ、経験から生まれる雰囲気を余すところなく披露した。今回のグラビア撮影の感想を聞くと、「もともと写真を撮られるのは大変だけど、できるだけ気楽に撮影するため努力した。面白かった」と答えた。近況を聞くと「最近一幕物の撮影を終えた。元気に過ごしている。早いうちにいい姿でお会いしたい。DJのレッスンも受けているが、新型コロナウイルスが落ち着いたらコンサートも開催したい」と答えた。昨年、KBS 2TVドラマ「イミテーション」で熱演した感想を聞くと「K-POPを題材にしたドラマで昔のことを思い出した。後輩たちともたくさん話した。最近、アイドルの後輩たちはアルバム1枚を出すと、音楽番組に2~3週ほど出演するだけだと聞いた。僕たちの時代は後続曲まで合わせると6ヶ月は活動した。多くのことが変わったと感じた。そして男性の後輩アイドルたちが、僕を見て遠慮してた。僕はそんな年になったんだなと思った」と笑った。歌手と俳優の違いと魅力を聞くと「まず、二つとも感情を表現することは同じだが、環境が違う。歌手は4分ほどでステージが終わる。でも、俳優はその感情を長く維持しなければならない。これが本当に違う点で、俳優の難しいところだと思う。歌手の魅力は観客と一緒だから、直ちにフィードバックと反応が来ることだ。俳優は演技しながら作品を作っていく過程そのものが魅力だと思う」と語った。多数のバラエティ番組でも活躍したgod。「僕たちは本当にバラエティ番組にたくさん出演した。その中でも記憶に残るのはやはり『godの育児日記』だ。最近、本当に年を取ったと思ったのが、『育児日記』に出演したジェミンが除隊したという話を聞いた。本当に時間が経つのは早いと思う。メンバーたちは皆本当に驚いた」と笑顔で答えた。共演したい俳優と好きな俳優を聞くと「ファン・ジョンミンさん、チョ・ジヌンさん、キム・ミンジェさんが大好きで尊敬する。全部演技ではなく、実在する人物のように見える演技をするのでとてもカッコいいと思う」と、尊敬の念を表した。多数のファンを確保しているgod。ファンに言いたいことを聞くと「それぞれの人生を送っているファンの皆さんにとって、godが少しでも力になる存在であってほしい。ファンの皆さんと僕たちはパートナーだ。一緒に年を取っていく存在だと思う」と、ファンへの愛情を示した。今後の活動の方向性や計画について聞くと、「今のように与えられた活動を頑張りたい。人々にとって気楽で負担にならない人物として記憶されたい」と答えた。
最近結婚したユン・ゲサンの姿も!godメンバーが集結…パク・チュニョンの投稿に注目「良い知らせがあるかも」
godが久しぶりに完全体としての姿を公開した。パク・チュニョンは21日、自身のInstagramに「本当に久しぶりだね。鷲5兄弟(科学忍者隊ガッチャマン)。みんな会いたかった」とし「でも僕らはやっぱり、久しぶりに会っても昨日会ったような。さっき、おいしい夕食を食べた時のワンカット」というコメントとともに写真を掲載した。公開された写真には、一堂に会してカメラを見つめているパク・チュニョン、ユン・ゲサン、デニー・アン、SHY(ソン・ホヨン)、キム・テウの姿が収められている。続いて、パク・チュニョンは「#久しぶりに弟たちとおいしい食事 #本当に会いたかったけど、新型コロナウイルスの影響で会えず、今になってようやく会えたよ。#それでも僕たちは、長い間離れていても全くそれを感じられないほどいつもと同じだ。少しずつ良い知らせが聞けるかもしれない #少しヒントを出したから、みんな週末のためにファイト」と付け加え、ファンたちをときめかせた。godは1999年にデビューし、「Love and Remember」「おかあさんへ」「ろうそくの灯りひとつ」「嘘」「道」などのヒット曲を誕生させた。・god パク・チュニョン、グループ活動当時の孤独を告白「メンバーといる時は楽しかったけど、1人は寂しかった」・god キム・テウ、IOKカンパニーと専属契約を締結プロデューサーとしての活躍にも期待
U-KISS ジュン&元PRISTIN イム・ナヨン&SF9 フィヨンら出演、ドラマ「イミテーション」KNTVにて12月19日より日本初放送スタート
U-KISS、SF9、ATEEZなど、実際に活躍するアイドルが、ドラマでもアイドル役を演じ話題となった「イミテーション」がKNTVにて12月19日より日本初放送されることが決定した。本作は、エンターテイメント界で生きるアイドルの現実をリアルに描いた人気Webマンガが原作となっており、劇中のステージシーンは迫力満点! 恋や友情など胸キュンシーンも満載だ。2021年を締めくくる12月は、KNTVが贈る多彩なジャンルの最新ドラマをぜひ堪能してほしい。■番組情報「イミテーション」12月19日(日)日本初放送スタート毎週(日)午後8:00~10:30(2話連続)ほか全12回 / (C)Kakao Entertainment Corp.From KakaoPage webcomic Imitation' by(C)Park Kyung-ran〇出演者ジュン(U-KISS)、チョン・ジソ、ジヨン(T-ARA)、YUNHO(ATEEZ)、チャニ(SF9)、フィヨン(SF9)、JONGHO(ATEEZ)、ユリ(JxR)、アン・ジョンフン、デニー・アン(god)、イム・ナヨン(I.O.I)、ミンソ、SEONGHWA(ATEEZ)、SAN(ATEEZ)、イ・スウン(Boys Republic)、シム・ウンジンほか脚本:キム・ミンジョン、チェ・ソンヨン演出:ハン・ヒョンヒ(「新米史官ク・ヘリョン」)<あらすじ>アイドルになるという夢を持って上京したマハ(チョン・ジソ)は練習生として過ごしていた中、ひょんなことからオメガスリーとしてデビューが決まる。しかしデビュー当日のある事件が影響しデビューの夢は断たれ、地方の廃れたステージでセクシートップアイドル、ラ・リマ(ジヨン)のものまね(=イミテーション)をして過ごしていた。一方、人気トップアイドルグループSHAXのセンターを務めるクォン・リョク(ジュン / U-KISS)は誰もがうらやむ完璧なビジュアルと実力の持ち主。しかし、メンバーのウンジョ(チャニ / SF9)が失踪したことをきっかけに心をふさぎ込んでいた。リョクが主演の歴史ドラマで脇役として決まったマハは撮影現場でリョクと出会う。実は過去にマハと出会っていたリョクは現在のマハの姿に失望し、叱咤激励する。イミテーションではなく、本物を目指すことを決めたマハはスポットライトを浴びるため芸能界の荒波に巻き込まれていく。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
「イミテーション」god デニー・アンが語る #新しい挑戦 #現代のアイドル #J-HOPEへの感謝
godのデニー・アンが「イミテーション」を通じて変身を図り、デニー・アンの再発見という評価を受けた。デニー・アンはKBS 2TV金曜ドラマ「イミテーション」放送終了の記念インタビューを通じて「全12話ですが長く撮影しました。約6ヶ月間、皆で頑張って作業しました。今作でコン・ジョンファン先輩に次いで2番目の年上でした。他の作品と違う雰囲気でしたが、後輩たちと頑張って撮影したので記憶に残ると思います」と明かした。同名の人気ウェブ漫画を原作にした「イミテーション」は、アイドル100万人と言われる時代に、本物を目指す全てのスターたちを応援する韓国のアイドルたちに捧げる物語だ。デニー・アンはTea Partyの事務所代表ジハク役に扮した。心配事が絶えない若者たちのメンター(よき指導者)から、危機の瞬間は子供たちのために奮闘して心強く守る唯一の大人として生まれ変わる姿を披露する人物だ。デニー・アンは「ウェブ漫画のジハクとは性格が違うので、もっと悩みました。デビュー22年目で数多くの代表に会ってきたので、記憶に残る代表の姿を思い出しました。以前は軽い役割が多かったのですが、真剣な役割は初めてだったので、どういう風に表現すればいいのか考えました」と述べた。実は強い役に挑戦してみたかったというデニー・アンは「『イミテーション』のシノプシス(ドラマや舞台など作品のあらすじ)を確認してから、ウェブ漫画を見ました。ウェブ漫画は知っていましたが、まだ見ていない状態でした。このドラマをきっかけに見たのですが、面白かったです。そして、ウェブ漫画とは違うジハクの設定が気に入りました。真剣で大人しい役割に挑戦してみたかったです。今作をきっかけに、演技への欲心が大きくなりました。軽くて大人らしくない役割をたくさん務めてきたので、こんな役割もできるかなと自ら気になって、出演を決心しました」と説明した。デニー・アンは「イミテーション」のシノプシス、台本を見てgodを思い出したという。色々似ている部分が多かったのだ。彼は「godがデビューする過程がTea Partyと似ていました。Tea Partyはデビューまで大変だったが、音楽番組じゃなく時事番組でデビューしました。godも他のグループとは違って『SBSテレビ芸能』を通じてデビューしました。その部分が似ていて思い出しました。SHAXの宿所生活を見ていると、godの宿所生活を思い出したりもしました」と明かした。「ジェネレーションギャップまではないですが、僕たちが活動している時と違う部分が多かったです」と伝えたデニー・アンは「僕たちが活動した時はシングルがなかったです。6ヶ月間活動しましたが、1曲で2ヶ月間活動していました。今は2~3週になったら変わります。早いスピードで、すごいと思いました。そして市場全体が変わりました。僕たちが活動した時は国内活動がすべてだったのに、今は世界を舞台に活動しています」と羨ましさを示した。「イミテーション」はアイドルのストーリーを描いたので、俳優たちの年齢層が低かった。デニー・アンは、俳優の中で2番目の先輩だったほどだ。彼は「僕は最近、NAVER NOW.『ランチアタック』という番組を進行しているのですが、そこにアイドルがたくさん出演します。ほとんどが20年ぐらい差があります。実はTea Partyと一緒に撮影していたので、最初はすごく心配しました」と告白した。先に近づかないとと思っていたのに、メンバーたちが先に近づいて来てくれたという。「男性俳優は僕が直属の先輩で、同性なので先に近づいてくるのが簡単ではなかったと思います。僕でも不便だったと思います」と、撮影が重なった部分は多くないが、先に近づいてくれてありがたいと感謝の気持ちを伝えた。デニー・アンは「イミテーション」に若い後輩たちがたくさん出演し、今作を通じて演技に挑戦する後輩もいたが、皆が頑張ったと賞賛を惜しまなかった。年の差が大きい先輩だったが「自分のことで精一杯でした」と謙遜した態度を見せた。今作を通じて演技変身を図ったデニー・アンの満足度はどれくらいだろう。彼は「何をしても、いつも未練は残ります。個人的に今作を準備する時、たくさん練習しました。頑張ったので、自分自身を褒めてあげたいです」と述べた。デニー・アンはBTS(防弾少年団)のJ-HOPEにも感謝の気持ちを伝えたりした。彼は「BTSのJ-HOPEがgodについて言及したみたいです。J-HOPEのお姉さんがファンで、本人が初めて買ったアルバムがgodのアルバムだったと。godについて言及してくれてありがとうと伝えたいです」と語った。またデニー・アンが関心を持っている後輩について尋ねると「最近はすべての後輩たちの実力がすごいです。パク・ジニョン(J.Y. Park)兄さん、PSY兄さんが出演する番組があるじゃないですか」と、オーディション番組「LOUD」に言及してから「皆さんすごかったです。K-POP、韓流がなぜ世界的に愛されているのか分かりました。ステージでのパフォーマンスが他国のアイドルとレベルが違うと感じました。プライドを感じます」と伝えた。俳優としてデニー・アンは、以前より演技に強く魅力を感じている。彼は「面白いが難しく、限界にぶつかったら挑戦するようになりました」とし「それでもっと面白いと感じるようになります」と説明した。挑戦してみたい役割やジャンルも多い。彼は「悪役も、ジャンル物も、ゾンビ物にも挑戦してみたいです。色々挑戦してみたいですね。ゾンビ役もいいですし。最善を尽くします」と熱意を示した。後輩の育成もいつかは挑戦してみたい作業だ。デニー・アンは「いつか挑戦してみたいです。その前に曲作業をしておきたいと思っています。godとして活動した時もたまに収録曲を作ったりしました。その時、音楽ソースが入っているハードが削除されてやめました。当時は作曲家が一人で作業しました。今はチームで作業するので、周りに作曲をする同僚がいたら一緒にやってみたいです」と願いを伝えた。そして結婚に対する考えも伝えた。結婚して父になったメンバーのパク・チュニョン、キム・テウについて「羨ましい」と言ったデニー・アンは「チュニ(パク・チュニョン)兄さんは、子供の映像をSNSによくアップしているようです。そして今回、フェスティバルの練習をしている時、テウさんが子供たちとテレビ電話をしている姿を見て、羨ましいと感じました。僕は盛りが過ぎたでしょう。30代で一回逃して。この年になったら、結婚に関してあまり思わないようになります。僕と同じ年の1世代アイドルも同じじゃないかなと思います」と明かした。デニー・アンはgod、俳優としても一生懸命に前に進む予定だ。彼は「早くコンサートを開催したいです。最近非対面で久しぶりにフェスティバルに参加しました。年をとる前にコンサートを開きたいと思っています。ユン・ゲサンは不参加でしたが、久しぶりに公演に参加したら、早くコンサートを開きたいと思うようになりました」と述べた。また俳優として次期作の計画はないが「様々な役割に挑戦してみたいです」と願いを伝えた。
【PHOTO】U-KISS ジュン&T-ARA ジヨン&ATEEZのYUNHOら、新ドラマ「イミテーション」制作発表会に出席
7日午後、オンラインで行われた新ドラマ「イミテーション」の制作発表会にU-KISSのジュン、T-ARAのジヨン、ATEEZのYUNHO、チョン・ジソ、godのデニー・アン、ハン・ヒョンヒ監督が出席した。「イミテーション」は同名のカカオページのウェブ漫画を原作にしており、アイドルが100万人いると言われる時代に、本物を目指す全てのスターたちを応援する韓国のアイドルたちに捧げる物語だ。・ドラマ「イミテーション」のアイドルグループSHAX、本日放送の「ミュージックバンク」出演をキャンセル新型コロナウイルスの影響・ドラマ「イミテーション」のアイドルグループSHAX、新曲「MALO」予告映像を公開パワフルなステージ