イ・ジョンヒョン(女優)
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俳優イ・ジョンヒョン、映画会社を設立!初の演出に挑戦した作品も予告
俳優のイ・ジョンヒョンが、映画監督として新たな挑戦に乗り出す。イ・ジョンヒョンは14日、自身のInstagramを通じて「『WAFILM』を作りました~! 私が脚本と演出を手掛け、出演までした『WAFILM』の1本目の作品の予告編が、来週火曜日に公開されます! たくさんの応援をお願いします」と書き込んで、映画会社のロゴ映像を公開した。これにネットユーザーたちは「いつも応援します」「わ!楽しみです」「俳優もいいのに監督まで最高!」「イ・ジョンヒョン監督の作品が楽しみ」「育児に学業に演出まですごいですね!」など、期待感を示した。中央(チュンアン)大学映画学科を卒業したイ・ジョンヒョンは、2023年、中央大学先端映像大学院映像学科映画映像制作の修士課程に進学した。その後、学業と映画、テレビ出演、育児まで並行する忙しい日々を過ごした。特に昨年10月、第2子の出産後にも復学し、学業への強い情熱を見せている。イ・ジョンヒョンは2019年、3歳年下の整形外科医と結婚し、2022年に長女のソアちゃんを、昨年10月に次女のソウちゃんを出産、二人の子供のママとなった。 この投稿をInstagramで見る 이정현 LeeJungHyun(@mermaidleejh)がシェアした投稿
イ・ジョンヒョン、44歳で第2子を出産!SNSで報告「回復が早くて驚かれた」
歌手兼女優のイ・ジョンヒョンが、第2子の出産を知らせた。彼女は18日、自身のInstagramに「10月30日、無事に出産しました。ポクドンイ(胎名)と私も本当に元気です」というコメントと共に、写真を掲載した。また、イ・ジョンヒョンは「年齢のため心配が多かったけれど元気に出産することができるように助けてくださり、本当に感謝申し上げます」とし「今度は第1子のソアより回復がもっと早くて、病院の方々みんなが驚かれました。むくんでもいないし、すぐに歩けるようになりました。手術がとてもうまくいって、あまり痛くなく、無痛注射も半分以上捨ててきました」と伝えた。公開された写真の中には、分娩台の上で赤ちゃんと初めて対面したイ・ジョンヒョンの姿が収められている。彼女は赤ちゃんを抱いて見つめながら、微笑ましい笑顔を浮かべている。1980年生まれのイ・ジョンヒョンは、2019年に歯科医の男性と結婚。2022年に第1子が誕生し、先月第2子を出産した。・EXID ハニからチョン・ヘビンまで、医師と恋に落ちた韓国スターたちに注目・イ・ジョンヒョン、44歳で第2子を妊娠「期待していなかった本当にありがたい」【イ・ジョンヒョン Instagram全文】 10月30日、無事に出産しました。ポクドンイと私も本当に元気です。心配してくださり、応援してくださった方々に感謝します。私も回復がとても早く、次の日からむくみが全部取れて、妊婦だと分からないくらいでした。ソアに続き、第2子のポクドンイも名医! 尊敬する #クォン・ジャヨン教授が担当してくれました。年齢のため心配が多かったけれど元気に出産することができるように助けてくださり、本当に感謝申し上げます、教授。今度は第1子のソアより回復がもっと早くて、病院の方々みんなが驚かれました。むくんでもいないしすぐに歩けるようになりました~! 手術がとてもうまくいって、あまり痛くなく、無痛注射も半分以上捨ててきました。この世のすべてのお母さんたち、尊敬します。
【PHOTO】Kep1er、STAYC、VIVIZら「Billboard K POWER 100」レッドカーペットに登場
27日午後、ソウル市中(チュン)区にあるソウル新羅(シルラ)ホテル迎賓館で「Billboard K POWER 100」が行われ、Kep1erのチェ・ユジン、ソ・ヨンウン、キム・ダヨン、STAYC、VIVIZ、FIFTY FIFTY、BADVILLAIN、Ailee、リ・ジョン、イ・ジョンヒョンらがレッドカーペットに登場した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Kep1er キム・チェヒョン&キム・ダヨン、8月28日に行われる韓国プロ野球の始球・始打式に参加・STAYC、日本4thシングルを明日発売!「MEOW」MVがYouTubeプレミア公開決定
EXID ハニからチョン・ヘビンまで、医師と恋に落ちた韓国スターたちに注目
全く異なる分野で仕事をしながらも、お互いを理解し、愛しながら幸せな関係を続けているカップルがいる。その中でも、医師と恋に落ちたスターたちをまとめてみた。最近、EXIDのメンバーで、女優でもあるハニが、4年間交際した10歳年上の精神科専門医ヤン・ジェウンとの結婚を発表した。2人は2022年、恋愛2年目だと認めた。ハニとヤン・ジェウンは年齢歳を乗り越え開恋愛を続けてきた。ハニは熱愛を認めた後、恋人に対する愛情を表現した。昨年11月、彼女はヤン・ジェウンとの交際999日を記念してSNSに一緒に撮ったプリクラを公開した。女優チョン・ヘビンの夫は歯医者だ。2019年、チョン・ヘビンはMBC「ラジオスター」に出演し、歯医者である夫に言及した。彼女は「うちは代々、歯と歯茎がよくない。祖父は50代で歯が全部抜けた。歯茎で噛んで食べていた」と回想した。彼女は遺伝のため、妊娠した後に歯の状態がより悪化すると、夫に家の秘密を打ち明けた。夫はチョン・ヘビンの歯の状態を確認した後、妻のために歯磨き粉を作るなど、愛情をを見せたという。チョン・ヘビンは夫と1年間交際した後、2019年12月に結婚式を挙げた。現在2人は息子を一人育てている。女優イ・ジョンヒョンの夫も医者で、整形外科医だ。昨年7月、イ・ジョンヒョンは夫パク・ユジョンと共にKBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」に出演した。この番組で夫パク・ユジョンは「僕の職業が医者だけど、医者たちは自分の健康をあまり気にすることができない。僕も『食事さえ取れればいい』という主義だが、妻が僕がちゃんと食事をとっているのかチェックしてくれる」とイ・ジョンヒョンに対する感謝の気持ちを示した。彼は「医者ば僕だけど、妻は僕の主治医同様だと思う」とつけ加えた。同じ番組でイ・ジョンヒョンも夫に対する愛情を示した。彼女は「夫が仕事をしている姿が気になる。ビデオ通話をするとたまに彼が手術服を着ている時があるけれど、その姿にときめく」と愛情を表現した。女優ヨム・ジョンアの夫は整形外科医だ。彼女は2013年にSBS「Thank you」に出演し、夫に言及した。ヨム・ジョンアは「結婚前に理想のタイプリストに100個があったけれど、すごく近かった。ルックスもいい」とし、夢見ていた人と結婚したと認めた。2019年、ヨム・ジョンアとドラマ「SKYキャッスル」で共演した女優オ・ナラは、SNSでヨム・ジョンアの夫に言及した。彼女は「寒くなる時に撮影をするからと、インフレンザの注射を打ってくれたかっこいいお兄さん、ありがとうございます。ヨム・ジョンアお姉さんの最高の夫」とつけ加えた。
イ・ジョンヒョン、44歳で第2子を妊娠「期待していなかった…本当にありがたい」
「新商品販売-ピョンストラン」(以下「ピョンストラン」)で、イ・ジョンヒョンが第2子の妊娠を発表する。KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」は本日(13日)、「イ・ジョンヒョンが娘のソアちゃんに続き、第2子を妊娠した」と明らかにした。彼女は「『ピョンストラン』は家族のような番組なので、この場で初めてお話ししたいことがある。第2子を妊娠した。『ピョンストラン』は子宝運が良い番組のようだ」と話したという。1980年生まれのイ・ジョンヒョンは、「もう若くないので、第2子は期待していなかったが、本当にありがたい」と付け加えた。彼女は「第2子の胎名はポクドンイ(福を呼ぶ子)だ。第1子のソアを妊娠していた当時は、つわりがひどくて3ヶ月間ずっと泣いていた」とし、「あまりにつらくて2人目の計画はなかった」と打ち明ける。イ・ジョンヒョンの豪快な食べっぷりと、それを見守る3歳年下の医師の夫の予想外の反応は、韓国で14日の午後8時30分に放送される「ピョンストラン」で確認できる。
Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」原作ファンも興奮必至!?産後3ヶ月で撮影した女優も…監督&キャストが秘話明かす
Netflixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」が、しっかりとした世界観を予告した。26日、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netflixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の制作発表会が行われ、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン、脚本家のリュ・ヨンジェ、ヨン・サンホ監督が出席した。同作は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイの作戦が開始され、このような状況で寄生生物と同居することになった人間スイン(チョン・ソニ)の物語を描いた作品で、4月5日より配信される。この日、ヨン・サンホ監督は「元々アニメーションの監督だった。アニメーションを勉強する学生の間で『寄生獣』の原作漫画は、バイブルのような存在で、漫画『寄生獣』の外の世界はどうだろう、と想像するようになった。『韓国ではどうだろう』という考えが、この作品の始まりだった」と語った。続けて「人間と寄生生物の間に存在する人物が、グレイ(灰色)のような存在だと考えた。題材とも合っていて、副題を『ザ・グレイ』に決めた」とし、「共存に関する物語だ。全く違うタイプのスインとハイディが共存していく物語でもあるし、人間が共存のために作り出した組織と個人の関係を見せたかった。暴力団のメンバー、警察組織、宗教団体も作品に登場する。韓国社会の様々な組織の中で、個人と共存しようとするスインの姿を通じて、共存について語りたかった」と説明した。脚本家のリュ・ヨンジェは「ヨン監督が原作者に手紙も送ったが、逆に原作者の方がヨン監督の心が変わる前に契約しようと言ったらしい。ヨン監督との制作は、面白さと驚きの連続だ。ジャンルの遊び場というか、愉快な想像を展開することができる。私がお金を払わないと、とも思った」とヨン監督への信頼を示した。チョン・ソニは「すでに知っていた作品だったので、韓国を舞台にするストーリーが気になった。観客としても、観たい作品だった。私が寄生生物と共存できるか考えたら、きっと難しいと思うけど、出演したかったし、訳もなく興奮させられる部分があった」と出演を決めた理由を明かした。「新感染半島 ファイナル・ステージ」「怪異」を通じてヨン・サンホ監督の作品に出演した経験があるク・ギョファンは「好きな作品の世界のメンバーになれるなんて、断ることができなかった。ヨン・サンホ監督との仕事は、適度な緊張感と楽しさがある。それを忘れられず、出演を決心した」と話した。イ・ジョンヒョンは寄生生物専門チームザ・グレイのチーム長で、寄生生物によって夫を失い、寄生生物の撲滅のために生きていくジュンギョン役に扮する。彼女は「平凡に見えてはいけないと考え、声のトーンやイントネーションを変えた。また、寄生生物をゲームのように殺すキャラクターだから、健常者の雰囲気ではいけないと考えた。イメージチェンジを図っただけに、とても緊張している」と語った。劇中、一風変わったアクションをこなしたチョン・ソニは「監督のディレクションを見るまでは、寄生獣のアクションをどうすればいいか分からなかった。監督のアクションは自然だった。彼のアクションは確信があって、ためらいがなかった。堂々とアクションすると、観客にも伝わるんだと考えて、私も堂々と演じようと思った」と伝えた。一方、ク・ギョファンは「疲れないように。体力配分に気をつけよう」と決心したとし、「ソニさんとは違って、僕は実際の人物と世界の物理の法則に従って演技した。思いやりがあって、幸せだった。ちゃんと食べて、安全に、自然に撮影しようとした」と話した。出産して3ヶ月で撮影を開始したというイ・ジョンヒョンは「腕の筋肉がほとんどなかった。3kgのダンベルを常に持っていき、運動していた。その後、長銃を持ち上げたら、軽く感じられた。武術チームとともに体力もつけて、簡潔な動きのアクションをたくさん練習した」と明かした。特に彼女は「ヨン監督の作品に出演することにしたが、私が『年を取ったから先に出産しないと』と話した。監督もシナリオの初期段階だったので、受け入れてくれた。そして毎日『妊娠したんですか』と質問された(笑)。妊娠した時、監督に一番先に知らせた。心から感謝している」とエピソードを告白し、ヨン監督は「子どもが一番大事だ」と笑顔を見せた。最後に脚本家のリュ・ヨンジェは「この作品を通じて『寄生獣』という面白い題材が、ずっと使われるようになったら嬉しい。世界中の原作のファンたちを興奮させるストーリーが詰まっている。たくさん愛されて、この世界観が世界中で広がってほしい」と述べた。ヨン監督は「この作品の最後のシーンは、原作のファンたちに絶対喜ばれると思う。最後まで見守ってほしい」と付け加えた。・【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁
【PHOTO】チョン・ソニ&ク・ギョファンら、Netfilix「寄生獣 -ザ・グレイ-」制作発表会に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ドラゴンシティにて、Netfilixオリジナルシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」の制作発表会が行われ、チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォン、リュ・ヨンジェ脚本家、ヨン・サンホ監督が出席した。同作は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイ-の戦いと、寄生生物と同居することになった人間スインの物語を描く。・岩明均原作「寄生獣」が韓国でドラマ化!ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日より配信スタート・ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁
【PHOTO】KARA ジヨン&IZ*ONE出身チョ・ユリら、映画「コメント部隊」VIP試写会に出席
22日午後、映画「コメント部隊」のVIP試写会がソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれ、KARAのジヨン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、女優のカン・ハンナ、コ・アソン、チェ・ヒソ、イ・ジョンヒョン、シン・ウンス、オ・ヘウォン、シン・イェソ、俳優のイ・ジフン、キム・ギドゥ、イ・ユジン、ハ・ヨセプ、イ・チャンユが出席した。同作は大手企業に関する記事を書いた後、懲戒解雇された記者のイム・サンジン(ソン・ソック)にネット世論を操作したという匿名の情報提供者が現れることから繰り広げられる物語を描く。韓国で今月27日に公開される。・KARA ジヨン、4月に大阪&東京でファンミーティング開催決定!特典付きのプレミアムシートも・IZ*ONE出身チョ・ユリ、グラビアで強烈な魅力をアピールカリスマ性あふれる眼差しに注目
【PHOTO】コ・ギョンピョからS.E.S. ユジン&Badaまで、ブランド「MISS GEE COLLECTION」のイベントに出席
20日午後、ソウル鍾路(チョンロ)区雲峴宮(ウニョングン)にて、ブランド「MISS GEE COLLECTION 24 F/W」のイベントが開かれ、コ・ギョンピョ、S.E.S. ユジン&Bada、キム・ソンリョン、アン・ヒョンモ、ユ・イニョン、イ・ジョンヒョン、ハン・ジヘ、オ・ヨンジュ、ナ・ヨンヒ、ホン・ウニ、ソン・ヨウン、オ・ヒョンギョン、チャ・イェリョン、ソン・ギョンア、オ・ユナなどが参加した。・コ・ギョンピョ、CLNカンパニーと再契約を締結今後の活躍に期待・S.E.S. ユジン、Badaのアイドル時代の恋愛を暴露「宿所に招待していたね」(動画あり)
ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」本予告&キービジュアル解禁
エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、日本発の不朽の名作漫画である岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」が4月5日(金)より独占配信される。人間に擬態して人間のように生きる寄生生物=パラサイト。もしそれが韓国に襲来していたら。そんな発想から生まれた本作。人間を宿主にして勢力拡大を目論み、人知れず人類乗っ取り計画を進めるパラサイト。主人公チョン・スインの元にもその魔の手が忍び寄るが、ある事件によって乗っ取りは失敗し、パラサイトとの奇妙な共存関係が始まる。この度、人間でもパラサイトでもない変種となったスインが自分の存在に葛藤しながらも生き残るために戦うことを決意する本予告が解禁。また、そんなスインを脅威と考える人間とパラサイトの双方から狙われる緊迫感漂うキービジュアルも解禁され、彼女の存在が生存を懸けた戦いの命運を握ることを物語っている。物語は両親からの愛を知らずに育った天涯孤独のチョン・スイン(チョン・ソニ)がとある事件に巻き込まれるところから始まる。解禁された映像では車に跳ねられ瀕死状態のスインの近くにパラサイトの幼虫が舞い降り、本能のままスインの身体に寄生する様子が映し出される。しかし、宿主の身体を治すため力を使ったことで、パラサイトは脳の乗っ取りに失敗。死は免れたものの、人間でもパラサイトでも無い存在となってしまったスイン。映像では、自分が普通ではなくなったことを知ったスインが泣き叫ぶ姿も映し出され、どこにも居場所がない孤独な変種となってしまったことへの恐怖と葛藤が垣間見える。世の中ではパラサイトたちが組織を作り、人間社会での勢力拡大のため人を襲う残忍な事件が多発。一方、人間側も夫がパラサイトに寄生され、パラサイトを極度に憎むチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を中心に、パラサイトを一掃するための特殊部隊「ザ・グレイ」を結成、討伐作戦に乗り出そうとしていた。人間でもパラサイトでもないスインは両者から脅威として目を付けられ行き場を失くしていたが、消えた妹を探すためにパラサイトを追いかけるソル・ガンウ(ク・ギョファン)と出会う。ガンウから「過酷な人生だな、助け合おう」と初めて理解を得たことで、生きるために戦うことを決意するスイン。映像では、武器や翼、長い腕など、様々な形に変形する触手を使いこなし襲ってくるパラサイトに立ち向かうスインの姿も描かれ、スリリングな展開を予感させる。果たして、人間とパラサイトの攻防戦が激化する中、どこにも属さないスインは生きるためにどのような選択をするのか、そして彼女の選択がこの果てしない戦いをどう動かすのか注目だ。また原作者・岩明均先生の感想コメントも到着。「原作をとても尊重してくれている、と感じました。それでありながら、独自の発想や工夫が随所に見られ、私は原作者ながらも完全な『観客』として、楽しんで観させていただきました。一話ごとの展開も大きく、テンポも良くてとても面白かったです」と韓国での新たな「寄生獣」の世界を楽しんだことを明かしている。30以上の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破し、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマで多くの人々を魅了してきた、日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)の世界観をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視線で新たに描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、4月5日(金)よりNetflixにて独占配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式HP
ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」キャラクターポスターが解禁
「寄生獣 -ザ・グレイ-」がチョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョンの姿を盛り込んだキャラクターポスター3枚を公開した。4月5日に公開されるNetflixシリーズ「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、人間を宿主にして勢力を拡大しようとする寄生生物が現れ、これを防ごうとする専担チームザ・グレイ-の戦いと、このような状況で寄生生物と同居することになった人間スインの物語を描く。寄生生物の触手でつながったスイン(チョン・ソニ)、ガンウ(ク・ギョファン)、ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)のキャラクターポスターは、寄生生物によって起きた事件に巻き込まれた人々の話への関心を高める。また、一つの世界観の中でそれぞれの目的を持って有機的に絡んだ人物たちの関係と、俳優らの阿吽の呼吸への期待を高める。まず、自身の体を狙った寄生生物「ハイディ」と妙な共生を始めることになったスインのキャラクターポスターは、本当の正体が見えない目と表情で好奇心を刺激する。人間とスインと寄生生物のハイディ。共生する2人のキャラクターを一人二役で演じたチョン・ソニは、「寄生獣が人間社会の中で生き残る方法を探すのが興味深かったし、宿主と寄生獣との関係に好奇心が生じ、スインのキャラクターに惹かれた。寄生生物であるハイディは感情的ではなく、理性的な選択をするので他の寄生生物と似たようなトーンに持っていこうとしたけれど、逆にスインは生きている人間としての姿がよく見えるように、細かい部分を考えてキャラクターを作っていった」と伝え、人間と寄生獣の人格を行き来する彼女の熱演への期待を高めた。また、寄生獣の正体を暴くガンウのキャラクターポスターは、今まで見たことのないク・ギョファンの新しい姿で目を引く。彼が演じたガンウは、ライバル組織の追跡を避けて帰ってきた故郷から突然消えた弟の跡を追っていたところ、寄生生物について知ることになり、スインと共に寄生獣の本当の目的を暴き、彼らを追う人物だ。同作は原作の世界観を用いるが、新しい人物が新しい地で新しい事件を経験する話だ。ク・ギョファンは、「タイトル通り「ザ・グレイ」チームがドラマの展開に及ぼす影響を念頭に置いて観れば、新鮮な楽しさを感じると思う」と、鑑賞ポイントを伝えた。彼は寄生獣を追撃する過程で様々な感情の変化を経験するガンウという人物を、立体的に描き出すと見られる。最後に寄生獣を全滅させることに全てをかけた寄生生物専門担当班「ザ・グレイ」チームのチーム長ジュンギョンのキャラクターポスターは、敵に向けた強烈な目で視線を奪う。寄生生物に大切な夫を奪われたジュンギョンは、寄生生物を撲滅していく間、人間でも寄生生物でもない変種のスインを見つけ、彼女の後を追い、ドラマの緊張感を高める。「これまで演じてきたキャラクターの中で一番強烈だと思う。言い方や音程、発声、発音も普段より低くし、強靭で簡潔で力のある動作を念頭に置いて武術の練習をした」というイ・ジョンヒョンの感想は、彼女がジュンギョンとして見せる新しい姿への関心を高めた。
ク・ギョファン&チョン・ソニら出演のNetflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」予告ポスター&映像が解禁
エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixは、日本発の不朽の名作漫画である岩明均の「寄生獣」(講談社刊)をベースに、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が韓国を舞台に描く「寄生獣 -ザ・グレイ-」を4月5日(金)より独占配信する。人間に擬態して人間のように振る舞い生きる寄生生物=パラサイト。もしそれが韓国に襲来していたらという、監督の発想から出発した本作。人間を宿主にして勢力拡大を目論み、人知れず人類乗っ取り計画を進めるパラサイト。天涯孤独の主人公チョン・スインの元にもその魔の手が忍び寄るが、ある事件のせいで乗っ取りは失敗し、パラサイトとの奇妙な共存関係が始まる。この度、スインとパラサイトが運命共同体であることを象徴するティザービジュアルが解禁。愛を知らないスインにとってこの出会いは地獄の始まりか、それとも孤独から脱する希望の兆しなのか、本編に期待が高まる。さらに、人間とパラサイトの生存を懸けた激しい攻防戦を映し出すティザー予告も解禁。未知の存在から日常を守るため戦う人間と、種の勢力のために人を襲うパラサイト。相容れない両者は激しく衝突していく。チョン・スイン(チョン・ソニ)は、母親に捨てられ、父親からは日常的に暴力を振るわれる悲痛な幼少期を過ごしていた。天涯孤独に生きる道を選んだ彼女は自分は誰からも愛されない人間なんだと悩みながらも、生きていくために真面目に働いていた。しかし、そんな彼女をさらなる悲劇が見舞う。ある事件に巻き込まれ瀕死状態となった身体をパラサイトハイジに乗っ取られてしまったのだ。ハイジは宿主であるスインの身体を治すため力を使ったことで、脳の乗っ取りに失敗、スインとハイジは予想もしなった奇妙な共存関係に陥ることになる。今回、解禁となったティザービジュアルにはハイジと共存することになったスインの強烈なビジュアルが描かれており、正常な人間である左の顔とは対照的に、右の顔から触手が伸びており、人間でもパラサイトでもない彼女の実体を表している。そして皮肉なことに、この奇妙な出会いによりスインの孤独だった世界が少しずつ変化していく。併せて解禁されたティザー予告には、「生きるためには人の体に寄生するしかない」というセリフとともにパラサイトが次々と人間の身体を乗っ取り、周囲の人を襲っていく緊張感漂う映像が映し出される。種の勢力を拡大するという明確な目的を持つ彼らの鉄の掟は人間に成りすまし、人間のように考えて行動し紛れることだ。しかし、無差別的な攻撃は段々とエスカレートしていき、行方不明の妹を探していた男ソル・ガンウ(ク・ギョファン)に姿を目撃されたりとその正体は少しずつ明るみに出て行く。さらに、パラサイトの攻撃を阻止するべく構成された特殊部隊ザ・グレイでは、チーム長のチェ・ジュンギョン(イ・ジョンヒョン)を筆頭に、精鋭の兵士たちが彼らを追い詰め一掃する様子も描かれ、人間とパラサイトの果てしない戦いの始まりを物語っている。30の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破し、スリリングな展開と類を見ない世界観、そして内包された深淵なるテーマで多くの人々を魅了してきた、日本を代表する岩明均のベストセラー漫画「寄生獣」(講談社刊)の世界観をベースに、韓国のジャンルマスターであるヨン・サンホ監督が独創的な視線で新たに描き出す「寄生獣 -ザ・グレイ-」は、4月5日(金)よりNetflixにて独占配信される。■配信情報「寄生獣 -ザ・グレイ-」2024年4月5日(金)よりNetflixにて独占配信開始キャスト:チョン・ソニ、ク・ギョファン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・イングォンほか原作:岩明均「寄生獣」(講談社刊)監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ制作:Climax Studio, WOW POINT■関連リンク「寄生獣 -ザ・グレイ-」公式HP