恋愛なんていらない
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イ・ダヒ、ドラマ「恋愛なんていらない」最終回を迎えて感想を語る“愛・友情・人間関係に対してもう一度考えるようになった作品”
女優のイ・ダヒがENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」の放送終了の感想を伝えた。劇中、彼女は仕事も恋愛もうまくいかず焦りを感じている経歴10年目のバラエティ番組プロデューサーであるク・ヨルムに扮し、熱演を繰り広げた。20年来の親友であるジェフン(SUPER JUNIOR シウォン)との妙なときめきとつらさはもちろん、会社の同期との神経戦と連帯まで、現実と密接した状況の中で揺れ動く感情をきめ細かい演技で表現し、視線を集めた。イ・ダヒは所属事務所のGhost Studioを通じて「まず、6ヶ月間の撮影期間中に苦労した監督やスタッフの方々に心からの感謝をお伝えしたいです。本当にお疲れ様でした」と伝えた。続いて「ヨルムを演じながら、愛、友情、そして人間関係に対してもう一度考えるようになった作品でした。『恋愛なんていらない』の視聴者の方々、ヨルムを愛してくださった多くの方々に感謝します」と感想を述べた。彼女は韓国で12月30日に公開されるTVINGオリジナルシリーズ「アイランド」に出演し、活発な活動を続けていく。
「恋愛なんていらない」イ・ダヒ&SUPER JUNIOR シウォン、それぞれの宣言に驚き【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋愛なんていらない」が最終回を控え、イ・ダヒの辞職宣言とシウォンとの決別という大事件を暗示し、関心を高めた。30日に韓国で放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第15話では、イ・ダヒとSUPER JUNIORのシウォンがそれぞれ10年以上務めた職場と、22年を巡り巡って恋人になったのに突然決別を宣言する姿で衝撃を与えた。ク・ヨルム(イ・ダヒ)は、パク・ジェフン(シウォン)に「愛の王国」の出演者の一人が制作陣と出演者の不適切なスキンシップを暴露し、捏造の疑惑が浮上した事実を伝え、自身が何とか責任を持って収拾するとし、謝罪した。パク・ジェフンは「『愛の王国』に出ると言ったのは僕」と言い、謝ることは謝って、悪口を言われることは悪口を言われるという頼もしい態度でク・ヨルムを慰めた。しかし、翌日、ク・ヨルムとパク・ジェフンが家の中に入る姿を撮られた写真がネットに流出し、放送局が大騒ぎになった。ク・ヨルムがマ・ジングク(イ・ソクジュン)局長に、パク・ジェフンとの関係を説明した瞬間、カン・チェリ(チョ・スヒャン)が登場した。彼女は「私が連れて来いと言った」とし、ク・ヨルムを保護した。ク・ヨルムは、カン・チェリにパク・ジェフンとの関係を率直に明らかにすると話したが、カン・チェリは昨夜、キム・ジュンホ(ソジュン)から暴露すると脅迫されたと言い、スキャンダルの主人公も自身とファン・ジャングン(カン・ソジュン)だと告白し、ク・ヨルムを驚かせた。カン・チェリは自身とファン・ジャングンの写真が公開されれば、2人とも安全になるのではないかと言い、席を離れた。その間、ク・ヨルムは自身を訪ねてきたパク・ジワン(ソン・ファリョン)に、カン・チェリとファン・ジャングンの姿が盛り込まれたUSBをもらった。「愛の王国」の記事が出た後、暴露した者がキム・ジュンホであることを直感したパク・ジワンが、キム・ジュンホに有名になるため自身を利用した事実を暴露すると逆に脅迫し、証拠を得ることに成功したのだ。パク・ジワンはク・ヨルムに「プロデューサーさんが持っていいこと」と証拠を渡し、撮影中ずっと自身に優しく接してくれたク・ヨルムに感謝の気持ちを伝えた。その後、ク・ヨルムはパク・ジェフンにUSBを受け取った事実を知らせ、「人々の関心が消えるまで静かに過ごせると思う」と言ったが、すぐに落ち込み、頭を下げた。パク・ジェフンは、カン・チェリとファン・ジャングンのことを心配するク・ヨルムの気持ちに気づき、「君さえ良ければそのファイルは捨てよう」と提案した。パク・ジェフンは「君が好きだったのは事実だから」とし、他の人の後ろに隠れたくないと言った。また「神経外科に戻る」と正面突破を宣言し、ク・ヨルムに感動を与えた。ク・ヨルムもカン・チェリのところを訪ね「USBをなくす」と言い、パク・ジェフンとの状況も直接釈明すると言った。ク・ヨルムは近づく「愛の王国」のスペシャル放送でも、出演者が言いたいことを全て言わせてあげようとし「自然に、道理に従って流れるようにしておこう」と説得した。しかし、同じ時間、パク・ジェフンはパク・デシク(ミン・ジンウン)とオ・ヘジン(ノ・スサンナ)に「ヨルムと僕が別れないといけないと思う」という告白で皆を驚かせた。ク・ヨルムも局長室を訪ね「私、会社を辞めます」という衝撃的な発言をした。二人が誰も予想できなかった意外な決心を下すラストシーンが披露され、最後まで緊張の紐を緩めることができなかった。
「恋愛なんていらない」SUPER JUNIOR シウォンの最終選択は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋愛なんていらない」でSUPER JUNIORのシウォンがこの上なく優しい姿で視聴者を魅了した。シウォンはENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」(脚本:キム・ソルジ、演出:チェ・ギュシク)で外貌、スペック、マナーのすべてを備えた整形外科医のパク・ジェフン役に扮し、リアルな演技で没入感を高める立役者になっている。第14話でパク・ジェフンは心配し、配慮する気持ちで「愛の王国」の最終選択でハン・ジヨン(イ・ジュヨン)を選んだが、拒絶と共にケーキを顔に投げつけられる衝撃的な結末でドラマチックなシーンを演出した。その後、彼は事故で入院していたク・ヨルム(イ・ダヒ)が退院すると、家の前を花で満たしたり、空いていた家を飾ってあげるなど繊細で優しい魅力と共に「愛している」という気持ちのこもった告白で胸をときめかせた。このようにシウォンはどんでん返しのケーキシーンで緊張感を高めた一方、これまでのすれ違いを補償するかのようにク・ヨルムだけのためのイベントで胸をときめかせ、男女問わず視聴者全員を虜にしたと好評を博している。放送終了までたった2話だけを残した「恋愛なんていらない」は、ENAチャンネルで毎週水曜日と木曜日の午後9時に放送される。
「恋愛なんていらない」イ・ダヒ、番組撮影中にアクシデント?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋愛なんていらない」でイ・ダヒが番組撮影中に墜落する衝撃的なラストシーンが繰り広げられ、視聴者を驚かせた。韓国で23日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第13話では、イ・ダヒがシウォンから「愛してる」と告白された後、感動する姿でカップル誕生が間近に迫ったことを知らせ、胸をときめかせた。ク・ヨルム(イ・ダヒ)とパク・ジェフン(シウォン)は昨夜一緒に寝た後、ぎこちなさとときめきが共存する中、二人で朝食をとった。パク・ジェフンはク・ヨルムに「愛してる」とし、「君のことを考えると胸が痛いし、君じゃなきゃ絶対にだめだと思う。ずっと君のことを思うようになる」と気持ちを込めた告白でク・ヨルムを感動させた。そしてパク・ジェフンは「僕たちもうすれ違うのはやめよう」とし「愛の王国」が終わった後、自身たちの関係をきちんと明確にすることを提案した。その後「愛の王国」のメンバーらに最終選択の前、最後のデートの機会が与えられた。ところが、パク・ジェフンはハン・ジヨン(イ・ジュヨン)を、ジョン・チャン(パク・ヨンウ)はチャン・タミ(キム・ジス)を選んだ状況で、パク・ジワン(ソン・ファリョン)がジョン・チャンに近づき「30分だけデートしよう」と言う状況が発生した。ジョン・チャンは戸惑いながらもパク・ジワンとのデートに応じ、これを見たキム・ジュンホ(ソジュン)はパク・ジワンに不快感をあらわにした。そのようにパク・ジェフンはハン・ジヨンと最後のデートを共にすることになり、「ジヨンさんの心に応えられなくて申し訳ない。最終選択はする」と話し、ハン・ジヨンを驚かせた。パク・ジェフンはハン・ジヨンが人の前で恥をかくことは望んでいないと言ったが、これを聞いたハン・ジヨンは「生半可な配慮は遠慮する」と断った。しかし、パク・ジェフンは最終選択は自身の気持ちに対する責任で礼儀だとし、再びハン・ジヨンを説得した。その間、パク・ジワンもジョン・チャンのレストランを訪ね、ジョン・チャンはパク・ジワンに「良い人だと思って会話してみたかった」と言い、パク・ジワンの胸をときめかせた。ジョン・チャンとパク・ジワンの短いデートに続き、ジョン・チャンとチャン・テミのデートが始まった。二人がカン・チェリ(チョ・スヒャン)に言われた通りキスしようとした瞬間、パク・ジワンがこれを目撃し、傷ついた顔で飛び出し、悲しい雰囲気となった。ついに近づいた「愛の王国」の最終選択の時間、突然出演者のアン・ソヨン(ムン・イェウォン)が行方をくらまし、皆を当惑させ、カン・チェリは結局アン・ソヨンを排除したまま撮影を強行した。こうした時、かなり酔ったアン・ソヨンがベランダの手すりに腰掛け「私も最終選択します」と叫び、これを見たク・ヨルムは急いで駆けつけ、アン・ソヨンを落ち着かせるため努力した。しかし、ク・ヨルムがアン・ソヨンを引き下ろそうとした瞬間、ク・ヨルムが重心を失って下に墜落してしまった。それからパク・ジェフンが切迫した顔でク・ヨルムに向かって走っていくシーンが繰り広げられ、衝撃を与えた。カン・チェリは「愛の王国」でク・ヨルムとパク・ジェフンがこっそりデートする姿を見つけ、本音が見えない表情を見せた。それからカン・チェリが深夜、一人の男性出演者のところを訪ね、ドアを叩いた後「私と一度寝ますか?」と話す驚きのシーンが繰り広げられた。「愛の王国」の早期終了の便りに自身だけの方法で結末をつくると言った彼女が果たしてどのような選択をするだろうか、関心を高めた。ENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第14話は24日午後9時に放送され、ENA DRAMAチャンネルとGenie TV、seeznでも公開される。
「恋愛なんていらない」SUPER JUNIOR シウォン、イ・ジュヨンに突然告白した理由とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ダヒがSUPER JUNIORのシウォンがイ・ジュヨンにサプライズ告白する姿を見て動揺し、最終回への関心を高めた。韓国で16日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第11話では、パク・ジェフン(シウォン)がハン・ジヨン(イ・ジュヨン)に突然告白するシーンと、「愛の王国」に何者かが侵入し、刃物を持って騒動を起こすラストシーンが盛り込まれ、衝撃を与えた。まず、ク・ヨルム(イ・ダヒ)は突然降った暴雨で撤収を決めた撮影現場を片付けるため1人で残り、これを知ったパク・ジェフン(シウォン)はすぐ彼女を迎えに行った。ク・ヨルムはパク・ジェフンに感謝の意を表したが、パク・ジェフンは「誤解するな。友達として行ったんだから。他に何の意味もない」と冷たく答えた。この時、ハン・ジヨンは2人の姿を見ながら悲しそうにうなだれた。翌日、「愛の王国」の男性出演者たちはデートをしたい女性出演者を名指しし、パク・ジェフンは再びハン・ジヨンを選んだ。そして彼はハン・ジヨンが自分のことが好きだという理由でネット上で「ウル(甲乙関係の乙)とからかわれているという事実を知り、ハン・ジヨンは「私がもっと好きだから乙なんだと思う」と淡々と話した。その瞬間、パク・ジェフンはしばらく切っておいたマイクを再びつけた後、「僕はジヨンさんが甲になってほしい」とし「これからもっと好きになるのは僕がやる」と突然告白し、皆を驚かせた。その日の夕方、ハン・ジヨンはパク・ジェフンを呼んで昼にした告白の理由を聞いた。彼「ジヨンさんが人々からそのような言葉を聞くことが嫌だった」とし「カメラの前だけは守ってあげたい」と本音を伝えた。ク・ヨルムは次第に心を開いて近づいていく2人の姿を見て、自分の感情がわからなくなった。そんな中、キム・ジュンホ(ソジュン)はパク・ジワン(ソン・ファリョン)とデートをしていたところ、カメラの前でパク・ジワンが告白したセクハラによるトラウマに再び言及し、彼女を当惑させた。番組の視聴率のためのハプニングを望んでいたカン・チェリ(チョ・スヒャン)は、刺激的な話題をつくるためこのシーンを放送する選択をし、番組を見たク・ヨルムはショックを受け、現場に駆けつけた。同じ時間、暗くなった「愛の王国」に何者か(ヤン・ジュホ)がナイフを持って乱入し、現場を騒然とさせた。彼はカン・チェリとキム・サンウ(AB6IX イ・デフィ)に「お前たちがこんなゴミのような番組を作ったのか」と暴れ、カン・チェリを保護するため対抗していたキム・サンウはナイフで刺され、倒れてしまった。そして犯人はモニターの中の出演者たちに向かって走り、遅れて到着したク・ヨルムは修羅場になった現場を見て驚愕した。犯人のナイフを奪って息を切らすパク・ジェフン、そしてうつ伏せになって捕まったまま嗚咽する犯人など衝撃のラストシーンが放送され、次回への関心を高めた。
「恋愛なんていらない」イ・ダヒ、SUPER JUNIOR シウォンを救うために奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。女優のイ・ダヒが微妙な感情の変化を見事に表現した。韓国で10日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」ではヨルム(イ・ダヒ)がジェフン(SUPER JUNIORのシウォン)とジヨン(イ・ジュヒョン)の関係を気にする姿が描かれた。この日、ヨルムは過去のジェフンの事情を知って衝撃を受け、気の毒だと思った。そして勇気を出して来てくれた男性(ジェフンが救った男性)に困っているはずのジェフンのために難しいお願いをし、制作陣を説得して、デマをなくすために努力した。さらに、連絡が途絶えて消えてしまったジェフンを探すために、ヨルムは一緒に行った隠れ家を思い出し、解決のため全力を尽くした。しかし、隠れ家の存在を知ったチェリ(チョ・スヒャン)の圧力で、ヨルムは撮影スタッフまで同行して動き、遠くからジェフンの姿を見守りながら申し訳なく感じた。それだけでなく、運命のように絡むジェフンとジヨンを見ながら、ヨルムは複雑な気持ちになった。そんな中、撮影中に大雨で皆が抜け出した廃校に一人で残ったヨルムが水たまりに向かって足を伸ばそうとした瞬間、ジェフンが現れて抱きしめながら渡り、妙な雰囲気になった。このように、イ・ダヒはヨルムの感情変化を見事に表現し、劇中の人物と完璧にひとつになった姿で視聴者に没頭感を与えた。そしてどんどん心が変わっていく瞬間を探りながら観る楽しさを加えた。また、微妙に変わった空気の流れをキャッチし、全てのシーンでそのまま表現するイ・ダヒの演技力は、ドラマの中のときめきをお茶の間にそのまま届けた。これを見た視聴者はヨルムの感情に共感し、ドラマに入り込んだ。イ・ダヒが主演しているENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」は、韓国で毎週水曜日と木曜日の午後9時に放送されている。
「恋愛なんていらない」SUPER JUNIOR シウォン、医療事故の真実が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋愛なんていらない」でSUPER JUNIORのシウォンが、一瞬の選択で父親を亡くした、悲劇的な現実に泣き崩れ、視聴者を悲しませた。韓国で9日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第9話では、劇中でク・ヨルム(イ・ダヒ)とパク・ジェフン(シウォン)が演出者と出演者として対立する中、パク・ジェフンが口をつぐんできた医療事故のデマに対する実体が明らかになり、驚きを与えた。「愛の王国」の制作陣はパク・ジェフンに関連して、インターネットに出回っている医療事故のデマを知り、カン・チェリ(チョ・スヒャン)はク・ヨルムに「知っていたの?」と問い詰めた。ク・ヨルムは「個人的な事情があった。この投稿はデマだ」と釘を差したが、カン・チェリが再び「人が死んだの? 死んでないの?」と単刀直入に聞くと、当惑したまま何の返事もしなかった。その間、ハン・ジヨン(イ・ジュヨン)と漢江(ハンガン)ランニングデートに行ったパク・ジェフンは、自分に対するハン・ジヨンの好感に感謝の気持ちを伝え、「最善を尽くしてジヨンさんに心から接します。僕もジヨンさんがどういう人か気になります」という言葉でハン・ジヨンを感動させた。一方でク・ヨルムがパク・ジェフンにネット上に広がっている噂に言及し「どのように対応すればいいか相談したくて」と言うと、パク・ジェフンは冷ややかな態度で「あのことも番組に使いたいのか。あの時のことには言及するな」と一喝した。ク・ヨルムは、パク・ジェフンとの誤解を解くために対話を試みたが、パク・ジェフンは「プロデューサーたちにとって、出演者は将棋のコマみたいなものだ」とし、ク・ヨルムが自身と自身の物語をネタにし続けていると誤解した。ク・ヨルムは誤解だと反論したが、パク・ジェフンは「どうせ君に力があるから」と冷たく言って踵を返した。結局、パク・ジェフンが医療事故で病院から追い出されたという記事が公式化されたが、パク・ジェフンは自分にやってきたク・ヨルムとカン・チェリの前で「釈明することはない」と口をつぐんだ。これにカン・チェリが「私たちが釈明する」と言ったが、パク・ジェフンは「人を殺したのは事実だ」とし、自分を引き止めるク・ヨルムの手を振り切って、「愛の王国」の宿舎を出ていった。この時、パク・ジェフンを追い続けていた謎の男性が「情報提供することがある」と言って放送局を訪れ、「パク・ジェフン先生が病院を辞めたのは僕のせいです」と話した。そしてパク・ジェフンを過去3年間、果てしない闇の中に陥れたその日の真実が明らかになった。かつてパク・ジェフンが神経外科のフェローだった時代、ガス爆発事故が起きて、2人の負傷者が緊急搬送された。パク・ジェフンは1つしか残っていないストレッチャーをめぐって、生存の可能性が高いと判断した1人を選択して手術を終えた。パク・ジェフンが選択しなかった負傷者は、パク・ジェフンが最も尊敬していた自分の父親であり、パク・ジェフンの父親は生死の境をさまよった末に亡くなった。パク・ジェフンは、真っ黒に変わってしまった父親の遺体の前に座り込んで、父親に気づかなかった自分を責めて泣き崩れた。一方で同日、「愛の王国」に漂う恋愛ムードにも、異変が検知された。カン・チェリはパク・ジェフンの映像をモニタリングしながら意味有りげな眼差しを見せ、ジョーン・チャン(パク・ヨヌ)もチャン・テミ(キム・ジス)とは違って自分の料理をおいしく食べて微笑むパク・ジワン(ソン・ファリョン)に好感を感じた。そしてイ・フンヒ(イ・チョルウ)と公式カップルになりそうだったクム・スミ(イ・ユジン)は、グラマーライタークレメンタインなどイ・フンヒの相次ぐミスに変な気配を検知したように困惑した表情を浮かべて爆笑を誘った。
笑って泣ける最新ラブコメ!パク・ミニョン「月水金火木土」&SUPER JUNIOR シウォン「恋愛なんていらない」の見どころ大解剖
少しずつ寒さが厳しくなってくるこれからの季節には、ドキドキして笑って泣けて心がほっこりするラブコメがおすすめ! 本記事では毎晩1話ずつ見るのも良し、週末に一気見するのも良しのU-NEXTで独占配信中の2作品を紹介。気楽に楽しめるのはもちろん、家族や愛についても考えさせられる実は奥深い話題の最新ラブコメ「月水金火木土」&「恋愛なんていらない」の見どころと、注目して見るとよりドラマが楽しめる必見キャラクターをチェック!▼第1話無料公開中!「月水金火木土」:https://lin.ee/rq0shoR/yfsz/news/1101「恋愛なんていらない」:https://youtu.be/uWBnTLWbVkwパク・ミニョンの七変化も楽しめる「月水金火木土」「キム秘書はいったい、なぜ?」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」「彼女の私生活」など、これまでにも多くのヒットラブコメに出演してきたパク・ミニョンは、ラブコメクィーンと呼ばれ韓国では「パク・ミニョンのラブコメは信じて見られる」という言葉もあるほど。そんなラブコメクィーンパク・ミニョンの最新ラブコメが「月水金火木土」だ。パク・ミニョンが「月水金火木土」で演じたのは、結婚を必要とする独身男性のための契約結婚マスターという職業を持つチェ・サンウン。サンウンは、英語、フランス語はもちろん、ゴルフ、ワイン、礼儀作法まで完璧。本当は結婚したくないが、親や仕事のために結婚したという事実が必要な依頼者のために、時には婚姻届を提出することもあり、すでに12回の離婚歴を持っている女性だ。依頼人のリクエストに応え、時には良妻賢母風、時には高学歴女性風、時にはセレブ女性風と、様々なファッションやヘアメイクを披露しているだけでなく、優雅に見えて実はとてもハードなエアリアルヨガを華麗にこなす姿や、暴力を振るおうとする男性にハイキックをする姿まで、変幻自在のパク・ミニョンの姿が見られるのも「月水金火木土」の見どころの1つと言える。実は辛い過去を持ち、そんな過去を自分の力で乗り越え強く生きているサンウンを、ラブコメクィーンらしく明るいエネルギーいっぱいで演じるパク・ミニョンの姿を見ているだけでも元気をもらえる、「月水金火木土」はそんなドラマだ。愛の勝者はどっち?超無口な謎多きイケメン vs 若手スター俳優サンウンと長期契約し5年間書類上の夫となっているのが、コ・ギョンピョ演じる謎多き男チョン・ジホだ。ジホが契約時にサンウンに提示した条件は、月水金にジホの家で夫婦のように夕食を共にするという1点のみ。料理の腕はプロ級だが、この5年間で50ワードしか聞いていないほど無口で、職業はもちろん素性を全く語らず、チョイスする言葉が不適切な場合が多く人を不快にさせがちなジホ。ともすると面倒で空気の読めない男になってしまいそうな難しい役柄だが、コ・ギョンピョは自信のなさそうな目の表情や、何かを言おうとして止める時の動きなどで、ジホがただ面倒な人物なのではなく、人とのコミュニケーションに悩む繊細な人物だということを、ラブコメ初挑戦とは思えないほど非常にうまく表現している。そんなコ・ギョンピョ演じるチョン・ジホと、サンウンをめぐりライバル関係になるのが、キム・ジェヨン演じる若手イケメンスター俳優カン・ヘジンだ。ヘジンは、サンウンのかつての名前と同じジェイミーという名前の猫を飼っており、ジホの上の階に引っ越してきた住人として現れる。実はヘジンは大手財閥カンジングループの末息子で、サンウンがジェイミーと呼ばれていた13年前に出会っていた男性。ジェイミーが初恋だったヘジンは、再会するや否やサンウンがジホと結婚していると知りながらも猛アタックを開始。その後2人が契約結婚関係と知ると、ジホと契約していない曜日に契約を申し出る。過去の自分と同様、政略結婚を強いられているヘジンに同情したサンウンは、ジホへの思いに気づかないふりをして月水金はジホと、火木土はヘジンと結婚生活を送ることになるのだ。今回キム・ジェヨンは、俳優として注目されたドラマ「100日の郎君様」で演じたヒロインの兄ムヨン役とは真逆の、華やかで活発で時にわがままなスター俳優ヘジン役を、母性本能をくすぐるような表情も駆使しながら嫌味なく演じており、改めて俳優キム・ジェヨンの魅力に気づく方も多いのではないだろうか。無口で人付き合いに難ありながらなぜか一緒にいると落ち着くジホと、自分の過去や職業を知りながらも、ストレートに愛を伝えてくる年下のイケメンスター俳優ヘジン。サンウンのニ重契約結婚生活の結末はどうなるのか? 自分だったらどうするか? ジホ派かヘジン派か? そんなラブコメならではの質問をお友達同士でしながら見るのもおすすめだ。 このキャラクターにも注目!ルームメイトのクァンナムサンウンと一緒にカナダ移住する予定だったルームメイトでソウルメイトのウ・クァンナムは、昔ながらの田舎の家で姉3人に続き待望の長男として生まれ、家を継ぐことを切望されていた男性。父親の期待に必死に応え母親の強すぎる愛を一身に受けて育ったのだが、自身のセクシュアリティに気付きサンウンに契約結婚を依頼した元顧客であり元夫だ。そんなクァンナムを演じたのは、演劇俳優としても活躍しドラマ「海街チャチャチャ」のチェ警官役で注目されたカン・ヒョンソク。自身のセクシュアリティに悩み続けながらもサンウンと楽しく暮らし、ある日ついに一歩を踏み出し、ヘジンのボディガードとして働き出すクァンナム役を繊細に、丁寧に演じている。こんな親友がいたらどんなに心強いだろうかと思うと同時に、今後の活躍にも期待したくなるそんな愛すべきキャラクターのクァンナムにもぜひ注目してほしい。「月水金火木土」第1話無料公開中:https://lin.ee/rq0shoR/yfsz/news/1101 SUPER JUNIOE シウォンの切ない恋の行方「恋愛なんていらない」「月水金火木土」と同様、笑って泣けて実は奥深い最新ラブコメが、俳優としても多くの作品に出演してきたSUPER JUNIORのシウォンと、ドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」や「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」などでの年下男子との恋愛模様で、多くの視聴者から支持を得てきたイ・ダヒが共演した「恋愛なんていらない」だ。シウォンが演じたのは、父の死をきっかけに神経外科医から美容整形外科医に転身したパク・ジェフン。そしてイ・ダヒが演じたのは、ジェフンの幼馴染で下の階に住んでいるバラエティ番組PDのク・ヨルムだ。ラブコメでは気の強い主人公×優しい相手や、気の強い者同志の恋愛を描いた者が多いが、この「恋愛なんていらない」の主人公のジェフンとヨルムは、どちらも非常に優しくて純粋。ジェフンは、長年ヨルムに好意を抱き甲斐甲斐しく世話を焼きながらも、元彼と婚約破棄し傷ついたヨルムに対しても「男友達が欲しかったら男友達になるし。男が欲しかったら男になる」と常にヨルムに決定権を与え、決して追い詰めない。一方のヨルムも、優しい性格から部下には慕われはているが、純粋&常識的すぎてヒットするバラエティ番組が作れず、元彼への情と両親への愛から再会早々に結婚を決意した結果、裏切られひどく傷ついてしまう。20年間も親友として常にそばにいて、人生のどん底のような時に手を差し伸べ続け助けてくれた相手同士でもある、運命共同体のようなヨルムとジェフンの恋愛模様がスタートするのは6話。それまではジェフンのヨルムへの片思い描写が続き、見ていて切なくなる方も多いかもしれない。よくあるドラマであれば、優しい幼馴染の恋は実らないものだが、ヨルムがPDを務めることになった恋愛リアリティーショー「愛の王国2」に、ひょんなことからジェフンが参加することになる6話からジェフンの逆転劇が始まるので、安心して6話までも見てほしい。劇中の恋愛リアリティ「愛の王国2」の展開にも興味津々!ヨルムはPDをしていたグルメ番組が視聴率不振のため打ち切りとなり、新たに同期のカン・チェリのサポートPDとして人気恋愛リアリティーショー「愛の王国2」に関わることになる。チェリの過激すぎる演出のブレーキ役PDとしての役割を担っているヨルムだが、なんと出演者には2人も知り合いの男性出演者が。1人は打ち切りになったグルメ番組に出演していたシェフ、そしてもう1人が急遽代役出演を頼まれヨルムのために出演することになったジェフンだ。その他にも「愛の王国2」には、人気のない女性出演者に告白し出演時間と印象アップを狙う計算高い男性や、恋愛初心者の人気WEB漫画家、お天気キャスターなどに加え、ジェフンのお見合い相手でジェフンに好意を持つハン・ジヨンまでクセの強い出演者が勢揃い。ジェフンとヨルムの恋愛の行方だけでなく、1ヶ月間撮影合宿生活を送る中で撮影される設定の恋愛リアリティーショー「愛の王国2」でも、どんなカップルが誕生するか楽しめる2倍お得なラブコメと言える。このキャラクターにも注目!アイドルだけでなく俳優も完璧なイ・デフィWanna One出身で現在AB6IXのメンバーであり、作詞作曲や音楽プロデューサーとしても活躍するイ・デフィが「恋愛なんていらない」で演じたのは、ヨルムの後輩の新入りADのキム・サンウ。新人ながら優秀で、ヨルムにとっては心強いアシスタントであり可愛い弟のような存在の役だ。デフィは正式なドラマデビューがこの作品とは思えないほど、可愛らしく頼りになる現代っ子のサンウを完璧に演じており、アイドルだけでなく俳優としても素晴らしい才能を持っていることが証明された。サンウがヨルムを気遣うシーンや、チェリPDとのシーンなどデフィの演技力の高さがわかるシーンも盛りだくさん。ファンの方は必見のドラマだ。U-NEXTで独占配信中の気軽に見られるラブコメ最新作「月水金火木土」と「恋愛なんていらない」は、主人公たちの恋愛模様はもちろん、それぞれが抱える悩みや、家族、そして愛について深く考えさせられる場面も多く、ドキドキして笑って泣けるラブコメだ。ぜひ秋の夜長に楽しんで見てはいかがだろうか。「恋愛なんていらない」第1話 無料公開中:https://youtu.be/uWBnTLWbVkw ■配信情報ドラマ「月水金火木土」U-NEXTで日本初独占配信中(見放題)配信日:毎週水・木曜日配信【キャスト】パク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨン「月水金火木土」配信URL:https://t.unext.jp/r/gessuikinkamokudoドラマ「恋愛なんていらない」U-NEXTで日本初独占配信中(見放題)配信日:毎週水・木曜日配信【キャスト】イ・ダヒ、チェ・シウォン、チョ・スヒャン、パク・ヨヌ、イ・ジュヨン、イ・デフィ(AB6IX)ほか「恋愛なんていらない」配信URL:https://lin.ee/xlXLgAJ/yfsz/news/1101
「恋愛なんていらない」イ・ダヒ&SUPER JUNIOR シウォン、悪魔の編集で危機に直面【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋愛なんていらない」でイ・ダヒとSUPER JUNIORのシウォンが密室シルエットキスにより、悪魔の編集の被害に遭った。韓国で27日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第8話では、ク・ヨルム(イ・ダヒ)とパク・ジェフン(シウォン)が悪魔の編集を経た「愛の王国」の初回放送後、予期せぬ危機を迎える姿が描かれた。ク・ヨルムはパク・ジェフンとキスした後、混乱した心をやっと落ち着かせ、「愛の王国」ハウスに着き、自身を待っていたハン・ジヨン(イ・ジュヨン)に会った。ハン・ジヨンはク・ヨルムに2人がキスするのを見たとし「番組には私とキスしたこととして放送されるのではないか」と問い詰め、ク・ヨルムは放送に出さないと釈明した。これに対し、ハン・ジヨンはク・ヨルムに「パク・ジェフンに紛らわしい行動はしないで」とし「きちんと線を引いてくれれば、キスシーンを出しても構わない」と話した。ク・ヨルムはパク・ジェフンのところを訪ね「あなたとジヨンさんがキスしたと放送に出したい」と話し、パク・ジェフンを当惑させた。続けてハン・ジヨンはパク・ジェフンに「今よりもっと傷ついても構わないほど好きだ」と本心を告白し、涙を流した。その後、ク・ヨルムはパク・ジェフンに好きだったと勘違いしたこともあるが、昨夜のキスで確実になったとし、友達以上の感情はないと話した。パク・ジェフンは「僕は君でなければならないと思う。それが確実になった」とし「君は本当に僕じゃない?」と切実に聞いた。しかし、ク・ヨルムは「昨日のことはなかったことにしよう」と頭を下げ、結局パク・ジェフンは「君の望む通りにする」と背を向けた。その間、ク・ヨルムはキム・サンウ(AB6IXのイ・デフィ)がパク・ジワン(ソン・ファリョン)がセクハラされたと告白した映像を削除したことを知り、カン・チェリを訪ね、この事実を告白した。怒ったカン・チェリが「懲戒を要請する」と暴れると、ク・ヨルムは「パク・ジェフンとハン・ジヨンのキスシーン、それは私だ」と告白したが、カン・チェリは「もう知っていた」と答え、彼女を驚かせた。カン・チェリは試写会が終わった「愛の王国」シーズン2の初放送の映像に追加するシーンがあるとし、ク・ヨルムを避けて一人だけで編集を始めた。「愛の王国」シーズン2の初放送の幕が上がると同時に、視聴者が番組の中のカップルに応援を伝えるリアルタイム投票が始まった。ネットは盛り上がり、特にパク・ジェフン、ハン・ジヨンカップルに向けた応援と関心が高かった。この時、ク・ヨルムは自身が確認した試写会の映像とは異なり、パク・ジェフンとハン・ジヨンのデートシーンに続き、自身とパク・ジェフンのキスシーンが盛り込まれたカン・チェリの編集映像を一歩遅れて見て当惑した。これと共にカン・チェリは、ハン・ジヨンが泣きながらホテルから抜け出すドライブレコーダーの映像を手に入れ、ハン・ジヨンがパク・ジェフンに「好きだ」と告白する会話のシーンまでこっそり撮影し、タイムラインを新しく構成した。「愛の王国」シーズン2の初放送は「パク・ジェフンがキスした人は誰?」で終わり、悪魔の編集に大騒ぎになった。出演者たちもパク・ジェフンとキスした相手が気になり、お互いを疑いの目で見た。羞恥心を感じたハン・ジヨンはパク・ジェフンに「ク・ヨルムプロデューサーと事前に計画したのではないか」と怒りを表わした。「愛の王国」は話題になり、一気に視聴率が1位になると共にネットでは「パク・ジェフン、ハン・ジヨン、付き合え」という応援が溢れた。しかし、同じ時間、誰かが「パク・ジェフンが医療事故を起こして病院から追い出された」という衝撃的な内容の文章をネットコミュニティに掲載し、閲覧数が急増した。パク・ジェフンに「降板しろ」という悪質コメントが殺到した中、最悪の危機を迎えたク・ヨルムとパク・ジェフンがどんな選択をするのか、緊張感が高まった。
「恋愛なんていらない」イ・ダヒ、SUPER JUNIOR シウォンに放った心にもない一言が引き金に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。韓国で26日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第7話でク・ヨルム(イ・ダヒ)とパク・ジェフン(シウォン)が、不安でさらにスリリングなサプライズキスをする姿で視聴者の胸をときめかせた。「愛の王国」の男女出演者にそれぞれ一枚ずつ支給されるデート申請権を巡り、パク・ジェフンは「私を利用しなさい」というハン・ジヨン(イ・ジュヨン)を、パク・ジワン(ソン・ファリョン)は自身に着実に好感を示すキム・ジュンホ(ソジュン)を選んだ。そしてク・ヨルムはカン・チェリ(チョ・スヒャン)がパク・ジェフンとハン・ジヨンのキスシーンを撮ってこいと促すと「スキンシップは2人が同意して自然になされなければならない」と反対したが、カン・チェリは作戦を組んで心を動かすようにと頑固な態度を見せた。結局、ク・ヨルムはパク・ジェフンとハン・ジヨンのデートの場所として密室があるホテルのルーフトップを選んだが、カメラは入れないようにしようとカン・チェリを説得した。そしてパク・ジェフン&ハン・ジヨン、キム・ジュンホ&パク・ジワンカップルの初のデートが行われた。しかし前日の夜、パク・ジワンは酔った状態でキム・ジュンホが腰に手を回すと「触るな」と振り切った。パク・ジワンは昨夜のことがあっても依然として優しいキム・ジュンホに申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを伝えると共に、中学時代に従兄にセクハラをされ、スキンシップにトラウマがあるという秘密を打ち明けた。「愛の王国」のメンバーたちの一挙手一投足が全てカメラにおさめられているだけに、パク・ジワンの発言も制作陣にすぐに伝えられ、カン・チェリはク・ヨルムに「これはすごい」と喜んだ。ク・ヨルムはパク・ジワンに秘密が放送に乗ることを同意するかと聞いたが、カン・チェリはカメラが回っていることを知りながらも言ったのなら当然出るべきだと言った。この時、キム・サンウ(イ・デフィ)がク・ヨルムに放送に出ることを望まないというパク・ジワンの意思を伝え、ク・ヨルムはキム・サンウに撮影したものはを共有せず、持っていることを指示した。ク・ヨルムはカン・チェリにパク・ジワンの発言を編集してほしいと要請したが、カン・チェリは退かず、ついにク・ヨルムは「パク・ジェフンとハン・ジヨンのキスシーンを撮ってくる」と提案した。そしてその日の夕方、パク・ジェフンとハン・ジヨンは夜景が美しいホテルのルーフトップレストランでワインを飲みながらデートを楽しんだ。ク・ヨルムはハン・ジヨンに「パク・ジェフンに気があるの?」と聞き、パク・ジェフンが好きだというハン・ジヨンに「スキンシップも大丈夫ですか? キスです」とし「放送の流れ上、必ず必要ですが、お2人さえ良ければ今日撮影したいです」と要請した。その間、パク・ジェフンは密室に移動してハン・ジヨンを待ち、ク・ヨルムは密室に入ってきてパク・ジェフンのマイクの電源をけした後、「ハン・ジヨンさんが入ってきたら雰囲気をつくって一度キスしよう。私が今、大事故を防がなければならないので」とし「キスくらいはいいじゃない。ワンナイトもガムを噛むようにする時代に」と心にもないことを言った。パク・ジェフンはク・ヨルムに「君は僕が他の女性とキスしてもいいの? 僕が君に気があることを知っているのにそんなこと頼みたい?」と問い詰め、慌てるク・ヨルムに「もう一度聞いてみる。僕が他の女性とキスしても構わない?」と問い返した。その瞬間、制作陣が撮影を再開すると叫び、それと同時に密室の中の照明が点灯し、2人にスポットライトが当てられた。パク・ジェフンは「そんなに簡単なら僕と一度確認してみて」とク・ヨルムを引き寄せ、キスをした。それから2人がキスをするシルエットがそのまま映し出されるラストシーンが放送され、視聴者の胸をときめかせた。一方で先日パク・ジェフンを追いかけた謎の黒い帽子の男が再び姿を現し、緊張感を高めた。この男は食堂でご飯を食べていた途中、テレビを通じて「愛の王国」に出演するパク・ジェフンを見つけ、携帯電話で「愛の王国」を検索した後、パク・ジェフンの姿が盛り込まれたクリップ映像を再生した。男性は怒りと困惑が入り混じった顔で「話にならない」と呟き、これからの展開に期待を高めた。
イ・ダヒ&SUPER JUNIOR シウォン、出演中のドラマ「恋愛なんていらない」のOSTに参加!COOLの「愛がほしい」をリメイク
イ・ダヒとSUPER JUNIORのシウォンが「恋愛なんていらない」のOST(挿入歌)を自ら歌った。ENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」(脚本:キム・ソルジ、演出:チェ・ギュシカク、企画:KTスタジオgenie、制作:Story TV)の3番目のOST「愛がほしい」が19日の正午に発売された。「愛がほしい」は、韓国を代表するグループCOOLが2008年に発表した10.5thアルバムのタイトル曲で、レトロなシンセポップ雰囲気に楽しいドラムサウンドを合わせ、新しくリメイクされた。何よりも「恋愛なんていらない」で20年の親友ケミストリー(相手との相性)を披露しているイ・ダヒとシウォンが自らOST Part.3「愛がほしい」の歌唱に参加し、注目を集めている。2人の調和する歌声はもちろん、曲特有の可愛らしくハツラツとした雰囲気がリスナーを満足させている。ドラマのク・ヨルム(イ・ダヒ)とパク・ジェフン(シウォン)の本当の愛を見つけたいという願いをそのまま盛り込んだ率直でハツラツとした歌詞が共感を引き出し、自然と笑顔になる。「愛がほしい」は、これからク・ヨルムとパク・ジェフンが一緒に登場する「恋愛なんていらない」の名場面に流れ、作品特有の明るく可愛らしい魅力を倍増させるとみられる。「恋愛なんていらない」とイ・ダヒ&シウォンの「愛がほしい」が作りだす抜群のシナジー(相乗効果)に関心が集まっている。制作陣は「イ・ダヒとシウォンが作品だけでなく、OSTを通じても抜群のケミストリーを見せつけた」とし、「『愛がほしい』の他にも見る楽しさに聴く楽しさまで高めてくれるOSTが準備されているので、たくさんの期待をお願いする」と伝えた。
「恋愛なんていらない」SUPER JUNIOR シウォン、過去が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンが「恋愛なんていらない」でどっしりとした存在感を見せている。韓国で13日に放送されたENA水木ドラマ「恋愛なんていらない」第4話で、パク・ジェフン(シウォン)はついに自身の気持ちに気づき、勇気を出して長年の親友ク・ヨルム(イ・ダヒ)の心を掴もうとした。しかし、キム・イヌ(ソン・ジョンホ)に阻まれ、チャンスを逃し、結局ク・ヨルムがキム・イヌとの結婚を決心すると、彼は遠くから見守って恋しがり、見る人々を悲しませた。それでもパク・ジェフンは気を引き締めて結婚式場に向かったが、多し静かな雰囲気に疑問を感じた。そして、しばらくしてク・ヨルムが涙を流し、招待客の前で「今日の結婚式を取り消します。婚約破棄します」と宣言すると、心配そうな表情を見せた。同日の放送ではパク・ジェフンの過去も公開された。彼はキム・イヌと別れたというク・ヨルムの連絡を受けたが、救急患者のため行けなかったのだ。さらに、手術室が1つしか残っていなかったため危険な状態の2人の患者のうち、1人を選んで手術しなければならなかったという状況が、彼が整形外科の医師として病院を転々とするきっかけになったのか、関心を集めた。特に複雑だったこの日の放送で、シウォンははっきりした感情表現で没入感を与えた。パク・ジェフンがク・ヨルムへの気持ちに気づき、キム・イヌに送る過程まで、愛に対する自覚と混乱、そして後悔など、複雑な内面を繊細に描いた。