チ・イルジュ
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【PHOTO】チ・イルジュ&イ・スソン監督、映画「江南ゾンビ」マスコミ試写会に出席
4日午後、映画「江南(カンナム)ゾンビ」のマスコミ試写会が、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれ、俳優のチ・イルジュ、イ・スソン監督が出席した。同作は、原因不明の症状を見せる人々が出没したことで混沌に陥った江南で生き残るために、命をかける人々の死闘を描いたコミカルなゾンビアクションだ。韓国で1月5日に公開される。・チ・イルジュ&T-ARA ジヨン出演映画「江南ゾンビ」公開日を2023年1月5日に延期・チ・イルジュ&T-ARA ジヨン出演の映画「江南ゾンビ」メインポスターを公開
チ・イルジュ&T-ARA ジヨン出演の映画「江南ゾンビ」メインポスターを公開
チ・イルジュとT-ARAのジヨンの必死的な死闘を描いた、映画「江南(カンナム)ゾンビ」のメインポスターが公開された。同作は、原因不明の症状を見せる人たちが出没し、混沌の中心となった江南、その中で生き残るために命をかけた人々の死闘を描いたコミカルゾンビアクションだ。公開されたメインポスターは江南の真ん中、高くそびえている建物を背景にゾンビに囲まれたチ・イルジュとジヨンの死闘を描いている。恐怖と、生き残るための強烈な意思を見せる2人の姿と、ゾンビのビジュアルが好奇心を刺激している。チ・イルジュはテコンドー韓国代表を夢見ていた常備軍出身で、不義を見ると我慢できない正義正しいキャラクターヒョンソク役を演じ、難易度の高いアクション演技まで披露する予定だ。特に、今月10日にプロ野球選手のファン・ジェギュンと結婚したジヨンが、ゾンビから生き残るために命をかけた死闘を繰り広げるキャラクターミンジョン役で観客に会う。映画「江南ゾンビ」は、韓国で来年1月5日に公開される。
チ・イルジュ&T-ARA ジヨン出演映画「江南ゾンビ」公開日を2023年1月5日に延期
俳優のチ・イルジュとT-ARA ジヨンが出演するコミカルなゾンビアクション映画「江南ゾンビ」が、公開を2023年1月5日に延期した。「江南ゾンビ」は、原因不明の症状を見せる人々が出没したことで混沌に陥った江南(カンナム)で生き残るため、命をかける人々の死闘を描いたコミカルなゾンビアクションだ。ともに公開された予告ポスターは江南を占領したゾンビに追われる主人公2人の死闘を予告し、期待を高める。「大韓民国の江南、ゾンビに占領される」というキャッチコピーと共に江南を占領したゾンビたちに追われるヒョンソク(チ・イルジュ)とミンジョン(ジヨン)の緊張感あふれる表情が目を引く。ゾンビたちの強烈なビジュアルも、これまでに見たことのない新しい悪役の誕生を予告する。「江南ゾンビ」は2023年1月5日に韓国で公開される。
チ・イルジュ&T-ARA ジヨン出演映画「江南ゾンビ」キャラクターポスターを公開…極限のサバイバルを予告
T-ARAのジヨンが映画「江南(カンナム)ゾンビ」でチ・イルジュと一緒に凄絶な死闘を予告した。「江南ゾンビ」(監督:イ・スソン)は原因不明の症状を見せる人々が出没したことで混沌に陥った江南(カンナム)で生き残るために、命をかける人々の死闘を描いたコミカルなゾンビアクションだ。大韓民国の首都ソウルの中心部・江南を占領するゾンビによって閉じ込められてしまったビルの中から脱出するため、命をかけた死闘を繰り広げる。チ・イルジュは不義を見れば我慢できない性格で、テコンドーの国家代表を夢見た常備軍出身のヒョンソク役を務めた。ジヨンはゾンビから生き残るために命をかける死闘を繰り広げるミンジョンに扮し、これまで見たことのない新しい演技を披露する。本日(2日)公開されたヒョンソクとミンジョンのキャラクターポスターは、ゾンビに変わってしまった人々がたくさんいる江南のあるビルの中で生き残るための彼らの最後の死闘を盛り込み、目を引く。群れをなして追いかけてくソンビの追撃に、必死に走るヒョンソクの姿が一分一秒も油断できない極限の生存戦争を予告する。「心配しないでください。僕が必ず守ってあげます」というフレーズは、テコンドーの前国家代表常備軍だったヒョンソクがどのようにこの状況を乗り越えていくのか、好奇心を刺激すると同時に、必ず守らなければならないという使命感を加えた凄絶な死闘を垣間見ることができる。追いかけてくるゾンビたちから逃げる途中、危機を迎えたようなミンジョンの姿は、一気に観客の手に汗を握る緊張感を与えた。「必ず一緒に生き残りましょう」というフレーズはヒョンソクとミンジョンがゾンビたちとの死闘で果たして生き残ることができるのか、人々の好奇心をより一層高める。「江南ゾンビ」は韓国で11月30日に公開される予定だ。
チ・イルジュ&T-ARA ジヨン、映画「江南ゾンビ」予告映像を公開…11月30日に韓国で公開決定
T-ARAのジヨンが映画「江南(カンナム)ゾンビ」でスクリーンにカムバックする。「江南ゾンビ」(監督:イ・スソン)は原因不明の症状を見せる人々が出没したことで混沌に陥った江南で生き残るために、命をかける人々の死闘を描いたコミカルなゾンビアクションだ。韓国で11月30日の公開が決定した。混乱した状況の中で凄絶な生存競争を繰り広げる予告映像が公開された。予告映像はゾンビに占領された江南の真ん中のビルを背景に、閉じ込められた空間の中で混乱の渦に巻き込まれた人々の命をかけた死闘を見せながら観客の目を引いた。まず、突然のゾンビの群れの襲撃と共に必ず生き残らなければならないチ・イルジュ、ジヨンが登場し、より一層危機感を高めた。続いて、瞬く間にウイルスに感染してゾンビに変わってしまった人たちと群れをなして走ってくるゾンビたちの脅威的な追撃は、見るだけでもぞっとする雰囲気を感じさせる。生き残るために手段と方法を選ばずに立ち向かうヒョンソク(チ・イルジュ)とミンジョン(ジヨン)の姿は息が詰まるような緊張感を醸し出し、目を離すことができない没入感を与える。特に、荒々しく武器を振り回すジヨンの姿は強烈で挑戦的な魅力を予告し、期待を高めた。「私たち、これからどうすればいいんですか?」と、恐怖に震えたミンジョンの言葉に「僕が守ってあげます。僕を信じていますよね?」と安心させるヒョンソクの姿と、飛びかかってくるゾンビの群れの姿は、彼らの前で繰り広げられる熾烈な死闘を予告した。
チ・イルジュ&T-ARA ジヨン、映画「江南」に出演決定…今までにない新たなゾンビ映画
俳優のチ・イルジュとT-ARAのジヨンが映画「江南(カンナム)」に出演する。「江南」の制作陣は22日午前、「チ・イルジュとジヨンが出演を確定し、新鮮なキャスティングの組み合わせを完成させた」とし「10日にクランクインした」と明かした。「江南」(監督:イ・スソン)は原因不明の症状を見せる人々が出没したことで混沌に陥った江南(カンナム)、その中で生き残るために命をかける人々の物語だ。世界中で韓国ゾンビブームを巻き起こした映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」「新感染半島 ファイナル・ステージ」、Netflixオリジナルシリーズ「キングダム」に続く、「江南」という地域素材を通じて、これまでに見たことのない新たな韓国のゾンビ映画を披露する予定だ。劇中でチ・イルジュは、ヒョンソク役を務める。ヒョンソクは大韓民国の首都ソウルの中心部・江南を占領するゾンビによって閉じ込められてしまった会社の中から脱出するため、命をかけた死闘を繰り広げる。一時はテコンドーの国家代表を夢見た人物で、生き残るための死闘と強烈なアクションシーンを披露するということで期待されている。チ・イルジュは映画「最も普通の恋愛」「あなたの彼女」、ドラマ「恋のドキドキシェアハウス~青春時代~」など映画とドラマを行き来しながら着実に活動を繰り広げている。ジヨンはミンジョン役を演じる。ミンジョンはヒョンソクと共にゾンビから生き残るために命をかける人物であり、不当なことに常に強く立ち向かう堂々としたキャラクターだ。ジヨンは映画「コ死2」、ドラマ「ジャングルフィッシュ2」「ドリームハイ2」などに出演し、多彩なキャラクターと演技力で愛されてきた。最近は、映画「火女」の撮影を終え、演技の変身を見せている。2人のほかにも、長い間演劇の舞台とドラマ、映画を通じて活動してきたベテラン俳優のチョ・ギョンフン、チェ・ソンミン、チョン・イジュ、タク・トインなどが合流し、完璧なシナジー(相乗効果)で映画に活力を与える予定だ。
チ・イルジュ、KIM'Sエンターテインメントと専属契約を締結…チェ・デチョル&ホ・ジョンミンらと同じ事務所に
俳優のチ・イルジュがKIM'Sエンターテインメントと専属契約を締結した。KIM'Sエンターテインメントは5月6日、報道資料を通じて「俳優チ・イルジュと専属契約を締結できてとても嬉しい。チ・イルジュは、これまで映画、ドラマ、演劇など、多数の作品に出演して演技を広げてきただけに、今後も様々な分野で活発な活動を続けていけるように積極的にサポートする予定だ」とし、「チ・イルジュに対する惜しみない声援と関心をお願いしたい」とコメントした。チ・イルジュは2008年KBS 2TVドラマ「太陽の女」でデビューし、「ゴールデンタイム」「TV小説サムセンイ」「ヒーラー~最高の恋人~」「青春時代」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」 「愛の温度」「キル・イット ~巡り会うふたり~ 」「その男の記憶法」「一度行ってきました」など、多数のドラマで活躍した。「傲慢」「最も普通の恋愛」「あなたの彼女」などの映画にも出演した。KIM'Sエンターテインメントには、チェ・デチョル、ギム・ギドゥ、ホ・ジョンミン、キム・スンス、クォン・ヘソン、チャ・ゴヌ、チョン・ミニらが所属している。
チ・イルジュ、C-JeSエンターテインメントと契約終了…今後の活動に注目
俳優チ・イルジュがFA市場(自由契約)に出た。C-JeSエンターテインメントは本日(16日)、彼との専属契約に関連して「先月、業務が終了し、契約満了となった」と明らかにした。チ・イルジュは昨年1月末、C-JeSエンターテインメントと専属契約を結んでから約1年4ヶ月ぶりにFA市場に出ることになった。2008年にドラマ「太陽の女」でデビューした彼は、ドラマ「一度行ってきました」「その男の記憶法」「こんにちは、ドラキュラ」「ミストレス~愛に惑う女たち~」「アルゴン~隠された真実~」、映画「龍楼閣:非情都市(The Dragon Inn:The City of Sadness)」「あなたの彼女」「最も普通の恋愛」などに出演した。また、韓国で2月に公開された映画「ダブルパティ」(監督:ペク・スンファン)に友情出演し、観客たちに会った。
「龍楼閣」チ・イルジュ“キャラクターのせいで悪口も…だけど悔しくはない”
チ・イルジュは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)にあるカフェでマイデイリーとのインタビューを行い、12月3日に公開された映画「龍楼閣」について多様なエピソードを伝えた。「龍楼閣」は、法で裁くことができなかった残酷な犯罪を審判する、謎の秘密組織龍楼閣のメンバーたちの熱いアクションを盛り込んだ映画だ。「第2回忠州(チュンジュ)国際武芸アクション映画祭」の開幕作として選定され、面白さはもちろん、その作品性まで証明した。「ひそひそ」「テベク拳」など独自のカラーでジャンル映画の新しい地平を開いているチェ・サンフン監督の作品だ。特に「龍楼閣」は実際の事件をモチーフにしている。財閥2世の暴力事件、飛行機回航事件、60代警備員の自殺事件などのパワハラ事件が社会的問題として浮上し、人々を怒らせた。被害者と加害者がひっくり返ったまま、加害者は罪悪感も感じずに堂々と生きていくという話を聞いたチェ・サンフン監督は「果たして法は万人に公正で、社会はどれくらい正義なのか?」という根源的な疑問について考えるようになり、現代にも力がない人々を代弁する義理堅いホン・ギルドンのような存在がいたらどうだろうという考えで「龍楼閣」を誕生させたという。チ・イルジュは映画「最も普通の恋愛」「あなたの彼女」、ドラマ「青春時代」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「その男の記憶法」「一度行ってきました」など、ドラマとスクリーンを行き来しながら活躍したことに続いて、「龍楼閣」を通じてフィルモグラフィー(その俳優が携わった映画作品のリスト)史上、最も強烈な変身を図った。彼は劇中で、正義を審判する秘密組織龍楼閣エースのチョルミンに変身して、バイクでの疾走から体を投げるパワフルなアクションなどを披露し、これまでに見たことがない一風変わった魅力をアピールした。外見は不愛想だが、助けが必要な周りの人々に黙って手を差し出すなど優しい姿で観客たちの心をとらえる予定だ。「龍楼閣」を通じて、過去最高の演技変身に挑戦したほど情熱を燃やしたチ・イルジュ。彼は「普段の体重が68キロなのですが『龍楼閣』の撮影当時は62キロまで減らしました。キャラクターのために減量が必要だと思ってダイエットしました」とし「この作品のためにバイクの免許も取得しました。塾で学んでから取得しました」と伝え、注目を集めた。これとともに彼は「10年前ごろ、ソウルにあるアクションスクールに3ヶ月間通ったこともあって、たまにアクションの演技もしましたが、アクションを専門にする俳優の方々とは差があるので、一山(イルサン)のアクションスクールでたくさん練習しました。画面を通じて素敵な姿をお見せしたいので、一生懸命に練習しました」と伝えた。ペ・ホンソク、EXID ジョンファ、チャン・ウィス、Berry Good チョヒョンなどとの共演については「撮影に入る前に、皆で会ったこともあります。楽しく撮影しました」と満足した様子を見せた。彼は「龍楼閣」に続いて続編である「龍楼閣2:神々の夜」の撮影まで終えた。これについてチ・イルジュは「前編ではパワハラへの報復で観客たちに痛快さを届けたとしたら、続編はチョルミンの罪悪感について扱い、一風変わった面白さを届けます。感情的に見えるような部分があります」と言及した。これまで「青春時代」の暴力男、「その男の記憶法」のストーカー、「一度行ってきました」の浮気男、映画「最も普通の恋愛」のデレデレな元彼氏など、卑劣なキャラクターで深い印象を与え、スレギ(ゴミという意味で卑劣なキャラクターを指す)専門俳優という修飾語までつけられたチ・イルジュ。これについて彼は「『青春時代』を通じて好評を受けて反応が良かったので、その後もそんな役だけを演じてきました。それで『あの俳優はいつもこんな役だけをするの』『いつまでこんな役をするの』という反応が多いということをよく知っています。キャラクターのせいでチョンス(全国のゴミという意味)という話も聞いて、悪口も聞きましたが、それほど役を完璧に演じたという意味なので悔しくないです。以前よりもっと新しい姿をお見せしたいという気持ちが大きいです」と伝えた。続いて「これからは率直な俳優、少なくともスレギ専門俳優のイメージから脱したいです」とし「なので『龍楼閣』で一生懸命に演技しました。『龍楼閣』を通じてギャップのある姿を見せることができてとても嬉しいです。このように真剣な姿もあるんだということを知ってほしいですね」と伝えた。特にチ・イルジュはIQ156のメンサ(高IQを有する団体)の会員である脳セク男(脳がセクシーな男)らしく作家、演出など多様な分野で活躍して話題を集めたりした。彼は「スマートになりたい渇望、知的な渇望があって別の分野にも関心を持って勉強し続けています」と謙遜した姿を見せた。彼は昨年9月、イ・ジュニョン作家とともに「1日10分人文学」という本を発刊したことについて言及した。彼は「哲学に関心があります。家の付近で学習会があって参加したのですが、その時にイ・ジュニョン先生と親しくなりました。先生から寄付形式の『カカオプロジェクト100』に一緒に参加しようと言われて本を書き、発刊しました。最近は、第二刷も発刊しました」と伝えた。初めて文を書くようになったきっかけについては「21歳の時に入隊したのですが、入隊前に映画の演出をする友人たちに会ったことがあります。その時、その友人たちと僕の対話のレベルが違うということに気づきました。彼らの対話はもっと深みがあるというか映画的な哲学と思想について話していたのですが、僕はそんな分野には無知でした。彼らと一緒に共感してコミュニケーションしたいと感じ、服務中にニーチェなど哲学の本を興味深く読みました」と本を読み始めたきっかけを明かした。続けて「本を読んだら、バラバラになっていた考えたちが整理され、もっと知りたくなりました。哲学というのは『なぜ』を考える学文だと思います。演技も、このキャラクターはなぜこんな行動をするの? なぜこんな風に生きていくの? など疑問を持つようになりますが、哲学がそんな好奇心を解決してくれました。また僕の考えが果たして正しいのか、間違ってるのかについて引き続き質問するようになります。哲学を勉強してからは毎日日記を書くようになり、これをきっかけに除隊後、大学院に進学してシナリオ作法を勉強しました。そのように文を書いたら、僕が直接書いた文で観客に会いたいと考えるようになり、演出にまで挑戦しました」と伝えた。特にチ・イルジュは「死ぬ前に『星の王子さま』のような本を書きたいです。老若男女を問わず簡単に読める、読む時に感じる事が違う、また重くない本を発刊したいですね」と願いを伝えた。多芸多才な能力を誇示するチ・イルジュ。それにも関わらず彼は「文を書くのも、演出も演技のように面白いですが、まだ1位は演技です。作家と演出は挑戦で、演技にもっと集中しています。僕が今年でデビュー13年目なのですが、演技をしていること自体に感謝しています。すべての瞬間がありがたかったですし、頑張って走ってきました」と伝え、生まれながらの俳優であることを証明した。
チ・イルジュ&イ・ピルモら出演、映画「龍楼閣2」韓国で2月10日の公開が決定
映画「龍楼閣2:神々の夜」が韓国で2月10日に公開される予定だ。本日(28日)、映画「龍楼閣2:神々の夜」側は「韓国での公開日を2月10日に確定した」とし、メインポスターと報道スチールカットを公開した。「龍桜閣2:神々の夜」は、消えた少女の行方不明事件を巡る秘密組織龍楼閣のメンバーたちのミステリーノワールで、私設復讐代行会社である龍楼閣のまた別の活躍を予告する。公開されたメインポスターは、決然とした表情のエースのチョルミン(チ・イルジュ)と鋭い眼差しのオソン(イ・ピルモ)の姿が写っており、目を引く。また、赤い照明の礼拝堂で、十字架を手に持ったまま両手を広げた教祖のシルエットは「僕が君たちを救うよ!」というフレーズと調和を成しており、龍楼閣のメンバーたちとオソンの間の尋常ではない関係を現して、彼らを巡るミステリーな事件への好奇心を増幅している。事件の顛末を垣間見ることができる報道スチールカットでは、まず記者として活動し、世の中に正義を知らせる龍楼閣の元メンバーのヨンチャン(ソ・ジフ)と、メンバーらをサポートして現場で任務を遂行する天才ハッカーのスンジン(チャン・ウィス)の姿が視線を釘付けにする。骨身を惜しまず、現場で奮闘するスンジンの傷を治療するチヘ(EXIDのジョンファ)とそれを心配そうに見つめているチョルミンの姿は、今作の中で彼の目覚ましい活躍を期待させる。そんな中、赤色の照明の下で十字架を高く持ち上げた謎の男が、圧倒的な存在感を予告する。さらに、司祭服を着て強烈に正面を見つめるオソンの前に捕まったチヘとスンジンの姿は、連載失踪事件を追っていた龍楼閣のメンバーらがこれからどのような事件に巻き込まれるのか、好奇心を刺激し、予測不可能な展開で緊張を高める。私設復讐代行会社という斬新な題材と新人たちの好演で2020年、最も熱いノワールの誕生を知らせた映画「龍楼閣」が「龍楼閣:非情都市(The Dragon Inn: The City of Sadness)」に続いて「龍楼閣2:神々の夜」として韓国で2月の公開を確定した中、感覚的なスタイルのアクションで演技の変身を図った俳優チ・イルジュ、多彩な魅力でスクリーンデビューに成功したジョンファ、そして映画界のライジングスターチャン・ウィスなどが前編に続いてチームプレイを予告した。これに加えて、演技派俳優イ・ピルモ、オ・ジホ、イム・ヒョンジュンも合流し、より期待が高まっている。
EXID ジョンファ&チ・イルジュら出演、映画「龍楼閣2」韓国で2月に公開決定…予告ポスターを公開
私設復讐代行会社という斬新な題材と新人たちの好演で2020年、最も熱いノワールの誕生を知らせた映画「龍楼閣」が「龍楼閣:非情都市(The Dragon Inn: The City of Sadness)」に続いて「龍楼閣2:神々の夜」として韓国で2月の公開を確定し、予告ポスターを電撃公開した。昨年11月26日に公開した映画「龍楼閣:非情都市」は、法の枠から抜け出して残酷な犯罪を審判する謎の秘密組織龍楼閣のメンバーたちの熱く強烈なアクションノワールで、私設復讐代行会社というユニークな題材とアクションで観客の心を捉えた。今年2月に公開される映画「龍楼閣2:神々の夜」は、消えた女子高校生の行方不明事件を巡る秘密組織龍楼閣のメンバーたちのミステリーノワールで、私設復讐代行会社である龍楼閣のまた別の活躍を予告する。「龍楼閣2:神々の夜」はロマンスストーリーの主人公からアクション演技の主人公への変身に成功したチ・イルジュ、安定的にスクリーンデビューに成功したEXIDのジョンファ、人気ウェブドラマ「君の視線が止まる先に」を通じて韓国映画界が注目するライジングスターとして浮上したチャン・ウィスなど、前編でも活躍した新人俳優をはじめ、演技派俳優イ・ピルモ、オ・ジホ、イム・ヒョンジュンの安定的でギャップのある演技を確認することができるということで期待を集めている。公開された一つ目の予告ポスターは、暗黒街を背景にヘルメットで顔を隠した龍楼閣のメンバーが、悪党たちを懲らしめている姿で悲壮さを与える。「正義のための痛快な一発!」というフレーズは、前編に続いて「龍楼閣2:神々の夜」も法の枠から抜け出した事件を暴く、龍楼閣のメンバーたちの活躍を予告して関心を集める。もう一つの予告ポスターには、赤い色の礼拝堂で狂信徒を後ろに、十字架を高く振り上げた謎の存在が公開されて視線を引き付ける。謎の存在の上に書かれた「僕が道で、真理で、命だ!」という聖書の節を引用したフレーズは、ミステリアスな雰囲気を最大化させて続編が披露するストーリーへの好奇心を刺激する。「龍楼閣:非情都市」に続いて「龍楼閣2:神々の夜」の演出も担当したチェ・サンフン監督は「1編が龍楼閣のメンバーたちのエピソードを中心にしたアクションドラマで、2編はエセ宗教に対するミステリーを暴くことに重点を置いているが、悪は簡単に消えず、善と必然的に一緒に存在するというログラインは同じだ」と、前編とつながる「龍楼閣2:神々の夜」の違いについて明かして期待感を高めた。「龍楼閣2:神々の夜」は韓国で2月に公開される予定だ。
【PHOTO】EXID ジョンファ&チ・イルジュら、映画「龍楼閣」マスコミ試写会に出席
25日午後、ソウル聖水洞(ソンスドン)メガボックスで映画「龍楼閣(The Dragon Inn)」(監督:チェ・サンフン)のマスコミ試写会が行われ、EXID ジョンファ、チ・イルジュ、ペ・ホンソク、チャン・ウィス、チェ・サンフン監督が出席した。「龍楼閣」は、外見は平凡な中華料理の食堂だが、実際は法で裁くことができなかった事件に正義の判決を下す自警団のストーリーを描くアクションノワールで、韓国で12月3日に公開される。・EXID ジョンファ出演、映画「龍楼閣」韓国で11月26日の公開が決定メインポスター&予告編を公開・EXID ジョンファ&チ・イルジュ&Berry Good チョヒョンら、ノワールアクション映画「龍楼閣」に出演確定今月クランクイン