チ・イルジュ&イ・ピルモら出演、映画「龍楼閣2」韓国で2月10日の公開が決定
写真=グノス
映画「龍楼閣2:神々の夜」が韓国で2月10日に公開される予定だ。本日(28日)、映画「龍楼閣2:神々の夜」側は「韓国での公開日を2月10日に確定した」とし、メインポスターと報道スチールカットを公開した。「龍桜閣2:神々の夜」は、消えた少女の行方不明事件を巡る秘密組織“龍楼閣”のメンバーたちのミステリーノワールで、私設復讐代行会社である龍楼閣のまた別の活躍を予告する。
公開されたメインポスターは、決然とした表情のエースのチョルミン(チ・イルジュ)と鋭い眼差しのオソン(イ・ピルモ)の姿が写っており、目を引く。また、赤い照明の礼拝堂で、十字架を手に持ったまま両手を広げた教祖のシルエットは「僕が君たちを救うよ!」というフレーズと調和を成しており、“龍楼閣”のメンバーたちとオソンの間の尋常ではない関係を現して、彼らを巡るミステリーな事件への好奇心を増幅している。
事件の顛末を垣間見ることができる報道スチールカットでは、まず記者として活動し、世の中に正義を知らせる“龍楼閣”の元メンバーのヨンチャン(ソ・ジフ)と、メンバーらをサポートして現場で任務を遂行する天才ハッカーのスンジン(チャン・ウィス)の姿が視線を釘付けにする。
骨身を惜しまず、現場で奮闘するスンジンの傷を治療するチヘ(EXIDのジョンファ)とそれを心配そうに見つめているチョルミンの姿は、今作の中で彼の目覚ましい活躍を期待させる。そんな中、赤色の照明の下で十字架を高く持ち上げた謎の男が、圧倒的な存在感を予告する。
さらに、司祭服を着て強烈に正面を見つめるオソンの前に捕まったチヘとスンジンの姿は、連載失踪事件を追っていた“龍楼閣”のメンバーらがこれからどのような事件に巻き込まれるのか、好奇心を刺激し、予測不可能な展開で緊張を高める。
私設復讐代行会社という斬新な題材と新人たちの好演で2020年、最も熱いノワールの誕生を知らせた映画「龍楼閣」が「龍楼閣:非情都市(The Dragon Inn: The City of Sadness)」に続いて「龍楼閣2:神々の夜」として韓国で2月の公開を確定した中、感覚的なスタイルのアクションで演技の変身を図った俳優チ・イルジュ、多彩な魅力でスクリーンデビューに成功したジョンファ、そして映画界のライジングスターチャン・ウィスなどが前編に続いてチームプレイを予告した。これに加えて、演技派俳優イ・ピルモ、オ・ジホ、イム・ヒョンジュンも合流し、より期待が高まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ナラ
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