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  • HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、初公判で睡眠薬の違法代理処方を認める

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、初公判で睡眠薬の違法代理処方を認める

    睡眠薬の違法処方の疑いで起訴されたHOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表が、法廷で容疑を認めた。クォン・ジニョン代表の法定代理人は20日、ソウル中央地方裁判所刑事2単独のパク・ソジョン裁判官の審理で開かれた麻薬類管理法違反(向精神薬)の疑いの初公判で「公訴事実をすべて認めて反省する」と明らかにした。しかし、法定代理人は「被告人が2015年に脳梗塞で下半身麻痺になり、リハビリ治療を受けており、治療と脳梗塞の再発防止のための治療目的で睡眠薬を処方された点を参酌していただきた」と訴えた。裁判所は、クォン・ジニョン代表の被告人尋問のために、来月4日に再び裁判を開くことにした。また、一緒に起訴されたHOOKエンターテインメントの元職員A氏に対しては、弁論を分離して終結した。A氏の法定代理人は「業務上のストレスが深刻で、睡眠薬を処方されて服用を始め、2022年1月に『服用する睡眠薬がないので2錠だけほしい』というクォン・ジニョン代表に、2錠を渡したのが全てだ」とし「大きな問題意識なしに、上司の要求を断ることができなかった」と弁論した。A氏本人も「浅い考えで、睡眠薬を渡してしまった」と述べた。検察はA氏に対し、懲役10ヶ月を求刑した。クォン・ジニョン代表は2022年1月から7月まで、睡眠障害のない職員が虚偽の症状を訴え、向精神薬であるスティルノックス錠(ゾルピデム成分の睡眠誘導剤)を処方してもらうなどの方法で、3回にわたり職員2人から睡眠薬17錠を受け取った疑いが持たれている。また、他の人が服用中のゾルピデムをもらったこともあるという。麻薬類管理法によると、麻薬類取扱者ではない人は、向精神薬を授受または売買してはならない。

    マイデイリー
  • “精算をめぐり対立”イ・スンギ、元事務所の代表に対する嘆願書を提出「数年間暴言に苦しめられた」

    “精算をめぐり対立”イ・スンギ、元事務所の代表に対する嘆願書を提出「数年間暴言に苦しめられた」

    歌手兼俳優のイ・スンギが、元事務所の代表に対する嘆願書を提出した。ソウル瑞草(ソチョ)区のソウル中央地裁で本日(24日)、HOOKエンターテインメントがイ・スンギを相手に提起した債務不存在確認訴訟の2回目の公判が開かれた。昨年6月23日の1次公判後、11ヶ月ぶりに再開した弁論期日だ。イ・スンギは被告人の資格として公判に出席し、嘆願書を朗読した。彼はデビュー前の練習生時代、数年間クォン・ジニョン代表から「街で誰を連れてきても、あなた(イ・スンギ)よりよく育てられるだろう」など、プライドを傷つける暴言に苦しめられたと伝えた。自身の親がクォン・ジニョン代表の勧誘で加入しておいた年金と保険を中途解約し、損したという主張も付け加えた。主張によると、イ・スンギは2021年頃、音源による収益金の存在を初めて知った後、クォン・ジニョン代表に精算書を見せてほしいと要請。しかし、クォン・ジニョン代表は「マイナスの歌手に、どうやってお金を与えるのか。あなたのプライドを守るために、このような話をしなかった」と言い、精算書を見せなかったという。また、後輩の芸能人たちが自身のように理不尽なことをされないでほしいという気持ちで、元事務所を告訴したと繰り返し強調し、今回の裁判で勝訴して未払い金を返してもらったら、全額寄付すると宣言した。同日、裁判所はHOOKエンターテインメントに、イ・スンギの精算と関連した全ての文書を一括提出するよう命じた。イ・スンギは最初の公判で、HOOKエンターテインメントが自身に広告手数料など30億ウォン(約3億3,000万円)を支払わなかったと主張。数年間、広告モデル料の約10%がいわゆるエージェンシー手数料として広告代理店に支払ったと聞いていたが、HOOKエンターテインメントの元・現職取締役たちが、エージェンシー手数料の一部を広告代理店に支払わず、分け合ったと主張した。HOOKエンターテインメントは、イ・スンギから過支給された9億ウォン(約9,900万円)相当の広告手数料を返してもらうべきだという立場だ。昨年12月23日にも「専属契約書上のエージェンシー手数料を控除し、収益を配分するようになっているにもかかわらず、2015年以降、HOOKエンターテインメントはイ・スンギと収益を配分する過程で、エージェンシー手数料を全く控除しなかった。イ・スンギに実際に支払うべき金額よりも過支給された部分に対して、不当利得返還の必要性を通知し、この部分に対する不当利得返還請求を準備している」と説明した。イ・スンギは2022年12月、ソウル中央地方検察庁にクォン・ジニョン代表取締役および財務担当理事を、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(業務上横領)、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(詐欺)疑惑で告訴した。HOOKエンターテインメントがデビュー後約18年間、音源収益が発生した事実を隠し、精算をしなかったと主張。HOOKエンターテインメントは彼に54億ウォン(約6億2,000万円)を支払った後、債務不存在確認の訴訟を提起した。2022年12月、HOOKエンターテインメントは「イ・スンギさんが要求した金額は、実際に精算すべき金額とはあまりにもかけ離れており、双方が合意に至ることはできなかった。それでも、イ・スンギさんと精算に関して長く対立したくなかったため、すでに支払っている精算金13億ウォン(約1億5,000万円)の他に、本日イ・スンギさんに未払い精算金29億ウォン(約3億3,000万円)と、これに対する遅延利子12億ウォン(約1億4,000万円)を全額支払った」と正式な立場を伝えた。続けて「これ以上、イ・スンギさんに対する精算金の債務が存在しないという確認が取れ、精算金をめぐる対立を終結させるため、裁判所に債務不存在確認訴訟を申し立てた」と付け加えた。

    Newsen
  • HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、睡眠薬を違法代理処方の疑いで在宅起訴

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、睡眠薬を違法代理処方の疑いで在宅起訴

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表が、睡眠薬の違法処方の疑いで裁判にかけられた。ソウル中央地検強力犯罪捜査部(部長検事:キム・ヨンシル)は先月30日、クォン・ジニョン代表を麻薬類管理法違反の疑いで在宅起訴したと明らかにした。クォン・ジニョン代表は2022年1月から7月まで、睡眠障害のない職員が虚偽の症状を訴え、向精神薬であるスティルノックス錠(ゾルピデム成分の睡眠誘導剤)を処方してもらうなどの方法で、3回にわたり職員2人から睡眠薬17錠を受け取った疑いが持たれている。また、クォン・ジニョン代表は、他の人が服用中のゾルピデムをもらったこともあるという。麻薬類管理法によると、麻薬類取扱者ではない人は、向精神薬を授受または売買してはならない。これに先立って、歌手イ・ソニのマネージャーだったクォン・ジニョン代表は、2002年にHOOKエンターテインメントを設立した。クォン・ジニョン代表は、所属歌手だったイ・スンギと音源収益の精算問題で対立した。

    Newsen
  • HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、拘束令状が棄却「証拠隠滅や逃亡の恐れがない」

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、拘束令状が棄却「証拠隠滅や逃亡の恐れがない」

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表が、身柄拘束を免れた。29日、ソウル南部地方裁判所のユ・ファヌ令状専担部長判事は、クォン代表に対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を行った後「住居が一定で、犯罪の容疑と関連した証拠資料は大部分集められた」として、クォン代表に対する拘束令状を棄却した。法曹界によると、警察庁重大犯罪捜査課は同日、クォン・ジンヨン代表に特定経済犯罪加重処罰法上の横領容疑を適用して拘束令状を申請した。クォン代表は午後1時40分頃、南部地裁へ向かった。しかし長時間行われた被疑者尋問の結果、拘束令状は棄却された。ユ部長判事は「被害者に対する被害額を全て返還したり、供託したとみられる点など、捜査の経過と尋問に臨む態度から見て証拠隠滅や逃亡の恐れがあるとは判断し難い」と棄却の理由を明らかにした。クォン代表は2012年から昨年10月までHOOKエンターテインメントの資金約40億ウォン(約4億円)を横領した疑いが持たれている。また彼女は向精神薬に分類されるゾルピデムを違法で代理処方してもらい、服用した疑いでも検察に引き渡された。これについてHOOKエンターテインメントは「クォン・ジニョン代表は本当に睡眠障害で処方を受けた患者だ。問題になった部分については誠実に調査を受けた」とし「嘘をついて処方されたわけではない。本当の患者で、睡眠障害の処方を受けた。それ以上でも以下でもない」と釈明している。また、警察はクォン代表とともに歌手イ・ソ二の横領容疑も捜査中だ。彼女の法律代理人は、横領疑惑で警察調査を受けたことに対して「捜査に積極的に協力し、誠実に調査に臨みながら関連の事実関係を詳細に説明した」とし、「警察の賢明な判断により、イ・ソニに対する誤解が解消されることを期待している。事実とは異なる推測性の内容でイ・ソニというアーティストの名誉を毀損することがないようお願いする」とコメントした。

    OSEN
  • HOOKエンターテインメント、続くイ・スンギとの対立「9千万円を返金してほしい」

    HOOKエンターテインメント、続くイ・スンギとの対立「9千万円を返金してほしい」

    イ・スンギとHOOKエンターテインメントが精算金をめぐって対立している。昨日(23日)、ソウル中央地方裁判所民事合意20部(部長判事:イ・セラ)は、「HOOKエンターテインメントが、広告収益の精算を実際の支払うべき金額より多く支払っている」とし、「イ・スンギは9億ウォン(約9,000万円)を返金すべきだ」と主張した。本来、HOOKエンターテインメントは「イ・スンギとこれ以上の債務関係がないことを確認してもらいたい」という趣旨で訴訟を提起していたが、結果を受けて趣旨を変更した。しかし、イ・スンギはHOOKエンターテインメントから30億ウォン(約3億円)をさらに支払ってもらうべきだと主張した。HOOKエンターテインメントが広告代行手数料が10%から7%に低くなったことを隠蔽し、広告の収益から10%を差し引いて支給したという。裁判部は、8月25日に次回の弁論期日を行うことにした。先立って昨年11月、イ・スンギはデビューから18年間、HOOKエンターテインメントから音源の収益を精算してもらえなかったと主張した。同年12月、HOOKエンターテインメントはイ・スンギに未支給の精算金29億ウォン(約2億9,000万円)と、利息12億ウォン(約1億2,000万円)相当を全額支給したとし、債務不存在確認の訴を提起した。しかし、イ・スンギはHOOKエンターテインメントの支給金額が実際の精算金と異なる都市、反訴を提起した。

    TVレポート
  • HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、職員に睡眠薬の代理処方を指示?違法行為の疑いうけコメント

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、職員に睡眠薬の代理処方を指示?違法行為の疑いうけコメント

    HOOKエンターテインメント(以下、HOOK)が、代表のクォン・ジニョンが他人に処方されたゾルピデムを服用した疑いにコメントした。本日(23日)HOOKは、クォン・ジニョン代表の麻薬類管理法違反の疑いと関連し、OSENに「クォン・ジニョン代表は本当に睡眠障害の処方を受けた患者だ。問題となった部分については誠実に調査を受けた」と立場を明らかにした。この日、SBS芸能ニュースによると、京畿(キョンギ)南部警察庁の強力犯罪捜査隊はクォン・ジニョン代表がHOOKの元現職員2人、役員1人の3人を通じて、向精神薬であるゾルピデムを違法で受け取り、一部使用した疑いで19日、検察に送致されたと伝えた。この報道によると、クォン・ジニョン代表は昨年1月、HOOKで働いていた職員A氏に睡眠障害がないにもかかわらず、ソウル江南(カンナム)区所在の病院を受診させ、偽りの症状を言ってゾルピデムを代理処方してくるように指示した疑いが持たれている。また、昨年1月にHOOK所属の役員B氏を通じて、普段からゾルピデムを服用してきたB氏に処方されたゾルピデム2錠を受け取った疑いも持たれている。これと関連し、HOOKは「嘘をついて処方されたわけではない。本当の患者で、睡眠障害の処方を受けた。それ以上でも以下でもない」と釈明した。それから「違法な薬品でもない。本当に睡眠障害がある人が正式に処方されて飲む薬だ。過剰摂取もなかった」と繰り返し強調した。・HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、職員3人と共に麻薬類管理法違反の疑いで検察に送致・イ・スンギと対立HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、薬の違法な代理処方疑惑を否定

    OSEN
  • HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、職員3人と共に麻薬類管理法違反の疑いで検察に送致

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、職員3人と共に麻薬類管理法違反の疑いで検察に送致

    HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表が向精神薬であるゾルピデムを違法で代理処方を受け、服用した疑いで検察に引き渡された。京畿(キョンギ)南部警察庁の強力犯罪捜査隊は今月19日、麻薬類管理法違反の疑いでクォン・ジニョン代表など、HOOKエンターテインメントの関係者4人を検察に送致した。クォン・ジニョン代表は昨年1月、職員A氏がソウル江南(カンナム)区の病院でゾルピデム14錠の代理処方を受け、これを受け取った疑いが持たれている。また、HOOKエンターテインメントの取締役B氏は、普段ゾルピデムを服用していた職員C氏が処方されたゾルピデム2錠を受け取り、クォン・ジニョン代表に渡した疑いも持たれている。先立って昨年12月、HOOKエンターテインメントは疑惑について「クォン・ジニョン代表は適法な手続きに基づいて代理処方を受け、その過程で違法・不法な行為はなかった。クォン・ジニョン代表はこれまでの議論について、頭を下げて謝罪しており、その責任から逃れる考えはない。しかし適法に行われたことさえ、クォン・ジニョン代表がやったというだけで非難されるのは過剰であり、人権を抹殺する行為に違いない」と主張した。・イ・スンギと対立HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、薬の違法な代理処方疑惑を否定・HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表、イ・スンギとのトラブルにコメント「個人の財産を手放してでも責任をとる」

    マイデイリー
  • イ・スンギら所属芸能人から広告収益を詐取?HOOKエンターテインメント、詐欺および横領疑惑を否定

    イ・スンギら所属芸能人から広告収益を詐取?HOOKエンターテインメント、詐欺および横領疑惑を否定

    HOOKエンターテインメント(以下、HOOK)が、俳優のイ・スンギをはじめとする所属芸能人らの広告収益の一部を詐取したという疑惑を否定した。HOOKは23日、公式コメントを通じて「イ・スンギが法定代理人を通じて発表したエージェンシー費用の横領関連資料は、極めて一方的な主張だ」と明かした。続けて「HOOKが芸能人に支給する金額の一部を詐取したという内容は事実ではない」とし、「このような確認されていない事実に、他の芸能人まで含めて報道する行為をこれ以上、見過ごすことができない」と話した。また「HOOKとクォン・ジニョン代表は、今回の騒動の始まりから今日に至るまで、過ちに対して責任を回避せず、最後まで責任を負うことを約束した」とし「しかし、会社機密事項を無分別に流出し、本人だけの解釈にともなう情報をあたかも事実であるかのように提供する元HOOKの職員と、このような一方的な主張に反論の機会さえなく記事を報道することに遺憾を表する」と強調した。それと共に「HOOKとイ・スンギが結んだ専属契約書上のエージェンシー手数料を控除し、収益を分配することになっていたにもかかわらず、2015年以後、HOOKはイ・スンギと収益を分配する過程でエージェンシー手数料を全く控除しなかったことを明らかにする」とし「イ・スンギに実際に支給しなければならない金額よりも過支給した部分に対して、不当利得返還の必要性を通知し、この部分に対する不当利得返還請求を準備中だ」と伝えた。これに先立ち、イ・スンギの法定代理人は22日に「最近、HOOKの前職・現職取締役らがイ・スンギを騙し、広告モデル料の一部を詐取したという情報が入ってきた」とし「イ・スンギは数年間、広告モデル料の約10%がいわゆる『エージェンシー手数料』という名目で広告代理店に支給されていると思っていたが、実際にはHOOKの前職・現職取締役らが上記のエージェンシーの手数料の一部を広告代理店に支給せず、それぞれに分けて自分たちの利益にしていたとみられる」と主張した。続けて「イ・スンギが異議を申し立てたら、HOOKはその事実を認め、12月16日頃に音源収益とは別に詐取した広告料、および遅延の利息として約6億3000万ウォン(約6300万円)をイ・スンギに支給した。これに対し、法定代理人は上記のような犯罪の事実に対しても、HOOKのクォン・ジニョン代表および前職・現職取締役の3人を詐欺および業務上横領の疑いで告訴した」と述べた。これに先立ってあるメディアは、HOOKがイ・スンギの他にもユン・ヨジョン、イ・ソジンなど所属芸能人らの広告収益を詐取したと報じた。

    Newsen
  • イ・スンギ、HOOKエンターテインメントの代表と取締役を告訴…広告モデル料も詐取か

    イ・スンギ、HOOKエンターテインメントの代表と取締役を告訴…広告モデル料も詐取か

    所属事務所のHOOKエンターテインメントと精算をめぐり対立しているイ・スンギが、クォン・ジニョン代表などを告訴した。イ・スンギの法廷代理人は本日(22日)「ソウル中央地方検察庁に、HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表をはじめとする前職・現職の取締役を相手に、告訴状を提出した」と明らかにした。法廷代理人によると、HOOKエンターテインメントはデビューから約18年間、イ・スンギに音源収益が発生した事実を隠し、精算をしなかった。これに対し、イ・スンギはHOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表および総務担当の取締役を、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(業務上横領・詐欺)の疑いで告訴した。また、「最近、HOOKエンターテインメントの前職・現職取締役らがイ・スンギを騙し、広告モデル料の一部を詐取したという情報が入ってきた」とし「イ・スンギは数年間、広告モデル料の約10%がいわゆる『エージェンシー手数料』という名目で広告代理店に支給されていると思っていたが、実際にはHOOKエンターテインメントの前職・現職取締役らが上記のエージェンシーの手数料の一部を広告代理店に支給せず、それぞれに分けて自分たちの利益にしていたと見られる」と暴露した。法廷代理人は「イ・スンギが異議を申し立てたら、HOOKエンターテインメントはその事実を認め、12月16日頃に音源収益とは別に詐取した広告料、および遅延の利息として約6億3000万ウォン(約630万円)をイ・スンギに支給した。これに対し、法廷代理人は上記のような犯罪事実に対しても、HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表および前職・現職取締役の3人を詐欺および業務上横領の疑いで告訴した」と伝えた。続けて、「イ・スンギはHOOKエンターテインメントと音源収益などの精算で合意はしていない。それにもかかわらず、HOOKエンターテインメントはイ・スンギに12月16日午前、事前に告知せず、音源収益の未払金および広告料詐取額約48億1000万ウォン(約4億8100万円)を一方的に送金した後、イ・スンギを相手に債務不存在確認の訴訟を提起した」とし「イ・スンギはHOOKエンターテインメントが訴訟を提起した事実を、マスコミの報道で初めて知り、まだ上記の訴訟に対する訴状が送られてきていない」と説明した。さらに、「HOOKエンターテインメントが一方的に送金した上記精算金は、イ・スンギが把握している精算金とは相当な差がある。したがってイ・スンギはHOOKエンターテインメントの債務不存在確認の訴訟に対応すると同時に、反訴を提起し、HOOKエンターテインメントと関係者を相手に未払い音源収益の精算金、および違法行為に伴う損害賠償金を請求する予定だ」と話した。最後に法廷代理人は「イ・スンギはこれ以上、自身と同じような被害者が発生しないように、HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表および前職・現職理事の犯罪行為に対し、刑事告訴を行うことになった。その後、裁判の過程でもこの事件に関する正確な真実を明らかにし、これ以上被害者が増えることがないよう、最善の努力を傾ける」と強調した。

    Newsen
  • HOOKエンターテインメント、イ・スンギに未払い金・利子合わせて約4億3000万円を支給

    HOOKエンターテインメント、イ・スンギに未払い金・利子合わせて約4億3000万円を支給

    HOOKエンターテインメントが、イ・スンギに対して音源収益の精算金を支払ったと明かした。HOOKエンターテインメントは本日(16日)、「今回のことでもっとも辛い時間を過ごしているであろうイ・スンギさんに心からお詫びします」と公式コメントを発表した。続けて、「イ・スンギさんが要求した金額は、実際にHOOKがイ・スンギさんに精算すべき金額とはあまりにも大きな差があり、双方が合意に至ることはできませんでした」とし、「それでもHOOKは、長い間専属契約関係を維持してきたイ・スンギさんと精算に関して長く対立したくなかったため、すでに支払っている精算金13億ウォン(約1億360万円)の他に、本日イ・スンギさんに未払い精算金29億ウォン(約3億300万円)と、これに対する遅延利子12億ウォン(1億2500万円)を全額支払いました」と明かした。そして「これ以上、イ・スンギさんに対する精算金の債務が存在しないという確認が取れ、イ・スンギさんとの精算金をめぐる対立を終結させるため、裁判所に債務不存在確認訴訟を申し立てました」と伝えた。先立ってイ・スンギは、音源収益の未精算問題で所属事務所のHOOKエンターテインメントと激しい対立を繰り返している。彼は2004年にデビューして以降、約18年間のうち計137曲をリリースしたが、HOOKエンターテインメント代表がイ・スンギに音源収益の発生事実を故意に隠し、正確な内訳を提示してもらえなかったと主張した。・イ・スンギの所属事務所HOOKエンターテインメントに脱税疑惑代表にも2億円超えの横領疑惑が浮上・イ・スンギ、音源収益めぐり再び反論事務所による嘘の主張や印象操作に怒り「これ以上の会話は意味がない」【HOOKエンターテインメント 公式コメント全文】HOOKエンターテインメントです。まず、今回のことでもっとも辛い時間を過ごしているイ・スンギさんに、心からお詫び申し上げます。すでに知られている通り、HOOKはイ・スンギさんから専属契約期間の間、音源精算に関する資料、および該当精算金の支給に関する要請を受けました。それにより、今週頭まで関連資料をイ・スンギさんに渡し、その資料をベースに、イ・スンギさんと円満に合意しようとしました。しかし、イ・スンギさんが要求した金額は、実際にHOOKがイ・スンギさんに精算すべき金額とはあまりにも大きな差があり、双方が合意に至ることはできませんでした。それでもHOOKは、長い間専属契約関係を維持してきたイ・スンギさんと精算に関して長く対立したくなかったため、すでに支払っている精算金13億ウォンの他に、本日イ・スンギさんに未払い精算金29億ウォンと、これに対する遅延利子12億ウォンを全額支払いました。これ以上、イ・スンギさんに対する精算金の債務が存在しないという確認が取れ、イ・スンギさんとの精算金をめぐる対立を終結させるため、裁判所に債務不存在確認訴訟を申し立てました。HOOKは、業務処理のミスにより、理由を問わず、このような誤解を生み、対立してしまったことについて、イ・スンギさんにもう一度心からお詫びします。これからは裁判所を通じて、双方間で何の疑問も残さない透明な精算が行われることを願い、そのために最善を尽くします。もう一度、今回のことで傷ついた皆様に深くお詫びします。

    Newsen
  • 女優ユン・ヨジョンとの契約終了を認める…HOOKエンターテインメント、家宅捜索やイ・スンギとの対立の渦中で

    女優ユン・ヨジョンとの契約終了を認める…HOOKエンターテインメント、家宅捜索やイ・スンギとの対立の渦中で

    女優のユン・ヨジョンがHOOKエンターテインメントを離れた。昨日(5日)、HOOKエンターテインメントは「2017年3月から共にしてきたユン・ヨジョンさんとの契約が終了したことをお知らせする。これからもいつも元気に、良い作品でお会いできることを祈っている」と明かした。先立って、事務所は先月17日、ユン・ヨジョンとの契約が終了すると報道された際、「事実無根だ」と否定したが、約3週間を経て認めることになった。HOOKエンターテインメントは現在、イ・スンギと音源収益の未精算問題をめぐり争っている。イ・スンギは2004年にデビューして以来、18年間で計137曲をリリースしたが、事務所代表がイ・スンギに音源収益の発生事実を故意に隠し、正確な内訳を提示してもらえなかったと主張している。また、今月1日にはHOOKエンターテインメントに専属契約の解約通知書を発送した。事務所は最近、イ・スンギ側に内容証明について回答したが、音源収益の精算漏れを認めながらも、具体的な支給案などは提示していないという。一連の報道をうけ、HOOKエンターテインメントのクォン・ジニョン代表は先月30日、公式コメントを発表し「申し訳ない気持ちです。イ・スンギさんに関する争いにも、完全に責任を負う姿勢で、私が負わなければならない責任を回避せず、個人の財産を処分してでも責任を負います」と謝罪した。・HOOKエンターテインメント、ユン・ヨジョンとの契約解除の報道を否定「事実無根」・イ・スンギの所属事務所HOOKエンターテインメントに脱税疑惑代表にも2億円超えの横領疑惑が浮上

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  • グループ脱退からアイドルカップルの破局まで「Kstyle 11月の記事ランキングTOP5」を発表

    グループ脱退からアイドルカップルの破局まで「Kstyle 11月の記事ランキングTOP5」を発表

    人気グループからの脱退やアイドルカップルの破局、「2022 MAMA」の日本開催まで、様々な出来事があった11月。Kstyleで今月一番読まれた記事は? 「11月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】TREASURE バン・イェダム&マシホ、脱退を発表#2022年11月8日 YGとの専属契約も終了8日、YGはTREASUREのバン・イェダム、マシホと長い議論の末に専属契約を終了したと発表。グループの脱退理由については「マシホは健康上の理由で、回復するまでには十分な時間を必要としており、バン・イェダムは、独自の音楽性を持つプロデューサーとして成長していきたいという思いを尊重し、このような結論に至った」と説明しました。これに先立ち2人は5月、それぞれ休息と音楽の勉強を理由に活動休止を発表し、TREASUREは10人体制で活動を展開していました。【関連記事】TREASURE バン・イェダム&マシホ、脱退を発表YGとの専属契約も終了 【第2位】キム・ヒョナ&DAWN、交際6年で破局#2022年11月30日 インスタで自ら告白30日、キム・ヒョナは自身のInstagramに「別れました。これからは良い友達、同僚として過ごすことにしました。いつも応援してくれて、見守っていてくれてありがとうございます」と書き込み、DAWNと破局したことを自ら告白。DAWNも投稿に「いいね」を押すことで破局を認めました。キム・ヒョナはInstagramにあった2人の写真をほとんど削除しています。2人は2016年に交際を始め、2018年に熱愛を正式に認めました。番組やステージでラブラブな姿を見せてきた2人の破局に、K-POPファンから驚きの声があがりました。【関連記事】キム・ヒョナ&DAWN、交際6年で破局インスタで自ら報告【関連記事】DAWN、破局に関するデマに怒りキム・ヒョナへの配慮も「別れても大切な人」 【第3位】BTS(防弾少年団)のJ-HOPEら「2022 MAMA AWARDS」出演のため日本へ#2022年11月28日 豪華アイドル、スターたちが大阪に集結28日、BTSのJ-HOPE、IVE、Stray Kids、ITZY、ENHYPEN、NewJeanなど、人気アイドルたちが「2022 MAMA AWARDS」出演のため続々出国。今年の「MAMA」は11月29日、30日の2日間、京セラドーム大阪にて開催。J-HOPEのソロステージ、第4世代ガールズグループの豪華コラボ、KARAの復活まで、貴重なパフォーマンスが繰り広げられ、日本ファンを沸かせました。BTSが今年のワールドワイドアイコン、今年の歌手、今年のアルバムを受賞、またIVEが今年の歌を受賞し、大躍進しました。【関連記事】BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、IVE、NewJeansらが日本へ!「2022 MAMA AWARDS」出演のため空港に登場【関連記事】BTS(防弾少年団) ジン「2022 MAMA」に電話でサプライズ登場!入隊控えメッセージ元気に行ってきます 【第4位】今月の少女(LOONA) チュウ、グループから除名され脱退#2022年11月25日 事務所がパワハラを主張Blockberry Creativeは25日、「チュウを本日付で今月の少女のメンバーから除名し、脱退させると決議した」と発表。さらに「チュウの暴言など、パワハラ行為に関する通報があったため調査したところ、事実である可能性が高かった。当社が責任を取り、チュウを今月の少女から脱退させることに決めた」と明かし、チュウの振る舞いに問題があったと主張しました。しかし、メンバーや先輩歌手、スタッフらが続々と応援の声をあげ、チュウ本人も「ファンの皆さんに対して恥ずかしいことはしていない」と否定しています。【関連記事】今月の少女(LOONA) チュウ、グループから除名され脱退事務所が公式発表【関連記事】除名され脱退今月の少女(LOONA) チュウへの応援相次ぐ元Wonder Girls ソンミからスタッフ・メンバーまで 【第5位】HOOKエンターテインメントを警察が家宅捜索#2022年11月25日 パク・ミニョン&イ・スンギらが所属警察がHOOKエンターテインメントを家宅捜索したと報じられ、衝撃を与えました。警察は10日、約5時間かけて社屋の家宅捜索を行いましたが、その理由は明かされず。同事務所に所属するパク・ミニョンの元恋人と繋がりのある3社でも家宅捜索が行われていたため、このことに関連しているのではないかと推測する声もあがりました。また、この報道から一週間後、所属俳優のイ・スンギが、事務所から音源の収益をもらっていなかったという疑惑も浮上し、今後の動向に関心が高まっています。【関連記事】HOOKエンターテインメントを家宅捜索パク・ミニョンの元恋人との関係に対する推測も【関連記事】イ・スンギ、所属事務所と給料トラブル?再び契約解除の可能性も報道に様々な憶測

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