キム・ウニ
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キム・テリ&オ・ジョンセ&ホン・ギョン、脚本家キム・ウニの新作「悪鬼」に出演決定!韓国で2023年に放送予定
ジャンル物の大家である脚本家のキム・ウニの新作で、期待を一身に受けているSBS新ドラマ「悪鬼(仮題)」(脚本:キム・ウニ、演出:イ・ジョンリム)にキム・テリ、オ・ジョンセ、ホン・ギョンが出演する。同作は、扉を開けると悪鬼がいる別の世界、悪鬼に憑かれた女とその悪鬼が見える男が持つ神体を巡る謎の死を暴くオカルトミステリースリラーだ。「サイン」「ファントム」「シグナル」など、完璧で緻密なストーリーで興行と完成度を保証するジャンル物の大家脚本家のキム・ウニが、2014年に韓国で放送終了となった「スリーデイズ~愛と正義~」以来、約9年ぶりにSBSとタッグを組んで披露する新作ということで注目を集めている。今回はミステリーが加わったスリリングなロマンスドラマで、偏見を破る差別化したジャンル物を完成したと評価された、ヒット作「VIP」のイ・ジョンリム監督とタッグを組んだ。ここにキム・テリ、オ・ジョンセ、ホン・ギョンなどしっかりした演技力を誇る俳優まで合流、信頼できる完璧なラインナップが完成された。まず様々な作品で新しいジャンルに挑戦し、幅広い演技を披露してキャスティングランキング1位のキム・テリは、公試生(国家公務員の準備生)のク・サニョン役に扮する。昼間はアルバイトをして夜は勉強し、数年間9級公務員試験を準備しているク・サニョンは、亡くなった父親の遺品をもらってから、周りで頻繁に起こる謎の死に巻き込まれることになり、徐々に違う姿に変わっていく自分を見つける。制作陣は「ク・サニョンは善と悪が混ざっている、複合的な人物だ。誰よりも優しい目を持っているが、たまには強烈なカリスマ性を発揮するキム・テリの他に、別の俳優を考えることができなかった。何よりも彼女の大胆でしっかりした演技力が、作品に活力を与えてくれると期待している」と明かした。ドラマ「ミスター・サンシャイン」「二十五、二十一」など出演する作品で絶対失望させない抜群の演技力で、作品の成功を引っ張った彼女の出演ニュースは、ドラマ「悪鬼」への期待感を高める。どんな役割でも想像以上の演技を披露、名実ともに韓国を代表する俳優として位置付けられたオ・ジョンセは、資産家出身の民俗学科教授のヨム・ヘサン役を務める。鬼と神が見えるヨム・ヘサンは、予期せぬきっかけでク・サニョンを知ることになり、幼い頃に目の前で母親を殺した悪鬼と再会することになる。制作陣は「特別な能力を持つヨム・ヘサン役のオ・ジョンセが、安定的な演技力と緻密な感情の演技で、普通ではない人物を描いていく。抜群のキャラクター表現力で作品への没入度を高め、圧倒的な存在感を見せる予定だ」と説明した。「サイコだけど大丈夫」「模範刑事」「ストーブリーグ」「アンクル」など、各作品で自分ならではのキャラクターを構築してきた彼が、今回はどのような人生最高のキャラクターを誕生させるのか好奇心を刺激する。最後に、様々な作品を通じて積んできた演技の潜在力を爆発させ、売れっ子俳優として注目されているホン・ギョンが、警察大首席出身の強力犯罪捜査隊の警衛イ・ホンセ役で出演を確定した。自己愛の強い彼は、特進だけを目指すが、ク・サニョンとヨム・ヘサンの2人と絡み合い、目で確認したにも関わらず信じられない事件に巻き込まれることになる。繊細で抜群の実力を持つ画工役を務めた「ホン・チョンギ」と、後任をいじめる悪役を披露した「D.P.」など、各作品で圧倒的な存在感を見せた彼が、今回は自己愛により人生がうまくいかないエリート刑事役を務め、変身を図る。制作陣も「彼は作品とキャラクターへの理解度が高く、いつも深く悩んで勉強する努力派俳優だ。十分に自分の存在感をアピールすると期待している」と自信を示した。「悪鬼」は韓国で2023年の放送を目指して、制作に突入する予定だ。・【PHOTO】キム・テリ、ファッションウィークに参加するためイタリアへ出国キュートなハートポーズ(動画あり)・オ・ジョンセ主演ドラマ「アンクル」10月24日(月)よりKNTVにて日本初放送
コン・ユ、脚本家キム・ウニの新作「悪鬼」への出演を検討中…キム・テリと共演なるか
俳優のコン・ユが、脚本家であるキン・ウニの新作に参加するだろうか。所属事務所のマネジメントSOOPは本日(29日)、OSENとの取材を通じて「キン・ウニの新作『悪鬼』(仮題)への出演オファーを受けたのは事実だ。検討している」と明らかにした。同作は、ドラマ「シグナル」「キングダム」「智異山(チリサン)」などを執筆したキン・ウニの新作だ。女優のキム・テリが出演を検討しており、コン・ユとの共演が実現するのか関心を集めている。コン・ユは、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」「密偵」「トガニ 幼き瞳の告発」などと、ドラマ「コーヒープリンス1号店」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」などに出演。出演する作品がいつも話題を集めた彼と、脚本家のキン・ウニがタッグを組むのか期待が高まっている。
チョン・ジヒョン&チュ・ジフン、新ドラマ「智異山」で脚本家キム・ウニと再びタッグ…今年最高の話題作に注目(総合)
2021年下半期を盛り上げる期待作「智異山(チリサン)」がやってくる。脚本家のキム・ウニとイ・ウンボク監督がタッグを組み、チョン・ジヒョン、チュ・ジフン、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョル、ソン・ドンイルなど信頼できる俳優たちが一堂に会した。山と俳優、そして感動が混じったストーリーが果たしてどのような姿を見せてくれるだろうか、関心が高まっている。13日午後に行われたtvN土日ドラマ「智異山」のオンライン制作発表会にはキム・ウニ、撮影監督のチェ・サンムク、チョン・ジヒョン、チュ・ジフン、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョルが参加した。演出を担当したイ・ウンボク監督は、健康上の問題で制作発表会に出席できなかった。「智異山」は、智異山国立公園最高のレンジャーであるソ・イガン(チョン・ジヒョン)と、人には言えない秘密を持つ新米レンジャーのカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)が山で起きる謎の事故を調べていくことで繰り広げられる物語を描くミステリードラマだ。キム・ウニは「『智異山』を書くまで一度も智異山に行ったことがなかった。智異山はアクティビティのために訪れるというよりは、切実な思いを持って訪れる土地だ。三国時代から多くの人々の願いが込められている地だと考えた。それで、不思議で奇妙なことが起きるのではないかと思って企画した。山で事故が起こればレンジャーたちが捜索をすると聞いた。自然と職業がレンジャーになった。法医官、刑事、サイバー捜査隊などが死亡した後、真実を暴く職業なら、レンジャーは誰かが死ぬ前に生かす職業だった」と執筆の理由を明らかにした。「キングダム: アシンの物語」に続いてキム・ウニと一緒に作品を作ることになったチョン・ジヒョンは「とても光栄で、この場を借りて感謝していると言いたい。女優としてはディテールが生きていて楽だった。一つ一つの要素が道案内をする役割で、完成に役立つ。さすがキム・ウニだなと思った」と感嘆した。チュ・ジフンも5年間、キム・ウニと作品を一緒にしている。彼は「もう5年になったので叔母のようだ。作業室も近くに引っ越してきた。台本が細かい。それで台本をよく読まなければならない。難しいシーンを簡単に書くが、いざやってみると感情の境界にあるシーンが多くて演技が伸びる。喜んで演技している」と打ち明けた。キム・ウニはチョン・ジヒョンが演じるソ・イガンについて「僕の彼女を紹介します」の中の彼女を思い出したと評価した。チョン・ジヒョンは「二つのキャラクターの両方とも魅力がある。二つのキャラクターは違うと思うけれど、気さくで女性主導的な面が似ている」と語った。キム・ウニも「当時は聞いたこともないキャラクターだったし、新鮮だった。その次の話がとても見たかった。チョン・ジヒョンと時間が経ってから会ったが、そういう姿が残っている。突飛で正義感があって強い。ソ・イガンが成長した彼女のようだと思った。そういう姿をソ・イガンというキャラクターに溶け込ませた」と付け加えた。キム・ウニはチョン・ジヒョン、チュ・ジフン、オ・ジョンセ、チョ・ハンチョルのキャスティングに満足した。彼女は「キャストが決定して歓声を上げた。チョン・ジヒョンはレンジャーに最も似合うイメージの女優だった。チュ・ジフンは、見た目より優しい。今回は彼の優しい面が強調される。オ・ジョンセは極端な感情を見せてくれる役だ。さすが演技の幅が広い。チョ・ハンチョルが演じるパク・イルヘという役は、実際のレンジャーの方々のように責任感が強い生真面目なキャラクターと合致するキャラクターだった。よくこなしてくれた。この4人の他にも演技を観るのが楽しいんじゃないかと思う」と予告した。チョン・ジヒョンは強烈なイメージの役を次々とこなしてきた。彼女は「強いイメージの女性をやるために作品を選んだわけではない。文章が気に入ったので作品を選んだ。女性たちが立体的に表現される自然な時代になった。レンジャーが活動する姿を私たちを通じてご覧になるだろうが、全般的な姿が新しいと思う」と自慢げに語った。チュ・ジフンは智異山の魅力として黒豚と松茸とキャンプ場を推薦した。チュ・ジフンは「智異山は大きな山なので季節に合ったトレッキングコースが整備されている」と話した。「智異山」は、山と俳優の姿を収めなければならないだけに簡単ではなかった。撮影監督のチェ・ソンムクは「セットはリアリティーを活かすため多くの監督と協議し、石や苔などを実際の山よりも山らしくするため頑張った。CGもリアリティを活かすため努力した。智異山の四季をキャッチすることが大きな試みだった」と打ち明けた。続けて彼は「カメラの前にいる俳優たちが楽に動けるようにしなければならない。俳優たちが演技するのに制約を与えないため努力した。ハンドヘルド(手持ちで撮ること)やムービングショットを中心に撮影した」と付け加えた。チュ・ジフンはチョン・ジヒョンへの賞賛を惜しまなかった。彼は「若い頃からファンだった。初めて打合せをしたとき、不思議だった。俳優になる前からファンだった。とても気楽に接してくれて、太ったとからかいながらも食べ物をくれた。現場では体もよく使って、走りも一番速かった。チョン・ジヒョンのおかげで現場のテンションが上がった」と感嘆した。チョン・ジヒョンはオ・ジョンセ、チョ・ハンチョル、ソン・ドンイルと阿吽の呼吸を誇った。彼女は「円卓でチョ・ハンチョル、オ・ジョンセと一緒の深刻なシーンがあった。だけど、円卓が出てきただけで笑い出した。監督が笑う前にカットしてくれた」と話した。チョン・ジヒョンは続けて「年の差が大きいおじさんたちと同い年として演技することに胸が痛かった。この場を借りておじさんの方々に申し訳ない」と笑顔で言った。また、彼女は撮影現場での楽しい思い出について語った。「アクションシーンも多いし、危険なシーンも多いので楽しみにしてほしい。劇中でオ・ジョンセが私をおんぶするシーンがある。ところが、私の足が地に着いた。オ・ジョンセが私に重いと文句を言った」と振り返った。チュ・ジフンはレンジャーの演技をしながら尊敬の気持ちを表現した。チュ・ジフンは「僕も演技をしながら子どももおんぶし、大人もおんぶした。僕たちは演技をしながら、少しおんぶするだけだった。智異山は険しいし、危険な区間もある。レンジャーたちが本当に大人をおんぶして通ることができるのかと驚いたし、感嘆した。尊敬することになった」と言及した。「智異山」は、韓国で23日午後9時に放送がスタートする。
BLACKPINK&キム・ウニ脚本家ら、世界的影響力のある女性54人に抜擢…Netflixでの活躍に注目
3月8日、国際女性デーを記念してNetflixがエンターテインメント業界で先駆的な役割を果たしてきた女性クリエーターに注目し、多様性の増進のために次世代女性ストーリーテラーを支援すると発表した。Netflixの女性クリエーターへの支援と女性役員育成の努力は、各方面から認められている。米メディア「Variety」が国際女性デーを記念して発表した「グローバルエンターテインメント業界の影響力ある女性54人」に、Netflix韓国及びアジア地域(日本、インド除外)のコンテンツ担当であるキム・ミニョン総括をはじめ、Netflixの女性役員陣が含まれた。この他にもNetflixの韓国オリジナルシリーズ「キングダム」のキム・ウニ脚本家、Netflixで初のK-POPドキュメンタリー「Blackpink:Light Up the Sky」に参加したBLACKPINKが名をあげた。日本からは、映画「朝が来る」で「第44回日本アカデミー賞」優秀監督賞を受賞した河瀬直美や、大阪出身で現在アメリカを中心に活動中の映画監督HIKARIなどが選ばれた。また、Netflixのグローバルテレビ部門総括(VP)であるベラー・バザリアは今年2月、多様性の増進のために準備した創作発展基金の初めての活動として、次世代女性ストーリーテラーの育成に500万ドル(約5億4200万円)を投資すると発表した。これを通じてエンターテインメント業界内で女性初というタイトルを持続的に実現し、エンターテインメント業界の多様性の増進のための努力を強化すると約束した。実際にNetflixは、エンターテインメント業界内の多様な女性初のタイトルを実現してきた。韓国女性初の単独スタンドアップコメディーを披露したお笑い芸人パク・ナレをはじめ、アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた初のメキシコ原住民女性である「ROMA/ローマ」のヤリッツァ・アパリシオ、黒人女性初のスーパーヒーロー映画の演出を務めたジーナ・プリンス=バイスウッド、Netflixと制作会社、演出、執筆などの一括契約を締結した初のトランスジェンダー女性ジャネット・モックなどがその主人公だ。Netflixのグローバルテレビ部門総括であるベラー・バザリアは、Netflixのニュースルームポスティングを通じて「経験を通じて、偉大なストーリーには国境がないということを学んだ。最も大事なのは真心を盛り込んで伝えることだ」とし「女性をはじめ、これまで疎外されてきた人物たちの声に耳を傾けて、彼らのストーリーを伝えることができるチャンスを与えなければならない。Netflixは以前とは比較できないほどのチャンスを、次世代女性ストーリーテラーに与えるために努力し続ける」と語った。・コン・ユからチョン・ヘインまで2021年も超豪華!Netflix、韓国オリジナルドラマのラインナップを公開・BLACKPINK、韓国アイドルで初!Netflixでドキュメンタリー独占配信4年間の軌跡をたどる
ポン・ジュノ監督&BTS(防弾少年団)ら、CJ ENMが選定した今年の人物に!
ポン・ジュノ、BTS(防弾少年団)らが今年の人物に選ばれた。本日(3日)、CJ ENMはここ1年間、韓国の大衆文化業界で優れた業績を挙げ、世界中の人々にインスピレーションを与えた10人を「2020 Visionary」に選定したと発表した。CJ ENMは放送、映画、音楽、公演など韓国大衆文化の全分野で活躍したアーティストとクリエイターを対象に文化評論家および業界トレンド専門家の推薦とビッグデータ分析を通じて、昨年1年間エンターテインメント業界の変化とイノベーションを主導した10人を選定し、「先見者」という意味の「ビジョナリー(Visionary)」と命名した。今後、自社のチャンネルのキャンペーン映像など様々なプロモーションを通じて、「2020 Visionary」に選ばれた10人の業績やインサイトなどを取り上げる予定だ。今年初めて発表された「Visionary」には、脚本家のキム・ウニ、プロデューサーのキム・テホ、脚本家のパク・ジウン、BTS、映画監督のポン・ジュノ、BLACKPINK、RAIN(ピ)、ソン・ガンホ、プロデューサーのシン・ウォンホ、タレントのユ・ジェソクが選ばれた。2020年はパンデミックで全ての産業が低成長の危機に瀕しているが、韓国の大衆文化は世界のメインストリームに浮上し、未来へのビジョンを示した記念碑的な年でもある。CJ ENMはアジアを代表するグローバルエンターテインメント企業として、韓国の文化を世界に知らせることに先頭に立った象徴的な人物の成果をもう一度取り上げ、これを通じて今後の方向性を示すため「Visionary」を選定した。「2020 Visionary」に選ばれた10人は単に話題性を超え、それぞれの分野で優れた業績を挙げ、業界トレンドをリードしたと評価されている。まず「応答せよ」シリーズでケーブルドラマの地位を高めたシン・ウォンホプロデューサーは、潜在力のある俳優のキャスティング、ヒューマンドラマジャンルなど人気作のクリシェとは異なる要素を強みとして活用し、「賢い監房生活」「賢い医師生活」まで連続ヒットさせたという点で高く評価された。「無限に挑戦」時代からサブカルチャーの普及に取り組んできたキム・テホプロデューサーは、ボンケ(本来のキャラクター)とブケ( 付加的なキャラクターの略語で、もとのキャラクターではない違うキャラクター)ブームを巻き起こし、バラエティ番組の限界のない拡張性を見せた。ユ・ジェソクは「遊ぶなら何する?」で毎回新しいキャラクターを行き来する活躍はもちろん、「ユ・クイズ ON THE BLOCK」を通じて共感と連帯の力を確認させた万能エンターテイナーでもう一度存在感を発揮した。南北分断という特殊な状況を恋愛模様とともに描き、日本で4回目の韓流ブームを巻き起こした主役で、全世界にK-ドラマブームを巻き起こした「愛の不時着」を書いた脚本家パク・ジウンと、最も韓国的なゾンビ物でグローバルなジャンルを作り出した「キングダム」のキム・ウニ脚本家も選ばれた。ポン・ジュノ監督は昨年のカンヌ映画祭に続き、今年も「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞を総なめにして韓国映画の可能性を見せた。作品性と大衆性を同時に認められた多数の作品に出演した俳優ソン・ガンホは、「パラサイト 半地下の家族」で「第45回LA批評家協会賞」助演男優賞、「第26回米国俳優組合賞」アンサンブル賞を受賞し、ハリウッドでも演技力を認められた。ビルボードチャートを席巻し、世界観を活用したコンテンツでK-POPの拡張した力を見せつけたBTSをはじめ、BLACKPINKは全世界のファンをベースにゲーム、ソーシャルアバターなどMZ世代向けのコンテンツを素早く展開している。RAINは自身の曲「GANG」がデジタル遊び文化「ミーム(meme)」として再解釈されることをポジティブに受け入れ、これを人々とのコミュニケーションの窓口として活用し、反響を呼んだ。CJ ENMマーケティング&コマース担当のシ・ヨンジェは「『Visionary』は大変な時期ほど自身だけの言葉で人々を慰め、未来を考え、新しい方向性を示する存在」とし「今回の選定は時代の精神に共感し、未来を模索するエンターテインメントカンパニーとしての役割を果たすためのもので、グローバルエンターテインメント業界における『タイム誌100人』の名声に匹敵する象徴的な発表となるよう、CJ ENMのすべての資源を活用して彼らにスポットライトを当てる」と伝えた。CJ ENMは今年を皮切りに、毎年末「Visionary」とその選定基準となるエンターテインメントストリームの核心キーワードを発表する計画だ。今回発表された10人とエンターテインメントストリームキーノートは、6日にオンラインで開かれるアジア最高の音楽授賞式「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)特別セクションを通じて、ホストのソン・ジュンギによって紹介される。
チョン・ジヒョン、キム・ウニ脚本家の新作ドラマ「智異山」への出演を前向きに検討中
女優チョン・ジヒョンが、キム・ウニ脚本家の新作「智異山(チリサン)」(仮題)への出演を検討している。チョン・ジヒョンの所属事務所である文化倉庫は3日、Newsenとの取材で「チョン・ジヒョンがキム・ウニ脚本家の新作ドラマへの出演を前向きに検討している。まだ具体的に議論する段階ではない」と明らかにした。キム・ウニ脚本家の新作「智異山」は、智異山を背景にしたドラマだという。これまでSBS「サイン」「ファントム」、tvN「シグナル」、Netflix「キングダム」などを次々とヒットさせたスター脚本家であるだけに、新作に対する期待が高まっている。チョン・ジヒョンが「智異山」への出演を確定した場合、約3年ぶりのドラマ出演となる。チョン・ジヒョンは2016年~2017年に韓国で放送されたSBS「青い海の伝説」で主演を務めた。
【PHOTO】少女時代 ユリ&チェ・スビンら、演劇「アンリおじいさんと私」制作発表会に出席
本日(26日)、ソウル鍾路(チョンノ) 区東崇洞(トンスンドン) Uniplexで開かれた演劇「アンリおじいさんと私」の制作発表会に少女時代のユリ、チェ・スビン、イ・スンジェ、シン・グ、キム・デリョン、チョ・ダルファン、キム・ウニ、ユ・ジスが出席した。・少女時代 ユリ、演劇「アンリおじいさんと私」出演確定デビュー後初の挑戦に期待
“イ・ボヨン復帰歓迎”コーヒートラックの差し入れ…トップ脚本家2人が愛したスター
イ・ボヨンがスター脚本家の愛を一心に受けた。SBS新月火ドラマ「耳打ち」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ) 撮影の真っ最中であるイ・ボヨンに送られた、スター脚本家たちの愛情こもったコーヒートラックの差し入れの認証ショットが公開された。写真の中でイ・ボヨンは「『耳打ち』大ヒット祈願!」と書かれた垂れ幕の下で手ハートを作ったり、ピースサインをしてみせ、「『耳打ち』大ヒットを祈ります!」と書かれた垂れ幕の下では、俳優のキム・ヘスクとツーショットを撮影を行った。今回のコーヒートラックは、普段から親交のある脚本家キム・ウニと、ドラマ「君の声が聞こえる」でタッグを組んだ脚本家パク・ヘリョンが、イ・ボヨンの復帰を歓迎する意味でプレゼントしたもので、微笑ましい友情が感じられる。ドラマでイ・ボヨンは、信念と父を守るためにすべてをかけて悪と戦うシン・ヨンジュに扮し、お茶の間に憐憫と共に痛快さをもたらすキャラクターへの変身を予告。これを受け、ドラマ「神様がくれた14日間」放送終了後、約3年ぶりにお茶の間に復帰するイ・ボヨンが見せるより成熟して重みのある演技に関心が集まっている。敵から恋人になった二人の男女が、世の中の不条理な絶対権力に立ち向かい闘うSBS新月火マ「耳打ち」は、韓国で今月27日夜10時から放送がスタートする。
ソン・ジュンギからパク・シネまで「2016 KOREA DRAMA AWARDS」にノミネートされた候補者を発表
「2016 KOREA DRAMA AWARDS」コンペティション部門にノミネートされた候補者リストが公開された。「KOREA DRAMA AWARDS」組織委員会は6日午後、11つのコンペティション部門にノミネートされた俳優と作品を発表した。今年9回目を迎えた「KOREA DRAMA AWARDS」には25本の作品と41人の俳優および制作者がコンペティション部門にノミネートされ、激しい競争を予告した。演技大賞の候補にはKBS 2TV「太陽の末裔」のソン・ジュンギ、MBC「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のキム・ソヨン、SBS「ドクターズ」のキム・レウォン、KBS 2TV「町の弁護士チョ・ドゥルホ」のパク・シニャンがノミネートされた。ソン・ジュンギが「ソウルドラマアワード」と「APAN STAR AWARDS」に続き、連続受賞になるか、他の俳優がソン・ジュンギの疾走を止め新しい受賞者になるか、関心が高まっている。最優秀主演男優賞には「ドクターズ」のチャン・ヒョンソン、tvN「シンデレラと4人の騎士」のアン・ジェヒョン、SBS「リメンバー~記憶の彼方へ~」のユ・スンホ、KBS 2TV「オー・マイ・ビーナス」のソ・ジソブがノミネートされた。最優秀主演女優賞には「ドクターズ」のパク・シネ、MBC「私の娘、クム・サウォル」のペク・ジニ、SBS「愛人がいます」のキム・ヒョンジュ、tvN「また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~」のソ・ヒョンジンがノミネートされた。そして作品賞には「太陽の末裔」、SBS「六龍が飛ぶ」、「ドクターズ」、tvN「シグナル」が、作家賞にはtvN「ディア・マイ・フレンズ」のノ・ヒギョン、「シグナル」のキム・ウニ、「太陽の末裔」のキム・ウンスク、KBS 2TV「ビューティフル・マインド」のキム・テヒ脚本家がノミネートされた。この他にも男女優秀賞、男女新人賞、OST(劇中歌) 賞、演出賞の受賞者予想で、韓国国内外のドラマファンから注目が集まっている。今回の授賞式には海外の有名人も登場する予定だ。在釜山(プサン) 中国総領事館の閻鳳蘭、ハリウッド映画監督のクリス・ナオン、台湾の俳優ハリー・チャンがプレゼンターを務める。「KOREA DRAMA AWARDS」はここ1年間で放送されたテレビドラマを対象に、地上波3社及び総合編成チャンネル、ケーブルチャンネルを合わせて授賞する韓国最大のドラマ授賞式で、7日に慶南(キョンナム) 晋州(チンジュ) 市にある慶南文化芸術会館で開催される。
ソン・ジュンギ「2016 APAN STAR AWARDS」で大賞を受賞…チョ・ジヌン&ハン・ヒョジュが最優秀演技賞を受賞(総合)
俳優ソン・ジュンギが「2016 APAN STAR AWARDS(アジア太平洋スターアワード)」で大賞を受賞した。「2016 DMCフェスティバル」の一環で上岩(サンアム) 文化広場で開催された「2016 APAN STAR AWARDS」はMBCと(社) 韓国芸能マネジメント協会が共同で主催する韓国唯一の全放送社統合授賞式だ。「2016 APAN」はシン・ドンヨプ、イ・ハニの進行で上岩文化広場にて約2500人の国内外の観客が集まった中、開催された。授賞式にはアジア太平洋地域の俳優たちと韓国に駐在している大使たちが出席し、花を添えた。特に全放送社のドラマが集まるだけに、激しい競争を予想させた。今回の「2016 APAN」大賞候補としては中・長編ドラマ部門の男性最優秀演技賞の候補にノミネートされたSBS「ドクターズ」キム・レウォン、KBS 2TV「太陽の末裔」ソン・ジュンギ、MBC「W」イ・ジョンソク、tvN「シグナル」チョ・ジヌン、SBS「六龍が飛ぶ」キム・ミョンミン、KBS 2TV「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」アン・ジェウク、SBS「テバク」チェ・ミンス、MBC「オクニョ 運命の女(ひと)」コ・スと中・長編ドラマ部門の女性最優秀演技賞の候補にノミネートされた「シグナル」キム・ヘス、「ドクターズ」パク・シネ、「太陽の末裔」ソン・ヘギョ、「W」ハン・ヒョジュ、MBC「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」キム・ソヨン、KBS 2TV「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」ソ・ユジン、SBS「六龍が飛ぶ」シン・セギョン、MBC「華麗なる誘惑」チェ・ガンヒが名をあげた。女優キム・ヒソンと共に大賞のプレゼンターとして登場した「2016 APAN」組織委員長のMBCアン・グァンハン社長は「時間と空間の制約がないグローバル共同文化の時代が来た」とし「DMCフェスティバルが夢見る『活発な文化交流と理解を通じたより調和した世界作り』に『アジア太平洋スターアワード』も力を添えたい」と授賞の感想を明かした。それだけでなく、授賞式に出席できなかったパク・ボゴムとキム・ユジョンがリアルタイムで新人賞の受賞感想を語る映像が公開され、熱い反応を引き出した。また台湾のスターワン・ダールー(王大陆) の挨拶映像、「ベスト・アジア太平洋・スター賞」を受賞したインドネシアの俳優Joe Taslimと歌手ERUのコラボレーションステージも視線を引き付けた。以下は「2016 APAN」受賞者リスト ◆ 大賞 : ソン・ジュンギ ◆ 中編ドラマ- 女性最優秀演技賞 : ハン・ヒョジュ◆ 中編ドラマ- 男性最優秀演技賞 : チョ・ジヌン◆ 長編ドラマ- 女性最優秀演技賞 : キム・ソヨン◆ 長編ドラマ- 男性最優秀演技賞 : アン・ジェウク◆ グローバルスター賞 : イ・ビョンホン◆ 今年の特別俳優賞 : 國村隼◆ 今年のドラマ賞 : 太陽の末裔◆ 演出賞 : シン・ウォンホプロデューサー◆ 脚本家賞 : キム・ウニ脚本家◆ アジア太平洋特別賞 : ゴカン・アルカン、ジェイネップ・チャームズ◆ 中編ドラマ - 女性優秀演技賞 : ソ・ヒョンジン◆ 中編ドラマ - 男性優秀演技賞 : ナムグン・ミン◆ 長編ドラマ - 女性優秀演技賞 : チョン・ユミ◆ 長編ドラマ - 男性優秀演技賞 : イ・ピルモ◆ 女性演技賞 : キム・ジウォン、イェ・ジウォン◆ 男性演技賞 : チン・グ、キム・ウィソン◆ ベスト・アジア太平洋・スター賞 : ソン・ジュンギ、キム・ヒソン(韓国)、Thanayong Wongtrakul(タイ)、Joe Taslim(インドネシア)、Jessy Mendiola(フィリピン)、成宮寛貴(日本)◆ アジア太平洋ライジングスター賞: ファン・チヨル◆ ベストマネージャー賞 : チュ・バンオク (Blossomエンターテインメント代表)◆ ベストカップル賞 : ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ◆ 男性新人賞 : パク・ボゴム、ユン・ギュンサン◆ 女性新人賞 : キム・ユジョン、Girl's Dayヘリ
傑作サスペンスドラマ「シグナル」9月CS衛星劇場で日本初放送決定!
サスペンスドラマ「シグナル」の日本初放送が決定した。韓国のケーブルテレビ局としては異例となる、最高視聴率13%超を記録し、視聴者を釘付けにしたドラマ「シグナル」が、9月に日本初上陸し、CS衛星劇場で放送されることが決定した。「シグナル」は6月に開催された第52回百想(ペクサン) 芸術大賞で「太陽の末裔」と評価を分け、作品賞、脚本賞、主演女優賞(キム・ヘス) の3冠を獲得。傑作サスペンスとして熱狂的なファンを生み出した。「シグナル」は現在の刑事でプロファイラーのパク・ヘヨン(イ・ジェフン) と過去の刑事イ・ジェハン(チョ・ジヌン) が、使えるはずのない古い無線で繋がり、迷宮入りした事件を解決していく。俳優陣のリアリティーある演技に加え「ミセン」のキム・ウォンソク監督の細やかな演出と「サイン」「ファントム」を手がけた作家キム・ウニのしっかりとした見応えのある脚本が視聴者の気持ちを鷲掴みにした。「太陽の末裔」と共に2016年上半期に韓国で社会現象を巻き起こした「シグナル」は、9月に衛星劇場にて放送される。■番組概要CS衛星劇場「シグナル」2016年/韓国tvN/全16話演出:キム・ウォンソク「ミセン」脚本:キム・ウニ「サイン」「ファントム」出演:イ・ジェフン、キム・ヘス、チョ・ジヌン■関連サイト番組公式サイト:http://www.eigeki.com/topics?action=detail&topic_id=1120
「スリーデイズ」の脚本家キム・ウニ、新作ドラマをSBSで編成議論中
「サイン」「ファントム」「スリーデイズ~愛と正義~」を執筆したキム・ウニ脚本家がSBSの水木ドラマを執筆するという報道と関連し、SBSは確定したことではないと明かした。SBSのある関係者は30日午前、OSENに「キム・ウニ脚本家の作品の編成を議論中であることは事実だが、まだ確定ではない」と明らかにした。キム・ウニ脚本家は「サイン」「ファントム」「スリーデイズ~愛と正義~」を成功させ、ジャンル物ドラマに長けた脚本家と評価されており、新作のタイトルは「シグナル」(仮題)だと知られている。