ソン・スンホン
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ソン・スンホン&チョ・ヨジョン主演の映画「秘顔」6月20日に日本公開!ポスタービジュアルと特報映像が解禁
韓国映画初登場No.1、19歳未満鑑賞禁止にもかかわらず、観客動員数100万人突破の快挙を達成した、サスペンス・スリラー「히든페이스(原題)/HIDDEN FACE(英題)」が、邦題「秘顔-ひがん-」として、6月20日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開が決定した。あわせてポスタービジュアル、特報映像も解禁となった。「格が違う!<19禁>密室スリラー(JoyNews24)」「大胆露出、それ以上の衝撃!(StarNews)」「鏡の後ろに隠された欲望、予測できないエンディング(アン・テジン(『梟-フクロウ-』監督)」と観る者の度肝を抜き、大ヒットを記録したサスペンス・スリラーが禁断のベールを脱ぐ。激しい情愛に溺れる男女と、そのすべてをすぐそこから見つめる婚約者の3人には、秘密の顔があった。その秘密が剥がされるたびに、どんでん返しが連続する予測不能のストーリーに心をつかまれ、生々しくもエレガントなエロティシズムに息をのむ。出演は「エデンの東」ソン・スンホン、「パラサイト 半地下の家族」チョ・ヨジョン、「財閥 x 刑事」パク・ジヒョン。心ゆさぶる体当たりの演技合戦、格調高いクラシック音楽、そして深い闇さえも美しい映像表現が、欲望の螺旋の果てに待つ超劇的クライマックスへと観客を誘う。すべての纏が剥がされたとき、私たちの見ている世界は一変する。解禁となったポスタービジュアルでは、何か思いつめたように眉をひそめるソン・スンホンと、漆黒の瞳で鏡を見つめるパク・ジヒョン、そしてチョ・ヨジョンが言葉を失った様子でこちらを見るというそれぞれ何かを抱えているかのような表情が印象的に切り取られている。「あなたが覗くのは、欲望の最狂到達点」という不穏なコピーが、展開を予想することができない禁断の秘密室サスペンス・スリラーを彷彿とさせるビジュアルになっている。特報映像では、R18+解禁のマークが大きく映し出され、「不思議な感じ。ゾクゾクする」というセリフから始まる。誰しもが持つ秘めた顔を映し出し、「覗いてみない?」と挑発的に発せられた言葉とともに心臓が揺さぶられるシーンが続いていく。クラシックの高貴なイメージと、その裏で行われる秘密の触れ合い。瞳の先に見えた衝撃の光景とは。予測不可能なストーリーが待ち受ける「秘顔-ひがん-」は、6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。■作品概要「秘顔-ひがん-」6月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開出演:ソン・スンホン「エデンの東」、チョ・ヨジョン「パラサイト 半地下の家族」パク・ジヒョン「財閥 x 刑事」監督:キム・デウ「情愛中毒」2024年/韓国/115分/1:2ユニビジョン/カラー/5.1ch/字幕翻訳:田村 麻美/原題:히든페이스/R18(C)2024 . All Rights Reserved.配給:シンカ/ショウゲート【あらすじ】婚約者が消えた。残された手がかりは「あなたと過ごせて幸せだった」というビデオメッセージだけ。将来有望な指揮者ソンジンは、オーケストラのチェリストでもある婚約者スヨンの失踪に動揺していた。喪失感に苦しむなか、ソンジンは公演のためにチェリスト代理のミジュと対面する。スヨンの代わりはいないと考えていたソンジンだったが、言葉にしがたいミジュの魅力にたちまち惹かれていった。大雨の夜、ソンジンとミジュは、スヨンのいない寝室で許されない過ちを犯す。しかし、欲望のままに求め合う2人を失踪したはずのスヨンがすぐそこで覗いていた。
オム・ジョンファ&ソン・スンホン、新ドラマ「宝のような私のスター」出演確定!2025年下半期に韓国で公開予定
「宝のような私のスター」がオム・ジョンファ、ソン・スンホン、イ・エル、オ・デファンのキャスティングを確定し、撮影に突入する。韓国で2025年下半期に公開される予定のgenie TVオリジナルドラマ「宝のような私のスター」(脚本:パク・ジハ、演出:チェ・ヨンフン)は、韓国のトップスターが一日にして平凡な中年女性になった後、繰り広げられるラブコメディだ。25年の歳月を一気に飛び越えた経歴断絶(結婚、妊娠・出産、育児、子供の教育などのために仕事を辞めた女性)トップスターが、夢に向かって新たに跳躍する物語が愉快な笑いの中、共感を引き出す。何よりもオム・ジョンファ、ソン・スンホンの10年ぶりの再会に注目が集まっている。さらに、これにイ・エル、オ・デファンの合流も決定し、ドラマファンたちの期待を高める。まず、オム・ジョンファは25年間のすべての記憶を失ってしまった経歴断絶トップスターのポン・チョンジャ役に扮し、変化に富んだ演技を披露する。25年という歳月を飛び越えたまま、平凡な中年女性の姿で登場したポン・チョンジャは、失った記憶、輝いていた自身の位置を取り戻すため涙ぐましいカムバックショーを準備する。オム・ジョンファは「すごく面白く、意味ある作品に合流することになって嬉しい。出演陣の意志がすごい作品だから、楽しみにしていただきたい」と、作品への愛情を示した。ソン・スンホンは、強力班への復帰を狙ってマネージャーとして潜入した交通警察のトッコ・チョルに変身する。トッコ・チョルは一時は将来有望な刑事だったが、予期せぬ事件で交通課へ左遷された人物。25年前、韓国を揺るがして姿を消したトップスターのイム・セラと主張するポン・チョンジャ(オム・ジョンファ扮)の登場で変化を迎える。ソン・スンホンは「『ワン・ザ・ウーマン』『グッド・キャスティング』を演出したチェ・ヨンフン監督、『Missナイト & Missデイ』の脚本家パク・ジハさんと一緒にできて栄光だ。同作は、愉快さがいっぱいある作品だ。面白さと感動も届けられる作品で視聴者の方々に挨拶できると思うと、すでに胸がワクワクする」とし「刑事トッコ・チョルを通じて、新しい姿をたくさん見せることができそうだ。オム・ジョンファ先輩と久しぶりに息を合わせるだけに、二人のケミストリー(相手との相性)にも期待をお願いする」と伝えた。映画「ミス・ワイフ」で夫婦役を演じた二人が、10年ぶりに再会してどんなシナジー(相乗効果)を発揮するか楽しみだ。イ・エルは、助演からグローバルスターになったコ・ヒヨン役に扮する。いつもイム・セラの陰に隠れて涙を呑んでいた万年助演コ・ヒヨンは、イム・セラが姿を消した後、彼女に代わってトップスターになった。申し分ない最高の位置に上がった瞬間に「イム・セラが帰ってきた」という噂に敏感になる。イ・エルは「オム・ジョンファ先輩の舞台と演技を見て勉強してきた後輩として、アイコンオム・ジョンファと共演すると思うと、胸がワクワクする」と伝え、オム・ジョンファとのケミストリーへの期待を集めた。オ・デファンは、韓国の芸能界を左右するトゥウォンエンターテインメントの代表カン・ドゥウォン役に扮する。25年前、イム・セラのロードマネージャーとして厳しい生活をしてきたカン・ドゥウォン。険しい芸能界で生き残った彼は堂々と成功したが、25年ぶりに現れたイム・セラの前で相変わらず顔色をうかがう人物。オ・デファンは「同作に合流することになってすごく幸せた。愉快な作品であるだけに、楽しく撮影する。また、久しぶりに共演することになったオム・ジョンファ先輩と、一緒にすることができて胸がワクワクして嬉しい」と感想を伝えた。同作は「ワン・ザ・ウーマン」「グッド・キャスティング」などを通じて感覚的な演出を披露したチェ・ヨンフン監督と、「Missナイト & Missデイ」で視聴者に笑いと感動を届けた脚本家のパク・ジハがタッグを組んだ。ドラマ「グッド・キャスティン」で完璧な息を合わせた、信頼できる制作陣の出会いにも関心が集まっている。genie TVオリジナルドラマ「宝のような私のスター」は韓国で2025年下半期にgenie TV、ENAを通じて公開される。
【Kstyle13周年】ソン・スンホンさんからお祝いメッセージをいただきました!
ソン・スンホンさんからKstyle13周年を記念して、お祝いメッセージをいただきました! ソン・スンホンさん、本当にありがとうございます!◆Kstyleは皆様に応援いただき、13周年を迎えました!2011年12月26日にオープンしたKstyleは、13周年を迎えました。今回、13周年を記念して、たくさんのアーティスト・俳優の方々からお祝いメッセージが到着! 貴重な動画やサイン入りメッセージを公開いたします。そして、皆さんから特別にいただいたサイン入りグッズのプレゼントも順次スタート! お楽しみに!【13周年特設ページ】https://kstyle.com/anniversary/13th.ksn【ソン・スンホン 関連記事】・ソン・スンホン、日本公式ファンクラブサイトが本日リニューアルオープン!・映画「秘顔」ソン・スンホンベッドシーンのため3週間ナッツを食べた【関連リンク】・ソン・スンホン 日本公式ファンクラブ・ソン・スンホン Instagram
ソン・スンホン、日本公式ファンクラブサイトが本日リニューアルオープン!
韓国を代表する俳優であり、多くのドラマや映画で活躍しているソン・スンホンの日本公式ファンクラブサイトが、本日(24日)18時にリニューアルオープンした。公式ファンクラブサイト「ソン・スンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブ SH&Asto JAPAN」では、会員限定のデジタル会員証のプレゼントや限定動画、会員限定メールなど、さまざまなコンテンツを楽しむことができる。■ファンクラブ情報ソン・スンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブ「SH&Asto JAPAN」 公式サイト会員コンテンツ・NEWS・PROFILE・PHOTO・MOVIE・BLOG・STORE・TICKET・BIRTHDAY MAIL■関連リンク日本公式ファンクラブ
ソン・スンホン、新ドラマ「大事な僕のスター」のオファーを受け検討中
俳優のソン・スンホンが、新ドラマ「大事な僕のスター」への出演を検討している。本日(14日)、所属事務所キングコング by STARSHIPの関係者は、OSENとの取材で「『大事な僕のスター』は現在、ソン・スンホンがオファーを受けて検討している作品だ」とコメントした。「大事な僕のスター」は、最年少主演女優賞まで受賞したトップ女優が、全盛期を迎えた日に事故に遭い、25年間にわたって繰り広げられる物語を描いたドラマだ。キャリア断絶したトップスターの再起を描いたラブコメディドラマになるという。ドラマ「大事な僕のスター」は「パンドラ 偽りの楽園」「ワン・ザ・ウーマン」「グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~」「復讐のカルテット」などを演出したチェ・ヨンフン監督の新作だ。「グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~」を執筆した脚本家パク・ジハと再び息を合わせる作品である。所属事務所によると、ソン・スンホンは主人公の独身刑事トッコ・チョル役のオファーを受け、検討中だという。昨年、ドラマ「プレーヤー2~彼らの戦争~」と映画「秘顔」で精力的な活動を見せた彼が、新作で復帰するのか注目される。
映画「秘顔」ソン・スンホン“ベッドシーンのため3週間ナッツを食べた”
俳優ソン・スンホンが、映画「秘顔」を通じて新たな顔を披露した。一見これまで演じてきたキャラクターと似ているように見えるが、近づいてみると完全に別の人物であることがわかる。彼は内面に欲望を抱いているソンジン役を演じ、観客に会った。最近、ソウル鍾路(チョンロ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、映画「秘顔」の主役ソン・スンホンとのインタビューが行われた。同作は、行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジンの前にスヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。ソン・スンホンは映画「情愛中毒」(2014)に続き、キム・デウ監督と再会した。彼は「『情愛中毒』の時も良い思い出だけが残っています。とても信頼していて、好きな監督です。久しぶりに作品を準備すると聞いて、監督に会う前から『出演したい』と伝えました」と明かした。ソン・スンホンは、スヨンの婚約者であり、指揮者のソンジンを演じた。ソンジンは婚約者のスヨンが行方不明になった時、スヨンの後輩ミジュと浮気をする。彼はソンジンについて「これまで演じてきたキャラクターに比べて、現実的な男です。欲望を持っているのに、持っていないふりをします」とし、「金持ちの娘に出会って身分は上がりましたが、ミジュに会って欲望が露わになります」と説明した。そして「僕はいつもかっこよくて正義感の強いキャラクターを演じてきました。ところが、今作では俗物のようでもあり、欲望の塊のような現実的なキャラクターを演じました。『(僕たちの)周りにいそうなキャラクターのようだ』という言葉が、気持ちよかったです(笑)」と明かした。彼は指揮者のソンジンを演じるため、レッスンを受けたとも伝えた。チェリストを演じなければならないチョ・ヨジョンとパク・ジヒョンに比べると、簡単だろうと思ったという。ソン・スンホンは「監督から『本物の指揮者のように見えたらいいと思っている』と言われて、一週間レッスンを受けました。それで自分の考えが間違っていたことにすぐに気づいたんです」と笑った。「すべての音楽を把握していなければなりませんでした。普段からクラシックをよく聞く方ではなかったため、大変でした。撮影中は、ずっとシューベルトの曲だけを聞きました。僕の手振り一つから音楽が生まれて、上手くできないと音楽が遅れてしまうので、指揮というのは本当に不思議な経験でした」と振り返った。先立って彼は、チョ・ヨジョンと「情愛中毒」で夫婦として共演したことがある。「情愛中毒」では愛のない夫婦だったとすれば、今作では結婚を控えた恋人として登場する。共通点は2作とも浮気をするということだ。「情愛中毒」では部下の妻であるイム・ジヨンと、今作では婚約者の後輩であるパク・ジヒョンと危険な関係になる。「チョ・ヨジョンさんはベテランです。僕より後輩ですが、現場では頼もしい存在です。映画『パラサイト 半地下の家族』で米アカデミー賞の授賞式まで行ったので、『ついて行こう』と冗談を言いながら撮影しました(笑)」と笑顔を見せた。ソン・スンホンは、パク・ジヒョンに対する賞賛も惜しまなかった。パク・ジヒョンの出演が決まった後、彼女が出演するホラー映画「コンジアム」を観たという。ソン・スンホンは「新人ですが、長い間演技を準備してきた人でした。恥ずかしがり屋ですが、撮影に入るとがらりと変わります」と、共演した感想を伝えた。パク・ジヒョンとのベッドシーンも話題を集めている。ベッドシーンのため、3週間ナッツを食べながら耐えたという彼は、「『情愛中毒』の時もそうでしたが、キム・デウ監督の作品でなければできなかったと思います」と首を横に振った。「監督がこれまで演出してきた作品を観ると、露出のための露出ではありません。そのようなシーンが絶対必要であるという、説得力を持って映画を作るんです。だから僕も楽な気持ちで、自信を持って撮影することができました。そして、女優よりは負担も少ないです」と話した。ソン・スンホンは「情愛中毒」を通じて、作品の選択の幅が広がったと語った。「情愛中毒」の公開当時、彼の年齢は38歳だった。彼は「部下の妻を愛することになる、不倫じゃですか。もっと若い時に出演していたら、『あえて不倫の演技をなぜ?』という考えで、大変だっただろうと思います」と説明した。「情愛中毒」がターニングポイントになったという彼は、「年を取って、そのような演技もしてみたくなりました」とし「『情愛中毒』以降、作品を選択する時にオープンマインドになりました」とつけ加えた。
ソン・スンホン、済州旅客機事故の犠牲者を追悼「心よりお悔やみ申し上げる」
俳優のソン・スンホンが、済州(チェジュ)旅客機事故の犠牲者を追悼した。昨日(30日)、ソン・スンホンは自身のSNSに菊の写真を掲載し、「務安(ムアン)済州航空事故の犠牲者および遺族の皆さんに心よりお悔やみ申し上げ、哀悼を表します」と書き込みをした。消防庁によると、29日午前9時7分頃、務安国際空港では済州航空7C2216便が滑走路に着陸を試みる過程で構造物に衝突する事故が発生した。同旅客機の搭乗者は乗務員6人と韓国人の乗客173人、タイ人の乗客2人の計181人で、このうち179人が死亡し、生存者は2人であることが確認された。これに対し、韓国政府は来年1月4日までの7日間を「国家哀悼期間」に指定した。
【PHOTO】ソン・スンホン&チョ・ヨジョンら、映画「秘顔」舞台挨拶に出席
29日午後、ソウルのCOEXメガボックスで映画「秘顔」の舞台挨拶が行われ、俳優のソン・スンホン、チョ・ヨジョン、キム・デウ監督らが出席した。同作は、行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジン(ソン・スンホン)の前に、スヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。・映画「秘顔」ソン・スンホン&チョ・ヨジョン女優パク・ジヒョンの発見が一番の収穫・ソン・スンホン、映画「秘顔」で10年ぶりに共演したチョ・ヨジョンに謝罪!?前作に続き今作でも浮気した
ソン・スンホン、ベッドシーン撮影のための努力とは?「水でうがいしてナッツを食べて耐えた」(動画あり)
ソン・スンホンが、映画「秘顔」のためにダイエットしたことを明かした。韓国で最近放送されたSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」には、映画「秘顔」のソン・スンホンとパク・ジヒョンが出演した。この日、キム・ヨンチョルは「ソン・スンホンさん。『秘顔』のベッドシーン、バスタブシーンのため3週間、水でうがいだけして、ナッツを食べながら耐えたと聞いた。撮影が終わった後、最初の食事で何を食べたか?」と、リスナーからの質問を読んだ。ソン・スンホンは「普段はダイエットが得意な方ではないが、その時はナッツを食べて水だけ飲んだ」と話した。ダイエットが終わってから食べたものについて、ソン・スンホンが記憶をたどったが、思い出したのはパートナーのパク・ジヒョンだった。撮影が終わって最初にトッポギを食べたという。ソン・スンホンは「その時、何を食べたいかと聞いて、監督が用意してくれた」と話した。パク・ジヒョンは、そのことを覚えている理由について「ソン・スンホン先輩の露出シーンが終わった日、私はまだ終わっていなくて、自分は食べられなかった」と残念そうな表情を見せ、笑いを誘った。・ソン・スンホン、鮮烈な眼差しのグラビアを披露映画「秘顔」の世界観を披露・ソン・スンホン、映画「秘顔」で10年ぶりに共演したチョ・ヨジョンに謝罪!?前作に続き今作でも浮気した
映画「秘顔」ソン・スンホン&チョ・ヨジョン“女優パク・ジヒョンの発見が一番の収穫”
ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョンが特別なケミストリー(相手との相性)を披露した。3人の俳優が共に撮影した「Singles」のグラビアが公開された。写真の中の3人はクールな表情で映画「秘顔」の人物と完璧なシンクロ率を見せ、絶妙な関係性と予測できない雰囲気が盛り込まれたグラビアを完成させた。映画撮影後、2年ぶりに会った3人の俳優は、長らく会っていないことを感じさせない抜群の相性を見せた。チョ・ヨジョンは「同じ作品で一度共演したら、久しぶりに会っても親しさは変わらない」と感想を語った。 パク・ジヒョンも「久しぶりに先輩たちに会えて嬉しい」と付け加えた。映画「秘顔」は「春香秘伝 The Servant」「情愛中毒」などを演出したキム・デウ監督の新作で、行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジン(ソン・スンホン)の前にスヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。台本を受け取ったときの感想について聞くと、パク・ジヒョンは「キム・デウ監督の作品ということに一番惹かれた。彼の映画なら何があっても出演したいと思った。また、キャラクターの二面性が一番興味深かった。登場人物は3人だけど、隠された顔を含めると計6人の人物を見せることができる。それぞれ裏側を隠したキャラクターたちが絡み合う過程が面白かった」と台本を見た時の感想を伝えた。ソン・スンホンは「彼女と同じようなことを考えている。監督への信頼感が大きかった。期待が高い状態で台本を受け取ったにもかかわらず、その期待を越えていた」と作品への期待度を高めた。キム・デウ監督との強い信頼感の中、現場の雰囲気についてソン・スンホンは「監督との現場はいつも安心感がある。ヨジョンとは以前共演したことがあるし、ジヒョンとは初めてだったけど、楽しく撮影した。ジヒョンは特殊なキャラクターを演じたけど、大胆かつ格好よく演じきっていて驚いた。映画を見ればパク・ジヒョンという人物への評価がさらに上がると思う」と語った。チョ・ヨジョンも「本当にパク・ジヒョンという女優の発見が『秘顔』の最も大きな収穫だと感じる。現場で彼女の演技を見て良い刺激を受けた」と評価した。「秘顔」を通じて伝えたい話があるかという質問にソン・スンホンは「『秘顔』は言葉通り隠された顔だ。僕たちは皆、環境や状況によって仮面をかぶっている。自分の持つ仮面について考えるきっかけになってほしい」と話した。チョ・ヨジョンも「観客が『私の秘顔は何だろうか』と悩んでほしい。欲望と理性の間で葛藤する率直な姿を映画で見てもらうだけでも意味が大きいと思う」と説明した。パク・ジヒョンは「『秘顔』はどんでん返しはもちろん、誰もが持っているはずの欲望を体現する映画だ。迷わず突き進む欲望の物語だ。秘密は盗み見るという状況が一番興味を煽るので『 秘顔』を通じて隠された欲望に出会ってほしい」と語った。「秘顔」は、韓国で11月20日に公開された。
ソン・スンホン、鮮烈な眼差しのグラビアを披露…映画「秘顔」の世界観を披露
俳優ソン・スンホンが完璧なビジュアルを披露した。所属事務所のキングコング by STARSHIPは先日、「Singles」11月号に収録されるソン・スンホンのグラビアのビハインドカットを数枚公開した。彼は映画「秘顔」に出演する。同作は行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジン(ソン・スンホン)の前にスヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。ソン・スンホンは作中で隠されていた欲望を現すオーケストラの指揮者ソンジン役を演じ、大胆なイメージチェンジをすることを予告した。公開された写真の中の彼はレッドカラーのコートと凛とした眼差しで視線を奪う。さらに街の雰囲気と対比するような彼の洗練されたビジュアルは唯一無二の魅力を感じさせる。もう1枚の写真ではどこかを見つめながら映画の空気感に相応しいミステリアスな雰囲気を醸し出している。撮影現場でも作品のコンセプトを完璧にこなし、スタッフを感嘆させたという。映画「秘顔」は11月20日に韓国の劇場で公開される予定だ。
ソン・スンホン、映画「秘顔」で10年ぶりに共演したチョ・ヨジョンに謝罪!?“前作に続き今作でも浮気した”
俳優のソン・スンホンが、チョ・ヨジョンと約10年ぶりに再会した感想を明かした。13日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「秘顔」のメディア向け試写会および記者懇談会が行われ、ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョン、キム・デウ監督らが出席した。同作は、行方不明になった婚約者スヨン(チョ・ヨジョン)の行方を追っていたソンジン(ソン・スンホン)の前に、スヨンの後輩のミジュ(パク・ジヒョン)が現れ、消えたと思っていたスヨンが、彼らと最も近い秘密の空間に閉じ込められ、彼らの素顔を目撃することから始まるユニークな密室スリラーだ。ソン・スンホンはチョ・ヨジョンと、映画「情愛中毒」に続き、約10年ぶりに共演した。この日、ソン・スンホンは「『情愛中毒』の時も、チョ・ヨジョンと愛のない結婚生活をしていたところ、イム・ジヨンと愛に落ちてしまい、チョ・ヨジョンの胸を痛めた」とし、「今回の『秘顔』でも、チョ・ヨジョンの後輩と越えてはならない線を越えることになって申し訳ない」と冗談を言った。続けて「ヨジョンさんはとても立派な女優であり、相手俳優を心強くしてくれる。同作でスヨン役を演じると聞いて、とても嬉しくて心強かった」とし、「同僚や先輩、後輩に素敵な俳優になりたいと思わせる方だ。次回は僕がヨジョンさんを辛くさせない役で会いたい」と付け加え、笑いを誘った。映画「秘顔」は、韓国で11月20日に公開される。