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【PHOTO】ソ・イングク&パク・ソダム&SUPER JUNIOR シウォンら、新ドラマ「もうすぐ死にます」制作発表会に出席(動画あり)
13日、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで開かれたTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」の制作発表会に俳優のソ・イングク、パク・ソダム、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、キム・ミギョン、ハ・ビョンフン監督が出席した。同作は、チェ・イジェ(ソ・イングク)が地獄に落ちる直前、死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の生と死を経験する過程を描く作品で、パート1(第1話~4話)は12月15日、パート2は2024年1月5日に公開される。・がん闘病パク・ソダム、台本を読んで号泣新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開
“がん闘病”パク・ソダム、台本を読んで号泣…新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演
女優のパク・ソダムが甲状腺乳頭がん闘病後、死を演じる。本日(13日)、ソウル龍山(ヨンサン)CGVにてTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」の制作発表会が開かれ、監督のハ・ビョンフン、俳優のソ・イングク、パク・ソダム、キム・ミギョン、キム・ジェウク、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、コ・ユンジョンが出席した。同作は、チェ・イジェ(ソ・イングク)が地獄に落ちる直前、死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の生と死を経験する過程を描く作品で、パート1(第1話~4話)は12月15日、パート2は2024年1月5日に公開される。ハ・ビョンフン監督はキャストについて「俳優一人一人をキャスティングする度に、台本の作業をしながら誰がこの役をうまくできるか、イメージチェンジになるのではないか、面白いんじゃないかと思った。ソ・イングクは普段から僕がとてもファンだった。いつか一緒に悪役を作ってみたいと思っていた。資料を探している途中で、人間的な姿、意気地なしに見えるところを見た。生活力のある役をさせたら視聴者も喜ぶだろうと思い、キャスティングした」と語った。それから「眼鏡をかけるつもりはなかったけれど、眼鏡がとても似合っていたのでかけたら劇中人物と似てきた。原作のキャラクターの(顔の)右側にほくろがあるけれど、彼にもほくろがあった。運命だと思う」と付け加えた。原作のウェブ漫画と異なる部分があるかという質問には「今回の作品を撮影しながら2つのことを考えてみた。一応ドラマに変える過程で、視覚的な面白さを与えるために努力した。そのため、アナログ風のアクションシーンをたくさん入れた。代役なしに本当のアクションをする姿を見せた」と答えた。ハ・ビョンフン監督は「チャン・スンジョはヘルメットなしでバイクに乗った。ソンフンの場合、台詞を言いながら空から飛び降りた。ご覧になった方々は『あれは全部CGじゃないか』と思われるかもしれないけれど、ソンフンの場合、後ろのパラシュートを消すCGで、実際には全部撮ったものだ。チャン・スンジョもそうだし、イ・ジェウクのアクションも実際にリアルに撮ろうとした。視覚的な楽しさを与えるためにたくさん努力した」と説明した。続けて「2番目にウェブ漫画と違って補強しようとしたのは関連性だ。ドラマは毎回ストーリーが繋がっているし、次にあの俳優がどのようにするのか気になるように(作品を)作るため、新たな人物を追加した。脚色の過程でそのように追加された」と付け加えた。12回の生と死を描くドラマであるだけに、出演者のラインナップも華やかだ。主演のソ・イングクとパク・ソダムはそれぞれ31歳の就活生チェ・イジェ、審判である死に扮した。劇中、チェ・イジェは死を侮辱した罪で誰かに追われて殴られ、刃物で刺されるなど苛酷な刑罰を受ける。「死んだら終わりだと思う? これからが始まりだ」という死の言葉通り、チェ・イジェは年齢も性別も状況も異なる12人の体の中に入り、新しい人生を始める。死を控えた12人の体の中に入って、一度でも死を避けて生き残れば、以前とは違うラストを迎えることになる。ソ・イングクは「どんな作品でも毎回プレッシャーはあるけれど、他の俳優の方の演技に僕がナレーションしなければならない状況だった。一人のキャラクターを数人が一緒に作業する過程だった。視聴者が正確にチェ・イジェとして受け入れてくれるだろうかと心配した。幸い、後半に多くの方々が頑張ってくださって、僕がただ付いて行くような感覚になるほど協力してもらった。チェ・イジェは12回の生と死を経験する前、自分の人生を諦める役だ。とても立体的な感情を表現しなければならなかったので撮影中ずっと大変だったけれど、とても楽しく演技した」と話した。パク・ソダムは甲状腺乳頭がんで闘病し、手術した後に「もうすぐ死にます」の撮影に臨みながら感じた感想を語った。彼女は2021年にがん闘病を告白し、ファンから応援された。彼女は「本当に多くの方に心配をかけたと思う。自分でも今は言える。正直に回復する過程で大変な部分もあった。私のような痛みを経験されている方々はご存知だと思う。感情の流れや体力など、色々なことが大丈夫だったけれど、ある瞬間、突然バッテリーが放電されたように起伏が大きくなる」と話した。また「この作品を提案された時、今の私の声も全て戻っていない時だった。監督が『撮影するまで時間があるから十分できる。撮影しながらヒーリングできるようにしてあげる』と言ってくださって、私も勇気を出すことができた。なのでもっと上手くやり遂げたいと思った」と話した。続けて「たくさんの起伏を自分でコントロールできないけれど、撮影していると本当に超人的な力が湧いてくる。カメラの前に立ったり、舞台に上がった時、本当にやりたいことだからそのような力が湧いてくるんだと思う。本当に多くの方に支えてもらった。一緒に演じたソ・イングクさん、監督からも本当に色々と配慮してもらった。だからこの作品に出演することができたと思う。最高のコンディションをご覧になれると思う」と付け加えた。また彼女は、「こういうことを申し上げるのは少し慎重になるけれど、私は麻酔から覚めて、本当にそのようなこと(死)をたくさん考えた。『一日一日、一生懸命に生きていかなければならない。私に与えられた一日一日の日常は、とても大切で貴重なものなんだ』と感じた。最初に手術したときは、父が助けてくれないとベッドから一人で起きることさえできなかった。そのため、私の体一つ一つが動く感覚、小さなことにも感謝した」とし「作品をしながら生と死についてたくさん考えるようになり、台本の読み合わせをしながらたくさん泣いたりした。多くの方に人生の大切さを改めて感じさせる作品になると思う」と語った。この他にもキム・ジフン(パク・テウ役)、シウォン(パク・ジンテ役)、ソンフン(ソン・ジェソプ役)、キム・ガンフン(クォン・ヒョクス役)、チャン・スンジョ(イ・ジュフン役)、イ・ジェウク(チョ・テサン役)、イ・ドヒョン(チャン・ゴヌ役)、コ・ユンジョン(イ・ジス役)、キム・ジェウク(チョン・ギュチョル役)、オ・ジョンセ(アン・ジヒョン役)など、名前を聞いただけで心強い俳優たちが大勢出演し、ドラマをより一層豊かにした。キム・ジェウクは「それぞれの人物をつくって表現することも重要だが、結局、イジェとして生まれ変わった時、イジェとしてのキャラクターについての悩みが僕にも、他の俳優の方々にも多かったと思う。僕もとても悩みながら演技した」と話した。シウォンは「前の人、後の人を演じる俳優の方々についても悩みながら演技しなければならなかったので、それが多彩で、新しい経験だった。監督がとても細かくディレクションしてくださって、うまく乗り切ったと思う」と語った。前作「酒飲みな都会の女たち」「ブラッドハウンド」で強烈な存在感を見せた彼は、今回の作品でテガングループの次男で財閥の御曹司であるパク・ジンテ役に扮する。キム・ジフンは、パク・ジンテの2歳上の兄でテガングループの代表取締役パク・テウに扮する。2人はテガングループを手に入れるために激しい神経戦を繰り広げ、ドラマに活力を吹き込む予定だ。シウォンは「僕は途中からの参加で、ジフンさんは少し撮影された状況だったけれど、すでに(役に)没頭していた。僕は久しぶりにお会いできて嬉しかったけれど、温かい挨拶もできなかった状況で牽制なのか統制なのか分からないほどだった」と、当時を振り返った。これに対し、キム・ジフンは「対立するシーンにあまりにも没入し、仲が悪い兄弟だったので僕が没入しすぎた。謝る」と微笑み、笑いを誘った。シウォンは「弟として兄に勝ちたい部分があった。あまりにもセットや周辺の環境が整っていて、僕がそれほど気を遣わなくてもパッと見ただけでもすべてを圧倒するほどのセットだった。すべてが整っていた」と話した。それから「(キム・ジフンの)牽制に少し驚いただけだ」と冗談を言い、笑った。「財閥家の末息子」でその演技力が認められたキム・ガンフンは、今回のドラマでデビュー後、初めていじめを受ける演技にチャレンジする。彼は劇中、17歳の高校生クォン・ヒョクスに扮する。キム・ガンフンは「僕は実際に学校に通っているので学園物に心配はなかったけれど、いじめの被害者なのでそれをどのように表現すれば良いのか心配した。だけど、加害者役の方のおかげで自然な演技ができた。兄さんがたくさん助けてくれた」と話した。チャン・スンジョは今作のために、免許まで取得するなど情熱を燃やした。彼は「他の安全装置やトリックなしで撮影していたら、僕は撮影しながらふと死が見えた。その感じは表現することもできない。これは経験してみないと分からないものだから。一生懸命に撮ったし、死についてもう一度考えることになった作品だった」と話した。続けて「バイクに乗るシーンがあり、免許を取った。武術チームと長時間撮影し、たくさん協力してもらった。アクションシーンに必要なことを集中的に助けてもらい、撮影するときは難なくお見せできたと思う。何より車を運転するので安全が最優先だが、監督が安全を最優先にしてくれて楽に撮影することができた。死を控えた人物たちが見どころになると思う。どのように死ぬのか気になると思うので、僕もそれに合わせて演技するため、努力した」と話した。・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開・ソ・イングク&パク・ソダム、共演した感想を明かす「不思議で目が離せなかった」
ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開
「もうすぐ死にます」がハイライト映像を公開した。12月15日にパート1の全編公開を控えているTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」(演出&脚本:ハ・ビョンフン、制作:SLL、Studio N、サラムエンターテインメント、提供:TVING)で、死(パク・ソダム)の審判台にあがったチェ・イジェ(ソ・イングク)が経験する12度の死と人生が盛り込まれたハイライト映像が公開され、人生の終わりにやってくる新しいエンディングに対する関心を高めている。公開されたハイライト映像は、死を侮辱する罪を犯したチェ・イジェが、これから経験する刑罰を予告する。死を控えている12人の体の中に入り、一度でも死を避けて生き残れば、前とは違うエンディングが見られるかもしれないという状況。「まだ死んだら終わりだと思う? これから始まりさ」という死の言葉の通り、チェ・イジェは年齢も、性別も、状況も異なる12人の体の中に入り、新しい人生を始める。誰かに追われ、殴られ、刃物に刺されるなど、相次いでやってくる危機の中でチェ・イジェは「僕が勝てるということを見せてやる」と勝負欲を燃やしている。他の人の体で生前の恋人だったイ・ジス(コ・ユンジョン)と再会し、再びときめきを芽生えさせ、チェ・イジェは「今回だけはできそう」と生存の意思を固める。果たしてチェ・イジェは最後まで死を避けることができるのか、関心が高まる。また、ハイライト映像の中でチェ・イジェの審判を共にする豪華俳優軍団の活躍も視線を集めている。ソ・イングク(チェ・イジェ役)、パク・ソダム(死役)並びにキム・ジフン(パク・テウ役)、SUPER JUNIORのシウォン(パク・ジンテ役)、ソンフン(ソン・ジェソプ役)、キム・ガンフン(クォン・ヒョクス役)、チャン・スンジョ(イ・ジュフン役)、イ・ジェウク(チョ・テサン役)、イ・ドヒョン(チャン・ゴヌ役)、コ・ユンジョン(イ・ジス役)、キム・ジェウク(チョン・ギュチョル役)、オ・ジョンセ(アン・ジヒョン役)など、名前を聞いただけでも頼もしい俳優たちが出そろい、ドラマを豊かにする。彼らは目が離せない華麗なアクション、手に汗を握らせる追撃戦、胸をときめかせるロマンスなど、生死を行き来しながら多様な面白さを届ける。そうそうたる俳優たちが登場する「もうすぐ死にます」の独創的な世界観にさらに関心が集まっている。ハイライト映像を通じて、死の審判が行われる巨大な世界観の一部を公開した「もうすぐ死にます」は、自ら人生をあきらめたが、もう一度生きようともがくチェ・イジェの物語で、生きることの本当の意味を届ける予定だ。誰もが経験している現実の生から、誰も行ったことのない死越しの物語まで、人生のすべての瞬間を照明する「もうすぐ死にます」に対する期待が高まっている。「もうすぐ死にます」は15日にパート1が全編公開され、1月5日にパート2が公開される。
キム・ジェウク、憧れのとんねるず 木梨憲武と対面!ファン心明かす「子供の頃から大好きだった」
キム・ジェウクがとんねるずの木梨憲武、騎手の武豊と対面した。彼は27日、自身のInstagramを通じて木梨憲武とのツーショットを含む数枚の写真を掲載。キム・ジェウクは写真とともに「子供の頃から兄といっしょに1番大好きだった『とんねるず』いつか食わず嫌いに出る事ができたら、お2人に出会う事ができたらどんな気分なんだろうと昔から想像してた。本当に嬉しかった」と日本語で投稿し、喜びを伝えた。また、「これからもいつまでも大ファンでいます。のりさん。武豊さんとの出会いも嬉しかったです。またお会いできる日を楽しみに待ってます」とし、憧れの木梨憲武へのファン心を伝えた。さらに、木梨憲武から届いたという木梨サイクルのグッズも公開し、「なにもいえない」と感動した様子を見せた。キム・ジェウクは、11月26日にBSフジで放送された「大人のソウル!1泊2日の弾丸ツアー」に特別ゲストとして出演。同番組では、木梨憲武と武豊が韓国を訪れ、グルメやカジノを満喫する様子が放送された。・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」Amazon Prime Videoにて世界240ヶ国以上で配信決定・チ・チャンウク&少女時代 ソヒョン&キム・ジェウクらにドラマ再放送料を未払い?KBSがコメント「交渉中」 この投稿をInstagramで見る 김재욱(@jaeuck.kim)がシェアした投稿
ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」Amazon Prime Videoにて世界240ヶ国以上で配信決定
TVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」が、AmazonのストリーミングサービスであるPrime Videoを通じて世界中の視聴者に会う。2023年12月に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」(演出/脚本:ハ・ビョンフン、制作:SLL、Studio N、SARAMエンターテインメント、提供:TVING)は、地獄に落ちる直前のイジェ(ソ・イングク)が12回の死を人生を経験するようになるファンタジードラマだ。チェ・イジェ役のソ・イングク、死役のパク・ソダムをはじめ、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセまで、重厚な存在感を持つ俳優たちの出会いを予告し、期待を集めている。世界的に注目を集めているだけに、グローバルOTT(動画配信サービス)のAmazon Prime Videoでの同時配信を確定し、全世界240ヶ国以上で配信される。特に「身代金」をはじめ、様々なTVINGオリジナル作品が、カンヌ国際シリーズフェスティバルなど各授賞式に招待され、K-ドラマの存在感を見せつけている。「もうすぐ死にます」も様々なジャンル的な面白さで、世界中の利用者の心を掴むことが期待されている。幅広い演技力持つ2人の俳優と、様々な個性を持つシークレットキャストの活躍が際立つ同作は、人気NAVERウェブ漫画「もうすぐ死にます(文/絵:イ・ウォンシク/クルチャン)」を原作とする作品だ。原作のウェブ漫画も10ヶ国語で配信され、グローバル累計閲覧数2億8千万回を突破するなど、世界的な人気を博している。これに「ゴー・バック夫婦」「18アゲイン」など、ユニークな感性を誇るハ・ビョンフン監督が演出と脚本を手掛け、ヒューマン、恋愛、スリラーなど多くのジャンルが共存する特別な世界観を構築する予定だ。代替不可能な俳優たちとハ・ビョンフン監督が意気投合するTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」は、2023年12月にTVINGとAmazo Prime Videoで配信が開始される。
チ・チャンウク&少女時代 ソヒョン&キム・ジェウクらにドラマ再放送料を未払い?KBSがコメント「交渉中」
少女時代のソヒョン、スヨン、キム・ジェウク、チ・チャンウク、f(x)のクリスタル、カン・ハヌル、ハ・ジウォンらが、ドラマの再放送料をもらえず対立しているという部分について、KBSがコメントした。昨日(15日)、KBSは「あるメディアはこの日、『外注制作会社がドラマを自主的に制作し、KBSはドラマの放送権だけを購入して、放送および再放送をした事案であり、KBSが俳優たちに再放送料の支給を拒否している。これは著作権法の当初の立法趣旨を正反対に解釈して法律を利用するものであり、これにより俳優たちが犠牲になっている』という趣旨の記事を報道したが、事実ではない」と明らかにした。これに先立ち、あるメディアはKBSが昨年放送した一部のドラマの再放送料を俳優たちに支払っていないと報じた。再放送料が支払われていないドラマは「ジンクスの恋人」「クレイジーラブ」「カーテンコール」「あなたの願いを言えば」など計4作で、これらのドラマはいずれも独立した外部制作会社が独自に制作した後、KBSとは放送権契約だけを結んだ作品である。KBSは「KBSが放送権のみを購入してドラマを放送するのは、新しい形の放送タイプであり、KBSと韓国放送実演者権利協会(以下「実演者協会」)との既存の契約には、これらに対する再放送料支給の根拠がなかったため、支給を保留している状況だ」とし、「このような新しいタイプの状況が発生した場合、従来はKBSと実演者協会の間で相互協議を通じて支給の根拠を設けてきた。これにより、KBSは昨年8月から上記に関する交渉を継続的に進めてきたが、実演者協会が交渉に消極的であり、まだこれに対する交渉を終えていない状況だ」と説明した。続けて「実演者協会は『放送権購入ドラマ』という新しいタイプの制作形態が発生した場合、俳優たちが再放送料をもらえるように積極的に交渉して特約として再放送料をもらえるように努力しなければならないにもかかわらず、実演者協会がこのような努力を怠った結果、現在俳優たちが再放送料をもらっていない状況だ」と明らかにした。KBSは「『放送権購入ドラマ』という新しい放送タイプに対する再放送料支給の規定がない現状で、KBSが法と規定を無視して任意に再放送料を支払うことはできない。KBSは国民の受信料を主な財源とする公共放送として、法と規定を遵守しなければならない義務があるためだ。KBSは現在の状況で俳優たちの被害を最小限に抑えられるように、実演者協会との交渉に積極的に臨む予定だ」と説明した。最後にKBSは「『放送権購入ドラマ』の再放送料支給の有無に関連し、まだ具体的な結論に至っておらず、実演者協会と交渉が進んでいる状況であり、KBSに対する根拠のない誹謗中傷を控えていただきたい」と求めた。・人気俳優のプレゼンテーション&K-POPアイドルのステージも!公営放送50周年特集「あなたのKBS、私たちの50年」3月3日に開催・KBSが俳優や歌手の出演禁止処分を発表元iKONのB․I、キム・セロン、神話 ヘソンなどが対象
【PHOTO】キム・ジェウク&元UN チェ・ジョンウォン、ブランド「アレグリ」のイベントに出席
29日午後、キム・ジェウク、元UNのチェ・ジョンウォンが、ソウル城東(ソンドン)区のカフェで行われたイタリアのコンテンポラリーブランドallegri(アレグリ)のイベントに出席した。・キム・ジェウク、セクシーなスーツ姿を公開圧倒的なスタイルに釘付け・チョン・ソミン&元UN チェ・ジョンウォン、微笑ましい2ショットを公開映画への期待も高まる
【終了しました】「クレイジーラブ」キム・ジェウク&クリスタル 2ショットチェキを1名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
キム・ジェウク&クリスタル主演の韓国ドラマ「クレイジーラブ」がディズニー公式動画配信サービス「Disney+」の「スター」で独占配信中。「クレイジーラブ」は、殺人予告を受け記憶喪失を装う予備校講師ゴジン、そして、パワハラ上司ゴジンに復讐するため、記憶喪失を利用して婚約者を装う秘書シナよる、殺伐としながらもロマンチックなラブストーリー。甘く、時にぞっとする展開が待つ上司と秘書の予期せぬロマンスを描いています。今回、「クレイジーラブ」の配信を記念して、キム・ジェウク&クリスタルの2ショットチェキを抽選で1名様にプレゼント致します。■作品概要「クレイジーラブ」ディズニープラス スターにて独占配信中キャスト:キム・ジェウク、クリスタル監督:キム・ジョンヒョン / 脚本:キム・ボヒョン全16話 / 各話約60分<ストーリー>殺害予告を受けたIQ190の数学の天才にして予備校の代表であるノ・ゴジンは自分以外、誰も信じない男だ。殺害予告くらいは笑ってやり過ごす人物だが、ある日ひき逃げ事故に遭ってから犯人を自らの手で捕まえようと、記憶喪失のふりを始める。気難しい性格のゴジンの下で1年以上も苦しめられて、ついにはがんと診断され医師から余命宣告を受けた秘書のイ・シナは、死ぬ前にゴジンの髪をむしってやろうと復讐を誓い、ゴジンが滞在する江陵(カンヌン)の別荘を訪ねる。ところが、予期せぬ出来事が起きる。シナはゴジンがひき逃げされる現場を目撃し、涙を流し鼻水を垂らしながらゴジンを病院まで運んで看病するという皮肉な状況が展開する。一方、警察はシナをひき逃げ犯だと疑い、シナはゴジンが目を覚まして全ての真実を語ると期待するが、ゴジンは事故以前の状況を思い出せない。自分をいじめてきた職場の悪徳上司が記憶喪失とは。とっさにシナはゴジンのフィアンセのふりをして、彼に復讐しようと決心する。記憶喪失のふりをするパワハラ代表のゴジンと、余命宣告を受けてフィアンセのふりをする秘書のシナ。2人のぶっ飛びクレイジーロマンスが展開する。■関連リンクディズニープラス「クレイジーラブ」:https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/crazy-love/7L4atxw5xM43 ◆キム・ジェウク&クリスタル 2ショットチェキを抽選で1名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2022年5月6日(金) 17:00 ~ 5月9日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
放送終了「クレイジーラブ」キム・ジェウク&f(x) クリスタル、2人の愛の結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジェウクとf(x) のクリスタルが結婚というエンディングを迎えた。26日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「クレイジーラブ」最終話で、シナ(クリスタル)にプロポーズするゴジン(キム・ジェウク)の姿が描かれた。カンミン(イ・シオン)とセギ(ハ・ジュン)を操ってゴジンを危機に陥らせたチョ室長(ソ・ジフ)が現場で逮捕された中、遅れて真実を知ったセギは「ごめんね、兄さん」と謝った。その言葉を聞いたゴジンが「ごめん。僕がその時知らないふりをしていたらセヒさんが。それを考えると心が痛い」と悲しむと、セギは「いや、兄さんは何も悪いことをしてないよ。僕が悪い。僕がセヒを捨てた」と涙を流した。ゴジンは静かにセギを慰めた。シナは戻ってきたセギに「良かったです。副代表の笑顔がまた見れて。代表がかなり苦しんでいました。私が副代表のファンであること、知りませんよね? 講師の夢、諦めるなとたくさん勇気をくれたじゃないですか。私には本当に大きな力になりました。うまく乗り越えてください」と激励した。ゴジンとスヨン(ユ・イニョン)の関係にも終止符が打たれた。かつてゴジンが自身と別れた後に自殺しようとしたことを知ったスヨンは「どうしてそんなことをしたの? 私が当時どんな気持ちであなたを離れたのかわかる? あなたを助けたいから。私の父のせいであなたが苦しむのが怖くて、あなたを助けるために離れたのよ。なのにどうしてそんな馬鹿なことをするの」と悲しんだ。すると「当時のゴジンにはスヨンが全てだったから。僕、生きてるじゃないか。こんなにちゃんと」と笑った。「私、これからどうすればいいの。あなたを恨むことさえできなくなったじゃない。どうやって復讐しろっていうのよ」と愚痴をこぼすスヨンに「してもいいよ。君の心がおさまるまで僕のことを恨んでいい。僕を守ってくれたじゃないか。ごめんね、君を愛していた当時のゴジンに戻れなくて」と最後の挨拶を伝えた。この日、初講義を控えていたシナにゴジンは鎮静効果のあるサプリメントをプレゼントした。そして「今日は初めての講義だから勘弁してやるけど、これからは講義に立つ時にはこんなに可愛い服を着ないで。こんなに可愛いと学生たちが集中できないから」と軽口を叩いた。そして彼女の手を握って「講義の間、ずっと僕がいると思って」とエールを送った。講義を終えたシナを待っていたのはゴジンのプロポーズ。彼女に2つの指輪をはめたゴジンは「2つが1つになると愛が完成されるんだって」と意味を伝えた。続いて「これから迎える僕の毎日が、いつも君と一緒であってほしい。君のそばで目覚めて、君と一緒に食事をして、歌を聴いて、君のそばで眠りたい。僕と結婚してくれる?」とプロポーズした。彼女がそれを受け入れて、2人は夫婦になって永遠を約束し、幸せなエンディングで幕を下ろした。
「クレイジーラブ」キム・ジェウク、ハ・ジュンの妹をめぐる誤解を解く…真犯人は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ジュンがキム・ジェウクに対する誤解を解いた。ハ・ジュンの妹を自殺に追い込んだ悪人は、キム・ジェウクではなく、元彼のソ・ジフだった。韓国で25日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「クレイジーラブ」で、チョ室長(ソ・ジフ)の反転が描かれた。この日、スヨン(ユ・イニョン)に拉致されたシナ(f(x)のクリスタル)が無事に帰ってきた中、ゴジン(キム・ジェウク)は動揺した。そんなゴジンのためにシナが準備したのは、特別プレゼント券だ。「何でもできるように努力するから、全部話してください」というシナにゴジンは、「抱きしめてもらえますか?」とすぐに話した。シナは「簡単すぎる」と笑顔でゴジンを抱きしめた。この場でゴジンは「僕に上手くできるだろうか。他の人たちが僕の気持ちを受け入れてくれるだろうか。少し怖いよ」と正直に打ち明け、シナは「当然、上手にできますよ。心配しないでください。代表の気持ち、みんなわかってくれます」と励ました。またこの日、スヨンはチョ室長からセギ(ハ・ジュン)がセヒの実の妹であることに驚愕した。セヒがゴジンのため自ら命を絶ったという説明には「そんな人じゃないだろうに」と怪訝そうにした。チョ室長は、マスター教育出身でゴジンの教材を盗作して業界から追い出されていた。この日明かされたのは、チョ室長がすべての事件の背後で、真犯人だったということ。ガンミン(イ・シオン)のひき逃げをあおったことに続き、セギに編集されたファイルを送って復讐の種をまいたのもチョ室長だった。事故当時、セギが現場を訪れたのもチョ室長が彼を呼び出したためだった。そんな中、ゴジンは12年前のスヨンとの別れが、彼の父親のためだったことを知り、大きな衝撃を受けた。結局ゴジンは、「あの時言ってくれればよかった。12年前のあの時。だったら、僕たちあんなにつらい思いをしなかっただろうに。なぜそれを一人で全部。今になって分かったんだ。あなたが僕から離れたのが、すべて僕のためだったということを。気づくのが遅すぎて申し訳ない」と謝罪し、スヨンは静かに涙を流した。セヒが自殺に至った衝撃的な過去も描かれた。早くからセヒが崖っぷちに立たされたのも、当時の恋人だったチョ室長のために問題集を盗んだことがばれたためだった。チョ室長はそんなセヒにだらしないと暴言を吐いて、さらに「盗んだのはお前だろう」とすべての責任を負わせた。結局セヒはチョ室長の目の前で自ら命を絶った。この日セギがチョ室長とセヒが過去に恋人関係であることを知って大きく驚いた中、ゴジンもチョ室長に対することを思い出した。特にセギは生前、セヒとゴジンの会話が盛り込まれた元本ファイルを確保し、自らゴジンのところに行き「あなたとチョ室長、いったい何だ?」と問い詰めた。ドラマの終盤には、すべての真実を知り、チョ室長と対峙するゴジンの姿が描かれ、「Crazy Love」の結末に対する関心を高めた。
「クレイジーラブ」キム・ジェウク、ハ・ジュンの告白に驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「クレイジーラブ」でキム・ジェウクが、ハ・ジュンとの悪縁に驚愕。キム・ジェウクの横暴で妹を失ったハ・ジュンは、自然に復讐を決心した。韓国で19日に放送されたKBS 2TV「クレイジーラブ」では、ノ・ゴジン(キム・ジェウク)に対する復讐心を吐き出すオ・セギ(ハ・ジュン)の姿が描かれた。この日、ノ・ゴジンはオ・セギの姿がキャッチされた写真を出して追い込んだが、彼はむしろ「この殺人者」とノ・ゴジンを批判した。続いて、セヒの名前を口にしたオ・セギは「お前のせいで僕の妹が自殺したんだ!」と鬱憤を吐き出した。オ・セギはノ・ゴジンの元秘書。ノ・ゴジンの横暴でセヒを失った彼は「僕の妹は自殺したんじゃない。妹が経験した苦痛、お前も同じく感じさせてやる」と復讐を宣言し、ようやく2人の関係を知ったノ・ゴジンは大きな衝撃を受けた。そんな中、コタップ事務所に爆発物が配達され、ノ・ゴジンもイ・シナ(f(x) クリスタル)も驚愕した。しかも逮捕された犯人は幼い学生で、ノ・ゴジンと一緒に働いていた元秘書の息子だった。これに他の元秘書たちも善処するようにお願いしたが、ノ・ゴジンは「本当に申し訳ないなら、代価を払ってください。今すぐ弁護士を選任して訴訟の準備をしてください。それが早いでしょう」と冷たく返した。見かねたイ・シナが「許してあげちゃダメですか? 学生だけでも許してあげてください」とお願いするが、ノ・ゴジンは「それはあの人たちの事情で、僕の事情じゃないだろう。僕はそうはしません」と一蹴した。結局カッとなったイ・シナは「一度ぐらい大目に見てあげることだってできるでしょう。私たちは毎日代表のことを探していました」と叫び、ノ・ゴジンは「私たち? 今、誰の味方をしているんですか? あなたが怪我しそうになったでしょう。一体みんな僕になぜこんな風にするんだ?」と吐き出した。また、この日イ・シナが拉致された中、犯人は眠った彼女の写真をノ・ゴジンに転送し「長く待っていたでしょう? あなたの大切なものを、僕が持っています」と話した。慌てて約束の場所に向かうノ・ゴジンの姿がドラマの終わりを飾り、波乱を予告した。
「クレイジーラブ」f(x) クリスタル、記憶喪失を演じたキム・ジェウクの事情を知り衝撃を受ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。f(x)のクリスタルが、記憶喪失を演じていたキム・ジェウクの事情を知って大きな衝撃を受けた。韓国で18日に放送されたKBS 2TV「クレイジーラブ」では、ゴジン(キム・ジェウク)が脅迫を受けていたことを知って驚愕するシンア(クリスタル)の姿が描かれた。この日、ゴジンは勤務中にうたた寝をしているシンアに「怠慢すぎるじゃないですか? 僕は釣った魚ですか?」とそれとなく聞いた。続けて「最近、彼氏にすごく冷たいですよね。僕、毎日のようにすっぽかされて。他の男性とデートしてますよね? 釣った魚には餌をやらない、そういううことですか」と愚痴を言った。ゴジンが怒った理由は、シンアが毎回デートを断っていたからだ。勢いに乗って彼は再びデートに誘ったが、シンアは「来週にしましょう」と断った。結局、ゴジンはシンアの同窓会にサプライズで登場することで愛情をアピールした。スター講師らしく、一瞬でその場に居た人たちを虜にしたゴジンは。「シンアさんの友達が来たんですから、当然挨拶にこなければいけませんよね? ホテルのスイートルームとってあります。久々の同窓会ですから、徹夜で遊んでいってください」とシンアの顔を立てた。しかしその時、スヨン(ユ・イニョン)の仲間達と口論になり、シンアのことに気遣うゴジンにスヨンは「あなた、本当にノ・ゴジンなの? 私がそんな悪いことをした? 私はあなたを愛したことしかないよ」と、悔しさを吐露した。ゴジンは「行く時も勝手、来るときも勝手。君にとってはこれが愛なのか?」と呆れた表情を見せた。スヨンは事情を説明すると言いながら「あなた、このまま行ったら絶対に許さないよ」と警告したが、ゴジンは後ろを振り向かずにその場を去った。この日、セギ(ハジュン)によって脱税犯に追われたゴジンは、解任の危機に置かれた。図々しく現状を語るセギに、ゴジンは「君はこういう状況を待ち望んでたようだね。当時もこう言ったよね。『カップラーメンしか食べられずに家賃も払えないこんなバカ会社。見込みがないから捨てなさい』って」と一喝した。するとセギは「当時は僕が間違っていたな。ゴタップのために、何が一番良いのかよく考えてみなさい」と鼻で笑った。この日、シンアはゴジンが長い間、殺害の脅迫を受けてきたということを知った。劇の終盤にはセヒの納骨堂で復讐を誓うセギと臨時株主総会に出席したゴジンの姿が描かれた。