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  • キム・ジェウク、中山美穂さんとの時間を振り返る「楽しくて、安心させてくれた方」

    キム・ジェウク、中山美穂さんとの時間を振り返る「楽しくて、安心させてくれた方」

    昨年12月に急逝した中山美穂さんの最後の主演映画となった日韓合作『蝶の眠り』(日本公開2018年)のリバイバル上映が4月22日(火)、アップリンク吉祥寺にて行われ、舞台挨拶に監督・脚本のチョン・ジェウン、俳優のキム・ジェウク、プロデューサーのイ・ウンギョンが登壇。それぞれに中山さんへの思いを口にした。昨年12月の急逝のニュースに多くのファンが悲しみに暮れた中山美穂さんの主演映画である本作は、遺伝性アルツハイマー病を宣告され、自らの余命を知る女流作家が、最後に自分の尊厳を守りながら、残る人たちに美しい記憶を残そうと静かに行動した究極の人生最終章を描いた物語。この日は、東京国際フォーラムにて中山さんのお別れ会が執り行われたが、キム・ジェウク、チョン・ジェウン監督らはお別れ会に出席したのち、舞台挨拶に駆けつけた。チョン・ジェウン監督は満員の客席を前に「公開から8年ほどが経ちましたが、まさかこういう形でまたこの映画を観ることになるとは想像できませんでした。みなさんと一緒に映画を観るということは、本来は楽しいことのはずなのですが。昨年哀しい知らせを聞き、みなさんと同じ気持ちです」とファンの哀しみに寄り添う。そして「それでも、この映画をきっかけに、みなさんと中山美穂さんについてお話をし、考え、祈る機会をいただけたことの意義を感じ、ありがたく思っています」と語った。 キム・ジェウクは「日本で映画のファンのみなさんの前でご挨拶するのはすごく久しぶりで楽しい気持ちでここに立ちたかったんですけど、そうじゃないのがとても残念です」と語り、さらに「先ほどの(お別れの)式で、中山さんの映像や、僕が知らないお若い頃の活動の映像を見ていたら、僕が知っているよりもすごい人で、美しくて才能ある歌手であり、女優だったと改めて思い、一緒に映画という形で作品を遺せて嬉しい反面、悲しい気持ちになりました」と沈痛な表情を浮かべた。 韓国側の製作を務めたイ・ウンギョンプロデューサーは「この映画は、監督が最初に私に『この映画を撮りませんか?』と提案してくださってから、ほぼ10年目に実現させた映画でした」と述懐。中山さんは、岩井俊二監督作『Love Letter』の大ヒットにより韓国でも抜群の人気と知名度を誇り「韓国で『知ってる日本の女優さんは誰?』と聞いたら『中山美穂!』というくらい有名で、昨年の(中山さんの急逝という)驚きのニュースを聞いて、韓国でもいろんな劇場から『再上映をしませんか?』という話はあったというが、監督も私も時間が必要ということで、「本日4月22日のお別れ会と再上映を以て、様子を見ながら、韓国でもこの映画で、中山さんについて思う時間をつくりたいと思っています」と今後の韓国での上映への意欲を口にした。チョン・ジェウン監督は、本作の撮影当時の中山さんとのエピソードを尋ねられると「私にとって、この映画は初めての日本での映画であり、中山さんが主役に決まったことで、実現できた企画だったと思います」と語り「今日のお別れ会では、この映画の映像が流れましたが、そこでの中山さんの姿を見ながら、本当はいまも認めたくないんですが、中山さんがもうこの世にいないこと、『もう中山さんはいないんだ』というのを実感しました」と目を赤くしながら語り、通訳を務めたイ・ウンギョンプロデューサーも言葉を詰まらせた。最後に、映画撮影時の思い出を尋ねられたジェウクは「何を言えばいいのか、難しいですね」と思案しつつ「中山さんは楽しくて、安心させてくれた方でした。一緒に楽屋でお弁当を食べたりしながら、作品以外のこともちょこちょこ話をして、一緒に時間を過ごしていた記憶が浮かびますね」と振り返り、静かに舞台挨拶は幕を閉じた。・【REPORT】映画『蝶の眠り』初日舞台挨拶に中山美穂、キム・ジェウク、チョン・ジェウン監督が登壇!音楽監督を務めた新垣隆のピアノ演奏も・キム・ジェウク『蝶の眠り』で中山美穂と共演全編日本語の台詞も「僕にとっては日本語がファースト・ランゲージ」【イベント概要】『蝶の眠り』スペシャル舞台挨拶付き上映日時・場所:4月22日(火)17:30の回・上映後会場:アップリンク吉祥寺・スクリーン3 登壇ゲスト:チョン・ジェウン(監督・脚本)キム・ジェウク(俳優)イ・ウンギョン(プロデューサー) ■作品情報「蝶の眠り」5月23日(金)アップリンク吉祥寺ほか全国公開出演:中山美穂 キム・ジェウク/石橋杏奈 勝村政信 菅田 俊 眞島秀和 澁谷麻美/永瀬正敏監督・脚本・原案:チョン・ジェウン2017年/日韓合作映画/日本語/111分/5.1ch/DCP ©2017 SIGLO, KING RECORDS, ZOA FILMS【STORY】50代でありながらも美しく、若い読者にも根強いファンを持つ、売れっ子の女流小説家・松村涼子(中山美穂)。作家として成功し、満ち足りた生活を送る涼子だったが、遺伝性のアルツハイマーに侵されていることを知り、人生の終焉に向き合うことを余儀なくされる。魂の死を迎える前に、小説を書く以外に何かをやり遂げようと、大学で講師を務め始めた涼子。ある日、大学近くの居酒屋で、韓国人の留学生チャネ(キム・ジェウク)と出会い、ひょんなことから涼子の執筆活動を手伝うことになる。作業を進めるうち、現実と小説の世界は混沌として交差して行き、二人も徐々に惹かれあっていくのだった。しかしアルツハイマーは容赦なく進行していく。愛と不安と苛立ちの中、涼子はチャネとの関係を精算しようと決意するのだが、その思いはチャネには受け入れがたく、二人の気持ちはすれ違っていく。■関連リンク・『蝶の眠り』公式サイト・『蝶の眠り』予告映像

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  • イ・ジェウク&チョ・ボア主演、Netflix「呑金/タングム」5月16日に配信決定…ポスターと予告編が公開

    イ・ジェウク&チョ・ボア主演、Netflix「呑金/タングム」5月16日に配信決定…ポスターと予告編が公開

    Netflixシリーズ「呑金/タングム」が5月16日に公開される。イ・ジェウクとチョ・ボア、チョン・ガラム、オム・ジウォン、パク・ビョンウン、キム・ジェウクまで、斬新さと演技力を兼ね備えた俳優たちのアンサンブルで期待を集めるNetflixシリーズ「呑金/タングム」が5月16日に公開する。同作は、失踪した朝鮮時代最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに記憶喪失となって帰って来るが、腹違いの姉ジェイ(チョ・ボア)だけは彼の正体を偽物だと疑う。2人の間に芽生える感情を描いたミステリーメロドラマ時代劇だ。公開された予告ポスターは、12年ぶりに対面することになったホンランとジェイの姿で目を引く。子どもの頃の記憶を失ったまま商団に戻ってきたホンランと、そんなホンランを偽物だと疑うジェイの妙な神経戦は、2人の関係がどのように流れていくか、好奇心を刺激する。また、怯えた顔で暗い森の中をさまよっている幼いホンランの姿が、彼がどんな理由で姿を消すことになったのか関心を集める。「秘密と本音を飲み込む」というキャッチコピーは、帰ってきたホンランが、ジェイが切実に探していた本当の弟なのか、彼が隠している真実が何か、注目を集める。共に公開された予告編は、姉を探しながら暗い森の中をさまよう幼いホンランと、そんなホンランを切実に探す幼いジェイの姿から始まる。ミン商団の財産を狙い、ホンランを買って出る人が列を作る中、誰も疑わない本当のホンランが12年ぶりに現れる。しかし、彼を見たジェイは一瞬で偽物だと彼の正体を否定し、お互いを警戒するホンランとジェイの間で緊張感が描かれる。一方、ホンランの代わりに商団に入ってきたミン商団の養子ムジン(チョン・ガラム)とミン商団の女主人でホンランの実の母親ミン・ヨンウィ(オム・ジウォン)、ミン商団の主でホンランとジェイの実の父親シム・ヨルグク(パク・ビョンウン)、そして朝鮮時代最高の審美眼を持つ芸術家ハンピョン大君(キム・ジェウク)の登場は、彼らがホンランとジェイを囲む事件でどのような役割を果たすのか、関心を集める。続いて、正体のわからない者たちを華麗な剣術で制圧していたホンランが「よくも無下にしたな? 僕の姉を」と話し、ジェイを救う最後のシーンは、疑いと警戒で染まっていた2人の関係がどのように変化していくのか、注目を集める。チャン・ダヘ作家の人気小説「呑金:金を飲み込む」を原作にした「呑金/タングム」は、死ぬまで金を飲み込まなければならない古代中国の刑罰を意味するタイトルのように、主人公たちにやってきた美しくも残酷な運命を描く。時代の通念を破る斬新な設定と運命に立ち向かう魅力的なキャラクターたちの叙事が視聴者を魅了すると見られる。特に、失踪してから12年ぶりに帰ってきたホンランと、彼の正体を疑う腹違いの姉ジェイの間で芽生えるロマンス、ホンランの帰還と共に再び始まった子どもたちの失踪事件、そして失踪事件の雪男に関する怪しい噂まで、ミステリーとメロが交差するストーリーは、ジャンルを行き来する複合的な面白さを届けると期待を集めている。

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  • 中山美穂&キム・ジェウク出演の映画「蝶の眠り」リバイバル上映が決定…4月22日には舞台挨拶も

    中山美穂&キム・ジェウク出演の映画「蝶の眠り」リバイバル上映が決定…4月22日には舞台挨拶も

    中山美穂とキム・ジェウクが共演した映画「蝶の眠り」のリバイバル上映が決定した。4月22日には東京・アップリンク吉祥寺にて、舞台挨拶付き上映が行われ、チョン・ジェウン監督、キム・ジェウク、イ・ウンギョンらが登壇予定だ。チケットの会員向け先行販売は本日(11日)18時、一般販売は12日10時よりスタートする。5月には東京のほか大阪、京都、愛知・名古屋など各地での上映も予定している。同作は日本小説に魅了され、無謀にも日本留学を敢行した作家志望のソ・チャンヘとベストセラー作家リョウコとのラブストーリーを描いた作品だ。2018年5月に日本公開され、注目を集めた。先立って、主演を務めた中山美穂は昨年12月6日、東京・渋谷区の自宅で遺体で発見された。享年54歳。突然の訃報は、多くのファンを悲しませた。「蝶の眠り」は彼女の最後の主演映画でもあり、リバイバル上映を控え関心が高まっている。・【REPORT】映画『蝶の眠り』初日舞台挨拶に中山美穂、キム・ジェウク、チョン・ジェウン監督が登壇!音楽監督を務めた新垣隆のピアノ演奏も・キム・ジェウク、映画「蝶の眠り」中山美穂との共演に喜び韓国でも有名な女優■スペシャル舞台挨拶「蝶の眠り」スペシャル舞台挨拶付き上映2025年4月22日(火)17時30分の回会場:東京都 アップリンク吉祥寺<登壇者(予定)>チョン・ジェウン / キム・ジェウク / イ・ウンギョンほか※舞台挨拶は映画上映後に実施予定■関連リンクアップリンク吉祥寺公式サイト

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  • キム・ジェウク、日本人と誤解も?「コーヒープリンス1号店」出演当時に言及

    キム・ジェウク、日本人と誤解も?「コーヒープリンス1号店」出演当時に言及

    俳優のキム・ジェウクが流暢な日本語でスタジオを驚かせた。元祖退廃的なセクシー美と呼ばれるキム・ジェウクは、最近韓国で放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」にスペシャルMCとして出演した。MCたちは「サイコパスの役を演じたからか、セクシーな神父様と呼ばれている」と彼と紹介した。これに対し、キム・ジェウクも「退廃的な美しさと言われると嬉しい。いつまで聞けるか分からない」と笑った。しかし、かつては退廃的な美しさとは程遠かったというキム・ジェウク。MCたちは「ドラマ『コーヒープリンス1号店』では、本音が分からないイケメン役で日本人と誤解されたこともあるそうだ」と話した。ドラマの放送当時、彼の流暢な日本語が話題を集めた。実は幼い頃、日本に住んでいたという彼は「父親が新聞記者で東京特派員だったので、小学校に入る前まで父と一緒に日本に住んでいた」とし「1番最初に習った言語が日本語だ」と明かした。続いて、その場で日本語で話してほしいとリクエストされると、キム・ジェウクは流暢な日本語の実力を誇り、目を引いた。また、彼は恋愛ドラマのセリフが難しいとし、ドラマで女優のパク・ミニョンと共演したシーンについて語った。MCたちが「自然だ」と言っても、彼は照れながら「むしろ男たちと戦ったり、サイコパスになるほうが逆に気が楽だ。恋愛ものは難しい」と告白した。これに対して、MCたちは「うまくやってみなければならない」とし、その場で恋愛ドラマの演技の練習を提案した。・キム・ジェウク&シン・ソンロクら、ミュージカル「破果」に出演決定キャラクターポスター&予告映像を公開・キム・ジェウク、憧れのとんねるず 木梨憲武と対面!ファン心明かす「子供の頃から大好きだった」

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  • キム・ジェウク&シン・ソンロクら、ミュージカル「破果」に出演決定…キャラクターポスター&予告映像を公開

    キム・ジェウク&シン・ソンロクら、ミュージカル「破果」に出演決定…キャラクターポスター&予告映像を公開

    「破果」が、10人のキャストを公開した。3月15日に開幕する創作ミュージカル「破果」(プロデューサー:イ・ソンイル、制作:PAGE1)がキャストを公開した。作家ク・ビョンモの同名の小説を原作とするミュージカル「破果」は、公演制作会社PAGE1の4年ぶりの新作であり、2024年、最初の作品だ。2013年に出版された「破果」は、老化についての物語が描かれ、輝いていたものが消えていく瞬間に対する視線を収めた小説で、時の流れの中で自分の変化に直面した爪角(チョガク)、爪角の変化が気に食わないトゥ、変化の発端となるカン医師などとの関係を通じて、展開に緊張感を加える。「破果」の初演キャスト10人がベールを脱ぎ、キャラクターポスターと共に公開されたコンセプト映像の中の10人の俳優は、すでに劇中のキャラクターそのものだった。繊細な内面の感情表現だけでなく、ミュージカルでは中々見ることができなかったノワールアクションを見せる爪角役にチャ・ジヨンとク・ウォニョンが名を連ねた。40年間嘱託殺人を続けてきたが、年齢を重ねるにつれて、今まで感じたことのない新しい感情と向き合うようになった爪角の姿を、それぞれのスタイルで披露する2人の女優に注目が集まっている。幼い頃、爪角の手によって父親を失った後、死に魅了されて、防疫業の道に入る人物トゥ役は、シン・ソンロクとキム・ジェウク、そしてノ・ユンが演じる。3人の俳優が、誘惑と復讐、裏切りと同情で絡み合う両極端な感情を持つトゥとして観客の前に立つ。映画、ドラマ、ミュージカル、演劇など、幅広いジャンルで活躍してきた3人の俳優の、吸い込まれるような演技をより近くで見ることができる特別な舞台となる。幼い爪角に防疫業を教える過去の人物リュウは、チ・ヒョンジュン、チェ・ジェウン、パク・ヨンスが演じる。リュウ役の俳優たちは、現在のカン医師役も演じるだけに、難しい演技が要求される。一人二役を務めて、過去と現在の視点で異なる人物をどのように表現するのか期待が高まっている。リュウを通じて防疫業者の道に入る若いチョガク役には、ユ・ジュヘとイ・ジェリムが抜擢された。彼女たちは不安を隠して彷徨い、自分の居場所を探そうとする幼い爪角を描く。怖いものなしだったが、世の中のすべてのことから疎外されて育った爪角の幼少期の姿を通して、2人の女優の新たな表情をみることができるだろう。ここにミジャンセンの巨匠と呼ばれるイ・ジナが演出を務め、作曲家イ・ナヨンの音楽、臨場感のある演奏のオーケストラ、ダークな雰囲気を醸し出す舞台が合わさって、2024年最も大きなセンセーションを巻き起こす創作ミュージカルとして観客に会う予定だ。

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  • 【PHOTO】ソ・イングク&パク・ソダム&SUPER JUNIOR シウォンら、新ドラマ「もうすぐ死にます」制作発表会に出席(動画あり)

    【PHOTO】ソ・イングク&パク・ソダム&SUPER JUNIOR シウォンら、新ドラマ「もうすぐ死にます」制作発表会に出席(動画あり)

    13日、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで開かれたTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」の制作発表会に俳優のソ・イングク、パク・ソダム、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、キム・ミギョン、ハ・ビョンフン監督が出席した。同作は、チェ・イジェ(ソ・イングク)が地獄に落ちる直前、死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の生と死を経験する過程を描く作品で、パート1(第1話~4話)は12月15日、パート2は2024年1月5日に公開される。・がん闘病パク・ソダム、台本を読んで号泣新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開

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  • “がん闘病”パク・ソダム、台本を読んで号泣…新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演

    “がん闘病”パク・ソダム、台本を読んで号泣…新ドラマ「もうすぐ死にます」ソ・イングクら豪華俳優が夢の共演

    女優のパク・ソダムが甲状腺乳頭がん闘病後、死を演じる。本日(13日)、ソウル龍山(ヨンサン)CGVにてTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」の制作発表会が開かれ、監督のハ・ビョンフン、俳優のソ・イングク、パク・ソダム、キム・ミギョン、キム・ジェウク、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、コ・ユンジョンが出席した。同作は、チェ・イジェ(ソ・イングク)が地獄に落ちる直前、死(パク・ソダム)が下した審判によって12回の生と死を経験する過程を描く作品で、パート1(第1話~4話)は12月15日、パート2は2024年1月5日に公開される。ハ・ビョンフン監督はキャストについて「俳優一人一人をキャスティングする度に、台本の作業をしながら誰がこの役をうまくできるか、イメージチェンジになるのではないか、面白いんじゃないかと思った。ソ・イングクは普段から僕がとてもファンだった。いつか一緒に悪役を作ってみたいと思っていた。資料を探している途中で、人間的な姿、意気地なしに見えるところを見た。生活力のある役をさせたら視聴者も喜ぶだろうと思い、キャスティングした」と語った。それから「眼鏡をかけるつもりはなかったけれど、眼鏡がとても似合っていたのでかけたら劇中人物と似てきた。原作のキャラクターの(顔の)右側にほくろがあるけれど、彼にもほくろがあった。運命だと思う」と付け加えた。原作のウェブ漫画と異なる部分があるかという質問には「今回の作品を撮影しながら2つのことを考えてみた。一応ドラマに変える過程で、視覚的な面白さを与えるために努力した。そのため、アナログ風のアクションシーンをたくさん入れた。代役なしに本当のアクションをする姿を見せた」と答えた。ハ・ビョンフン監督は「チャン・スンジョはヘルメットなしでバイクに乗った。ソンフンの場合、台詞を言いながら空から飛び降りた。ご覧になった方々は『あれは全部CGじゃないか』と思われるかもしれないけれど、ソンフンの場合、後ろのパラシュートを消すCGで、実際には全部撮ったものだ。チャン・スンジョもそうだし、イ・ジェウクのアクションも実際にリアルに撮ろうとした。視覚的な楽しさを与えるためにたくさん努力した」と説明した。続けて「2番目にウェブ漫画と違って補強しようとしたのは関連性だ。ドラマは毎回ストーリーが繋がっているし、次にあの俳優がどのようにするのか気になるように(作品を)作るため、新たな人物を追加した。脚色の過程でそのように追加された」と付け加えた。12回の生と死を描くドラマであるだけに、出演者のラインナップも華やかだ。主演のソ・イングクとパク・ソダムはそれぞれ31歳の就活生チェ・イジェ、審判である死に扮した。劇中、チェ・イジェは死を侮辱した罪で誰かに追われて殴られ、刃物で刺されるなど苛酷な刑罰を受ける。「死んだら終わりだと思う? これからが始まりだ」という死の言葉通り、チェ・イジェは年齢も性別も状況も異なる12人の体の中に入り、新しい人生を始める。死を控えた12人の体の中に入って、一度でも死を避けて生き残れば、以前とは違うラストを迎えることになる。ソ・イングクは「どんな作品でも毎回プレッシャーはあるけれど、他の俳優の方の演技に僕がナレーションしなければならない状況だった。一人のキャラクターを数人が一緒に作業する過程だった。視聴者が正確にチェ・イジェとして受け入れてくれるだろうかと心配した。幸い、後半に多くの方々が頑張ってくださって、僕がただ付いて行くような感覚になるほど協力してもらった。チェ・イジェは12回の生と死を経験する前、自分の人生を諦める役だ。とても立体的な感情を表現しなければならなかったので撮影中ずっと大変だったけれど、とても楽しく演技した」と話した。パク・ソダムは甲状腺乳頭がんで闘病し、手術した後に「もうすぐ死にます」の撮影に臨みながら感じた感想を語った。彼女は2021年にがん闘病を告白し、ファンから応援された。彼女は「本当に多くの方に心配をかけたと思う。自分でも今は言える。正直に回復する過程で大変な部分もあった。私のような痛みを経験されている方々はご存知だと思う。感情の流れや体力など、色々なことが大丈夫だったけれど、ある瞬間、突然バッテリーが放電されたように起伏が大きくなる」と話した。また「この作品を提案された時、今の私の声も全て戻っていない時だった。監督が『撮影するまで時間があるから十分できる。撮影しながらヒーリングできるようにしてあげる』と言ってくださって、私も勇気を出すことができた。なのでもっと上手くやり遂げたいと思った」と話した。続けて「たくさんの起伏を自分でコントロールできないけれど、撮影していると本当に超人的な力が湧いてくる。カメラの前に立ったり、舞台に上がった時、本当にやりたいことだからそのような力が湧いてくるんだと思う。本当に多くの方に支えてもらった。一緒に演じたソ・イングクさん、監督からも本当に色々と配慮してもらった。だからこの作品に出演することができたと思う。最高のコンディションをご覧になれると思う」と付け加えた。また彼女は、「こういうことを申し上げるのは少し慎重になるけれど、私は麻酔から覚めて、本当にそのようなこと(死)をたくさん考えた。『一日一日、一生懸命に生きていかなければならない。私に与えられた一日一日の日常は、とても大切で貴重なものなんだ』と感じた。最初に手術したときは、父が助けてくれないとベッドから一人で起きることさえできなかった。そのため、私の体一つ一つが動く感覚、小さなことにも感謝した」とし「作品をしながら生と死についてたくさん考えるようになり、台本の読み合わせをしながらたくさん泣いたりした。多くの方に人生の大切さを改めて感じさせる作品になると思う」と語った。この他にもキム・ジフン(パク・テウ役)、シウォン(パク・ジンテ役)、ソンフン(ソン・ジェソプ役)、キム・ガンフン(クォン・ヒョクス役)、チャン・スンジョ(イ・ジュフン役)、イ・ジェウク(チョ・テサン役)、イ・ドヒョン(チャン・ゴヌ役)、コ・ユンジョン(イ・ジス役)、キム・ジェウク(チョン・ギュチョル役)、オ・ジョンセ(アン・ジヒョン役)など、名前を聞いただけで心強い俳優たちが大勢出演し、ドラマをより一層豊かにした。キム・ジェウクは「それぞれの人物をつくって表現することも重要だが、結局、イジェとして生まれ変わった時、イジェとしてのキャラクターについての悩みが僕にも、他の俳優の方々にも多かったと思う。僕もとても悩みながら演技した」と話した。シウォンは「前の人、後の人を演じる俳優の方々についても悩みながら演技しなければならなかったので、それが多彩で、新しい経験だった。監督がとても細かくディレクションしてくださって、うまく乗り切ったと思う」と語った。前作「酒飲みな都会の女たち」「ブラッドハウンド」で強烈な存在感を見せた彼は、今回の作品でテガングループの次男で財閥の御曹司であるパク・ジンテ役に扮する。キム・ジフンは、パク・ジンテの2歳上の兄でテガングループの代表取締役パク・テウに扮する。2人はテガングループを手に入れるために激しい神経戦を繰り広げ、ドラマに活力を吹き込む予定だ。シウォンは「僕は途中からの参加で、ジフンさんは少し撮影された状況だったけれど、すでに(役に)没頭していた。僕は久しぶりにお会いできて嬉しかったけれど、温かい挨拶もできなかった状況で牽制なのか統制なのか分からないほどだった」と、当時を振り返った。これに対し、キム・ジフンは「対立するシーンにあまりにも没入し、仲が悪い兄弟だったので僕が没入しすぎた。謝る」と微笑み、笑いを誘った。シウォンは「弟として兄に勝ちたい部分があった。あまりにもセットや周辺の環境が整っていて、僕がそれほど気を遣わなくてもパッと見ただけでもすべてを圧倒するほどのセットだった。すべてが整っていた」と話した。それから「(キム・ジフンの)牽制に少し驚いただけだ」と冗談を言い、笑った。「財閥家の末息子」でその演技力が認められたキム・ガンフンは、今回のドラマでデビュー後、初めていじめを受ける演技にチャレンジする。彼は劇中、17歳の高校生クォン・ヒョクスに扮する。キム・ガンフンは「僕は実際に学校に通っているので学園物に心配はなかったけれど、いじめの被害者なのでそれをどのように表現すれば良いのか心配した。だけど、加害者役の方のおかげで自然な演技ができた。兄さんがたくさん助けてくれた」と話した。チャン・スンジョは今作のために、免許まで取得するなど情熱を燃やした。彼は「他の安全装置やトリックなしで撮影していたら、僕は撮影しながらふと死が見えた。その感じは表現することもできない。これは経験してみないと分からないものだから。一生懸命に撮ったし、死についてもう一度考えることになった作品だった」と話した。続けて「バイクに乗るシーンがあり、免許を取った。武術チームと長時間撮影し、たくさん協力してもらった。アクションシーンに必要なことを集中的に助けてもらい、撮影するときは難なくお見せできたと思う。何より車を運転するので安全が最優先だが、監督が安全を最優先にしてくれて楽に撮影することができた。死を控えた人物たちが見どころになると思う。どのように死ぬのか気になると思うので、僕もそれに合わせて演技するため、努力した」と話した。・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開・ソ・イングク&パク・ソダム、共演した感想を明かす「不思議で目が離せなかった」

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  • ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開

    ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」ハイライト映像を公開

    「もうすぐ死にます」がハイライト映像を公開した。12月15日にパート1の全編公開を控えているTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」(演出&脚本:ハ・ビョンフン、制作:SLL、Studio N、サラムエンターテインメント、提供:TVING)で、死(パク・ソダム)の審判台にあがったチェ・イジェ(ソ・イングク)が経験する12度の死と人生が盛り込まれたハイライト映像が公開され、人生の終わりにやってくる新しいエンディングに対する関心を高めている。公開されたハイライト映像は、死を侮辱する罪を犯したチェ・イジェが、これから経験する刑罰を予告する。死を控えている12人の体の中に入り、一度でも死を避けて生き残れば、前とは違うエンディングが見られるかもしれないという状況。「まだ死んだら終わりだと思う? これから始まりさ」という死の言葉の通り、チェ・イジェは年齢も、性別も、状況も異なる12人の体の中に入り、新しい人生を始める。誰かに追われ、殴られ、刃物に刺されるなど、相次いでやってくる危機の中でチェ・イジェは「僕が勝てるということを見せてやる」と勝負欲を燃やしている。他の人の体で生前の恋人だったイ・ジス(コ・ユンジョン)と再会し、再びときめきを芽生えさせ、チェ・イジェは「今回だけはできそう」と生存の意思を固める。果たしてチェ・イジェは最後まで死を避けることができるのか、関心が高まる。また、ハイライト映像の中でチェ・イジェの審判を共にする豪華俳優軍団の活躍も視線を集めている。ソ・イングク(チェ・イジェ役)、パク・ソダム(死役)並びにキム・ジフン(パク・テウ役)、SUPER JUNIORのシウォン(パク・ジンテ役)、ソンフン(ソン・ジェソプ役)、キム・ガンフン(クォン・ヒョクス役)、チャン・スンジョ(イ・ジュフン役)、イ・ジェウク(チョ・テサン役)、イ・ドヒョン(チャン・ゴヌ役)、コ・ユンジョン(イ・ジス役)、キム・ジェウク(チョン・ギュチョル役)、オ・ジョンセ(アン・ジヒョン役)など、名前を聞いただけでも頼もしい俳優たちが出そろい、ドラマを豊かにする。彼らは目が離せない華麗なアクション、手に汗を握らせる追撃戦、胸をときめかせるロマンスなど、生死を行き来しながら多様な面白さを届ける。そうそうたる俳優たちが登場する「もうすぐ死にます」の独創的な世界観にさらに関心が集まっている。ハイライト映像を通じて、死の審判が行われる巨大な世界観の一部を公開した「もうすぐ死にます」は、自ら人生をあきらめたが、もう一度生きようともがくチェ・イジェの物語で、生きることの本当の意味を届ける予定だ。誰もが経験している現実の生から、誰も行ったことのない死越しの物語まで、人生のすべての瞬間を照明する「もうすぐ死にます」に対する期待が高まっている。「もうすぐ死にます」は15日にパート1が全編公開され、1月5日にパート2が公開される。

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  • キム・ジェウク、憧れのとんねるず 木梨憲武と対面!ファン心明かす「子供の頃から大好きだった」

    キム・ジェウク、憧れのとんねるず 木梨憲武と対面!ファン心明かす「子供の頃から大好きだった」

    キム・ジェウクがとんねるずの木梨憲武、騎手の武豊と対面した。彼は27日、自身のInstagramを通じて木梨憲武とのツーショットを含む数枚の写真を掲載。キム・ジェウクは写真とともに「子供の頃から兄といっしょに1番大好きだった『とんねるず』いつか食わず嫌いに出る事ができたら、お2人に出会う事ができたらどんな気分なんだろうと昔から想像してた。本当に嬉しかった」と日本語で投稿し、喜びを伝えた。また、「これからもいつまでも大ファンでいます。のりさん。武豊さんとの出会いも嬉しかったです。またお会いできる日を楽しみに待ってます」とし、憧れの木梨憲武へのファン心を伝えた。さらに、木梨憲武から届いたという木梨サイクルのグッズも公開し、「なにもいえない」と感動した様子を見せた。キム・ジェウクは、11月26日にBSフジで放送された「大人のソウル!1泊2日の弾丸ツアー」に特別ゲストとして出演。同番組では、木梨憲武と武豊が韓国を訪れ、グルメやカジノを満喫する様子が放送された。・ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」Amazon Prime Videoにて世界240ヶ国以上で配信決定・チ・チャンウク&少女時代 ソヒョン&キム・ジェウクらにドラマ再放送料を未払い?KBSがコメント「交渉中」 この投稿をInstagramで見る 김재욱(@jaeuck.kim)がシェアした投稿

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  • ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」Amazon Prime Videoにて世界240ヶ国以上で配信決定

    ソ・イングク&パク・ソダムら出演の新ドラマ「もうすぐ死にます」Amazon Prime Videoにて世界240ヶ国以上で配信決定

    TVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」が、AmazonのストリーミングサービスであるPrime Videoを通じて世界中の視聴者に会う。2023年12月に初公開されるTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」(演出/脚本:ハ・ビョンフン、制作:SLL、Studio N、SARAMエンターテインメント、提供:TVING)は、地獄に落ちる直前のイジェ(ソ・イングク)が12回の死を人生を経験するようになるファンタジードラマだ。チェ・イジェ役のソ・イングク、死役のパク・ソダムをはじめ、キム・ジフン、SUPER JUNIORのシウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセまで、重厚な存在感を持つ俳優たちの出会いを予告し、期待を集めている。世界的に注目を集めているだけに、グローバルOTT(動画配信サービス)のAmazon Prime Videoでの同時配信を確定し、全世界240ヶ国以上で配信される。特に「身代金」をはじめ、様々なTVINGオリジナル作品が、カンヌ国際シリーズフェスティバルなど各授賞式に招待され、K-ドラマの存在感を見せつけている。「もうすぐ死にます」も様々なジャンル的な面白さで、世界中の利用者の心を掴むことが期待されている。幅広い演技力持つ2人の俳優と、様々な個性を持つシークレットキャストの活躍が際立つ同作は、人気NAVERウェブ漫画「もうすぐ死にます(文/絵:イ・ウォンシク/クルチャン)」を原作とする作品だ。原作のウェブ漫画も10ヶ国語で配信され、グローバル累計閲覧数2億8千万回を突破するなど、世界的な人気を博している。これに「ゴー・バック夫婦」「18アゲイン」など、ユニークな感性を誇るハ・ビョンフン監督が演出と脚本を手掛け、ヒューマン、恋愛、スリラーなど多くのジャンルが共存する特別な世界観を構築する予定だ。代替不可能な俳優たちとハ・ビョンフン監督が意気投合するTVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」は、2023年12月にTVINGとAmazo Prime Videoで配信が開始される。

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  • チ・チャンウク&少女時代 ソヒョン&キム・ジェウクらにドラマ再放送料を未払い?KBSがコメント「交渉中」

    チ・チャンウク&少女時代 ソヒョン&キム・ジェウクらにドラマ再放送料を未払い?KBSがコメント「交渉中」

    少女時代のソヒョン、スヨン、キム・ジェウク、チ・チャンウク、f(x)のクリスタル、カン・ハヌル、ハ・ジウォンらが、ドラマの再放送料をもらえず対立しているという部分について、KBSがコメントした。昨日(15日)、KBSは「あるメディアはこの日、『外注制作会社がドラマを自主的に制作し、KBSはドラマの放送権だけを購入して、放送および再放送をした事案であり、KBSが俳優たちに再放送料の支給を拒否している。これは著作権法の当初の立法趣旨を正反対に解釈して法律を利用するものであり、これにより俳優たちが犠牲になっている』という趣旨の記事を報道したが、事実ではない」と明らかにした。これに先立ち、あるメディアはKBSが昨年放送した一部のドラマの再放送料を俳優たちに支払っていないと報じた。再放送料が支払われていないドラマは「ジンクスの恋人」「クレイジーラブ」「カーテンコール」「あなたが願いを言えば」など計4作で、これらのドラマはいずれも独立した外部制作会社が独自に制作した後、KBSとは放送権契約だけを結んだ作品である。KBSは「KBSが放送権のみを購入してドラマを放送するのは、新しい形の放送タイプであり、KBSと韓国放送実演者権利協会(以下「実演者協会」)との既存の契約には、これらに対する再放送料支給の根拠がなかったため、支給を保留している状況だ」とし、「このような新しいタイプの状況が発生した場合、従来はKBSと実演者協会の間で相互協議を通じて支給の根拠を設けてきた。これにより、KBSは昨年8月から上記に関する交渉を継続的に進めてきたが、実演者協会が交渉に消極的であり、まだこれに対する交渉を終えていない状況だ」と説明した。続けて「実演者協会は『放送権購入ドラマ』という新しいタイプの制作形態が発生した場合、俳優たちが再放送料をもらえるように積極的に交渉して特約として再放送料をもらえるように努力しなければならないにもかかわらず、実演者協会がこのような努力を怠った結果、現在俳優たちが再放送料をもらっていない状況だ」と明らかにした。KBSは「『放送権購入ドラマ』という新しい放送タイプに対する再放送料支給の規定がない現状で、KBSが法と規定を無視して任意に再放送料を支払うことはできない。KBSは国民の受信料を主な財源とする公共放送として、法と規定を遵守しなければならない義務があるためだ。KBSは現在の状況で俳優たちの被害を最小限に抑えられるように、実演者協会との交渉に積極的に臨む予定だ」と説明した。最後にKBSは「『放送権購入ドラマ』の再放送料支給の有無に関連し、まだ具体的な結論に至っておらず、実演者協会と交渉が進んでいる状況であり、KBSに対する根拠のない誹謗中傷を控えていただきたい」と求めた。・人気俳優のプレゼンテーション&K-POPアイドルのステージも!公営放送50周年特集「あなたのKBS、私たちの50年」3月3日に開催・KBSが俳優や歌手の出演禁止処分を発表元iKONのB․I、キム・セロン、神話 ヘソンなどが対象

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  • 【PHOTO】キム・ジェウク&元UN チェ・ジョンウォン、ブランド「アレグリ」のイベントに出席

    【PHOTO】キム・ジェウク&元UN チェ・ジョンウォン、ブランド「アレグリ」のイベントに出席

    29日午後、キム・ジェウク、元UNのチェ・ジョンウォンが、ソウル城東(ソンドン)区のカフェで行われたイタリアのコンテンポラリーブランドallegri(アレグリ)のイベントに出席した。・キム・ジェウク、セクシーなスーツ姿を公開圧倒的なスタイルに釘付け・チョン・ソミン&元UN チェ・ジョンウォン、微笑ましい2ショットを公開映画への期待も高まる

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