放送終了「クレイジーラブ」キム・ジェウク&f(x) クリスタル、2人の愛の結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
26日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「クレイジーラブ」最終話で、シナ(クリスタル)にプロポーズするゴジン(キム・ジェウク)の姿が描かれた。
カンミン(イ・シオン)とセギ(ハ・ジュン)を操ってゴジンを危機に陥らせたチョ室長(ソ・ジフ)が現場で逮捕された中、遅れて真実を知ったセギは「ごめんね、兄さん」と謝った。
その言葉を聞いたゴジンが「ごめん。僕がその時知らないふりをしていたらセヒさんが。それを考えると心が痛い」と悲しむと、セギは「いや、兄さんは何も悪いことをしてないよ。僕が悪い。僕がセヒを捨てた」と涙を流した。ゴジンは静かにセギを慰めた。
シナは戻ってきたセギに「良かったです。副代表の笑顔がまた見れて。代表がかなり苦しんでいました。私が副代表のファンであること、知りませんよね? 講師の夢、諦めるなとたくさん勇気をくれたじゃないですか。私には本当に大きな力になりました。うまく乗り越えてください」と激励した。
ゴジンとスヨン(ユ・イニョン)の関係にも終止符が打たれた。かつてゴジンが自身と別れた後に自殺しようとしたことを知ったスヨンは「どうしてそんなことをしたの? 私が当時どんな気持ちであなたを離れたのかわかる? あなたを助けたいから。私の父のせいであなたが苦しむのが怖くて、あなたを助けるために離れたのよ。なのにどうしてそんな馬鹿なことをするの」と悲しんだ。
すると「当時のゴジンにはスヨンが全てだったから。僕、生きてるじゃないか。こんなにちゃんと」と笑った。
「私、これからどうすればいいの。あなたを恨むことさえできなくなったじゃない。どうやって復讐しろっていうのよ」と愚痴をこぼすスヨンに「してもいいよ。君の心がおさまるまで僕のことを恨んでいい。僕を守ってくれたじゃないか。ごめんね、君を愛していた当時のゴジンに戻れなくて」と最後の挨拶を伝えた。
この日、初講義を控えていたシナにゴジンは鎮静効果のあるサプリメントをプレゼントした。そして「今日は初めての講義だから勘弁してやるけど、これからは講義に立つ時にはこんなに可愛い服を着ないで。こんなに可愛いと学生たちが集中できないから」と軽口を叩いた。
そして彼女の手を握って「講義の間、ずっと僕がいると思って」とエールを送った。
講義を終えたシナを待っていたのはゴジンのプロポーズ。彼女に2つの指輪をはめたゴジンは「2つが1つになると愛が完成されるんだって」と意味を伝えた。
続いて「これから迎える僕の毎日が、いつも君と一緒であってほしい。君のそばで目覚めて、君と一緒に食事をして、歌を聴いて、君のそばで眠りたい。僕と結婚してくれる?」とプロポーズした。
彼女がそれを受け入れて、2人は夫婦になって永遠を約束し、幸せなエンディングで幕を下ろした。
写真=KBS 2TV「クレイジーラブ」放送画面キャプチャー
キム・ジェウクとf(x) のクリスタルが結婚というエンディングを迎えた。26日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「クレイジーラブ」最終話で、シナ(クリスタル)にプロポーズするゴジン(キム・ジェウク)の姿が描かれた。
カンミン(イ・シオン)とセギ(ハ・ジュン)を操ってゴジンを危機に陥らせたチョ室長(ソ・ジフ)が現場で逮捕された中、遅れて真実を知ったセギは「ごめんね、兄さん」と謝った。
その言葉を聞いたゴジンが「ごめん。僕がその時知らないふりをしていたらセヒさんが。それを考えると心が痛い」と悲しむと、セギは「いや、兄さんは何も悪いことをしてないよ。僕が悪い。僕がセヒを捨てた」と涙を流した。ゴジンは静かにセギを慰めた。
シナは戻ってきたセギに「良かったです。副代表の笑顔がまた見れて。代表がかなり苦しんでいました。私が副代表のファンであること、知りませんよね? 講師の夢、諦めるなとたくさん勇気をくれたじゃないですか。私には本当に大きな力になりました。うまく乗り越えてください」と激励した。
ゴジンとスヨン(ユ・イニョン)の関係にも終止符が打たれた。かつてゴジンが自身と別れた後に自殺しようとしたことを知ったスヨンは「どうしてそんなことをしたの? 私が当時どんな気持ちであなたを離れたのかわかる? あなたを助けたいから。私の父のせいであなたが苦しむのが怖くて、あなたを助けるために離れたのよ。なのにどうしてそんな馬鹿なことをするの」と悲しんだ。
すると「当時のゴジンにはスヨンが全てだったから。僕、生きてるじゃないか。こんなにちゃんと」と笑った。
「私、これからどうすればいいの。あなたを恨むことさえできなくなったじゃない。どうやって復讐しろっていうのよ」と愚痴をこぼすスヨンに「してもいいよ。君の心がおさまるまで僕のことを恨んでいい。僕を守ってくれたじゃないか。ごめんね、君を愛していた当時のゴジンに戻れなくて」と最後の挨拶を伝えた。
この日、初講義を控えていたシナにゴジンは鎮静効果のあるサプリメントをプレゼントした。そして「今日は初めての講義だから勘弁してやるけど、これからは講義に立つ時にはこんなに可愛い服を着ないで。こんなに可愛いと学生たちが集中できないから」と軽口を叩いた。
そして彼女の手を握って「講義の間、ずっと僕がいると思って」とエールを送った。
講義を終えたシナを待っていたのはゴジンのプロポーズ。彼女に2つの指輪をはめたゴジンは「2つが1つになると愛が完成されるんだって」と意味を伝えた。
続いて「これから迎える僕の毎日が、いつも君と一緒であってほしい。君のそばで目覚めて、君と一緒に食事をして、歌を聴いて、君のそばで眠りたい。僕と結婚してくれる?」とプロポーズした。
彼女がそれを受け入れて、2人は夫婦になって永遠を約束し、幸せなエンディングで幕を下ろした。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ヘミ
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