セレブリティ
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元Secret ヒョソン、Netflix「セレブリティ」の出演を決めた理由は?“インフルエンサーの世界を扱っているのが興味深かった”
Netflixシリーズ「セレブリティ」に出演した元Secretのヒョソンが、作品への愛情を表した。同作は、有名になることで稼げる世界に入ったソ・アリ(パク・ギュヨン)が対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く作品だ。最近、Netflixグローバルトップ10TV(非英語)部門で1位になり、人気を博した。劇中、売れっ子インフルエンサーでソ・アリの幼い頃の友人オ・ミネに扮したヒョソンは、見た目は華やかで綺麗な羨望の的だが、実は心の奥に過去の劣等感を秘めた人物の二面性をリアルに描き、熱演した。時々刻々と変わる人物の感情をリアルに表現したことはもちろん、躍動感あふれる演技でオ・ミネそのものになって没入感を高め、視聴者から賛辞を受けた。これに対し、彼女がグローバルランキング1位になった感想から作品を選んだ理由、そしてオ・ミネの第一印象、ファッションスタイルなど、「セレブリティ」に関する好奇心を解消するビハインドを伝えた。――「セレブリティ」がNetflixグローバルトップ10TV(非英語)部門で1位になりましたね。ヒョソン:グローバルランキング1位になったという話を聞いて、最初はただ不思議に思っていたんですが、だんだん時間が経つほど全世界で愛されて共感されたことが実感できてとても嬉しかったです。一緒に苦労したスタッフの方々、俳優の方々を一人一人思い出しましたし、おかげで意味がある良い作品に出演して、ミネとして演技できたことがとても幸せでありがたかったです。――「セレブリティ」への出演を決めた理由は何ですか?ヒョソン:初めて台本を読んだ時、とても面白くて止めることができなくて、そのまま全部読みました。すでに私たちの人生から切り離せないインフルエンサーの世界を扱っていることも興味深かったですし、SNSの世界がメインなんですが、人間の最も原初的な本能、欲望、欲求のようなものを赤裸々に見せられる、ある意味すっきりした作品になる気がしました。視聴者の立場でも、非常に興味深い作品になりそうだなと思いました。――オ・ミネの第一印象はどうでしたか?ヒョソン:「私は上手くやり遂げられそうだ」 「必ずやりたい」と思いました。ミネは自身の劣等感を土台にし、頑張って自身を作り上げた賢くてしっかりした人物です。前だけを見て走って最終的に成し遂げたという部分では、私の20代の時の姿と似ていると感じました。でも、私には足りない大胆で緻密な部分もあって魅力的に感じられました。――オ・ミネのファッションポイントを教えてください。ヒョソン:ミネは「私は義理もあって、優しい夫に愛されて、成功したブランドを持っている完璧な人だ」とアピールしたがる人物で、そのようなイメージメイキングすることに自ら成功しました。それで外貌は愛らしいピンクのようですが、内面は真っ黒に焼けてしまったブラックに近いバーガンディーのようだと思いました。なので、髪色もバーガンディに決め、スタイルは主に愛らしいですが、色は強烈でビビッドにしようとしました。その中で本当に多様なスタイルを試みました。――オ・ミネ役を演じる時、一番重点を置いた部分はありますか?ヒョソン:序盤は減らすことに集中しました。ミネが幼い頃に持っていた劣等感は消えて、今は自分が成し遂げて享受するものがいつの間にか当たり前になってしまった態度を持った人の話し方と表情。ミネは自身の目標のためなら、人々のレベルを分けて差別することは悪いことではないと思っているので、全く罪悪感なく無視する言葉を吐き出しますが、カメラの前では徹底して愛らしいイメージをアピールするので、可愛らしく見えるようにトーンを区別することにも気を使いました。――自分から見てもオ・ミネが行き過ぎたと思ったシーンはありますか?ヒョソン:第12話でユラン(チョン・ユミン)に言う態度と考えは本当に・・・最後の瞬間まで自分自身とブランド品、お金だけを考えるミネの姿がとてもよく表れていて、演技しながらも「ミネは本当に最後までこうなんだ」と思いましたし、スタッフの方々もひどいと言っていた記憶があります。――役作りのため、監督と長い間一緒にいたと聞きました。ヒョソン:ただ感謝するばかりです。「セレブリティ」でミネがしなければならない部分を、監督さんがはっきり言ってくださりました。序盤にドラマをリードしていく上で非常に重要な人物で、劇中人物の中で一番多様な感情を見せる人物だったので、トーンや演技が非常に重要でしたし、その部分をちゃんとしなければならないと話してくださったんです。なので、そのトーンを掴んでいくため本当に数え切れないほど台本を一緒に読んでくださりましたし、私が映像を撮って送ったりしました。もう少し軽く、あるいは重くこのようなディレクションを確実に与えてくださったおかげで、ミネが完成したと思います。――他の俳優さんたちとの撮影はどうでしたか?ヒョソン:一緒に演技した全ての俳優の方々が、ミネのリアクションをよく受け入れてくださり、とても楽しく撮影しました。特に、よく一緒に撮影した夫役のチョン・ウクジンさんとユラン役のチョン・ユミンさんには感謝しています。ミネがいつも怒ってイライラして無視することを受け入れてくれる方々なので、いくら演技だとしても毎回ちゃんと受け入れることが体力的にも容易ではなかったはずですが、とてもよく受け入れてくださってより気楽に、面白く演じることができたと思います。――これから挑戦してみたいキャラクターが気になります。ヒョソン:これからやってみたいキャラクターは、愛らしいが自分だけのはっきりした世界がある人物や、ラブコメディに出演したいです。あるいは、ミネよりもっと悪い人物も演じてみたいです(笑)。
「セレブリティ」パク・ギュヨン、主人公のインフルエンサーを熱演“劇中に登場する誹謗中傷コメントに衝撃”
Netflixの娘と呼ばれ、最近注目を集めている女優のパク・ギュヨンが、インタビューを通じて、主演を務めた「セレブリティ」について語った。延世(ヨンセ)大学衣類環境学科出身のパク・ギュヨンは、在学中に大学キャンパス雑誌の表紙モデルを務めたことがきっかけで、女優の道を歩むことになった。その後、ドラマ「ただ愛する仲」「ロマンスは別冊付録」「緑豆の花」「サイコだけど大丈夫」「Sweet Home -俺と世界の絶望-」「悪魔判事」「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」などに出演し、注目の女優になった。Netflixオリジナルシリーズ「セレブリティ」で彼女が演じた主人公ソ・アリも、化粧品の訪問販売中にセレブの道に入ったキャラクターで、パク・ギュヨンとの共通点がある。彼女は「日常を本当に普通に生きています。デビュー後に大きく変わったことは感じないですが、感じる時があるとすれば、一生懸命に準備した作品が公開された時です」と明かした。パク・ギュヨンは最近公開された「セレブリティ」で、セレブの世界に足を踏み入れ、人生が変わったソ・アリ役を務めた。同作は、私たちの日常と非常に密接なSNSとそこで君臨するインフルエンサーたちの物語を照らし、彼らだけの成功の法則はもちろん、セレブリティの間で繰り広げられる牽制と暗闘などを興味深く描いている。現在188万人のフォロワーを持つ女優パク・ギュヨンに、130万人のインフルエンサーソ・アリを演じた気分について尋ねると、彼女は「実際になったわけではないですが、面白く見てくださった視聴者の方が多いようです。多くの方々が好奇心を持ってくれて本当に嬉しいです。ありがたいことに私にオファーをいただきました。脚本を読んでみたらインフルエンサーに関する話でした。SNSはもう身近なメディアですが、私が主体的に見せることができるのであれば、やらない理由がありませんでした。尊敬する監督でもあるので、ぜひ参加したいと思いました」と語った。パク・ギュヨンは、ソ・アリがSNSに接する感情の変化を細かく演じ、視聴者を説得することに重点を置いた。彼女は「序盤にアリが成長するストーリーは、ある意味で成長型のキャラクターです。多くの事件が起こるのですが、アリは主体的な姿勢を持っていると思います。典型的なトーンというよりは、感情に忠実に細かく、納得できるように表現しようと思いました。説得力がないといけないと思ったので、その時に抱く感情に忠実に演じようと思いました」と話した。セレブであるだけに、スタイルにも気を使わざるを得なかったはず。パク・ギュヨンは「ボブヘアの意見を出しました。セレブとして登場する方々はスタイリングが華やかです。アリもセレブのように見えなければならない部分もありますが、この髪型をしたら、キャラクター性で印象に残るのではないかと思いました。気に入っていただけたかどうか分かりませんが、それなりに良い選択だったと思います」と自信を示した。続けて「普通の会社員、セレブになるアリ、ライブ配信をするアリがいます。感情的にも演技的にも表現しなければならない部分もありましたが、視覚的な変化がないと、入り込めないと思いました。そのため、監督もスタイルに多くの意見を出してくれました。スタイルを担当するチームがついてくれました。ビジュアルディレクションや高価なものは、Netflixで積極的にサポートしていただきました。ありがたいことに素敵な衣装をたくさん着て撮影できました」と付け加えた。「セレブリティ」は、セレブの華やかさにも光を当てるが、匿名性の裏に隠れた攻撃性で対象を極限にまで追い込む、誹謗中傷コメントをつける人々に対するメッセージを発信している。パク・ギュヨンは「劇中に登場する誹謗中傷コメントも赤裸々でした。その部分を実際に撮影してみたら、感情的に簡単ではありませんでした。そのような部分が衝撃的でした」と語った。続けて「見られる仕事であるということは否定できない事実だと思います。どのような部分でも様々なフィードバックを聞くのは、仕事として当然な部分もあると思いますが、簡単ではない部分もありました。受け入れるべき部分は受け入れて、これくらいなら自分のポジティブなマインドでやり過ごすこともできると思える部分もありますが、多くの同僚が苦しんでいる姿を見て、社会的に改善されてほしいと思う部分もあります」と正直に述べた。パク・ギュヨンが公の場に姿を現したのはKBS 2TVドラマ「ダリとカムジャタン」以来約2年ぶりだ。しかし、その間に彼女は複数の作品を撮影しており、最近ではNetflix「イカゲーム2」にキャスティングされたニュースが話題を呼んだ。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」「セレブリティ」「イカゲーム2」まで、Netflixの作品にはパク・ギュヨンという名前があり、Netflixの娘と呼ばれることも。彼女は「OTT(動画配信サービス)に出演できるのは、本当にありがたくて幸運だと思っています。ありがたい理由は、それだけ良い作品をたくさん披露したいからです。その中で様々なキャラクターで話をする機会が与えられて、その部分に感謝しています。個人的には190ヶ国以上に配信されるというのが、実感が湧かないのですが、感謝しています」と話した。パク・ギュヨンは「イカゲーム2」に関してはコメントを控えならが「作品のスケールだけを考えているわけではありません。その物語にどのようなキャラクターとして存在するかどうかを中心に考えます。取り組む姿勢ですが、作品を作るとき、参加される方々が、自分たちの作品だけが成功すべきだとは考えないと思います。自分にできるのは、キャラクターに責任を持って演じることだと思うので、一生懸命に頑張りたいと思っています」とし「より素敵な姿を披露するために最善を尽くしています」と期待を高めた。注目される作品を通じて顔と名前を世に知らせたパク・ギュヨン。このような点も「セレブリティ」のソ・アリに似ている。パク・ギュヨンは「有名になるのが権力だというナレーションを、全く否定することはできないと思っています。社会的にすでに誰もが知っていることですが、誰かが口に出すのが難しいだけで、全面的に擁護するわけでもありません。それがすべてではないですから」と語った。また「本当に多くの部分を占めることもできますが、私はまだ学ばなければならない立場でもあるので、任された仕事を全うするのが、自分にとっては優先順位0番だと思っています」と付け加えた。
パク・ギュヨン主演のNetflix「セレブリティ」グローバル1位を獲得!「ザ・グローリー」に続く快挙
パク・ギュヨン、CNBLUEのカン・ミンヒョクらが出演する「セレブリティ」が、Netflixグローバル1位を獲得した。Netflixオリジナルシリーズ「セレブリティ」が7月3日から9日まで、グローバルTOP10テレビ(非英語)部門で1位となった。同作は6月30日に公開された後、累計視聴数が750万人を突破した。また、OTT(動画配信サービス)視聴ランキング集計サイトであるFlixpatrolによると、同作はフランス、ポルトガル、インド、日本、香港、シンガポールなど世界63ヶ国でTOP10にランクインした。今年、STUDIO DRAGONが制作したドラマがグローバル1位を獲得したのは、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」に続いて2度目だ。今年計19本の韓国ドラマがNetflixグローバルTOP10テレビ(非英語)部門に入り、その中の約半数に当たる9本がSTUDIO DRAGON制作のドラマだ。「イルタ・スキャンダル」「生まれ変わってもよろしく」「庭のある家」「還魂」パート1、2などがこれに該当する。グローバル視聴者のレビューを確認できるIMDbでも「セレブリティ」に対する好評を確認することができる。「最初のエピソードを見た時から夢中になってやめられなかった」「最近観た韓国ドラマの中で最高」「ウィットとサスペンスがある」など、世界中の視聴者から好評が相次いでいる。「セレブリティ」は、有名になることで稼げる世界に入ったアリ(パク・ギュヨン)が対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描いたドラマだ。・パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)・【PHOTO】パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョク&イ・ドンゴンら、Netflix新シリーズ「セレブリティ」制作発表会に出席
パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)
セレブリティの華やかさの裏に隠された真実が明らかになる。Netflix新シリーズ「セレブリティ」は、SNSで新興上流階層として君臨する人々の物語を興味深く描き出す予定だ。26日、ソウル市麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーでNetflix新シリーズ「セレブリティ」の制作発表会が開かれ、パク・ギュヨン、CNBLUEのカン・ミンヒョク、イ・チョンア、イ・ドンゴン、元Secretのヒョソン、キム・ギュチョル監督が出席した。ドラマ「悪の花」「マザー~無償の愛~」 のキム・チョルギュ監督が演出を担当した同作は、有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く。一夜にして130万人のフォロワーを保有するセレブになったアリは、悪質なコメントにより死を迎える。しかし、死んだ彼女が戻ってきてライブ配信を始める。果たしてアリはライブ配信でどのような暴露をするのだろうか。また、ダンサーのAIKIとチャ・ヒョンスン、ビューティークリエイターのイ・サベ、モデルのソン・ギョンアらが出演する。キム・チョルギュ監督は「出演料がたくさん入った。惜しみなくサポートしてくれた制作会社とNetflixに感謝する。ドラマの中で一番重点をおいて実現しようとしたのがリアリティーだ」と明かした。パク・ギュヨンが、平凡な会社員からトップセレブリティになったアリ役を務める。財閥3世でコスメブランドの代表ハン・ジュンギョンは、カン・ミンヒョクが演じる。パク・ギュヨンは「SNSを通じてたくさんの情報が詰め込まれる。これ以上SNSは新しいというより、世の中に深く浸透しており、なければ不便だと思うほどだ」とし「SNSの光と闇を見せる」と語った。アリを「トップインフルエンサー」「ボーン・トゥ・ビー・セレブ」「ライブ配信暴露戦」というハッシュタグで説明できるという彼女は「実はアリは、とても平凡な会社員だ。個性があり、自分の感情をストレートに表現するが、それが(人々の目に)魅力的に映ったらしく、一瞬にしてトップインフルエンサーになった」とし「ある事件をうけて、転落する。死んだと思っていたアリが突然現れ、ライブ配信で暴露戦を繰り広げる」と説明した。カン・ミンヒョクは「SNSが人生に相当な部分を占めている。ショッピングをする時も寝る前も、想像以上に近くに来ている」とし「ジュンギョンは自称プリンセスメーカーだ。ストレートに話し、自信に満ち溢れている」と紹介。SNSでアリだけをフォローしているジュンギョンは、レベルの差が大きい女性とたくさん付き合いプリンセスメーカーというニックネームを得た。イ・チョンアはSNSアカウントさえないがみんなが知りたがり、みんなが羨ましがる5選委員の娘であり、文化財団の理事長ユン・シヒョン役、イ・ドンゴンは金と権力をすべて備えた法務法人テガンの代表で、ユン・シヒョンの夫である弁護士チン・テジョン役を務める。アリの高校の同級性であり、SNSセレブのオ・ミンへはヒョソンが演じる。イ・チョンアは「SNSとネット上を背景に展開されるが、とても熾烈な1本の政治ドラマのような気がした。記事だけで見ていた刺激的なストーリーが、台本にリアルに溶け込まれていた。誰もが共感できると思う」と話した。撮影現場で「イ・ドンゴンと顔の相性が良い」と褒められたという彼女は「ウエディング撮影をしたが、本当に似ていると言われた」と笑った。「SNSを全く知らない」というイ・ドンゴンは「『セレブリティ』を通じてSNSを知ることになった。SNSの世界に魅了されて選択した。キム・チョルギュ監督と一緒に作業してみたかったが、その願いが叶った」と出演の理由を明かした。ヒョソンは「台本を読ませていただいたが、とても面白かった。欲が出た。インフルエンサーの世界を中心に描かれるが、人間が持つ本能と欲求をストレートに話している感じがして、とても魅了された。あまりにもインフルエンサーの影響力が大きく、どんな魅力でたくさん愛され、トップインフルエンサーになるのか、気になった」と話した。「ミンヘのおかげで上品で華やかな服をたくさん着ることができた」という彼女は「ミンヘはイメージメイキングがうまい。義理があってすごく人気で、幸せな家庭を作った。また、自身のブランドも持っている完璧なスターというタイトルに酔っている。外見は愛らしいが、内面には不死鳥のような心が隠れていると思った。華やかでビビッドなカラーの衣装をたくさん持ってきた。できるスタイルは全部やってみた」と振り返った。「セレブリティ」は今月30日にNetflixで公開される。
【PHOTO】パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョク&イ・ドンゴンら、Netflix新シリーズ「セレブリティ」制作発表会に出席
26日午前、パク・ギュヨン、CNBLUEのカン・ミンヒョク、イ・ドンゴン、イ・チョンア、元Secretのヒョソンが、ソウル市麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーで行われたNetflix新シリーズ「セレブリティ」の制作発表会に出席した。「セレブリティ」は有名になることで稼げる世界に入ったアリ(パク・ギュヨン)が対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描いており、6月30日にNetflixで公開される。・パク・ギュヨン出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」メインポスター&予告編を公開・パク・ギュヨン出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」6月30日に配信決定ポスター&予告編を公開
パク・ギュヨン出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」メインポスター&予告編を公開
Netflix新シリーズ「セレブリティ」のメインポスターとメイン予告編が公開された。「セレブリティ」は、有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く。公開されたメインポスターには、華やかなセレブリティになったアリ(パク・ギュヨン)がスポットライトを浴びて幸せそうな表情を浮かべている。しかし、汚れが残った彼女のドレスが目を引く。また、強烈なフレーズと彼女を取り巻く様々な人物たちが、彼女が経験する事件に対する好奇心を刺激する。誰もが羨むセレブリティの裏に隠されている秘密とは、果たして何だろうか。同時に公開されたメイン予告編は、死んだアリが戻ってきてライブ配信を始めることから幕を開き、平凡な庶民のソ・アリが、どのようにして130万人のフォロワーを保有するセレブになったのか、密かなチートキーを教えると言い、世間を驚かせる。衝撃的なライブ配信に世間は騒ぎ始め、アリと直接関係している周囲の人々はさらに大きな混乱に陥る。SNSの中の華やかなファッションショー会場と豪華なパーティーの裏側で繰り広げられる嫉妬、陰謀と操作が彼らにどのような結果をもたらすのか、アリにまつわる真実とは何か、放送を心待ちにしているファンたちの好奇心を刺激する。キム・チョルギュ監督は、ライブ配信でインフルエンサーの世界を暴露する方法でストーリーが展開される「セレブリティ」について、「ライブ配信は大きな革命だ。ストーリーを伝える媒体であり、テーマと緊密に関連している題材だ」と言及した。誰でも携帯電話さえあれば個人配信で波紋を起こし、誰でも簡単に消費することができるSNS時代の光と闇の中で、関心を集めて有名になるため、激しく生きる人々が視聴者に新鮮な衝撃を予告する。同作は30日にNetflixで公開される。
パク・ギュヨン出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」6月30日に配信決定…ポスター&予告編を公開
Netflix新シリーズ「セレブリティ」のポスターと予告編が公開された。韓国で6月30日に公開される同作は、有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く。公開されたポスターは、セレブリティになったソ・アリ(パク・ギュヨン)と彼女の現在を作ったSNS、そしてビジュアルに対比する強烈なコピーで好奇心を刺激する。みんなが憧れるインフルエンサーである彼女の華やかなさの裏には、どんなストーリーが隠れているのか、関心を高めている。また、予告編は平凡だったソ・アリがどのようにトップセレブリティになったのか、彼女が暴露するSNSインフルエンサー界の実態は何なのか、好奇心を刺激する。ソ・アリに興味を持ち始めた財閥3世のハン・ジュンギョン(CNBLUE カン・ミンヒョク)、SNSアカウントさえないがみんなが知りたがり、みんなが羨ましがるユン・シヒョン(イ・チョンア)、ユン・シヒョンの夫で、大手法務法人の代表チン・テジョン(イ・ドンゴン)、ソ・アリの昔の友人で、自分のブランドも運営しているSNSセレブのオ・ミンへ(元Secret ヒョソン)など、セレブリティの騒がしい世界をともに描いていく人物たちの姿も確認できる。演出を務めたキム・チョルギュ監督は、フォロワー数でお金と権力を集めるインフルエンサーと彼らにものすごい関心を向ける人々の物語を通じて「階級上昇に対する欲望を鮮明に引き立てたかった」と伝えた。SNSブームに乗って、ある瞬間私たちの人生に登場した新興上流階層であるインフルエンサー。彼らがどんな熾烈な競争を経てその場に登ったのか、必死で手に握った人気がどんな結果を呼び起こすのか、みんなが知りたがるそのストーリーが「セレブリティ」を通じて繰り広げられる。6月30日、Netflixを通じて世界190ヶ国に公開される。
Netflix、2023年の韓国作品34本を一挙公開!「京城クリーチャー」から「Sweet Home」シーズン2まで
Netflixは、2023年に34本のあらゆるジャンルの韓国作品を配信する予定だ。「愛の不時着」「梨泰院クラス」「イカゲーム」以降も、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などのヒューマンドラマ、「今、私たちの学校は」などのスリラー、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「シスターズ」といったサスペンス、恋愛リアリティショー「脱出おひとり島」など、ジャンルを問わず話題作を生み出してきたネトフリの韓国作品。昨年は、6割以上のNetflixメンバーが韓国作品を視聴するなど、Netflixの人気を支える柱の1つになっている。今回、2023年に配信となる新作の主なラインナップ(全34作品)と初出し写真が一挙発表。また、併せて解禁となったラインナップ作品をまとめた豪華特別映像では、初出しの場面写真や配信時期など、ファン必見の情報が解禁された。キム・ウビン主演の「配達人 ~終末の救世主~」、パク・ソジュンとハン・ソヒ初共演の「京城クリーチャー」、アン・ヒョソプとチョン・ヨビン出演の「いつかの君に」などの新シリーズや、ソン・ヘギョ主演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2、ソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2など大人気シリーズの続編も。さらに、チョン・ドヨン、ソル・ギョング出演でベルリン国際映画祭にも招待されている「キル・ボクスン」、イ・ビョンホン主演の「スンブ:二人の棋士」などの映画や、「フィジカル 100」をはじめとするバラエティ作品など、あらゆるジャンルの垣根を越えて、今年もネトフリの韓国作品が続々配信開始となる。「配達人 ~終末の救世主~」で描かれるのは、深刻な大気汚染のために防毒マスクなしでは生きられない2071年の世界。生き残った人類はわずか1%という状況下で、荒れ果てた朝鮮半島では厳格な階層システムが形成され、配達人は非常に重要な役割を担う。キム・ウビンは伝説の配達人「5-8」を演じ、ソン・スンホンが、酸素を資本に世界を支配する組織の後継者リュ・ソクを演じる。また、配達員を目指す少年サウォルには、「スタートアップ」「僕を溶かしてくれ」などのカン・ユソクが扮し、新鮮なエネルギーを吹き込む。場面写真が初解禁となった「京城クリーチャー」は、人間の貪欲さによって生み出された怪物の脅威にさらされながら、2人の若者が生き残るために奮闘する姿を描くスリラー。韓国のトップ俳優パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演。「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ソジュンは、質屋を経営するソウル一裕福な男チャン・テサン役、Netflixシリーズ「わかっていても」「マイネーム:偽りと復讐」で強烈な存在感を見せたハン・ソヒが、死者でさえも探し出せると悪名高い探偵ユン・チェオクを演じる。台湾の名作ロマンス「時をかける愛」のリメイク版として発表され、話題となった「いつかの君に」は主人公のジュンヒが1年前に他界した恋人に会うため過去にタイムスリップし、恋人と瓜二つの人物シホンと出会うタイムスリップロマンス。Netflixシリーズ「社内お見合い」「アビス」「浪漫ドクター キム・サブ」出演のアン・ヒョソプがジュンヒの恋人グ・ヨンジュンと、タイムスリップした先で出会うナム・シホンを一人二役で演じる。「グリッチ ‐青い閃光の記憶‐」「ヴィンチェンツォ」「楽園の夜」などで活躍するチョン・ヨビンがジュンヒ役とクォン・ミンジュ役に抜擢され、同じ見た目で正反対の性格を持つ2人の人物を繊細な演技で披露する。場面写真が初解禁となった「イ・ドゥナ!」は、平凡な大学生ウォンジュンと元K-POPアイドルのドゥナが、同じシェアハウスで暮らすことになって繰り広げるラブロマンス。K-POPガールズグループmiss A出身という経歴と端麗な美貌で、本作にぴったりのキャスティングと言わるスジが主人公ドゥナに抜擢。「愛の不時着」を生み出したイ・ジョンヒョ監督が、今年は20代の若者たちの美しく芽吹く恋物語を届ける。絶対的な演技力を誇るソン・ヘギョ出演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2。ドラマチックな展開と演技が高く評価され、非英語シリーズにおける1月2日週の週間グローバルTOP10でNo.1を獲得したパート1。今回、続編となるパート2が3月に配信されることが決定。待望のパート2では壮絶ないじめにより心に深い傷を負った主人公のドンウンが仕掛けた罠に、加害者たちに次々と落ちていく様子を美しくも容赦なく描く。正義と怒り、共感、問題意識を訴えかける力強いメッセージは、世界中に永遠の感動を与えること間違いなし。その他にも人気シリーズの続編として、モンスターサバイバル系作品の新たなベンチマークを確立したソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2や、韓国社会に疑問を投げかけるストーリーが高く評価された「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2も初の場面写真が解禁となった。また、映画作品にも注目のタイトルが並ぶ。伝説的な殺し屋キル・ボクスンが、会社との契約更新を前に、殺さなければ殺されるという絶体絶命の状況に追い込まれるアクションムービー「キル・ボクスン」からも初となる場面写真が解禁。ユニークなストーリーラインや、洗練された演出、ワンテイクで撮影されるアクションシーン、オリジナルのキャラクター描写などで、韓国のアクションノワールの世界を広げているピョン・ソンヒョン監督と、これまでさまざまな作品で多岐にわたる女性像を演じてきたチョン・ドヨンがタックを組み、残忍で危険なプロの殺し屋たちのスリリングな人間関係を、笑いあり、感動ありの物語として描き出す。1月20日(金)より配信が決定した「JUNG_E/ジョンイ」は、ヨン・サンホ監督(「新感染」シリーズ、「地獄が呼んでいる」)が、カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンスら豪華キャストとともに、暗黒の世界、クローン作成、科学技術などが融合した唯一無二のテーマに挑戦。気候変動で人が住むことができないほど荒廃した22世紀の地球で、生き残るために建設されたシェルターの中で内戦が勃発。果たして人類に未来はあるのか? 伝説の傭兵ジョンイをクローン化して繰り広げられるSFアクションに注目だ。ジャンルやプロットを問わず、独自の解釈でどっぷり役に入り込むイ・ビョンホンとユ・アインの初共演となるのが「スンブ:二人の棋士」。師匠と弟子であり伝説のライバルでもある2人の囲碁棋士、チョ・フニョン(イ・ビョンホン)とイ・チャンホ(ユ・アイン)が一世一代の勝負に挑む様子を描く。囲碁のグランドスラムを制覇したばかりのフニョンが、有望と見込んだ若干10歳のチャンホを弟子に迎えたことで生まれた師弟関係。2人の天才棋士により繰り広げられる壮絶な対決の行方に注目が集まる。そしてバラエティ作品も充実。1月24日(火)より配信が決定しており、総合格闘家の秋山成勲(チュ・ソンフン)の参戦も決まっている「フィジカル 100」。最強の身体能力を持つ、最高の肉体の持ち主を探すべく企画された、究極のサバイバルエンターテインメント番組で鍛え抜かれた身体をもつ100人の参加者が、肉体の限界を試すようなゲームに挑戦し、数々の難関をくぐり抜け、王者の栄冠と高額賞金を目指す。他にも、マインドゲームがテーマのサバイバルエンターテインメント番組「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」や、初々しく若さあふれるZ世代の、10代最後の1週間を追うリアリティエンターテインメント番組「Nineteen to Twenty(英題)」など豊富なラインナップにも大注目だ。【Netflix 2023年の韓国作品一覧】<Netflixシリーズ>「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」:配信中監督:ユ・ジェウォン脚本:ヤン・ヒスンキャスト:チェン・ドヨン、チョン・ギョンホ「その恋、断固お断りします」:2月10日配信監督:キム・ジョングォン脚本:チェ・スヨンキャスト:キム・オクビン、テオ・ヨー、キム・ジフン、コ・ウォニ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2:3月配信監督:アン・ギルホ脚本:キム・ウンスクキャスト:ソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン、ヨム・ヘラン、パク・ソンフン、チョン・ソンイル「ブラッドハウンド」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジュファン脚本:キム・ジュファンキャスト:ウ・ドファン、イ・サンイ、パク・ソンウン、ホ・ジュノ「セレブリティ」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・チョルギュ脚本:キム・イヨンキャスト:パク・ギュヨン、カン・ミンヒョク、イ・ドンゴン、チョン・ヒョソン「クイーンメーカー」:第2四半期(4月~6月)配信監督:オ・ジンソクキャスト:キム・ヒエ、ムン・ソリ、リュ・スヨン、ソ・イスク「配達人 ~終末の救世主~」:第3四半期(7月~9月)配信監督:チョ・ウィソク脚本:チョ・ウィソクキャスト:キム・ウビン、ソン・スンホン、カン・ユソク、イ・ソム「いつかの君に」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジンウォン脚本:チェ・ヒョビキャスト:アン・ヒョソプ、チョン・ヨビン、カン・フン「剣の詩」:第3四半期(7月~9月)配信監督:ファン・ジュニョク脚本:ハン・ジョンフンキャスト:キム・ナムギル、ソヒョン、ユ・ジェミョン、イ・ヒョヌク、イ・ホジョン「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2:第3四半期(7月~9月)配信監督:ハン・ジュニ脚本:キム・ボトン、ハン・ジュニキャスト:チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック、チ・ジニ、キム・ジヒョン「マスクガール」:第3四半期(7月~9月)配信監督:キム・ヨンフン脚本:キム・ヨンフンキャスト:コ・ヒョンジョン、アン・ジェホン、ヨム・ヘラン、ナナ「京城クリーチャー」:第4四半期(10月~12月)配信監督:チョン・ドンユン脚本:カン・ウンギョンキャスト:パク・ソジュン、ハン・ソヒ、キム・スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュン「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ウンボク、パク・ソヒョンキャスト:ソン・ガン、イ・ジヌク、イ・シヨン、コ・ミンシ、パク・ギュヨン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、チョン・ジニョン他「イ・ドゥナ!」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジョンヒョ脚本:チャン・ユハキャスト:スジ、ヤン・セジョン「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジェギュ、キム・ナムス脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒキャスト:パク・ボヨン、ヨン・ウジン、チャン・ドンユン、イ・ジョンウン「終末のフール」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・ジンミンキャスト:アン・ウンジン、ユ・アイン、チョン・ソンウ、キム・ユネ「Behind your Touch (仮題)」:2023年配信監督:キム・ソギュン脚本: イ・ナムギュキャスト:ハン・ジミン、イ・ミンギ、チュ・ミンギョン、スホ「The Good Bad Mother(英題)」:2023年配信監督:シム・ナヨン脚本:ペ・セヨンキャスト:ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン「King the Land(英題)」:2023年配信監督:イム・ヒョヌクキャスト:イ・ジュノ、イム・ユナ「Destined with You (英題)」:2023年配信監督:ナム・ギフンキャスト:ロウン、チョ・ボア、ハ・ジュン、ユラ「See You In My 19th Life(英題)」:2023年配信監督:イ・ナジョン脚本:チェ・ヨンリムキャスト:シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドング<Netflix映画>「JUNG_E/ジョンイ」:1月20日配信監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホキャスト:カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンス「スマホを落としただけなのに 」:2月17日配信監督:キム・テジュン脚本:キム・テジュンキャスト:イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン「キル・ボクスン」:第1四半期(1月~3月)配信監督:ピョン・ソンヒョン脚本:ピョン・ソンヒョンキャスト:チョン・ドヨン、ソル・ギョング、キム・シア「スンブ:二人の棋士」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ヒョンジュ脚本:キム・ヒョンジュキャスト:イ・ビョンホン、ユ・アイン「毒戦 BELIEVER 2」:第4四半期(10月~12月)配信監督:ペク脚本:キム・ヒジンキャスト:チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨン他「バレリーナ」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・チュンヒョン脚本:イ・チュンヒョンキャスト:チョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム他<バラエティ>「フィジカル 100」:1月24日配信監督:チャン・ホギ「Nineteen to Twenty(英題)」:2023年配信監督:キム・ジェウォン、キム・ジョンヒョン、パク・スジ「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」:2023年配信監督:チョン・ジョンヨン「Siren: Survive the Island(英題)」:2023年配信監督:イ・ウンギョン「Zombieverse(英題)」:2023年配信監督:パク・ジンギョン、ムン・サンドン<ノンフィクション>「すべては神のために: 裏切られた信仰」:3月3日配信監督:チョ・ソンヒョン「Yellow Door: Looking for Director Bongs Unreleased Short Film(仮題)」:第4四半期(10月~12月)監督:イ・ヒョクレ■関連リンクNetflix公式ホームページ:https://www.netflix.com/jp/
パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョク&イ・ドンゴンら、Netflix新シリーズ「セレブリティ」に出演決定!
Netflixが「セレブリティ」の制作を確定し、キャストを公開した。Netflixが「悪の花」のキム・チョルギュ監督とタッグを組んで新シリーズ「セレブリティ」の制作に突入する。「セレブリティ」は有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く作品だ。セレブリティの世界に入り、人生が変わったソ・アリ役は、Netflixシリーズ「Sweet Home」で名を知らせ、その後「悪魔判事」「ダリとカムジャタン」などでジャンルを問わず多彩な魅力を披露してきた女優のパク・ギュヨンが務める。ソ・アリは慧星のように登場したセレブで、他のインフルエンサーとは違って大胆な行動で一瞬にして人生の逆転に成功する。「Oh!ご主人様」「まだNot30」「病院船~ずっと君のそばに~」などで優しく温かいキャラクターを演じ、好評を受けたCNBLUEのカン・ミンヒョクは、韓国を代表するコスメ企業のハンコスメティックの代表取締役ハン・ジュンギョン役を務め、新しい姿を届ける。自分のこと以外には全く興味がない彼は、偶然出会ったソ・アリの予測できない姿に魅力を感じるようになる。ドラマ「昼と夜」「VIP」「この恋は初めてだから」などで都会的で落ち着いたキャラクターで愛されてきたイ・チョンアは、優雅さと品格、背景まで兼ね備えたユン・シヒョン役に扮する。議員の娘でヘウム文化財団の理事長、韓国一の法律事務所テガンの嫁である彼女は、SNSをしなくても羨望の対象となる人物だが、アリと出会ってから人生が揺らぐようになる。ユン・シヒョンの夫で法務法人テガンの代表弁護士のチン・テジョン役は「輝く星のターミナル」「7日の王妃」などで毎回新しい魅力を届けてきたイ・ドンゴンが務める。自身の目的のためなら手段を選ばない彼は、予測を裏切って動くアリが気になる。「メモリスト」「内省的なボス」「ウォンテッド」などで活躍し、女優として活動の場を広げている元Secretのヒョソンは、アリの学生時代の友達で人気上昇中のオ・ミンへ役を演じる。有名人の力を借りて心から望んでいたSNSのセレブになったオ・ミンへ。完璧そうな日常を見せていた彼女は、ソ・アリをセレブの世界に導く。オンラインでの人気がお金、そして力になる世界、フォロワーを増やして影響力を持つために必死な振興階層のセレブの世界。そこに入り、内面の欲望が目覚めたアリと、彼女と絡んで混乱の渦巻きに巻き込まれる人々のストーリーに関心が集まっている。Netflixシリーズ「セレブリティ」は、ドラマ「悪の花」で第57回百想芸術大賞のテレビ部門の演出賞を受賞し、「Mother」で第1回カンヌ国際シリーズフェスティバルの公式コンペティション部門に進出して演出力を証明したキム・チョルギュ監督が演出を担当した。「悪の花」「自白」「Mother」「シカゴ・タイプライター」「空港に行く道」「レディプレジデント~大物」「ファン・ジニ」などのヒット作でスリル溢れる緊張感、意外のどんでん返し、キャラクターの微妙な感情まで描いた彼が、どのような作品を完成させるのか期待されている。脚本は「ヘチ 王座への道」「馬医」「トンイ」「イ・サン」など、時代劇に様々なジャンル物の魅力を合わせてきた脚本家のキム・イヨンが手掛ける。Netflixシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」「Sweet Home」「キングダム: アシンの物語」をはじめ、多くの名作を誕生させたSTUDIO DRAGONが制作を務め、さらに期待が集まっている。有名になるだけでお金になる世界、とても騒がしく残酷で華やかなセレブたちの世界を描いた「セレブリティ」は、Netflixで公開される。