せがれたち
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AFTERSCHOOL リジ「せがれたち」放送終了…“涙が止まらない”
AFTERSCHOOLのリジが、MBC週末ドラマ「せがれたち」放送終了の感想と共にコミカルなセルフショットを公開した。リジは26日、自身のTwitterに「デビュー3周年、祝って頂いてありがとうございます。そして『せがれたち』を愛してくれてありがとうございます!リュ・スヨン兄さん、役者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます!次は、ソウル訛りでそして、涙が止まらないこの写真はプレゼントです」という文章と共に写真を掲載した。写真の中でリジは、目の下に涙を流しているかのような白いティッシュをつけておどけた表情を見せている。口の中に拳を入れたり、頭を高く持ち上げてカメラを見つめたりと可愛らしい魅力をアピールした。これを見たネットユーザーは「方言を話すところが可愛い」「リジ、ファイト」「もう3年になるんだね」「可愛い」などの反応を見せた。リジは「せがれたち」でユリ役に扮し、ユ・ミンギ(リュ・スヨン)とラブラブな恋愛模様を披露した。
「せがれたち」ソ・イングク、ユン・セインの病気を知り“号泣”
ソ・イングクが号泣演技を披露した。ユ・スンギ(ソ・イングク)は16日午後8時40分に放送されたMBC週末ドラマ「せがれたち」(脚本:オ・サンヒ、演出:キム・ギョンヒ)でパク・ミリム(ユン・セイン)が卵巣がんで闘病していることを知り、号泣した。これに先立ってスンギは前妻ミリムの行方が分からなくなり、いらいらしていた。ミリムはスンギには研修に行くと嘘を言い、卵巣がんの手術を受けるために入院した。ミリムはスンギに心配をかけたくないと、卵巣がんのことを隠したのである。結局、スンギはミリムが病気だということを知り、病院にかけつけた。スンギは見舞いを断る看護師に「僕が保護者だ。入らせてくれ。保護者がいないだなんて。ミリムに会わせてくれ!」と叫んだ。看護師はスンギの粘り強い頼みに仕方なく見舞いを許可した。スンギは酸素呼吸器をして横になっているミリムを見て号泣した。スンギは「何で君がここにいるんだ。何で君が」と言いながら涙を流した。ソ・イングクの演技力が際立つシーンだった。また、この日の放送でソン・イノク(ミョン・セビン)は息子ダビン(ホン・ヒョンテク)が小児うつ病であることを知り、涙を流した。
「せがれたち」ソ・イングク、愛の歌でユン・セインと再会…突然のスキンシップまで成功
自身の過ちを後悔した男は、女の心を取り戻すために努力した。男は真夜中に女の家の前で歌ったセレナーデで真心を伝えた。10日午後に韓国で放送されたMBC週末ドラマ「せがれたち」(脚本:オ・サンヒ、演出:キム・ギョンヒ、チェ・ジュンベ)では、離婚した元妻パク・ミリム(ユン・セイン)と再婚するために努力するユ・スンギ(ソ・イングク)の姿が描かれた。ユ・スンギは自身の過ちで妻や息子と別れて暮らすようになったことを後悔し、反省した。しかしいくら努力してもパク・ミリムとの再婚が思い通りにいかないと、自身の母であるウ・ジョンスク(ナ・ムニ)にも頼みこんだ。結局、ユ・スンギは最後の手段として自身の特技を生かすことにした。ギターを弾きながら歌う姿でパク・ミリムを虜にした大学時代のことを思い出したユ・スンギは、夜中にパク・ミリムの家の前でギターを引きながら歌を歌った。歌を聞いて出てきたパク・ミリムは隣の家を意識し、急いでユ・スンギを家の中に入れた。パク・ミリムは誠意を込めて謝るユ・スンギから目を背けることはできなかった。父親っ子である息子のためにもユ・スンギとの再婚を考えることにした。パク・ミリムの決心が揺らぐ瞬間をキャッチしたユ・スンギは、いきなりスキンシップを試みた。彼はパク・ミリムを抱きしめ、キスをしながら大きく喜んだ。お互いの気持ちを再確認した二人が本格的なスキンシップをしようとする瞬間、部屋で眠っていた息子がリビングに出てきた。
ソ・イングク&元AKB48 大島麻衣のツーショットが話題に
歌手兼俳優のソ・イングクと、AKB48出身の大島麻衣のツーショットが公開された。8日、ソ・イングクの所属事務所は「ソ・イングクのTwitterに大島麻衣とのツーショットを掲載した。二人は近寄って明るい笑顔を見せ、仲良くポーズをとった」と伝えた。大島麻衣はAKB48の元メンバーであり、現在はソロ歌手として活動している。リポーターとしても活躍中の大島麻衣は、ソ・イングクを取材するために韓国を訪れた。リポーターを務めた大島麻衣は、ソ・イングクが出演中のMBCドラマ「せがれたち」の撮影現場を訪問した。また、これをきっかけに同ドラマにカメオ出演したという。ソ・イングクは最近Verbal Jintがフィーチャリングした新曲「君のせいで生きられない」を発売した。
元AKB48 大島麻衣、ドラマ「せがれたち」にサプライズ出演
AKB48の元メンバーである大島麻衣が、MBCドラマ「せがれたち」(脚本:オ・サンヒ、演出:キム・ギョンヒ、チェ・ジュンベ)に出演した。5日、MBCによると、最近行われた「せがれたち」の撮影で、大島麻衣は劇中でスンギ(ソ・イングク)が歌うシーンを見守る役割としてサプライズ出演した。大島麻衣のサプライズ出演は、「せがれたち」撮影を取材するために現場に訪れた日本の取材陣と共にレポーターとして同行していた彼女の希望で実現した。この日の撮影は、浮気が原因で離婚することになったスンギが自身の本当の気持ちに気付き、妻ミリム(ユン・セイン)の心を再び取り戻すため、夜遅くにミリムの家の前でギターを弾きながら歌うシーンが撮られた。大島麻衣のサプライズ出演と、ソ・イングクの甘美な歌声が公開される「せがれたち」は、韓国で10日午後8時40分に放送される。
イ・ミヌ、週末ドラマ「せがれたち」で3年ぶりにMBCに復帰
俳優イ・ミヌがMBC週末ドラマ「せがれたち」(脚本:オ・サンヒ、演出:キム・ギョンヒ、チェ・ジュンベ)に合流する。MBCは22日、イ・ミヌが「せがれたち」でガンヒ(ホ・ヨンラン)の元夫テジュ役で出演すると明かした。劇中ミンギ(リュ・スヨン)の大学時代の親友で有能な出版編集者として登場するガンヒは、アメリカで結婚した後、離婚して帰ってきた状態。イ・ミヌはそんなガンヒの元夫であり、ヒョンギ(イ・ソンジェ)と間もなく結婚することになるインオク(ミョン・セビン)とも縁があるテジュ役で登場する。テジュはガンヒと離婚した後もクールな関係を維持している人物で、テジュと偶然会ったインオクは、彼の登場で動揺することになる。そのため、テジュとインオクの間に隠されたストーリーもまた好奇心を刺激すると見られる。イ・ミヌは1981年に子役としてデビューし、多くの作品の中で安定した演技を見せてきた俳優である。2010年にMBC「エンジョイライフ~愛がすべて」に出演して以来、約3年ぶりにMBCドラマに出演することになった。イ・ニヌは、韓国で27日夜8時40分から放送される「せがれたち」第35話から登場する。
リュ・スヨン「RAINが気の毒だ、芸能兵士にも任務がある」
リュ・スヨンが軍服務規律を守らなかったことで問題となっているRAIN(ピ)について気の毒だとコメントした。リュ・スヨンは17日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山東(イルサンドン)区獐項洞(チャンハンドン)で開かれたMBC週末ドラマ「せがれたち」(脚本:キム・ジス、演出:キム・ギョンヒ)の昼食会で芸能兵士議論に関してコメントした。リュ・スヨンは「僕も軍隊で国防広報支援隊員と同じような仕事をした」と切り出した。リュ・スヨンはソウル警察広報団(旧ホルラギ演劇団)で服務し、2010年9月に除隊した。リュ・スヨンは「広報団にも任務がある。芸能兵士があまりにも楽に軍生活をしているかのように見られているようだ。RAINはかなり大変だと思うし、気の毒だ」と話した。続いて「ホテル宿泊と関連した問題が議論になったのも見た。記事を見ると支援を受けたようだが、RAINがその状況で断るのもおかしいと思う」と自身の考えを付け加えた。「せがれたち」は、個性あふれる3人の息子ヒョンギ(イ・ソンジェ)、ミンギ(リュ・スヨン)、スンギ(ソ・イングク)の結婚と離婚を通して、家族の愛と夫婦の意味をかみ締めるドラマだ。韓国で毎週土日の夜8時40分に放送されている。
「馬医」から「せがれたち」まで…“ドラマ王国”MBCの危機
平日から週末まで、MBCドラマ徹底診断今までMBCは、自他ともに認めるドラマ王国だった。「黎明の瞳」「愛が何だって」「嫉妬」「ホジュン~宮廷医官への道」など、様々なジャンルのドラマを通じて市場をリードし、数々のヒット作を世に送り出してきたからだ。このMBCが2013年に入って急激に揺れている。平日から週末まで厳しい戦いが続いている中、なかなか逆転のチャンスをつかめずにいる。危機に直面したMBCドラマを徹底的に診断してみる。【月火ドラマ】「馬医」なかなか乗り越えられない20%の壁月火ドラマ「馬医」は、それなりに事情は良い方だ。同時間帯で1位をキープし、なんとか健闘しているからだ。だが、内部的に問題がないわけではない。一番大きな問題は、視聴率が伸び悩んでいることだ。時代劇の巨匠、イ・ビョンフン監督と彼のコンビ、キム・イヨン脚本家、ここにデビュー後初めてドラマ出演を決めた映画俳優のチョ・スンウまで合流したが、なかなか20%の壁を乗り越えられずにいる。「ホジュン~宮廷医官への道」「宮廷女官チャングムの誓い」などでお馴染みとなったイ・ビョンフン監督のRPG的な展開が逆に足かせとなり、新しいものを期待する視聴者を十分に満足させられていないからだ。視聴率を引き上げるには、中間にいる視聴者をひきつける強力なインパクトが必要だが、残念ながらまだそれほどの魅力を十分発揮できずにいる。MBCの悩みが深まるしかない理由だ。さらに、ライバルドラマKBS 2TV「ゆれながら咲く花」は冬休みに入り、視聴率がどんどん上がっている。8日、「馬医」の視聴率は18.3%(AGBニールセン・メディアリサーチ全国基準、以下同一)で「ゆれながら咲く花」の15.8%とわずか2.5%しか差をつけなかった。2倍以上差をつけていた視聴率の差が、目に見えて縮んだわけだ。ここにクォン・サンウ、スエ主演のSBS「野王」まで加われば、この構図が揺れるのは時間の問題である。同時間帯1位に甘んじてる暇はないということだ。このような状況を意識したのか、最近「馬医」は新しいストーリー展開を予告し、雰囲気の転換に乗り出している。劇的でスピーディーな展開を通じ、一番先に20%を確保し、主導権を握ろうという考えだ。MBCも沈んだ雰囲気を盛り上げるために色々と努力している。昨年末のMBC演技大賞でアン・ジェウクが一つの賞も受賞しなかったことについて非難を浴びることはあったが、チョ・スンウが代わりに演技大賞を受賞するなど、「馬医」を熱心にサポートしている。いつにも増して混乱した月火ドラマで、果たして「馬医」がMBCの切実な願い通り、その役割を果たせるのか気になる。【水木ドラマ】「会いたい」女性たちが目をそむけたドラマ水木ドラマ「会いたい」は、より深刻だ。一時はライバル作の「チョンウチ」を抜き、同時間帯1位を獲得したこともあるが、最近、視聴者離れが加速し、かろうじて10%の視聴率を維持している。さらに一番視聴率が低かったSBS「大風水」に同時間帯2位まで奪われ、行く道を失った。時代劇の中で正統派恋愛ドラマを掲げて、隙間からの攻略に乗り出したが、思ったほど簡単にはいかないようだ。二面性を持つキャラクターを演じるユ・スンホの演技は見ものだが、JYJ ユチョンとユン・ウネの演技はまだ足りない感じがする。特に、これまで主に明るいキャラクターを演じてきたユン・ウネの変身はいまだに不自然だ。人々が自分に求めるキャラクターが何なのかを正確に把握する必要がある。自分に上手くできることとできないことを見分ける賢明さも求められる。「会いたい」以降、次回作を選ぶときはこのような過ちを繰り返してはいけない。主なターゲットである女性をきちんと攻略できなかったストーリーにも問題がある。女性の視聴者が望むのは「秋の童話」「冬のソナタ」のような美しい恋愛ドラマだったが、「会いたい」はこのような視聴者の好みに応えられなかった。初恋を題材にしたまでは良かったが、性暴力、復讐、殺人などの題材が入ったことで、恋愛ドラマとしての特色が曖昧になった。このような設定は、お茶の間でテレビのリモコンを独占する40~50代の女性には負担に感じられる可能性がある。大胆な試みは良かったが、結果はそれほど満足出来るものではないだろう。残すカギは、最終話までどれだけ視聴率を引き上げられるかである。刺激的な題材よりも、最初に掲げた切ない恋愛の設定を活かす工夫が必要だ。女性視聴者を2~3%だけでも確保できれば、同時間帯1位で放送を終了する可能性は十分ある。どんでん返しの余地を残している「会いたい」が、どのような形でドラマを終えるのか期待したい。【毎日ドラマ】「オ・ジャリョンが行く」オ・ヨンソ効果、もう終わり?最近、オ・ヨンソとイ・ジャンウの熱愛報道で注目された毎日ドラマ(月曜日から金曜日まで毎日放送されるドラマ)「オ・ジャリョンが行く」は、面白い展開を見せているが、いまだにきちんと力を発揮できずにいる。オ・ヨンソ効果で視聴率が上がったが、その後また元に戻り、なんとか10%台を維持している。20時のニュースに視聴率を確保するため、19時から放送される毎日ドラマの視聴率が何より重要なMBCとしては、気を揉むしかないだろう。作品の全体的な雰囲気は悪くない。「オ・ジャリョンが行く」は、善悪の構図が明確で 恋愛とコミカルな要素が適切に混ざっている典型的な毎日ドラマの形式を確実に反映している。オ・ヨンソ、イ・ジャンウ、ソ・ヒョンジンなど、若い俳優が安定した演技でそれぞれ違う魅力をアピールすることはもちろん、イ・フィヒャン、チャン・ミヒ、キム・ヘオクなどベテラン俳優の存在感も目立つ。あら探しをすることが難しいほど完成度の高いドラマである。ただし、放送時間が相当な弱点になっている。ほとんどの視聴者がMBCの19時ドラマに慣れてないため、あえて19時に見ようとしないという問題がある。KBS 1TVの毎日ドラマが長い間、同じ時間帯に放送され、固定の視聴者を確保したこととは正反対の状況だ。確実に人気を得られるポイントをおさえて注目を引かなければ、伸び悩んでいる視聴率が上昇することは難しいと予想される。最近中盤に差し掛かった「オ・ジャリョンが行く」は、イ・フィヒャンの悪行が頂点に達し、色々な恋愛模様と葛藤が深刻化して、それなりに緊張感を高めている。不利な時間帯を克服するためにも、今よりずっと攻撃的にストーリーを展開していかなければならない。【週末ドラマ】「せがれたち」「百年の遺産」違う悩みを持った2本週末の21時に放送される「せがれたち」は、すでにMBCにとって頭を悩ます存在になっている。イ・ソンジェ、リュ・スヨン、ソ・イングクなど、全世代を網羅するスターをキャスティングし、野心を持ってスタートしたが、視聴率はどんどん下がっているからだ。女優のホ・ヨンランを途中で投入するなど、色々と工夫をこらしているが、この程度で下がりつつある視聴率を止めることができるのかは未知数だ。すでに回復しにくいレベルまで落ちてしまったためだ。これだけでなく、JTBCの週末ドラマ「限りない愛」にも追い抜かれたということは、相当衝撃的なことだ。韓国の放送局の歴史を見ても、1995年、韓国で有料放送が発足してからケーブルドラマが地上波ドラマより高い視聴率を獲得したのは、初めてのことだ。総合編成チャンネルが立ち上げられた後、地上波の視聴率を上回ったことも今回が初めてだ。自称ドラマ王国だったMBCとしては色々と屈辱的な前例を残す形となった。週末22時に放送される「百年の遺産」は、「せがれたち」とは別の悩みを持っている。視聴率は悪くないが、前作の「メイクイーン」のマクチャンドラマ(※日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマ)議論をどうやって乗り越えていくか、未だ未解決の課題になっている。作品性と興行を同時に確保できるように運用しなければならないが、それは言葉で言うほど簡単なことではない。自ら温かいホームドラマをドラマの特性として掲げているだけに、初心を忘れない意志が必要だ。ムン・グニョン、パク・シフ主演のSBS「清潭洞(チョンダムドン)アリス」と日曜日夜の絶対的な強者、KBS 2TV 「ギャグコンサート」に対抗して、どうやって視聴率を引き上げるのかもカギになっている。最近始まったばかりの「百年の遺産」にとっては、確かに厳しい環境だ。視聴率が20%後半を行き来した前作「メイクイーン」効果が終わった時点で、自分だけの力で満足できる結果を得ることができるのか、これからが注目される。危機のMBC、ドラマ王国を再建することができるのかこのように、最近MBCドラマはドラマ王国という表現が無意味なほど平日、週末共に危機的状況に直面している。全体的にドラマ市場が落ち込んでいる中、目につくドラマが登場しないために視聴者離れが続いているわけだ。過去のようにジャンルの開拓に励んだり、色々な試みを通じて市場をリードする姿勢を見せない限り、MBCドラマの危機は長引くしかない。MBCのキム・ジェチョル社長は、「1番はMBC、1番は視聴率」と口が酸っぱくなるほど強調してきた。しかし、目標は大きいのに現実はさえず、行くべき道は遠いが足は遅い。ドラマ王国MBCは、いつになったら立ち直れるのだろうか。これがいつにも増して冷え込んだMBCドラマの現状だ。
ソ・イングク「彼女がアイドルファンだったら?死ぬまで喧嘩するかも…」
応答せよ、ソ・イングク!―「応答せよ1997」が終わって、忙しくなったようだ。ソ・イングク:とても忙しくなった(笑) 忙しくて嬉しい。でも、体力的に大変になった。以前は体のことなんて考えなかったけれど、今は体調管理に気をつけないとと思っている。―「SUPER STAR K1」の優勝から4年が立った。ソ・イングク:もうそんなになった? その時は本当に「歌手になりたい」という思いしかなかったけど、今は何というか歌手としてのソ・イングクと役者としてのソ・イングクに一歩一歩最善を尽くしたいと思う段階になった。―「応答せよ1997」の後、「せがれたち」に連続して出演している。ファンには歌手業よりも俳優業に重きをおいていると思われそうだが。ソ・イングク:特に、どちらか一方を重視しているつもりはない。最近になって演技する姿がよく見られるようになったので、そう思われるのだと思う。しかし、ステージには依然としてよく上がっている。ただあまり取り上げられないだけだ。歌手も役者も僕には両方とも重要だ。―「応答せよ1997」で純愛を見せてくれたが、「せがれたち」では女たらしな役だ。正反対だが大変な点はないか?ソ・イングク:「応答せよ1997」を終えてすぐ始めたドラマだったので、「せがれたち」の撮影前は正直心配も多かった。しかし、いざやってみると、先輩たちも気にかけてくださるし、そこまで大変ではない。ドラマの状況に僕自身を同化させようと努力しているためだと思う。予想よりはうまく適応している。―それでも20年片思いするユンジェと女たらしの役は完全に違う。ソ・イングク自身はどちらに似ているのか?ソ・イングク:ひとつ言えるのは、僕は絶対に浮気は容認できないし、まったく念頭にない単語だということだ。もし彼女が浮気をすれば、その場で別れる。「一度ぐらいは」なんて絶対思わない。浮気というもの自体が理解できない。でも10年以上1人の女性だけを思う愛も、現実的には不可能だと思う。数十年間片思いばかりをする自信はない(笑) でも、一人の女性に出会えば、その人だけを思うという点では、ユン・ユンジェと僕は似ていると思う。―「応答せよ1997」が大きな話題を集めた。ここまで成功すると予想したか?ソ・イングク:正直ダメだと思った(笑) ドラマが良くないからではなく、僕が主人公だからダメだと思っていた。「ソ・イングクが主人公なのに何のために見るの?」という反応が出ると思った。今も「応答せよ1997」の成功に実感が沸かない。―「応答せよ1997」が初の主演作だ。演技の経験も多くないが、とても良い評価を受けた。ソ・イングク:恥ずかしい。演技の授業を特別に受けたこともない。ただ運が良くていい評価を受けられたんだと思う。素晴らしい先輩たちを見ると、とても恥ずかしく、力不足な自分を実感する。自然な演技をするためにもっとたくさん努力して勉強しなければならないと思う。―「応答せよ1997」でも結婚して「せがれたち」でも結婚をした。1ヶ月で2人の妻ができたわけだ。自分ならどんな妻をもらいたいか?ソ・イングク:ソン・シウォン(「応答せよ1997」)はとても面白い人だ。結婚をすれば楽しそうだと思った。「せがれたち」のパク・ミリムは良妻賢母だ。私の理想のタイプは良妻賢母だ。もちろん、ドラマではなく実際の姿を比較すると、Apinkのチョン・ウンジは愛嬌満点で可愛らしいスタイルだ。彼女自身は絶対に愛嬌がないと言うが、そんな姿も愛嬌があり可愛らしい。妹というよりは弟に会っているような気もする。こんな人に知り合ったことが僕には大きな幸運だ。一方、ユン・セインはおしとやかな面とともにお茶目なところもあるし、天然なところもある。現場で話し合いながら仲良くなった。ドラマでは毎回喧嘩するシーンばかりで、お互い残念だと言っている。―ソン・シウォンは「応答せよ1997」でH.O.T.の熱烈なファンとして登場する。もし、本当の彼女や妻がそうだとすれば?ソ・イングク:逆に考えてみよう。好きな男性芸能人の店に行って、嫁になったように暮らしている。それを喜ぶ夫はいない。最初は本当に嫌だと思う。死ぬまで喧嘩するかもしれない(笑) でも、本当に愛していたら「なんで彼女がそこまで好きなんだろう」「一体どんなやつだ」と思って、一緒に好きになろうと努力はすると思う。本当に努力する(笑)―ソ・イングクにとって「応答せよ1997」は?ソ・イングク:僕には恩人のようなものだ。シン・ウォンホ監督は特にそうだ。僕が初めて地上波の番組に出演したのが「男子の資格」だ。その時「男子の資格」の演出がシン・ウォンホ監督だった。その後、音楽番組のステージに立つのは容易になった。正直「応答せよ1997」に出演する直前に複数の作品から出演オファーを受けた。でも僕は、「応答せよ1997」を選んだ。主人公かどうかも知らない状態だったけど、必ずやると約束した。シン・ウォンホ監督に恩返しをしたかったからだ。でも、逆に僕がもう一度シン・ウォンホ監督に恩を受けるようになった。感謝している。
ソ・イングク「Apink チョン・ウンジは愛嬌がないと言うが、その姿自体が愛嬌」
「ソ・イングクが1ヶ月に2回も結婚した?」ソ・イングクは、応答カップルのApink チョン・ウンジとともに、10月20日に発刊されたスタイルマガジン「@STYLE(アットスタイル)」11月号で初のカップルグラビアを撮影した。ソ・イングクは、ファッションブランドKELBURN(ケルボン)のグラビア撮影後に行われたインタビューで、「応答せよ1997」でカップルを演じたチョン・ウンジ、そして最近MBC週末ドラマ「せがれたち」で夫婦として共演しているユン・セインに対する思いを語った。ソ・イングクは「『せがれたち』の妻、パク・ミリム(ユン・セイン)は、賢妻良母だ。僕の理想のタイプが賢妻良母だが、ユン・セインは上品ながらもいたずら好きな方で、突飛なところもある」と語った。また「現場で話をしながらかなり親しくなった。でも、ドラマではいつも喧嘩ばかりで残念だと話したりする」と付け加えた。チョン・ウンジに対しては「愛嬌があるし、かわいい。本人は絶対愛嬌なんかはないと言うけれど、その姿自体が愛嬌だ。あるときは、妹よりは弟のような気さくな感じがする。そのような人と知り合いになったことは、僕にとって大きな幸運だ」と格別な愛情を表現した。この他にもソ・イングクとチョン・ウンジが語るドラマ「応答せよ1997」の撮影裏話と本音で語る恋愛観などは、「@STYLE」11月号と公式サイトで確認できる。
Apink チョン・ウンジ「ソ・イングクがすぐ他の女性と夫婦を演じ、母が怒った」
「母の怒りは相当なものだった」Apink チョン・ウンジが、前夫(?)であるソ・イングクの、別ドラマでの結婚演技に対する母親の憤りについて語った。応答カップルソ・イングクとチョン・ウンジは、最近ライフスタイルマガジン「@STYLE(アットスタイル)」及びKELBURNで行われた、ファッショングラビア撮影とインタビューを通じて、ドラマ撮影のエピソードを公開した。チョン・ウンジとソ・イングクはtvNドラマ「応答せよ1997」で、結婚までたどりついたカップルを演じた。しかし、ソ・イングクがその後すぐMBC週末ドラマ「せがれたち」に合流し、ユン・セインと夫婦を演じていることに関し、チョン・ウンジは「母の怒りは相当なものだった」と明かした。チョン・ウンジは「『せがれたち』の初回を見た。正直、ユン・ユンジェとあまりにも違うキャラクターで、他の人を見ているような感じだった」としながらも「『せがれたち』の初回が終わるや否や、母から電話が掛かってきた。母は『応答せよが終わったばかりなのに、どうして他の女とキスができるの』と怒っていた」と語りながら笑った。チョン・ウンジは、話題となったソ・イングクとのキスシーンについて「Apinkのメンバーが大変心配していた。末っ子のオ・ハヨンは『姉さんは仕方なく、ソ・イングクさんと結婚するしかないですね』とがっかりしていた」と、ビハインドストーリーを公開した。
ソ・イングク、しばらく歌手活動はお休み…「せがれたち」の撮影に集中
俳優兼歌手のソ・イングクが、アルバム活動の計画について語った。MBCの週末ドラマ「せがれたち」は、28日に公式ホームページを通じて3番目の息子ユ・スンギを演じているソ・イングクのインタビューを公開した。インタビューでソ・イングクは、今後のアルバム活動の計画を問う質問に「今は先生や先輩方と共にドラマを撮影している。私が撮影現場で末っ子なのに、アルバム活動のためにスケジュールを裂くのは大変なことだと思う」と語った。引き続きソ・イングクは、「単純にスケジュールの問題だけでなく、先生と先輩方と共演することにしたのに、その最中にアルバム活動まですることは自分自身でも無理な話だと思う。所属事務所のスタッフたちとずっと話し合いをしているが、アルバム活動はゆっくりするようになると思う」と明らかにした。「せがれたち」でソ・イングクは、息子までいる所帯持ちの男性だが浮気を止めることができず、結局パク・ミリム(ユン・セイン)と離婚することになるトラブルメーカーのユ・スンギ役を熱演中だ。