シンイ-信義-
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「星から来たあなた」「屋根部屋のプリンス」「シンイー信義ー」など注目タイトルを1話から視聴可能…8月もAbemaTVで人気作品を続々無料放送
株式会社AbemaTVが運営する無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」が、24時間無料で韓国や中国語文化圏の人気ドラマや映画を楽しめる専門チャンネル「韓流・華流ドラマチャンネル」の、8月のラインナップを発表!今月は今までAbemaTVで放送したことのある作品の中でも人気の注目タイトル6作品を1話から全話無料で放送。過去の放送では見逃してしまった人も、1話から視聴することが可能な貴重な機会となっている。「星から来たあなた」8月1日(火) よる10時15分から平日(水曜を除く) 放送https://abema.tv/channels/asia-drama/slots/9dKaoZ6QnywzCo韓国最高視聴率33.2%を記録! 人気は国境を超えアジア全土で話題のラブコメディ! 人気のトップ女優と宇宙から来た彼が地球で過ごす最後の3ヶ月に巻き起こる最初で最後の恋。笑って泣けて、思わずまわりに勧めたくなる大人気作品。「ジキルとハイドに恋した私」8月2日(水) よる10時15分から(第2話以降よる9時から)水曜日放送https://abema.tv/channels/asia-drama/slots/9BndPZzDpwqDxTヒョンビン主演! ツンデレ御曹司と癒し系男子の二重人格を持つ男性が一人の女性に恋をした!?「主君の太陽」8月7日(月) よる6時30分から平日放送ソ・ジソブ&コン・ヒョジン主演! ソ・イングク他豪華キャスト集結! 異色のファンタジックラブストーリー!「シークレット・ガーデン」8月8日(火) 午後2時から平日放送韓国で視聴率37.9%を記録! イケメン御曹司と貧乏スタントウーマンの魂が入れ替わって巻き起こる、夢のようなラブストーリーにハマることまちがいなし! 「屋根部屋のプリンス」8月10日(木) よる9時から木・金曜日放送ユチョンの史上最高のハマり役と言われている作品! ハン・ジミンとの共演で2012年SBS演技大賞 ベストカップル賞など総計11冠を受賞!「シンイー信義ー」8月22日(火) よる9時から月・火曜日放送イ・ミンホ主演時代劇! 時空を超えて出会った2人の、国をも動かす波乱の運命と愛を描いたファンタジー・ロマンス史劇!<8月の韓流・華流チャンネルの見どころ>「ごめん、愛してる」月・火曜日よる9時から「お昼12時のシンデレラ」平日よる11時30分から■「AbemaTV」概要「AbemaTV(アベマティーヴィー)」URL:https://abema.tv/配信:PC(ブラウザ)/ Google Play /App Store / Amazon Appstore推奨環境:PC版推奨OS:Mac OS X 10.9以降、Windows 7以降 推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Internet Explorer 11以降(Windows)推奨ソフトウェア:Adobe Flash Player Androidスマートフォン/タブレット推奨環境:Android4.3以降 動作保証:Android4.1以降iPhone/iPad推奨環境:iOS9.0以降のiPhone(4S以降)、iPad(2以降)、iPad Air、iPad mini動作保証:iOS9.0以降のバージョンに対応した端末テレビ Amazon Fire TVAmazon Fire TV StickPC版 Android TVApple TV(第4世代)Google Cast (推奨環境:第1世代以降)利用料金:無料
“今週入隊”イ・ミンホ、初の時代劇!時空を超えた切なく愛しいファンタジー・ロマンス「シンイ-信義-」AbemaTVで無料放送スタート
インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」では、24時間無料で韓国や中国語文化圏の人気ドラマや映画を楽しめる専門チャンネル「韓流・華流チャンネル」で話題作を続々放送中だ。そんな中、イ・ミンホが初の時代劇で主演を務めた「シンイ-信義-」が5月8日(月) から放送開始!イ・ミンホといえば、韓国だけでなく日本でも多くのファンを保有する、ルックス・演技力共に最高評価のスターである。そんなイ・ミンホも、今月ついに入隊することが発表された。5月12日から社会服務要員(公益勤務要員) として軍服務を開始する。入隊を控えたイ・ミンホは、インタビューを通じて「ファンの惜しむ声、応援する気持ち、すべて伝わっている。元気に行ってきて、良い作品でまた癒しを与えたい」とファンに挨拶した。今回放送される「シンイ-信義-」は、天界=現代からやってきた神医(シンイ)であるキム・ヒソン演じるユ・ウンスと、信義(シンイ)を貫く高麗の武士イ・ミンホ演じるチェ・ヨンが時空を超えて出会い、波乱の運命と切ない愛が描かれているファンタジー・ロマンス史劇の大作。時空を超越して出会った二人が、多くの困難を経験しながら互いに惹かれあっていく姿から目が離せない!!1話を見逃しても放送終了後1週間は無料視聴が可能。ぜひこの機会にイ・ミンホの魅力を堪能しよう!!「シンイ-信義-」第1話 天界の神医を探して5月8日(月) 深夜0時45分~放送スタート【あらすじ】西暦1351年。高麗の恭愍王の一団は元からの帰国途中、刺客に襲われ、王妃が重傷を負う。救えるのは神医のみという侍医の診断を聞き、王の側近は神医がいる天界に通じる天門を見たと話す。近衛隊隊長チェ・ヨンは、天門に入っていくが、そこは2012年のソウルだった。神医を探す中、美容整形外科医のウンスに出会う。▼番組を予約するhttps://c1.app-adforce.jp/ad/p/r?_site=40059&_article=272392&_link=8186621&_image=6912412 ■番組概要「AbemaTV(アベマティーヴィー)」 URL:https://abema.tv/配信:PC(ブラウザ)/ Google Play /App Store / Amazon Appstore推奨環境:PC版推奨OS:Mac OS X 10.9以降、Windows 7以降 推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Internet Explorer 11以降(Windows)推奨ソフトウェア:Adobe Flash Player Androidスマートフォン/タブレット推奨環境:Android4.3以降 動作保証:Android4.1以降iPhone/iPad推奨環境:iOS9.0以降のiPhone(4S以降)、iPad(2以降)、iPad Air、iPad mini動作保証:iOS9.0以降のバージョンに対応した端末テレビ Amazon Fire TVAmazon Fire TV StickPC版 Android TVApple TV(第4世代)Google Cast (推奨環境:第1世代以降)利用料金:無料
イ・ミンホ主演「シンイ-信義-」日本で今年最も支持された韓国ドラマに選定!
俳優イ・ミンホが主演を務めたドラマ「シンイ-信義-」が日本で韓国ドラマ部門1位を獲得した。13日、イ・ミンホの所属事務所Starhausエンターテインメントによると、2012年に韓国で放送されたSBSドラマ「シンイ-信義-」は、今月11日に東京・渋谷ヒカリエのHall Aで行われた「GyaO Entertainment Awards 2014」で、韓国ドラマ部門1位を獲得した。日本最大のインターネット企業Yahoo!JAPANの子会社GYAOが運営する「GYAO!ストア」は、ストリーミング市場が拡散する中、日本動画サービスの8割ほどを占めている。今回のイベントは日本映画及びドラマ、海外映画及びドラマ、アニメーションと韓国ドラマ部門などに分けられて授賞が行われたが、今回の結果はこの1年間「GYAO!ストア」を通じて有料配信された映像の売上高をもとに集計したものだ。登録会員の再生数によって選定される無料映像サービス部門とは違い、有料映像サービス部門は消費者の積極的な購入意思が反映されたもので、ファンの忠誠度と好感度を示す指標と言える。日本でドラマ「シンイ-信義-」を含め、韓流・華流コンテンツを供給する株式会社エスピーオーの関係者は、このような結果について「イ・ミンホの根強い人気で幅広いファン層が形成されたうえに、日本人が好きな素材のドラマという口コミが広がり、ブームが起こったため」と分析した。また「死を乗り越えて理念を守る高麗の武士チェ・ヨンの忠義が日本人から好感を得た」と伝え、「無心に見えながらも繊細で、ぶっきらぼうな態度の中に少年のように天真爛漫な可愛さを持っているイ・ミンホのチェ・ヨンが、日本女性の心を掴んだようだ」と伝えた。このほか洋画部門賞には「ワールド・ウォーZ」が、アニメ部門&総合売上賞には「進撃の巨人」、お笑い・バラエティ部門賞には「嵐・梅屋のスロッターズ☆ジャーニー」などが選ばれた。イ・ミンホは韓国で来年1月にユ・ハ監督の映画「江南ブルース」の公開を控えている。
ドラマ「シンイ-信義-」中国で著作権紛争“訴訟も辞さない”
ドラマ「シンイ-信義-」が遅れて法的紛争に突入する見込みだ。「シンイ-信義-」の中国内での版権を持っている会社が、ドラマを違法で放映した動画サイトとの全面戦を予告したのだ。23日、中国のショッピング検索サイト「幇5買(パンウマイ)」は、ドラマ「シンイ-信義-」を著作権なしで上映した中国の大手動画共有サイトLeTVを相手取り、著作権保護のための全面戦を始めた。幇5買側は2013年1月、ドラマ「シンイ-信義-」の中国内での独占販売権を持つONBIZNETとの契約を通じて「シンイ-信義-」の中国独占販売権を獲得した。しかし、LeTVが版権がない状態で「シンイ-信義-」を違法で放映し、収益を上げた。幇5買側は3月、LeTVに「シンイ-信義-」版権告知書および弁護士レターを発送し、21日、中国メディアTechWebを通じて声明を発表した。22日にはSina.comに反論声明を出し、版権所有を主張した。LeTV側も版権を主張しているが、これは購買優先権であり、版権ではないという説明だ。幇5買は22日、LeTVに弁護士レターを送った状態で、今後10日間LeTVから何の対応もない場合、訴訟も辞さないという覚悟だ。幇5買のユン・ヨゴル代表は「ドラマ『シンイ-信義-』の著作権話題は、これまで韓国コンテンツを違法で使ってきた中国企業にいい教訓を与えることができる事件」とし「今回の件をきちんと収束させ、これから中国国内での韓流コンテンツの著作権が保護される重要なきっかけになればと思う」と明かした。
イ・ミンホが選ぶ、今までで一番カッコよかった役は?「『花より男子』や『相続者たち』の役よりも…」
俳優イ・ミンホが自身の務めたキャラクターの中で最もカッコよかったキャラクターとして「すべてを演じたイ・ミンホ」と答えた。18日午後、ソウルオリンピック公園のハンドボール競技場では「LEE MIN HO GLOBAL TOUR~MY EVERYTHING IN SEOUL ENCORE~」が開催された。昨年SBSドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)の撮影を終えたイ・ミンホは、ソウルアンコール公演でステージの上での新しい一面を披露した。イ・ミンホは会場の中央に設置された特設ステージを中心に円型に並べられた客席と360度回転するステージの上で観客と近くでコミュニケーションした。イ・ミンホは自身のアルバムの収録曲「MY EVERYTHING」「欠片」やドラマ「相続者たち」のOST(劇中歌)「痛い恋」を歌った。イ・ミンホはモバイルゲームのタイトルにちなんで「ミンホのマーブル」というコーナーを設けた。このコーナーはお笑いタレントのホン・インギュが司会を務めた。イ・ミンホは「これまで演じたキャラクターの中で、最もお気に入りのキャラクターは?」という質問を受けると困惑した。イ・ミンホは「まず魅力があって面白かったのは『花より男子~Boys Over Flowers~』のク・ジュンピョ(道明寺司)だった。『こういうやつがいるんだ』と思った。『シンイ-信義-』のチェ・ヨン、『相続者たち』のキム・タンは似たような男のキャラクターだった。チェ・ヨンは大人バージョンで、自分の恋に率直だった。キム・タンは純粋で汚れていない感情を表すことができた」と語った。続いて「最もカッコいい男は『シティーハンターin Seoul』のイ・ユンソンだった」と挙げたイ・ミンホは「『個人の趣向』のチョン・ジノは僕とはあまりにも違う人だった。だから新鮮だったし、カッコよかった。けれど、そのすべてのキャラクターを演じた一人の人が僕だ。結局、最もカッコいいキャラクターはイ・ミンホだ」と伝え、恥ずかしそうに笑った。イ・ミンホは2013年5月のソウル公演を皮切りに日本(横浜、大阪)、マレーシア、フィリピン、台湾、中国(上海、北京)を回って6ヶ国8都市でツアーを行った。この日の公演には昨年一緒にツアーを回ったグループMonsterzとバンドROYAL PIRATESがゲストとして出演し、イ・ミンホにエールを送った。
「シンイ-信義-」監督キム・ジョンハク氏自殺…キム・ヒソン、イ・ミンホら弔問
出演料未払い事態が起きた「シンイ-信義-」の俳優たちが、故キム・ジョンハク監督の遺体安置所を訪れた。「黎明の瞳」「砂時計」「太王四神記」「シンイ-信義-」等を誕生させたソン・ジナ脚本家は24日午前、公式サイト「Dramada」に「行って参りました」という件名で長文を掲載した。ソン脚本家はこの記事で、「以前の作品の他の役者たちが昔の話をしていた中、力なく座っていた『シンイ-信義-』の役者たちを見て心が痛みました」とし、「シンイ-信義-」に出演した俳優たちが故人の遺体安置所を訪れたことを伝えた。彼女は、「2つの収録をやっと終え、蒼白な顔で駆けつけてきた(キム・)ヒソンさんも、急いで飛行機のチケットを手配して夜中に駆けつけた(イ・)ミンホ君も、暗い影のように座っていた(リュ・)ドクファン君も、泣いていた(パク・)セヨンさんも、そんなに隅っこにいないでください」と慰めた。キム・ジョンハク監督は死亡直前まで、昨年放送されたSBSドラマ「シンイ-信義-」の出演料を支払わなかったという理由で背任、横領、詐欺等の疑いで警察の調査を受けていた。そのため、監督が突然死亡したというニュースが伝えられた後、「シンイ-信義-」に出演した俳優たちが受けたショックは大きいものだった。ソン脚本家はこの文章で「ヒソンさんのことが気になります。3年待って加わった『シンイ-信義-』。大変な撮影現場で監督を唯一笑わせたというウンス。名前のないスタッフや新人俳優たちが自分たちだけでは力が足りないと、名の知られたヒソンさんが力になってくださいと告訴状に名前を載せた経緯を私が知っています。監督を相手にしたのではなく、制作会社を相手に。しかし、そんな理由で泣いて、また泣いています。泣かないでください」と「シンイ-信義-」の俳優たちが出演料未払いと関連し告訴した相手がキム・ジョンハク監督ではなく制作会社だと説明した。盆唐(プンダン)警察署によると、キム・ジョンハク監督は23日午前、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)にあるコシテル(考試院:各種国家試験を受ける全国の受験生たちが集まって勉強できるように作った長期宿泊施設)で遺体となって発見された。警察は故人を発見した当時、遺書と思われる文書とともに練炭があったことから自殺と断定し、今日中に捜査を終える予定だ。出棺は25日午前8時、埋葬地は京畿道(キョンギド)城南市(ソンナムシ)盆唐(プンダン)のメモリアルパークだ。キム・ジョンハク監督は5月、ドラマ「シンイ-信義-」の出演料未払いと関連し、背任、横領、詐欺等の疑いで告訴されていた。
イ・ミンホ「シンイ-信義-」キム・ジョンハク監督死去に“悲痛”
イ・ミンホが故キム・ジョンハク監督の死亡にショックを受けたという。イ・ミンホの関係者は23日午後、OSENとの取材で「イ・ミンホが現在CMを撮影しているが、後から悲報を耳にし、ショックを受けた。悲痛な気持ちで言葉を失ったという。最近共に作品をしただけにショックが大きい」と伝えた。「キム・ジョンハク監督が中国と韓国を行き来しながら次回作を準備していると聞いていたが、どうしてこのような状況になったのか分からない」と付け加えた。イ・ミンホはキム・ジョンハク監督の遺作となった「シンイ-信義-」で主演を務めた。イ・ミンホが故人の最後の作品に出演しただけに、突然の悲報に悲しんでいるという。盆唐(ブンダン)警察署刑事課によるとキム・ジョンハク監督はこの日午前、コシテル(シャワー室とトイレ付きの部屋)で死亡した状態で発見された。彼は昨年からSBSドラマ「シンイ-信義-」の出演料未払い問題で背任及び横領、詐欺の疑いで告訴され苦しんでいた。現在故・キム・ジョンハク監督の遺体は、盆唐にあるチャ病院の遺体安置所に運ばれた状態だ。
キム・ヒソン「シンイ-信義-」の未払い出演料の請求訴訟に勝訴
女優キム・ヒソンが、韓国で昨年終映したSBSドラマ「シンイ-信義-」の制作会社を相手取り起こした出演料請求の訴訟で勝訴した。1日、ソウル中央地裁民事47部(部長判事キム・テビョン)は、キム・ヒソンの所属事務事務所であるヒンジエンターテインメントが「シンイ-信義-」の制作会社である有限会社信義文化産業専門会社を相手取り起こした未払いの出演料1億3600万ウォン(約1187万円)の請求訴訟で、勝訴判決を下した。100億ウォン(約8億7000万円)が投資された大作である「シンイ-信義-」は、既存の時代劇と異なり多くのCG作業が行われるなど、制作の過程で普通より多くの制作費が投入された。そしてこの過程で、俳優たちの出演料の支払いが遅れ、問題が発生した。キム・ヒソンもまた、当初6億ウォン(約5237万円)のギャラを受けることになっていたが、4億6000万ウォン(約4015万円)だけが支給された状況だった。一方、「シンイ-信義-」の出演俳優たちとスタッフたちは、今年2月に制作会社代表を背任及び横領の疑いで告訴した状況だ。
「シンイ-信義-」イ・ミンホサイン入りアドトラック走行決定!
ドラマ「シンイ-信義-」のイ・ミンホサイン入りアドトラックが、DVDレンタル開始&BSフジ7月24日(水)放送開始決定記念として、6月8日(土)~6月23日(日)まで走行することが決まった。「シティーハンター in Seoul」でも多くの賞賛を受けたイ・ミンホが、初の時代劇作品に挑戦し、俳優としてその演技力とカリスマ性に磨きをかけた「シンイ-信義-」。キム・ヒソン演じる神医ウンスとイ・ミンホ演じる忠臣チェ・ヨンが、時空を超え、各々の抱える過去の傷など多くの困難を経験しながら、互いに惹かれ、想いあっていくという切なく愛しい恋の行方も話題になった。本作でイ・ミンホは「SBS演技大賞」の最優秀演技賞と10大スター賞をW受賞、本作が6年ぶりの復帰作となったキム・ヒソンは、「韓国文化芸能大賞」の最優秀女優賞を受賞し、人気・クオリティともに実証された。日本1stアルバム「My Everything」で、オリコンデイリーアルバムチャート1位を記録し、新たな才能を発揮したイ・ミンホの時代劇初挑戦作「シンイ-信義-」にますます目が離せない。【走行スケジュール】●走行期間:6月8日(土)~23日(日)●走行地域(予定):6月8日:新宿・渋谷6月9日:「パシフィコ横浜」周辺※同日・同会場にて「イ・ミンホ GLOBAL TOUR in JAPAN <My Everything>」開催6月10日~14日:新大久保・渋谷6月15日~16日:新宿・渋谷6月17日~21日:新大久保・渋谷6月22日~23日:新宿・渋谷◆DVD レンタル vol.1~5(リリース中)/vol.6~10(6 月19 日)/vol.11~15(7月3日)/vol.16~20(7月17日)発売元:エスピーオー/フジテレビ 販売元:エスピーオーセルブルーレイBOX1~3&DVD-BOX1~3も好評発売中!◆BSフジにて7月24日(水)放送開始 毎週月曜日~金曜日 8:30~9:30公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/shin-i/
キム・ヒソン「イ・ミンホとのキスシーン嫌だった」…なぜ?
女優キム・ヒソンが俳優イ・ミンホとのキスシーンについて猫かぶりな発言をし、笑いを誘った。韓国で12日の午後に放送されたSBS「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)では、「私の中の変態指数が100点だと感じる瞬間」というテーマでソ・イヒョンとペ・スビン、キム・ジェドン、2AMのスロンがトークした。この日、キム・ヒソンはドラマ「シンイ-信義-」で共演したイ・ミンホとのキスシーンを回想した。彼女は「私は結婚していて、夫がいるのにキスシーンをしなければならなくて、とても嫌だった」と冗談を言った。彼女は嫌だったという言葉とともに、意味の分からない笑みを浮かべ、出演者を爆笑させた。番組を見たネットユーザーらは「ヒソンさん、イ・ミンホさんとのキスシーンが嫌だったなんて。真っ赤な嘘であることは全部知っています」「キム・ヒソンさん、夫が見るかもと思って嘘ついてる?ウケる」「キム・ヒソンとイ・ミンホ結構似合っていたのに。演技は演技」などの反応を示した。
「シンイ-信義-」制作会社代表、賃金未払いの疑いで告訴…SBS側“精算も終わり、責任なし”
ドラマ「シンイ-信義-」の制作会社の代表が、背任及び横領の疑いで訴えられたことについて、SBS側はテレビ局とは無関係であると伝えた。 「シンイ-信義-」の制作会社である信義文化産業専門会社の代表チョン氏が、同ドラマの出演料とスタッフへの賃金未払いの疑いで訴えられた。これについてSBS側は26日、TVレポートとの取材で「支払うべき金額はすでに支給しており、テレビ局にできる範囲のことは全てやった。告訴の件は『シンイ-信義-』の制作会社との問題だ」と伝えた。SBSは契約当時「シンイ-信義-」の放送権だけを購入した。制作会社に支給すべき制作費は全て精算が終わった状態だ。ドラマの著作権は制作会社が持っている。これに先立ち、「シンイ-信義-」の制作会社による出演料の支払いが行われず、韓国放送役者労働組合が撮影を拒否するという事態も発生していた。「シンイ-信義-」は「黎明の瞳」「砂時計」「大望 -テマン-」「太王四神記」などを手かげた脚本家のソン・ジナとキム・ジョンハク監督がタッグを組んだ作品で、韓国で昨年10月30日に最終回が放送された。
「屋根部屋のプリンス」「紳士の品格」など…2012年は“酷評&体面繕い”のSBSドラマ総まとめ
2012年、韓国SBSでは「サラリーマン楚漢志」「ファントム」「屋根部屋のプリンス」など数多くのドラマが放送された。ドラマが豊作だった昨年とは違って、今年の状況は良くなかった。ドラマ局の司令塔であるク・ボングンセンター長は、私見であると前提した上で今年の最高のドラマとして「紳士の品格」「追跡者 THE CHASER」(以下「追跡者」)を挙げた。2012年ドラマの総評については「視聴率がふるわず、辛かった」と言葉尻を濁した。期待が大きかった分、議論もあったSBSドラマを振り返ってみた。「サラリーマン楚漢志」「追跡者」 ― 懸念を払拭して、成功を遂げる今年、SBSで放送された月火ドラマの視聴率の成績は、「サラリーマン楚漢志」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)と「追跡者」(脚本:パク・ギョンス、演出:チョ・ナムグク)が最も優れていた。「サラリーマン楚漢志」は1月2日に放送をスタートし、3月13日に終了した。最終話の視聴率は21.7%(AGBニールセン・メディアリサーチ、全国基準)。「ジャイアント」の制作陣とイ・ボムス、チョン・ギョウン、チョン・リョウォン、ホン・スヒョン、イ・ドクファらが意気投合した作品だ。中国の古典「楚漢志」のキャラクターをもとに、韓国のサラリーマンたちの哀歓とサクセスストーリーを描いた。コミカルなスパイ作戦、アクション、サスペンス、スリラー、恋愛模様をもれなく盛り込んだ。5月28日にスタートした「追跡者」の主なストーリーは、理不尽な現実と権力の暗闘によって犠牲となった娘のために、父親が復讐するという内容だ。多少陳腐とも言える素材だが、共感を得た理由は復讐が展開される一連の過程がリアルだったからだ。スピーディな展開とどんでん返しの連続だった。7月17日に放送された最終話は、22.6%の視聴率を記録した。一方、放送前には熱い関心を集めたが物足りなさを残した作品としては、「ファッション王」(脚本:イ・ソンミ、キム・ギホ、演出:イ・ミョンウ)と「シンイ-信義-」(脚本:ソン・ジナ、演出:キム・ジョンハク)がある。ユ・アイン、シン・セギョン、イ・ジェフン、少女時代 ユリなどが出演した「ファッション王」は、3月19日~5月22日に渡って放送された。東大門(トンデムン)市場からスタートし、世界的なデザイナーとして成功する若者たちのストーリーを描いたが、視聴者の共感を得ることには失敗した。「ファッション王」は9.6%の視聴率で幕を閉じた。 8月13日~10月30日に渡って放送されたイ・ミンホ、キム・ヒソン主演「シンイ-信義-」の最終話は、10.1%の視聴率を記録した。キム・ヒソンが結婚後に選んだ復帰作であっただけに、同ドラマへの期待は大きかった。しかし、制作費や時間的な制約によって、新しい医学の世界を描こうとした最初の企画意図はきちんと反映されなかった。「シンイ-信義-」の後続番組として11月5日にスタートした「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)では、俳優キム・ミョンミンが苦戦を強いられているSBS月火ドラマのリリーフとして登場した。MBCドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」以来4年ぶりとなるドラマ復帰でキム・ミョンミン効果を狙ったが、視聴率は一桁に留まった。話題作「屋根部屋のプリンス」「ファントム」 ― 体面繕い水木ドラマとして体面を繕いできたのは、「屋根部屋のプリンス」(脚本:イ・ヒミョン、演出:シン・ユンソプ、アン・ギルホ)と「ファントム」(脚本:キム・ウニ、演出:キム・ヒョンシク、パク・シヌ)だ。「屋根部屋のプリンス」は3月21日に初放送された。JYJ ユチョン、ハン・ジミン、イ・テソン、チョン・ユミなどが出演し、5月24日の最終話の視聴率は14.8%だった。皇太子妃を失った皇太子が、300年の時を越えて21世紀のソウルにタイムスリップし、叶わなかった愛を叶えるという内容だ。5月30日~8月9日に渡って放送された「ファントム」は、犯罪捜査ものブームを巻き起こしたドラマ「サイン」のシーズン2と言えるほど、洗練された演出と美しい映像、緻密な構成、予測不能のどんでん返しで話題を集めた。「専門的なジャンルを描く」というスローガンを掲げても、結局ラブストーリーだけを並べていた従来の作品とは違って、「ファントム」は徹底した構成でサイバー捜査隊員を慎重かつ細かく描き、名品ドラマとして高い評価を受けた。最終話の視聴率は12.2%だった。2012年の水木ドラマのスタートを切ったのは「お願い、キャプテン」(脚本:イ・ジェヨン、演出:チュ・ドンミン)で、3月8日に8.5%の視聴率で幕を閉じた。同ドラマは1月4日にスタートした直後から殺到する酷評に悩まされた。女性パイロットの成長ストーリーを通じて深い感動を届けるという制作陣の最初の意図から外れ、航空ドラマという軸を失って短期的な視聴率だけを追いかけた結果、パイロットの成長過程や航空エピソードといった面白さが半減してしまった。韓国版「花ざかりの君たちへ」の「花ざかりの君たちへ」(脚本:イ・ヨンチョル、演出:チョン・ギサン)は、8月15日~10月4日に渡って放送された。f(x) ソルリ、SHINee ミンホ、イ・ヒョヌを主人公に、男装美少女が男子高校に偽装転校したことで展開されるドタバタストーリーを描いた。同ドラマは5.2%の視聴率で終了した。後続番組として10月10日から放送されている「大風水」(脚本:パク・サンヒ、ナム・ソンニョン、演出:イ・ヨンソク)は、チソン、チ・ジニ、キム・ソヨン、イ・ユンジなど華麗なキャスティングとは対照的な低い視聴率が続いている。最近は出演料未払い問題で撮影が中止されたこともあった。「大風水」は、国の勢いが衰えた高麗末期、権力の周辺にいる導師たちが乱世の英雄であるイ・ソンゲを押し立て、朝鮮を建国するというストーリーを描いたファクション(factとfictionの合成語、事実と虚構を織り交ぜた作品)時代劇だ。SBSドラマ「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」を継ぐ優れた時代劇として期待を集めていたが、1話当たりの制作費が3億ウォン(約2300万円)を超えることやキャスティングの問題があり、当初全50話の予定が全36話に変更された。「紳士の品格」 ― チャン・ドンゴンのコミカルな演技が通じた週末ドラマ「紳士の品格」(脚本:キム・ウンスク、演出:シン・ウチョル)は、SBSのプライドを守った作品だ。ジェントルマンを目指す4人の男性と彼らを愛する4人の女性の日常をコミカルに描いた恋愛ドラマだ。チャン・ドンゴンのドジンアリ(アリ:恋の病で寝込むこと)や語録も話題になった。その人気を証明するように5月26日に放送された第1話が14.1%の視聴率を記録し、その後も上昇を続け、20%台を突破した。同時間帯の視聴率1位を奪還し、8月12日に放送された最終話の視聴率は23.5%を記録した。視聴率より役者たちの熱演が注目を集めた作品もあった。「明日が来れば」は、昨年10月29日にスタートし、今年の4月22日まで放送された。最終話の視聴率は17.7%だった。キム・ジョンス脚本家のこれまでの作品のように、人間のヒューマニズムを温かい心を持った一人の女性の人生を通じて描いた。3月17日にスタートした「愛の贈り物」は、5月20日に11.5%の視聴率で無事に幕を閉じた。チェ・ムンジョンの同名小説をモチーフに、パク・ゲオク脚本家が執筆を担当し、知的能力は足りなくても欲のない優しいおバカママの愛を表現した。同ドラマは3代に渡る3人の女性の対立を、愛と許しで解決していく和解の過程を描いた。ハ・ヒラ、キム・ヒョンジュ、シン・ヒョンジュンなど俳優たちの演技は捨て所がないほど素晴らしく、それぞれのキャラクターに息を吹き込んだおかげで、作品の完成度も一段階グレードアップした。8月18日に放送開始となった「蒼のピアニスト」(脚本:キム・スノク、演出:チェ・ヨンフン)は、悲劇的な過去を持つ若者たちが不幸と傷を乗り越え、夢と恋を叶えるというストーリーのドラマだ。「蒼のピアニスト」をうまく支えたのは、チェ・シラとチャ・ファヨンだった。繰り返される悪行と陳腐な復讐劇でどろどろ系ドラマだという不名誉を被せられたが、二人の素晴らしい演技が作品を支えてくれた。11月25日に放送された最終話は、11.4%の視聴率を記録した。ムン・グニョン、パク・シフ、ソ・イヒョンらが出演する「清潭洞(チョンダムドン)アリス」(脚本:キム・ジウン、キム・ジニ、演出:チョ・スウォン)は、12月1日に放送をスタートしたが、一桁台の視聴率で苦戦を強いられている。2012年、質の良いドラマを視聴者に届けるというSBSの約束がきちんと守られたのかどうか、今一度問い直してみたい。「独占中継!2012 SBS演技大賞」2012/12/31 (月) 21:30~26:00今年のSBS演技大賞が見れるのは女性チャンネル♪LaLa TVだけ!CS放送 女性チャンネル♪LaLa TVで放送決定!【LaLa TVにてキャンペーン実施中】女性チャンネル♪LaLa TV公式Facebookでは今年韓国SBSで放送された韓国ドラマのポストカード(本国ポスターデザイン)を抽選で100名様にプレゼント!詳しくはこちらまで ⇒ LaLa TV公式Facebook